木根尚登「liquid sun」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
クジラが飛ぶ日木根尚登木根尚登Mitsuko KomuroNaoto Kine石井妥師やけに晴れた昼下がり ビールあけて 転がれば 頭を駆け巡りだす ちょっと陽気な 白昼夢  君はカウチに寝そべって テレビの中 SFファンタジー 僕の頭をのぞけば 退屈など しやしないのに  窓の向こうの 青い空 大きなクジラが 飛んでゆくよ Day dream ハレルヤ! いいこと ありそう Day dream ハレルヤ! 君にも 見えるかい  君は心理学の本を ベッドの中に 持ち込むよ 瞳の奥の宇宙は 学問だけじゃ 探(さぐ)れないのに  君の瞳の 宇宙には ブルーの鳥が 羽ばたいてるぜ Day dream ハレルヤ! きれいな イリュージョン Day dream ハレルヤ! ふたりで 見ないか  Day dream ハレルヤ! 本など 捨てなよ Day dream ハレルヤ! ビデオも 止めなよ Oh! yeah! ハレルヤ! きれいな イリュージョン Oh! yeah! ハレルヤ! ふたりで 見ないか
橋はどこにあるの木根尚登木根尚登戸沢暢美木根尚登奈良部匠平橋はどこにあるの その先からすべてが 変わる 場所はどこ 日々はどこにいくの 朝陽に照り映えてる 川を渡りたい  君のことを守れてるか 聞けば まるで自信がない 木々の緑あせるように 悩みばかりふえてく  曲がり角で迷うたびに ちからのなさ思い知った 生きることはカッコ悪く たまに少し いとしい  橋はどこにあるの ある時ふと見つかる はずと 信じてる 風はどこに吹くの 器用にやれない愛 いつか みちびいて  どんなことも 季節さえも 移り変わりつづけている 君はそれでいいと言った 僕は勇気 ためてる  橋はどこにあるの その先から 空さえ 変わる 場所はどこ 日々はどこへゆくの くり返しに なえない 愛を育てたい  誇りは 夢を捨てないものの ほてりさ  君のことを守れてるか もっとちゃんと気にかけるよ 人の運は 全部全部 つながってる 未来へ  橋はどこにあるの ある時ふと見つかる はずと 信じてる 風はどこに吹くの 器用にやれない愛 いつか みちびいて  橋はどこにあるの みな 色づくみたいに 変わる時がある 夢はどこで待つの ただ夢中で生きてく 果てに 見えるだろう
隣のサンタクロース木根尚登木根尚登Mitsuko KomuroNaoto Kine石井妥師ドアの外飛び出し 駆けだした鼻先に 雪のつぶが ひんやりと挨拶  サエない冬休み 送るアイツの窓を 君も一緒に たたきに行こうぜ  Merry Christmas きょうだけの 誰にもわかる おまじないみたいな言葉 White Christmas はしゃいでる 君を見てると キスしたくなる  誰にだって悩みも メゲることもあるよね そうさ たまには 景気つけようぜ  Merry Christmas 送っても 繰り返せない 一度きりの人生さ White Christmas ふたりで 途方もないこと やってみたいね  とびきりの元気を 僕に運んでくれる 君はいつも 隣りにいるサンタクロース
雨音を聴きながら木根尚登木根尚登山本成美木根尚登奈良部匠平木枯らしが口笛を吹いて そっと世界は眠る どんな夢を今 君はみてる 長い睫(まつ)毛の下  Woo… Ah…  このまま君を見つめていたい 雨音を聴きながら  喧嘩でつけたコーヒーのしみ 今も消えないけれど 何となく愛しささえ残る 僕の青いセーター  Woo… Ah…  僕の右手が光の中で 愛を照らしてたとき 君の左手は暗闇の中で とまどいを感じてた  Woo… Ah…  君の涙で僕は目覚めた 夜明けの雨がいつか 街のすべてを塗りかえる頃 素顔の時を抱いて  このまま君を見つめていたい 雨音を聴きながら
今はただ君を木根尚登木根尚登Naoto Kine・Michiko YoshidaNaoto Kine石井妥師いつもの店で君の悩み聞いている 悲しいくらい痛い外は雪景色 あいつの事話してる涙受けとめ “笑顔を見せろよ”なんていつもそうさ  僕は君を愛しているその一言がいえない やりきれなさ凍らせてる 今はただ君のため  “少し元気が出た”と君がほほえむと テーブルごしの絆 いつかほどけてく すべてを抱きとめるほど強くなれない 心をとじこめるたび嘘をついた  僕は君を抱きしめたいその一言がいえない 想いの丈眠らせよう 今はただ君のため  切なくゆるく流れる日々をぬけて 季節に焦がれてるのは僕のほうさ  僕の中で雪がとけるみどりの風が吹くころに そして君に届けにゆく この愛と春の色
