渡辺真知子「GOLDEN☆BEST 渡辺 真知子」の歌詞一覧リスト
曲名 | 歌手名 | 作詞者名 | 作曲者名 | 編曲者名 | 歌い出し |
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かもめが翔んだ日(スタジアム・バージョン)渡辺真知子 | 渡辺真知子 | 伊藤アキラ | 渡辺真知子 | ハーバーライトが朝日に変る その時一羽のかもめが翔んだ 人はどうして哀しくなると 海をみつめに来るのでしょうか 港の坂道 駆けおりる時 涙も消えると思うのでしょうか あなたを今でも好きですなんて いったりきたりのくりかえし 季節はずれの港町 ああ 私の影だけ かもめが翔んだ かもめが翔んだ あなたは一人で生きられるのね 港を愛せる男に限り 悪い男はいないよなんて 私の心をつかんだままで 別れになるとは思わなかった あなたが本気で愛したものは 絵になる港の景色だけ 潮の香りが苦しいの ああ あなたの香りよ かもめが翔んだ かもめが翔んだ あなたは一人で生きられるのね かもめが翔んだ かもめが翔んだ あなたは一人で生きられるのね | |
それでもI love you渡辺真知子 | 渡辺真知子 | 渡辺真知子 | 渡辺真知子 | I love you あなたの声が聞こえる I love you 海からのメッセージ 冷たくされて やさしくされて その度に 抱きしめられて 涙で笑ってた あの日のバースデー 小さな秘密 気づかないふり 許すとか 許さないとか 信じて決めたから あなたならと 一番ほしい ひと言を 言ってくれない 人だけど それでも I love you この想いは変わらない Cause I love you I can't stop lovin' you あなたがすべて 海を見つめて 泣いていた頃 永遠で夢見たけれど あなたの呼ぶ声に目覚めた My life 生まれたことも 出逢ったことも あるがまま 愛せるように 最後まで幸せでいたいから 一番そばに いて欲しい 悲しい夜の ひとりごと それでも I love you 私はあなたと生きる Cause I love you I can't stop lovin' you 今がすべて それでも I love you この想いは変わらない Cause I love you I can't stop lovin' you それでも I love you 私はあなたと生きる Cause I love you I can't stop lovin' you あなたがすべて | |
いろいろな白渡辺真知子 | 渡辺真知子 | 渡辺真知子 | 渡辺真知子 | 小島久政 | 生まれた瞳に 初めて映すのは 雨あがり晴れ間の ちぎれ雲 告白の手紙 光る朝の窓辺 波間に舞う鳥 花嫁衣裳 いろいろな白に 描く夢と願いこめて 風の吹く空に 涙を流して いろいろな愛を 人は信じて生きてゆく それはいつか やすらかな 煙になるまで 痛めた翼は この胸で休めて 癒してそしてまた あきらめないで 太陽にみなぎる 白菊の花は 月の光にも 美しく いろいろな白に 重ねた幸せ想えば 最初にあなたの 笑顔が浮かぶから いろいろな愛に 傷つけられて 救われて 長い夜に目覚めても 真実は時の中 あやまちも悲しみも 包みこみ雪は降る いろいろな白に 描く夢と願いこめて 風の吹く空に 涙を流して いろいろな愛を 人は信じて生きてゆく それはいつか やすらかな 煙になるまで |
