小田和正編曲の歌詞一覧リスト  123曲中 1-123曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
what's your message ?小田和正小田和正小田和正小田和正小田和正何んでもないことかも知れない 自分を生きるのは そんな風に思った 夏の日の午後  今を受け止めるだけ それだけのこと 通りすぎた日々と また来る日々  やるせない気持も 言い訳も 消えて 広がる 空に 明日が重なる  ずっと 心の中にあった 想いが 自分への メッセージになった  簡単なことだった 呆れるくらい 闘うのではなく 逃げるのでもなく  諦めた夢を 取り戻すだけ 陽のあたる 道を 歩いて行く  やわらかな光に 包まれて 人も この街も 優しく見える  ずっと 心の中にあった 想いが 自分への メッセージになった  どんなに小さな世界でも きっと自分を生きて行く 今すべきことは 分かっている  ずっと 心の中にあった 想いが 自分への メッセージになった  時の流れは 早くなるばかり 君の メッセージを 見つけて
ナカマ小田和正小田和正小田和正小田和正小田和正確かな答えは 誰れも 分からないままに 僕らは 大きな夢を 追いかけていた  諦めてはいけないと ただ それだけを 思っていた みんなのために そして 自分のために  僕らは 不安の中で 何を 信じていたんだろう 僕らは きっと 自分たちを 信じていたかったんだ  みんなの笑顔が 夢を 近づけてくれた ひとりではないことを 教えてくれた  僕らは 誰れひとり 決して離れることもなく ひとつに なって行った かけがえのない あの日々  いつの日か また 新しい 夢を ともに 戦って来た 愛すべき 仲間たちと  僕らは 誰れひとり 決して離れることもなく ひとつに なって行った かけがえのない あの日々
この日のこと小田和正小田和正小田和正小田和正小田和正ずっと woo ずっと 君のことが 気になってた いつの日か会いたいと 遠くから思っていた  こうして 今日 会えたね 何を言えばいいんだろう 来てくれてありがとう 嬉しかった ふるえるくらい  同じ時を生きていた 別々の場所で 聞かせて君の歌を その声で あの歌を  想いは いつかきっと 届いてくれるんだね 決して忘れない かわした言葉を その笑顔を 今日という この日のことを  こんなに woo 見なれた この街さえ 違ってみえる この空の青さが 心の中 つきぬける  愛も 夢も やさしさも 流されるから せめてこの歌だけは ただ消えてゆかないように  想いは いつかきっと 届いてくれるんだね 決して忘れない かわした言葉を その笑顔を 今日という この日のことを  まるで僕らは 広い海に浮かんだ 小さな船のようだね やがて離れても その時きっと 振り返るだろう 今日という この日のことを 今日という この日のことを
Fever和田唱&小田和正和田唱&小田和正和田唱和田唱小田和正午前中の目覚まし代わりの電話もそう言えばないな 今日まだ君の声は聞いてない でもすぐに答え探さないで 忘れてた思い出作り それだって悪くないんじゃない?  甘い言葉ささやいて そっと僕に寄りかかる そんな君ばかり出てくるけど だけどいつか君はきっと幸せ味わうのさ そしてそれが僕によってのものならば素敵だね  夜の街はきれいだろうね キャミソール姿の君は 僕の肩に手を回しただろう でも僕にとってこれからの生活が やけに不慣れなものになってくのは知ってる  君が前に進むなら それはそれでいい事さ ほら僕よりちょっと先に行って そしていつか君はきっと幸せ味わうのさ だけどそれが僕によってのものならば素敵だね  この世界には一緒にさ 越えてみたい人がいて 僕にとってそれが君だった ただそれだけの事なのに  甘い言葉ささやいて そっと僕に寄りかかる そんな君ばかり出てくるけど だけどいつか君はきっと幸せ味わうのさ そしてそれが僕によってのものならば素敵だね  君が前に進むなら それはそれでいい事さ ほら僕よりちょっと先に行って そしていつか君はきっと幸せ味わうのさ だけどそれが僕によってのものならば素敵だね
たとえばさだまさしさだまさしさだまさし小田和正小田和正話したいことが幾つもある あの頃の僕に会えたら たとえば 迷いながら選んだ道の 辿り着く場所について 伝えたいことは他にもある あの頃の僕に会えたら たとえば 信じていたことの正しさと その過ちについて それから不安を胸に映し 怯えたあの夜の闇も たとえば ありもしない夢に紛れて逃げたことも あの頃の僕に告げたいのは ひたすら そこから ひたすら 歩き続けること あの頃の歩幅でいいから ひたすら ただ ひたすら 生きてゆくこと  尋ねたいことが幾つもある 未来の僕に会えたら たとえば 傷ついたり愛された この命の重さや 尋ねたいことは他にもある 精一杯生きたかどうか たとえば 奇跡的にめぐり会えた 愛しい人のことを ここからの僕に言えることも ひたすら このまま ひたすら 歩き続けること 今のままの歩幅でいいから ひたすら ただ ひたすら 生きてゆくこと  ひとつだけ言えることは 全ては今日のために たいせつなことはひとつだけ 全ては今日のために  話したいことが幾つもある あの頃の僕に会えたら 話したいことが幾つもある 未来の僕に会えたら
この道をGOLD LYLIC小田和正GOLD LYLIC小田和正小田和正小田和正小田和正それでも けんめいに 生きて行くと そう決めた  繰り返す 迷いも 争いも 悲しみも  すべてを 時に任せて 選んだ 道を 行く  その道は どこへと つながって 行くのか  未だ見ぬ その場所は どんな風が 吹くんだろう  誇りと 正義のために 戦う 自分がいるはず  晴れわたる 広い空に 明日が 確かに 見える  どんなに 険しくても この道を 信じて行く  守るべきもの それは ただひとつ それを 知った
会いに行くGOLD LYLIC小田和正GOLD LYLIC小田和正小田和正小田和正小田和正会いに行く どこにでも その笑顔に会うために その声を聞くために 想いを伝えるために  朝になれば きっと元気になるから 出かけて行こう あの雲へつづく道  風に光が 揺れている こんな日は きっとどこかに いいことが待ってる  会いに行く どこにでも その笑顔に会うために その声を聞くために 想いを伝えるために  雨の音は やさしい気持になる 懐かしいひとに 会いに行く  雨はいつか 街から遠離って たそがれが 遠く空 染めてゆく  会いに行く どこにでも その笑顔に会うために その声を聞くために 想いを伝えるために  今 すれ違うひと 心ひかれるひと 同じ想いを生きる 愛すべきひとたち  聞かせて 嬉しいこと とても大切なこと そして何より いちばん 幸せなこと  まっすぐな言葉が きっと心に届いて 信じようとするひとの 力になる  会いに行く どこにでも その笑顔に会うために その声を聞くために 想いを伝えるために
坂道を上って小田和正小田和正小田和正小田和正小田和正きらめいていた 誰もがみんな でも僕らは 何も 分かっていなかった  なにげない言葉が 傷つけること ゆずれない想いが 誰にもあること  あの坂道を 上る そのたびに 僕らは みんな 大人になって行った  すれ違う心 足りない言葉 分かりあえずに 立ち尽くした日々  想う人がいた 友だちのままで ずっとそのままで 幸せだった  あの坂道を 上る そのたびに 僕らは みんな 大人になって行った  流れた時を 今 振り返れば すべてが懐かしく ただ 愛おしい日々 夢見ることも 信じることも すべてのことが 君たちだった  その日々は ずっと 遠く どこまでも 続いて行くと そう思っていた  あの坂道を 上る そのたびに 僕らは みんな 大人になって行った  きらめいていた 誰もがみんな
小さな風景GOLD LYLIC小田和正GOLD LYLIC小田和正小田和正小田和正小田和正なん度も 二人で 歩いた 道なのに  見過していた この小さな風景 どうして ずっと 気づかなかったんだろう  ふりそそぐ こもれ陽が 足もとに 落ちてゆく  明日は 必ず いい日に なるから  いつも君は そう言っていた 包むように やさしい笑顔で  きっと僕は 君の心の 小さな風景に 気づかなかったんだ  今 君がここにいたら 何を思うだろう あの笑顔で  きっと僕は 君の心の 小さな風景に 気づかなかったんだ
眠れぬ夜小田和正小田和正小田和正小田和正小田和正たとえ君が目の前に ひざまづいてすべてを 忘れてほしいと 涙流しても  僕は君のところへ にどとは帰らない あれが愛の日々なら もういらない  愛に縛られて うごけなくなる なにげないことばは 傷つけてゆく  愛のない毎日は 自由な毎日 誰も僕を責めたり できはしないさ  それでもいま君が あの扉を開けて 入って来たら 僕には分からない  君のよこを通りぬけ 飛びだしてゆけるか 暗い暗い暗い 闇の中へ  眠れない夜と 雨の日には 忘れかけてた 愛がよみがえる  眠れない夜と 雨の日には 忘れかけてた 愛がよみがえる  眠れない夜と 雨の日には
時に愛は小田和正小田和正小田和正小田和正小田和正はじまりはいつも愛 それが気紛れでも ただ青くきらめいて うそのかけらもなく  遠ざかる日々たちよ ふたりを見ていたね 傷つくだけ傷ついて 立ちつくすふたりを  時に愛は力つきて 崩れ落ちてゆくようにみえても 愛はやがてふたりを やさしく抱いてゆく  街はもうたそがれて 風は髪をゆらす ……あの頃より…… 愛しているみたい  走り来る日々たちよ 僕らは知っている 新しいいくつもの 嵐の訪れを  時に愛は力つきて 崩れ落ちてゆくようにみえても 愛はやがてふたりを やさしく抱いてゆく  時に愛は力つきて 崩れ落ちてゆくようにみえても 愛はやがてふたりを やさしく抱いてゆく  あなたは僕のことを 信じることに決めて ただ黙ってなつかしく 僕を見つめている
心はなれて小田和正小田和正小田和正小田和正小田和正出会って 愛して ふたりだけは こんなふうに ああ あの頃 まだ 若かったね  あなたが いたから 立ち上がれたこともあった もう 遅すぎる そこへは戻れない  いちばん 哀しかった あの日さえ もう 輝いている やがて ひとり 窓の外は冬  ふたりで 追いかけた 青い日々が こぼれてゆく やがて ひとり 窓の外は冬  心 はなれて あなたのこと 見えなくなる もう ここから 先へは ゆけないね
YES-YES-YES小田和正小田和正小田和正小田和正小田和正君が思うよりきっと僕は君が好きで でも君はいつも そんな顔して  あの頃の僕は きっとどうかしていたんだね 失くすものはなにもない 君の他には YES-YES-YES……  消えないうちに愛を 預けておくから 切ないときには 開けてみればいい YES-YES-YES……  振り返らないで 今 君はすてきだよ WOO… 僕のゆくところへ あなたを連れてゆくよ 手を離さないで  君の嫌いな東京も 秋はすてきな街 でも大切なことは ふたりでいること YES-YES-YES……  …もっと大きな声で きこえない きこえない WOO… YES-YES-YES YES-YES-YES……  振り返らないで 今 君はすてきだよ WOO… 僕のゆくところへ あなたを連れてゆくよ 手を離さないで  あなたを連れてゆくよ 手を離さないで  あなたを連れてゆくよ
wonderful lifeGOLD LYLIC小田和正GOLD LYLIC小田和正小田和正小田和正小田和正風はまだ少しだけ 冷たいけれど 空はどこまでも 晴れ渡っている  行き交う人たち そして君の笑顔 どこか遠くへ 行きたくなる  きっと どんなことも うまく行くはず 新しい物語が 始まろうとしてる  この道は はるか遠く 続いている 明日の ずっとその先へ 走ってゆく  このまま どこまでも ただ 走ってゆこう きっといつかは と 思ってた この道  広がる空は 青く つきぬけて 早い夏を告げる あの大きな雲  僕らに できることを 見つけて 今を もっと大切に 生きてゆくんだ  この道は はるか遠く 続いている 明日の ずっとその先へ 走ってゆく  降りしきる雨の向こうに やさしい光が 射し込んで 街いっぱいに 虹がかかる まるで あの歌のように  what a wonderful wonderful wonderful life ステキな人生 僕らは 心の届く場所にいたい  この道は はるか遠く 続いている 僕らは ずっとその先へ 走ってゆく
風は止んだ小田和正小田和正小田和正小田和正小田和正生まれて来た そのわけは 今もまだ 分らないけど それでも  生きてゆく その意味は 少しだけ 分ったかも しれない  なくしてきたもの 置き去りにしたもの いつも 近くにいてくれた ひと  大切なこと 大切なひと 生きてゆく その意味を 教えてくれた  ひとりでは せつなくて 不安な日々に 消えていった 夢も  二人なら いつかきっと その夢に たどりつけるはず  絶えることなく 訪れる 明日は 街も そしてひとも 変えてゆくけれど  君を 想う気持だけが 過ぎてゆく 時の中 強くなってゆく  暮れてゆく 空がまた 帰らぬこの日に 終わりを告げて 心の中 今 風は止んだ  大切なこと 大切なひと 生きてゆく その意味を 教えてくれた  君を 想う気持だけが 過ぎてゆく 時の中 強くなってゆく
そんなことより 幸せになろう小田和正小田和正小田和正小田和正小田和正そんなことより 幸せになろう 誰れにも負けないくらい 幸せになろう  どうして そんなにつまらないことばかり wow ずっと 気にしているんだろう wow  めまぐるしく 時は過ぎてゆく それなのに 自分から 悲しみを探してる  そんなことより 幸せになろう 誰れにも負けないくらい 幸せになろう  まわりのすべてを そのまま受け入れて wow 変わって行く 勇気があれば wow  どんな時も 主役は自分 誰れかと比べるなんて ホントにバカげている  そんなことより 幸せになろう 誰れにも負けないくらい 幸せになろう  そんなことより 楽しく生きよう 胸はって 歌うように 楽しく生きよう  気持ち次第で 何とかなるから 心配しないで あとは明日に任せて  そんなことより 幸せになろう 誰れにも負けないくらい 幸せになろう  そんなことより 楽しく生きよう 胸はって 歌うように 楽しく生きよう
この街小田和正小田和正小田和正小田和正小田和正雨は窓を叩き 風はさらに強く  人生は思ってたよりも ずっと厳しく  夢は遠ざかり なんか切なくなる そんな時は 迷わず  もういちど夢を 追いかければいい 何度も 何度でも また追いかければいい  この街は いつも あの頃を思い出させる  心の中に残る 伝えなかった想い  愛の言葉も 別れの言葉も ありがとうの ひとことも  その想いを 今 伝えればいい いつだって 決して遅すぎることはない  この小さな世界 ささやかな人生 愛すべき人たち  もういちど夢を 追いかければいい 何度も 何度でも また追いかければいい  その想いを 今 伝えればいい いつだって 決して遅すぎることはない
二人小田和正小田和正小田和正小田和正小田和正広がる空に 心が映る  悲しみの色 この青い空  誰れも 皆 ひとりでは生きて行けないから 助けられて 寄りそって 行くんだ  君のそばにいる 心にそう決めた  君のそばにいる 君を守って行く  悲しみを 消してあげることは出来ないけど ここからは 二人 同じ道を行く  かぞえ切れない 思い出を重ねて行けば 深い悲しみも いつか越えてゆける  せめてひととき 風よ やさしく 二人 包んで
