ホワイトキューブ」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し

guideroid

色覚醒やなぎなぎやなぎなぎやなぎなぎMizoreMizoreまっさらに溶けた 私の色彩 もう誰にも見つからない かくれんぼみたい アンフェアなルールも 支配すれば可愛いだけの獣  理解も 共感も 求めないなら 真面目がすぎるお手本はただ目の毒  何者にもなれない 上等 ありったけの色つくって そこら中にぶちまける 大人かぶれに生きて ひとつでも汚せば 笑える 花マル○  白々とキャンバスは 次の手を待つ 誰かの好きな色をのせることが 善いこと なんて烏滸の沙汰 自らずっと息を止めてた  心から吸った息は 芯を伝わって 夢の終わりのザッピングのよう  何者でもない私は ありったけの色手懐け 弾数で攻め尽くすの 濁っても着々と  それが私の色彩と威張る ふたつとない色つくって そこら中にぶちまける 大人かぶれに生きて ひとつでも汚せば 笑える 花マル○
ユキハルアメやなぎなぎやなぎなぎやなぎなぎ北川勝利北川勝利必ず出会うから  ひとり しめやかな時間は 別に嫌いではなかった 同じ空間に居たって 同じものを見る訳じゃない  だから知らない 孤独なんて感情は きっと気づかないままに 終わると思ってた  舞い込む予報は ユキのち 催花雨 月並みな言葉では縛れない距離や 形のない想いを求めたの くらくら目が回っちゃう 気まぐれ天気な毎日に 出会ってしまったから  ずれた心は騒ついて だけどちょっと踊らせてる もしもをリアルに変えたら 昨日と同じではいられない  自分飾るフェイク 良く出来てたけど 春を閉じ込めた 厚い氷細工だけ  雪崩れた感情 止められないのに まだどこか バランスを取ろうとしているの 形のない想い巡る季節 忙しなくて不安定 ユキハルアメ  知らないまま進むことも出来た だけど知りたいと自分で望んだ もしもの先に行きたい  舞い込む予報は ユキのち 催花雨 月並みな言葉では縛れない距離や 形のない想いを求めたの くらくら目が回っちゃう 気まぐれ天気な毎日に 出会ってしまったから  何度も孤独飛び越えて  必ず出会うから
ルーキーシーフやなぎなぎやなぎなぎやなぎなぎ三原康司(フレデリック)三原康司・赤頭隆児(フレデリック)ふと気になって なぜか立ち止まったんだ 白いギャラリーの隅に佇んでいた  技術だとか 歴史も知らないけど くすぐったいような衝動が走って ひと目見た時はじまった  君を颯爽と攫う 真っ赤な糸を手繰り潜り翔り そんな夢だ けたたましく響いてるサイレン まだ捕まるわけにはいかないから サーチライト避けて 人目を欺いて辿り着くよ 必ず 現実になる日を温めながら また夢見てる ルーキーシーフ  夜が来たら 思い返している 頬杖ついちゃうくらい浮かされてる 日が経つほど存在が膨らんで どうしたって手に入れてみたくなるんだ 観衆を沸かせ オーバーナイト  影に滑り込んで 追手たちをやり過ごし躱しいなし 忍足で 最短経路を飛んでいくよ かったるい順路なんて守ってられない そうじゃなくちゃ いつか目の前に辿り着いた土壇場 あと一歩 手が届くその瞬間に 目が覚めてしまうよ  ようやく君に触れた 出会った頃のままの君に 僕の時も止まる けたたましく響いてるサイレン 動き出した時間に呼び戻され サーチライト避けて 君を連れて逃げきってみせる 必ず 現実になる日を温めながら また夢見て 立ち向かうんだ ルーキーシーフ
標火やなぎなぎやなぎなぎやなぎなぎやなぎなぎYoshimasa Teruiとりとめのない言葉が溢れ 歪んだ視界の端 繰り返す鼓動が証明だ 今を生きるのなら 痛みさえ安らぎの魔法  ここから始まる世界は きっと君の願いだ ともしび高く振りかざして 迷える愛の行き先を照らすよ そうして生きた証は咏い継がれるさ 僕らの愛はともしびに帰る  躊躇いが道に変わるラビリンス 無数に枝分かれて 引き返すことも進むことも ままならない日々に そっと触れて 確かめ合う魔法  今から始める世界は きっと僕の願いだ 命の先に辿り着いた意味を探して 笑っていられるように そうして生きた証はまた 誰かの手で凛と鳴らして 果てに届くように 咏ってくれると信じてる  確かな答えがなくても 生まれたことが全て  ここから始まる世界は 君と僕の願いだ ともしび高く振りかざして 迷える愛の行く先を照らすよ 君の生きた証は咏い継がれてる この手にそっと灯る優しさ 君の代わりに 愛をともしびに変える
命火やなぎなぎやなぎなぎやなぎなぎ照井順政照井順政何も持たずに 最初の一歩を踏み出す 歩みに応じて増えていく 期待や嘆き 繰り返し 目指すは最果て 歴史に詠われる為に 命火 どれ程の明るさで燃やせば 一篇に届くのだろう  誰もが辿り着きたいと願う寄る辺 それはいつも 誰かの記憶の中 ただひと掬いばかりの 消せない思い出になりたくて 一番眩しい日を求めてる 身体中巡る鼓動焚べて  夜に紛れて沛然と 雨が火を叩く 囲った手の熱も奪って 生きたいと揺らぐ火種を 手放したくない  重ねて温もりをくれた命火 繋いだ手からうつる鼓動で 一際燃やして 夜を明かしてる  いつか終わりがきても 本当のお終いはその時じゃないから 次へと渡すためのバトン 灯火に変えて 最果てまでだって 届けるよ  誰もが辿り着きたいと願う寄る辺 それはいつも 誰かの記憶の中 どんなに小さな姿だって  いつか辿り着きたいと願う寄る辺 それはひとつ あなたの記憶の中 ただひと掬いばかりの 消せない思い出になりたくて 一番眩しい日を求めてる 身体中巡る鼓動焚べて  命火 続く限りに
