逆光で見えない」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し

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ヘールボップ日食なつこ日食なつこ日食なつこ日食なつこ山口高始まるで自分で見て聞いたように 話す奴ばっか 画面の向こうの悲しみの 一体何を知ってるっていうんだ  ネットもニュースも僕らも 毎日忙しい ほんとか嘘かを放っぽって 騒ぎ立てる鳥の群れ  ヘールボップ進め単独飛行 ヘールボップ進め単独飛行 ヘールボップ進めヘールボップ あの電波の嘘を暴いてゆけよ  言葉はひどく罪深い 一番簡単な武器だ 名前のない怪物たち 名前が欲しくて振りかざすけど  ヘールボップ泣くな挽回軌道 ヘールボップ泣くな挽回軌道 ヘールボップ泣くなヘールボップ なびいてしまうような正義でもいいよ  巷にあふれる噂の陰で今日も死んでゆく誰かの名誉 晒し出すための光を呼ぶ さぁあの大きな星の名前は、  ヘールボップ、 復讐ならば幸福になれ  ヘールボップ進め単独飛行 ヘールボップ進め単独飛行 ヘールボップ君はヘールボップ あの電波の嘘を出し抜いてゆけよ
ヒーロー失踪日食なつこ日食なつこ日食なつこ日食なつこ山口高始応答願う この星の空はSOSで飽和している シネマスクリーンで憧れたあのヒーローを待ってる  正義を名乗ったでくのぼうたちは今日も悲劇を待ちわびている 泣いてる君に伸ばされた手は見返りを求めてる  本当のヒーローは、幻のたぐいですか  応答願う この星は今日もSOSで飽和している 誰もいやしない空に放たれる救難信号  早くヒーロー 急いでヒーロー 間に合うわけがない ただ呆けて待つ退屈な人の群れ 小さな傷で大きな救いを欲しがった そんなことないと言い返す君の悲劇も随分とスキだらけだ  応答願う この星はいつもSOSで飽和している 掃いて捨ててもまた増える もうずっと曇り空  見ろよヒーロー 笑えよヒーロー 助けを求めて泣いて救われなければ怒り狂って まったくもって浮ついた喜怒哀楽だ 自分で掘った悲劇の穴に足をすべらして落ちてしまえ  希望的観測の極み そして今日も容易く叫ぶんだ  早くヒーロー 急いでヒーロー 間に合うわけがない ただ呆けて待つ退屈な人の群れ 小さな傷くらいでわめくなと切り捨てて ほんとの救いは目の前で悲劇と同じ姿をしていた
水流のロックGOLD LYLIC日食なつこGOLD LYLIC日食なつこ日食なつこ日食なつこ流れもしないよ停滞のさなか 景色は似たり寄ったりだね 変わってみろよと挑発したとこで 世界は今日も臆病だね  挑みもしないよ泥濘のさなか 僕らの尾ひれ胸びれは 逃げるためだけに生えたわけじゃない この身を捩って前にゆく  たった一呼吸分の 君のくれた酸素で その心の最深部 誰より速く行くから そこでいいよ  歌ってほしいよロックンロール 踊ってあげるよ screaming dance ここでふたり起こした逆流で 世界がどよめけばいいと思うんだよ水流のロック  視界はいまだ不透明のさなか 誰かの書いたマップだけじゃ いざって時に疑いたくなるの だから一緒に前にゆこう  たくさん迷った君が たったひとつだけ 揺らがなかったものは 僕の答えかもしれないんだよさぁどうか  鳴らしてくれたらラッフィングポップ 泳いでいけるよ seems a back flow ここでふたり起こした逆流が 伝説になるさとうそぶいた  声を貸すからロックンロール 言葉を貸してよロックンロール 君のいつかのロックンロール 僕の声でもいいのならば  歌ってあげるよロックンロール 踊ってほしいよ scraming dance ここでふたり起こした逆流が 伝説になるさとうそぶいたことほんとにしようよ水流のロック
