工藤慎太郎「愛でいこうぜ!」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
遠い場所の君へ工藤慎太郎工藤慎太郎工藤慎太郎工藤慎太郎関淳二郎君から出された最後の手紙 何度も捨てようと思ったけど 僕はそのたび拾い上げて 君のこと思い出す  まぶたの裏に住みついたままの 笑顔や横顔出て行かない もしもあの子が側にいたなら こんな僕を笑うのでしょう  君の思い出には僕はいますか 幸せでいますか 離れ離れ初めて雪を見たとき 「会いたい」って思ったんだ  君がこの町にサヨナラを告げて 車に乗り込む背中見てた 僕の気持ちを一つも知らずに 君はただ手を振った  アルバムの中君を見つけては ごまかし笑いで目をふせる もしもあの子が側にいたなら こんな僕を笑うのでしょう  君の思い出には僕はいますか 幸せでいますか 流れ星が夜空をかけぬけたとき 「会いたい」って願ったんだ 君の思い出には僕はいますか 幸せでいますか 離れ離れ今でも歌を唄うよ 遠い場所の君へと
Squall工藤慎太郎工藤慎太郎工藤慎太郎工藤慎太郎澤野弘之夜明けの道に一人 吐く息はまだ白く 後ろを振り返らないように ペースを上げ走った 吹き抜ける風 ざわめく街路樹 見上げた空から雫  突然の雨に戸惑い涙 溢れる思い出が止まらない 悲しみを抱きしめた熱い体を 音のない雨がただ包むだけ  車の中で二人 流れる雨を見てた 静けさを埋めてくれるように 小さく響くRadio 人波の中 遠ざかる影 うつむき呟く「サヨナラ」  降りしきる雨にこぼれる涙 二人が思い出に消えてゆく ありふれた一つの愛が世界の隅で 音のない雨にただ濡れるだけ  走らなくていいよ 立ち止まればいい 過ぎてゆく過去を そっと見送ればいい  穏やかな風 凛と咲いた花 雲の切れ間から光  晴れ渡る空に乾いた涙 優しい思い出に変わるまで 悲しみを抱きしめた熱い体を やわらかい風がただ包むだけ
Film工藤慎太郎工藤慎太郎工藤慎太郎工藤慎太郎ha-j僕はベッドの中でうずくまってる 眠れなくなったのはあの日から とりあえずため息をついてみるけど 薄明かりさす部屋に消えるだけ  いつだっていつだって胸の奥で 何回も何回も巡るストーリー 空回りするあの日の Film  あれはたぶん午前0時 とてもよく似たファッション 彼女の後姿にもそっくり 見たこともない奴の車に乗り込み 夜の街の中消えてったんだ  君はベッドの中で本を読んでる 口数が減ったのはあの日から 一つだけため息をこぼしたけれど 何も言わずにページめくるだけ  止めたって止めたって胸の奥で だんだんとだんだんと膨らむストーリー 空回りするあの日の Film  それはたぶんあのメッセージ とてもよく出来たフィクション 彼女の話してたことはハッタリ 待ち続けてた奴の気持ちも知らずに 甘く腕の中眠ってたんだ  「アナタ以外には何もいらない ずっとずっと側にいて…」  あれはたぶん午前0時 とてもよく似たファッション 彼女の後姿にもそっくり 見たこともない奴の車に乗り込み 夜の街の中消えてったんだ
ウソツキ工藤慎太郎工藤慎太郎工藤慎太郎工藤慎太郎・小倉良ha-j最後の言葉はゆずってあげるよ 悲しい顔してみせればいいんだろ 帰り道電車に揺られてボンヤリと空を見上げてた まぎらしくて吐くため息は窓を曇らせて消えた 君の想い出は 明日の朝捨ててしまおう 僕の思い出に ほんの少しだけの穴があくだけだから  いつもの二人と変わらないままで もうウソつくのは一人でいいから 人波に背中を押されてボンヤリと空を見上げてた 頼りなく月の明かりが一つの影をのばした 君の想い出は そんなうまく歌えないよ 僕の思い出に 新しいメロディー流れはじめるまでは  少しずつ僕は変わってゆくから 大事なものも変わってゆくから 知らん顔のまま通り過ぎて行く いつでも答えをごまかしながら  君の想い出は 明日の朝捨ててしまおう 僕の思い出に ほんの少しだけの穴があくだけだから ほんの少しだけの穴があくだけだから
ふたりで工藤慎太郎工藤慎太郎工藤慎太郎工藤慎太郎関淳二郎森の木陰で眠ろう 流れる雲を見ながら 優しく風に揺れてる花のよう  二人で食事しよう おいしいものを食べよう 君の大好きな歌を聴きながら  抱きしめても 抱きしめても 一つになれるわけじゃないから いつも側に 一番側に いたいと思うことは不思議じゃないだろう?  I Wanna Be With You I Wanna Be With You I Wanna Be With You Give me Give me One More Day  川原で花火を見よう 缶ビールを飲みながら 隠れてキスをしよう朝まで  うれしい時も 悲しい時も 同じ景色を見ていたいから いつも側に 一番側に いたいと思うことは不思議じゃないだろう?  I Wanna Be With You I Wanna Be With You I Wanna Be With You Give me Give me One More Day
