日食なつこ「ミメーシス」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
シリアル日食なつこ日食なつこ日食なつこ日食なつこ文字通りのアングラで 噛み砕いてる 味のないシリアル 炭酸も抜け切る頃 今日の獲物が 天上から降ってくんだ  真っ二つの伝書鳩 平和の象徴 神なんざいねぇよ 簡単に行き場をなくす 今日の獲物も また一撃でグンナイ  これで良いんだろ? 奪う側だろ? ヤれば良いんだろ? 躊躇いはない  ガス欠を恐れ法定速度で生き永らえるリーガルズよ メーター、ブレーキ、ハナッから無い この切っ先から逃げおおせてみろよ 「とんがったその指先もいつか愛を知る」なんて抜かすなfellow 反吐が出るぜ 嘘は嫌いなんだ さぁ見せてくれよ断末のリアル  文字が読めた試しはない 赤、青、ふやけきったブラックシリアル B6 俺のテリトリー と同時に檻? been in custody  マジでやるのか? お前分かるか? 抜け出せるのか この墓場から  断罪を恐れ従順なまま飼い慣らされるサクリファイシズよ ゲンカクなジャッジ?ラリッたデスサイズ? どっちで終わるかホラ選べよ 「何だって叶えてあげたじゃないか愛しておくれ」?笑わせんなdotty 程度が知れるぜ 御託並べたって 最期に残るは断末のリアル  ガス欠を恐れ法定速度で生き永らえたリーガルよ メーター、ブレーキ、ハナッから無いこの切っ先、俺のことをよく見ろよ 絶望で濁るその目がいつか愛を知ったら迎えに行くさfellow 胸が躍るぜ 満月の夜に現れる 俺こそはシリアル
√-1GOLD LYLIC日食なつこGOLD LYLIC日食なつこ日食なつこ日食なつこ沼能友樹まるで踊るかのように歩いていたんだ 好き勝手やられてやって並んでいたんだ あふれる思考才能とめどがなかった 似たようなお前じゃなきゃ張り合いもなかった  まるで踊るかのようにゆく足取りを 誰も止めらんねぇんだって笑いあったよな 一体あの日々のどこまでが本音で どっからが俺1人だったのかもう分かんねぇんだ  血色の悪い真っ青な手とひび割れそうな真っ赤な手で いくら手繰って寄せ合ったって存在しない数を それでも i や虚ろと呼んで知った気になったあの夏を 越えられなかった気付けなかったお前も、俺も、馬鹿だったんだ  拗らした理想、屁理屈、感情論だって その口からだったら聴いてやらんでもなかった 1発ぶん殴るぐらいしたかもしれないが、お互いに その方が今よりずっと救われたろう  節操もない闇をなぞらえて輪郭を持ったその足で いくら歩いて道を成したって 結局孤独だろう まどろみさえも恐怖するような夜がこの世にあることを まだ知らなかった気付けなかった俺が、俺が悪かったのか  何もしていないぜ、ただ歩いていただけ 先をゆく俺が気に食わなかったってんなら そうだったなら なぁ、そうだったなら  血色の悪い真っ青な手とひび割れそうな真っ赤な手が ようやく手繰った明日でも何でも奪っていけば良かったろ それでも i や虚ろにばっか夢中になった俺のこと 邪魔もしないで何も言わないでお前は、お前は、 血色の悪い真っ青な手とひび割れそうな真っ赤な手で いくら限りなく強くなったって、なんかダメらしいよ それでも i や虚ろのせいで歪みくさったあの夏を 否定できなかった捨てられなかった俺が、俺が、僕が馬鹿だったのさ
クロソイド曲線日食なつこ日食なつこ日食なつこ日食なつこ体感速度よりずっと速くやってきた朝に打ちのめされつつ 急勾配を鈍牛の如く這い登る僕もっと遅い君  この坂を登り切ったらもう終わりでいいだろう もう歩けやしない 2人分の疲労  正しい速度でさっと僕ら追い抜いた影に打ちのめされつつ 急勾配あと少しだアルコホル残る僕もっと酷い君  この坂を登り切った先に続きがなくとも 明日を描くであろう 2人分の愚行  手を取り合って一直線 穴だらけの羽で飛んでいた 障害物避けられないで ぶつかった破片が弧を描く あの日の僕ら一直線 恐ろしさも知らずに飛んでいた ずっとずっと強くなった今 欲しがるものじゃないはずなのに  首都高速道を抜けた アクセル踏んで欠伸噛み殺す夜明け 目を開けたまま見た夢を奪い去るクロソイド曲線  にじむ太陽一直線 穴だらけの羽に透けていた 笑うしかもうないようなザマを指差しあっていた朝 あの日の僕ら何ひとつ手にできないまま並んでいた ずっとずっと強くなった今 どこにいるかさえ知りもしないのに  手を取り合って一直線 穴だらけの羽で飛んでいた 障害物避けられないで 飛び散って叫んでは弧を描いたんだ あの日の僕ら泣いていた 恐ろしさを振り切り飛んでいた ずっとずっと強くなった今 もう二度と手には入らない光
