ファンタズム:FES(榊原ゆい)「~PHANTASM~ End Prophecy」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
密教の首飾り(Black Mass Ver.)ファンタズム:FES(榊原ゆい)ファンタズム:FES(榊原ゆい)志倉千代丸林達志林達志捧げられた 血の半分 水盤にまき散らして 契約には 謳われない 背く事への境界は  目には見えない 不思議な視線で 見下ろされた瞬間 支配者は主の如く 不気味にあざ笑う  月夜の光が 示された従者よ この場所へ繋がる 幻の道 叫びはいつしか 沈黙に変わって 落ちてゆく安息 風に手と手を繋いで  祭事に 従えない 密教の首飾りは あなた方を 救うのなら 密になく戒めとなれ  矢は放たれた 戦いののろし 心を試すように 偽りの誓いは見事 臆病に捕まる  空へと突き出た 戒めの祭壇 主への冒涜 報いの責め苦 その目に習って 歩み続くがいい 一つまた一つと 闇に手と手を繋いで  Fly and cross Fly and cross 約束は今 Fly and cross Fly and cross 果たされるから Fly and cross Fly and cross 解き放たれた Fly and cross Fly and cross 終末  月夜の光が 示された従者よ この場所へ繋がる 幻の道 叫びはいつしか 沈黙に変わって 落ちてゆく安息 風に手と手を繋いで
贖罪のエロティカファンタズム:FES(榊原ゆい)ファンタズム:FES(榊原ゆい)橋詰亮子TK-J罪咎の鐘 鳴り響け 贖いの使徒が来たり  血に焼けた 天使の羽 慰めに 穢(けが)れしもの  預言は廃れ 無垢な大地に 捨て去りし 背徳の罠 愛を知れば 荒涼む世界は 御心に 輝くだろう 罪深き 正邪の足跡  戒めの烙印が その胸を 引き裂けば 両手で舵を取れ 還り来たる 慈悲を知れ  罪咎の鐘 鳴り響け 贖いの時が来たる 赫月  審判の 御業を待つ 堕天使の 甘い誘惑  罪過に堕ちて 死の杯を 貪れば 憎悪を孕む 預言者たち 偽善に縋り 嘲笑い 屍を踏む 地に堕ちた 香しき御告げ  慟哭の叫び声 盲目の 深紅い華 幼子の骸は 聖なる火に 救われた  豊饒の月 地を照らせ 燃える溜め息を纏う 洗礼  戒めの烙印が その胸を 引き裂けば 両手で舵を取れ 還り来たる 慈悲を知れ  罪咎の鐘 鳴り響け 贖いの時が来たる エロティカ
罪過に契約の血をファンタズム:FES(榊原ゆい)ファンタズム:FES(榊原ゆい)志倉千代丸林達志林達志歓喜極まる天地の夢 とこしえの窓 主が見下ろす 虐げられている 囚われの民は それに気付かないまま逝った  慈しみに命じられ そうすれば僕は 罪を超えて行けるの 全ての悲しみがほら 目の前で 消えたり 表れたり  杭を打て 杭を打て 闇夜を切り裂き 月光を浴びて 幾千もの 鉄槌は 汝の痛みとなりて 今解き放たれる  やがて叫びは宙に舞い 夜空は紅く染まるだろう 十字の杭は力となり やがて聖域へと辿り着く  掟と法に忠実であれ 契約も無く 貴方は結ばれた 火を恐れた山は 大地も育たず 安息のままに枯れてゆく  熱情だけ禁じ得ず それならば僕は 痛みさえ忘れない 拒み続けるからほら 残像が 消えたり 現れたり  砂を咬め 砂を咬め 子を宿すような 苦しみを帯びて 弧を描く 針の跡は 虚ろを快楽に変え 今天を仰いだ  来るべき世の罪を断ち 羊の群れを飼い慣らして 感謝の詩が報われたら ハレルヤ。主を賛美賜え  大きな船より 門を 下ろして 帆を張って 漕ぎだす神話 天にまで届くと 聞けば 群がる民で沈む  血を纏え 血を纏え 奴隷も家畜も 導かれるまま 手を伸ばし 欲しがるな 背いた者はいつでも ただ迷い続ける  杭を打て 杭を打て 闇夜を切り裂き 月光を浴びて 幾千もの 鉄槌は 汝の痛みとなりて 今解き放たれる  やがて叫びは宙に舞い 夜空は紅く染まるだろう 十字の杭は力となり やがて聖域へと辿り着く
