ヒトリエ「ai/SOlate」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
絶対的ヒトリエヒトリエwowakawowakaHITORIE如何してだい? もしかして君は 僕を意のままに操りたいの?  興味のない 戯言になんて 耳を傾ける暇は無いんだ  起死回生 項垂れた顔も 君を出し抜くための助走さ  愛してなんて 言わなくてもわかるよ ハナからそのつもりなど 無いんでしょう?  この世界の果てにまで 連れて行ってあげるから このリズムエンビートにだけ あたしを委ねんだ  意味もなく 理由もなく 心蹴飛ばすあたしを嫌えれば いつまでも どこまでも 僕に取り憑く君を奪えるのかな  つまりはこうかい? 相変わらず君は 僕を好き勝手に弄り廻すの?  何てこったい 立ち止まる方が 光が射すなんてのたまいますか  アップサイダウン 逆さまの顔が 君を見上げて泣き喚く今日  愛してなんて 言えるはずもないよ 心に棲みつく神様、違うし。  この世界は誰のもの 独りきりのアブソリュート 真の像に従えば あたしは征けるんだ  間違いなく 間違いなく 心遊ばす音が正しいと 疑わない 疑わない 僕を僕を歩ませておくれ  意味もなく 理由もなく 心震わすあたしを唄えれば いつまでも どこまでも 僕に取り憑く僕を消し去れるのかな
アンノウン・マザーグースGOLD LYLICヒトリエGOLD LYLICヒトリエwowakawowakaHITORIEあたしが愛を語るのなら その眼には如何、映像る? 詞は有り余るばかり 無垢の音が流れてく あなたが愛に塗れるまで その色は幻だ ひとりぼっち、音に呑まれれば 全世界共通の快楽さ  つまらない茫然に溺れる暮らし 誰もが彼をなぞる 繰り返す使い回しの歌に また耳を塞いだ あなたが愛を語るのなら それを答とするの? 目をつぶったふりをしてるなら この曲で醒ましてくれ!  誰も知らぬ物語 思うばかり 壊れそうなくらいに 抱き締めて泣き踊った 見境無い感情論 許されるのならば 泣き出すことすらできないまま 呑み込んでった 張り裂けてしまいそうな心があるってこと、叫ばせて!  世界があたしを拒んでも 今、愛の唄 歌わせてくれないかな もう一回 誰も知らないその想い この声に預けてみてもいいかな  あなたには僕が見えるか? あなたには僕が見えるか? ガラクタばかり 投げつけられてきたその背中 それでも好きと言えたなら それでも好きを願えたら ああ、あたしの全部に その意味はあると――  ねえ、愛を語るのなら 今その胸には誰がいる こころのはこを抉じ開けて さあ、生き写しのあなた見せて? あたしが愛になれるのなら 今その色は何色だ 孤独なんて記号では収まらない 心臓を抱えて生きてきたんだ!  ドッペルもどきが 其処いらに溢れた 挙句の果ての今日 ライラ ライ ライ 心失きそれを 生み出した奴等は 見切りをつけてもう バイ ババイ バイ 残されたあなたが この場所で今でも 涙を堪えてるの 如何して、如何して あたしは知ってるわ この場所はいつでも あなたに守られてきたってこと!  痛みなどあまりにも 慣れてしまった 何千回と巡らせ続けた 喜怒と哀楽 失えない喜びが この世界にあるならば 手放すことすらできない哀しみさえ あたしは この心の中つまはじきにしてしまうのか?  それは、いやだ!  どうやって この世界を愛せるかな いつだって 転がり続けるんだろう ねえ、いっそ 誰も気附かないその想い この唄で明かしてみようと思うんだよ  あなたなら何を願うか あなたなら何を望むか 軋んだ心が 誰より今を生きているの あなたには僕が見えるか? あなたには僕が見えるか? それ、あたしの行く末を照らす灯なんだろう?  ねえ、あいをさけぶのなら あたしはここにいるよ ことばがありあまれどなお、このゆめはつづいてく あたしがあいをかたるのなら そのすべてはこのうただ だれもしらないこのものがたり またくちずさんでしまったみたいだ
