長渕剛「長渕剛LIVE」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
巡恋歌PLATINA LYLIC長渕剛PLATINA LYLIC長渕剛長渕剛長渕剛鈴木茂好きです 好きです 心から 愛していますよと 甘い言葉の裏には 一人暮しの寂しさがあった  寂しさゆえに 愛が芽ばえ お互いを知って愛が終わる 別れは涙で飾るもの 笑えばなおさらみじめになるでしょう  こんなに好きにさせといて 「勝手に好きになった」はないでしょう さかうらみするわけじゃないけど 本当にあなたは ひどい人だわ  だから私の恋は いつも 巡り巡って ふりだしよ いつまでたっても恋の矢は あなたの胸には ささらない  タバコを吸うなとか 酒を飲むなとか 私の勝手じゃないの 好きでもないくせに好きな 振りをするのはよして欲しいわ  くやしいけれど ほれたのは どうやら私の方だったみたい 「別れの舞台はどこで?」などと おどけてみせるのもこれで最後ね  さよなら さよなら 心かよわぬ 恋など さようなら こらえきれない涙よ 出来る事なら笑いとなれ  だから私の恋は いつも 巡り巡って ふりだしよ いつまでたっても恋の矢は あなたの胸には ささらない
順子PLATINA LYLIC長渕剛PLATINA LYLIC長渕剛長渕剛長渕剛瀬尾一三離れない 離さない 離したくない君 いろんな言葉で君に愛を告げてきたけれども 終わりさ みんな終わりさ 僕のひとりよがり 君へつないだ心の糸は今プツリと切れた  順子 君の名を呼べば僕はせつないよ やさしさはいつも僕の前でカラカラから回り 順子 君の名を呼べば僕はかなしいよ だから心のドアをノックしないで  嫌いかい 嫌いなんだね こんな僕の事 あと2年待つことがそんなにいやだったとはね ずるいよ 君はずるいよ 内緒であんな奴と 僕と比べていたとは冗談のひとつにもなりゃしない  順子 君の名を呼べば僕はせつないよ やさしさはいつも僕の前でカラカラから回り 順子 君の名を呼べば僕はかなしいよ だから心のドアをノックしないで
ひざまくら長渕剛長渕剛長渕剛長渕剛お前のひざまくらが とっても 俺らにゃ 心地よいから しばらく このままでいておくれ やさしさに うもれてみたいんだ  「子供みたいだね」お前が言う 「いいじゃないか」と照れ笑い スカートの裾を 指でたどると 「ダメよ」とお前 照れ笑い  今夜ねむるよ 俺らこのままで 今夜ねむるよ 俺らこのままで おちつける場所は お前のひざまくら ひざまくら um…  やわらかい お前の小っちゃな手 それも俺らだけのものだよ お前の香りは 大きなささえだ しあわせ者だよ 俺ら  不思議な奴だなお前って 毎日が苦しいはずなのに 愚痴ひとつ言わずに 笑える女だ 俺らをいやす ひざまくら  今夜ねむるよ 俺らこのままで 今夜ねむるよ 俺らこのままで おちつける場所は お前のひざまくら ひざまくら um…
夏祭りGOLD LYLIC長渕剛GOLD LYLIC長渕剛TSUYOSHI NAGABUCHITSUYOSHI NAGABUCHI夏もそろそろ終わりねと 君が言う ゆかた姿で せんこう花火 きれいだよ きれいだよ きれいだよ とても  さあ そろそろ帰ろうかと 僕が言う まだまだ私 こうしていたいわ チリリン チリリン 窓辺の風鈴 いいよ  いつまで こうして君と よりそい 肩を並べて 来年の夏も せんこう花火 できると いいのにね  燃えて散るのが 恋ならば そのまま消えずに かがやいてくれ  二人で行った 夏まつり もう終わり わたあめ おみくじ 金魚すくい 子供のように はしゃぐ君は かわいいよ  ふたつ みっつくらいの 男の子が おめんを おねだり 母親に 僕もおどけて 君におねだり 買ってよと  いつまで こうして君と よりそい 肩を並べて 来年の夏も せんこう花火 できると いいのにね  燃えて散るのが 恋ならば そのまま消えずに かがやいてくれ
祈りGOLD LYLIC長渕剛GOLD LYLIC長渕剛長渕剛長渕剛佐藤準お前が去ってくその前に なぜに電話くれなかったか やさしすぎるお前のことだから それが思いやりのつもりだったのか  俺たち いつでもひとつなんだと あれほど話し合ってきたよね お前のことは すべてわかっている つもりの自分が くやしすぎるよ  二人でいくつもの夜をこえて 新しい朝が目の前だったのに 深く瞳(め)を閉じて 今 天女のように お前は一人 空へ帰る  お前がえらんだ人生も お前が歩いてきた道も 信じきれぬままのはがゆさの中で ためらいながら 俺は人生(みち)を探すだろう  今度生まれてくる時は しあわせな日々をおくれるといいね お前の好きだったあの唄を 今夜は朝まで歌ってあげるよ  二人でいくつもの夜をこえて 新しい朝が目の前だったのに 深く瞳(め)を閉じて 今 天女のように お前は一人 空へ帰る  深く瞳(め)を閉じて 今 天女のように お前は一人 空へ帰る
