新垣勉「平和の歌」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
緑陰〜こかげ〜新垣勉新垣勉寺島尚彦寺島尚彦集う 笑う 歌う 踊る 村びとの 語らいが 明るくひびいてた 枝を 拡げ 茂る その葉 吹き抜ける潮風が 心を撫でていく  緑陰よ 緑陰 クワディーサーの緑陰 さしのばす枝のむこうに タマンの海 鮮やか ウチナーの夏  青い 風に 雲は 走る 村びとも恋びとも まどろむ昼さがり 枝を 拡げ 茂る その葉 迫りくる 夕暮れが 茜を呼びよせる  緑陰よ 緑陰 クワディーサーの緑陰 さしのばす枝のむこうに タマンの海 鮮やか ウチナーの夏  遠い日 忘れられない 夏があり その年に うりずんはなかった 村は消え 丘は砕け 村びとの声は 炎に溶けた 緑陰さえ 燃えつきてしまった 残ったのは 悲しみより深い 悲しみ 苦しみより重い 苦しみ  陽炎 ゆれる 夏の 礎 名を探し 触れる手に 灼きつくなつかしさ 枝を 伸ばせ 茂れ その葉 過ぎし日の 語らいを やさしく呼びおこせ  緑陰よ 緑陰 クワディーサーの緑陰 さしのばす枝のむこうに タマンの海 鮮やか ウチナーの夏  緑陰よ 緑陰 クワディーサーの緑陰 さしのばす枝のむこうに タマンの海 鮮やか ウチナーの夏
青い海よ 東北地方太平洋沖地震の鎮魂歌新垣勉新垣勉イースト・K宮下博次青い海よ 教えておくれ 怒りの叫びと友の行方を  突然あの日 刻み込まれた にじんだ姿のおもい出達を  願いはいつか 遠くへ辿り きっと そこまでも  せめてながれ星 見上げるひととき 静まっていておくれ  あふれる涙と 汗のしずくが しお辛い海に似ているのは  僕の赤い血と 君の心が 今も一つの証なのさ  名前はいつか こだまでかえり きっと ここまでも  目を閉じながら つかみ触れてる 祈りを届けておくれ  七つの海の 彼方にあるという 行き交う夢のまばゆい場所  そうさ海は 広い世界だよ 未来につながる風も吹くだろう  望みはいつか この時巡り きっと どこまでも  念じ信じて 歩き続ける 力を与えておくれ
あなたを忘れない新垣勉新垣勉松井五郎宮下博次どうして生まれて きたかも知らずに ひろがる夜空に あふれる星(ひかり)  それは流れる 時のどこかで 明日を見つめる あなたに似てる  つらくてこぼれる 涙もあるけど 悲しみだけじゃない 涙だって かならずある  あなたを忘れない 愛はいつでも 抱きしめてる誰かが きっといるから きっと  耳をすませば 響くときめき ひとりじゃないこと 教えてくれる  優しくなりたい 気持ちを信じて そこにはほんとうの 絆がある かならずある  あなたを忘れない 愛はいつでも 抱きしめてる誰かが きっといるから きっと
心の瞳新垣勉新垣勉荒木とよひさ三木たかし心の瞳で 君を見つめれば 愛すること それが どんなことだかわかりかけてきた 言葉で言えない 胸の暖かさ 遠まわりをしてた 人生だけど 君だけが いまでは 愛のすべて 時の歩み いつも そばで わかち合える たとえ あしたが 少しずつ 見えてきても それは 生きてきた 人生が あるからさ いつか 若さを 失しても 心だけは 決して 変わらない 絆で 結ばれてる  夢のまた夢を 人は見てるけど 愛すること だけは いつの時代も 永遠のものだから 長い年月を 歩き疲れたら 微笑なげかけて 手をさしのべて いたわり合えたら 愛の深さ 時の重さ 何も言わず わかり合える たとえ 過去を 懐かしみ ふり向いても それは 歩いてた 足跡が あるだけさ いつか 若さを 失しても 心だけは 決して 変わらない 絆で 結ばれてる  愛すること それが どんなことだか わかりかけてきた 愛のすべて 時の歩み いつも そばで わかち合える……  心の瞳で 君を見つめれば