Namid[A]meヒトリエヒトリエwowakawowakaHITORIE色褪せた涙のどしゃぶり その胸の淵ギリギリで 乾涸びた傘を差し出した 名前も知らぬあなたがいる  声枯れた孤独の方舟 誰も受け付けぬ心の戸 どこか遠くで聞こえるあれは またひとりぼっちの涙雨  涙目 変わらずの雨模様 その夢の淵ギリギリで  空ろげな顔で生きるのが 当たり前になった僕にさ 乾涸びた傘を差し出して 「はじめまして」あなたが笑う  問いかけるは僕の心か それともあなたの意固地か 耳元で弾ける言葉で この頭はフラつくばかりだ  戸惑いと哀しみに狂う凪をなぞるように 灯ひとつない夢の中をまた、ひとり、歩く?  揺らいだ僕の心 どうやって今、飛べると思う? はにかむように結ぶ手と手、 傘ひとつ、笑っている  夜に浮かんだあなたの姿は 何より綺麗だと思った 間違ったって良いと言える そんな凡庸を探している  涙溜りに揺らぐ蜃気楼 心の戸の奥の奥で 微かに応える僕がいる その音の瀬のギリギリで。  草臥れた心の方舟 名前も知らぬあなたを乗せて どこか遠くへ逃げられるかな ふたりぼっちで落ちてけるかな  「ねえ、あたしが この雨をずっと探していたって どうやってなら叫び足りない 君の胸に届くでしょう」  戸惑いも哀しみも狂わせたその台詞を ふたりだけの秘密にでもしよう ずっと結んでいよう  「泣いているあなたの背は どこへだって飛べると思う 間違ったって、 あなたとなら、 良いと思える気がする」  そこで笑ったあなたの姿は 何より綺麗だと思った 間違ったって良いと言える そんな凡庸を探して、探している
LovelessヒトリエヒトリエwowakawowakaHITORIE誰かに預けっぱなしの心で 生きていこうだなんて おこがましいことなの いやしいことなの  あたしだけが持ってるものなんて、 何一つ無いって思っていたの。 それは誇っていいかな?  まだ足りない まだ足りない 愛されたい 愛されたい  振りかざした夢で殴り合って 果てに手を握り合う なんて運命  抗いたい 抗いたい 愛がほしい 愛がほしい  ねえどうやってあたし 生きられるのかな?  どうにかなってしまいそうな夜に 君は僕を振り回す 愛の正体も知らぬままに 泣き喚く赤子の様だね  ひとりきりで始めたお遊戯も そろそろ飽きが来る頃? この胸に空けられた穴を 塞ぐ愛とやらを見せてよ  ひとりぼっちの部屋で泣くのが 当たり前になっていたあたしの 口に出しかけた言葉はなんだ? その質問の相手は誰だ?  あたしだけが持ってるものは何処? 振りかざした夢の主は誰? 口からこぼれた言葉があった 僕が欲しがってたのは愛だ  静かにみなぎるばかりの痛みで 忘れてしまえるくらいの 唄など歌いたくもない そんな言葉はいらない  あたしだけが知ってる あたしだけがわかっている そんな約束が欲しいだけ そんな秘密が欲しいだけ  満たされない、 満たされない と朧気な声で笑う  泡沫の夢の中、誘って 果てに溺れてしまえれば良いの?  まだ足りない まだ足りない 愛がほしい 愛がほしい  ねえどうやってあたし 愛されれば良いかな?  どうやら 歌ってしまいそうな僕に 君は何を、今想うの ひとりきりが当たり前? ならばこの唄は誰が為のもの?  無我夢中で始めたお遊戯に そろそろ飽きが来るなら この胸に空けられた穴も 満たす愛とやら、教えてよ  あたしだけが知ってる約束も あたしだけが分かってる秘密も 誰にも明かせぬまま征けるのが 美しいと君は笑えるのか  歪みきった心を溶かすのが 泣き喚いた果ての答えならば このまま夢を振りかざすだけで これが僕だなんて笑えるのか  ひとりぼっちの部屋で泣くのが 当たり前になっていたあたしの 口に出しかけた言葉はなんだ その質問の相手は誰だ  あたしだけが持ってるものは何処? 振りかざした夢の主は誰? 口からこぼれた言葉があった 僕がなりかったのは、愛だ
ソシアルクロックヒトリエヒトリエwowakawowakaHITORIE僕が狂っているなら 君は何様なんだい 逆張りだけの罵詈雑言 ふざけっ放しのメロディ  その頭によぎる 小賢と過ぎる行為の数々 自由の名の下に起きる 絶対多数のレギュレイト  「どうかしてるぜ お前は」 見えない誰かに放った 言葉ほど意味はなくて 生活が続くだけ  あなただってそうでしょう? 本当は気づいているんでしょう? 僕らの心の琴線が それほどヤワくないと  膨らみ続ける思考回路と 偏りだらけの皆々様を 結ぶ糸が僕には見えないよ 信じられるものをください 出来るでしょう  全霊で愛を唄って 世界に愛想尽かすの そろそろケリをつけなきゃ いけないよ、ないよ  歪んだ世界なんて もう知ったこっちゃないや 僕に僕をやらせて どうか、どうか。  