Aqua Timez「カルペ・ディエム」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
百年の樹Aqua TimezAqua Timez太志Aqua Timezもうどれくらいの闇を 歩いてきたのだろう うずくまった情熱を 何度も立ち上がらせ 紫の空の下 百年の樹は佇む あなたも淋しかろうに 私は何人目の旅人ですか  昨日より少しだけでいい ましな自分になりたいと もがく 繋いでくれる手がないのなら 淋しさを握り締めて 潔くひとり歩く、歩くけど…  優しくなれるようにと 弱さを授かったはずが 弱さを見せぬようにと 強さを切り貼りする 私のほんとうとは 私の真ん中とは 遠い「過去」の忘れもの 「今」なら間に合いますか  臆病な刀を振り回せば  綿のような優しさに抱きしめられ あまりに広い許しの中で 声をあげて泣いた ここはそう 百年の樹の足元  Back to the start...  決して華やかなものではない 人が見て羨むことでもない 泥を這うような 想いにまみれながら 昨日より少しだけでいい ましな自分になりたいと もがく 繋いでくれる手がないのなら 淋しいと声にして きちんと 愛を欲しがらなきゃ 欲しがらなきゃ
最後まで(Album ver.)GOLD LYLICAqua TimezGOLD LYLICAqua Timez太志Aqua Timez言葉なんかじゃ まとまんないくらい 例えようのない 不安があったり それをこえる 心強さがあった あなたがいてくれた いい時も わるい時にも 「涙は最後だけでいい」と こらえながら  あなたが 教えてくれた 一つ一つをこの手が忘れぬように いつかは 僕も同じように 誰かのためにそれを渡せるように 楽しくも 楽とは言えぬこの道を 行けるとこまで  価値ってなんだろう 負けってなんだろう 正解ってなんだろう 間違いってなんだろう 才能ってなんだよ そうゆう時にはいつだって あなたがいてくれた 同じような苦しみの中 「ほんとに何なんだろうね」って 笑いながら  あなたが 受け止めてくれた ゆるりと流れる風のように優しく ほんとはすごく怖かった 逃げ出したかった そんな言葉でさえも くるまれて また新たな力になり 道を照らしてく  これ以上は できないってくらい あんなにもさ 練習したのに 足がびびってらぁ  こんなに 苦しい道を 淋しい道を 共に駆け抜けてきた ほんとは すごく怖かった 逃げ出したかった そんな想いの淵で いつだって あなたをそばに感じてた 最後の最後まで
プルメリア 〜花唄〜PLATINA LYLICAqua TimezPLATINA LYLICAqua Timez太志太志この夢が この夢がいつか 叶う時には 僕の隣に 君がいて そう 君がいて そっと 微笑みあえたらいいな  まるで それは 約束されたような一度きりの風の中の出逢い ひたすらにスローモーションな 青い空 あの日 君に出会い 僕は下を向く数も随分と減り もう一人で笑顔を探そうと思わなくなった 手を繋いだって心が 距離を取ることもあるこの世界 隣にいたって果てしなく遠く感じることもあるこの世界を いともたやすく 君は塗り替えた  この夢が この夢がいつか 叶う時には 僕の隣に 君がいて そう 君がいて そっと 微笑みあえたらいいな  君の陽気な鼻唄が僕の日常を明るく染める この刹那も 次々と色づく 思えば僕はいつも 何かを誰かのせいにして生きてきたよ 誰かのため 何かしようとするのではなくて 満天の星空の下で 語り合ったことを思い出すよ 小さいけど夢があるって 静かな空に誓いを立てるように 君は 僕に打ち明けてくれた  その夢が その夢がいつか 叶う時には 君の隣に 僕がいて そう 僕がいて そっと 微笑みあえたらいいな  大好きな歌をハミングしながら 窓辺に飾った花瓶に 丁寧に水をあげてる後ろ姿を愛しく思いながら 僕は心に 強く誓ったよ  その瞳に 儚げな未来が 映る時にも 僕がそばにいる いつまでも そう いつまでも だから大丈夫さ そして この唄が この唄がいつか 流行の影にしおれていっても かまわない 君は変わらず きっと花唄で聴かせてくれる 君がこの唄を 愛してくれる
