秦基博「evergreen」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
GirlPLATINA LYLIC秦基博PLATINA LYLIC秦基博秦基博秦基博ふわり 羽根のよう 僕の頬に君が触れる 混じり気ない温もりが 全てを包むから  また目を奪われていたんだ 踊る髪は光を纏う 天使と遊ぶ  無邪気な笑顔が可憐で あまりにも澄み切っていて 少し戸惑う  なんで こんなにも全部 疑いもしないで そばにいてくれるの  ふわり 羽根のよう 僕の頬に君が触れる それだけで もう 何もかも 許されたつもりになるよ ふわり 羽根のよう 君がそっと勇気くれる 歪んだ胸の傷痕も 浮かんで消えるから  不意に駆け出した君が はぐれそうになって すぐに 僕の名前を叫ぶ  どんな不安の中でも 心配しないで 必ず見つけ出すよ  ふわり 羽根のよう たんぽぽの綿毛が揺れる 遠くまで種を運ぶ 風に僕もなりたいんだ 結ぶ指先を 小さな手が握り返す 幸せへと いつかきっと 送り届けるから  ふたりは ひとつの時を 同じだけ重ねる 出来る限り たくさんの場面を覚えていたいよ  ふわり 羽根のよう 僕の頬に君が触れる それだけで もう 何もかも 救われたつもりになるよ ふわり 羽根のよう 君がいれば強くなれる いつまででも 僕がきっと 守ってみせるから
グッバイ・アイザックGOLD LYLIC秦基博GOLD LYLIC秦基博秦基博秦基博ah 転がる石 少しずつ日々にすり減って落ちてく そう 試されてる いつまで運命に逆らえないまま?  引力に負けそうで 無理だろって へたりこんじゃう前に この際 ノンストップで ゴールラインも 駆け抜けろ 今  決定的な君だけのステップを 刻んでよ 踏み出してよ その数十センチが未来を変えてきたんだろう 消極的で弱気なロジックは 破いてよ 捨て去ってよ 未だ見ぬステージへ 壊せ 君を閉ざす殻  ah 描いているほどに現実はうまくいかなくて そう 誰だってね がんばっているから もどかしくなる  安定を口実に 楽な方に逃げたくなるけれど 一回きりだろって 奮い立たせて 突き抜けろ 今  衝撃的なジャイアントステップを 記してよ 繰り出してよ 劣等感も ほら 最大の武器になるんだろう 絶望的なピンチの場面でも 狙ってよ 打ち克ってよ 積み上げた昨日に きっと 嘘はないから  失敗か成功かなんて 最後までわからないけれど とことん 信じ切って フルスピードで 飛び上がれ 今  絶対的な君だけのステップを 刻んでよ 踏み出してよ その数十センチが奇跡起こしてしまうかも!? 圧倒的で鮮烈なジャンプを 決めてよ 蹴散らしてよ 最高のイメージの先へ 跳ねる 君のストライド
虹が消えた日GOLD LYLIC秦基博GOLD LYLIC秦基博秦基博秦基博松浦晃久遠去かる鈍色の雲 街に残る雨の匂い 揺らめく淡い空の向こう あの日見た約束の場所  夢だったの? 虹はもう空から消えた 容赦ない太陽 ちっぽけな影を ただ ありのまま映し出す  僕ら行こう 夢見る頃を過ぎ 不確かにふるえてる現実(いま)がここにあるけど 消えてしまった虹のその先へ いつか架かる橋をもう一度信じて 歩き始める  君の描いてた世界は ねぇ ここにはなかったんだ あやふやなあの空の向こう それでも道は続いている  何があるんだろう? 虹はもう空から消えた 辿り着きたいよ あてどない未来に まだ 怯えているけれど  僕ら言うよ 夢見る頃を過ぎ 語り合う全ての言葉が淀んで聴こえても 消えてしまった虹のその先へ いつか架かる橋をもう一度信じて 僕らは行く  さよなら昨日の願い 答え探してる今日 明日は風の中  滲んでも 色褪せてしまっても そんな変わりゆく景色も受け止めて 僕ら行こう 夢見る頃を過ぎ 不確かにふるえてる現実(いま)がここにあるけど 消えてしまった虹のその先へ いつか架かる橋をもう一度信じて 歩き続ける
