このまま君だけを奪い去りたいDEEN | DEEN | 上杉昇 | 織田哲郎 | 葉山たけし | 静かに 佇(たたず)む 街並み はしゃぎ疲れ ただ優しく 忘れたはずの このさみしさ ムネの扉 たたいた 君の瞳には ボクが にじんで 消えゆく 愛を しった このまま君だけを 奪い去りたい やがて朝の光 訪れる前に そしてまたあの日見た 夢を叶えよう 二人素直なままの瞳で いつまでも信じていたいよ 心震えるほど 愛(いと)しいから 懐かしいブルーの雨傘 ざわめく街で 君に会った うつむき 歩く そのくせは 今も あの日のままだね ふいに呼び止めて 笑いあえたら 言葉さえもいらない このまま君だけを 奪い去りたい 胸の奥でそう 叫んでいるようだ 誰一人 わからない 遠い世界で君を守ろう 心燃やして いつまでも抱きしめあいたい 永遠(とわ)に戻ることのない 時の中で このまま君だけを 奪い去りたい やがて朝の光 訪れる前に そしてまたあの日見た 夢を叶えよう 二人素直なままの瞳で いつまでも信じていたいよ 心震えるほど 愛(いと)しいから |
瞳そらさないでDEEN | DEEN | 坂井泉水 | 織田哲郎 | 葉山たけし | いつも この時間は家(うち)に居たのに… 最近君は 留守がちだね やっと出た電話の声も 以前(いま)までと違う 感じが変わったよ まだ 君の中に 僕がどれくらい居るのか 確かめてみたいんだ look in your eyes 瞳そらさないで 青い夏のトキメキの中で summer breeze 心くすぐるよ ひとり占めしたくて 抱き寄せた あつい午後 「今のままでは視野が狭くなるし… 何かが終わってしまいそう」と彼女が云った その方が君にとって夢があるのなら 僕はそうしよう “約束だから海に来た”って感じが 一緒に居るのに淋しいよ look in my eyes 話そらさないで 青い夏のトキメキの中で summer days 想い出にしないで あの頃の 君が今も 胸の中で微笑ってる もう一度… 瞳そらさないで 青い夏のトキメキの中で summer breeze 心を伝えて いつまでも 君がそばに居てくれると 信じてる いつまでも 君がそばに居てくれると 信じてる |
夢であるようにDEEN | DEEN | 池森秀一 | DEEN | 池田大介 | 答えが見つからないもどかしさで いつからか空回りしていた 違う誰かの所に行く君を責められるはずもない なんとなく気づいていた 君の迷い 夢であるように 何度も願ったよ うつむいたまま囁いた言葉 哀しく繰り返す 激しい雨に 僕の弱い心は強く打たれ すべての罪を流して欲しかった 期待と不安が降りそそぐこの街で 僕は道を探して 君は隣で地図を見てくれてたね やわらかな季節(とき)を感じながら歩けるような恋だった 夢であるように 瞳を閉じてあの日を想う 風に抱かれて笑っていたふたり そして朝陽が差す頃 僕の腕の中 眠る君の優しい幻を見ていたい 夢であるように 心の奥で永遠(とわ)に輝け 君との日々は等身大(ありのまま)の僕だった いつか描いてた未来(あした)へ もう一度歩きだそう たとえすべてを失っても 何かが生まれると信じて きっとふたりの出逢いも 遠い日の奇跡だったから |
ひとりじゃないDEEN | DEEN | 池森秀一 | 織田哲郎 | 古井弘人 | 自分勝手に思い込んで 裏目に出ることよくあるけど 生きてゆきたい 今日より明日へ 社会(ひと)の中で何を求め 追いかけたんだろう 言葉だけじゃわかり合えず 傷つけて涙した もがけばもがくほど 孤独を彷徨ってた ひとりじゃない 君が希望(ゆめ)に変わってゆく 向かい風も羽ばたける 微笑っていておくれ ひとつになろう ふたりここまできたことが 僕の勇気の証しだから 変わり続けてるこの世界で 確実なものは 何もない世紀末(よのなか)だけど 君と笑い君と泣いて 僕は僕に戻る 素直になれず 励ましさえ拒んでいた夜も こんな僕を 包むように見守っていてくれた 君の家が見えてきた 足早になってゆく ひとりじゃない もっと自由になれるはずさ プライドや猜疑心(うたがい)とか もう捨ててしまおう そばにいる誰かが 喜んでくれること ひとを信じる始まりだと やっとわかったよ 君に出会って ひとりじゃない 君が希望(ゆめ)に変わってゆく 向かい風も羽ばたける 微笑っていておくれ ひとつになろう ふたりここまできたことが 僕の勇気の証しだから 変わり続けてるこの世界で 変わり続けてるこの世界で |
