勝手にしやがれ「シルバー&ゴールド~ゴールド 2004-2010」の歌詞一覧リスト
曲名 | 歌手名 | 作詞者名 | 作曲者名 | 編曲者名 | 歌い出し |
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フィラメント勝手にしやがれ | 勝手にしやがれ | 武藤昭平 | 武藤昭平 | 勝手にしやがれ | パズルの様に並べてる 幾つもの写真に浮かぶのは 羽の生えてる馬の骸骨 草原を走ってるのと 空を飛ぶのと どっちが幸せかなんて 大した事じゃない ペガサスにつきまとってる あの娘は星座で あまりに暗くて遠くて 目印にはならない 夜空と地上の間で ぼんやり眺めてた 街の灯りが まるで銀河に見えてた 瞬く光の数が抱える想い 眩しすぎる一瞬のフィラメント 果てる瞬間 輝いている 煙りを上げる一瞬のフィラメント 匂いだけを置き去りにして ひねくれた性癖を持ってる ヒゲは友達で 「何にも縛られるな」って 俺を諭すのさ 政治とセックスを 彼氏といつも語るけど 純真な眼差しで 刹那に生きてる 二丁目の角のカフェにいる 恋してる老人 パスタとワインとあの娘を じっと眺めてる 灰色の帽子の影から こぼれる笑顔は 死ぬことを気にしない 星の輝きに似た 瞬く光の数が抱える涙 眩しすぎる一瞬のフィラメント 果てる瞬間 輝いている 煙りを上げる一瞬のフィラメント 匂いだけを置き去りにして 瞬く光の数が抱える想い 眩しすぎる一瞬のフィラメント 果てる瞬間 輝いている 煙りを上げる一瞬のフィラメント 匂いだけを置き去りにして フィラメント フィラメント |
円軌道の外 | |||||
ブラック・マリヤ勝手にしやがれ | 勝手にしやがれ | Shohei Muto | Shohei Muto | ねぇ ブラック・マリヤ 言葉もくれない ねぇ ブラック・マリヤ 懺悔も聞かない タバコを上手く巻いてくれる あの娘の背中には 黒く彫られたマリヤが ただ手を広げている 花から花へと飛んでく まるで蝶々のように 目の前に現われてきて 光をくれたんだ ねぇ ブラック・マリヤ 言葉もくれない ねぇ ブラック・マリヤ 懺悔も聞かない ねぇ ブラック・マリヤ 一つだけお願い ねぇ ブラック・マリヤ 手を差し伸べて ねぇ ブラック・マリヤ ねぇ ブラック・マリヤ ねぇ ブラック・マリヤ (ねぇ ブラック・マリヤ) その瞳 その耳 その唇 とても神秘的で アール・ヌーヴォな仕草で 皆を魅了してる あの娘がくれた 十字架を握 り 祈っても 明日からの約束すら あてにはならない ねぇ ブラック・マリヤ 別に気にしない ねぇ ブラック・マリヤ 愛もいらない ねぇ ブラック・マリヤ 一つだけお願い ねぇ ブラック・マリヤ 手を差し伸べて ねぇ ブラック・マリヤ ねぇ ブラック・マリヤ ねぇ ブラック・マリヤ ねぇ ブラック・マリヤ マザー マグダラ それとも悪魔なの 哀しい気分にさせては すぐに癒してくれる 光を照らして 誰かをその気にさせては 気まぐれマリヤはいつしか もう戻らない ねぇ ブラック・マリヤ 別に気にしない ねぇ ブラック・マリヤ 愛もいらない ねぇ ブラック・マリヤ 一つだけお願い ねぇ ブラック・マリヤ 手を差し伸べて ねぇ ブラック・マリヤ ねぇ ブラック・マリヤ ねぇ ブラック・マリヤ ブラック・マリヤ ブラック・マリヤ ねぇ ブラック・マリヤ | |
ヴァニタス勝手にしやがれ | 勝手にしやがれ | S.MUTO | S.MUTO | セルジュの吐く言葉 笑いとばした頃 背くことに魅せられてた 夜空を見上げてた 雲を突きぬけてた ジャングルを彷徨ってた 時のいたずらに奪われた つかみかけた光を 永遠のバベルの塔を 何度でも建てても 時はすぐに壊していく 虫はずっと鳴いてた 暑すぎるほど鳴いてた その死骸は涼しく笑った 時の気紛れにまかせても 涙を胸に抱いて ここへ来たのさ ヴァニタス 果実と髑髏と ヴァニタス メロディーと砂時計と ヴァニタス 虚ろな時を抱き ヴァニタス 止まらずに 残された日々を何も考えずに 楽しんでたラスト・ダンス セルジュの吐く言葉 生きていく事なんてシャンペンの泡のようさ 時のむなしさを噛み締めて 誇りを背負いながら ここへ来たのさ ヴァニタス 果実と髑髏と ヴァニタス メロディーと砂時計と ヴァニタス 虚ろな時を抱き ヴァニタス 止まらずに 時のむなしさを噛み締めて 誇りを背負いながら ここへ来たのさ ヴァニタス 果実と髑髏と ヴァニタス メロディーと砂時計と ヴァニタス 虚ろな時を抱き ヴァニタス 止まらずに | |