今のこと小田和正小田和正小田和正小田和正小田和正心に届いた やさしい言葉 思い出の中の とくべつな場所  流れる時に 負けない想い 今日という風を感じて 今を生きてゆく  そんなことが 何よりも 大切に思えるのは 信じるべきものが あるから そして 君がいるから  心に浮かんだ すなおな想い まわりのすべてに 支えられて  今だから見える 景色がある 今だからきこえる 言葉がある  そんなことが 何よりも 大切に思えるのは 信じるべきものが あるから そして 君がいるから
愛になるGOLD LYLIC小田和正GOLD LYLIC小田和正小田和正小田和正小田和正嬉しい時も 悲しい時も 君に会いたい その笑顔に  笑顔はいつでも 言葉を超えて すべてを包む 愛になる  愛はやさしく 愛は悲しく 想いを受け止めて どこまでも ずっと連れてゆく  大切な人を 見失わないで 決してその手を 離さないで  きっと 笑顔のステキな そのひとは あなたと一緒に 生きるひと  愛はやさしく 愛は悲しく 想いを受け止めて どこまでも 連れてゆく  いつもここにいる 君を見ている 笑顔が いつか 消えないように  明日も きっといい日が待っている 青い空に 風が渡る  愛はやさしく 愛は悲しく 想いを受け止めて どこまでも 連れてゆく  いつもここにいる ずっと君を見ている 笑顔が いつか 消えてしまわないように  笑顔はいつも 言葉を超えて すべてを包む 愛になる
彼方小田和正小田和正小田和正小田和正小田和正あふれる愛に 見守られて 望まれて 今こうして この場所 時をえらんで 生まれてきた このいのちは  まるで屈託のない その笑顔で きらめく朝の光のように まわりのすべてのことを 幸せで包んでゆく  なくしてきた小さな勇気や 忘れていたやさしさや 生きてゆく そのわけさえも このいのちは伝えようとしている  そしてあの日と同じ場所に立ち 見守るように 君は待ってる 時が新しいいのちを また運んで来るんだ  真実と呼べるものは 何ひとつとして この手にはつかめないとしても つながるいのちは 明日を ずっと見届けてゆくんだ  僕らをこえて 別れをこえて 悲しみをこえて 心こえて いのちをこえて 時さえこえて 永遠に続いてゆくんだろう  だから ここで 今と 君を 守ってゆく 守ってゆく 僕らがこの手で  なくしてきた小さな勇気や 忘れていたやさしさや 生きてゆく そのわけさえも このいのちは伝えようとしてる  僕らをこえて 別れをこえて 悲しみをこえて 心こえて いのちをこえて 時さえこえて 永遠に続いてゆくんだろう
mata-ne小田和正小田和正小田和正小田和正小田和正君のためなら いつでも 必ず行くから 深い悲しみの中にいる 君に会いに行く  励ましたり なぐさめたり 多分 そんなことは うまく 出来そうにないけれど きっと 会いに行くから  どんな時も忘れていない 君は僕の大切な人 同じ時を行くものとして 君の誇れる 自分でいたい  できることは ただ そこにいて 暮れゆく空を とおくながめ あたりまえの 明日を待つことだけ  どんな時も忘れていない 君は僕の大切な人 同じ時を行くものとして 君の誇れる 自分でいたい  君の幸せを 願ってる 離れていても 会えなくても 心から  いつも僕らが望むことは きっと同じ どんな時でも 心のままに生きていたい たとえ風は強く吹くとも  どんな時も忘れていない 君は僕の大切な人 同じ時を行くものとして 君の誇れる 自分でいたい
やさしい夜小田和正小田和正小田和正小田和正小田和正やがて今日が 終わってゆく 心残して  ここから見える 街の灯りが またひとつ 消えてゆく  祈るような想いは ただひとつ 君の心 安らかに  また明日が始まるまでの ほんの短い ひととき  灯りの数だけの夢 そして 同じだけの愛  懐かしい歌が 子守り歌のように  窓から 白い月に向かって 静かに流れてる  祈るような想いは ただひとつ 君の心 安らかに  君の願いが 明日 かなうように
その日が来るまでGOLD LYLIC小田和正GOLD LYLIC小田和正小田和正小田和正小田和正午後から 突然 風が変わった 子どもたちの声が 空に響く  やわらかな日射しは 君をつつんで その腕に 抱えきれない 春が今 届いた  君が好き 君が好き それを伝えたかったんだ 遠くから ずっと 君を思ってた  いつか その日は きっと来るから 時はやさしく 流れるから  雪が溶けてゆくみたいに 今はそのまま ゆっくり ゆっくり 元気になって  君が好き 君が好き それを伝えたかったんだ 遠くから ずっと 君を思ってた  君の好きな ふるさとの街に また あの日々が 戻って来ますように  嬉しいことが 楽しいことが たくさん 待ってるといいね ボクには歌うことしか できないけど  君が好き 君が好き それを伝えたかったんだ 遠くから ずっと 君を思ってる
やさしい風が吹いたらGOLD LYLIC小田和正GOLD LYLIC小田和正小田和正小田和正小田和正今はもう かなわぬこと 思い出の中でしか 会えない あの人  いつも 君は 上手に笑った その笑顔が 僕は 好きだった  雨の音が 時を刻んでいる なつかしい君の 声がききたい  僕たちの あの日々は いつ 思い出に 変わって行ったんだろう  今はもう かなわぬこと 思い出の中でしか 会えない あの人  長い坂道 ふり返れば 幾つかの 小さな心のこり  ありふれた 愛だった ずっと 続いてゆくんだと 思ってた  二人 今を 生きていれば それだけで 幸せと思ってた 遠いあの日  二人 今を 生きていれば それだけで 幸せと思ってた あの日  やさしい風が 吹いてきたら 歩き始める それを 君も待っているはず
笑顔の花キマグレン feat. 小田和正キマグレン feat. 小田和正KUREIISEKI小田和正もういいかい? まだだよ 心と心を探す遊び  もういいかい? まだだよ いつか見つかる 心と心結ぶ道  空に祈りを 風にうたを 声を乗せて君に届けよう この指とまれ みんな集まれ 手と手を鳴らせば笑顔の花が咲く  もういいかい? まだだよ 心と心がかくれんぼ  もういいかい? まだだよ きっと見つかる 心と心繋ぐ日々  流れ星を見つける誰かがいる それを一緒に追いかける誰かがいる この指とまれ みんな集まれ 今僕らの間に同じ時が流れた  楽しい事ばかりじゃない 涙する日だってあるし 辛い日だってあっただろう もういいかい? もういいかい?  空に祈りを 風にうたを 声を乗せて君に届けよう この指とまれ みんな集まれ 手と手を鳴らせば笑顔の花が咲く  空に祈りを 風にうたを 声を乗せて君に届けよう
いつも いつも平原綾香平原綾香小田和正小田和正小田和正あなたのことは 忘れないよ ふるさとの 山や海のように ふるさとの ともたちのように また会う日まで いつも いつも いつも  ふるさとの ともたちのように また会う日まで いつも いつも いつも いつも いつも いつも いつも いつも いつも
君さえいれば清水翔太 feat. 小田和正清水翔太 feat. 小田和正清水翔太清水翔太小田和正あの頃の僕達は空見上げて どんな未来を想像していたんだろう? 怖いものなんて1つもなかった 少年は静かに大人になった  ずっと、君が眩しかったけれど 他愛のない言葉に 君の心の奥の悲しみを知った  君さえいれば ただ、それだけで 生きてゆける気がする 僕は強くなる  光のあたる 夢見てた場所 必ず辿り着ける 君さえいれば  遠くに見えていた筈だったのに いつの間にか広い海に出ていた すれ違うだけの人 大切な人 離れていく人 そして愛する人  どうして、僕らは出会えたんだろう きっと、その答えは この旅路の終わりで待っているから  君さえいれば ただ、それだけで 生きてゆける気がする 僕は強くなる  光のあたる 夢見てた場所 必ず辿り着ける 君さえいれば  これから先もう僕は逃げないだろう もう二度と もう二度と 逃げたりしない  君さえいれば ただ、それだけで 生きてゆける気がする 僕は強くなる  光のあたる 夢見てた場所 必ず辿り着ける 君さえいれば
君のこと小田和正小田和正小田和正小田和正小田和正あきれるほど早く 過ぎてゆく 時は ボクを 追い越して行く 繰り返し 季節が 運ぶものは 何も 変わらないのに  あの頃 許せなかったことも 今はただ 懐かしく 思うだけ そんなふうに 変わって いったのは いつの頃 だったんだろう  果たせないままの 約束も 届かなかった 言葉も 書きかけの 歌のように 今もまだ 心の かたすみに  そして ボクは 考えることを やめて 君のことを 思い出している 僕らと呼べる 君のことを 今 心から 誇りに思う  果たせないままの 約束も 届かなかった 言葉も 書きかけの 歌のように 今もまだ 心の かたすみに  どこまでも 季節は 駆け抜けて行く そしてまた ボクらを 変えて ゆくんだろう  歌い続けてゆくから きっと 元気でいて 君がいないと つまんないから そんなふうに 思えるんだ 今は
若葉のひと小田和正小田和正小田和正小田和正小田和正まるで 奇跡のような笑顔で 日射しの中 君は コロコロと笑う  ただ それだけのことが ボクを 信じられないくらい 幸せにする  ほんの 他愛のない 言葉のむこうに ボクの知らない 君の顔が見える  何度も 何度も 君に恋をする でもそれは まだ君に 気づかれていない どこまでも 今が 続いてゆけば いいのに 時がこのまま 止まってしまえば いいのに  まるで 奇跡のような笑顔で 日射しの中 君は コロコロと笑う  そして君は もっと かがやいてゆく ボクはそれを 不思議に思う  会話が途切れて 街の音 聞こえて 少しだけ君は オトナの顔になった  何度も 何度も 君に恋をする でもそれは まだ君に 気づかれていない どこまでも 今が 続いてゆけば いいのに 時がこのまま 止まってしまえば いいのに  すきとおる 青い風に 若葉は 今 キラめいている 言葉を 探すのはやめた 君は何を 考えているんだろう  何度も 何度も 君に恋をする でもそれは まだ君に 気づかれていない どこまでも 今が 続いてゆけば いいのに 時がこのまま 止まってしまえば いいのに  当たり前のように 流れてゆく時が いとおしくて 君を 見つめるばかり そして 君はまた いつもの君に戻る なにげない午後は ただ 過ぎてゆく
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
hello helloGOLD LYLIC小田和正GOLD LYLIC小田和正小田和正小田和正小田和正きっと いいことが 待っている そう思ってる ホントに 君が 幸せになると 信じてる  去りゆく人がいて また 新しい出会いが きっと始まる  hello hello hello hello 今は 元気出して 早く 明るい日射しは 今日も 降り注いでいる  すべてが 変わってゆく きっと 明日になれば 明日になれば  強く生きて やさしく生きて 自信をなくして くじけそうに なっても 君の ほんとに 大事なものを 見つけるまで  hello hello hello hello 君に見えてるか そこから はるか遠い 未来へと続く道  いくつもの夢が 君を待ってる 明日になれば 明日になれば  強く生きて やさしく生きて 自信をなくして くじけそうに なっても 君の ほんとに 大事なものを 見つけるまで  どこまでも続く 白い道 夏の空 想う気持ちは いつでも そこへ 帰って行く  心に届くものは いつも 同じ やさしい かたちを している 悲しいことも いつか同じ かたちに なってゆく  強く生きて やさしく生きて 自信をなくして くじけそうに なっても 君の ほんとに 大事なものを 見つける その時まで
誰れも どんなことも小田和正小田和正小田和正小田和正小田和正どうしようもないくらいの 悲しみでさえ 知らないうちに いつか すべて消えていった  あふれるほどの 幸せは 穏やかな日々になって 傷ついた心は 許し合うことを知った  そして また 夏はゆく 気がつけば もうすでに こんなに 空は 高く  もう誰も信じないと 決めた心も やがて 信じ合える 誰かを 見つけた  別れはいつか 淡い思い出に なってゆく 悔やみ切れない想いは 明日への 勇気に 変わった  そして また 冬はくる 静かに 確かな 時を刻みながら  繰り返し 季節はめぐる まわりのすべてを つかの間の 出来事にして  どうしようもない 悲しみさえ 知らないうちに 消えていった すべて 流れてゆく 時のままに  いいことも 悪いことも 大きな愛も 憎しみも すべて 流れてゆく 時のままに すべて 流れてゆく 時のままに
こたえ小田和正小田和正小田和正小田和正小田和正どうして こんなに 切ないんだろう 大好きな君が こんなに 近くにいるのに  出会いは いつも 偶然なのか それとも とくべつな 理由が あるのか  いずれ 答えは 見つからないから そのすべてを 奇跡と 考えたって いいよね  どうして こんなに 切ないんだろう 大好きな君が こんなに 近くにいるのに  先のことは 分からないけど こうして 心 交わして ゆければいい  ずっと 言えなかったこと ゆずれない想い 手をのばせば 届きそうな その夢の はなしを  雨と光が 虹をかけて 夕暮れ ほんのひととき 幸せ 運んだ  いつか よく晴れた 空の下で 君のこと 二人のこと もっと 話したいな  どうして こんなに 切ないんだろう 大好きな君に こうして 今 会えたのに  雨と光が 虹をかけて 夕暮れ ほんのひととき 幸せ 運んだ  どうして こんなに 切ないんだろう
やさしい雨小田和正小田和正小田和正小田和正小田和正もっと僕らは 優しくなれる もう少しだけ 心 開けば  きっと僕らは 自由になれる もう少しだけ 自分を許せば  やるせない 想いから 解き放たれて かわいた 毎日が 変わる 今 願うことは  君の 心の中に やさしい雨が 降るように 君の まわりに やわらかな風が 吹くように  もっと僕らは すなおになれる きっと僕らは 分かり合える  僕らが 生きることに どれほどの意味が あるのか 今もまだ 分からないけど  君の明日が きっと いい日で あるように 君と 大切な人が 笑顔で いられるように  なくしてきたもの その多くは 決して 戻ることは ないけれど それでも ともに 空を 見上げてくれる 人がいる  君の 心の中に やさしい雨が 降るように 君の まわりに やわらかな風が 吹くように  君の明日が きっと いい日で あるように 君と 大切な人が 笑顔で いられるように
東京の空GOLD LYLIC小田和正GOLD LYLIC小田和正小田和正小田和正小田和正自分の生き方で 自分を生きて 多くの間違いを 繰り返してきた  時の流れに乗って 走ったことも 振り返れば すべてが 同じに見える  あの頃みたいに 君に 優しく できているかな 今も いちばん大切なのは その笑顔 あの頃と 同じ  東京の空は 今日も 高く すんでいる 君の 住んでいる街は 冬の色ですか  がんばっても がんばっても うまくいかない でも 気づかない ところで 誰かが きっと 見てる  あの頃みたいに 君に 優しく できているかな 今も いちばん大切なのは その笑顔 あの頃と 同じ  あの頃みたいに 君に 優しく できているかな 今も いちばん大切なのは その笑顔 あの頃と 同じ  あの頃と同じ