未来のためにDEEN | DEEN | 池森秀一 | 池森秀一・宇津本直紀 | 古井弘人 | 変わりゆく街 ただ眺めていた 佇む人の背中に やりきれない思い 都会の風が 冷たく頬を打つ 何もできない自分が 悔しくて泣けてきた だけど君が言う 彷徨った日々もあったけど 闇抜ければ きっとそこは輝く世界 未来のために信じて 誰より愛しいから あふれる想いに今 君と飛び越えたい 希望を抱き... 勇気持って... ひたむきな心 離さない 僕らはどうして 思いやれないのだろう 君を見てたら すべてに優しくなれるはずさ 出逢いと別れ めぐる時の中で 傷つくことを恐れず 悔やむ日もあっていい 熱い鼓動が 僕を静かに変えてく どこまでも 君と歩き続けて行きたい 未来のために描こう 碧(かがや)くこの星に 両手いっぱい広げて 笑顔絶やさぬよう 夢を追い... 幸福へと... 果てしない道を 駆け抜けよう 未来のために信じて 誰より愛しいから あふれる想いに今 君と飛び越えたい 希望を抱き... 勇気持って... ひたむきな心 離さない |
Teenage dreamDEEN | DEEN | 坂井泉水 | 栗林誠一郎 | 葉山たけし | いつも親友(あいつ)の隣で笑う君を見てた 古い校舎のきしむ廊下で夢を語り 都会に行っても ずっと仲間でいようと約束したよね もうあいつの事で泣くなよ Teenage dream 忘れかけてた何かを 見つけに行こうよ 夢を探しに来たはずだったじゃない キラキラしてた あの時の瞳に戻って 何も言わなくても 君の気持ちは理解(わか)っているよ あいつはイイ奴さ きっと未来に悩んでるんだろう It's gonna try あきらめないで やがて雨も溶ける 生きるのが下手でもいいじゃない 笑っていよう Teenage dream かけがえのない君だから 汚(けが)されないでいて欲しい 同じ気持ちを抱いて 戻らないつもりで 涙見せずに歯をくいしばって来たじゃないか Teenage dream 季節が過ぎても心の中は あの時のままで 誰も言わなかったけど… 夢を手にしたら また3人でいつかあの故郷(まち)に帰ろう |
MemoriesDEEN | DEEN | 池森秀一・井上留美子 | 織田哲郎 | 葉山たけし | 激しい雨音 夏が終るように この恋も消えてく 追いかけるものが たくさんありすぎて 君から逃げてた My foolish heart 現実にやられそうで もうひとりだと思い知らされた いますぐ君の中で眠りたい 抱きしめたい叶うなら ひとときの安らぎ…それでもいい そして明日に向かいもう一度 君と過した季節を取り戻したい Memories 眠らない街は 何も変わらない 回り続けるメリーゴーランド 君の面影は ただ深く蒼く 僕の中沈んでゆくだけ 思い出を抱いてると 体に良くないと分かっているけど いますぐ君を包み眠りたい この腕に強く熱く 戻れない時間(とき)の中 彷徨ってる 幾つもの出逢い通り過ぎても 君の優しい笑顔は 消えやしない Memories いますぐ君の中で眠りたい 抱きしめたい叶うなら ひとときの安らぎ…それでもいい そして明日に向かいもう一度 君と過した季節を取り戻したい Memories |
素顔で笑っていたいDEEN | DEEN | 池森秀一 | 織田哲郎 | | めまぐるしい日々 追われて迷っても 移る季節に 流されたくない だれもいない夜明けの歩道で あふれる話に夢中になってた 瞬間(とき)が止まるよう ただ願った 素顔で笑っていたい 喜ぶ君を見てたい 心に嘘つかなきゃいけない時代(とき)だから 思い通りに生きることは 難しいけど 君だけは悲しみから守るよ そんなに急いで 何を探してるの? 窓に映る自分もくすんでた 気づかぬまに君を傷つけて 仕事を言い訳にしてた 大事なものは 近くにあるはずなのに... 素顔で笑っていたい ぬくもり感じてたい 今はまだ 居場所が見つからないけれど ゆっくりでもいいさ もう何も迷わないで 歩きだそう ありのままのふたりで 素顔で笑っていたい 喜ぶ君を見てたい 心に嘘つかなきゃいけない時代(とき)だから 思い通りに生きることは 難しいけど 君だけは悲しみから守るよ |
