刀剣乱舞-花丸-  12曲中 1-12曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
暁の星今剣(山下大輝)、岩融(宮下栄治)今剣(山下大輝)、岩融(宮下栄治)eNuR・O・NR・O・N季節の風がそよぐ庭で 響く浮き立つ声 いしけり、おにごっこ、かけっこ もっとあそびましょう?  つかれたらひとやすみ 木漏れ日受けながら  共に過ごした一日を 記憶へと刻んで 誰かを想いあふれた笑顔 大切にしよう  自然と華やぐ縁側で 好きに始まる宴(えん) ようかん、おだんご、あぶらあげ? ぜんぶ、わけあいましょう  満たされてふとよぎる いまとむかしのこと  廻(めぐ)り逢う約束果たして 思い出す言葉の 懐かしさに、ほんの少しだけ 胸が熱くなる  他愛のない会話で更(ふ)ける 夜を数えたら ゆめじでまどわぬよう みんなで、ねむろうよ  苦しみ負った傷跡も 嗚呼、哀しみさえも 強さに変えて並んでゆこう 長く続く道を  共に歩み進む日々を 忘れずにいよう
明け暮れ日記大和守安定(市来光弘)/加州清光(増田俊樹)大和守安定(市来光弘)/加州清光(増田俊樹)ミズノゲンキ睦月周平睦月周平うららかな日差しの中 うとうとと舟をこぐ さくら舞い散る縁側にて いまだ暁おぼえず いつの間に手を引かれ 住む館より出でて 冒険気分のやぶ小道 たまには悪くない  「扱いにくさもまた魅力」 「自分で言っちゃ世話ないな」 明日もいい天気を願(ねが)はし  一日は暮れ日は沈み 瞳に映るはおぼろ月 げに美しき風景に 安らいで語り合う 静かに流るせせらぎに 重なるかわずの能天気 来し方行く末案じても よしなしごとであれ 徒然なるままに  あたたかな陽炎と うぐいすの鳴き声に 乗せて口ずさむ鼻歌を 地平かすむ夕暮れ 時たまに手合わせを ついつい夢中になりて 今のは待ったでもう一度 案外負けず嫌い  「全然たいしたことないな」 「一勝一敗互角だろう?」 笑顔でまた勝負を約束  一日は暮れ腹は減り 欲張る両手によもぎ餅 行儀が悪いと叱り受け 居住まいを正される 雲間に覗く宵の空 響くは宴の賑やかし 皆で集いし夕餉(ゆうげ)なら 楽しき席であれ 春の夜いとをかし  一日は暮れ日は沈み 瞳に映るはおぼろ月 げに美しき風景に 安らいで語り合う 静かに流るせせらぎに 重なるかわずの能天気 来し方行く末案じても よしなしごとであれ 心に 日々を記しましょう
いつ、何時も大和守安定(市来光弘)/加州清光(増田俊樹)大和守安定(市来光弘)/加州清光(増田俊樹)ミズノゲンキ保科潤(TEMPEST STUDIO)保科潤問いかけ 探したものに 少しは近づけたかな 振り向き 足を止めたり それでも進んで 一歩ずつ行こう  貰った宝物から 導いた光 あたたかい季節と一緒に 芽吹いて  いつも笑顔を映してくれた 今も優しい奇跡のように 咲き誇るたび そう在るがままに それぞれの道を照らす ここで描いた時間とともに 美しい景色なら目の前に めぐりめぐる日々を 抱く 花となりて  誰かが 呼んでる声に 答えを出せているかな 重なり合い 流れた月日 全部を集めて 色をつけよう  風に舞うひとひらを すり抜けた明かり 親しげに語りかけたら 繋いで  いつも眩しい日だまりの中 思い思いに過ごした場所は ゆるく和やか どこまでも続く 大切な贈り物に 遥か彼方に掲げた理想 冬の寒さを 越えて掴めたら 紡いでゆく日々に 開く 花となりて  ららるらら ららる ららら 信じてる 約束を 結び直して空へ  いつも笑顔でこのままずっと 今も消えない奇跡のように 咲き誇るたび そう在るがままに それぞれの道を歩く ここで描いた時間とともに 美しい景色なら目の前に めぐりめぐる日々を 抱く 花となりて