跳躍日食なつこ日食なつこ日食なつこ日食なつこ誰も傷付けたくないと 変な正義感を掲げてからは 相手を気にしすぎてか何でか 身動き1つ取れなくなったよ  便利なはずの千里眼で 余計なものまでが見え始めた あんたの笑顔さえも今は ただ恐ろしくて仕方がないのさ  一体全体何してんだ そんな場所で何を待ってるんだ 相手は人間なんだから 口に出さなきゃ分かりあえない 一進踏み出す勇気だったら そんなのは後からついてくんだ 今こそ人混みの中へ飛込め 尻込みさえ引き連れて  まっすぐすぎるあんたの夢 勇敢すぎるあんたの軌跡は すっかり歪んでひん曲がった この身にあまりに神々しくてさ  今更きっと遅いんだ 肥大化しきった理論を悔んでも 裸で打ち当たれよって 分かってんだよ できないんだよ  果てしなかった大空と大地が 今やこんなに形式ばってさ まるで誰かを笑ってるみたい 誰なんだ あたしのことか  一体全体何してんだ そんな場所で何を待ってるんだ 相手は人間なんだから 口に出さなきゃ分かりあえない  一進一退いつもいつでも こんな場所で風を待ってるんだ 今こそ人混みの中へ飛込む さあ あんたよ見ていて
11年日食なつこ日食なつこ日食なつこ日食なつこ1980年代に取り壊された建造物 物心つく前に最終回を迎えたドラマ  あと11年はやく生まれていたなら  大ヒットを記録したっていうサビさえ知らない歌謡曲 みんな一度は遊んだっていう製造中止になったゲーム  あと11年はやく生まれていたなら  そうか君は知らないかまだ生まれてないもんなって言う それがどんなに、もどかしかったか分かるかい  あと11年はやく生まれていたなら  整った時代に生まれ落ちて 逆らったりはしない良い子の僕と ずっと昔に大人になった君と君の隣の女  整った時代に生まれなけりゃ 欲しがって奪ったりもしたかしら 「きれいなひとね」って呟いたのが せめてもの抵抗だった
ハイウェイは気にも留めない日食なつこ日食なつこ日食なつこ日食なつこハイウェイとばせ夜の道 超特急に体を預け カーテンから漏れる光が 猛スピードで流れていく  ハイウェイとばせ外は寒そうだ 曇る窓の滴 イエローライト飛び去ってく光で 猛スピードの切なさを知る  告げたばかりのさよならも同じ速さで忘れていくのかな いたずらのように笑う残像がどんどん後ろへ遠ざかる ハイウェイは気にも留めない  時計の針の回転を カウントアップしては夜を仰ぐ 真夜中のサービスエリア あの日一緒に腰かけたベンチ  凍りついたようなさよならをもう一度呼んだら溶けて流れた 有り余るほどに笑った記憶を思い出しては泣いていた ハイウェイに雪が降る  香るオレンジ 口移しの微炭酸 睥睨さえ愛と呼んだ あふれかえる思い出にやられて 息が出来ないハイウェイ 最後部座席は眠らない  告げたばかりのさよならもおんなじ速さで忘れていくのかな いたずらのように笑う残像とすれちがった気がして振り向く  行かないで揺らいでさよなら もうこの道を走ることはないんだ 冬の夜 誰にも知られずに終わったひとつの恋など ハイウェイは気にも留めない
floating journey日食なつこ日食なつこ日食なつこ日食なつこ非現実世界への 招待状はいつも突然に 私の頭の中へ放り入れられる よりによって今日は4時間目 数学パズルの途中 早退理由は 「空があたしを呼んでいる」  お昼時 12:42 のバスは 他の時間帯のバスより 少しだけ混んでいる 制服の子供が1人 乗り込んだもんだから (こんな時間になんなんだ)って ドライバーさんは顔をしかめる  終点まで乗っていこう 移り行くパノラマ焼き付けよう 街はやがて過ぎ去って 花だけが囲む一本道  ゆるゆるりと減速 やがてバスのエンジンがきれた 随分とまあ遠くまで 離れた場所にきたもんだ ふらふらりと歩き出す 目的もあてもないままに そうやって辿りついた 大草原に足を投げ出す  柔らかな草の匂い 高く高く遠い空 ひたすら安寧を 求めていた自分に気づいた  Floating journey,take me away. Take me away,where is utopia disphoria leads. Floating journey,Take me away. Take me away, where is like the sky.  夕焼けが落ちてくる 群青はやがて茜色 そろそろ帰ろうか、帰ろうよ  Floating journey,take me away. Take me away,where is utopia disphoria leads. Floating journey,Take me away. Take me away, where is like the sky.