ソレアード〜子供たちが生まれる時〜新垣勉新垣勉A.SALERNO・F.SPECCHIA・SEYMANDI・訳詞:山川啓介C.DAMMICCO・B.D.BALDANAh- Ah- 子供は新しい 光をつれて来る 青空に虹をかけ 夜空に星を生む 子供は人々に 夜明けを告げに来る 争いや憎しみは もうこれで終わりだと すべてがバラ色に 輝くこの世界 忘れてたやすらぎを 教える子供たち  「私たちは待っている。すばらしい子供たちを。 白い肌、黒い肌、黄色い肌、 みんな同じ、未来からの天使たちを。 涙をほほえみに、憎しみを愛に、戦いを平和に変え、 すべての人々を兄弟にしてしまう子供たちを」 それはまだ夢だけど 見果てぬ夢だけど いつの日かきっと来る その夢のかなう日が Ah- Ah-
さよならのかわりに新垣勉新垣勉谷山浩子谷山浩子僕の手に触れてみて きみの手とひとつになる 静かにかよいあうもの これが生きている温かさ  どんなに離れても きみをずっと覚えている どこにいても 信じていて 僕はいつもきみと生きている  会えない朝も昼も 疲れて眠る夜も  生きていく街の中 たたずむ人混みの中 見上げればそこには空がある きみと同じ空を見る  何を見ても聞いても きみのことを思うだろう いろんなことがあるたび きっときみに語りかけるだろう  かわいた風の中で やまない雨の中で  どんなに離れても きみをそばに感じるだろう 淋しいかい 僕も同じだよ だけどもう歩き出そう  心で抱きしめるよ さよならのかわりに  僕の手に触れてみて きみの手とひとつになる 静かにかよいあうもの これが生きている温かさ  どんなに離れても きみをずっと支えている くじけないで 信じていて 僕はいつもきみと生きている  くじけないで 信じていて 僕はいつもきみと生きている
夜明けのうた新垣勉新垣勉岩谷時子いずみたく夜明けのうたよ あたしの心の きのうの悲しみ 流しておくれ  夜明けのうたよ あたしの心に 若い力を 満たしておくれ  夜明けのうたよ あたしの心の あふれる想いを 判っておくれ  夜明けのうたよ あたしの心に おおきな望みを 抱かせておくれ  夜明けのうたよ あたしの心の 小さな倖せ 守っておくれ  夜明けのうたよ あたしの心に 思い出させる ふるさとの空
雨ニモマケズ新垣勉新垣勉宮沢賢治宇佐元恭一雨ニモマケズ 風ニモマケズ  雪ニモ夏ノ暑サニモマケヌ 丈夫ナカラダヲモチ  慾ハナク 決シテ瞋ラズ イツモシヅカニワラツテヰル  一日ニ玄米四合ト 味噌ト少シノ野菜ヲタベ  アラユルコトヲ ジブンヲカンジヨウニイレズニ  ヨクミキキシワカリ ソシテワスレズ  野原ノ松ノ林ノ蔭ノ 小サナ萱ブキノ小屋ニヰテ  東ニ病気ノコドモアレバ 行ツテ看病シテヤリ  西ニツカレタ母アレバ 行ツテソノ稲ノ束ヲ負ヒ  南ニ死ニサウナ人アレバ 行ツテコワガラナクテモイヽトイヒ  北ニケンクワヤソシヨウガアレバ ツマラナイカラヤメロトイヒ  ヒデリノトキハ ナミダヲナガシ  サムサノナツハ オロオロアルキ  ミンナニデクノボ―トヨバレ ホメラレモセズ クニモサレズ  サウイフモノニ ワタシハナリタイ  雨ニモマケズ 風ニモマケズ
北上夜曲新垣勉新垣勉菊地規安藤睦夫匂い優しい白百合の 濡れているよなあの瞳 想い出すのは 想い出すのは 北上河原の月の夜  宵の灯(ともしび)点(とも)すころ 心ほのかな初恋を 想い出すのは 想い出すのは 北上河原のせせらぎよ  銀河の流れ仰ぎつつ 星を数えた君と僕 想い出すのは 想い出すのは 北上河原の星の夜  僕は生きるぞ 生きるんだ 君の面影胸に秘め 想い出すのは 想い出すのは 北上河原の初恋よ
月桃新垣勉新垣勉海勢頭豊海勢頭豊月桃ゆれて 花咲けば 夏のたよりは 南風 緑は萌える うりずんの ふるさとの夏  月桃白い 花のかんざし 村のはずれの 石垣に 手に取る人も 今はいない ふるさとの夏  摩文仁の丘の 祈りの歌に 夏の真昼は 青い空 誓いの言葉 今も新たな ふるさとの夏  海はまぶしい キャンの岬に 寄せくる波は 変わらねど 変わるはてない 浮世の情け ふるさとの夏  六月二十三日待たず 月桃の花 散りました 長い長い 煙たなびく ふるさとの夏  香れよ香れ 月桃の花 永久(とわ)に咲く身の 花心 変わらぬ命 変わらぬ心 ふるさとの夏

上を向いて歩こう

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