出づる月、招宴の唄歌仙兼定(石川界人)、燭台切光忠(佐藤拓也)、鶴丸国永(斉藤壮馬)、三日月宗近(鳥海浩輔)歌仙兼定(石川界人)、燭台切光忠(佐藤拓也)、鶴丸国永(斉藤壮馬)、三日月宗近(鳥海浩輔)ミズノゲンキ稲毛謙介(TEMPEST STUDIO)稲毛謙介天(あめ)が下(した) 佇む星は 当て所(ど)なく うたかたの旅愁の果てに 消ゆ  ようこそおいで さあ始めよう 驚きが 弾けて跳ねる 風も歓迎して 好きに自由に空へ 振舞おう どうぞ  素敵な宴に招待を 最上級のおもてなし 癒しと高揚を一緒に 胸いっぱいに笑おうか 美味しい料理と風流に 舌鼓をぱっと鳴らして 愉快さ溢れるように 今宵は 歌えや皆の衆  疲れたなら癒しを傷ついたなら手入を 薬湯に浸かるのも 心地が良いだろう  土産話を さあ持ち寄り 飽きるまで 語り明かそう 過ぎてゆく一瞬を 変わる季節たちを 楽しもう もっと  雅な祭に招待を 無礼講も悪くない 明かりを灯(とも)して順番に お手を拝借 叩いたら 優しい音色と演奏に 心音(しんおん)さえちょっと澄ませて 嬉しさ感じるように 今宵は 踊れや皆の衆  夜もすがら霞ゆく嗚呼 空蝉(うつせみ)の 世に見えるもの 終わる先で 月に祈る明日を 奏でよう きっと  素敵な宴に招待を 最上級のおもてなし 癒しと高揚を一緒に 胸いっぱいに笑おうか 美味しい料理と風流に 舌鼓をぱっと鳴らして 愉快さ溢れるように 今宵は 歌えや皆の衆
お気楽珍道中陸奥守吉行(濱健人)、博多藤四郎(大須賀純)、山伏国広(櫻井トオル)、御手杵(浜田賢二)陸奥守吉行(濱健人)、博多藤四郎(大須賀純)、山伏国広(櫻井トオル)、御手杵(浜田賢二)eNu設楽哲也設楽哲也(いち、にー、いち、にー、さん、で、カッカッカ!) (さん、しー、さん、しー、ふぁいと!) 本日晴天なり ご機嫌はいかがか (万事) 野に咲く (おっけぃ) 草花に問うたなら 気分は上々 お互い良き日にしよう (揚々) 揺れて (おっけぃ) ふわり漂う香り  新しく (初めて) 進む道に (出会った) 何があるかなんて、わからないから せめて (ほんの) 少しでも (ちっくと) 愉快な拍子で笑えたらいい  イチ、ニ、サン! 足取り軽く (さんはい!) ニ、二、サン! のんびり行こう (よいしょっ) 焦りは禁物、福よ来い 幸せあれと (もっかい!) 互い想い合うよに (ほらよっ) 声をかけあい、行こうか (ふんぬっ!) そこに理由は必要ないさ 気楽に歩もう (いぇ~!)   (いち、にー、いち、にー、さん、で、カッカッカ!)  (さん、しー、さん、しー、やっほー!) 山あれば谷あり そう易々とは (ふぁいと) 行かない (いっぱつ) それでも笑顔であれ! 雨に降られて傘を準備すれば ほら (挽回) 虹が (よいせっ!) 射したりするだとかね  いつだって (偶然?) 予測しない (必然?) 出来事と隣り合わせだからって そっと (きっと) 隠れてる (ちょっと) 宝を見逃すのは勿体ない!  イチ、ニ、サン! たまには少し (そうたい!) サン、二、サン! 遠回りして (むんっ!) お腹が減ったなら、一休み 握り飯でも (どうだ?) ツラい事があっても (あらよっ) ウマく行かなくっても (そうじゃ!) 落ち込む必要はないから 気楽に歩もう (いぇ~!)  心配が (散らばる) あるとしても (道でも) 手を取りあって踏み出してみようか どんな (じゃあね) 困難にも (じゃあのぉ) 陽気な音頭でサヨナラしよう  今日がダメだったなら 明日笑えればいい 傷つき流した涙さえ 分かち合おうか   (せーの!) イチ、ニ、サン! 足取り軽く(さんはい!) ニ、二、サン! のんびり行こう (ほらよっ) 焦りは禁物、福よ来い 幸せあれと (もっかい!) 互い想う気持ちは (ふんぬっ!) きっと同じであろう (そうじゃ!) そこに理由は必要ないさ 気楽に歩もう (いぇ~!)