暗闇の中の言葉長渕剛長渕剛長渕剛長渕剛近頃とっても くやしい事があった それは自分に 肩書きがないこと 今まで 欲しいなんて 一度も 思わなかったけれど あの時ばかりは 震える手を 押さえた  すがる想いで あいつのドアをたたいた すがる想いで あいつのドアをたたいた だけどもあいつは 頭から下げすんだ目で 人を 馬鹿よばわりした  何が自由だ 不自由ばかりだ 欲深さゆえの がんじがらめの通せんぼ 勝ちほこる 奴ばかりが いつも正しい 世の中 俺はいつまで この雨に 打たれていれば いいのか  そしてやっとこの手で つかんだしあわせ これですべてうまく行けると思ってたさ だけど暗闇の中で 交された言葉で あいつは俺に つばを吐いた  今まで いろんな人たちが 俺の前を 風が 吹くように知らん顔して 通りすぎた はかない夢を つかみかけた事もあったけど うまい話に 身を寄せたくはなかった  何が自由だ 不自由ばかりだ 欲深さゆえの がんじがらめの通せんぼ 勝ちほこる 奴ばかりが いつも正しい 世の中 俺はいつまで この雨に 打たれていれば いいのか  何が自由だ 不自由ばかりだ 欲深さゆえの がんじがらめの通せんぼ 勝ちほこる 奴ばかりが いつも正しい 世の中 俺はいつまで この雨に 打たれていれば いいのか
俺らの旅はハイウェイ長渕剛長渕剛長渕剛長渕剛長渕剛南へ下るこの長い国道沿いを アクセルふかしながら走って行く 行きかう車に気をつけてと警笛ならして 俺らの旅は今また始まった  気分上々心はうきうき見上げる空に 雲ひとつない風が心地よい 10トントラックはいつもステキな唄たちと それを向かえる仲間の夢でいっぱい  あの街からこの街までそいつを届けに行くのがね この俺らの仕事といえば仕事なんだけど 雨の降る日や雪の降る日は ちょいと心重たいが 北から南まだまだ走り続けなければ!  インターチェンジで南の香りが漂ってくる 黒い髪の少女が手をふってる 旅の疲れはいつしかどっかの忘れ物 俺ら陽気な笑顔でごあいさつ  淋しがりやのみんながとっても好きだから 愛をふりまく俺らはきょうもハイウェイ 言葉少なに交い合えるひとときさがして 俺らの旅はきょうもどっかのハイウェイ  あの街からこの街までそいつを届けに行くのがね この俺らの仕事といえば仕事なんだけど 雨の降る日や雪の降る日は ちょいと心重たいが 北から南まだまだ走り続けなければ!
二人歩記GOLD LYLIC長渕剛GOLD LYLIC長渕剛長渕剛長渕剛瀬尾一三・徳武弘文住み慣れた部屋を 今日限りひきはらい また 次の場所へ 行こうと思うんだ 最後の荷物を 車に積み込んだら いろんな想い出が ふと通りすぎた  ひとり暮らしの 僕に君は どんな時でも 花一輪のやさしさを 持ってきてくれた だけど朝になれば 夢がさめる様に 短いひとときが 淋しすぎた  きのうまでの わざわい事に 別れを告げ ドアを閉めて 階段を降りる あゝ 今度こそ しあわせになれます様に そんな願いで 車をはしらせた 時の間(はざま)の 想い出は 置いて行こう  いくつもの夢と いくつものいたわり合いが この街をあとに 長い影を引いて行く 「あなたとの暮らしが 始まるのは いつからなの?」 涙するたびに そう問いかけてたね  いつわりのない君の そんな瞳を見た時 うすよごれた 僕の 過去がうつっていた だからもう君を 死ぬまで 離しはしない 僕は君なんだし 君は僕なんだよ  きのうまでの わざわい事に 別れを告げ ドアを閉めて 階段を降りる あゝ 今度こそ しあわせになれます様に そんな願いで 車をはしらせた 時の間(はざま)の 想い出は 置いて行こう
しゃぼん玉PLATINA LYLIC長渕剛PLATINA LYLIC長渕剛長渕剛長渕剛ひりひりと傷口にしみて 眠れなかったよ 泣きっ面にしょんべん ひっかけられた夜 薄情な男だと 夜を 一枚ひんめくりゃ ぐずぐずしてちゃいけねえと 照れずに 思えた つまらぬこだわりは 身を縮めるだけだった ほんの一瞬でも お前を愛せてよかった 枯れ果ててしまっても 温もりだけは残ったよ 妙に悲しくて いさぎよくて 本当に気持ちよかったよ  淋々と泣きながら はじけてとんだけど もっと俺は俺で ありますように いったい俺たちはノッペリとした 都会の空に いくつのしゃぼん玉を 打ち上げるのだろう?  きしりきしりと横っ腹が 痛かった 馬鹿っ面ぶら下げて上等だと ひらきなおった 人生が少しだけ うるさくなってきたけど 逃げ場所のない覚悟が 夢に変わった 帰りたいけど帰れない もどりたいけどもどれない そう考えたら俺も 涙が出てきたよ くじけないで なげかないで うらまないで とばそうよ あの時笑って作った しゃぼん玉のように  淋々と泣きながら はじけてとんだけど もっと俺は俺で ありますように いったい俺たちはノッペリとした 都会の空に いくつのしゃぼん玉を 打ち上げるのだろう?  淋々と泣きながら はじけてとんだけど もっと君は君で ありますように いったい俺たちはノッペリとした 都会の空に いくつのしゃぼん玉を 打ち上げるのだろう?