闇に光を灯す者ファンタズム:FES(榊原ゆい)ファンタズム:FES(榊原ゆい)志倉千代丸林達志ざわめく真理 際限なく 下界の欺瞞 目を背けた  夢うつつな 流浪の民 闇を灯そうと 欲情の地に落ちる  わたしは裁きを 受けるために 命さえもいとわず 報いを受け入れた それでも世界は 朽ちるだけで 予言の書は砕かれ 導く事もない カイザークロス  ゆらめく定理 止め処のなく 信じた空は 来臨せず  自分よがりな 旅人達 それは荘厳で 汚れ無き花の星  わたしは祈りを 捧ぐために 燃えさかった炎の 誓いを胸に秘め それでも審議は 無慈悲なもの 戸惑い果て消えゆく 信徒をあざ笑うカイザークロス  「主」を「神」と従う事が 「救い」と呼べる「唯一」のもの 耳をふさぐ従者の叫び この声よ遙か遙か彼方へ届け  わたしは裁きを 受けるために 命さえもいとわず 報いを受け入れた それでも世界は 朽ちるだけで 予言の書は砕かれ 導く事もない カイザークロス
磔のミサ(To the distance Ver.)ファンタズム:FES(榊原ゆい)ファンタズム:FES(榊原ゆい)志倉千代丸林達志林達志先天の日から あなたもその地も 神々の中で 抗える寄留者  鉄の鐘を合図に血肉へ 突き立ち灯は次々と消え 迫り来る祝福 選ばれし神の子 捧げるその瞬間が きっときっと 今、ここに  いにしえのグラジオール 深紅を纏った正邪 堕落した羊は その目も失った 十字架を象った 鈍色な無数の針 色鮮やかな 洗礼 磔のミサを――――  飢える事の無い 欲望にまみれ 主を失い 朽ち果てる 大地よ  偉大にして雄々しき『絶対』 真理に仕えぬ獣たち 幾千の十字は 息を刈り続ける 生け贄の祭事なら きっときっと 今、ここで  いにしえのカイザークロス 数えきれぬ叫びが 神々へ届くなら その血は意味を持つ 万物に目を奪われ 群れをなす愚弄の民 安息の日々 唱えよ 磔のミサを――――  忍び寄る恐怖は 心の幻想で 快楽へと導かれ行く 神秘  いにしえのグラジオール 深紅を纏った正邪 堕落した羊は その目も失った 十字架を象った 鈍色な無数の針 色鮮やかな 洗礼 磔のミサを――――
遙かなるイディヨナ(Heavy Generation Ver.)ファンタズム:FES(榊原ゆい)ファンタズム:FES(榊原ゆい)志倉千代丸林達志林達志足にかけた しもべの証は 鍵無き錠 頭を下げ そのまま祈りを 裁くのは 闇を待て  道を束ねた 混沌の視界 選ぶのは君と 軋む音さえ 聞けず――――  遥かなる叫び 時空を待てずに 罪と罰を与え 彼らの剣が 通り過ぎれば ビルの城壁は 主を忘れて 滑稽な裂け目を それを止めるのは 神の息子となる イディヨナ  息をすれば 全てを失う 奴隷達は 神の下で 自らの罪を 切り落とし 焼き尽くす  巨木を抱く 偽りに満ちた 灰色の都市は 冷たく笑う ように――――  遥かなる者へ この瞳を通して 人が皆悪だと 報復の理論 正当であれ 失望はいつか 絶望となりて この空に降り立つ 私の誓いを 共に出来る君は イディヨナ  遥かなる叫び 時空を待てずに 罪と罰を与え 彼らの剣が 通り過ぎれば ビルの城壁は 主を忘れて 滑稽な裂け目を それを止めるのは 神の息子となる イディヨナ
