工藤慎太郎「工藤慎太郎 song collection 足跡に咲く花」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
2つで1つ工藤慎太郎工藤慎太郎工藤慎太郎工藤慎太郎ha-j喜びと悲しみは 2つで1つだから どうぞ 泣かないで 明日は きっと晴れる  出会いとさよならは 2つで1つだから どうか 忘れないで いつかは また出会える  夜の向こう側で 朝が君を待ってる 見上げた月の分だけ 心が太陽になるから  あこがれとため息は2つで1つだから どうぞ 諦めないで 夢なら きっと叶う  冷たい雪の下に 新しい命がある 凍えた冬の分だけ 心が春になるから  喜びと悲しみは 2つで1つだから どうぞ 泣かないで 明日は きっと晴れる どうぞ 泣かないで 明日は きっと晴れる
愛でいこうぜ!工藤慎太郎工藤慎太郎工藤慎太郎工藤慎太郎養父貴明け方の町を抜けて 息を切らせて自転車 覚えたてのギター抱えて いつもの川原を目指した 忘れないで あの夏の日 思い出して 胸の鼓動を 約束の場所着くころ 工場のベルが響いた 誰の合図もないのに シャツを脱ぎ捨てて歌った 忘れないで あのメロディ 思い出して 夢の続きを 愛でいこうぜ! あの頃のように 目を細めて見た 土手沿いの朝日 愛でいこうぜ! 風に吹かれても 思い出すのさ キューポラの空を…  星空の町を抜けて 息を切らせて自転車 切なさを胸に抱えて いつもの川原を目指した 忘れないで あの夏の日 なくさないで 胸の疼きを 愛でいこうぜ! あの頃のように 目を凝らして見た 土手沿いの花火 愛でいこうぜ! 時が流れても 手を伸ばすのさ キューポラの空に…  立ち並ぶビルに切り取られる空 あいつにも子供が生まれ 電車の窓から夕焼け見てたら なんだか涙が溢れた  愛でいこうぜ! あの頃のように 目を細めて見た 土手沿いの朝日 愛でいこうぜ! 風に吹かれても 思い出すのさ キューポラの空を…
声をなくしても工藤慎太郎工藤慎太郎工藤慎太郎工藤慎太郎澤野弘之もしも僕が声をなくしても この手でこの目で君を歌うだろう 言葉で抱きしめられなくなっても 心で愛を…  冷たい雨が降りしきる道 黙って傘をさしだした君  どんな時にだって 振り返ると笑って いつも側にいてくれるよね  もしも僕が声をなくしても この手でこの目で君を歌うだろう 言葉で抱きしめられなくなっても 心で愛を叫ぶだろう  冷たい風が吹き抜ける道 小さな花をさしだした君  遠く離れたって 二度と会えなくたって いつも側に感じていたい  もしも僕が消えてしまっても 夜空で静かに君を照らすだろう 一人で歩いてゆけなくなっても 涙が愛を語るだろう  これが最後の場面でも 君とならかまわない  もしも僕が声をなくしても この手でこの目で君を歌うだろう 言葉で抱きしめられなくなっても 心で この心で 心で愛を叫ぶだろう
Squall工藤慎太郎工藤慎太郎工藤慎太郎工藤慎太郎澤野弘之夜明けの道に一人 吐く息はまだ白く 後ろを振り返らないように ペースを上げ走った 吹き抜ける風 ざわめく街路樹 見上げた空から雫  突然の雨に戸惑い涙 溢れる思い出が止まらない 悲しみを抱きしめた熱い体を 音のない雨がただ包むだけ  車の中で二人 流れる雨を見てた 静けさを埋めてくれるように 小さく響くRadio 人波の中 遠ざかる影 うつむき呟く「サヨナラ」  降りしきる雨にこぼれる涙 二人が思い出に消えてゆく ありふれた一つの愛が世界の隅で 音のない雨にただ濡れるだけ  走らなくていいよ 立ち止まればいい 過ぎてゆく過去を そっと見送ればいい  穏やかな風 凛と咲いた花 雲の切れ間から光  晴れ渡る空に乾いた涙 優しい思い出に変わるまで 悲しみを抱きしめた熱い体を やわらかい風がただ包むだけ
Film工藤慎太郎工藤慎太郎工藤慎太郎工藤慎太郎ha-j僕はベッドの中でうずくまってる 眠れなくなったのはあの日から とりあえずため息をついてみるけど 薄明かりさす部屋に消えるだけ  いつだっていつだって胸の奥で 何回も何回も巡るストーリー 空回りするあの日の Film  あれはたぶん午前0時 とてもよく似たファッション 彼女の後姿にもそっくり 見たこともない奴の車に乗り込み 夜の街の中消えてったんだ  君はベッドの中で本を読んでる 口数が減ったのはあの日から 一つだけため息をこぼしたけれど 何も言わずにページめくるだけ  止めたって止めたって胸の奥で だんだんとだんだんと膨らむストーリー 空回りするあの日の Film  それはたぶんあのメッセージ とてもよく出来たフィクション 彼女の話してたことはハッタリ 待ち続けてた奴の気持ちも知らずに 甘く腕の中眠ってたんだ  「アナタ以外には何もいらない ずっとずっと側にいて…」  あれはたぶん午前0時 とてもよく似たファッション 彼女の後姿にもそっくり 見たこともない奴の車に乗り込み 夜の街の中消えてったんだ