迷い道渡辺真知子 | 渡辺真知子 | 渡辺真知子 | 渡辺真知子 | 現在・過去・未来 あの人に逢ったなら わたしはいつまでも待ってると誰か伝えて まるで喜劇じゃないの ひとりでいい気になって 冷めかけたあの人に 意地をはってたなんて ひとつ曲がり角 ひとつ間違えて 迷い道くねくね 今さらカードに 愛の奇跡求めて いかさま占いは続く スペードをハートに あれからどうしてるの 今ごろどこにいるの ひとりのままでいると 噂で聞いたけれど ひとつ曲がり角 ひとつ間違えて 迷い道くねくね 捨ててしまったわ 昔のプライドなんて もしも許されるものなら きっと生れ変わる まるで喜劇じゃないの ひとりでいい気になって 扉を開けているの 今もあなたの為に ひとつ曲がり角 ひとつ間違えて 迷い道くねくね | |
ブルー渡辺真知子 | 渡辺真知子 | 渡辺真知子 | 渡辺真知子 | あなたは優しい目 だけど とてもブルー 凍りついてしまうほど 抱きしめて だけど とてもブルー あの娘のかわりとわかっているから 呼び出したのに 黙ったままネ 気になるけど 知らぬふり とりとめのない心 人はどういやしているの あなたと私いつも 背中合せのブルー あなたは愛しい目 だけど とてもブルー あの娘のことは忘れて 抱きよせて だけど とてもブルー 一度切れた愛 もどらないものよ あなたは何を感じているの 私の愛 欲しくないのネ 確かめたいけれど 一人になるのがこわい 心の中はいつも 背中合せのブルー あなたと私いつも 背中合せのブルー | |
唇よ、熱く君を語れ渡辺真知子 | 渡辺真知子 | 東海林良 | 渡辺真知子 | 南風は女神 絹ずれの魔術 素肌に絡んだ かげりを連れ去る 去年越しの人は シルエット・シャドー 女は気まぐれ 燃える陽炎(かげろう) 唇よ、熱く君を語れ 舞い上がれ炎の鳥になれ 唇よ、褪せた日々を朱く 愛にいだかれて あやしくなれる Oh, Beautiful and Free 唇で語れ 明日を 街はセクシー・ブルー 溜息が漏れる ウィンドーに映る 孤独な狼 誘いかけたつもりが深追いをされて 女は気まぐれ 沈む黄昏 唇よ、熱く君を語れ 誰よりも輝け 美しく 唇よ、愛に堕ちてみろよ 時代(とき)にたわむれて したたかになれ Oh, Beautiful and Free 唇で語れ 明日を 唇よ、熱く君を語れ 誰よりも輝け あでやかに 唇よ、まぶし過ぎる日々を 愛にうずもれて キラメク女(ひと)へ Oh, Beautiful and Free 唇で語れ 明日を | |
たかが恋渡辺真知子 | 渡辺真知子 | 伊藤アキラ | 渡辺真知子 | これ以上 先へ行けない 岬は海と陸の最果て 岩肌に波は砕けて 迷える私にふさわしい場所 たかが たかが たかが恋 夢も愛もほんの幻 ふられ ふられ ふられても 風にただ泣けばいい 海に向って名前を叫ぶ しぶきの虹が消えないうちに 三度名前を ラララ…… この道は 戻るしかない 私の恋は今が瀬戸際 そのひとと 二人一緒に 暮すことなど かなわない夢 たかが たかが たかが恋 捨てて惜しいわけじゃないけど ふられ ふられ ふられても 追いすがる この心 海の向うにあなたが見えた 波のうねりが消えないうちに 今を忘れて ラララ…… たかが たかが たかが恋 何度も胸に言いきかせても それは それは それは嘘 だませない この心 海の向うにあなたが見えた 波のうねりが消えないうちに 今を忘れて ラララ…… | |
