僕が愛したすべての君へ 2曲中 1-2曲を表示
曲名 | 歌手名 | 作詞者名 | 作曲者名 | 編曲者名 | 歌い出し |
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雲を恋う須田景凪 | 須田景凪 | 須田景凪 | 須田景凪 | 須田景凪・PRIMAGIC | 何処かへ行った晴天と斑な暮らしの中 見慣れた横顔 窓を突いた雨音 言ってしまえば全ては取るに足らない 些細な言葉が尾を引いていく 抱えた痛みの数なんて 覚えてはいないけれど 確かにふたりの愛を育てた 安っぽい日々を送ろうね 下らない話をしようね 乾涸びた朝を重ねては幸せだと笑おうね きっと先のことは分からない 今はただ しなだれた貴女が涸れる事のないように歌を歌うのだ 慰め合うのは簡単だ 故に此処にあるのは くすんだ空模様 夢に飼った蜃気楼 貴女の気を惹こうとして 独りに善がっていた 幼く醜い恋心だ 迷い込む闇の行く末に 安らかな心が燈った 差し伸べた手の平はどうか離さないようにしようね 雨の這う紫陽花を見ては 共に揺れる貴女の言の葉が 褪せる事のないように空を仰ぐのだ 囁きを交わして 何でもない秘密を持った 洒涙雨のような思い出だ 瑠璃色を隔てて ぎこちなく笑い合っていた 華やかな笑顔に見惚れました ほら 安っぽい日々を送ろうね 下らない話をしようね 乾涸びた朝を重ねては幸せだと笑おうね きっと先のことは分からない 今はただ しなだれた貴女が涸れる事のないように歌を歌うのだ 在れるままであるように君を愛すのだ |
落花流水須田景凪 | 須田景凪 | 須田景凪 | 須田景凪 | 須田景凪 | 心を持ち寄って重ねた日々の中に 手離してしまった景色がいくつあったろう 静かな体温が触れていた夜の隙間 変わらないものを探して歩いた 痛みを伴って並べた幸せなら 忘れる事が怖くて仕方ないよな 静かな心じゃいられない 醜くとも 変わりゆくものを今日だって見送った いずれ来るさよならの奥で 消し去れない程の焦燥を 明日の二人が此処にいたら どんな言葉を交わすのだろう 君の姿が褪せないように 今、見た景色は手離さないで それが僕らになるから 言葉を失った季節の美しさも やがては心の最果てで乾くのだろう 煩い心に任せて夜の先へ 面倒な痛みは此処に捨てて行け いずれ去る刹那の感情へ 恋々と残る花束を 明日の光を求めるのは あまりに酷く切なくなるの 君の心に届くように 今、見た景色は手離さないよ それが僕らの証明だ 夏の雨も冬の熱も 秋の棘も春の色も あなたのもの あなただけのもの 明日の二人が此処にいたら どんな言葉を交わすのだろう 君の姿が褪せないように 今、見た景色は手離さないで 今、居る世界を愛してみようぜ それが僕らになるから |
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