真夜中のオーケストラGOLD LYLICAqua TimezGOLD LYLICAqua Timez太志Aqua TimezAqua Timez真夜中の詩が叫んだ「僕ほんとうは あの日からずっと…」  赤く透き通る夕暮れの後 星達は空に座り それぞれの音を奏でていた 素直になれと言われなくても 涙はもう 僕の想いを連れて足元で小さな海になった  空は動かない 陽が昇り降りるだけ 地面は動かない 君が歩くか 歩かないかだけだ  真夜中の詩が叫んだ「僕ほんとうは 独りが嫌いだ 大嫌いだ」 大切を知ってしまった あの日からずっと 幸せなんて 小さなスプーンで掬えるくらいで 充分なんだ 分け合える人がいるか いないかだけだ  強がる度にひびが入る 心はそう まるでガラス細工が見せる 儚い夢 純粋をぶつけあうのが怖いから 僕らはみな すれたふりをして不透明な世界に住みついた  重たい自由を引きずって 歩いてた 別れがくる度 空が遠ざかってくように見えた  さよならの雨が呟いた「借りたままの傘があるんだ ここにあるんだ」 借りたままの優しさが この胸にずっと 僕にはまだ あきらめていない再会がある 約束がある 星屑をベッドにして 眠っているあの人に  季節のない街に しゃがみこむ男の子 頭を撫でてくれる人が いなかっただけ それだけなのに  星と見つめあう 寒がりな子供達  真夜中の詩が叫んだ「僕ほんとうは 独りが嫌いだ 大嫌いだ」 独りぼっちで 生きてゆけてしまうなんてこと 幸せなんて 小さなスプーンで掬えるくらいで 充分なんだ 分け合える人がいるか いないかだけ 真夜中の詩は叫ぶよ「僕ほんとうは 僕ほんとうは 淋しかった」 太陽の眩しさに かき消されても さぁ 旗を振ろうか 肩を組もうか ただ歌おうか どれでもいいよ 分け合える君がいるか いないかだけだよ
カルペ・ディエムAqua TimezAqua Timez太志Aqua Timez線路脇に立つ夏草が 雨を喜んで飲み干した 橙の18時 踵がすり減り くたびれたスニーカー この旅で 巡り逢い 別れてきた人よ ありがとう 愛が何かも わからぬまま 明日も 僕は…  変わらないものってさ とても綺麗でしょ けど綺麗なものって 変わってしまうんだ 君のてのひらは 蝶々みたいに 僕のてのひらから そっと 羽ばたいていった  僕の手が 蜜の甘い花じゃなかったから  空に吊るされた 鳥かごの中で 幾つもの不自由が泣き叫んでいる やがて皆 大地の懐に抱かれ 目を閉じて 永遠の安らぎのなか 「ありがとう」 そして 「さようなら」 そう言って 記憶は向かう0へと  今日のうちならば 変わらないもの 探して 見つけられるかもしれないけど 百年経ったら 今いる僕ら お互いに 生きてたことさえ 忘れられてしまう  お互いに 仮に生まれ変わって 仮に出逢ったとしても 覚えてない  変わらないものってさ ほんとに綺麗だね けど綺麗なものって 変わってしまうんだ 真っ直ぐな想い 途切れる言葉 どうやら 僕ら 上手には生きられない 旅が終わるとき 記憶の全てを失う それがルールでも 1日だけ、10秒だけでいい 許されるのなら 私は あなたの涙を 乾かす風になりたい  そう願う 今日に 今に 意味はあるって 思うんだ  あなたを 覚えてたい

刻 〜Interlude〜

メメント・モリAqua TimezAqua Timez太志Aqua Timezmemento mori  文句を言っているうちに 一年が終わってしまったら 悲しみさえも 湧いてこないでしょう 噂話をしてるうちに 人生が終わってしまったら 憎しみさえも 湧いてこないでしょう  無意味なことは 一つもないけれど 気の抜けたサイダーみたいなのもやだ 弾けるような余韻の真ん中で 最後の一日を 迎えたい  振り絞るように生きなければ 命は使いきらなければ 愛なら伝え抜いていかなければ 抜け殻のような日々をただ 突き破るように  結局のところ 絶望にしがみつかせてたのは 他の誰でもない 僕自身だろう 結局のところ 後悔に迷い込ませてたのは 他の誰でもない 僕自身だよ  悲しくて歌いはじめた日のこと 嬉しくて歌い続けた日のこと 向き合ってくれるあなたがいること いつか歌い終える日が来ること  ゆりかごの中で見た夢と 最期の光を繋げる 形にはならない憂鬱だとかを 粉々にできる音を 咲かせるように  どんな生き物も 始まりと終わり 二つの間で 過去と未来をもち 今だけを生きる 過去には生きられず 未来は曖昧で 今だけを生きる ただよくなるように ただよくなるように  いつかは散るものと知ってた それでも咲きたいと願った 人の夢が儚いのだとすれば その通りなのかもしれない ただ、どこまでなのかと聞かれれば どこまでもなのだと答える 心臓が命を打ち鳴らす限り 吹雪のような苦悩をただ かきわけるように  嬉しくて歌い続けてきたこと 向き合ってくれるあなたがいる今日