非売品少女日食なつこ日食なつこ日食なつこ日食なつこ山口高始花は風に舞っては揺れるものそして少女はいつも清いもの 世界の水準からあぶれてしまって息をひそめているばかり  およそ表だって目立ったりはできない言うなら日蔭の小石 おどり出てみたい欲はなくもない したいことできないことせめぎ合い  火花散らして飛んでゆけ非売品少女 ご無礼散漫で上等、せいぜい高くまで飛べよ 火花散らして飛んでゆけ非売品少女 花束なんていらない ひた走るには邪魔くさいよ  何をするにもどこにゆくにもちょっと足らない気がしてる おどり出て笑う妄想の日々 のぼせちゃえよ理想がおどるまま  火花散らして飛んでゆけ非売品少女 身の丈に合うか合わないかとか事後報告でいいよ 火花散らして飛んでゆけ非売品少女 悪い幻なんて見る暇もない速さで生きてよ  咲いた 咲いた あの子の大輪の花 羨望 あたしはいつ花開くのか 嫉妬に濡れた夜の空を齧って過ごした苦い味 理解者など未だ不要 空を穿って花火をあげろ  火花散らして飛んでゆけ非売品少女 ご無礼散漫で上等、せいぜい高くまで飛べよ 火花散らして飛んでゆけ非売品少女 誰も知らないそのかけ値が幾らか思い知らしてよ
黒い天球儀 (Piano×Drums ver.)日食なつこ日食なつこ日食なつこ日食なつこ誰かの怒りを垂れ流したようなまっ黒い空のミッドナイト いつまで待っても出て来ない星に天球儀も黒いまま  のろのろ巡る鈍足の世界は言葉だけが俊足 ぶつからないように辺りを見ては止まって怯えて縮こまる  見たい星があるくせに 黙ってじっと動かない 回してくれる手がないと 動けないとか言い訳すんじゃない  回れ天球儀 その細い軸 出せる限りの速さで生きてけ あがく遠心力を見せてくれ 限界値を裏切れ  誰かの怒りに待ったをかけて動き始めたミッドナイト 真実だけを指し示していく天球儀で僕はいたい  見たい星があったのに 別の誰かに譲るんだ 優しさなんて言い張って 泣くぐらいならどうぞと言うんじゃない  回れ天球儀 その細い軸 出せる限りの速さで生きてけ 錆びる瞬間さえもひた拒め 捻じ切れるまで加速していけ  いつか吐き出す最後の一呼吸が ためいきで終わってしまわないように  天球儀 僕が見たいびつな天体を叩き出せ 黒い天球儀 その身体中 規格外の星座をぶちまいて  回れ天球儀 その細い軸 出せる限りの速さで生きてけ あがく遠心力を見せてくれ あの日自分で引いた 限界値を裏切れ
ヒューマン日食なつこ日食なつこ日食なつこ日食なつこ何千万もの生物種の中で ただひとり言葉を持つ 何千万もの生物種の中で 誰よりも高い知恵 僕らの名前は人間です  何回言っても伝わらないで 使いこなせもしない言葉の爪 手入れもせずに振りかざして つけた傷跡を消す薬はない  他のやつらは蝶や魚や鳥になって 身軽に生きることに成功してるのに どうして俺だけを人間にしたんだい? 1つの正義さえ続かないよ  神秘なる心を類まれに手にして 操るつもりが踊らされ 息切れの命はそれでも死ねない 三角の頂点にて虫の息のヒューマン  両手の指じゃ数え切れないほどに 長く続くこの寿命は 一度二度とふさがるこの道を 切り拓くところまでを見通してるらしい  何千万もの生物種の頂点に 本当に俺はふさわしいのかい? 行きづまる思いつめる ばかりが日々の仕事さ 止まっちまった君よ 今ここへ  痛い思いはしたくないし探り合いも疲れた ねえこれどうやって脱ぐの そろそろ終わりにします どうしたって教えないよ もう脱いでいいのかい 涙目はまだ何か探してるよ  神秘なる心を類まれに手にした さあ 光らすための鐘を鳴らせ 恨んでも憎んでもフィナーレじゃ笑ってる 三角の頂点のそれが強さだヒューマン  きっとこいつならば 人を割り当てても 生き抜いてくれると神様は 悩みに抜いた揚句に僕らを選んだ だから 今まで生き延びてきただろう