恋と浄土の八重桜前田藤四郎(入江玲於奈)、鯰尾藤四郎(斉藤壮馬)、薬研藤四郎(山下誠一郎)、五虎退(粕谷雄太)、秋田藤四郎(山谷祥生)、乱藤四郎(山本和臣)、平野藤四郎(浅利遼太)、骨喰藤四郎(鈴木裕斗)、厚藤四郎(山下大輝)、博多藤四郎(大須賀純)、一期一振(田丸篤志)前田藤四郎(入江玲於奈)、鯰尾藤四郎(斉藤壮馬)、薬研藤四郎(山下誠一郎)、五虎退(粕谷雄太)、秋田藤四郎(山谷祥生)、乱藤四郎(山本和臣)、平野藤四郎(浅利遼太)、骨喰藤四郎(鈴木裕斗)、厚藤四郎(山下大輝)、博多藤四郎(大須賀純)、一期一振(田丸篤志)芥田貴弘芥田貴弘設楽哲也ずっと待ってた ひらり恋時雨 花の香り纏ってる季節 きっと知ってた ふわり花吹雪 桃色の気持ち飾る季節  足取りも軽くなり (肩を並べて) 両手を広げた (夜空の下で) 言ノ葉に宿らせて 空に咲かせ (よぉ~!)  色は匂へど散らさぬように (いぇい!) 回って回って咲き誇れ (もっと!) 踊り明かそう 夜が明けるまで (踊らにゃ~損損!) みんなの世もきっと常なろう (いぇい!) 歌って祈って笑いましょう (もっと!) 浅き夢見て (いま) 笑い飛ばしてみましょう  そっと聴こえた ふわり風の音 広がる未来を描く季節  鮮やかに彩った (浮世の果ては) 月明かりの空 (まだ見えなくて) 抑えつけた感情 空に放て (よぉ~!)  色は匂へど散らさぬように (いぇい!) 願って名付けた花言葉 (そっと!) 思い返して 泣きたくなっても (笑わにゃ~損損!) みんなの世もきっと常なろう (いぇい!) 歌って祈って笑いましょう (もっと!) 浅き夢見て (いま) 笑い飛ばしてみましょう  涙に溺れて 雨に打たれても 帰る 懐かしい場所があるから 心の花を 舞い散らせ  色は匂へど散らさぬように (いぇい!) 回って回って咲き誇れ (もっと!) 歌い続けよう 声枯れるまで (歌わにゃ~損損!) みんなの世もきっと常なろう (いぇい!) 歌って祈って笑いましょう (もっと) 浅き夢見て (いま) 笑い飛ばしてみましょう  (よぉ~!)