風に吹かれてAqua TimezAqua Timez太志太志Aqua Timez君は8歳の少年 何処へでも行けるとしたなら 何処へ行きたいですか 僕ならどうだろう 8歳に戻って パパの広い背中に寝そべって またパイロットに なりたいな  放課後 運動場に誰もいなくなったのを確かめて 逆上がりの練習 ずっと見守ってくれてる電柱 続けたらきっと できるような気がしてたんだ あきらめ方なんて大人が考えてくれるよ  信じることより疑うことの方が 増えてきた今 それでもまだ これでもまだ 夢に心が弾むよ  全てを今日、一日のために懸けてきた 首をかしげる人もいた だけど 叶うとか 叶わないとかじゃなくて これが僕の生き方なんだよ 憧れを追いかけることにだけは 胸を張れる自分でいたい  君は8歳の少年 君が描いてゆく命の証明 この先きっと 財産っていう言葉に出会うだろう それは広いお屋敷や 大きな土地のことじゃない 君があの日 逃げずに手術にのぞんだこと  そう 君のパパとママがさ 誇りは何かと聞かれたら この子が元気に生きてることだって言うでしょう 忘れないでいて 怖くて眠れなかった日々でさえも 独りじゃなかったってことを  してあげられることが あるわけじゃないけど ただこうして 格好をつけて 格好つかないくらいで 歌ってくよ  ほどけたら 結びなおせばいい 何度でも僕は夢を見る だから 届くとか 届かないとかじゃなくて これが僕の生き方なんだよ わかってる 立ち上がる度にまた 傷つくことは承知のうえ  そう 僕も8歳の少年 君と友達になってもいいかな いいよね?  全てを今日、一日のために懸けてきた 首をかしげる人もいた だけど 叶うとか 叶わないとかじゃなくて これが僕の生き方なんだよ 憧れを追いかけることにだけは 胸を張れる自分でいたい
MILKY BLUESAqua TimezAqua Timez太志太志うまくいったり いかなかったり 上下すんのが自然の形 濁りたくないのならOK 涙だけはいつも透明 多忙な日々に心がざわついて でもしっかり おなかはすいて 眠くもなって やっぱり1人じゃ無理で  don't stop won't stop breathing don't stop searching for a reason  日常というギブスに折りたたまれたバラ色の奇跡 目の前の景色は今や 弾かれた水性ペンの模様みたいで ああ 夢より あやふやなのさ 時々嫌になるよ  動けば感じられるのに 感じれば動くことができるのに 頭ではわかってるのに 動こうとしない 体はずっと待っている 僕らがいつ始めるかと あなたはもうわかっている 僕らは始めるべきだと  don't stop won't stop breathing don't stop searching for a reason  日曜の朝 ミルクに解きほぐされて やっと目が覚める 起きたまま眠っていたのか しっかりと世界が動き出して見える そう どんな形や色にも グルーヴをみつけられる  日常というギブスに折りたたまれて奇跡が枯れても 日常というリズムに飛び乗るだけでほら 僕たち響き合えるから もう淋しい目をしないで さぁ出かけよう
Let LooseAqua TimezAqua Timez太志Aqua TimezIt's a beautiful day かき鳴らそうぜ 太陽系第3 奇跡の碧い星 偶然か運命か 黄色い言葉で描く風景画 吹けば散ってしまうくらいの花も 言葉にして輝かせたいと そう願って一枚描き 人の世に染まり明日に迷う  ほんとは何が欲しいか 自分でもわからなくなる もっとでかく鳴らそうか  ガンガン揺らせ stand up for life Jump jump 沸かせ rock on tha beat ガンガン揺らせ stand up for life 満開に咲いて on and on  いつまでもお宝探しながら 浮かぶ夕暮れの長良川 どこまでも from 故郷 幾年過ぎても ばあちゃんの孫 一日一日が歴史のはざま 繋がっていく仲間 怖れなど幻想の彼方 ねじれた運命に逆らう  ほんとは何が欲しいか ほんの少しわかったよ もっとでかく鳴らそうや  ガンガン揺らせ stand up for life Jump jump 沸かせ rock on tha beat ガンガン揺らせ stand up for life 満開に咲いて on and on ガンガン揺らせ stand up for life Jump jump 沸かせ rock on tha beat ガンガン揺らせ stand up for life on and on...