グッバイ小田和正小田和正小田和正小田和正小田和正広がる空の 青さを 今日は 悲しく思う 大きな雲が 空を 低く 横切ってく そして あの 長かった 夏も 終わろうと している  どれだけ 近づいても 遠い こころがある どれだけ 手をのばしても かなわない 想いがある 吹き抜けてく 風は 強く こころも 揺らす  まっすぐな 愛と くじけそうな 夢と ちっぽけな 誇り それだけを 抱えて 僕らは 向かうべき その場所を 目指して 行く ほかはない  こずえに 緑が また よみがえるみたいに 僕らの いのちは ずっと つながって ゆくのか 幸せと 涙の 記憶 繰り返しながら  風の強い こんな日は 人生が 大きく 変わってゆく good-bye good-bye 今は good-bye 新しい 明日が 来るはず  愛した人 愛してくれた 心に残る 人たちよ 忘れないで 忘れないで きっと 忘れないよ グッドバイ  good-bye good-bye good-bye good-bye 人生が 大きく 動いてゆく good-bye good-bye 今は good-bye 新しい 明日が 来るはず  まっすぐな 愛と くじけそうな 夢と ちっぽけな 誇り それだけを 抱えて 僕らは 向かうべき その場所を 目指して 行く ほかはない
ホントだよ柴咲コウ柴咲コウ小田和正小田和正小田和正こんなに 小さな 人間 だけど あなたにとって 大切な ひとに なりたい  あふれるくらいの 愛で 包むことも すべての 悲しみから 守ることも できないけど  いつも その こころの 近くに いる そして せいいっぱい あなたのことを 想っている  たとえ 何も してあげられなくても ただ そばに いてあげる それだけで いいんだ  何も 言葉が 見つからなくても きっと その気持ちは 届いているはず だから  いつも その こころの 近くに いる そして せいいっぱい あなたのことを 想っている  いま 流れてゆく この時が 好き まわりの すべてが やさしく きらめいている  あなたが 笑う その 瞬間 不思議な くらい 幸せになる 少しずつ 夢に 近づいてゆく あなたを こうして ずっと 見ていたいんだ  いつも その こころの 近くに いる そして せいいっぱい あなたのことを 想っている  いま 流れてゆく この時が 好き あなたを 追いかけて ずっと 走ってゆく  いつも その こころの 近くに いる そして せいいっぱい あなたのことを 想っている
さよならは 言わないGOLD LYLIC小田和正GOLD LYLIC小田和正小田和正小田和正小田和正ずっと 楽しかったね あの頃 まわりの すべてが やさしく いつも 僕らを つつんでいるように見えた  語り合って 語り尽くして あてもなく さがしてた その道は 果てしなく どこまでも どこまでも  悲しみは やがて 消えることを 知った 喜びは いつまでも 輝き続けることも  戦い続けた わけじゃない 流されて来たとも 思わない 追いかけた 夢の いくつかは 今 この手の中にある  晴れわたった こんな日は いつでも 思い出す 飛ぶように 駆けぬけた 遠い日の 僕らのことを  こころは 今も あの時のまま 思い出に そして 君に だから さよならは 言わない  ずっと ずっと 楽しかったね  晴れわたった こんな日は いつでも 思い出す 飛ぶように 駆けぬけた 遠い日の 僕らのことを  たとえ このまま 会えないとしても 思い出に そして 君に きっと さよならは 言わない 決して さよならは 言わない
今日も どこかでGOLD LYLIC小田和正GOLD LYLIC小田和正小田和正小田和正小田和正気づかないうちに 助けられてきた 何度も 何度も そして これからも  数え切れない やさしさに 出会ってきた なつかしい 笑顔が 浮かんでは 消えてゆく  誰かが いつも 君を 見ている 今日も どこかで 君のこと 想ってる  巡り会って そして 愛し合って 許し合って 僕らは つながってゆくんだ  透きとおる 光が 分け隔てなく すべての人たちに 朝を運んでくる  その一歩を もう ためらわないで 誰かが きっと 受け止めてくれる  いちどきりの 短いこの人生 どれだけの人たちと 出会えるんだろう  ほんとうに 大切な人たちと かけがえのない その人と この広い 空の下で  降り続く雨は やがて 上がる かくれてた 青い空は どこまでも 広がってく  誰かが いつも 君を 見ている 今日も どこかで 君のこと 想ってる  巡り会って そして 愛し合って 許し合って 僕らは つながってゆく  誰かが いつも 君を 見ている 今日も どこかで 君のこと 想ってる  巡り会って そして 愛し合って 許し合って 僕らは つながってゆくんだ
ワインの匂い小田和正小田和正小田和正小田和正小田和正ワインの好きなその娘はいつでも いくつもいくつもメロディーをつくって 窓から遠くを見つめながら やさしく哀しいピアノをひいてた  別れたひとの思い出をうたにして 涙を流しては口ずさんでいた はじめてふたりで歩いた日に あの娘はささやいた眼をとじたまま  私はもう誰も好きに なることもない 今は ありがとう あなたはいいひと もっと早くあえたら  逃げてゆく逃げてゆく倖せが 時の流れにのってあの娘から しばらくの間この街から 離れてひとり旅にでてみるの  あの雨の日 傘の中で 大きく僕がついた ためいきはあのひとに きこえたかしら
こころPLATINA LYLIC小田和正PLATINA LYLIC小田和正小田和正小田和正小田和正人ごみを まぶしそうに 君が 走ってくる 降り続く 雨はやんで 夏の空に 変わった  初めから 分かっていた 君の 代わりは いない 確かなことは 何も 見つからないけど 君が好き  世界中で いちばん 大切な人に 会った 今日までの そして これからの 人生の中で  君のために できることは ほんの少しだけど こころは ほかの誰にも ぜったい 負けないから  それぞれの 想いは今 夏に ゆられるまま 離れて 近づいて 切なく ときめいて  あの夏 世界中で いちばん 大切な人に 会った 今日までの そして これからの 人生の中で  時の 流れは 二人で 刻んで行くんだ 寄りそって 触れあって 今 この時を 生きて  あのね 生まれて初めて こんなふうに 誰かを 幸せに したいと 思った  街の灯りが 空にとどいて いつか 夕べの星と ひとつになってゆく 君が好き  世界中で いちばん 大切な人に 会った 今日までの そして これからの 人生の中で  時の 流れは 二人で 刻んで行くんだ 寄りそって 触れあって 今 この時を生きて  あの夏 世界中で いちばん 大切な君に 会った こころは ほかの誰にも ぜったい 負けないから  人ごみを まぶしそうに 君が 走ってくる 降り続く 雨はやんで 夏の空に 変わった
哀しいくらい小田和正小田和正小田和正小田和正小田和正僕のまちがいは 哀しすぎる いくつかの愛を 通りすぎたこと  いつもことばが 足りなくて 君は息を止めて 僕を見てるだけ  今はこのまま 夜よ明けないで 見えない明日は 来ないでいい 哀しいくらい 君が好きだから 心ひらいて  君のまちがいは いつもおびえる心 「今さえよければ… 今 倖せなら…」  どうしてそんなこと 思ってたの 君よ泣かないで  …だから 今はこのまま 夜よ明けないで 見えない明日は 来ないでいい 哀しいくらい 君が好きだから 心ひらいて  哀しいくらい 君が好きだから 心ひらいて 倖せになれるね 顔を上げて 眼を閉じて  哀しいくらい 君が好きだから  哀しいくらい
ダイジョウブGOLD LYLIC小田和正GOLD LYLIC小田和正小田和正小田和正小田和正あの笑顔を見せて 僕の大好きな 時を止めてしまう 魔法みたいに  風が流れている 絶え間なく 遠く離れた人たちの 想いを 誰かに 伝えようとしてるんだ  その笑顔は どんな哀しみにも 決して 負けたりはしないから 君の 大切な人にも 風に乗って きっと 届いてる  自信なくさないで 少し 戻るだけ 君をなくさないで きっと ダイジョウブ  時は流れている 絶え間なく 出会ってきたことすべてを 思い出に 置き換えて 今を生きるために  明日へつながる あの 広い空へ 高く 高く 心 解き放つんだ 忘れないで 君の その笑顔は いつだって みんなを 幸せにしている  人生は こうして 続いてゆくんだろう 間違っても 何度 つまずいても でも 小さな その物語に 答えは ひとつじゃないんだ  その笑顔は どんな哀しみにも 決して 負けたりはしないから 君の 大切な人にも 風に乗って きっと 届いてる  明日へつながる あの 広い空へ 高く 高く 心 解き放つんだ 忘れないで 君の その笑顔は いつだって みんなを 幸せにしている
おやすみ松たか子松たか子小田和正小田和正小田和正もう一度 あなたの 声が 聞きたくなったから  明日でも いいんだけど なんだか 今日が 大切な気がして  おやすみ 多分 それしか 言わないと思うけど それだけでいいんだ 明日 会えるまで  さっきまで あんなに強く 降ってた雨が 突然止んで  流れる雲の 合間に 幾つも 星が またたいている  おやすみ 多分 それしか 言わないと思うけど それだけでいいんだ 明日 会えるまで  おやすみ ほんとは このまま 話していたいけど そっとそれは 心の中に しまって また明日  あなたが どんな時も 幸せでいてくれたらいいな
僕らの街でGOLD LYLICKAT-TUNGOLD LYLICKAT-TUN小田和正小田和正小田和正この小さな街で この時を生きて 僕らは 出会った あのまぶしい 夏の日  僕らはいつも 明日を見ていた ほんの少し 背伸びするようにして  やがて いつからか 君といるこの場所が 僕の生きてゆく 世界になった 初めて君を見つけた あの日 突き抜ける青い空が ただ続いていた  淡い後悔を 誰かの涙を いつの日か 振り返る時が来るんだろう  見えない未来に 息をひそめて それでも僕らは 今を生きている  いつか 夢の近くまで行けるのかな でもそれはまだ ずっと先のことみたいだ 僕らはなんだか 急ぎすぎている 大切なことさえも 忘れるくらい  今は 僕らを信じていたい 今の自分を 信じていたい 誰も 僕らを決して 認めはしないだろう 誰も決して 分かろうとはしないんだろう  探しても 探しても 見つからないけれど 確かなことは きっとどこかにあるよね やるせない想いは 君の笑顔に消えた 街は今 たそがれて僕らを包んだ  いつか 夢の近くまで行けるのかな でもそれはまだ ずっと先のことみたいだ 初めて君を 見つけたあの日 突き抜ける青い空が ただ続いていた
我が心の友へイルカイルカイルカイルカ小田和正みんな私の前から去って行ってしまう さよならの言葉は聞きたくないけど きっと又いつか会えると信じていても いいよと答えてほしかったのに……  時の流れをあやつれたら すべて夢だった事にして あなたを引き止めたのに  いつも別れは突然 わがままなもの 愛する人々を引き裂いて行く どこか知らない街で会える そんな気がして いつでも汽車の窓から外を見てます  あなたの名前を口にしなくても ふともらすため息のその中に あなたがいつもいるのです  今もあなたの笑顔が私には見える 私の笑い声も聞こえていますか? ひとつひとつずつ言葉をくり返しては この広い空の下で生きて行きます  時の流れがすべての事を 想い出とすりかえて走り過ぎても あなたを忘れはしない
まあるいいのちGOLD LYLICイルカGOLD LYLICイルカイルカイルカ小田和正ぼくから見れば 小さなカメも アリから見ればきっと 大きなカメかな? みんな同じ生きているから 一人にひとつずつ 大切な命  ぼくから見れば 大きな家も 山の上から見れば こびとの家みたい みんな同じ地球の家族 一人にひとつずつ 大切な命  ぼくから見れば 東と西も よその星から見れば 丸くてわかんない みんな同じ宇宙の仲間 一人にひとつずつ 大切な命  二つの手のひらほほにあてれば 伝わるぬくもり まあるいいのち ラララ…
夜明けのグッドバイイルカイルカイルカイルカ小田和正このまましあわせそうなふりをして 夜が明けてしまう前に ひとり歩いて行く 涙みせずに あなたの寝顔に Good-bye  いつでもそう あなたの寝息だけが ひびくこの寒い部屋の中で 私ひとりだけ目が覚めていた こんな気持ちあなたは知らない  あの頃は暗闇を 手さぐりで歩いた ふたりだけど いつも愛が ふたりだけど いつも愛だけ 見えていた  いつも車で送る人のこと 何も聞かずに待っていたのに 知らないふりをして 抱きしめるだけ 偽りのぬくもりはいらない  早く心が揺れないうちに あなたの腕からすりぬけてみせる 自信ありげなあなたのほほに お別れのくちづけ Good-bye  あの頃は暗闇を 手さぐりで歩いた ふたりだけど いつも愛が ふたりだけど いつも愛だけ 見えていた  あの頃は暗闇を 手さぐりで歩いた ふたりだけど いつも愛が ふたりだけど いつも愛だけ 見えていた
次の夢中西圭三中西圭三小霜和隆中西圭三・佐橋佳幸小田和正あきらめていたけど 伝えずにいたけど  どうしてだろう 君にふれた 丘に立つと グッとくる ふたりの力 思い出してみよう ひとつづつ  そっと 僕たちがいま 動きだす 新しい ステージが そこに来てるよ ずっと 置き去りでいた やさしさを 取り戻す その日から 始めたいんだ 次の夢を  もう少し 向こうへ もう少し 近くで  いつからだろう 愛をのせた 雲の後を 追いかける ふたりの心 揺り起こしてみよう 本気でさ  そっと 僕たちがいま 動き出す 新しい イメージが あふれてくるよ ずっと 置き去りでいた 幼さを 取り戻す その日から 始めたいんだ 次の夢を  そっと 僕たちがいま 動きだす 新しい ステージが そこに来てるよ 感じたこともない これからの たいせつな 輝きを 見はじめたんだ 次の夢を
そして今も小田和正小田和正小田和正小田和正小田和正遠くの 景色を 眺めるようにして 過ぎてきた ときを ふり返れば  目に浮かぶ ともたち 愚かな 日々 きらめく 笑顔と 涙と  そして きみの中に ぼくは いるか 空は あの日のように たゞ 青いか 愛する ひとは そこに いるか  もういちど 生きて ゆくとしても また 同じ 人生を たどるだろう  ぼくが こうして ぼくで ある限り ぼくは きっと 自分を 生きるだろう  そして きみの中に ぼくは いるか 空は あの日のように たゞ 青いか 愛する ひとは そこに いるか  何を 求めて こゝまで 来たのか まだ 見えない 多分 これからも  たゞ ぼくは 何をすれば いいのか 少しだけ 分かったかも 知れない  そして きみの中に ぼくは いるか 空は あの日のように たゞ 青いか  ほんとうに きみを 愛せているか あの日々は まだ かがやいて いるか 今も きみの中に ぼくは いるか
風のようにうたが流れていた小田和正小田和正小田和正小田和正小田和正緑に輝く はるか遠い日々 いつでも 風のように うたが流れてた  ことばの意味さえ 分からないまゝに 覚えた そのうた 口ずさんでいた  わけもなく ひとり 寂しい時 そのうたをうたえば 哀しみは いつのまにか 消えていった  出会いも 別れも 知らぬまゝに 流れるうたをきいていた なぐさめられて はげまされて そして夢をみた  やがて時はすぎ 人も去りゆけば いつしか すべてのこと 忘れられてゆく  でも そのうたをきけば 淡い想いが 小さな出来事が あざやかに よみがえる なつかしく  あの夏の空 きらめく海も 忘れかけてた 青い恋も そしていちずにときめく心も 昨日のことのように  出会いも 別れも 知らぬまゝに 流れるうたをきいていた なぐさめられて はげまされて そして夢をみた  面影さえ もう 残らないこの街 それでも 風のように うたが流れてる