心魂の在処へし切長谷部(新垣樽助)、宗三左文字(泰勇気)、薬研藤四郎(山下誠一郎)へし切長谷部(新垣樽助)、宗三左文字(泰勇気)、薬研藤四郎(山下誠一郎)eNuR・O・NR・O・N薄羽に忍ばせた憧れ 空舞う術を代償とし、 美しい衣纏う蝶々  (いつかに) 正しさなんて (少しの) わからないまま (期待を) あふれる想いを (胸の中)  只、水面をたゆたう波紋のように 定まりきらぬ我が心よ (その姿を写して) 何度も消えてった 口から紡がれる言の葉達が 語る真意はその蔭(かげ)へと 密やかに積もりゆく (静寂が響く場所で)  無骨な力は誰のため? 理由を探し求めるのは 無意味な事と知っていても尚  (いつかは) 内に宿した (来るのか) 決意を照らす (ここまで) こぼれる光よ (導いて)  幾重にも枝分かれし運命を 再び辿る事の重さ (眼を伏せてなお残る) 紅き焔の色 零れた吐息は白く寒空へ 想いと共に溶けていった 廻り廻る時空で (際やかな念(おも)い馳せゆく)  (いつかは) 内に宿した (来るのか) 決意を照らす (ここまで) こぼれる光よ (導いて)  嗚呼、胸の奥底へと潜むモノ 異なる魂の熱さよ (曇る心を受けて) 鈍色(にびいろ)に輝く やがて蕾はその想いを受けて 花嵐を吹かせるだろう 密やかに積もりゆく (今は静かに) 想いに (さぁこれから) 触れよう (見送ろうか) 心に (留め置いた) 届けよ (孤独に啼く過去)
心馳せから縁あり愛染国俊(山下誠一郎)、蛍丸(井口祐一)、明石国行(浅利遼太)愛染国俊(山下誠一郎)、蛍丸(井口祐一)、明石国行(浅利遼太)ミズノゲンキ稲毛謙介(TEMPEST STUDIO)稲毛謙介自然に身を任せ 降り積もる 淡雪のように ゆるりと舞いましょ 何くれと世話焼き はやし立てては 憩(いこ)いの拠り所へと  さあ 星を集め 記した道 帰る場所は変わらず  傍らで お互いに 支えてゆけば 胸に秘めた憂(うれ)いの種も 乗り越えて遠くまで 見渡せるさ  急いでるときこそ 焦らずに お手柔らかに ゆっくり行きましょ 明々と放つのは 本気の光 少しも欠けぬようにと  さあ ひとつ合図 交わしたなら どんな壁も切り抜け  暮れなずむ 夕空を 仰いでみれば 迎えてきた儚い夢も 受け止めていつでも 巡り会える  同じ地平を来れば 辿れば ばらけてる歩幅 揃えて肩を寄せて 何処まででも  騒いだり 正したり 信じていれば 通り抜ける言葉でさえも心にそっと 傍らで お互いに 支えてゆけば 胸に秘めた憂(うれ)いの種も 乗り越えて遠くまで 見渡せるさ
時ぞとも無し兼備の華よ堀川国広(榎木淳弥)、和泉守兼定(木村良平)堀川国広(榎木淳弥)、和泉守兼定(木村良平)ミズノゲンキ設楽哲也設楽哲也華やかに舞おう 併せ持つ覚悟 この先も決めたなら (いっせーのっ はい!)  ふとすれ違う 誰もが 見惚れるくらいに まるで大輪のごとく 誇り高く行こう (威風堂々!)  そっと近くで 助太刀を 根となり葉となり 縁の下で支えると 誓い引き受けよう (切磋琢磨!)  ねえ 姿見に描いてた あの 夢見の形にほら やっと 近づいてる やっと 届くだろう 今 出会うだろう (出陣!)  華やぐ心で 見つけに行こうか 巴を分け合う 印を携えて 輝くだけでは 少し物足りない 全てを力に 華麗に咲け 最先端に いざ旋風の中も負けじと 立ち上がろう さあ  さあさ ご覧あれ はてさて 窮地の鼠とて 許さぬ事もあるでしょう 見逃しませんと (首尾一貫!)  