哀しみのクラウン勝手にしやがれ | 勝手にしやがれ | 武藤昭平 | 武藤昭平 | 勝手にしやがれ | さぁ手品を始めよう 世界中の哀しみ全部 雲にでも変えるから 笑えてれば いいね 涙が枯れるように 風が吹いててくれる 抱え込んでる 哀しみのクラウン 道化な役ばかり さぁ魔法かけてあげる 世界中の苦しみ全部 星にでも飛ばすから 笑えてれば いいね 願いが叶うように 光が射してくれる 抱え込んでる 哀しみのクラウン 道化な役ばかり ラララ… さぁ手品を続けよう 世界中の憎しみ全部 歌にでも変えるから 笑えてれば いいね 想いが届くように 音が包んでくれる 抱え込んでる 哀しみのクラウン 歌でも さぁ 歌おう ラララ… |
U-K | |||||
ブコウスキーの夢勝手にしやがれ | 勝手にしやがれ | SYOHEI MUTO | SYOHEI MUTO | 勝手にしやがれ | 何かいいことはないかと いつも俺らに聞くけど 俺はただ酔っているだけ ハッピーなんかじゃないさ 俺のかわいいあの娘が ある日突然いなくなり かわりにドアをノックして 悪魔のおでまし 黄色い壁にこびりつく ポスターの剥がれたあとを ただ眺めているだけ 酔いどれ頭グラついて ドロドロに溶けていく ブコウスキーの夢の続き 冷たく光る月の夜 飲んだ次の日はいつも 記憶喪失で どこで会ったか知らない娘と 隣で寝てる始末 あの娘の体想い出し 何かごまかしてみても 悲しみがいつも俺らに ブルーズを歌わせる 青く塗った壁にそっと もたれ掛かってあの娘を ただ想い出してるだけ 酔いどれ頭グラついて ドロドロに溶けていく ブコウスキーの夢の続き 冷たく光る月の夜 ピアノはすでに酔っ払い 不思議な音を奏でる 俺はもう醒めているのさ 町が酔っているだけさ 孤独な朝を迎えるたび あの娘の名前を叫ぶ 今どこで何をしてるのか 神様教えてよ 赤く染まった壁をずっと 見つめていきかけた あの頃を想い出してるだけ 酔いどれ頭グラついて ドロドロに溶けていく ブコウスキーの夢の続き 冷たく光る月の夜 |
IS YOU IS, OR IS YOU AIN'T MY BABY?勝手にしやがれ | 勝手にしやがれ | Billy Austin | Louis Jordan | I gatta gal who's always late, anytime we have a date, but I love her, yes I love her I'm gonna walk right up to her gate and see if I can get it straight Cause I want Her, i'm gonna ask her Is you is, or is you ain't ma' baby? The way you're acting latly makes me doubt You'se is still my baby, baby Seems my flame in your heart's don't go out A woman is a creature that has always been strange, Just when you're sure of one you find, she's gone and made a change Is you is, or is you ain't ma' baby? Maybe baby's found somebody new or is Ma' baby still ma' baby true | |
ハウリング・ウィンド(インスタント・セッション/武藤Vo.)勝手にしやがれ | 勝手にしやがれ | S.MUTO | S.MUTO | ジョニーのカフェで酔い潰れて 記憶がもう飛んでいる頃 天国へのエレヴェーターに乗り遅れ 生かされている 教会の上にコウモリが現れる頃 明日の不安が空を暗闇にする ハウリング・ウィンド 風よ吹き荒れ 遠くまで飛ばしておくれ ハウリング・ウィンド 流されるまま 振り出しでもいい ハウリング・ウィンド 風に吹かれた塵のように 跡形も何もなくて ロンドンとパリを眺めてる うわのそら ただ眺めてる 墓場の上にカラスが鳴き荒れる頃 明日の不安が月の光りを隠す ハウリング・ウィンド 風よ吹き荒れ 遠くまで飛ばしておくれ ハウリング・ウィンド 流されるまま 振り出しでもいい ハウリング・ウィンド ハウリング・ウィンド 風が向くまま まだ見ぬ景色を見るさ ハウリング・ウィンド リズムが合えば 必ず辿り着けるさ ハウリング・ウィンド 風よ吹き荒れ 遠くまで飛ばしておくれ ハウリング・ウィンド 流されるまま 振り出しでもいい ハウリング・ウィンド | |