冬の花木根尚登木根尚登Junpei TakedaNaoto Kine奈良部匠平聞き上手な月の雫雪となり 寂しげな君の香りに空を舞う 今日もまた願い抱えた陽は昇り やさしく君を包み込む  真っ白な時は浮かぶ雲となり 静かに君の想いに漂ってる 行方さえ見えないまま陽は沈み 涙が君の頬をつたう  冬に咲く花よ 誰のために? 悩める人よ 今あの月あげよう  夢に咲く花は 君のために 悲しみ捨てて あの月へ出かけよう  色褪せた街に心風に乗り 鮮やかな君の景色に舞い降りる 足早に夜空横切る流れ星 見届け君は眠ってる  冬に咲く花よ 誰のために? 愛する人よ 今あの月あげよう  めぐる季節さえ 君のために 明日をてらす あの月で眺めよう  光の欠片で描かれる 星座が変われば春になる  冬に咲く花よ 誰のために? 悩める人よ 今あの月あげよう  夢に咲く花は 君のために 悲しみ捨てて あの月へ出かけよう
ブリキのメロディー木根尚登木根尚登山本成美木根尚登石井妥師街を切り刻むブリキのメロディー 誰もが背を向けて 淡く光る白昼の月だけが 僕を追いかけてる  立ち止まる僕の行方を 風は教えてくれない  舞い上がる砂の嵐に 不意に目を塞(ふさ)げば 君が溢れるのさ 出会った頃のように  裸足の天使が現在(いま)とひきかえに 未来を売りとばす 自分によく似た誰かの慰め それだけを頼りに  遠ざかる景色の中で 君の名前も呼べずに  君の知らないこの道で 君を探している せめて月よ早く 僕を笑っておくれ  舞い上がる砂の嵐に 不意に目を塞(ふさ)げば 君が溢れるのさ 出会った頃のように
それでもいいと思ってた木根尚登木根尚登木根尚登木根尚登奈良部匠平しゃだんきが上がり 坂道を登ればもうすぐ君の家 雨上がりのレールは 薄っぺらい日差し受けて光っていた 君は寒空に 震えながらもアイスキャンディーをほおばる 僕は両手に 買い物袋風さえもさえぎれない  それでもいいと思ってた それでもいいと思ってた  腕をふるった クリームシチューあなたはテレビに夢中 話しかけても 何も言わずにたばこに火をつける タバコはキライ “せめて換気扇の下ですってよ”って 何度言っても あなたは聞かず白い壁がくすんでく  それでもいいと思ってた それでもいいと思ってた  曇ったガラス窓 手のひらでこすれば外は二度目の冬 出会った頃に 揃えたティーカップも今は色を無くした 愛しているよ 愛されてるのそれだけが時の中で 形の無いまま 答えの無いまま部屋中をさまよってる  それでもいいと思ってた それでもいいと思ってた  それでも君が好きだから それでもあなたが好きだから 
ホントの君 ウソの君木根尚登木根尚登小室みつ子木根尚登島田陽一耳たぶとほほが 赤く染まっている 泣き笑いの顔に降る 雪が溶け出した  “涙じゃない”なんて 嘘をつかないで 凍えた肩抱き寄せて 守ってあげたい  強い君が 弱い君 ささえ過ぎている  寂しい時には 寂しいよと 誰にでも 言えたなら ひとり抱え込んだ その痛みも 少しだけ 消えるはず  人の心なんて 不思議なものだよ いい子だから 愛される わけでもないからね  強い君が 自由な君 隠し過ぎている  もう恐れないで ありのままの 君がただ 好きだから がんばり過ぎないで 僕の胸で 思いきり 泣いてごらん  My Daring Don't be afraid ホントの君 ウソの君 どれも君 I'll be with you. Don't be alone 心からの笑い顔 見せてくれ My Daring Don't be afraid ホントの君 ウソの君 どれも君 I'll be with you. Don't be alone 僕はいつも 君の そばに
心の旅先木根尚登木根尚登Mitsuko KomuroNaoto Kine島田陽一乾いた土を踏んで ただ歩き続けてた 異国の言葉交わし 今 宿にたどり着く 君の手紙読み返して 今夜も眠るだろう 窓に広がる星たち 全部持ち帰りたい  いくつも旅をして 最後に戻るのは 変わらぬ安らぎに満ちてる君のもと  明日になればこの町出て 次の場所向かう バスに乗り込む前に あの市場を歩こう あるだけの銀貨で君に 何を買ってあげよう 会いたくなるたびに ふと 何かを探している  いくつも夢を見て 続けてゆけるのは 心の旅先で 待つ君がいるから  僕が見てるこの風景 君と分け合いたい ふたり抱きしめ合う日が いつも待ち遠しいよ  いくつも夢を見て 続けてゆけるのは 心の旅先で 待つ君がいるから
風 太陽 海木根尚登木根尚登木根尚登木根尚登島田陽一あこがれと悲しみ繰り返して 季節が愛しい君を変えて行く 誰かを本当に愛した時に 人は皆寂しさを感じ始める  ときめきが苦しさに変わる時 知らず知らずに君を傷つけた 抱き締めた温もりを分かち合えば 空に浮かぶ雲も吹き飛ばせるのに  風 太陽 海 今恵みを受けて 新しい命生まれるように 瞳そらさずに 出会えた偶然 大切に生きて行きたい  自由と孤独を繰り返して 夢にもたれたまま君が眠る 涙が白い頬を伝わる時に 愛はその輝きで満たされるはず  風 太陽 海 今大地を踏み締め 朝もや抜けて進むように 心迷わずに 出会えた偶然 大切に生きて行きたい  風 太陽 海 今恵みを受けて 新しい命生まれるように 瞳そらさずに 出会えた偶然 大切に生きて行きたい
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