好きと言って渡辺真知子 | 渡辺真知子 | 渡辺真知子・伊藤アキラ | 渡辺真知子 | 船山基紀 | 好きと言って 愛してると言って もっとやさしく抱きしめて どこか遠く 旅につれていって ああ、今ならばどこだって 異国の街 空を高く二羽の鳥が 南へとんでゆくわ 私も今 旅立ちたい はるか二人きりで 悩ませて そっと 傷つけて それがあなたの愛し方 愛の癖もわかったころに ああ、別れると言われても とまどうだけ 好きと言って、あなたから言って もっと好きよと答えたい 恋すれば みんな一度は言う ああ、ありふれたその言葉 今は欲しい 時間だけが流れてゆく つめたい風に変わる できるならばこんな時に 熱い口づけして 立ちどまり そっとふりむいて 君が好きだとささやいて まるではじめて会ったように ああ、ほほえんで うなずいて 私だけに あなたの愛が見えた時 可愛いい女になれる 鳥のように空をとぶわ 恋を歌いながら 好きと言って、愛してると言って もっとやさしく抱きしめて どこか遠く 旅につれてって ああ、愛だけがみつめあう 異国の街 |
泣いてララバイ渡辺真知子 | 渡辺真知子 | 小幡理・渡辺真知子 | 渡辺真知子 | 堀越信泰 | 赤いジャンパー さみしいね ひとりの部屋は 寒い寒いの このままいたら 泣けちゃうよ 誰か私の そばに来て 頬をあからめて ゴクンとウォッカ ひとり笑いは どうもさえない 一筋涙が 流れる ベッドにもたれて ひと眠り 酔って わめいて bye bye bye ひとりぼっちは 私だけ 泣いてララバイ 泣いてララバイ こんな私 消えてしまえ 想い続けて来た人が 突然言った これきりまたな 人に知れたら みじめくさい 愛した分だけ 憎い ウォッカ入った グラス投げつけ ひとりのララバイ 歌うのよ やりきれない私だから あいつのネクタイで 口をふく 酔って わめいて bye bye bye ひとりぼっちは 私だけ 泣いてララバイ 泣いてララバイ こんな私 消えてしまえ 頬をあからめて ゴクンとウォッカ ひとり笑いはどうもさえない 一筋涙が 流れる ベッドにもたれて ひと眠り 酔って わめいて bye bye bye ひとりぼっちは 私だけ 泣いてララバイ 泣いてララバイ こんな私 消えてしまえ 泣いてララバイ 泣いてララバイ こんな私 消えてしまえ |
ホールド ミー タイト渡辺真知子 | 渡辺真知子 | 渡辺真知子 | 渡辺真知子 | 船山基紀 | あなたの後ろから 歩く海岸通り 光のつぶを まつげではじく シャツの胸のボタンを 少し多めにあけて 心ざわめく 冒険気分 夏の吐息は恋 耳もとで受けたら はりつめた心が はち切れてしまいそう 甘いHold me tight 熱く Hold me tight 焼けた素肌を ゆれて Hold me tight ビキニの女の子に ふいに声かけられて 粋なそぶりで ウィンクかわす 無邪気なあなたには 悪気などはないはず だけど気になる あなたの仕草 あなた一人だけを 何度も愛してた 四次元の世界に 迷い込んだみたいよ 甘いHold me tight 熱く Hold me tight 狂おしいほどに 強く Hold me tight 夏の吐息は恋 耳もとで受けたら はりつめた心が はち切れてしまいそう 夕暮れの空に 星がまたたくわ 潮風の中 甘く Hold me tight |
たとえば…たとえば渡辺真知子 | 渡辺真知子 | 伊藤アキラ | 渡辺真知子 | たとえば たとえば たとえば たとえば 教えてよ 理由(わけ) 気になるの 影 どうすれば 罪 たとえば 愛している人に つのる想い伝えきれない 彼には恋しい人がいる 私だけの人じゃないの たとえ たとえで たとえても たとえきれないやるせなさ たとえば たとえば たとえば たとえば どこまでが 嘘 どこからが 愛 どうすれば いい たとえば あなたの目の前に 思い悩むひとがいたなら やさしい言葉はかけないで ほほえみさえ毒になるわ 甘い言葉に酔ったあと さめた自分がむなしいの たとえば ふられる恋もいい 嫌いならば嫌われていい あなたの愛に身をまかせて 自分自身たしかめたい たとえ たとえで たとえても たとえきれないやるせなさ | |