オーヴェール・ブルー勝手にしやがれ | 勝手にしやがれ | Shohei Muto | Shohei Muto | 十字架を握りしめ 旅に出かけてる 地図も何もないまま うねる糸杉の道はY字路 陽のよくあたる場所へ yeah 海は荒れてる 深い深い場所の 色はとても濁っている 避暑地のカモメが ずっと鳴いてる マストの上あたりで 燃え上がる群青の空の午後 オーヴェール オーヴェール・ブルー オーヴェール オーヴェール・ブルー オーヴェール オーヴェール・ブルー ブルー オーヴェール オーヴェール・ブルー オーヴェール オーヴェール・ブルー オーヴェール オーヴェール・ブルー ブルー 赤黒い月が渦を巻いてる 夜の浮かぶ火柱 赤黒い屋根の教会の前 一人何故か立っている 燃え上がる群青の空の午後 オーヴェール オーヴェール・ブルー オーヴェール オーヴェール・ブルー オーヴェール オーヴェール・ブルー ブルー オーヴェール オーヴェール・ブルー オーヴェール オーヴェール・ブルー オーヴェール オーヴェール・ブルー ブルー yeah… 燃え上がる群青の空の午後 オーヴェール オーヴェール・ブルー オーヴェール オーヴェール・ブルー オーヴェール オーヴェール・ブルー ブルー オーヴェール オーヴェール・ブルー オーヴェール オーヴェール・ブルー オーヴェール オーヴェール・ブルー ブルー | |
エル・ソル | |||||
ロミオ勝手にしやがれ | 勝手にしやがれ | 武藤昭平 | 武藤昭平 | 勝手にしやがれ | あの娘の目の前で消えていくんだろ 何も残さずに消えていくんだろ 空飛ぶ鳥たちに魂を乗せて 雲を突き抜けて青く輝く 天使に抱かれてる 悪魔に抱かれてる あの娘に抱かれてる 十字架ロミオ らせん階段に飽きてきたんだろ ぐるぐると同じ景色を見てるろうそくの炎に魂を乗せて 煙のように赤く輝く 天使に抱かれてる 悪魔に抱かれてる あの娘に抱かれてる 十字架ロミオ 踊れ ロミオ 詩え ロミオ 古い思い出もガラクタと共に スーツケースに揺られてるんだろ 真っ赤な404に魂を乗せて 南の町の海の彼方に 天使に抱かれてる 悪魔に抱かれてる あの娘に抱かれてる 十字架ロミオ 踊れ ロミオ 詩え ロミオ あの娘の目の前で消えていくんだろ あの娘の記憶に染みついたまま 踊れ ロミオ 詩え ロミオ 踊れ 踊れ 詩え 詩え |
黒い瞳 | |||||
マ・ジョリー | |||||
ラスト・ダンス勝手にしやがれ | 勝手にしやがれ | 武藤昭平 | 武藤昭平 | 勝手にしやがれ | 話なんてないさ 交わす言葉がない ただ流れてる浮かぶリズムが 身体の中を染める 踊れればいいさ 理由なんかいらない 無差別にただ響くビートは フロアを揺らして パートナーなんて探すモノじゃなくて いつの間にやら共に踊るモノさ 咲いた花には理由なんかいらない 回転木馬に乗って さぁ回ろう 人生はダンス たった一度のダンス 騒ぐリズムに 揺れるビートに 身体をあずけ踊る パートナーとダンス たった一度のダンス 騒ぐまま 揺れるまま ラスト・ダンス メソッドもない ステップなんか知らない 感じていれば共に踊るワルツ 実る果実に理由なんかいらない 回転木馬に乗って さぁ回ろう 人生はダンス たった一度のダンス 騒ぐリズムに 揺れるビートに 身体をあずけ踊る パートナーとダンス たった一度のダンス 騒ぐまま 揺れるまま ラスト・ダンス 人生はダンス たった一度のダンス 騒ぐリズムに 揺れるビートに 身体をあずけ踊る パートナーとダンス たった一度のダンス 騒ぐまま 揺れるまま ラスト・ダンス 騒ぐまま 揺れるまま ラスト・ダンス 騒ぐまま 揺れるまま ラスト・ダンス |
ケーキーズのテーマ | |||||
ラグタイム勝手にしやがれ | 勝手にしやがれ | 武藤昭平 | 武藤昭平 | 勝手にしやがれ | トラウマの海を縛られたまま 魚のあの娘と泳いでた ラリーの写真に溺れだしている 妙にいらだつ日々 ラグタイム 無意味に流れる ラグタイム 束縛の空に浮かんだまま 蒸し暑い太陽浴びていた ジェリーのピアノが流れだしている 妙にいらだつ日々 ラグタイム 無意味に流れる ラグタイム 続いてく 無駄な時を 変えていきたいだけ 真暗闇の自由の国 シュールな悪夢に目を覚ます マリヤの言葉は閉ざされている 妙にいらだつ日々 ラグタイム 無意味に流れる ラグタイム いつも逃げられない ラグタイム だから飲み込む ラグタイム ラグタイム ラグタイム モノクロのラグラグタイム ラグタイム ラグタイム ラグタイム |
ゼン・サマー・ケイム | |||||