meridian日食なつこ日食なつこ日食なつこ日食なつこ「明けない夜はない」 という高々掲げられた声 夜の闇に守られる誰かを震え上がらせる ひやりと日差しが陰ったどこかに 人目を忍んでは泣く場所が欲しい  meridian 光が空に満ちた日 それを望んではいなかった誰かの絶望 忘れるな 忘れるな 光を称えた君よ 忘れるな 私のことを  雲ひとつも残さない仰々しく染まった空 隠れ場所を見失い溶けた嘆き 今は見ない 迫る朝焼けに手を突き出して 何かを叫んだ君 何を止めようとしたんだ  meridian 痛みは知られたくはない それを隠したただひとつの場所も今はもう 光だけ 光だけが満ち足りて近づけない 希望だけじゃ生きてゆかれないよ  meridian 光が空に満ちた日 それを望んではいなかった誰かの絶望 消えるのか さよならだ 光に呑まれた君よ さよならだ 闇の私と
必需品 (album ver.)日食なつこ日食なつこ日食なつこ日食なつこ○月××日 洗剤が切れました 買ってこなくちゃ ○月××日 歯磨き粉が切れました 買ってこなくちゃ ○月××日 牛乳が切れました 買ってこなくちゃ ○月××日 僕の電池が切れました  一生懸命やってると 足りなくなってくるのが人です やってもやっても追いつかない ゆける明日もないのです  ○月××日 サボテンが枯れました 買ってこなくちゃ ○月××日 ペンのインクが枯れました 買ってこなくちゃ ○月××日 才能が枯れました 買ってこなくちゃ 買ってこなくちゃ  一生懸命やってると 訳分かんなくなってくのが人です 吸っても吸っても吐き出せない なら沈んで待つのです  どれほど 使えど 君の手元から なくなる ことのない 必需品でいてみせるよ  一生懸命やってると 足りなくなってくるのが人です やってもやっても追いつかない だから明日が来るのです  全速力で走ってると 止まれなくなる時があります ほんとは泣きたい君がいて だから僕がいるのです だから明日が来るのです
夜間飛行便日食なつこ日食なつこ日食なつこ日食なつこ幾星霜ぶりの感情です それは突然降り落ちた 11月、散って枯れる季節にひとり芽吹いて勝手に咲いた花  ずいぶん前に忘れていたんです 水を撒いて育んで めんどくさい手入れ必須な心 それでも僕ら抱えたがって 「叶うといいよね」「似合えばいいよね」 戯れの行く末 知る由もないよね  Much far taller than I am you are, I guess 意味のない背比べをしたい 12月、降って積もる季節にあなたの影だけが黒くて  視界の隅っこでその目を盗み見て 振り向くことを願えばほら許されない微熱 しょうがないじゃんか  どうせ どうせ 365日すれば忘れる くだらない些細な恋も丁重に運ぶ夜間飛行便 乾いた赤い目は 眠れぬ夜にすら夢を見る 凍えそうな雲の上 火照った身体で飛ぶ red-eyeflight  幾星霜ぶりの絶望です 花咲かすことなく悟った 翌1月、あっけなく思い知ったあなたの生活 それもそうか  予測できた話 ありふれた終わり それを今更な話 しょうがないじゃんか  ついに ついに 手に入らなかった愛を引きずって 救われない哀れな僕も乗っけてくれるか夜間飛行便 大洪水の赤い目を それでも凝らしてやっと見送る 暖かい春の向こう 愛なんてものはもう足りていた あなた凍えそうな雲の上 終わり方も分からず red-eyeflight
