舟木一夫「舟木一夫 魅力のすべて」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
高校三年生PLATINA LYLIC舟木一夫PLATINA LYLIC舟木一夫丘灯至夫遠藤実福田正赤い夕陽が 校舎をそめて ニレの木蔭に 弾む声 ああ 高校三年生 ぼくら 離れ離れに なろうとも クラス仲間は いつまでも  泣いた日もある 怨んだことも 思い出すだろ なつかしく ああ 高校三年生 ぼくら フォークダンスの 手をとれば 甘く匂うよ 黒髪が  残り少ない 日数を胸に 夢がはばたく 遠い空 ああ 高校三年生 ぼくら 道はそれぞれ 別れても 越えて歌おう この歌を
修学旅行GOLD LYLIC舟木一夫GOLD LYLIC舟木一夫丘灯至夫遠藤実福田正二度とかえらぬ 思い出乗せて クラス友達 肩よせあえば ベルが鳴る鳴る プラットホーム ラララ…… 汽車はゆく 汽車はゆく はるばると はるばると 若いぼくらの 修学旅行  地図をひろげて 夢見た町を 僕のカメラで 撮した君を 思い出すだろ いついつまでも ラララ…… 汽車はゆく 汽車はゆく ひとすじに ひとすじに 若いぼくらの 修学旅行  霧の港に 湖畔の宿に 名残りつきない 手と手を振れば あとを追うよな 小鳥の群よ ラララ…… 汽車はゆく 汽車はゆく さようなら さようなら 若いぼくらの 修学旅行
学園広場GOLD LYLIC舟木一夫GOLD LYLIC舟木一夫関沢新一遠藤実福田正空にむかって あげた手に 若さがいっぱい とんでいた 学園広場で 肩くみあって 友と うたった 若い歌  涙ながした 友もある 愉快にさわいだ 時もある 学園広場に 咲いてる花の ひとつ ひとつが 想いでさ  ぼくが卒業 してからも 忘れはしないよ いつまでも 学園広場は 青春広場 夢と 希望が ある広場
君たちがいて僕がいたGOLD LYLIC舟木一夫GOLD LYLIC舟木一夫丘灯至夫遠藤実遠藤実清らかな青春 爽やかな青春 大きな夢があり かぎりないよろこびがあった はかない希みがあり つらい別れもあった そんな時はいつも… 母にも似た 優しい 目差しの 君たちがい そして 僕がいた  心の悩みを うちあけ合って 眺めたはるかな 山や海 言葉はつきても 去りかねた そんなときには いつの日も ああ 君たちがいて 僕がいた  涙をこぶしで ぬぐっていたら 遠くでこっそり 見つめてた あの娘の瞳も ぬれていた そんな日昏れも あったけど ああ 君たちがいて 僕がいた  さよならする日は 肩くみあって しあわせ信じて うたおうよ 大人になるのは こわいけど そんなときにも 離れずに ああ 君たちがいて 僕がいた
花咲く乙女たち舟木一夫舟木一夫西条八十遠藤実遠藤実カトレアのように 派手なひと 鈴蘭のように 愛らしく また忘れな草の 花に似て 気弱でさみしい 眼をした子 みんなみんな どこへゆく 街に花咲く 乙女たちよ みんなみんな どこへゆく 街に花咲く 乙女たちよ  あの道の角で すれちがい 高原の旅で 歌うたい また月夜の 銀の波の上 ならんでボートを 漕いだひと みんなみんな 今はない 街に花咲く 乙女たちよ みんなみんな 今はない 街に花咲く 乙女たちよ  黒髪をながく なびかせて 春風のように 笑う君 ああだれもがいつか 恋をして はなれて嫁いで ゆくひとか みんなみんな 咲いて散る 街に花咲く 乙女たちよ みんなみんな 咲いて散る 街に花咲く 乙女たちよ
友を送る歌舟木一夫舟木一夫植田俤子戸塚三博きみは別れてゆく 風の中 きみは別れてゆく 遠い道 うしろすがたに ただ祈る 夢をそだてた 青春の日を 忘れてくれるな いつまでも  きみの愛した人 いまはなく きみの愛した街 あかねいろ うしろすがたに 思い出す 若い涙を 流したきみと ふたりでささげた 白い花  きみは歩いてゆく 眉上げて ぼくも歩いてゆく はるばると うしろすがたの さびしさも ひとり旅立つ 男の心 幸せ祈るよ いつまでも………
