INTENTIONAL松山千春 | 松山千春 | 松山千春 | 松山千春 | | さして変わりない毎日 つみ重ね重ねてる 深いため息が勝手に 心を苦しめてる 君を求めながら 君を離れてゆく きっと答えは 無限だろう 道標のない旅をいつまで 続けて行くのだろう 笑おうとしても笑えぬ 自分に気が付くまで 君を慕いながら 君を遠ざけてく きっと答えは 無限だろう ラララ… みせかけの愛に望みに 期待など感じない 誰もかれもこの時代に うまく飼いならされて 君を頼りながら 君を信じきれず きっと答えは 無限だろう |
ひまわり松山千春 | 松山千春 | 松山千春 | 松山千春 | 大石学 | いくつもの ひまわりに ささやいた 君がいる 遠くから見守る 僕は ここにいる 穏やかな 夏の日を いつまでも忘れない あどけない笑顔の 君と ひまわり 感じていたさ 君には君の 僕には僕の 道がある ひまわり ひまわり 時を超え 心に 心に 咲き誇れ この愛 この愛 いつまでも あせてしまわぬように 太陽の 行く先を 追いかける ひまわりが 何となく 哀しいと 君はつぶやいた 何事も 真剣に 考える 君だから 答えを持つ そんな人と めぐり逢えるといい 揺れる思いと かけめぐるのは かけがえのない 青春の日々 ひまわり ひまわり 時を超え 心に 心に 咲き誇れ この愛 この愛 いつまでも あせてしまわぬように ひまわり ひまわり 時を超え 心に 心に 咲き誇れ この愛 この愛 いつまでも あせてしまわぬように |
君を忘れない松山千春 | 松山千春 | 松山千春 | 松山千春 | 飛澤宏元 | 君は砕け散った 夢のかけら ひとつひとつ 小さな その手で集め いいさ やり直すと 笑っていた君の頬に こぼれる涙を見たよ 「どうして生きているの?」 君は僕に尋ねたけど 答えを急ぐことはない やがてわかるから 僕もあきらめない 何度だって立ち上がろう 恐れるものなどないさ 君を忘れないよ 互いの道 歩こうとも どこかで逢えるといいね 君から教えられた 自分自身 愛するように 生きたい 人を愛したい 生命ある限り 君から教えられた 自分自身 愛するように 生きたい 人を愛したい 生命ある限り |
君に松山千春 | 松山千春 | 松山千春 | 松山千春 | 夏目一朗 | いつだって 前を向いて 夢を求めている そんな君の ひたむきな姿 良かったね この世界に 生まれ そして 生きる なんて遠く 長い旅だろう 愛している ひと言 言えなかった 馬鹿だなあ でも必ず いつかは この心が届くと 思う 君に 負けないで どんな時も 一歩また一歩 歩む君は 輝きを放つ 笑ってよ 何度となく 強く そして 弱く なんて遠く 長い旅だろう 愛している ひと言 言えなかった 馬鹿だなあ でも必ず いつかは この心が届くと 愛している ひと言 言えなかった 馬鹿だなあ でも必ず いつかは この心が届くと 思う 君に |
生命松山千春 | 松山千春 | 松山千春 | 松山千春 | 飛澤宏元 | この子の人生を 見届けられるなら 最後まで見守って あげたいと思うね おやすみ今日の日は 明日もいい子だね あどけない寝顔だね 夢見ているのかな 頬寄せて 頬寄せて どうかすこやかな 毎日を 毎日を 与えて下さいね 微笑みも涙も 全てをこの胸に あざやかにやきつけて しまっておきたいね いつの日か一人で 歩き始めるのだろう 今はまだ小さな手 幸せつかめるね 頬寄せて 頬寄せて どうかすこやかな 毎日を 毎日を 与えて下さいね 頬寄せて 頬寄せて どうかすこやかな 毎日を 毎日を 与えて下さいね この子の人生を 見届けられるなら 最後まで見守って あげたいと思うね |
クリスマス松山千春 | 松山千春 | 松山千春 | 松山千春 | 夏目一朗 | メリークリスマス クリスマス 白い雪が 手のひらで また 溶けて消える メリークリスマス クリスマス 消えはしない 君への想い 君の姿 街は華やぐ 人並みに 流されて行く 僕だけど あの頃よりは 少しだけ 大人になった気がするよ メリークリスマス クリスマス 白い雪が 手のひらで また 溶けて消える メリークリスマス クリスマス 白い雪は ただ舞い落ちる 何も告げず メリークリスマス クリスマス あの時 もし 愛にまかせて 抱きしめたら 街は浮かれて 人並みに やがて取り残されていく 君がどれ程 必要か いやという程 知らされる メリークリスマス クリスマス 白い雪は ただ舞い落ちる 何も告げず メリークリスマス クリスマス 白い雪が 手のひらで また 溶けて消える |
雪化粧松山千春 | 松山千春 | 松山千春 | 松山千春 | | 町は とても 静か 白い雪が降り続く 寒い部屋の隅で 僕は溜息 そんな時も君は 長い髪をかきなでて 僕に笑いかける 寒くはないと 何が悲しいとか つらいわけじゃないけど ただ 今は君のこと抱きしめていたい 強く 強く 強く 僕のこの両腕で 君を 君を 君を 愛し続けたい 僕の胸の中で 涙こらえきれないね そんな君がとても いじらしく思う 何が悲しいとか つらいわけじゃないけど ただ 今は君のこと 抱きしめていたい 町は とても 静か 白い雪が降り続く 僕と君のために せめて雪化粧 せめて雪化粧 |