別れて そして渡辺真知子 | 渡辺真知子 | 渡辺真知子 | 渡辺真知子 | ほんのり明けた朝は 雨あがり 知らない間に 眠ってたのね きのうあなたと 最後の挨拶 今日からは また ひとりの私 両手の中の水を 口に流し込む あふれる淋しさを 流すように 冷たい女に 見えたでしょう 泣かない私はうそなのよ 強がっていたわけじゃないの あなたが望んだ事だから 扉の横に いつも忘れてく あなたの傘が床に倒れて 夕べの私 記憶をたどれば 濡れた舗道が ぼんやりうつる 鏡の中の顔は 今にもゆがみそう もつれる指先で 髪をとかす 心のどこかで 気づいてた 別れが 二人に来ることを 強がって 言うわけじゃないの あなたが 選んだ道だから | |
季節の翳りに渡辺真知子 | 渡辺真知子 | 伊藤アキラ | 渡辺真知子 | 船山基紀 | ああ、いつのまにか ああ、時はすぎて ああ、季節はもう秋です ああ、木の葉ちらす ああ、風のように ああ、あなたはいない 幼いころの秋は日暮れのかくれんぼ やっとみつけたころに 日は沈む あなたどこで暮らしているの 今すぐ 会いたい ああ、花もなぜか ああ、顔を伏せて ああ、かなしそうに見えます ああ、この季節は ああ、ひとの心 ああ、うしろ向きです あなたおぼえてますか あの日の影踏みを ふたり子どものように追いかけた つかまえたと思ったのは あなたの 影だけ そうね、私の恋は流れてちぎれ雲 小石けりけり帰る分かれ道 めぐりあえるその日はいつ あなたと どこかで |
メソポタミア・ダンス渡辺真知子 | 渡辺真知子 | 美里如彫 | 美里如彫 | 新川博 | 踊りましょう 今夜だけは 二人だけの ラスト・ダンス 今日で終わる 私の恋だもの 強く抱きしめていて キャンドルの灯をともせば またゆれてしまう あかりつけないでいて 隠した涙が一粒 こぼれてしまうようで ダンス ダンス ダンス 瞳 ダンス ダンス ダンス 閉じて ダンス ダンス ダンス 踊る 明日になれば二人 このドアの前で さよなら… ワイングラス かたむけては 街のあかり 見つめていた そんなあなたの肩に寄り添って 眠ることもできない 何かが崩れていった 体のどこかで 同じ夢追いかけてた あの日 まるで 幼い子供達のように ダンス ダンス ダンス 瞳 ダンス ダンス ダンス 閉じて ダンス ダンス ダンス 踊る 明日になれば二人 見慣れた窓辺に さよなら… あかりはつけないでいて 隠した涙が一粒 こぼれてしまうようで ダンス ダンス ダンス 瞳 ダンス ダンス ダンス 閉じて ダンス ダンス ダンス 踊る 明日になれば二人 このドアの前で さよなら… ダンス ダンス ダンス 瞳 ダンス ダンス ダンス 閉じて ダンス ダンス ダンス 踊る 明日になれば二人 見慣れた窓辺に さよなら… |
Off Shoreの風渡辺真知子 | 渡辺真知子 | 渡辺真知子 | 渡辺真知子 | 鈴木茂 | 朝になってしまった あなたが来ないまま 籐の椅子にもたれて 海を見てた 紫に染まる空 陽が昇るその前に 砂浜へ降りてみたら あなたはいるかしら Off Shoreの風 朝焼けの中 髪に飾った花びら舞い散る Off Shoreの風 もう帰らない たわむれ愛にまみれた夏の日 ZIPPOの油香る 想い出はやさしくて 海鳥の鳴き声も はしゃいでいた 賭けたのかもしれない 真実を知りたくて 初めて出逢った海で あなたを待ってると Off Shoreの風 ひとり佇む 硝子の海は今 静か過ぎて Off Shoreの風 握りしめてる あなたのライターを海に投げた Off Shoreの風 朝焼けの中 髪に飾った花びらが 舞い散る Off Shoreの風 あなたはいない ふりむけば遠くゆれる夏の日 |