帰って来いよ

俺らの家までGOLD LYLIC長渕剛GOLD LYLIC長渕剛長渕剛長渕剛石川鷹彦春の風が表通りを 通り抜けてゆくのに しらん顔はいじわる そろそろ電話待ってる  わかってるさ君の兄貴が 賛成してないのはね 君の立場もわかるし 兄貴の言い分もわかる  女好きは俺らの悪い癖 でも 遊びなんかじゃないよ 機嫌なおして 来いよ!来いよ!! 俺らの家まで  いいかい男は どんな時でも 浮気の一つくらい 誰でも持っているものさ 納得できないだろうが  でもね男は 心の奥に しまってるものだよ 一番大切なものだけ わかるね それが君さ  女好きは俺らの悪い癖 でも 遊びなんかじゃないよ 機嫌なおして 来いよ!来いよ!! 俺らの家まで  機嫌なおして 来いよ!来いよ!! 俺らの家まで 俺らの家まで
逆流GOLD LYLIC長渕剛GOLD LYLIC長渕剛長渕剛長渕剛僕がここを出て行くわけは 誰もが僕の居場所を知ってたから やさしさを敵にまわしてでも 生きてる証しが欲しかった  竹馬で歩く様に 今はまだぎこちないが 先ずはここから足を踏み出し 飾り言葉を投げ捨てて 「若いくせに!」なんて言わせたくない  奴がブーツのボタンをはずしていようと 奴が他人(ひと)の生きざま馬鹿にしようとも 一歩前のこの道を行かなければ だって僕は僕を失う為に 生きてきたんじゃない  ひび割れた悲しみに 縛られる前に コップ一杯の水を飲みほそう 先ずは喉を うるおして 目の前のいざこざをけちらすんだ  たとえば誰かが さびれたナイフで 僕に軽蔑を突きつけても 腰を据えて受けてやる げんこつひとつ で笑えるさ  奴がブーツのボタンをはずしていようと 奴が他人(ひと)の生きざま馬鹿にしようとも 一歩前のこの道を行かなければ だって僕は僕を失う為に 生きてきたんじゃない
乾杯PLATINA LYLIC長渕剛PLATINA LYLIC長渕剛長渕剛長渕剛かたい絆に 思いをよせて 語り尽くせぬ 青春の日々 時には傷つき 時には喜び 肩をたたきあった あの日 あれから どれくらいたったのだろう 沈む夕陽を いくつ数えたろう 故郷の友は 今でも君の 心の中にいますか  乾杯!今君は人生の 大きな 大きな 舞台に立ち 遥か長い道のりを 歩き始めた 君に幸せあれ!  キャンドルライトの中の二人を 今こうして 目を細めてる 大きな喜びと 少しのさみしさを 涙の言葉で歌いたい 明日の光を 身体にあびて ふり返らずに そのまま行けばよい 風に吹かれても 雨に打たれても 信じた愛に 背を向けるな  乾杯!今君は人生の 大きな 大きな 舞台に立ち 遥か長い道のりを 歩き始めた 君に幸せあれ!  乾杯!今君は人生の 大きな 大きな 舞台に立ち 遥か長い道のりを 歩き始めた 君に幸せあれ!
さようならの唄長渕剛長渕剛長渕剛長渕剛さようなら また会えるね また いつか 会ってくれるね そんなに 悲しい顔 するなよ 僕だって 悲しく なるじゃないか  さようなら また 会おうね また どこかで きっと 会えるね 僕だって 君を好きなんだし 君だって 僕を好きなはずさ  つたない僕の唄だけれど 精一杯 唄って あげられるから 今この時を さようならと 呼ばないでおくれ  君といて とても楽しかったよ しあわせな 気分になれたよ 唄う事の すばらしさを 教えてくれた 気がするよ  さようなら でもまた会おうね 軽く手をふって 行くからね さようならの唄だけは 置いて行くよ 僕らの新しい 出会いの為に  つたない 僕の唄だけれど 精一杯 唄って あげられるから 今この時を さようならと 呼ばないでおくれ
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