エンドロールGOLD LYLIC秦基博GOLD LYLIC秦基博秦基博秦基博シャーベット 都会の雪は すぐに融けて消えてしまうんだ あっけないラストシーン いつか君と歩いてた道  冷たく 濁ってく アスファルトは後悔の色 僕には ただひとつ 小さな温もりも守れなかった  とぎれた ふたり  ねぇ いつもなんで 僕はどうして 肝心なことだけが言えないで ねぇ 今になって もう遅いって ずっと あの日のままで 君はいない ひとりきりの街で 舞う雪を見ていた  かじかむ指先の 感覚が薄れてく様に いつしか幸せは 当たり前の中に埋もれた  凍った 喉の奥 白いため息の向こうで ちらちら 降り続く 雪の陰に 君を探してしまう  えぐれた いたみ  ねぇ あの日なんで 君はどうして 不自然なくらいに はしゃいでて ねぇ 終わりだって 戻れないって きっと わかっていたの 僕はいない どこかで今 君も この雪を見てるかな  なくした みらい  ねぇ いつもなんで 僕はどうして 肝心なことだけが言えないで ねぇ 会えなくって 忘れられなくて ずっと 歩いていくよ 誰もいない 白黒の世界 僕は ただ君を想うよ
フォーエバーソングGOLD LYLIC秦基博GOLD LYLIC秦基博秦基博秦基博亀田誠治街はずれには小高い丘があって 映る景色はジオラマの様に小さくかすんだ  この世界はあまりにも危うくって 誰かの言葉だけで崩れてしまいそうになるんだ  輝く季節も 大切な人達も 何もかも全部…過ぎ去ってく  でも 君だけは僕の中にいるんだ いつまでも この想いは変わらない 確かに感じた 深く息を吸い込み 今 駆け下りた 明日へ続く長い坂道で 手を振る君が見えるから  生きてく理由(わけ)は誰にもわからないって かわいた空に舞い上がる風の声が聴こえた  ちっぽけなこの歌も 懐かしい優しさも いつの日か全部…過ぎ去ってく  ただ 君だけは僕の中にいるんだ いつまでも この想いは変わらない 確かに感じた 深く息を吸い込み 今 駆け下りた 明日へ続く長い坂道で 待っててよ すぐに行くから  ただ 君だけは僕の中にいるんだ いつまでも この想いは変わらない 確かに感じた 深く息を吸い込み 今 駆け下りた 明日へ続く長い坂道で 手を振る君が見えるから
シンクロGOLD LYLIC秦基博GOLD LYLIC秦基博秦基博秦基博上田禎立ち止まる君の影 大きな雲の影に飲みこまれた かくれた陽が また覗くまで 君は歩き出せないでいる  差し出した僕の手を ためらいがちに見つめている 君の指が触れるまで 僕もただ立ち尽くしていた  僕ら手をつないだ もう見失わないように 置き去りの街の中で ひとつ確かなもの この手のぬくもりだけで 僕ら 歩き出せるんだよ  踏み出した足元に 夕立がその始まりを落とした 今 雫はねのけるように 景色まで熱を帯び始めたんだ  僕ら手をつないで 雨の中を駆け出すよ 加速する街の中で まだ見えないものも 互いが目に映るなら 僕ら 映し出せるはず  君のその胸の鼓動と 僕の胸のざわめきが 響いて 響き合って 同じように震えあって まるで同じもののように シンクロするよ  僕ら手をつないで 雨の中を駆け出すよ 降り注ぐ冷たさも もう怖くはないんだよ 僕ら重なり合うから 二人で さぁ行こうよ
透明だった世界GOLD LYLIC秦基博GOLD LYLIC秦基博秦基博秦基博あの日 ホントに失ったものって何だったっけ とうに忘れてしまったよ  夕暮れで 二人 少しずつ見えなくなっていって それなのに 僕ら 帰れずにいた  どこかに 壊れそうな脆い心 強がる言葉で覆って隠してる 覆って隠してる  サヨナラ 会えなくなったって 僕らは続きがあるから 君のいない世界だって走るよ いつかの痛みも越えて  割れたガラスのかけら 草むらの匂い 夏の傷口 ねぇ 君は今 どこにいるの  澄み切った水も いつしか鈍く濁ってしまって 気づいたら 僕も 大人になってた  ゆらゆら 水面 乱反射していた 光は今でも輝き渡ってる 輝き渡ってる  サヨナラ あの日 手を振って あれから君も変わったんだろう それでも生きていくんだって いくつも泣きたい夜を越えて  あの日 ホントに失ったものって何だったっけ  サヨナラ 会えなくなったって 僕らは続きがあるから 僕が創る世界なんで走るよ いつか見た未来も越えて