哀愁トラベラー渡辺真知子 | 渡辺真知子 | 高柳恋 | 渡辺真知子 | 井上ヨシマサ | traveler, traveler, traveler… 星空が歌うシャンソン 指に絡め取って あなたの唇に届けたい 離れた時に判るの あまりに近すぎて 誰もが見失うことを 信じたもの全てあなたの となりにあったの 愛・逢・哀愁 哀愁 traveler 飛んで還(かえ)るから受け止めて 見知らぬ街の片隅で 初めて気付いたあなたへの 最愛抱いて traveler 人は誰も一度だけ はばたく夢を見る 孤独は美しく映るけど その手に入れた翼が 失くしてゆくぬくもりよりも 輝きはしない 心は吹くより速く あなたへ戻るの 愛・逢・哀愁 哀愁 traveler 生まれ変わるから間に合って そしてあなたのその頬に 淋しかったよと接吻(くちずけ)る 最愛抱いて traveler 哀愁 哀愁 哀愁 traveler 愛・逢・哀愁 哀愁 traveler 飛んで還(かえ)るから受け止めて 見知らぬ街の片隅で 初めて気付いたあなたへの 最愛抱いて traveler |
いちどだけ冒険者渡辺真知子 | 渡辺真知子 | ちあき哲也 | 渡辺真知子 | 船山基紀 | いつだってあなたはいい人 別れたいはずもないけど…… それがなぜダンスを踊れば パートナー 違う夜…… いちどだけ冒険者 さそわれて冒険者 てさぐりのフロアー 見知らぬ胸 このままでは冒険者 ひとつぶの罪とひきかえ しあわせ失うかも もし明日いたみがあっても 叱るのは そうよ手遅れ…… やさしさで 息さえさせない 恋知らず あなたには…… いちどだけ冒険者 さそわれて冒険者 臆病をキッスに焼きつくして 裏切れたら冒険者 あでやかな熱がとりまく 女になれるかしら いちどだけ冒険者 さそわれて冒険者 くりかえすターンは まよいの森 さまようほど冒険者 あきらめがまじるいとしさ あなたへ傾くのに |
アンタ渡辺真知子 | 渡辺真知子 | 渡辺真知子 | 渡辺真知子 | 後悔なんてするわけないじゃない こんなに愛したんだもん 組んだ膝を両手で抱えて 何やら歌っているけど いつもと違う人みたい はじめて失した言葉 あんた そばに来てよ 少し寒いから 愛がほしいよ ひとりじゃないのに 愛がほしいよ ふたりなのに お似合いだねと人が言うたびに 思わず微笑みこぼれた 男は知った恋を数えてる 女は今の恋を追う 鏡の後ろ姿は どうして遠く映るの あんた そばに来てよ 少し寒いから 愛がほしいよ ひとりじゃないのに 愛がほしいよ ふたりなのに あんた そばに来てよ 少し寒いから 愛がほしいよ ひとりじゃないのに 愛がほしいよ ふたりなのに 愛がほしいよ ふたりなのに | |
かもめが翔んだ日渡辺真知子 | 渡辺真知子 | 伊藤アキラ | 渡辺真知子 | ハーバーライトが朝日に変る その時一羽のかもめが翔んだ 人はどうして哀しくなると 海をみつめに来るのでしょうか 港の坂道 駆けおりる時 涙も消えると思うのでしょうか あなたを今でも好きですなんて いったりきたりのくりかえし 季節はずれの港町 ああ 私の影だけ かもめが翔んだ かもめが翔んだ あなたは一人で生きられるのね 港を愛せる男に限り 悪い男はいないよなんて 私の心をつかんだままで 別れになるとは思わなかった あなたが本気で愛したものは 絵になる港の景色だけ 潮の香りが苦しいの ああ あなたの香りよ かもめが翔んだ かもめが翔んだ あなたは一人で生きられるのね かもめが翔んだ かもめが翔んだ あなたは一人で生きられるのね | |
オルゴールの恋唄 | |||||