明日小田和正小田和正小田和正小田和正小田和正君のために ありふれた 明日だけを願う 待ち合わせた あの駅へ 走る君が見たい  もし 当たり前の 笑顔消えて 哀しみだけが 世界をつつんだら たゞ祈り続けること そのほかに自分が できること その時あるだろうか  明日 きっと またこゝで その笑顔に会いたいから 透きとおる 日射しの中で この坂の上 君を待っている  君のために ありふれた 明日だけを願う あの交差点で 交わし慣れた さよならを聞きたい  でも 分かっていても やがて人は 同じ過ち繰り返すんだ あのとどかない想いは 忘れられた約束は 雨に打たれたまゝ置き去りにされて  明日 きっと またこゝで その笑顔に会いたいから 透きとおる 日射しの中で この坂の上 君を待っている  いつもあの店で二人 街ゆく人を見てた なにげない毎日が 手の届かない 思い出にならないように  涙に震えながら 戦うべき時があるんだ 守るべき人のために その哀しみを 乗り越えるために  明日 きっと またこゝで この世界が続く限り 透きとおる 日射しの中で この坂の上 君を待っている  でも 世界中の君たちよ 気づかないうちに いつからか 大切なことが僕らの 心の外へ こぼれていないか  明日 きっと またこゝで その笑顔に会いたいから
僕ら小田和正小田和正小田和正小田和正小田和正僕らは時の船に乗る 知らないうちに その船は 同じ速さで 走り続ける  すべては はかなく うつろいゆくもの 誰れもが 明日は 流されてゆく それでも それだから 君とこゝにいたい できるだけ近くで 今だけの君と  暮れてゆく街を見ている ずっと見ている 僕らはどこへゆくんだろう 遠い いつか  くり返し 季節は また戻ってくる きらめく星たちは 永遠を告げてる 出来るなら僕らも 時に身をまかせて 今だけを たゞ生きて ゆければいいのに  君が好きで 君と いつも いたくて 君をほんの少しだけ 幸せにしたいだけ  出来るなら 僕らも 時に身をまかせて 今だけを たゞ生きて ゆければいいのに  君が好きで 君と いつも いつも いたくて 君のために 小さな その願いをかなえてあげたいだけ  僕らはもう この場所へは 決して 二度と 戻れは しないんだからね
正義は勝つ小田和正小田和正小田和正小田和正小田和正そしてまた 西の空は 今日の 終わりを 告げている 早いね 地球が 急いでいるみたい  君は まるで あの日のまゝ 哀しみだけを かかえて 時計を 止めて ずっと 同じ 場所  通り雨 傘はいらない 走ってく そのうちに 晴れるかも知れない  きっと うまく ゆくさ そんな 時もある その 鍵は いつでも 君の手の中に  こうして 生まれてくることは 誰れも きっと いちどきりで それだから すべての時が 大切なんだ  そして 季節は 追われるように 足ばやに 過ぎてく 悩みは 尽きなくて 迷いは 果てなくて  君のこと ぼくは 好きだよ 街の灯は 誰れかを 幸せに している  きっと うまく ゆくさ そんな 時もある その 鍵は いつでも 君の手の中に  ほら ためらわないで 手を のばすんだ 今日という この日は もう こないんだから  遠い 夢も 悲しかった 恋も みんな 君の 味方に して  君が いつかまた 輝く その日のために いちばん 大切な 愛のために  かけがえのない 君の その想い 追いかけて そのまゝ そこへは 戻らないで  ほら ためらわないで 手を のばすんだ 今日という この日は もう こないんだから
Re小田和正小田和正小田和正小田和正小田和正君がくれた あの短い メールが ぼくを 元気づけた  いつもと同じ ありふれた 文字が たゞ そこに 並んでいるだけなのに  風に 春を 見つけたように 突然 ぼくの こころを つかまえた  まるで 君の声が 聞こえたみたいで この胸は いっぱいになって その時 ぼくには そんな ささいなことが ほんとうの 幸せに 思えたんだ  ぼくのことを 知ってる人は この地球の上に どれくらい いるんだろう  ぼくの言葉が 誰れかのことを 少しでも 幸せに するんだろうか  並木が 音を たてて 揺れた 迷いは ずっと 続いていくんだろう  きっとまた ぼくは つまらない出来事に 流されてゆくんだろう でも 生きてゆくことは 思っていたよりも ずっと ステキなことかも知れない  春は そこまで 君の好きな この街にも いま 春は そこまで また いま 南から 春の 風が 吹いた  誰れも気づかないような ほんの小さなことで この胸は いっぱいになって その時 ぼくには そんな ささいなことが ほんとうの 幸せに 思えたんだ  街はかがやき始めた 季節が動いてる 明日は 何が待ってるんだろう 生きてゆくことは 思っていたよりも ずっと ステキなことかも知れない  春は そこまで
僕らの夏小田和正小田和正小田和正小田和正小田和正冷たく晴れた午後 僕らは その日から ずっと 同じ夢を 追いかけ始めた  言葉が すれ違う こころに 風が吹く 走り続けるもの そして たゞ 去りゆくもの  夏が終わるころ いつか僕らは みんな ひとつになっていった でも もう僕らに 明日はない やがて こゝから 離れてゆくんだ  誰れかの くやしさが 誰れかの 涙が 見えない そのやさしさが 僕らを 達れていった  どんなに ひろい川も 今ならこぎ出せる いつかきっと その場所へ 必ず行けるはず  夏が終わるころ いつか僕らは みんな ひとつになっていった でも もう僕らに 明日はない やがて こゝから 離れてゆくんだ  勝ち続けることは 誰れにもできない なぐさめもなく たゞ 立ちつくす  でもすべてのことが 必ずその日々が かがやき始める いつの日か  夏が終わるころ いつか僕らは みんな ひとつになっていった でも もう僕らに 明日はない やがて こゝから 離れてゆくんだ  果たせぬ 夢も この日の 笑顔も 誰れにも告げない 想いも 駆け抜けてきた 僕らの日々を すべてこゝへ このまゝ残して
大好きな君にGOLD LYLIC小田和正GOLD LYLIC小田和正小田和正小田和正小田和正遠くの街並み 海辺に降る雨 予期せぬ電話 それと 小さなやさしい言葉  暮れゆく西の空 真冬の公園 笑顔で流す涙 光あふれる クリスマスの夜  大切なものは こんなに あふれているはずなのに 悲しみは どこから 来るんだろう  大好きな 君に 会いに 行こう 風に抱かれて 走ってゆくんだ  大好きな 君に 早く会いに 行こう 君のあの家に 灯りが ともる頃  短い伝言 若葉の並木道 遠ざかる電車の音 灼けつくばかりの夏の日  何度も何度も 聞いてたあの歌 誰れにも気づかれない 息が止まるような恋の心  僕らは何を 追いかけている 生まれた街は どうしてこんなにやさしいんだ  海が見えたら 踏み切り越えて 白い坂道 あの雲に向かって  大好きな 君に 早く会いに 行こう 今 風に抱かれて 走ってゆくんだ  大好きな 君に 早く会いに 行こう 君のあの家に 灯りが ともる頃  遠くの街並み 海辺に降る雨 予期せぬ電話 それと 小さなやさしい言葉
静かな場所小田和正小田和正小田和正小田和正小田和正そのころ そこには 気になる子がいて ほんとうのこと 言えば 愛してたかも知れない  でも その時 ぼくには いろんなことがあって 愛を伝える前に 去っていった その子は  それからは 噂も きくことはなく 彼女から 便りが 届くわけも なかった  静かな場所で 君を想う 恋のあとさき 追いかけてる  生きてゆけば こんなことも あるんだろう この気持ちも いつか 淡くなって 消える  きっと君は 気づいていたんだ と 思う でも 時は あんなふうに 流れるしかなかった  夕陽が 今 落ちる 今日を 残して こころは あの日へ いつしか 戻ってゆく  静かな場所で 君を想う 恋のあとさき 追いかけてる  終わりは いつまでも こないだろう 始まる ことさえ なかったから  静かな場所で 君を想う 恋のあとさき 追いかけてる  静かな場所に その恋 おいて いま 時の旅に また 出てゆく
生まれ来る子供たちのためにGOLD LYLIC小田和正GOLD LYLIC小田和正小田和正小田和正小田和正多くの過ちを 僕もしたように 愛するこの国も 戻れない もう戻れない  あのひとがそのたび 許してきたように 僕はこの国の 明日をまた想う  広い空よ 僕らは 今どこにいる 頼るもの 何もない あの頃へ帰りたい  広い空よ 僕らは 今どこにいる  何を語ろう  君よ 愛するひとを 守り給え 大きく手を拡げて 子供たちを抱き給え ひとり またひとり 友は集まるだろう ひとり またひとり ひとり またひとり  真白な帆を上げて 旅立つ船に乗り 力の続く限り ふたりでも漕いでゆく その力を与え給え 勇気を 与え給え
たしかなことMILLION LYLIC小田和正MILLION LYLIC小田和正小田和正小田和正小田和正雨上がりの空を見ていた 通り過ぎてゆく人の中で 哀しみは絶えないから 小さな幸せに 気づかないんだろ  時を越えて君を愛せるか ほんとうに君を守れるか 空を見て考えてた 君のために 今何ができるか  忘れないで どんな時も きっとそばにいるから そのために僕らは この場所で 同じ風に吹かれて 同じ時を生きてるんだ  自分のこと大切にして 誰かのこと そっと想うみたいに 切ないとき ひとりでいないで 遠く 遠く離れていかないで  疑うより信じていたい たとえ心の傷は消えなくても なくしたもの探しにいこう いつか いつの日か見つかるはず  いちばん大切なことは 特別なことではなく ありふれた日々の中で 君を 今の気持ちのまゝで 見つめていること  君にまだ 言葉にして 伝えてないことがあるんだ それは ずっと出会った日から 君を愛しているということ  君は空を見てるか 風の音を聞いてるか もう二度とこゝへは戻れない でもそれを哀しいと 決して思わないで  いちばん大切なことは 特別なことではなく ありふれた日々の中で 君を 今の気持ちのまゝで 見つめていること  忘れないで どんな時も きっとそばにいるから そのために僕らは この場所で 同じ風に吹かれて 同じ時を生きてるんだ  どんな時も きっとそばにいるから
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
たそがれ小田和正小田和正小田和正小田和正小田和正夕陽が落ちる ビルを横切って やがてみんな 見知らぬひとになる  過去も未来も 別れも出会いも ひとつになって 静かに 時は 止まる  愛はたそがれ 光とかげに酔い すべては 夢うつつ  彼女に伝えて 悲しいうたは 続けないで 恨みも もう 消えたから  あの終りのことばも 最後の夜も 今では もう 遠く 時の彼方  街はたそがれ ゆき交うひとの流れ つつんで 暮れてゆく  信じればいい 追いかければいい 愛はたそがれ すべては夢うつつ  信じればいい 追いかければいい 愛はたそがれ すべては夢うつつ
まっ白GOLD LYLIC小田和正GOLD LYLIC小田和正小田和正小田和正小田和正哀しいほどの想いがつのれば もうその愛は戻れない せめてただ 切ない気持ち 伝えるまで  置き去りにされるだけの恋なら もういらない でも出会いは またその答えを 遠くに置いてしまうんだ  さっきから ずっと同じページ ぼんやりながめてる ふたり出会ってしまったのは きっと いいことなんだ  遠回りしてゆく 公園は人影もない 心は いつからか 君でいっぱいになってる  哀しいほどの想いがつのれば もうその愛は戻れない せめてたゞ 切ない気持ち 伝えるまで  雪のように冷たい雨に 打たれ続けた 張り裂けそうな胸を 人知れず抱えていた  過ちも 許されない嘘さえも 時は消してくれたけど 今にしてまだ ほんとうの愛は 分からないみたいだ  歩道橋で 黙って 人ごみを見ている ざわめきを包むように 雪が降り始めた  こぼれかけた言葉のみこんで いつしか暮れゆく冬の街 もうすこしだけこのまま ふたりに 答えはいらない  哀しいほどの想いがつのれば もうその愛は戻れない せめてたゞ 切ない気持ち 伝えるまで  それでもまた始まろうとしてる その時を待っていたように 愛は とまどうふたりの なにもかも まっ白にして
ビューティフル・ディズ川村結花川村結花川村結花川村結花小田和正その手を離さなくて ほんとうによかった 今年もこの公園に 桜のつぼみふくらんで  離れて暮らす町で いつもあなたを思った 今日からはもう またねって言わなくてもいいね  いつもそばにいることに 慣れてしまわぬように 受話器だけが結んでた あの冬を忘れないで  長い長い夜を越え 今たしかに誓うよ あなたのとなりで 生きてゆこう 冷たい風の日も  夢をかなえる途中で 出会ったふたりだから うまくいかない毎日に つまずいてばかりだけど  ひとりで受け止めてた さびしさを持ち寄って おかえりと言い合える この場所があるのならば  長い長い道だから 手をつないでいてね ときどき弱気になるから あなたは味方でいてね 長い長い夜を越え 今たしかに誓うよ あなたのとなりで 生きてゆこう 美しい日々を  町の騒音が 誰かの言葉が あなたを傷つけた夜は寄り添って眠ろう うれしかったこと話そう かなしみを引き受けよう ずっとずっと ほんとうにずっと  あなたのこと好きだから 手をつないでいてね そしていつの日かふりかえって しあわせに目をみはろう 長い長い夜を越え 今たしかに誓うよ あなたのとなりで 生きてゆこう 美しい日々を この美しい日々を
ほんとの気持ち松たか子松たか子小田和正小田和正小田和正私 きっと あなたを 好きにはならない 返事も短いし 優しくないし  どんな人を あなたは 好きになるのかな 多分 間違いなく それは 私じゃない  もうすぐ 二人に 初めて 夏が やって来るんだ 今あなたの 髪が風に そっと 揺れてる  でも昨日 別れてから なんだか寂しくて あなたの後を 追いかけたくなったな  どんな人を あなたは 好きになるのかな 考え始めたら 切なくなってきた  もうすぐ 二人に 初めて 夏が やって来るんだ 夏が過ぎても あなたは まだ優しくないかな  もうすぐ 二人に 初めて 夏が やって来るんだ 今あなたの その隣を そっと 歩いてる  私 今 分かったの きっと あなたは違うんだ 他の人とは 違うんだね  優しくなくても それで 私 構わない  あなたのそばに ずっといたい あなたを見つめていたい この想いを 解き放って すぐ伝えたい  目の前にいる 私を見て 私いつもこんなんだけど そのままの あなたを こうして 好きになったの  もうすぐ 二人に 初めて 夏が やって来るんだ 今あなたの その隣を 私 歩いてる
Yes-NoGOLD LYLIC小田和正GOLD LYLIC小田和正小田和正小田和正小田和正今なんていったの 他のこと考えて 君のこと ぼんやり見てた  好きな人はいるの こたえたくないなら きこえないふりを すればいい  君を抱いていいの 好きになってもいいの 君を抱いていいの 心は今 何処にあるの  ことばがもどかしくて うまくいえないけれど 君のことばかり 気になる  ほら また 笑うんだね ふざけているみたいに 今 君の 匂いがしてる  君を抱いていいの 好きになってもいいの 君を抱いていいの 夏が通りすぎてゆく  ああ 時は音をたてずに ふたり つつんで流れてゆく そうだね すこし寒いね 今日はありがとう 明日会えるね  何もきかないで 何も なにも見ないで 君を哀しませるもの 何も なにも見ないで  君を抱いていいの 心は今 何処にあるの 君を抱いていいの 好きになってもいいの  君を抱いていいの 心は今 何処にあるの 君を抱いていいの 好きになってもいいの  君を抱いていいの 心は今 何処にあるの 君を抱いていいの 好きになってもいいの