アレルイヤの福音(Extra Solo Ver.)ファンタズム:FES(榊原ゆい)ファンタズム:FES(榊原ゆい)志倉千代丸林達志林達志幻影に囲まれ 全て手に入れたと 自分を失う 迷いも喜びも  日溜まりの場所 実もない枯れ木に群がる 旅人達 拝すれば願いは どんな夜も朝に変える  天に届けアレルイヤ 母の歌う子守歌 使徒の姿も無く 地の果てに至り 誇りなんて微にもなく 震えてる瞳にも気付けない  御言葉を最後に白い衣纏い 玉座に還らぬ 主へ問いかけた  賛美の詩が 聴こえる妄覚の果実 永遠へと 信ずれば救いは 愛の意味を取り戻せる  新しい空アレルイヤ 神は召され名を呼んだ 儀礼さえ忘れた ささやかな熱も 支配を機に滅ぶなら 息を殺したまま眠ればいい  届けファンタシー 強いエレメント 星の償いは今 その全てが 果たされる 目に映るほどの奇跡が...  天に届けアレルイヤ 母の歌う子守歌 使徒の姿も無く 地の果てに至り 誇りなんて微にもなく 震えてる瞳にも気付けない
グラジオールファンタズム:FES(榊原ゆい)ファンタズム:FES(榊原ゆい)志倉千代丸林達志林達志王家の城門をくぐれば そこには喜びがあり 汚れも拭われてゆく 聡明な場所 主の囁きはいつでも 荒れ野に道を引くように 偉大な力となって 剣に変わる  月夜が眩し過ぎて 狂気を生み落とせば全て 解き放たれゆく邪心王――――  命を満たすなら 偶像へと身代わりを託せばいい 賛美歌があの日見せた 祝福はとうに朽ち果てた...  悪意の策略はきまって 支配を目論むだけで すなわち敵対となる 冒涜の使者 裁きに絶対の戒め 罪の意識に襲われ 自制を打ち破る時 剣に変わる  大地が震えるたび 予言を繰り返した挙げ句 境界を越えた邪心王  その目に映らない 天使の羽、偽りの「聖地」のように 昼も夜も捧げた者 主を黙すなら 瞳閉じて  救いを切り捨てて 神の描く彫像を切り倒して その胸が安らぐように 受け継ぐがいい そしてまた...  命を満たすなら 偶像へと身代わりを託せばいい 賛美歌があの日見せた 祝福はとうに朽ち果てた...
嘆きのアラベスクファンタズム:FES(榊原ゆい)ファンタズム:FES(榊原ゆい)橋詰亮子黒瀬圭亮抗いし者よ 裏切りの深淵 濡れた瞳をはだけ 肉に潜む刻印  氷りついた静寂 闇を紡ぐ哀しみ 光輝を捨てた報い 澱み響く叫び  突き刺すまで 抱きしめた 月夜に輝く 賛美 翡翠の仮面を賜えり 天宙を 仰げ 僕たち  讃えよ 祈り捧げて 七つの剣を 星に託して行かん 遥か亘る銀河の岸 最果ての地で 滅びの扉を叩け  沈黙の換起 忘却の快楽 主の御名を汚し 熱を帯びた恥辱  朽ち果てた封印 罪と罰のジェラシー 生と腐敗の間 純然たる甘美  差しのべれば 救われん かしずき彷徨う 懺悔 真珠の扉に至れり 天宙に 届け エクスタシー  高まれ 愛を感じて 歪んだ御霊を 弓に番えて放て 光る舟が 漕ぎ手もなく 臨み来たりて 神秘の貴石に満ちる  身を溶かしゆく 薔薇色の昇天 “神よ 赦し給え” 嘆きのアラベスク  讃えよ 祈り捧げて 七つの剣を 星に託して行かん 遥か亘る銀河の岸 最果ての地で 滅びの扉を叩け
このアーティストのアルバムを見る

リアルタイムランキング

  1. Bling-Bang-Bang-Born
  2. いのちの名前
  3. 366日
  4. 初恋キラー
  5. 君をのせて

歌ネットのアクセス数を元に作成
サムネイルはAmazonのデータを参照

注目度ランキング

  1. 相思相愛
  2. 初恋キラー
  3. hanataba
  4. 会いに行くのに
  5. 運命

歌ネットのアクセス数を元に作成
サムネイルはAmazonのデータを参照

×