ウソツキ工藤慎太郎工藤慎太郎工藤慎太郎工藤慎太郎・小倉良ha-j最後の言葉はゆずってあげるよ 悲しい顔してみせればいいんだろ 帰り道電車に揺られてボンヤリと空を見上げてた まぎらしくて吐くため息は窓を曇らせて消えた 君の想い出は 明日の朝捨ててしまおう 僕の思い出に ほんの少しだけの穴があくだけだから  いつもの二人と変わらないままで もうウソつくのは一人でいいから 人波に背中を押されてボンヤリと空を見上げてた 頼りなく月の明かりが一つの影をのばした 君の想い出は そんなうまく歌えないよ 僕の思い出に 新しいメロディー流れはじめるまでは  少しずつ僕は変わってゆくから 大事なものも変わってゆくから 知らん顔のまま通り過ぎて行く いつでも答えをごまかしながら  君の想い出は 明日の朝捨ててしまおう 僕の思い出に ほんの少しだけの穴があくだけだから ほんの少しだけの穴があくだけだから
空白の月工藤慎太郎工藤慎太郎工藤慎太郎工藤慎太郎澤野弘之ひざを抱えたままの 誰もいない部屋 バスタブに浮かべられた 月が泣いてる カーテンの手招きに夜を急いでは 曇りガラスなぞるようにピアノが響く 何もしたくない 何も見たくない 何もほしくない 今夜は 空白の海へ漕ぎ出すのならば 俺はどんな夜明けにさまよう  無口なテレビの中で息をひそめては テールランプが揺れる 動けなくなる 「夢を見ているだけさ」 つぶやいてみても この手のひらにこびりついた影は消えない 何もしたくない 何も見たくない 何もほしくない 今夜は 空白の海で溺れるのならば 俺はどんな夜明けに漂う  行方も知らないまま どこへ行くのかい どこへ行くのかい 波のはざまでとまどうように 答えもないまま行くのかい  何もしたくない 何も見たくない 何もほしくない 今夜は 空白の海へ漕ぎ出すのならば 俺はどんな夜明けにさまよう
君を想う工藤慎太郎工藤慎太郎工藤慎太郎工藤慎太郎関淳二郎宇宙に一人きりだから 夜にさみしく泣くんだろ 優しすぎる君だから 急にむなしくなるんだろ そのきれいな髪をなでてあげたい 小さな体 温めたい 大丈夫いつも一人じゃない 僕は君を愛してるから  過去に裏切りがあったから すごく不安になるんだろ 涙をこぼしたくないから 目をそむけてしまうんだろ そのきれいな瞳 見つめていたい 小さな肩を抱き寄せたい 大丈夫いつも一人じゃない 僕は君を信じてるから  傷つけるなら傷つけりゃいい 何度でも何度でも たとえ世界に裏切られても 君を想う 君を想う  本当のとこは弱いから 必死に笑っているんだろ 大切なことわかってるから いつも迷ってしまうんだろ そのきれいな指にふれていたい 小さな鼓動 聞いていたい 大丈夫いつも一人じゃない 僕は君を離さないから 大丈夫いつも一人じゃない 僕は君を愛してるから
眠りの森工藤慎太郎工藤慎太郎工藤慎太郎工藤慎太郎差し出した僕の手を 振り返せもせずに 眠るようにして君は 静かに目を閉じた  その唇も その指先も その手のひらも そのぬくもりも 夢の中へ 消えてしまう  笑ってよ君の目で 奪ってよ僕の手を LALALA 願いが叶うなら 新しい朝の陽も 木漏れ陽 降る空も LALALA 何もいらないから  すれ違う街の中で 君の影探しては 何度も追いかけてた 幻と知りながら  今でもずっと待ち続けている ギターケースの中の写真が 何も知らずに微笑んでいる  答えてよ君の目で 離してよ僕の手を LALALA 思い出せないように 抱きしめてた過去も 胸の中の日々も LALALA 何もいらないから  眠りの森で 君と出会えた 幾日も彷徨ったけれど 季節は巡り 花は咲くだろう 今年も君の花が  笑ってよ 君の目で 奪ってよ 僕の手を LALALA 忘れられないように さよならいつかきっと ありがとう言えるはず LALALA 歩き出せるから… Ah Ah Ah