絶唱GOLD LYLIC舟木一夫GOLD LYLIC舟木一夫西条八十市川昭介市川昭介愛おしい 山鳩は 山こえて どこの空 名さえはかない 淡雪の娘よ なぜ死んだ ああ 小雪  結ばれて 引き裂かれ 七年を 西東 いのち短く 待つ日は永く 泣きぬれた ああ 小雪  山番の 山小舎に 春が来る 花が咲く 着せて空しい 花嫁衣裳 とこしえの ああ 小雪  なぜ死んだ ああ 小雪
北国の街GOLD LYLIC舟木一夫GOLD LYLIC舟木一夫丘灯至夫山路進一山路進一名残りが燃える 心が残る ふたりでかえる アカシアの道 今夜だけでも そばにいて 眺めていたい ひとつ星 ぼくたちだけの よろこびが住む 北国の街  ちいさな花を ひろった指と ほのかに恥らい 見あげた顔に たとえ別れが あろうとも 心はいつも 変らぬと 誓ってくれた 夜更けの恋よ 北国の街  夜風がゆれる 灯りがうるむ 肩よせあるく アカシアの道 ここでさよなら するけれど 明日もいい娘で いて欲しい ぼくたちだけの しあわせがある 北国の街
高原のお嬢さんGOLD LYLIC舟木一夫GOLD LYLIC舟木一夫関沢新一松尾健司松尾健司あの人に逢いたい たまらなく逢いたい 高原に風はわたり 白樺はゆれていた 夏がゆけば 恋も終ると あの人はいつも 言ってた リーフ・リーフ…… 君にぼくの 恋を語ろう  つぶらなる瞳よ つぶらなる瞳よ 高原の夏はすぎて 別れゆく夜はきた 一人よせる 夢ははてなく 残り火は 赤く燃えてた リーフ・リーフ…… ぼくの恋は 消えてしまった  あの人に逢いたい たまらなく逢いたい 東京の空のどこか あの人は住んでいる せめて いちど逢ってききたい 夏の日の 恋は嘘かと リーフ・リーフ…… 東京の 秋は淋しい
哀愁の夜GOLD LYLIC舟木一夫GOLD LYLIC舟木一夫古野哲哉戸塚三博戸塚三博なんて素敵な 夜だろう 星はきらめく 瞳はうるむ ああきみと行く 夜風の舗道(みち)は いつかふたりの胸に 恋を育てた あの日の舗道よ  夢を見るから ゆれるのか 長い黒髪 波うつように ああ街の灯は やさしくもえて 何か誓いの言葉 交わしたいよな ふたりの夜よ  たとえ別れは 辛くとも 想うこころは 変わりはしない ああ面影が 消えないように きみと歩いた路に ひとりたたずむ 哀愁の夜
銭形平次GOLD LYLIC舟木一夫GOLD LYLIC舟木一夫関沢新一安藤実親安藤実親男だったら 一つにかける かけてもつれた 謎をとく 誰がよんだか 誰がよんだか 銭形平次 花のお江戸は 八百八町 今日も決めての 今日も決めての 銭がとぶ  やぼな十手は みせたくないが みせてききたい こともある 悪い奴らにゃ 悪い奴らにゃ 先手をとるが 恋のいろはは 見当つかぬ とんだことさと とんだことさと にが笑い  道はときには 曲がりもするが 曲げちゃならない 人の道 どこへゆくのか どこへゆくのか 銭形平次 なんだ神田の 明神下で 胸に思案の 胸に思案の 月をみる
星の広場へ集まれ!舟木一夫舟木一夫古野哲哉戸塚三博大西修娘たちの髪に 匂う花はバラよ どんなに恋に うつつをぬかし 騒ごと今日は 自由さ 君の好きな人はだれ つれておいで 恋人を 若ものの広場では 星たちも 待つころ  みんな歌え踊れ 今日は恋の祭り うかれる街に 夕闇おりて 気分はまさに 上々 君の好きな人はだれ つれておいで 恋人を 若ものの広場では 星たちも 待つころ  夜の空をあかく 染める恋の唄よ 酒くみかわそ 情熱の酒 朝日がのぼる 時まで 君の好きな人はだれ つれておいで 恋人を 若ものの広場では 星たちも 待つころ  君の好きな人はだれ つれておいで 恋人を 若ものの広場では 星たちも 待つころ
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