愛を止めないでGOLD LYLIC小田和正GOLD LYLIC小田和正小田和正小田和正小田和正「やさしくしないで」 君はあれから 新しい別れを 恐れている  僕が君の心の 扉を叩いてる 君の心がそっと そっと 揺れ始めてる  愛を止めないで そこから逃げないで 甘い夜は 一人でいないで  君の人生が ふたつに分かれてる そのひとつが真っ直ぐに 僕の方へ  なだらかな明日への 坂道を駈け登って いきなり君を抱きしめよう  愛を止めないで そこから逃げないで 眠れぬ夜はいらない もういらない  愛を止めないで そこから逃げないで 素直に涙も 流せばいいから  ここへおいで くじけた夢を すべてその手に 抱えたままで  素直に涙も 流せばいいから 愛を止めないで そこから逃げないで
秋の気配GOLD LYLIC小田和正GOLD LYLIC小田和正小田和正小田和正小田和正あれがあなたの 好きな場所 港が見下ろせる 小高い公園  あなたの声が 小さくなる 僕は黙って 外を見てる  目を閉じて 息をとめて さかのぼる ほんのひととき  こんなことは 今までなかった 僕があなたから 離れてゆく 僕があなたから 離れてゆく  たそがれは 風を止めて ちぎれた雲はまた ひとつになる  あの歌だけは 他の誰にも 歌わないでね ただそれだけ  大いなる 河のように 時は流れ 戻るすべもない  こんなことは 今までなかった 別れの言葉を 探している 別れの言葉を 探している  ああ 嘘でもいいから 微笑むふりをして  僕のせいいっぱいの やさしさを あなたは受け止める はずもない  こんなことは 今までなかった 僕があなたから 離れてゆく  こんなことは 今までなかった 僕があなたから 離れてゆく
I LOVE YOU小田和正小田和正小田和正小田和正小田和正流されて 流されて 僕のところへ 切ないね あなたの白い肌 あゝはやく 九月になれば I LOVE YOU I LOVE YOU  どうしたの 変わるこころ 不安になるの あなたは僕を しあわせにしてるよ あゝはやく 九月になれば I LOVE YOU I LOVE YOU  誰もあなたの代わりに なれはしないから あなたのまゝ ここに居ればいいから あゝはやく 九月になれば I LOVE YOU I LOVE YOU
キラキラPLATINA LYLIC小田和正PLATINA LYLIC小田和正小田和正小田和正小田和正ゆらゆらゆら 心は揺れる キラキラキラ 時はかがやいてる いま もういちど約束する 決して 君のことを裏切らない  遠くに見える その夢を まだあきらめないで かならず そこまで 連れて行くから  ためらうその気持ちも すべて この手に渡して 出会えてよかったと 言える日がきっと来る  ゆらゆらゆら 心は揺れる キラキラキラ 時はかがやいてる いつの日にか また戻れるなら その時 帰りたい この場所へ  せつない思い出は ふたり 重ねてゆくもの また来る哀しみは 越えてゆくもの  今はただ目の前の 君を抱きしめていたい 明日の涙は 明日流せばいい  この愛はどこまでも ずっと続いて行くから 明日のふたりに まだ見ぬ風が吹く  Uh こうして今が過ぎてゆくなら もう 語るべきものはない いつしか 眠りについた君をみつめれば キラめく星は 空にあふれてる  今はただ目の前の 君を抱きしめていたい 明日の涙は 明日流せばいい  今だから出来ること それを決して 忘れないで この時 この二人 ここへは戻れない  この愛はどこまでも ずっと続いて行くから 明日のふたりに まだ見ぬ風が吹く
ドライヴ坂本サトル坂本サトル坂本サトル坂本サトル小田和正走り出した車の中は なかなか暖まらない この街の冬も 明け方はそれなりに寒いよ 2人が好きだったあの歌が ラジオから流れる 慌ててスイッチを切ったら よけい耳に残った 君を早く忘れようと 言い聞かせることは もうやめよう 僕が隣りにいなくても 君がどこかで あの頃のように 笑っているのなら もうそれだけでいいのだと もうそれだけでいいのだと 今は思うことにして  君を思い出すもの全てを 遠ざけると決めても いつも君の手を 握っていたこの手は どうしよう 癒すのは時の流れだけど わかってはいるけれど いつまで待てばいい こんな気持ちで 待てばいい 僕だけがこの季節から 今もまだ 抜け出せずにいる 僕が隣りにいなくても 君がどこかで あの頃のように 笑っているのなら もうそれだけでいいのだと もうそれだけでいいのだと 今は思うことにして 君の真似をして 曇った窓を拭けば 2人見慣れた 景色が過ぎてく 君を傷つけてばかりの 僕じゃなかったよね  君じゃない誰かに 心奪われる そんな日が来るまで 静かに眠っていたい もうそれだけでいいのだと もうそれだけでいいのだと 明日は思えるように
地球はメリーゴーランド鈴木雅之鈴木雅之山上路夫日高富明小田和正まわる まわるよ 僕らを乗せながら まわる まわるよ 地球はメリーゴーランド 悲しみ歓び すべて乗せてゆくよ ラーラララ ララララー 明日も ラーラララ ララララー 愉しくまわるよ  まわる まわるよ あなたを乗せながら まわる まわるよ 地球はメリーゴーランド 命と愛とを 今日も乗せてゆくよ ラーラララ ララララー 明日も ララララ ララララー 明るくまわるよ  ラーラララ……
君住む街へGOLD LYLIC小田和正GOLD LYLIC小田和正小田和正小田和正小田和正そんなに自分を責めないで 過去はいつでも鮮やかなもの 死にたいくらい辛くても 都会の闇へ消えそうな時でも  激しくうねる海のように やがて君は乗り越えてゆくはず  その手で望みを捨てないで すべてのことが終わるまで 君住む街まで 飛んでゆくよ ひとりと 思わないで いつでも  君の弱さを恥じないで 皆んな何度もつまづいている 今も君も あの頃に 負けないくらい 僕は好きだから  歌い続ける 繰り返し 君がまたその顔を上げるまで  あの日の勇気を忘れないで すべてのことが終わるまで 君住む街まで 飛んでゆくよ ひとりと 思わないで いつでも  雲の切れ間につき抜ける青い空 皆んな待ってる また走り始めるまで  その手で心を閉じないで その生命が尽きるまで かすかな望みが まだその手に 暖かく残っているなら  ……忘れないで すべてのことが終わるまで 君住む街まで 飛んでゆくよ ひとりと 思わないで  あの日の勇気を忘れないで すべてのことが終わるまで 君住む街まで 飛んでゆくよ ひとりと 思わないで いつでも
こころは気紛れ小田和正小田和正小田和正小田和正小田和正そのためいきは 退屈のせい それとも 誰かを好きになったの  さあドアを閉めて すぐに帰るつもり 時計ばかり 気にしてるんだね  まるであなたは ゆきずりのオンナのよう 春にゆられ うつろな眼差しは遠い空の果て  ナマイキ ナ オンナ  責めないで あなたを好きだけど 愛してるなんて 私は言えない  だからドアを開けて 外へ出たいから 午後のひかりは 私をさそう  シャクな はなしだけど ゆれるこころ 止めることもできず黙っていた  まるであなたは ゆきずりのオンナのよう 春にゆられ うつろな眼差しは遠い空の果て  私はまだ若いから 私はまだ若いから  
さよならGOLD LYLIC小田和正GOLD LYLIC小田和正小田和正小田和正小田和正もう 終わりだね 君が小さく見える 僕は思わず 君を抱きしめたくなる  「私は泣かないから このままひとりにして」 君のほほを涙が 流れては落ちる  「僕らは自由だね」 いつかそう話したね まるで今日のことなんて 思いもしないで  さよなら さよなら さよなら もうすぐ外は白い冬 愛したのはたしかに君だけ そのままの君だけ  愛は哀しいね 僕のかわりに君が 今日は誰かの胸に 眠るかも知れない  僕がてれるから 誰も見ていない道を 寄りそい歩ける寒い日が 君は好きだった  さよなら さよなら さよなら もうすぐ外は白い冬 愛したのはたしかに君だけ そのままの君だけ  さよなら さよなら さよなら もうすぐ外は白い冬 愛したのはたしかに君だけ そのままの君だけ  外は今日も雨 やがて雪になって 僕らの心のなかに 降り積もるだろう
言葉にできないPLATINA LYLIC小田和正PLATINA LYLIC小田和正小田和正小田和正小田和正終わる筈のない愛が途絶えた いのち尽きてゆくように ちがう きっとちがう 心が叫んでる  ひとりでは生きてゆけなくて また 誰れかを愛している こころ 哀しくて 言葉にできない  la la la…… 言葉にできない  せつない嘘をついては いいわけをのみこんで 果たせぬ あの頃の夢は もう消えた  誰れのせいでもない 自分がちいさすぎるから それが くやしくて 言葉にできない  la la la…… 言葉にできない  あなたに会えて ほんとうによかった 嬉しくて 嬉しくて 言葉にできない  la la la…… 言葉にできない
愛の中へ小田和正小田和正小田和正小田和正小田和正なんの 迷いもなく あなたを選んで ふり返らず この道を 果てるまで 歩いてゆくよ  誰にも 似ていない あなたは あなたで だから 僕は あなたのこと かけがえのないひとだと思う  きかせて あなたの声を 抱かせて あなたの体を 心がことばを超えて 愛の中へ 連れてゆくよ  ぼくらを乗せた舟は 風と嵐と 陽の光と 闇を抜けて 季節の中を 流れてゆく  きかせて あなたの声を 抱かせて あなたの体を 心がことばを超えて 愛の中へ 連れてゆくよ  ねェ どうして うつむいてるの 冷たい 風に ふるえているみたい  きかせて あなたの声を 抱かせて あなたの体を あなたがすべてを超えて 今 ぼくの眼の前にいる
she's so wonderful小田和正小田和正小田和正小田和正小田和正この小さな世界の中で 幾つもの過ちと 取るに足らぬ争い いつも繰り返していた  彼女が僕を変えた それは確かなこと 今は君のほかに 何も望むものはない  君が僕にくれたものは この手にあふれてる それは誰れに分けても 消えてはゆかない  不思議だね 君がいれば 何でもできる気がして SHE'S SO WONDERFUL 誰れにもかわれない SHE'S SO WONDERFUL SHE'S SO WONDERFUL TO ME  疑うこと 憎み合うこと 誰れかを妬むこと 君を見ているだけで すべて忘れる  不思議だね 君がいれば 何でもできる気がして SHE'S SO WONDERFUL 誰れにもかわれない SHE'S SO WONDERFUL SHE'S SO WONDERFUL  不思議だね 君がいれば 何でもできる気がして 雨を雪に 夢を風に すべてを愛に変えてゆく
夏の別れ小田和正小田和正小田和正小田和正小田和正話しかけてもいいよね もう会えないから こうして ここからあとは 二人離れてゆくだけ  いいすぎたこと ごめんね 気にしてないといいけど 風は少し冷たく 去りゆく夏を告げている  もう何もいわないで 肩に手を触れないで 諦めたその愛を また追いかけてしまうから  あの時 君がいなくても どこかで出会ってたら 二人はきっとすぐにも 恋に落ちていたはず  「…元気でいてね…」 うなずいて歩き出せば 夏は夕ぐれ  もう何もいわないで 肩に手を触れないで 諦めたその愛を また追いかけてしまうから 言葉もやさしさも 足りないまま背を向ける 傷あと残さずに 別れられるわけもない  ふたつの人生が 重なり合って でもここからは 別々の夏 思い出は思い出として  もう何もいわないで 肩に手を触れないで 諦めたその愛を また追いかけてしまうから 言葉もやさしさも 足りないまま背を向ける 傷あと残さずに 別れられるわけもない  もう何もいわないで 何もいわないで
風の街小田和正小田和正小田和正小田和正小田和正間違えているかな 今来たこの道は 見覚えのない空が広がっている 川沿いの街に風が吹く 心にも風が吹く  流されているかな 知らないうちに 愛せているかな あの頃みたいに 寂しくさせていたとしたら いつかきっと 取り戻すから  それがたった一人でも どこかで いつも誰かが 見ていれば ただ その想いだけを この胸にしまって ずっと 走って 行けるんだ  もし 今すぐ何かを 捨てろと言われたら 僕はその時 何を残すだろう どんなに つまらなく見えたとしても 譲れないものが あるんだ  ここから見える街は まだ 変わろうとしてる 何かを捨てようとしているんだ 君は僕に 何を望むだろう やがて 遠く陽は落ちる  それでもここは風の街 いつでも 同じ風が吹いている それぞれの想いを 優しくつつんで 明日も こうして 風が吹く  橋を渡って行く電車の 長いその灯りだけが 今は闇に包まれた川に映っている ささやかな この人生は どこへ続いてゆく 明日は ここから 見えるか  それでもここは風の街 いつでも 同じ風が吹いている それぞれの想いを 優しくつつんで 明日も こうして 風が吹く それがたった一人でも どこかで いつも誰かが 見ていれば ただ その想いだけを この胸にしまって ずっと 走って 行けるんだ  それでもここは風の街 いつでも 同じ風が吹いている
こんな日だったね小田和正小田和正小田和正小田和正小田和正こんな日だったね あの時も 君 そんなふうに そこで 笑ってた これから二人の すべてのことが 始まろうとしていた  どこへ行くのか 愛はあるのか 君はあの時 何を見ていた 傷つけあって二人 寄りそう二人 すべてが輝いていた  悩むことさえ知らなかったあの日々も たゞ立ちつくしていたあの日々も 僕ら二人は いつもそばにいた 流れてゆく 同じ時の中を  確かに僕は いつだって君に もっと優しくできたはずなんだ 僕の何を信じて 君はこゝまで ついて来れたんだろう  こんな日だったね こうしていると まるで昨日のことみたいだね あの日と同じ場所に 僕ら二人は 今また立とうとしてる  もう けっしてその手を離さないで 忘れないで この愛は 最後の日まで その時が来るまで このまゝきっと 続いてゆくから  言葉がなんて 虚しいんだろう Ah 時はなんて 哀しいんだろう 切ないんだろう くやしいんだろう 哀しいんだろう 切ないんだろう やさしいんだろう  もう けっしてその手を離さないで 忘れないで この愛は 最後の日まで その時が来るまで このまゝきっと 続いてゆくから  悩むことさえ知らなかったあの日々も たゞ立ちつくしていたあの日々も 僕ら二人は いつもそばにいた 流れてゆく 同じ時の中を  忘れないで この愛は 最後の日まで その時が来るまで このまゝきっと 続いてゆくから
はるかな夢小田和正小田和正小田和正小田和正小田和正決して届かぬ 夢を見たのか そんなに 人は 哀しいものか  疑いもせず ひとつに なれることは ないのか 誰かの挙げた その手に 重ねる手は ないか  幼い子らは 誰を 信じて 何を 見つめて 歩けばいい  眼に映るものだけが いつも すべてじゃない 聞こえて来ることだけが すべてじゃないんだ  はるかに続く 遠い夢  それを 夢と いつまでも こうして みんなが 呼び続けているなら やがて こゝには いつの日か 誰も いなくなるだろう  青き初恋 甘き唇 求めない愛 夢の向こうに  夏は陽炎 夢はまぼろし いつか来た道 あれはいつの日  誰かに届く 時は 来るのか はるかに続く 遠い夢