vip?日食なつこ日食なつこ日食なつこ日食なつこしゃろう吐いた息さえ氷点下 窓外で呼ぶ錆びた太陽 起き上がれそうにもないかい? やれることなら僕がしておくから  脈拍、体温、気圧、そんな話でもないのでしょう  吐いた嘘さえ氷点下 喉元で固まって溶けないと どこへ行こうにも厄介 迎えに行ける場所ならいくけど  一晩寝れば過ぎるような嵐でもないのでしょう  どうしようもなくダメな日は ふたりで一緒にダメになろうか 何一つ役に立たない 僕を隣にいさせてくれよ  世界がいつもより ズルくてちょっといじわるな夜は 多くはない幸福に 灯りともして暖まるんだよ  見えなくなりがちなその目のための僕なんでしょう  どうしようもなくダメな日は ふたりでどこまで堕ちてゆこうか 流れ星には程遠い 僕の背中で眠ったっていいよ  醒めたくなくなる夢をあげよう 醒めたい夢からは連れ出してあげるよ 僕が見る悪夢の裏側まで 君は見なくてもいいんだよ  どうしようもなくダメな日が いつか僕にも降り落ちてきた時は 何ひとつしてくれなくていい、 僕はただ君のためだけの僕だよ  どうしようもなくダメな日は ふたりで一緒にダメになろうか 何一つ役に立たない 僕を隣にいさせてくれよ ずっと隣にいさせてくれよ
un-gentleman日食なつこ日食なつこ日食なつこ日食なつこやあお嬢さん旅の途中かい バックパックが重そうだね Un-gentleman I am. どうしたんだいそんな急いで 探し物が見つかんないのかい Un-gentleman I am.  ここは光を寄せつけぬ森 あんたは呼ばれてここに来たのさ なあ  空から降ってくる星ばっかり あんたは追い回しすぎだぜ 不機嫌な神様のために 踊るような真似はやめてくれ  やあお嬢さん怒ってるのかい ちょっぴり僕も言いすぎたね Un-gentleman I am. 傷つけないで傷つけることについて 話すって難しいな Un-gentleman I am.  いとも容易く手に入るものは おんなじ速さで消えちまうのさ なあ  空から降ってくる星ばっかり あんたは追い回しすぎだぜ 不自然な幸福欲しさに 踊るような真似はやめてくれ  空から降ってくる星ばっかり あんたは追い回しすぎだぜ 不機嫌な神様のために 踊るような真似はやめて 空から降ってくる星なんかより 光る僕たちになろうぜ 光のない森だったら声を上げ 呼び合いながらゆこうぜ  やあお嬢さんまだ探すのかい 僕はそろそろ先に行くね Un-gentleman I am. 色々言って悪かったね つまり何が言いたかったのかって Un-gentleman but I wish you a luck.
hunch_A日食なつこ日食なつこ日食なつこ日食なつこ曖昧な感触だけ掴んで乗っかる上昇気流 Higher 飛べるか 振り落とされるか 未来予知の結果は教えないでよ  blink, 瞬くサテライト zip, 擦過傷の痛み 何かが始まるのはいつも強い風の中 flip flop, はためく僕の憂いも嘆きもさらっていく 鳥のような予感  The hunch I'm grasping, It must be the hottest days  落雷に打たれたようなひらめきでかいくぐる手痛い敗北の気配 研ぎ澄まされていく 動物的勘 跳ね上げるグラウンド 鳴り止まないハートが指さす方へと舵切る 今はまだない絶景へ  still blink, 瞬くサテライト still zip, 擦過傷の痛み 曖昧な感触だけ掴んで乗っかる上昇気流  The hunch I'm grasping, It must be the hottest days
小石のうた (Natsuko singing ver.)日食なつこ日食なつこ日食なつこ日食なつこ不揃いな僕たちは 星になる夢を見る小石  水を跳ねて 飛び立つ灰色の鳥 揺らいで揺らいで 風を捉えて乗っかった  移ろう時代を 乗せて川は流れる 注いで注いで 記憶に水をやる  忙しない日々を転がりながら すれ違ったり 時に削りあったり まるで河原の小石みたい  不揃いな僕たちは それぞれ違う夢を見て とんがってとんがって 悲しい目にもあうけれど 弾き合う音は 楽しそうに宙を泳いでる 今夜もまた僕は 星になる夢を見る小石  影を伸ばして 始まる灯火の街 結んでひらいて 夢が花と咲く  狭い道の向こう 迷子になったら 耳をすまして ほら手の鳴る方へ お腹空かせて帰ろうよ  不揃いな僕たちは それぞれちょっぴり背伸びして つっかえて間違って ちっとも進めやしないけれど 大きな世界は そんな風に知ってゆくものでしょう いつか思い出して 星のように光ればドラマティック  不揃いな恋をして 同じ水の中で 転がって 笑い合って  不揃いな僕たちは それぞれ違う夢を見て とんがってとんがって 悲しい目にもあうけれど 弾き合う音は 楽しそうに宙を泳いでる 今夜もまた僕は 星になる夢を見る小石  Lai ...