声をなくしても工藤慎太郎工藤慎太郎工藤慎太郎工藤慎太郎澤野弘之もしも僕が声をなくしても この手でこの目で君を歌うだろう 言葉で抱きしめられなくなっても 心で愛を…  冷たい雨が降りしきる道 黙って傘をさしだした君  どんな時にだって 振り返ると笑って いつも側にいてくれるよね  もしも僕が声をなくしても この手でこの目で君を歌うだろう 言葉で抱きしめられなくなっても 心で愛を叫ぶだろう  冷たい風が吹き抜ける道 小さな花をさしだした君  遠く離れたって 二度と会えなくたって いつも側に感じていたい  もしも僕が消えてしまっても 夜空で静かに君を照らすだろう 一人で歩いてゆけなくなっても 涙が愛を語るだろう  これが最後の場面でも 君とならかまわない  もしも僕が声をなくしても この手でこの目で君を歌うだろう 言葉で抱きしめられなくなっても 心で この心で 心で愛を叫ぶだろう
空白の月工藤慎太郎工藤慎太郎工藤慎太郎工藤慎太郎澤野弘之ひざを抱えたままの 誰もいない部屋 バスタブに浮かべられた 月が泣いてる カーテンの手招きに夜を急いでは 曇りガラスなぞるようにピアノが響く 何もしたくない 何も見たくない 何もほしくない 今夜は 空白の海へ漕ぎ出すのならば 俺はどんな夜明けにさまよう  無口なテレビの中で息をひそめては テールランプが揺れる 動けなくなる 「夢を見ているだけさ」 つぶやいてみても この手のひらにこびりついた影は消えない 何もしたくない 何も見たくない 何もほしくない 今夜は 空白の海で溺れるのならば 俺はどんな夜明けに漂う  行方も知らないまま どこへ行くのかい どこへ行くのかい 波のはざまでとまどうように 答えもないまま行くのかい  何もしたくない 何も見たくない 何もほしくない 今夜は 空白の海へ漕ぎ出すのならば 俺はどんな夜明けにさまよう
シェフ工藤慎太郎工藤慎太郎工藤慎太郎工藤慎太郎工藤慎太郎・澤野弘之菓子パン1個の暮らしにどうにか終わりを告げたくて 目黒のイタリヤ料理屋で働くことにしたんだ バイトの面接緊張していた僕の目の前に 「夢を捨てちゃいけねーぞ」 とささやくシェフがそこにいた  初めはまかない食べる為だけにバイトに行ってたし 早く終わらねーかなって時計をチラチラ見ていた けれどもシェフの楽しそうに働く姿を見るうちに 「いらっしゃいませ」 と自然に笑える僕がそこにいた  一生懸命やることさえも 汗水たらして働くことも バカにされてしまう世の中だから人は素直になれなくて  「慎太郎いつものいつものやつ歌ってくれ お前を皿洗いで雇ったわけじゃない」  エプロンはずしたシェフの横顔はおやじの顔になる 二人の子供と奥さんの話するとき目がたれる 「生き方にレシピはねーんだよ」って肩をたたいた後 ごまかし笑って湿った夜空をさびしく見つめてた  一生懸命やることさえも 汗水たらして働くことも バカにされてしまう世の中だから人は素直になれなくて  「慎太郎いつものいつものやつ歌ってくれ お金を稼ぐってことは大変なことなんだ 一度や二度くらいの失敗がどうしたんだ 雨にも風にも負けない心を持て 負けない心を持て」
Message工藤慎太郎工藤慎太郎工藤慎太郎工藤慎太郎富田素弘幾千もの夜を越えて 星が瞬くように 僕達の命もまた 誰かを照らす光になる  幼い頃 海に浮かべた 願いを書いた手紙 足元に戻ってきては 何度も遠く投げ続けた  悲しみの雨に打たれ 孤独の波に呑まれ 夜明けを目指し旅をする  届けメッセージ 誰もが胸の奥に 響けメッセージ 明かりを灯せるように Your Life Is Message My Life Is Message 誰かの夢にたどり着く  母親の中で聴いてた 鼓動と愛のメロディー 声にして歌いたくて この世に生まれてきたのか  悲しみの雨に打たれ 孤独の波に呑まれ 心を探し旅をする  届けメッセージ 見上げた青い空を 響けメッセージ 明日も見つめるため Your Life Is Message My Life Is Message 誰かの夢にたどり着く  憎しみも争いも涙になって 「愛して欲しい」 と叫んでいる  届けメッセージ 誰もが胸の奥に 響けメッセージ 明かりを灯せるように Your Life Is Message My Life Is Message 誰かの夢にたどり着く
君を想う工藤慎太郎工藤慎太郎工藤慎太郎工藤慎太郎関淳二郎宇宙に一人きりだから 夜にさみしく泣くんだろ 優しすぎる君だから 急にむなしくなるんだろ そのきれいな髪をなでてあげたい 小さな体 温めたい 大丈夫いつも一人じゃない 僕は君を愛してるから  過去に裏切りがあったから すごく不安になるんだろ 涙をこぼしたくないから 目をそむけてしまうんだろ そのきれいな瞳 見つめていたい 小さな肩を抱き寄せたい 大丈夫いつも一人じゃない 僕は君を信じてるから  傷つけるなら傷つけりゃいい 何度でも何度でも たとえ世界に裏切られても 君を想う 君を想う  本当のとこは弱いから 必死に笑っているんだろ 大切なことわかってるから いつも迷ってしまうんだろ そのきれいな指にふれていたい 小さな鼓動 聞いていたい 大丈夫いつも一人じゃない 僕は君を離さないから 大丈夫いつも一人じゃない 僕は君を愛してるから
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