忘れてた 思い出のように小田和正小田和正小田和正小田和正小田和正ありがとう いつも いつも 二人の どんな小さなことも 君に出会ってからの すべてのことに 心をこめて いつも ありがとう  誇りも自分も 失くした あの頃 一人でいたら 今の 僕はない  息が出来ないほど 切ない時にも 涙こぼれるくらい 嬉しい時も 君はそばにいた  雨に架かる 虹のように 通り過ぎる 春風のように 忘れてた 思い出のように どんな時も 近くにいてくれた 君に ありがとう  ほんとうは ずっと 思っていたこと いつか きっと君に 伝えたかったんだ  でもたゞ いろんなこと 二人には あったから 何を 言えばいいんだろう どんな言葉で こんな気持ちは  ありがとう いつも いつも 二人の どんな小さなことも 君に出会ってからの すべてのことに 心をこめて いつも ありがとう ありがとう  君が くれた 形の ないもの どうすれば 君に 返せるんだろう 僕に いつか 見つけられるか 君が 幸せに なれること  ありがとう いつも いつも 二人の どんな小さなことも 君に出会ってからの すべてのことに 心をこめて  雨に架かる 虹のように 通り過ぎる 春風のように 忘れてた 思い出のように どんな時も 近くに  ありがとう いつも いつも 二人の どんな小さなことも 君に出会ってからの すべてのことに 心をこめて  雨が架かる 虹のように 通り過ぎる 春風のように 忘れてた 思い出のように どんな時も 近くにいてくれた 君に ありがとう ありがとう
また、春が来る小田和正小田和正小田和正小田和正小田和正やわらかな風が吹けば 春が訪れて 海に浮かぶ雲は 夏を呼んでる  突き抜ける 青い空の向こうにはもう あの真っ白い冬が 待っている  woo ほんのなにげない 晴れた午後は 二人のことを 思い出すことあるかな 二人の時は 止まったまゝだね また 春が来る  今も 信じられないけど あの日 確かに 二人 終わってしまったのかな  偶然でいいから どこかで 会えればいいのに きっと 時計が 動き出す  woo 知らないうちに いつかこゝも 変わってしまった もう一度 二人 ほんとうに 会わないで いいかな ずっと このまゝで いいのかな 季節は たゞ巡り また春が来る  ねぇ またあの海へ またあの街へ 行ってみないか クリスマスの夜 二人腕からませて また ずっと どこまでも 歩かないか  もう一度 二人 会わないで いいかな こうして このまゝ 終わるのかな  もう一度 二人 会わないで いいかな
とくべつなこと小田和正小田和正小田和正小田和正小田和正時はうつろい 心うつろい 午後の 揺れる 日射しの中を 長い坂を上って 二人 戻って来た  こんなふうに 二人が こんなふうに 近くで 今また会えるなんて とくべつなことだね  夕闇の中 溶けてゆく影 ためらいながら 寄り添えば 言葉は いつか途絶えて やがて時は止まる  こんなふうに 二人が 触れるほど 近くで もう一度 会えるなんて とくべつな夜だね  二人 身も心も 今 解き放てば 素直な この夜は どこへ 連れて 行くだろう  こんなふうに 二人が こんなふうに 近くで もう一度 会えるなんて とくべつなことだね  きっと また二人 会う時が来る 君の言葉が こうして今 ほんとうになったんだね ほんとうになったね
19の頃小田和正小田和正小田和正小田和正小田和正19の頃 僕は 見つめてた 遥かな世界を 海の彼方を 聞こえて来る音に 恋をした それが僕には 愛だった  ずっとずっと 憧れていた 心も からだも 奪われて ずっとずっと 追いかけていた 果たせぬ恋とは 知るすべもないまゝ  でももう こゝからは 追いかけない 夢見た世界に 今 別れを告げる  今 僕には 何が見える 失くしたものは 見えているか あの空へと続く 白い道が 今は 鮮やかに 見えているか  ずっとずっと 憧れていた 心も からだも 奪われて ずっとずっと 追いかけていた 果たせぬ恋とは 知るすべもないまゝ  遅すぎた 目覚めは 冷たい朝 新しい恋に また 会えるその日まで  19の頃 僕は 見つめてた 遥かな世界を 海の彼方を その時から恋は 始まった 今 その恋は 海に浮かぶ  この道を今 行くほかはない 自分の場所へ たどり着くためには  自分の声で 自分の言葉で 君の心に 届くその時まで  19の自分に 別れを告げて もう一度こゝから また歩き始める  この道を今 行くほかはない 自分の場所へ たどり着くためには
青い空小田和正小田和正小田和正小田和正小田和正この雨は もうすぐ 止むだろう 西の空はすでに 明るくなって 雲が途切れてる  新聞を 今日 開いたら 社会のすべてが つまらない嘘に 思えて来たんだ  なんだか 僕は 大きな過ちに ずっと 気づかないで いたみたいだ  捜してるものはきっと 最初から今もずっと いちばん近いところに 隠れてるんだ  思っているよりずっと この街は 大きくて ちっぽけな 僕は どうでもいいらしい  思ってたよりもさらに ずっと ずっと 早く 人生は 過ぎて行くみたいだ  社会は 今日も 曖昧で 明日もきっと このまゝ 変わらないだろう  捜してるものはきっと 最初から今もずっと いちばん近いところに 隠れてるんだ  窓から広がる 空みたいに 未来へとつながる 明日はあるのか  青空が見えて来た 爽やかに風吹いて 僕はやっぱり 君のことが 好きみたいだ  捜してるものはきっと 最初からずっと いちばん近いところに 自分の中に
君たちを忘れない小田和正小田和正小田和正小田和正小田和正ありふれた愛も 届かぬ想いも 果たせない夢も 今 きらめいている  数え切れない出来事 その時 その場所で 忘れられない人たち 出会いと 別れと  すべてのことがこうして ひとつになってゆく 涙にくれた日々も 愛の日々も  この場所へくるたびに 心は揺れてる みんなここにいた あの日は帰らない  背を向けて去り行くもの 傷つけあったままで 足りない言葉 伝える こともできずに  いつか届いた手紙も そのことは語らず あの頃のままの君がたゝ そこにいた  ありふれた愛も 届かぬ想いも 果たせない夢も 今 きらめいている  数え切れない出来事 その時 その場所で 数え切れないおもいで 今は君と  ありふれた愛も 届かぬ想いも 果たせない夢も 今 きらめいている  この場所へくるたびに 心は揺れてる 君たちを忘れない あの頃のぼくらを
もう歌は作れない小田和正小田和正小田和正小田和正小田和正僕にとって ほんのささいな 言葉のやりとりも いつも先のことばかり 考えていたから  あなたにしてみれば 離れてゆくように見えたの なんにもしてあげられない なんにもしてあげられないから あなたの口ぐせ  今だから あなたの やさしさがわかる 僕には もう歌は作れない 僕には もう歌は作れない  一枚の絵の中の 老人のように 木立の中で あなたの編んだ セーターを着て 午後の光を浴びながら  今 僕は あなたのことを 思い出しています なんにもしてあげられない なんにもしてあげられないから あなたの口ぐせ  今だから あなたの やさしさがわかる 僕には もう歌は作れない 僕には もう歌は作れない  今だから あなたの やさしさがわかる 僕には もう歌は作れない 僕には もう歌は作れない
woh wohGOLD LYLIC小田和正GOLD LYLIC小田和正小田和正小田和正小田和正不思議だね 二人が こうして 会えたこと そのために 二人こゝへ 生まれて 来たのかな  はじめて 二人で 二人だけで 歩いた あの時 多分 僕は 君が好きに なったんだ  息を とめて 君を見つめてる woh woh woh woh 君を抱きしめていたい  確かな ことなど 今 何も ないけど ほんとうに 大切なことは 君が 教えてくれた  いつか 君の その悲しみは woh woh woh woh きっと 忘れさせるから  僕は 君に 何も 誓えない でも 僕は 君のために せいいっぱいの 人生を 生きる  いつか 君の その哀しみは woh woh woh woh きっと 忘れさせるから  息を とめて 君を見つめてる woh woh woh woh 君を抱きしめていたい
あなたのすべて小田和正小田和正小田和正小田和正小田和正まるで 子供のように 涙がこぼれた 切なくて 切なくて ひとり  去りゆく人 こよなく 信じていたのに あの人は ああ 私から 消えていった  なくせるものは なくなればいい 愛せるものは なにもいらない  みどり色の 季節を 背中に 白い服に ああ つつまれて あなたがいた  そんな 眼をして なにがあったの あなたは手をとって 私を見つめていた  私の 言葉を やさしく 聞いてる あなたの ほほえみは 甘い 喜び  風と光と あなたが 心のままに 私の中で きらめいている あなたのすべて いま たぐいなきもの  風と光と あなたが 心のままに 私の中で きらめいている あなたのすべて いま たぐいなきもの
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
小さな祈り中村雅俊中村雅俊小田和正小田和正小田和正多分 君は 気づいていない 君が僕に くれたもの 忘れてた 遠い夢と 消えかけてた 勇気と  今までは 自分だけを 信じて 生きてきた でも今は 二人のために さゝげたい 小さな祈りを  歩き出せ 風の中を すなおな言葉で その愛を語れ 君が 手の届かない場所へ 行ってしまわないように  僕の生まれた街へ 君を連れて ゆきたい そこで 君は 何を見て 何を 思うだろう  いつの日か この地球に 終りが 来たとしても 宇宙のどこかに 二人のことが 刻まれてればいいね  君のために 出来ること ひとつひとつずつ 重ねてゆくから 明日 また その笑顔に きっと 会えるように  やがて星は 朝の光に とけて 消えてゆく 君は どんな夢を 今ごろ 見ているだろう  歩き出せ 風の中を すなおな言葉で その愛を語れ 君が 手の届かない場所へ 行ってしまわないように  君のために 出来ること ひとつひとつずつ 重ねてゆくから ラララ…… 君の 笑顔を 見せていて
忘れないわハイ・ファイ・セットハイ・ファイ・セット小田和正小田和正小田和正ねェ今でも時どき あなたの夢を見るわ でもそのとなりは 私の知らないひと  いつもからかわれてた すねた顔するたび またあなたのことを 思い出すの  私まだあなたが好きよ 今だから言えるのね 涙の夜も 遠い思い出  忘れないわ ときめいて追いかける私の 何もかも変えていった あの夏の出来事  あなたのことはじめて 近くに感じたのは 二人が似ているって あなたが言った時  今でも私あなたに 似てると思わない それでもその時は 嬉しかったの  あなただけまぶしくて とくべつに見えたの 大好きなあの笑顔 息を止めて見ていた  忘れないわ ときめいて追いかける私の 何もかも変えていった あの夏の出来事  こんなに早く時は流れてゆくのね 二人を包むすべてを信じていた日々  分っているの 振り返ればみんなすてきなこと あの頃の二人のまま あの顔のままで  あなただけ まぶしくて とくべつに見えたの 大好きなあの笑顔 息を止めて見ていた  忘れないわ ときめいて追いかける私の 何もかも変えていった あの夏の出来事
遠い海辺小田和正小田和正小田和正小田和正小田和正その笑顔に 恋をした 前ぶれもなく この恋は 突然 心の中に 風のように流れてきた  理由はいらない いつもの恋は そんな風に始まる こゝから 二人は 時の波に揺られてゆく  遠い海辺を どこまでも 歩いてく よりそう足あと 渚に残して ずっと ずっと 二人このまゝ 永遠に続いてゆくように  君の好きなうたをきいて 君の好きな海辺を歩く とりとめのない約束を 思い出を 重ねてゆく  哀しくさせたら すぐにそれを 言葉にして 伝えて こんなに近くても まだ知らないことばかり  二人 こゝいるだけで 切ないね つないだ手が いつまでも離せないで 君の指が 髪をとかせば 夕やみが 二人を包む  そんな風に 笑うと またあの日に 戻ってゆくみたいで 君は 海を見ている この恋は終わらせない  遠い海辺を どこまでも 歩いてく よりそう足あと 渚に残して ずっと ずっと 二人このまゝ 永遠に続いてくように  二人 こゝいるだけで 切ないね つないだ手が いつまでも離せないで 君の指が 髪をとかせば 夕やみが二人を包む
君にMerry Xmas小田和正小田和正小田和正小田和正小田和正もう意地を張るの止めて 素直になればいい 君からの誘い待たないで ひとこと謝ればいい  でもそれが君に 言い出せなくて  静かすぎると思ってたら やさしく舞い散る雪 仲直りその後にしても 今すぐ君と歩きたい  Xmas Xmas いちばんすてきな夜 このまゝ会えない そんな気がして  Uh…恋人たちに 空からの贈りもの白い街 思いはおきざりのまゝ 夜は流れて 君も今ひとりの Xmas それとも君は誰かと  …君に届け Merry Xmas それだけのことが 言い出せなくて…  Xmas Xmas いちばんすてきな夜 このまゝ会えない そんな気がして  だから君に 心から Merry Xmas それだけのことが 言い出せなくて  Uh… 思いだけが降り積もる Xmas Merry Xmas 言い出せなくて
so long my love小田和正小田和正小田和正小田和正小田和正別れにうぬぼれてた わけじゃない 離れて ゆくなんて 思いもしなくて 伝言だけが ひと言 残されて あんな時も 息が止まるんだね  まして ひとり たそがれをゆけば こゝを歩いた こゝで泣かせた そんなことばかり 浮かんでは 消えてゆく このまゝ会えない あふれる 星の夜  忘れない 忘れるはずもない そのぬくもり そのくちびる でも切ないけど そのすべてが 夢のように 消えていった so long my love 今はたゞ so long my love また会える その時まで  確かに 思い出はすてきなもの でも それをすべて 集めてみても あのなにげない 誰れも気づかないような 笑顔 ひとつに 手が届かない  忘れない 忘れるはずもない そのぬくもり そのくちびる でも切ないけど そのすべてが 夢のように 消えていった so long my love 今はたゞ so long my love また会える その時まで  遠い夏の日 なつかしい声 雨の降る午後 「いつもの場所で またいつもの時間に」 戻らない あの約束  終る愛 またくり返す愛 流されて たどりついて 雨上り 寄りそう 二人は もういない もう見えない 二人でいなきゃ どんな時も二人で 何も言わなくてもね  忘れない 忘れるはずもない そのぬくもり そのくちびる でも切ないけど そのすべてが 夢のように 消えていった so long my love 今はたゞ so long my love また会える その時まで  忘れない 忘れるはずもない そのぬくもり そのくちびる でも切ないけど そのすべてが 夢のように 消えていった so long my love 今はたゞ so long my love また会える その時まで