悪魔狩り日食なつこ日食なつこ日食なつこ日食なつこ悪魔と化したあの子の心臓 真ん中で照準捉えてお前は ためらいもせず引き金を引く 災いを祓う言葉は銀色  街にはびこる恐怖とゴシップ 誰かれ疑い疑われ光らす目 言いつけを守れば救われる 破る奴に同情の余地はない  何百年前 つい最近だって おんなじことやっていたような まぁいっか ほらまた鳴った (Cough! cough!) 判決の時間  悪魔を狩れ 魔女を裁け 人の世を護り哀れみたまえ 夜警の火に駆り立てられ 翻弄されるだけのお前が 聖人君主を名乗るのかい  悪魔と化したあの子はさ 甘いものが好きな普通の少女だったんだぜ ためらいもせず引き金を引く お前の手には祈りの1つさえない  あらゆる立場 力 財 名声 すべては恐怖の前に消し飛び 真っ平ら これこそ理想的人類みな平等、さ  夜の闇に紛れ 何かが嗤っている 隣の家はこないだの晩からずっと空っぽだ 逃げ場などないんだって本当は気づいている さあ今夜も火を灯したら始めましょう  悪魔を狩れ 魔女を裁け 人の世を護り哀れみたまえ 夜警の火が街を照らす 最後の生贄はお前  「嫌だ!悪魔じゃない!魔女でもない! 人間だ俺は!指差さないで!」 銀色の言葉も今や虚しく 人間の絶えた街に響く 聖人君主なんかいなかった
うつろぶね日食なつこ日食なつこ日食なつこ日食なつこ考える事を辞めてしまった真っ黒い船が海に出た 廃棄物のような理想を積んで全速力で飛び出した 胸に掲げた金ぴかのドクトリン 只一つのそいつの誇り 風になびく心とかいうものは置いてこいと教えられていた  回る灯台 その光が照らさない道を 知らなすぎた 君も確かに悪かったのさ  またも1つおんなじ形の真っ黒い船が海に出た 沖で漂う奴らと混ざってすぐに分からなくなった それを見下す岸壁のヘッケルン 呆れ顔で吐き捨てた 「導くものはいつだって導いたその先に興味などない」  ああ僕ら 選んだのか選ばされたのか 考えたいのに未来は容赦なく押し寄せる うつろな舟のような僕の 空っぽなはずのこの体に 爆弾のような訴えを積んで転覆しそうな今日この頃  「何だっていいから使えそうな嘘を全部積んでさっさと行け」 振り向きかけた僕らの背を誰かが無理やり押し戻す 求められるは完璧のレッテル 剥がれかけてまた貼って 風になびく心とかいうもの、忘れちゃえばもう帰れない  ああ僕ら 望んだのか望まされたのか 奪い合う日々 果たして何人が生き延びる うつろな舟のような僕の 空っぽなはずのこの頭に ガソリンのような感情が満ちて炎上しそうな今日この頃  黒く巨大な流れに紛れられて こっそり安心しているそんなもんが幻だっていつ気づく?  ああ僕ら 選んだのか選はばされたのか 考えたいのさ 未来をようやく疑い出す うつろな舟のような僕の空っぽなはずのこの体に 爆弾のような訴えを積んで反逆起こす夜明けの鐘
最下層で日食なつこ日食なつこ日食なつこ日食なつこKin Leonn深い穴に落ちた 自業自得の日々を享受する 巧くことを運んだ誰かが追い抜いた音がする  無駄に使ってしまった時間が化石になり落ちている 「また来たのか お前」 骨になった指先が僕を指す 「一度で学べと言ったろう俺は言ったろう なのにまたやったのか」 注ぐ罵倒にかざすべき盾も 今はなく  正論の雨を体に浴びて 尊厳の類は流れ落ちて 何にも持ってない僕になって 清々しいほどの最下層で  深い穴に落ちた 僕以外にも誰かかがいると知る 聞こえる足音は僕が出す音と酷く似ている  同じような何かをきっとさ 俺も君もさ ここで償わなきゃ 遥か頭上 丸く切り取られた空を見る  天上の神様知ってるんです 案外俺ら嫌われちゃいないんです 追放するための罰じゃないんです もう1度飛ぶための慈悲深きチャンス  底無しの闇も照らすような声で 僕ら呼び合えばいい ただそれだけの話 底無しの闇も蹴散らすような歌で 僕ら生きていけばいい ただそれだけの話  正論の雨を体に浴びて 尊厳の類は流れ落ちて 何にも持ってない僕になって 清々しいほどの最下層で 正論の雨よもっと降れ降れ 尊厳の類よ暫しの別れ 何にも持ってない僕になれ 生まれかわれ 最下層で  深い穴に落ちた 今はもう少しまだここに居ることにする
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