Picky about youやなぎなぎやなぎなぎやなぎなぎ栗山夕璃・仁井伯栗山夕璃・仁井伯ふらつかないで 一番良いポーズしてて picky about you  眩しいライト たった1点だけ照らすために 角度も 光量も 完璧にして  埃ひとつない 贅沢な展示台と プレミアムクラスシート 準備はもうとっくに出来ている  カウントダウン ベールを剥がす瞬間  きっと忘れないわ いつか壊れるとしても 凛とそこにあったと 折り紙つきで 逃げられない愛と知って 鑑賞されていてね こだわりはあなただけ  近づかないで 触れてしまわないように 万全を期して 肝に銘じて 想像してるより脆く儚いものだから ちやほやと目で撫でなきゃ 嫌われちゃうかも  他の手段はわからないの ごめんね 受け入れて  きっと忘れないわ いつか壊れるとしても 凛とそこにあったと 折り紙つきで 逃げられない愛と知って 鑑賞されていてね こだわりはあなただけ
私とクーリエやなぎなぎやなぎなぎやなぎなぎやなぎなぎやなぎなぎ遥か 海を越えた知らない国へ 連れて行って 一緒に  閉じた暗がり 開くとき 最初に目にするのは あなたの指先であるように いつも願う  慣れない香りの木箱に包まれ  私は時を止めたままのタブロー あなたの針は進むのに 何も言えない 出来ない 変わりはしないけど 連れて行って どこへでも  きっと今頃には夕陽でも見ているの 私の心配を少し してみたりして そうして西の風に吹かれて辿り着く あなたの最後の旅はどこへ行こう  閉じた暗がり 開くとき 最初に目にするのが あなたの指先じゃなくても いつも想う  私は時を止めたままのタブロー あなたの針は進むけど 遥か 海を越えた知らない国へ 連れて行って 一緒に
Partie de ton mondeやなぎなぎやなぎなぎ新居昭乃・やなぎなぎ新居昭乃保刈久明まるで通りかかった 知らない人のようなのに 突然出会った誰かになる瞬間  一枚の絵に描かれた そのひとを見つめてる 午後 少し暗い店の奥 そう今  うつむいた横顔 小さなかんむりが飾るのは どんな思いなの?  声がしそう 細く響く あなたの世界の一部に なれたら...なれたら  ただそう願う 胸に淡く 重ねた絵の具がそっと 閉じ込めるのよ 聞こえない...  頼りない輪郭 どこか 私のこころ 滲んでるみたい だけど 触れられはしない 遠い  どうしても届かない 小さなかんむりが知ってるのは どんな物語?  憧れるの その遠さに あなたの世界の一部に なれたら...なれたら  何も言わない それでいいの 想いを私の色に変えられるまで 遠くに 遠くに  Je voulais faire partie de ton monde…
homeward journeyやなぎなぎやなぎなぎやなぎなぎやなぎなぎ出羽良彰何があったらそこを ふるさとって呼べるんだろう ただ居るだけの場所じゃ きっと物足りないまま  出会って分かった 形じゃない 積み重ねた想いの束 どんなに遠く旅に出かけても 繋がってた  語らなくても分かっちゃうよ 愛がはみ出してる 眠る私を起こさないように そっと歩く音に 何回帰っても 聞きたくなるのは あなたからの「おかえり」だよ  与えてくれた言葉 与えてくれた仕草 栄養みたいに巡り 私という形になった  離れて知った いつの間にか 先回りで守られてた 傷つかないよう 悲しまないように こっそりと  飾らなくても傍にいるよ ありのままでいいの ぐずる私にふためく姿 不器用で大きくて もし喧嘩して飛び出しても きっと仲直りは「ただいま」から  ゆっくり季節が流れて 会えない時間が増えても あなたがあなたで居てくれるなら  語らなくても分かっちゃうよ 愛がはみ出してる 眠る私を起こさないように そっと歩く音を 寂しいときは思い出しているよ 離れても もうぐずったりしないけど だけどやっぱり 何回帰っても 聞きたくなるのは あなたからの「おかえり」だよ

アートラウンジ

Blankやなぎなぎやなぎなぎやなぎなぎやなぎなぎやなぎなぎ手のひらのなか 小さな光のような 特別なんだと謳える夢を見つけて 私の意味をうっすら繋いでいる 脆く弱い夢 誰かがのぞけば壊れてしまう  何も嵌まらない 何も埋まらない 私以外は□□ 名前も無いのに飾られないわ 無名のプロトタイプ 瓦礫の塔に  曖昧な意味を 形に変えたがるのは 同じと知って 孤独を和らげたいから?  私は好きも嫌いも分からない ただこれ以外に伝える手段を持たないだけ  のみこむたびに 吐き出すたびに 少しずつ満ちた□□ 名前をつけたら誰か見つけて 今じゃなくても 何百年あと 私がいなくても  何を埋めたら 何で満たせば そこへ行けるの  作り続けて 満たし続けて 何度も出会う□□ 名前も無いのに飾られないわ 無名のプロトタイプ 瓦礫の塔に それでも絶え間なく
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