そんなことより 幸せになろう小田和正 | 小田和正 | 小田和正 | 小田和正 | 小田和正 | そんなことより 幸せになろう 誰れにも負けないくらい 幸せになろう どうして そんなにつまらないことばかり wow ずっと 気にしているんだろう wow めまぐるしく 時は過ぎてゆく それなのに 自分から 悲しみを探してる そんなことより 幸せになろう 誰れにも負けないくらい 幸せになろう まわりのすべてを そのまま受け入れて wow 変わって行く 勇気があれば wow どんな時も 主役は自分 誰れかと比べるなんて ホントにバカげている そんなことより 幸せになろう 誰れにも負けないくらい 幸せになろう そんなことより 楽しく生きよう 胸はって 歌うように 楽しく生きよう 気持ち次第で 何とかなるから 心配しないで あとは明日に任せて そんなことより 幸せになろう 誰れにも負けないくらい 幸せになろう そんなことより 楽しく生きよう 胸はって 歌うように 楽しく生きよう |
この街小田和正 | 小田和正 | 小田和正 | 小田和正 | 小田和正 | 雨は窓を叩き 風はさらに強く 人生は思ってたよりも ずっと厳しく 夢は遠ざかり なんか切なくなる そんな時は 迷わず もういちど夢を 追いかければいい 何度も 何度でも また追いかければいい この街は いつも あの頃を思い出させる 心の中に残る 伝えなかった想い 愛の言葉も 別れの言葉も ありがとうの ひとことも その想いを 今 伝えればいい いつだって 決して遅すぎることはない この小さな世界 ささやかな人生 愛すべき人たち もういちど夢を 追いかければいい 何度も 何度でも また追いかければいい その想いを 今 伝えればいい いつだって 決して遅すぎることはない |
やさしい風が吹いたら小田和正 | 小田和正 | 小田和正 | 小田和正 | 小田和正 | 今はもう かなわぬこと 思い出の中でしか 会えない あの人 いつも 君は 上手に笑った その笑顔が 僕は 好きだった 雨の音が 時を刻んでいる なつかしい君の 声がききたい 僕たちの あの日々は いつ 思い出に 変わって行ったんだろう 今はもう かなわぬこと 思い出の中でしか 会えない あの人 長い坂道 ふり返れば 幾つかの 小さな心のこり ありふれた 愛だった ずっと 続いてゆくんだと 思ってた 二人 今を 生きていれば それだけで 幸せと思ってた 遠いあの日 二人 今を 生きていれば それだけで 幸せと思ってた あの日 やさしい風が 吹いてきたら 歩き始める それを 君も待っているはず |
二人小田和正 | 小田和正 | 小田和正 | 小田和正 | 小田和正 | 広がる空に 心が映る 悲しみの色 この青い空 誰れも 皆 ひとりでは生きて行けないから 助けられて 寄りそって 行くんだ 君のそばにいる 心にそう決めた 君のそばにいる 君を守って行く 悲しみを 消してあげることは出来ないけど ここからは 二人 同じ道を行く かぞえ切れない 思い出を重ねて行けば 深い悲しみも いつか越えてゆける せめてひととき 風よ やさしく 二人 包んで |
今のこと小田和正 | 小田和正 | 小田和正 | 小田和正 | 小田和正 | 心に届いた やさしい言葉 思い出の中の とくべつな場所 流れる時に 負けない想い 今日という風を感じて 今を生きてゆく そんなことが 何よりも 大切に思えるのは 信じるべきものが あるから そして 君がいるから 心に浮かんだ すなおな想い まわりのすべてに 支えられて 今だから見える 景色がある 今だからきこえる 言葉がある そんなことが 何よりも 大切に思えるのは 信じるべきものが あるから そして 君がいるから |