僕らをつなぐものGOLD LYLIC秦基博GOLD LYLIC秦基博秦基博秦基博月灯りかと思ってみれば 変わる間際の黄色い信号 やたらと長い赤信号に変われば 決まって僕らキスをするんだ  君はいつも左側を歩き 僕のポケットに小さな手を入れる こうして触れる指先の温もりだけ それだけで僕らはつながってるわけじゃない  僕らをつないでいるもの 君が笑うから 僕も笑った 「ねぇ 今年もあの花が咲いたね」と君が言う 今 君の家に向かう途中  ガソリンスタンドの交差点は 行き交う車の音であふれて 僕らの会話がかき消されてしまわぬ様 自然と 僕ら もっともっと近づいた  僕らをつないでいるもの 僕のハナウタが君にうつった 「ねぇ 歩道橋の上に月が見えるよ」と僕が言う 幼い僕らのこの恋を照らしてよ  でも たぶん この街灯のように ただ 弱々しく 頼りない光の下に 僕らいて  僕らをつないでいるもの 二人 同じ明日 描いているのかな 「ねぇ この先もずっと あの花を見れるよね?」君が言う 今はうなずくしかできなくて  僕らをつないでいるもの 不安を塞ぐように キスをするんだ ねぇ 揺れる雲に月が隠れてしまう前に 帰ろう 今 君の家に向かう途中
水無月GOLD LYLIC秦基博GOLD LYLIC秦基博秦基博秦基博難解な数式よりも 複雑に絡まる日々が 僕らのことを待ってる 水無月の空 希望に潤んで どこか戸惑ってる 少し震えている  昨日 流れた涙も 乾いて風になったら 前に進めるかな 生まれ始める 新しいメロディ 明日の意味が変わっていく  単純な言葉で愛を今歌おう あるがままの心の声を探して 何百回 いやもっと 何千回 ずっと胸の中で鳴り響く歌 奏でよう さぁ  やり切れない矛盾も 僕らの一部だったね 訳知り顔したりして 言い訳ばかり ごまかしていたんだ それが虚しかったよ なぜか不安だったよ  不純なのはいつだって すぐ見透かされてしまうから せめて正直であれたら 陽射しと木々の鮮やかなハーモニー 季節が色を強めていく  単純で無条件な愛を今歌おう 生きてく歓びと痛みに溢れた 冷静な批判なんて関係ない 誰のでもない僕らだけの歌 見つけよう さぁ  刻み続けるリズム 繰り返す強弱 ただ確かに脈を打ってる  単純な言葉で愛を今叫ぼう あるがままの僕らの声を集めて 何千回 いやもっと 何万回 ずっと胸の中で鳴り響く歌 歌おうよ さぁ
アイPLATINA LYLIC秦基博PLATINA LYLIC秦基博秦基博秦基博松浦晃久目に見えないから アイなんて信じない そうやって自分をごまかしてきたんだよ  遠く 遠く ただ 埋もれていた でも 今 あなたに出会ってしまった  その手に触れて 心に触れて ただの一秒が永遠よりながくなる 魔法みたい あなたが泣いて そして笑って ひとつ欠けたままの僕のハートが ほら じんわりふるえる  ありふれた日々が アイ色に染まってく はじめからあなたを 探していたんだよ  遠く 遠く 凍えそうな空 そばにいても まだ さみしそうに滲んだ  ただ いとしくて だけど怖くて 今にもあなたが消えてしまいそうで 夢のように 僕を見つめて そっと笑って 瞳閉じてもまだ 伝わる温もりが たしかにあるのに  その手に触れて 心に触れて ただの一秒が永遠よりながくなる 魔法みたい あなたが泣いて そして笑って ひとつだけの愛が 僕のハートに 今 じんわりあふれる
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