今年10月に結成15周年を迎えた“LAMP IN TERREN”が、Digital EP『A Dream Of Dreams』をリリースしました。12月28日(火)東京・LIQUIDROOM Ebisuにて開催される、2021年ラストワンマンライブと同名の新作。今年リリースされた「心身二元論」「ニューワールド・ガイダンス」に加え、すでにLIVEでは披露されていた新曲「カームダウン」を収録。新曲「カームダウン」は、これからの肌寒くなる季節に温かみを与える、ハートウォームな楽曲。混沌とした世の中に“落ち着こう”というメッセージを優しく投げかけるミディアムナンバーとなっております。是非、歌詞をじっくり味わいながらお楽しみください。
松本大(Vo&Gt)、大屋真太郎(Gt)、中原健仁(Bass)、川口大喜(Drums)による4人組バンド。2006年、長崎県で中学校2年生の中原と大屋が結成したバンドに同級生の松本が誘われる形で参加。その後、進学の都合で大屋と当時のドラムが脱退。2011年、地元の友人だった川口が加入して3ピース編成に。2012年、バンド名を「LAMP IN TERREN」に。ラテン語の「terra(星、大地)」を捩った造語であるこのバンド名は、「この世の微かな光」という意味が込められている。2013年12月、オーディションプロジェクトMASH A&Rの「MASH FIGHT Vol.2」とRO69が主催するコンテスト「RO69JACK」で共にグランプリを獲得。2015年1月A-Sketchよりメジャーデビュー。同年10月バンド創設メンバーだった大屋が正式に復帰。松本の描く人の内面を綴った歌詞と圧倒的な歌声、そしてその声を4人で鳴らす。LAMP IN TERRENは聴く者の日常に彩りを与え、その背中を押す音楽を奏でる集団だ。