愛になる小田和正 | 小田和正 | 小田和正 | 小田和正 | 小田和正 | 嬉しい時も 悲しい時も 君に会いたい その笑顔に 笑顔はいつでも 言葉を超えて すべてを包む 愛になる 愛はやさしく 愛は悲しく 想いを受け止めて どこまでも ずっと連れてゆく 大切な人を 見失わないで 決してその手を 離さないで きっと 笑顔のステキな そのひとは あなたと一緒に 生きるひと 愛はやさしく 愛は悲しく 想いを受け止めて どこまでも 連れてゆく いつもここにいる 君を見ている 笑顔が いつか 消えないように 明日も きっといい日が待っている 青い空に 風が渡る 愛はやさしく 愛は悲しく 想いを受け止めて どこまでも 連れてゆく いつもここにいる ずっと君を見ている 笑顔が いつか 消えてしまわないように 笑顔はいつも 言葉を超えて すべてを包む 愛になる |
彼方小田和正 | 小田和正 | 小田和正 | 小田和正 | 小田和正 | あふれる愛に 見守られて 望まれて 今こうして この場所 時をえらんで 生まれてきた このいのちは まるで屈託のない その笑顔で きらめく朝の光のように まわりのすべてのことを 幸せで包んでゆく なくしてきた小さな勇気や 忘れていたやさしさや 生きてゆく そのわけさえも このいのちは伝えようとしている そしてあの日と同じ場所に立ち 見守るように 君は待ってる 時が新しいいのちを また運んで来るんだ 真実と呼べるものは 何ひとつとして この手にはつかめないとしても つながるいのちは 明日を ずっと見届けてゆくんだ 僕らをこえて 別れをこえて 悲しみをこえて 心こえて いのちをこえて 時さえこえて 永遠に続いてゆくんだろう だから ここで 今と 君を 守ってゆく 守ってゆく 僕らがこの手で なくしてきた小さな勇気や 忘れていたやさしさや 生きてゆく そのわけさえも このいのちは伝えようとしてる 僕らをこえて 別れをこえて 悲しみをこえて 心こえて いのちをこえて 時さえこえて 永遠に続いてゆくんだろう |
その日が来るまで小田和正 | 小田和正 | 小田和正 | 小田和正 | 小田和正 | 午後から 突然 風が変わった 子どもたちの声が 空に響く やわらかな日射しは 君をつつんで その腕に 抱えきれない 春が今 届いた 君が好き 君が好き それを伝えたかったんだ 遠くから ずっと 君を思ってた いつか その日は きっと来るから 時はやさしく 流れるから 雪が溶けてゆくみたいに 今はそのまま ゆっくり ゆっくり 元気になって 君が好き 君が好き それを伝えたかったんだ 遠くから ずっと 君を思ってた 君の好きな ふるさとの街に また あの日々が 戻って来ますように 嬉しいことが 楽しいことが たくさん 待ってるといいね ボクには歌うことしか できないけど 君が好き 君が好き それを伝えたかったんだ 遠くから ずっと 君を思ってる |
mata-ne小田和正 | 小田和正 | 小田和正 | 小田和正 | 小田和正 | 君のためなら いつでも 必ず行くから 深い悲しみの中にいる 君に会いに行く 励ましたり なぐさめたり 多分 そんなことは うまく 出来そうにないけれど きっと 会いに行くから どんな時も忘れていない 君は僕の大切な人 同じ時を行くものとして 君の誇れる 自分でいたい できることは ただ そこにいて 暮れゆく空を とおくながめ あたりまえの 明日を待つことだけ どんな時も忘れていない 君は僕の大切な人 同じ時を行くものとして 君の誇れる 自分でいたい 君の幸せを 願ってる 離れていても 会えなくても 心から いつも僕らが望むことは きっと同じ どんな時でも 心のままに生きていたい たとえ風は強く吹くとも どんな時も忘れていない 君は僕の大切な人 同じ時を行くものとして 君の誇れる 自分でいたい |
やさしい夜小田和正 | 小田和正 | 小田和正 | 小田和正 | 小田和正 | やがて今日が 終わってゆく 心残して ここから見える 街の灯りが またひとつ 消えてゆく 祈るような想いは ただひとつ 君の心 安らかに また明日が始まるまでの ほんの短い ひととき 灯りの数だけの夢 そして 同じだけの愛 懐かしい歌が 子守り歌のように 窓から 白い月に向かって 静かに流れてる 祈るような想いは ただひとつ 君の心 安らかに 君の願いが 明日 かなうように |