僕が狂っているのか 君が何様なのか その大いなる意志とやらが 教えてくれるのかい  騙されてるのが 僕の方か世界の方か 理由も附けて言えるのかい ねえ、あなたのことだよ  どうかしてるって言うなら この胸の傷みは何だ 喜びの定義さえ皆 不揃いなはずでしょう  あなたも違うでしょう? おかしいと思っているんでしょう? 只の僕らの感動が 邪魔されてるってことを  どこまで行けども変わらぬ日々を 疑うことすら出来ぬのならば 縋るモノなどはもう要らないよ とびきりのワガママにだって 別れを言うよ、別れを言うよ  全能の存在なんて 期待しちゃいないけど そろそろ僕を救っても 良いんじゃないの  歪な愛なんてもう 充分すぎるくらいだ 君は君で好き放題に どうぞ、どうぞ。  誰だって替えが効くなんて 誰も口にゃ出さないが いつからか常識みたいに なってしまって ねえ 人間ってそういうもんか 随分得意げな世界よ 本当は何か違うと思っていないか  どこまで行けども変わらぬ日々を 疑うことすら出来ぬままに 膨らみ続ける思考回路と 偏りだらけの皆々様を 結ぶ糸が僕には見えないよ 信じられるものをください 出来るでしょう 理解るでしょう 見てるでしょう  全能の存在なんて 期待しちゃいないけど そろそろ僕を救っても 良いんじゃないの、ねえ  全霊で愛を唄って 世界に愛想尽かして そろそろケリをつけることに しようか、しようか  歪んだ世界なんて もう知ったこっちゃないや 僕に僕をやらせて どうか、どうか。
NAI.ヒトリエヒトリエwowakawowakaHITORIEアンノウン あなたは知らない。 あたしを知らない。 メッセージなんて伝わらない。 いつだってそうでしょう。  エスケープ 此処に居られない。 居るわけにいかない。 安寧は言い訳にならない。 あたしに関係もない。  綺麗事並べて語れば その跡に残るは抜け殻 「当たり前」ばかりが群れを為す 世界はもう理想じゃないよ  焦燥をあたしは厭わない。 間違ってしまったとしても。 胸に咲く「これは違う」を、 決して手放さない。  誰も誰もあたしを知らない。 それがいつも当たり前だ。 なぜ、どうして、さえ言わせぬ世なら その居場所などもう要らないわ。  何千、何万回の声 ひとりきり堪え続けてきた あたしがあたしで居ることを今 未完成の音で叫ぶよ  ない。 ない。 ない。 何ひとつってあたしを唄う言葉ってない。 どうやったってあなたは知らない。 この心の表裏  それでもこれを離せないの 愚かだろうと無謀だろうと あたしだけ、あたしだけ、いつも あたしだけ あたしだけ  焦燥をあたしは厭わない。 間違ってしまったとしても。 胸に咲く「これは違う」を、 決して手放さない。  エピローグ このまま終われない。 終わらせたくはない。 絶対なんて言葉はもう あたしに関係がない。  人が人を笑えるのなら 君は僕を泣き飛ばせるか? 人が人を諦めるなら 君は僕を切り捨てるのか?  誰も誰もあたしを知らない。 それがいつも当たり前だ。 なぜ、どうして、さえ言わせぬ世にもう 後ろ髪など引かせるものか。  不完全なフィクションは要らない。 ナンセンスなエゴをバラ撒け。 理性などは捨ててしまえ。 直感で今と交われ。 何千、何万回と声 ひとりきり叫び続けたら あたしがあたしで居ることも今 世界に証明できるか?  ない、ない、ない、 なんて言いたくない あたしを好きにさせてくれ もう一切合切を全部 この世界に捨ててしまえ  あなたがいくら宣おうが 何一つバラせやしないんだ あたしの思い、あたしの思い、いつも 抱き締めて、抱き締めて、今日も  ない。 ない。 ない。 何ひとつってあたしを唄う言葉ってない。 どうやったってあなたは知らない。 この心の表裏  それでもこれを離せないの 愚かだろうと無謀だろうと あたしの声、あたしの声、いつも あたしだけ あたしだけ  アンノウン あなたは知らない。 あたしを知らないでしょう。 メッセージなんて伝わらない。 いつだってそうなんでしょう。  ない。 ない。 ない。 何ひとつってあたしを唄う言葉ってない。 それでもあたしは唄うわ。 それでもあたしは唄うわ。
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