君がいない夏DEEN | DEEN | 小松未歩 | 小松未歩 | | つらい朝はうんざりするね つまづいても楽しく生きてゆくよ 繰り出そう 追いかけてはるかな夢を どんなに離れていてもわかる 忘れかけてた甘い夏の日を あれからどれくらいの時間(とき)がたつの? 大好きだったあの笑顔だけはしばらく近くで重ねあう日々を ahh もう戻れない時を小さく祈っている 今は遠い優しい君を 打ち寄せてる穏やかな波がさらう 何もかも 思い出を失くしたせいさ あの日のように輝く夢も 忘れかけてた甘い夏の日も いつかは二人の胸によみがえる 少し大人になれる気がしてた それぞれ違う人生(みち)を選ぶことで ahh もう戻らない時を小さく祈っている 鮮やかすぎる 君がいない夏 あの声 あの仕草が 広がってく 言葉になんかできなくてもいい こぼれた日差しに心がにじんだ ahh もう戻れない時を小さく祈っている ahh もう戻れない時を小さく祈っている |
君さえいればDEEN | DEEN | 小松未歩 | 小松未歩 | 池田大介 | 君さえいれば どんな勝負も勝ち続ける 暗闇を切り裂くように I need your love 数cmのズレを重ねて 偶然は運命になる 屈託なく笑う声に免じて 四次元の会話も馴れて つい引き込まれてゆく 君さえいれば 遥かな道も超えて行ける どんな時も守り抜く 大地の水は透き通る花を咲かせる糧 暗闇を切り裂くように I need your love 生まれ変わっても... そんなセリフ こだわりは僕の弱さ ちょっと逃げ腰だとしても 変わらぬ愛は誓える 簡単じゃない二人だからいい 美しいのは壊れかけだと知っているから? キスで互いを隠して 水平線の先に明日があるとしたら 波風も悪くはない I'm no match for you 君さえいれば どんな勝負も勝ち続ける どんな時も守り抜く 大地の水は透き通る花を咲かせる糧 暗闇を切り裂くように I need your love ありふれた言葉を並べて la la Love |
翼を広げてDEEN | DEEN | 坂井泉水 | 織田哲郎 | 葉山たけし | 夏の落とし物 君と過ごした日々 洗いたてのシャツのような笑顔 今も 忘れられない 真夜中 声が聴きたくなって 無意識に ダイヤル回す だけど… 話す勇気がなくて 切なさ 抱きしめた 翼を広げて 旅立つ君に そっとエールを送ろう 誰のためじゃなく ただ君のため 愛してたよ 渚で 二人 sun goes down 飲みかけの 缶ジュース 肩を寄せて 夢 語り合った あの日を見つめてた Friday night 君の部屋へと急ぐ いつもの僕は もういない 騒ぐ人影 窮屈な道 街はブルースさ 翼を広げて 旅立つ君に そっとエールを送ろう 誰のためじゃなく ただ君のため 愛してたよ 翼を広げて 旅立つ君に そっとエールを送ろう 誰のためじゃなく ただ君のため 愛してたよ |
RUN RUN RUNDEEN | DEEN | 池森秀一 | 山根公路 | 侑音 | 桜の花が咲く頃 最初の扉をノックした 人生が変わった瞬間 ずっと忘れない 向かい風が吹く 嵐がやってくる 試されているだけさ I go 走り続けてくんだ 光差す方向へ きっと夢をつかめるはず 走り続けたいんだ 誰かのためじゃなく もっと君の笑顔を見ていたいんだ 幾つもの扉開けてきた 僕らの旅は終わることない 踏み出す一歩が描く夢の道標 信じる仲間いて 愛する君がいて 僕は強くなれる I go 叫び続けてくんだ この声届くまで ずっとそばで見守っていて 叫び続けたいんだ 未来がある限り やっと見えた僕らの行くべきゴール 確かな答えはいつも時間がかかるけど 自分の中から聞こえる言葉にある 走り続けてくんだ ラストスパートまで きっと夢は果てないはずさ 走り続けたいんだ 誰かのためじゃなく もっと君へ歌を届けたいんだ 歌を届けたいから |