真夏の恋小田和正小田和正小田和正小田和正小田和正その髪に 触れるために その声を きくために いつか ふたり 出会うために 歩いてた はじめから  君が振り返るたびに 甘い 香りがして きっと それが この胸を こんなに切なくさせる  もっと もっと 強く 迷いも 不安も ため息も 何もふたりを もう離せないように 君を連れてゆく 君を抱きしめる  たゞ ふたりでいるだけで それが思い出になる その言葉が そのしぐさが 時を刻んでゆく  やがて訪れる秋も 終わる夏のたそがれも 雨の夜も 夢の中も どこにいる時もふたり  真夏の恋は 切ないくらいに 燃えて 愛のゆくまゝ 心にまかせて 去りゆく夏に 取り残されて  もっと もっと 強く 迷いも 不安も ため息も 何もふたりを もう離せないように 君を連れてゆく 君を抱きしめる  今 見ているもの 感じていること なにから なにまで 伝えて 見上げる空も 通り過ぎる風も すべてを君が 染めてゆく  涙がこぼれないように 笑顔 忘れないように どんな時も いつもこゝで 君を見つめているから  もっと もっと 強く 迷いも 不安も ため息も 何もふたりを もう離せないように 君を連れてゆく 君を抱きしめる  真夏の恋は 切ないくらいに 燃えて 愛のゆくまゝ 心にまかせて 去りゆく夏に 取り残されて  もっと もっと 強く 迷いも 不安も ため息も 何もふたりを もう離せないように 君を連れてゆく 君を抱きしめる
風のようにGOLD LYLIC小田和正GOLD LYLIC小田和正小田和正小田和正小田和正移りゆく時の流れのまゝに たゞ 身を任せているだけなら 高い丘の上にのぼって 風に吹かれていたい  失うことを恐れることなく 輝いてた日々を今は忘れて 高く高く 信じるままに 秋の空のように  誇りある道を歩いてく どんな時も やがていつか ひとりだけになってしまうとしても  こゝから先へはもう進めないと くじけそうになる時はいつでも 君のことを思い出して 歩き始める もういちど   そして僕は 君のために 何ができるかと考える そして僕は 強くなるより やさしくなりたいと思う やさしくなりたいと思う  あの風のように やわらかく 生きる君が はじめて会った時から 誰れよりも好きだった  そこから逃げれば 夢はないだろう 振り返るのは 最後だけでいい その時 Uh はじめて すべてを 語ればいいから  誇りある道を歩いてく どんな時も やがていつか ひとりだけになってしまうとしても  あの風のように やわらかく 生きる君が はじめて会った時から 誰れよりも 誰れよりも好きだった
緑の街GOLD LYLIC小田和正GOLD LYLIC小田和正小田和正小田和正小田和正忘れられない人がいる どうしても会いたくて またここへ来る 思い出の場所へ その人のために今は 何もできない どんな小さなことも あんなふうに  もしできることなら あの日に戻って もういちどそこから 歩き始めたい 誰より君のことが 君のすべてが 今も好きだとそれを 伝えたい  届け この想い あの日の君に 届け この想い 今の君に いつかきっと会える その時まで 僕はここで待ってるから いつまでも待っているから  傷つけた人がいる たゞ若すぎたから 流れた涙も 気づかないで 緑が街を やさしく 包む頃は 別れた時の君を 思い出す  届け この想い あの日の君に 届け この想い 今の君に いつかきっと会える その時まで 僕はここで待ってるから いつまでも待っているから  届け この想い あの日の君に 届け この想い 今の君に いつかきっと会える その時まで 僕はここで待ってるから いつまでも待っているから  いつまでも待っているから
愛のうた小田和正小田和正小田和正小田和正小田和正いつまでも変わらない 心でいたい 時の流れはいつも 哀しいもの  ありふれたことばを 並べてみても あなたへのあふれる 愛は伝えられない  泣きぬれて ただひとり さみしい たそがれには 恋人よ ふりむけば やさしい思い出を あげよう  永遠の命も 名誉もいらない あなたに会えたこと それだけでいい 歩きなれた道を 今 ひとりでゆけば  めぐりくる 季節にも なつかしい 匂いがして ふるえてた あなたの ぬくもりさえ よみがえる この手に  恋人よ ふりむけば やさしい思い出を  めぐりくる 季節にも なつかしい 匂いがして ふるえてた あなたの ぬくもりさえ よみがえる  泣きぬれて ただひとり さみしい たそがれには 恋人よ ふりむけば やさしい思い出を あげよう  
伝えたいことがあるんだGOLD LYLIC小田和正GOLD LYLIC小田和正小田和正小田和正小田和正伝えたいことがあるんだ 君のことが好きだから はてしなく続く 長い 道を 君と歩いてゆきたい  今の僕が君に あげられるものがあるとすれば ありふれた愛のことば それと 明日の約束だけ  こんなにせつなくなるほど 人を好きになれるんだね 君と出会った夏を 決して 決して 忘れない  やがていつかこのときも 思い出に変わってゆくんだね その時 こゝで こんな風に 今のまゝで会えたらいいね  気づかないうちに 愛は 知らないうちに心は 思い出だけを 置き去りにして 流されてゆくから  もういちど生まれたとしても きっと君を見つけるから なぜ君か分からない でも 君しか見えない  こんなにせつなくなるほど 人を好きになれるんだね 君と出会った夏を 決して 決して 忘れない  この夏が来る ずっと前から きっと時はこゝへ向かって 流れてた ふたつの道が ひとつになる こゝからは 君を ひとりにさせない  もういちど生まれたとしても きっと君を見つけるから なぜ君か分からない でも 君しか見えない  やさしくなる 強くなれる 君となら 夢 追いかける 君と出会った夏を 決して 決して 忘れない  伝えたいことがあるんだ 君のことが好きだから はてしなく続く 長い 道を 君と歩いてゆきたい
ひとりで生きてゆければ小田和正小田和正小田和正小田和正小田和正君にも 愛にも 疲れてしまい とおり過ぎた 若き日を知る 青春は たそがれて 夢はひそかに 別れを告げる  あゝ ありふれた 倖せに 背を向けてゆく 勇気がほしい 声をはりあげ 泣いてみるのも いいさ この街を 今歩いて  やがて友は 消えてゆくだろう あの日の語らいも しらけてみえる 東京は たそがれて ほんの少しだけ やさしくみえる  ひとりこのまま 生きてゆくなら 色あせてゆく この青春に しがみついては ゆかないだろう ひとりで生きてゆければ  あゝ ありふれた 倖せに 背を向けてゆく 勇気がほしい 声をはりあげ 泣いてみるのも いいさ この街を 今はなれて  立ちどまる このひとときも 友はまたひとり 消えてゆくだろう
僕の贈りもの小田和正小田和正小田和正小田和正小田和正冬と夏の間に 春をおきました だから春は少しだけ 中途半端なのです このころはなんとなく 心楽しくて  知らないうちに誰れかを 好きになったりします それでも好きな人が できなかった人のために この歌は 僕からあなたへの 贈りものです  夏と冬の間に 秋をおきました だから秋は少しだけ 中途半端なのです このころはなんとなく 心さみしくて  知らないうちに誰れかと すきまができたりします それで好きな人と 別れた人のために この歌は 僕からあなたへの 贈りものです
やさしさにさようなら小田和正小田和正小田和正小田和正小田和正「誰か ほかのひとのために生きるの 私は 傷ついて 息もできないほど」  若すぎる二人の 始まりの日は こんな日が 来るなんて 考えもしないで  冬の寒さと 安らぎの夜を 分かちあう日々は過ぎて 愛は消えた  あなたのいない部屋 もどかしい午後  限りないやさしさに さようなら 僕も今日 この部屋を でてゆく  窓から見える空は 青すぎて 今から また二人が 歩いてゆくみたい  ことばとメロディー ひとつになって 愛のうたを 奏でるように 戻って  あなたの愛は すべての哀しみを 乗りこえて やわらかく 僕を包む  帰らぬ日々よ 哀しいうたよ どこかできいてくれたら  ことばとメロディー ひとつになって la la la ……  ことばとメロディー ひとつになって
風に吹かれて小田和正小田和正小田和正小田和正小田和正乱れてる 乱れてる この心 振り向くたび 君が誰かといる  ああ だましても だましても この心 君のことを追いかけて 長い夜 駆け巡る  ときめくままに 言葉を伝えて 早く 早く ああ 今なら まだ間に合う このまま あしたの風に吹かれて  君のこと 気にかけない振りをして いつまでも 素直になれない  ああ この海と この空と 君を見つめ 遅すぎる愛の言葉 今 こぼれ落ちてゆく  も少し そばにいて 素顔を見せて 君よ 今は ああ 言わないで 誰かのこと このまま あしたの風に吹かれて  ときめくままに 言葉を伝えて 早く 早く ああ 今なら まだ間に合う このまま あしたの風に吹かれて
もっと近くに小田和正小田和正小田和正小田和正小田和正どれだけ 言葉を尽くしてみても 確かめられない ものがあるだろう  この手で今 触れるもののほかは 明日になれば こぼれてゆくだけ  ぬくもりなんて たゞのなぐさめ 終わったその時から さめてゆく  これだけ 近くにいるのに ふたり 君の体に 手が届かない  言葉なんか いらないくらい ああ もっと そばに来て  二つの体と心が重なる やがて静かに動き始める この腕の中に君がいる そのまま ふたりがひとつになる  また少し 離れてる 飽きている わけでもないのに  思い出に 頼るような ふたりじゃ 悲しいけれど 先は見えてる  その心を つかめるくらい ああ もっと そばに来て  二つの体と心が重なる やがて静かに動き始める この腕の中に君がいる そのまま ふたりがひとつになる  振り返る 愛は ふたり 遠ざけてゆくだけ  二つの体と心が重なる やがて静かに動き始める この腕の中に君がいる そのまま ふたりがひとつになる  思い出は思い出として 約束は約束として 通り過ぎてゆく 今を生きて このまま 明日へ連れてゆくから そばにいて ここから離れないで
昨日 見た夢小田和正小田和正小田和正小田和正小田和正昨日 夢を見た あれはいつの頃 大きな自由に 包まれてた  でも まだそこには 君がいなかった 僕は不安そうに 回りを見ていた  通りすぎた どの時代にも 悔いはないけど 君のいない世界へ 戻りたくない  僕は今 君に伝えておきたい かけがえのない この気持ちを  ひとりの男として 君への愛に これだけ素直に なれたこと  通リすぎた どの時代にも 悔いはないけど 君のいない世界へ 戻りたくない  多くを望まない 高くを望まない 自分でいる限り 明日がある  君が季節で 君が風で 君が世界で 君が愛で  多くを望まない 高くを望まない 自分でいる限り 明日がある  君が季節で 君が風で 君が世界で 君が愛で  君が世界で 君が愛で
夏の終り小田和正小田和正小田和正小田和正小田和正誰よりも なつかしいひとは この丘の 空が好きだった  あきらめないで うたうことだけは 誰にでも 朝は訪れるから  やさしかった恋びとよ そのあと何をいいかけたの ぼくの言葉があなたを さえぎるように こぼれた あの時  駆けぬけてゆく 夏の終りは 薄れてゆく あなたの匂い  今日はあなたの 声もきかないで このまゝ こゝから 帰るつもり  そっと そこに このまゝで かすかにかがやくべきもの 決してもういちど この手で 触れてはいけないもの  でもあなたが私を 愛したように  誰かをあなたが 愛しているとしたら あゝ 時は さらさら 流れているよ  夏は冬にあこがれて 冬は夏に帰りたい あの頃のこと 今では すてきにみえる  そっと そこに このまゝで かすかにかがやくべきもの 決してもういちど この手で 触れてはいけないもの
君との思い出小田和正小田和正小田和正小田和正小田和正こんなに会いたいと 思うのはきっと 多分 このまま二人 もう会えないから どこか 別の 場所で 今も この同じ空の下 生きてるんだね  誤解も 小さな嘘も 我がままも すべて 想う気持ちが 二人にさせたこと わかっていても 何もできずに たゞ もどかしく愛は こぼれてた  涙の訳も 僕の間違いも 今ならわかる あのせいいっぱいの笑顔が 僕にくれた もう戻らない日々  誰もいない冬の海を歩く 二人が好き あんなふうに君に会えた あの夏の日が好き I was wrong I was wrong  鮮やかになるばかり 哀しいあの雨も 最後に待ち合わせた あの昼下がりも 同じ場所にいて 同じ風に吹かれて 心 揺れた日々を 忘れない  自信 失くさないで 涙 隠さないで あの頃のまま 確かに君は この人生の中で 特別な人だった  追いかけた夢が好き 突然の手紙が好き その愛のために流れた すべての時が好き  僕の間違いは 君と離れたこと もしも今 君がここにいたら ふたり何を思うだろう あの時と同じ場所で 何を見つめているだろう  誰もいない冬の海を歩く 二人が好き あんなふうに君に会えた あの夏の日が好き  追いかけた夢が好き 突然の手紙が好き その愛のために流れた すべての時が好き  誰もいない冬の海を歩く 二人が好き あんなふうに君に会えた あの夏の日が好き  その愛のために流れた すべての時が好き その愛のために流れた すべての時が好き
緑の日々GOLD LYLIC小田和正GOLD LYLIC小田和正小田和正小田和正小田和正確かに今 振り返れば 数え切れない 哀しい日々 でも あの時 あの夜 あの頃 ふたりは いつも そこにいた  過ぎてきた あの哀しみは いつまでも 残るけど ぼくらが出会った 頃みたいに もうすこし 素直になれれば  君となら 生きてゆける 君のために 僕が生きてゆく まるで君が 望むような 僕には なれないかも知れないけど  時はゆく すべてのことを 思い出に 変えながら その時 またその場所で 僕等は 何を思うだろう  君のために 強くなる 僕には もうなんの迷いもない 何も 恐れないで 今はすべてを 僕に任せて  君のために 強くなる 僕には もうなんの迷いもない まるで君が 望むような 僕には なれないかも知れないけど  君が 安らかに眠る すべてを信じて この腕の中で 君となら 生きてゆける 君のために 僕が生きてゆく
夢のまた夢鈴木雅之鈴木雅之小田和正小田和正小田和正今思えば どうにでもできたはず くやんでみても どこへも戻れない 誰に 何を 言われても いっそ奪ってしまえば  こんなふうに いつもただそれだけを 考えてる わけじゃなくて いや多分 君の ことばかり 考えてるかも知れない  せめて あの夏だけを やり直せたら すべてを 失くしても それで構わない せめて今は この想いを 伝えられたら でも もう遅すぎる 夢のまた夢  生きてゆけば やりきれないこともある そんなふうに 思ってみても 二人 離れた その日から この過ちに気づいて  今さら何を 願うわけもない 間違いなく 戻らない恋を こうして ここで ひとつ ひとつ 思いかえしてみてるだけ  ただそれでも できるなら もういちど どこかで いつの日か やがて二人 自由になって まるで二人 はじめての あの時のように 出会えればいいね 夢のまた夢  名前も呼べないで 向い合ってた あの日 会うたび切なくて それでも 会わずにいられなくて  せめて あの夏だけを やり直せたら すべてを 失くしても それで構わない せめて今は この想いを 伝えられたら でも もう遅すぎる 夢のまた夢  ただそれでも できるなら もういちど どこかで いつの日か やがて二人 自由になって まるで二人 はじめての あの時のように 出会えればいいね 夢のまた夢