あしたあさって日食なつこ日食なつこ日食なつこ日食なつこ今聴いてるレコードが いつかは割れてしまうこと 今生きてるあなたが いつかは死んでしまうこと 煌めいてるこの世が いつ終わったっておかしくないこと 分かってるよって笑って僕らは不安になってく  今生きてるあなたが 明日も生きてる保証はないこと あなどって あさってその先 見晴らしのいいすばらしい未来 現実だって思ってる今も 現実らしい夢かもしれない 信じたはずの全部に騙され 僕らは  明日何が起こるか1つ 予測すらできない有り様で もっとずっと先の未来のことを 見ようとしてもがいてんだ どうだろう  今ついさっきそれまで 心の底から愛せてたものを しょうもないきっかけで この上なく呪えたりするんだ Lo,あの空だって 一時として同じでいることはない まして永遠には程遠いよ 僕らは  あなただってまさか死ぬだなんて 考えてもいなかったんじゃない だから何も恐れず あんなにまっすぐに生きたんでしょう  明日何が起こるか1つ 予測すらできない有り様で もっとずっと先の未来のことを 見ようとしてもがいてんだ 悪くはないだろう  あしたあさってその次も 自分が生きてるだなんてさ想定して もっとずっと先の未来のことを 見えると信じてやまないで 生きてくんだ
Fly-by (Piano×Drums ver.)日食なつこ日食なつこ日食なつこ日食なつこあてにしないでね 最後は欺くつもりだから 人の痛みなんて知らない 体はこの1つしかない  今の状況下 ありがとうもありがとうにならない 君の痛みさえも知りたい 欲張ったから全てなくした  人肌恋しいな どうせ誰とも会いたくないけど 大気圏抜けて宇宙へと 繋がれ繋げろよ周波数  Fly-by 今送信完了です 出会うべき誰かの元に向けて 交点座標を定めない 出会いと別れ また1つ星がすれ違う  私の考え 誰にも見抜かれない自信がある その変わりこの視力じゃ 同じように誰のも見抜けない  黙っていなきゃならないのに 耐えきれなくて口を開く 何か言わなきゃならないのに 無性に悲しくて黙りこむ  重たい体を引きずって 身軽な言葉に振り回されて 疲労困憊 それでも人は 懲りずにまた誰かに会いに行く  対向車線をすれ違ったあの人とは もう出会わないだろう さよなら お元気で  Fly-by 今送信完了です 出会えた君のハートに向けて 交点座標に頼らない 分かりあえないことを恐れたりしない
10円ガム日食なつこ日食なつこ日食なつこ日食なつこかんから閑散土手河原 ゆらゆら夕日は夢でまた ひりひり敏感日焼けた素肌 今日も君と秘密1つ  もういいかい 帰ろうか あの頃に  何でもないような些細なことが 面白かったあの日の僕へ 何回だって笑えばいいさ 幼い君は特別な神さま  爽やか新鮮空の下 だんだん僕らは下を向き いつしか影しか見えなくなって 立派な大人になるのです  もういいよ 下らない日々を looking for  単純だった毎日の生き甲斐 過去から教えにきてほしい これからもっと時間をかけた 大人の僕が忘れていたなら  君がわざわざ送ってきてくれた 10円ガムの当たりは まだ交換せずにとってるんだ 思い出の方が大事でさ  何でもないような些細なことが 面白かったあの日の僕へ 泣いて怒って笑えばいいさ 幼い君は特別な神さま
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