GRAVITY 0Aqua TimezAqua Timez太志Aqua Timezイカロスのような 無垢な勇気を失くして 今 生きてる僕ら それなりの日々を それなりに ただ過ごして はてなを握りしめてる  答えを探すと 迷路になる 答えが此処にあると知れば 全てが新しい音色になる  この風の向こうに 確かな輝きがあるはずさ そう信じて その涙はきっと いつか乾くはずさ 今はまだ難しくても 今は遠く見えても わずかな微笑みだけでいい 風を切って 息を切らして 走ってくんだよ  恐れることはない 君のその眼は 暗闇に段々 慣れてゆくよ 気をつけるべきは 君のその眼が 眩しさにすら 慣れてしまうこと  写真に映った林檎ならば 呼吸をすることなく 赤く 永遠に若く 燃え続ける  誰も愛さない そう決めていたのに 不意に胸が ときめいたり 大丈夫と言って だいじょばないことを 抱えきれず 涙に変えてきた  覚めない 夢の中で 過去さえも 未来さえも 塗り替えようとした 受け止めることが 怖くて 目を閉じた  僕の両腕で昨日のあなたを 抱きしめることはできず 僕の唇で明日のあなたにキスを することもできないけど 追い風に乗って あなたの手をとって 今日をただ駆け抜けて 夕暮れの向こうで 星が泣きだしたら 優しい歌 二人で歌おう 今はまだ 小さな声でいい 声にならなくてもいいよ 君と僕の唇を 歌で繋ごう
絵はがきの春GOLD LYLICAqua TimezGOLD LYLICAqua Timez太志太志吐息でくもるガラス戸ごしに 眩しさを眺めていた 机に伏せて 抱きしめてみる 色とりどりの宇宙 好きな子に「おはよう」って言えた あの朝のことは忘れない ただ人は愛しいと思うのと同時に 愛されたいと願ってしまう生き物  君の手を強く握りしめて 凍えていたのは僕の方だと知る 君の手まで 冷たくしてしまうのに 強く握り返してくれた これが分け合うということなのでしょうか 少しだけ わかった気がしました 神様  一段飛ばし 駆け上がる度 背中で弾むランドセル 月曜の朝 癖毛がはしゃぐ 幼い日の君を想う 君も思い描いてくれてるのかな 僕がどんな風に過ごしてきたかを 規則的に繰り返される 君の寝息を 聞いていたら 朝に包まれた  柔らかい陽射しを 味方にして 安らかな春を 探しにゆこう 汽車に乗り 地図を見ずに 心のまま 森の中を風が 泳ぐように 自由に  遠くても同じ月を見てた 遠くても同じ光を見てた 遠くてもひとつしかない 潤んでも信じた 手を繋ぎ 見上げる 真昼の月  人の手ってこんなにあったかいんだ 人生ってまだこんなに素晴らしいんだ 君が笑うと僕もうれしい そう思える自分にやっと出逢えた 君にもそう思ってもらえる日が来るように 絵はがきの裏 あの春の景色を たよりに 君と探せたら…
銀河鉄道の夜Aqua TimezAqua Timez太志太志ひとりぼっちを乗せて 夜を走る列車 車窓から見える家々の灯り そのひとつひとつに それぞれの喜び それぞれに暮れる悲しみがある  愛は痛みを欲しがるから 芽生えても育てるのは容易くない 咲かせるほど棘が刺すから 思いが強いほど 思い通りにいかない  手を伸ばせば 手を伸ばせば 届くような気がして 手を伸ばすほど 手を伸ばすほど 暗闇は深くなり 光は強く…  この夜の真実に この夜の正体に 少しずつ気付きはじめてしまった 眩しさに全てを見透かされたくなくて 暗闇へと逃げ込んだのは誰?  不幸になりたいなんてことを 願ってる人はいないのに 皆幸せになりたいだけなのに 生きる事はもう 迷宮のようで  手を伸ばせば 手を伸ばせば 届くような気がして 手を伸ばすほど 手を伸ばすほど 暗闇は深く…  もっと遠くへ もっと遠くへ 行きたくて頬を濡らし もっと遠くへ もっと遠くへ 行きたくて汗を振り切って進む  まぶたの裏 そこにはただ まぶしいほどの銀河の海 まだ何にも終わってない まだ始まってさえもいない 今が全て 全てが今 さぁ歩けるだけを歩こう 途方もない美しさと 広がりに満ちた世界を生きる  風の靴を履いて 夢を追いかけると決めた日のこと 忘れてない 生まれたての 陽の光のようなワクワク まだこんなに まだこんなに 僕の心は夢を見れる 自分ですら 不思議なくらい 確かな足取りで今日を進む  もっと遠くへ もっと遠くへ
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