だからブルーにならないで小田和正小田和正小田和正小田和正小田和正ブルーにならないで 哀しいカオしないで こんなに長く君は ため息ついてばかり  そんなふうに思わないで すべては気持次第 間違いはひとつだけ 君が沈んでること  ひとりの夜に 時をさかのぼらないで また同じ涙 流すだけ 風を感じて 元気を出して 強く足をけって 走り出して さあ早く  だからブルーにならないで 笑いとばせ君の 明るい声で もう 戻らないで 振り切れその心 置き去りにしたまゝ  もう少し 顔上げて 季節が変ってゆく 誰れかが きっと どこかで 同じ空を見ている  思い返せば 出会いはいつの時も 息をひそめて 待っていた だから信じて 誰れがなんと言っても 君の中の いちばんステキなものを 失くさないで  そんなにブルーにならないで 気分じゃないなんて 言わないで ためらわないで その愛が 誰れかの心に届く その時まで  せいいっぱいの人生は 出会いと別れを くり返して 胸いっぱいの想いは 誰れにも負けない いつでも  だからブルーにならないで 笑いとばせ君の 明るい声で もう 戻らないで 振り切れその心 置き去りにしたまゝ  そんなにブルーにならないで 気分じゃないなんて 言わないで ためらわないで あのときめきだけは 忘れないで
渚 ふたりで小田和正小田和正小田和正小田和正小田和正君が裸足のまゝ 海辺を走る 君の名を呼んでも 波音に消されて  海を見てた君は 思いついたように 息をはずませて この胸にかけてくる  渚ふたりたゞずめば 近づくあの夏 この風このざわめき つきぬけるこの青い空  今 大切なのは 明日のことじゃない ゆれる君の心 それを感じてること  街も人も愛も 変り続けてゆく たゞ君がそのまゝ こゝにいれば  渚ふたりたゝずめば 近づくあの夏 この風このざわめき つきぬける青い空  愛しても愛されても 心もどかしくて 波間に見えなくなる この夏はこの恋は  冷えた体を 抱き寄せれば 暮れてゆく 海岸通り 今 遠去かる 波の音が 寄りそう二人 切なくさせる  そのまゝその手を 離さないで この風このざわめき つきぬける青い空  愛しても愛されても 心もどかしくて 波間に見えなくなる この夏はこの恋は  渚ふたりたゝずめば 近づくあの夏 この風このざわめき つきぬけるこの青い空
またたく星に願いを小田和正小田和正小田和正小田和正小田和正それでも すてきな夢を見たいから こうして 追いかけてゆくだけ その他に 何をすることがある 一度きりの 短い人生  先のこと 考えてたら そのまゝ どこへも行けやしない いいわけも ぐちも言わない すべてを受け止めて  なんだか すなおな心ついでに ほんとうの気持 少しだけ こんなこと言っても 信じないだろうけど 頼りになるのは そのほゝえみ  でも何故か 今日この頃 君の笑顔 少し足りない 約束は この胸の中 忘れていないから  この夢は 捨てない いつまでも 追いかけてゆく この愛は 離さない そのために 生きてゆきたい  別にこれといって いいことないけど 哀しいことは ひとつもない ため息つくなら 空でも見上げて 口笛吹いて 気楽にゆくさ  深刻な顔をしないで 明日もこのまゝ 晴れてくれるさ まだ 明るい 南の空 またゝく星ひとつ  この夢は 捨てない いつまでも 追いかけてゆく この愛は 離さない そのために 生きてゆきたい  力の 続く限り どこまでも 連れてゆくから これだけは 忘れないで いちばん 大切なものを  この夢は 捨てない いつまでも 追いかけてゆく この愛は 離さない そのために 生きてゆきたい  力の 続く限り どこまでも 連れてゆくから これだけは 忘れないで いちばん 大切なものを  この夢は 捨てない いつまでも 追いかけてゆく この愛は 離さない そのために 生きてゆきたい
今はきかない小田和正小田和正小田和正小田和正小田和正月曜日君が あの店にいたから 土曜の夜 同じ頃出かけて  12時 すぎるのを 待って 席を 立った きっと もう会えないと あきらめて  忘れた頃に 雨やどりの積りで もういちど 階段を下りた  運良く その時 君があの席にひとりで 何気なく 二人 眼を合わせて  今日は一人なの 気持ちを押さえて それが 最初の 二人の 出会い  ことばの向うに 君の過去が見える こんな君に 何もないわけもなく  きゝたい時も あるけど 今きかない いや多分 これからも このまゝ きかないだろう  流されてゆきたい この心のまゝに こんな気持ち 今までなかった  今 思えばあの日 君は誰れとあの店で まさか君はぼくのことを そんなことよりも たゞこのまゝ  今 確かなものは 何も無いけれど 会えたこと たゞそれを信じて  流されてゆきたい この心のまゝに こんな気持ち 今までなかった  今 確かなものは 何も無いけれど 二人だけの 二人だけの時は過ぎてゆく
それとも二人小田和正小田和正小田和正小田和正小田和正今日 朝 突然 僕のとなりに 君がまだいるような気がした 別にいつもは 君のこと 忘れてるわけじゃなくて  ほんとうのところ 何が誰が悪いのか また考え始めたら どうにも二人 離れたそのわけが 分らなくなってきて  こんなに時が 流れてきた 今 多分そのせいで 思い出はまるで 絵に描いたように たゞすてきなだけ  今なら君と やり直せる そんな気がする それはわがまゝ  君には君の 僕のしらない いえない気持ち どこかにあるはずで 別れたワケも 僕よりまた それなりに 君のことだから  でももし二人 今どこかで すれ違ったりしたら それでその時 君が誰かと 寄りそっていたら  思い出すたび 分からなくなる ほんとは二人 それとも二人  今なら君と やり直せる そんな気がする それはわがまゝ  今なら君と やり直せる そんな気がする それはわがまゝ  それは気紛れ 思い違い ほんとは二人 それとも二人  今なら君と やり直せる そんな気がする それはわがまゝ  それは気紛れ 思い違い あの頃二人 たゞ若くて
let me hold you baby小田和正小田和正小田和正小田和正小田和正ooh let me hold you baby それがすなおな ooh 君への 愛の言葉  いつまでも 変らない 愛よりも 眼の前の 君をたゞ 抱きたいだけ  I LOVE YOU かわさないで この気持 受け止めて 理くつじゃないから うまくいえないけど  ooh let me hold you baby それがすなおな ooh 君への 愛の言葉 このまゝ just you & me  愚かでも 間違いでも 構わない 愛はいつも とめどなく 流れてゆく  I LOVE YOU そらさないで これ以上 待たせないで 伝えたいことは たゞひとつだけ  ooh let me hold you baby それがすなおな ooh 君への 愛の言葉  言わないで その先は 夜の中へ 溶けてゆく 伝えたいことは たゞひとつだけ  ooh let me hold you baby それがすなおな ooh 君への 愛の言葉  ooh let me kiss you baby それがとくべつな ooh 抱きしめる 君のすべてを このまゝ
Come on小田和正小田和正小田和正小田和正小田和正Come on Come on そばに来て 二人が 離れてゆく このまゝじゃいつまでも 心はたゞすれ違うだけ  今 君がこゝにいればいいのに こんなに空が高くて 悪かったのは 確かに僕で たゞそれが伝えられなくて  今 君がこゝにいればいいのに 風はもう冷たくて 泣かせるたびに こうなることは 分っているのに  Come on Come on そばに来て 二人が 離れてゆく このまゝじゃいつまでも 心はたゞすれ違うだけ  今 君がこゝにいればいいのに あの日の空と似ている 窓の外は 霧が流れて やがて静かに明けてゆく  信じるものはひとつあればいい それは二人だけのもの 時を越えて いつもどこかで 二人のこと見ているはず  Come on Come on そばに来て 二人が 離れてゆく このまゝじゃいつまでも 心はたゞすれ違うだけ  Slow down Slow Down 時よ今は 二人に やさしくして 明日からは僕がやさしくなるから時よ今は  Come on Come on そばに来て 二人が 離れてゆく すなおになれなくて 時はたゞこぼれてゆくだけ  Slow down Slow Down 時よ今は 二人に やさしくして 明日からは僕がやさしくなるから時よ今は  Come on Come on……
my home townGOLD LYLIC小田和正GOLD LYLIC小田和正小田和正小田和正小田和正ここで夢を見てた この道を通った できたばかりの根岸線で 君に出会った  まだ人の少ない 朝の駅のホームで 待ち合わせた短い時 次の電車が来るまで  my home town my home town 海に囲まれて こゝで生まれた  僕らの好きだった あの店も もう無い あの頃の横浜は遠く 面かげ残すだけ  my home town my home town どんなに変っても 僕の生まれた街 どんなに変っていても  あの頃 こゝは僕らの 特別な場所だった 今でもこゝに来れば 丘の上 僕らがそこにいる  my home town my home town 海に囲まれて こゝで生まれた  my home town my home town どんなに離れていても またいつか来るから
風の坂道GOLD LYLIC小田和正GOLD LYLIC小田和正小田和正小田和正小田和正君とはじめて会った その時から 自分が 変わってゆくのが分かった  君がはじめて 涙 流した時 人を傷つける 哀しさを知った  ありふれた日々が かゞやいてゆく ありふれた今が 思い出に変わる 誰のものでも 誰の為でもない かけがえのないこの僕の人生  愛という言葉をはじめて 語ってから このまゝ流されては 生きてゆけないと誓った  こうしてこの時が 続けばと願ってから 人生はやがて たしかに終わると感じた  ありふれた日々が かゞやいてゆく ありふれた今が 思い出に変わる 誰のものでも 誰の為でもない かけがえのないこの僕の人生  言葉の前に走り出す いつも遠くを見ている いゝわけしていないか 怒りを忘れてないか 弱いから立ち向かえる 哀しいからやさしくなれる 時はこぼれていないか 愛は流されていないか  二人で生きる 夢破れても 二人立ち尽くしても 明日を迎える 誰のものでも 誰の為でもない かけがえのない 今 風に吹かれて かけがえのないこの僕の人生  ほんとうに大切なものに 気がついて それを忘れてはいけないと 心に  決して それを忘れてはいけないと
そのままの君が好き小田和正小田和正小田和正小田和正小田和正そのまゝの 君が好き どんな時も 変らないで いつも 遠くを 見ている 大きな心が好き  弱いのは 君だけじゃない その涙 僕が拭く そんなに 追いつめないで 誰れも 君を 責めないから  しずまれ 心を吹きぬける風よ やがて時はゆく ひとりにさせない その手を離さないで 冷たいね 哀しいね  君がゆく 僕がゆく すべて 包んで 時はゆく 果てしなく 続く道 誇りを胸に抱いてゆく  追いかける夢は 流れる時の 絶えることの無い 波に揺られて 何も 見えなくなる 僕らだけ 残されて  同じ時を生きて 同じこと感じて 不安な気持に 息をひそめてる ここにいるから いつもいるから この腕の中へ駆けてきて  追いかける夢は 流れる時の 絶えることの無い 波に揺られて 何も 見えなくなる 僕らだけ 残されて  しずまれ 心を吹きぬける風よ やがて時はゆく ひとりにさせない その手を離さないで その手を離さないで  そのまゝの 君が好き どんな時も 変らないで いつも 遠くを 見ている 大きな心が好き  君がn僕の中にいることnいつも忘れないで 誰れかが いつも 見ている 走り続けてゆく 僕らを
望むことがあるとすれば時任三郎時任三郎小田和正小田和正小田和正こんなに空が高い日は いつもより素直になる 君と出会った あの日に 似ている  不思議だね 僕らふたり 歩き始めた時から 流れる時の 音が きこえて  変わらない愛を 永遠の時を やさしい日々だけを 望みはしない さゝやかな 誇りを この心の中に 今 同じ この時を ふたり 生きている  人ごみの中のふたり 都会の片すみにふたり 今 君は 何を 見つめている  望むことが今 こゝにあるとすれば 風と 光と 君を 感じていたい 夏が過ぎて 冬を越えて やわらかな日射しが 僕らをそのまゝ つつんでゆくまで  変わらない愛を 永遠の時を やさしい日々だけを 望みはしない さゝやかな 誇りを この心の中に 今 同じ この時を ふたり 生きている  望むことが今 こゝにあるとすれば 風と 光と 君を 感じていたい 夏が過ぎて 冬を越えて やわらかな日射しが 僕らをそのまゝ つつんでゆくまで  君を連れてゆく 君を抱きしめる 風に逆らって 雨に打たれ続けて さゝやかな 誇りを この心の中に 今 同じ この時を ふたり 生きている
ラブ・ストーリーは突然にPLATINA LYLIC小田和正PLATINA LYLIC小田和正小田和正小田和正小田和正何から伝えればいいのか 分からないまま時は流れて 浮かんでは 消えてゆく ありふれた言葉だけ  君があんまりすてきだから ただすなおに 好きと言えないで 多分もうすぐ 雨も止んで 二人 たそがれ  あの日 あの時 あの場所で 君に会えなかったら 僕等は いつまでも 見知らぬ二人のまま  誰れかが甘く誘う言葉に もう心揺れたりしないで 切ないけど そんなふうに 心は縛れない  明日になれば君をきっと 今よりもっと好きになる そのすべてが僕のなかで 時を超えてゆく  君のためにつばさになる 君を守りつづける やわらかく 君をつつむ あの風になる  あの日 あの時 あの場所で 君に会えなかったら 僕等は いつまでも 見知らぬ二人のまま  今 君の心が動いた 言葉止めて 肩を寄せて 僕は忘れないこの日を 君を誰にも渡さない  君のためにつばさになる 君を守りつづける やわらかく 君をつつむ あの風になる  あの日 あの時 あの場所で 君に会えなかったら 僕等は いつまでも 見知らぬ二人のまま  誰かが甘く誘う言葉に 心揺れたりしないで 君をつつむ あの風になる  あの日 あの時 あの場所で 君に会えなかったら 僕等は いつまでも 見知らぬ二人のまま
Oh! Yeah!GOLD LYLIC小田和正GOLD LYLIC小田和正小田和正小田和正小田和正ほどけた髪が好き よこ顔はあどけなく やわらかなくちびる ふさげば Ah  ふざけてるふりして かすれた声 耳もと ささやく愛はいつでも 言葉 こえて  去りゆく夏の うしろ姿が 恋する二人 切なくさせて 君が指を からませる  Oh! Yeah! Oh! Yeah! Oh! Yeah! Oh! Yeah! Oh! Yeah! Oh! Yeah!  嬉しい時は右 左の肩は涙 もたれる 君のぬくもり Ah  信じられないくらい やさしいそのほほえみ ちいさく揺れる胸に 時を忘れて  流れる星に 想いはひとつ やけたすはだが また触れ合って いっそこのまま 夜明けまで  Oh! Yeah! Oh! Yeah! Oh! Yeah! Oh! Yeah! Oh! Yeah! Oh! Yeah!  流れる星に 想いはひとつ やけたすはだが また触れ合って いっそこのまま 夜明けまで  Oh! Yeah! Oh! Yeah! Oh! Yeah! Oh! Yeah! Oh! Yeah! Oh! Yeah!
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