3月のライオン(第2シリーズ)  4曲中 1-4曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
I AM STANDINGRUANNRUANNRUANNRUANN止まりかけた景色の中 何か探し求めてた 弱い自分を強く見せる為の仮面を手に取って  川沿いを歩いてく凍る足音は 簡単に電車に埋もれ 追い越されて行く だから「まだもう一歩踏み出さなくちゃ」と 何度も 唱えるように  なぁ聞こえるか “僕はここに立っている” 裸足だって もうどんな処へも行ける 最後に辿り着く処なんて知らない まだ見当たらない でも 僕のインクで 僕の景色を変えて行くよ  溢れかけた雫が今 頬を伝って行くんだ 息を止めて静かに見える光が此処にいるからだ  触れたら暖かくて 忘れたくはないな チカチカする目をこじ開け 待つ君を呼ぶ手 握り返したらもう 解けなくなるように 繋いで はぐれないように  なぁ聞こえるか “君はここに立っている” 新しい物語を求め始める 恐れるくらいが一番いいさ 飛び出そう 手と手繋ぐと見える影たちが 色付いてく 明日の景色を変えて行くよ  散らかったまんまの言葉に何も言えず 根拠の無い嘘に取り憑かれ 自分自身グチャグチャになって 手段は沢山あるの知ってる 逃げずに勝つということ 君から教わったから  なぁ聞こえるか “僕はここに立っている” (Can you hear me?) 裸足だって もうどんな処へも行ける (I am standing) 最後に辿り着く処なんて知らない (Can you hear me?) まだ見当たらない でも (I am standing) 僕のインクで 僕の色を 僕の景色を変えて行くよ
カフネBrian the SunBrian the Sun森良太森良太Masanori Sasajiどうして笑うのさ 指先でなぞる夜は更けて 大きすぎるこの世界の隅で 心は溶けて行く  枯れない花が 雨を弾くように 大切なものが 零(こぼ)れてしまった  いつのまにか一人きり 遠くまで歩いてた 忘れてた 本当の僕の声 不思議な気持ちで 長い夜の 明けたあと 思い出す夢のように 懐かしい 永遠に身を委ね また歩き出せそうだ  僕にはわかるのさ 君が生きるその意味も 凍える静寂のその途中で 出会ってしまったのだから  白い鳥が 空に沈んだあと 大変なことに 気づいてしまった  いつのまにか 僕の手に 余るほど愛してた それでもいい 精一杯背伸びして 抱きしめたいんだ  重なり合う二人の影 繋いで歩いてゆく 街の音消えてゆく そっと滲(にじ)んでゆく 痛みを前にして  いつのまにか 僕の手に 余るほど愛してた それでもいい 精一杯背伸びして 抱きしめたいんだ マーマレードの夢を見て 本当の君が笑う 暖かい 永遠に身を委ね 眠る君を見ていた
春が来てぼくらGOLD LYLICUNISON SQUARE GARDENGOLD LYLICUNISON SQUARE GARDEN田淵智也田淵智也咲き始めたたんぽぽと 雪になりきれずに伝った雫 なんか 泣き顔に見えた気がして 思わず傘を差しだす 右左どちらが正解なのか なかなか決められずに道は止まる けど浮かぶ大切な誰かに悲しい想いはさせない方へと  小さな勇気 前に進め ちぐはぐなら ナナメ進め 進めたなら 光になれ コトリ 高鳴りと コトリ 寄り添うように 季節の針は音立てるだろう  また春が来て僕らは新しいページに絵の具を落とす 友達になった、おいしいものを食べた、たまにちょっとケンカをした それぞれの理由を胸に僕らは何度目かの木漏れ日の中で 間違ってないはずの未来へ向かう その片道切符が追い風に揺れた今日は 花マルだね  すぐこんがらがって悩んで 幸せなはずがもやついて またゼロに戻った気がして迷路です けれどふとしたことで一瞬で ほころぶ そんな風に そんな風に きっとできそうだね  髪型変えて一個パチリ 水たまり踏んで一個パチリ 飛沫が滲んでなんかホロリ まばたきの数だけ写真になれ  筆を躍らせる僕らはこの時を止めてしまいたくなる 笑顔が溢れて 見たことない色になって 視界に収まらないから 出来上がるページを見る誰かのためを想う そんなんじゃないよね 今じゃなきゃわからない答がある 「わからない」って言うなら 「ざまみろ」って舌を出そう  夢が叶うそんな運命が嘘だとしても また違う色混ぜて また違う未来を作ろう 神様がほら呆れる頃きっと暖かな風が吹く  また春が来て僕らは ごめんね 欲張ってしまう 新しいと同じ数これまでの大切が続くように、なんて  また春が来て僕らは新しいページに絵の具を落とす 友達になった、おいしいものを食べた、たまにちょっとケンカをした それぞれの理由を胸に僕らは何度目かの木漏れ日の中で 間違ってないはずの未来へ向かう その片道切符が揺れたのは 追い風のせいなんだけどさ ちゃんとこの足が選んだ答だから、見守ってて
フラッグを立てろYUKIYUKIYUKI釣俊輔玉井健二・百田留衣・YUKI夕焼け雲が耳打ちした 「次は君の番だよ」って 暇潰しのゲームに飽きたから どうせスケープゴートなんだろ 僕は僕の世界の王様だ 水の上も走れるんだ 床に落ちた卵も逆再生 宇宙飛行士にだってなれんだ 空から降りてきたビーズを 拾い集めてたら いつか 辿り着くだろう 独りきりの 自由のフラッグを立てるんだ 穴だらけのジーンズを穿いて すきま風に涙堪えて ひとつ ふたつ 大きく息を吐いて 立ち上がるんだボクサー 起死回生のチャンスは一度 絵に描いたドアーを叩いて 色は匂へど 散りゆく花を咲かせるのは自分さ ゆっくりとスカートの砂をはらい つま先に預けた未来は 跡形もなく消えてしまいそうよ 貼り直した絆創膏 私の中の小さな女の子 オフビートで髪を結わえて 上手く踊れたのなら通りゃんせ 歩道橋の上から見下ろした 破れたなら縫い直して 熱々アイロンをかけて 誇らしげでしょう? 旗めいて! いつだって上手く生きられないわ 泥だらけのシューズを履いて 絡まったリボン指で解いて ひとつ ふたつ ため息さえ抱いて ステップ踏み鳴らすのダンサー 知りたいの 知らない世界を 陽の当たるフロアを探して あさきゆめみし 夢から目覚めて 戦うのは自分よ 追い風に乗って 確かめてたいの 朝を何度も繰り返しながら 手を伸ばしてる さしあたりこの行く末は どうやら喜劇になりそうだ おどけたふりしてたら いつのまにか笑いながら泣いてた 知りたいの 知らない世界を 陽の当たるフロアを探して あさきゆめみし 夢から目覚めて 踊るのなら自由に 穴だらけのジーンズを穿いて すきま風に涙堪えて ひとつ ふたつ 大きく息を吐いて 立ち上がるんだボクサー 起死回生のチャンス何度でも 絵に描いたドアーを叩いて 色は匂へど 散りゆく花を咲かせるのは自分さ 咲かせるのは自由さ 戦うのは自分よ 穴だらけのジーンズを穿いて すきま風に涙堪えて
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