2021年末にNHK紅白歌合戦にも初出場、透明感ある伸びやかな歌声に歌手としての定評も高い“上白石萌音”が、ニューアルバム『name』をリリースしました。今作には全9曲が収録。楽曲提供には、小林武史、川上つよし/谷中 敦(東京スカパラダイズオーケストラ)、佐藤良成(ハンバート ハンバート)、キヨサク(MONGOL800)、上白石萌音が初代ヒロインを演じたNHK連続テレビ小説『カムカムエヴリバディ』の音楽を担当した金子隆博など豪華面々が参加。また、往年のミュージカル楽曲「Tea for Two」のカバーも収録。選曲の幅広さも垣間見える今作、その歌声をじっくりご堪能ください…!尚、アルバムを引っ提げ全国4箇所ツアーも開催予定!
上白石萌音
1998年1月27日生まれ。鹿児島県出身。
11年に第7回「東宝シンデレラ」オーディション審査員特別賞を受賞し、デビュー。14年、『舞妓はレディ』にて映画初主演を飾り、第38回日本アカデミー賞新人俳優賞など数々受賞。その他の主な出演作品として、映画『君の名は。』『溺れるナイフ』『ちはやふる』シリーズや、ドラマ『記憶捜査~新宿東署事件ファイル~』『恋はつづくよどこまでも』、舞台『組曲虐殺』『ナイツ・テイル–騎士物語–』などがある。
21年はTBS火曜ドラマ『オー!マイ・ボス!恋は別冊で』に主演や、自身初となる全篇書き下ろしエッセイ「いろいろ」の刊行、連日話題となったNHK後期連続テレビ小説『カムカムエヴリバディ』には、初代ヒロインとして出演。22年現在、主演舞台『千と千尋の神隠し』が上演中。