ガリレオ松山千春 | 松山千春 | 松山千春 | 松山千春 | 夏目一朗 | 一人じゃ何にも 出来やしないと 貴方は端から あきらめている 全くそうだと 相づち打てば 少しは心が 晴れるでしょうか あのね 今も 地球は 自ら回ってる 信じようとも 信じまいとも この世で一番 不幸な奴だと 貴方は自分に いいきかせてる ついてませんねと 同情されて 少しは心が むくわれますか あのね 今も 地球は 自ら回ってる 信じようとも 信じまいとも 時代が自分を 認めないのは 誰かのせいだと 貴方は思う それなら貴方の 力でこんな 時代を変えては みませんか あのね 今も 地球は 自ら回ってる 信じようとも 信じまいとも あのね 今も 地球は 自ら回ってる 信じようとも 信じまいとも |
La La La松山千春 | 松山千春 | 松山千春 | 松山千春 | 夏目一朗 | 君に伝えたい事 口に出せずにいると やがてこの世が終り 告げてしまいそうだね 愛を守る為に 何をしようか ひざまづいて祈る事 銃をかついで戦う 背中を向けて逃げる事 このまま歌を歌うの LaLaLa LaLaLa LaLaLa 君を愛しているよ たとえどんな時でも 愛は永遠のもの 星のはるかかなたで 愛を守る為に 何をしようか ただひたすら待ち続ける やられる前にやっつける 泣き叫びすがりつく事 このまま歌を歌うの LaLaLa LaLaLa LaLaLa LaLaLa LaLaLa |
祈り松山千春 | 松山千春 | 松山千春 | 松山千春 | 夏目一朗 | さよならも 言えないまま 貴方から離れて行く 楽しいだけの 毎日は 夢が夢になるだけ いくつもの季節が過ぎ 貴方との過ごした日々 言葉にすると 泣き出しそうで 全て思い出にする 愛してる 今だって この胸は ときめいて こんな日が来るなんて 思ってもみなかった 心から愛したけど 何もかも捧げたけど いつも不安な 毎日は 愛が愛を追い越す もう そんな 若さじゃない お互いに気付いていた 貴方にめぐり逢えた事 それが何よりでした 神様が いるのなら ひとつだけ 祈りたい できるだけ おだやかな 人生を あの人に 愛してる 今だって この胸は ときめいて こんな日が来るなんて 思ってもみなかった |
オロオロ松山千春 | 松山千春 | 松山千春 | 松山千春 | 夏目一朗 | お前を抱きしめる 強く抱きしめる 悲しみも苦しみも 全て抱きしめる 何も出来ないから じっと抱きしめる 悲しみや苦しみが 通り過ぎるまで オロオロ 泣きなさい オロオロ 泣きましょう 不運な事に人生は 一度きりのものだから お前を抱きしめる 強く抱きしめる 教養も力も無い せめて抱きしめる うろたえるばかりで 情無いくらいさ 愛してる 愛してる だから抱きしめる オロオロ 泣きなさい オロオロ 泣きましょう 不運な事に人生は 一度きりのものだから オロオロ 泣きなさい オロオロ 泣きましょう 不運な事に人生は 一度きりのものだから |
我家松山千春 | 松山千春 | 松山千春 | 松山千春 | 夏目一朗 | 夕暮れの街 駅前通り 我家は そこを 右に曲れば 夕暮れの街 一人で帰る 見上げた星は 光りきれない この先この僕に 何が出来るのだろう いくつもの不安を かかえたまま今日も 終りを告げてく さよならと 夕暮れの街 駅前通り 役場の 横に 灯りし我家 貧しさというのは 愛を知らないだけ 空しさというのは 夢を持たないだけ 生命よ輝け 満天に 貧しさというのは 愛を知らないだけ 空しさというのは 夢を持たないだけ 生命よ輝け 満天に 夕暮れの街 駅前通り 役場の 横に 灯りし我家 灯りし我家 |
生きている松山千春 | 松山千春 | 松山千春 | 松山千春 | 澤近泰輔 | 大空めがけて 叫んでみたい 流れる季節も 愛していると 歩みをとめずに 悔いを残さず 歩みをとめずに 向かう明日へ 僕の息づかいは 笑い 涙は 悩みもがきながら 生きている 希望と絶望 くり返す度 優しくなれるさ 強くもなれる 出来ればこの世が おだやかであれ 出来れば誰もが 幸せであれ 人が生きる事は 尊くもあり 罪深いものだと 思うから 僕の息づかいは 笑い 涙は 悩みもがきながら 生きている |
伝えなけりゃ松山千春 | 松山千春 | 松山千春 | 松山千春 | 夏目一朗 | 君に愛を伝えなけりゃ 君に愛を伝えなけりゃ 時の流れは とても速くて 生きて行くだけで ギリギリだけど 君に愛を伝えなけりゃ 君に愛を伝えなけりゃ 人の心の 移り変わりを 肌で感じて来た よくよく分かる 君に愛を伝えなけりゃ 君に愛を伝えなけりゃ 君に愛を伝えなけりゃ 君に愛を伝えなけりゃ 君に愛を伝えなけりゃ 君に愛を伝えなけりゃ |
春は来る松山千春 | 松山千春 | 松山千春 | 松山千春 | 坂本昌之 | 風はそよ風 地平線 目指して駆けてく 軽やかに 雪解け水の 冷たさは まぶしい陽射しに 輝いて 生命 あるもの ひたすらに 待って いたのか 春は来る 遥か山々 気高さよ 舞い飛ぶ鳥たち 青い空 海よ大地よ 草花よ わずかな 夢から 目覚めたか 生命 あるもの ひたすらに 待って いたのか 春は来る 生命 あるもの ひたすらに 待って いたのか 春は来る 春は来る 春は来る |