手を選ばない道理も 堂々と胸を張れ 一つこだわり抜いたら 光さす方へ (天下泰平!)  どんな 暗闇の中でさえ この 持ち合わせたものなら そう 待ち受けてる そう 壁もこえて 今 突き進もう (出陣!)  開いた扉を 目の前に感じて 信じるがままに 己の道を行こう 高鳴る時代の 幕が上がる時 今こそ隣に 並び立ったら 全身全霊 いざ同じ理想抱えて 立ち向かおう さあ  たとえ 渇いた土でも (はい! はい! はい!) 雨を待って耐えよう (いっせーのっ!) たとえ 散りゆく時でも (はい! はい! はい!) 新たな種 ここから また咲かせて  華やかに舞おう 一人じゃないから 振り返りはしない 強さと美しさ ともに始めよう 夕日に映した 差し向かう鏡 しっかりと見据えて  華やぐ心で 見つけに行こうか 巴を分け合う 印を携えて 輝くだけでは 少し物足りない 全てを力に 華麗に咲け 最先端に いざ旋風の中も負けじと 立ち上がろう さあ
にっかり妖かし数え唄にっかり青江(間島淳司)と幽霊退治戦隊にっかり青江(間島淳司)と幽霊退治戦隊ピエール杉浦睦月周平「秋田がおばけ見たって言ったけど」 「結局いなかったね」 「寝ぼけて見間違えたんだろう。 な、秋田」 「そうだと…、いいんですが」 「肝試しみたいで…」 「こ、怖かったです…」 「にっかりさんが助けて くれたから解決ですね」 「助かった」 「ありがとうございます」 「さ、早く部屋に帰って寝るばい」  脇差携え 暗き道 ひとつ ひとりの影姿 「怖い話ですか?」  ふたつ ふゆりと佇(たたず)まい 「俺は、寝る」 みっつ 身の毛が弥立(よだ)つ笑み 「そいつは不気味だ」  よっつ 幼児を抱いている 「珍しいお話しですね」  いつつ こやつは妖(あや)かしか 「おばけなんていると?」  むっつ 無心で刀抜き 「怪しいものは成敗します!」 ななつ 亡くなれ二人とも 「や、やめてください」  やっつ やみくも振り落とし 「寝ないとお肌が荒れちゃうよ」 ここのつ ころりと落ちた首 「さあ、寝ようぜ!」  とう と、こちらを笑い見る 「眠れるでしょうか…」 亡霊歌いし 数え唄 「おやすみなさい」  一人、多い…  あゝ 彷徨える贋物(にせもの)の 淋しげな魂(こころ) あゝ 夢 陽炎 蜃気楼 憂うより 君の笑顔を数えよう  「さあ、みんな早く寝ろよ」 「はーい」  部屋に潜んだ 妖(あや)かしを 捕らえ斬るのも また一興  ひとつ 人身を斬った夜 「つ、続きがあるのか?」 ふたつ 震えが止まらない 「そりゃそうだろうな…」  みっつ 耳元残るのは 「なんだ…?」 よっつ 妖異な笑い声 「にっかりさん、気味悪いですよ」  いつつ いつまで続くのか 「もう終わりにしましょう」 むっつ 無惨に朝迎え 「眠れなかったんだ…」  ななつ 亡骸探したが 「も、もしかして…」  やっつ 奴らの気配なし… 「いなかったのですね…」  ここのつ 苔の生い茂る 「なんがあったと?」 とう 灯籠が横たわる 「不気味…ですね…」  どこからともなく 聞こえるは 「あぁあ…眠い」 亡霊歌いし 数え歌 「おやすみなさい」  二人、多い…  あゝ 泡沫(うたかた)の仇桜(あだざくら) 物憂げな魂(こころ) あゝ 儚くも迷い花 掴めぬ君の影  あゝ 彷徨える贋物(にせもの)の 淋しげな魂(こころ) あゝ 夢 陽炎 蜃気楼 憂うより 君の笑顔を数えよう  あゝ 泡沫(うたかた)の仇桜(あだざくら) 物憂げな魂(こころ) あゝ 儚くも迷い花 掴めぬ君の影  あゝ 彷徨える贋物(にせもの)の 淋しげな魂(こころ) あゝ 夢 陽炎 蜃気楼 憂うより 君の笑顔を数えよう