桜予報工藤慎太郎工藤慎太郎工藤慎太郎工藤慎太郎桜の花咲く アーチをくぐって 今君を迎えに行く  誰にだって一つは 無くせないものを 心の一番奥にしまってるものさ 僕にとって いつでも無くせないものは 君を好きだと思える 確かな想い  春になって太陽が 世界を照らすように 誰のためでもなく 花は咲き誇る  桜の花咲く アーチをくぐって 今君を迎えに行く 自転車のカゴに花びらを乗せて 今君を迎えに行く  一人ぼっちでは何も できないくせに 信じることもしないで 諦めていた 君に会って気付いた大切なこと 無邪気に笑える心 信じる気持ち  風に乗って未来が 消えてしまわぬように ありふれた毎日を メロディに変えて 桜の花咲く アーチをくぐれば また新しい君に会える 抱きしめるたびに 色は深くなる 今、一緒に歩いていこう  桜の花咲く アーチをくぐれば また新しい君に会える 抱きしめるたびに 色は深くなる 今、一緒に歩いていこう
シェフ工藤慎太郎工藤慎太郎工藤慎太郎工藤慎太郎工藤慎太郎・澤野弘之菓子パン1個の暮らしにどうにか終わりを告げたくて 目黒のイタリヤ料理屋で働くことにしたんだ バイトの面接緊張していた僕の目の前に 「夢を捨てちゃいけねーぞ」 とささやくシェフがそこにいた  初めはまかない食べる為だけにバイトに行ってたし 早く終わらねーかなって時計をチラチラ見ていた けれどもシェフの楽しそうに働く姿を見るうちに 「いらっしゃいませ」 と自然に笑える僕がそこにいた  一生懸命やることさえも 汗水たらして働くことも バカにされてしまう世の中だから人は素直になれなくて  「慎太郎いつものいつものやつ歌ってくれ お前を皿洗いで雇ったわけじゃない」  エプロンはずしたシェフの横顔はおやじの顔になる 二人の子供と奥さんの話するとき目がたれる 「生き方にレシピはねーんだよ」って肩をたたいた後 ごまかし笑って湿った夜空をさびしく見つめてた  一生懸命やることさえも 汗水たらして働くことも バカにされてしまう世の中だから人は素直になれなくて  「慎太郎いつものいつものやつ歌ってくれ お金を稼ぐってことは大変なことなんだ 一度や二度くらいの失敗がどうしたんだ 雨にも風にも負けない心を持て 負けない心を持て」
願い工藤慎太郎工藤慎太郎工藤慎太郎工藤慎太郎工藤慎太郎ずっとふたりでいられたらいいね ウソでも夢でも かまいはしないから ずっと朝まで眠れたらいいね 恋でも愛でも離しはしないから  悲しい歌を口ずさむ君のリズムに任せるよ そろってしまう足音に少しだけ照れながら  ずっと朝まで眠れたらいいね 恋でも愛でも離しはしないから  冷たい風に頬寄せて君は涙をこぼすけど 抱きしめあえるこの距離を 今はただ暖めて  ずっと二人でいられたらいいね ウソでも夢でも かまいはしないから 恋でも愛でも離しはしないから
Message工藤慎太郎工藤慎太郎工藤慎太郎工藤慎太郎富田素弘幾千もの夜を越えて 星が瞬くように 僕達の命もまた 誰かを照らす光になる  幼い頃 海に浮かべた 願いを書いた手紙 足元に戻ってきては 何度も遠く投げ続けた  悲しみの雨に打たれ 孤独の波に呑まれ 夜明けを目指し旅をする  届けメッセージ 誰もが胸の奥に 響けメッセージ 明かりを灯せるように Your Life Is Message My Life Is Message 誰かの夢にたどり着く  母親の中で聴いてた 鼓動と愛のメロディー 声にして歌いたくて この世に生まれてきたのか  悲しみの雨に打たれ 孤独の波に呑まれ 心を探し旅をする  届けメッセージ 見上げた青い空を 響けメッセージ 明日も見つめるため Your Life Is Message My Life Is Message 誰かの夢にたどり着く  憎しみも争いも涙になって 「愛して欲しい」 と叫んでいる  届けメッセージ 誰もが胸の奥に 響けメッセージ 明かりを灯せるように Your Life Is Message My Life Is Message 誰かの夢にたどり着く
旅の途上(なか)工藤慎太郎工藤慎太郎ショージロー工藤慎太郎君は今、旅の途上(なか) 心壊れる重荷を背負い 疲れたら休みなさい 歩き続けた峠道 心から愛するその人と 一歩づつ歩きなさい 幸せ探しに二人の歩幅で 一歩づつ 一歩づつ  君は今、旅の途上(なか) 心も凍る重荷を背負い 疲れたら休みなさい 歩き続けた雪の道 心から愛するその人と 一歩づつ歩きなさい 幸せ求めて互いの歩幅で 一歩づつ 一歩づつ  君は今、旅の途上(なか) 心も裂ける重荷を背負い 疲れたら休みなさい 歩き続けた闇の道 心から愛するその人と 大空に羽ばたきなさい 光りを求めて互いの翼で 一羽づつ 一羽づつ  一歩づつ 一歩づつ 一歩づつ 一歩づつ
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