花の薫りは叶枝垂れ前田藤四郎(入江玲於奈)、薬研藤四郎(山下誠一郎)、五虎退(粕谷雄太)、秋田藤四郎(山谷祥生)、乱藤四郎(山本和臣)、平野藤四郎(浅利遼太)、厚藤四郎(山下大輝)前田藤四郎(入江玲於奈)、薬研藤四郎(山下誠一郎)、五虎退(粕谷雄太)、秋田藤四郎(山谷祥生)、乱藤四郎(山本和臣)、平野藤四郎(浅利遼太)、厚藤四郎(山下大輝)eNu睦月周平睦月周平嗚呼 心の中で溢れだす それぞれ重なる気持ち 嗚呼 口に出せずに飲み込んで またあなたを想う  いつか会えたら 何を話そう? きっと数えきれないね  風よ願いを運んでく 花嵐吹かせておくれ 今は小さな蕾でも 花開けば… あの人の処(ところ)まで  嗚呼 胸に残った寂しさに 少しだけ目を背けた 嗚呼 駆けてく季節 その背中見送る切なさよ  白い地面が 桜色へ染まる前に 会えたなら  花よ急(せ)ぐ想いを糧に 咲きほこれ桜吹雪 今は優しい薫りだけ 届けばいい あの人の処(ところ)まで  思い思い結んだ (あふれだす) 祈りの欠片たち (こころから) さらさら凪いで 声を響かせた さぁもっと、もっと 歌うよう、さざめいて どうか、満開に なりますように  きっともう遠くはないと 告げる声が聞こえたよ  風よ願いを運んでく 花嵐吹かせておくれ 今は小さな蕾でも 花開けば… あの人の処(ところ)まで
花丸◎日和!大和守安定(市来光弘)/加州清光(増田俊樹)大和守安定(市来光弘)/加州清光(増田俊樹)ミズノゲンキ睦月周平睦月周平古今 揚々 上々にしゃらら はなまる道中 古今 揚々 軽快にしゃらら はなまる道中  出会った現(うつつ)で それぞれの想いを抱いて 彩る物語 揺蕩(たゆた)い続け 迷う時がきたとしても 曲げることはできない  ひとつ 心から 信じる 時がある 道端のすみでも そうだ 雅に咲けるはずでしょう せーのっ はな! まる! ふぅー!  新しい期待に膨らむ蕾なら いつかほころび きっと分かち合い 常識はずれに開いた扉から 飛んでゆく はなまる日和 踏み出そう  古今 揚々 上々にしゃらら はなまる道中 古今 揚々 軽快にしゃらら はなまる道中  遠回りでも ゆめゆめ油断しちゃ駄目さ 怪しい空模様 好奇心なら 立ち塞がる雲の向こう 照らす明かりになる  まるで 目に映る 全てが 微笑んで 雨降る荒野にも そうだ 風情は還ることでしょう せーのっ はな! まる! ふぅー!  素晴らしい時代を誇れる瞳なら 一生をはなまるに きっとこの先も 大事な気持ちと誰かを守るため 描いた はなまる日和 駆け出そう  憧れていた 強さにはまだ 届かないけど 真っ直ぐな信念で 勇猛果敢 前途洋洋 いぇーい 進もう  過ぎ去る時間から 貰ってた思い出を ずっと大切に ともに笑おう ふぅー!  新しい期待に膨らむ蕾なら いつかほころび きっと分かち合い 常識はずれに開いた扉から 飛んでゆく はなまる日和 例えそれが 険しい道でも 踏み出そう  古今 揚々 上々にしゃらら はなまる道中 古今 揚々 軽快にしゃらら はなまる道中 うーいぇーい!
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