本田路津子「GOLDEN☆BEST」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
秋でもないのに本田路津子本田路津子細野敦子江波戸憲和馬飼野俊一秋でもないのにひとこいしくて 淋しくて黙っていると だれか私に手紙を書いて書いているような ふるさともない私だけれど どこかにかえれるそんな気もして  秋でもないのにひとりぼっちが 切なくてギタ-を弾けば 誰か窓辺で遠くをながめ 歌っているような 恋人もない私だけれど 聴かせてあげたいそんな気もして  秋でもないのに沈む夕陽に 魅せられて街に出ると 誰か夕陽を悲しい顔で 見ているような 空に 瞳があるならば あかね雲さえ泣いているだろう
風がはこぶもの本田路津子本田路津子山上路夫菅原進青木望街を歩く時に 風に耳をすませてね 風の中にきっと 私の声がする 夜にねむる時も 窓をたたく風の音 どうぞ聞いてほしい ささやく声がする  いつも私は 愛の想いを 風の中に 告げているのよ 私の愛なにも 気づかないのあの人は だからせめて風よ 愛を伝えて  今日も私は 愛の言葉を 通り過ぎる 風にたくすの 私の愛なにも 気づかないのあの人は だからせめて風よ 愛を伝えて  愛を伝えて
一人の手本田路津子本田路津子アレクシス・コムフォット、訳詞:本田路津子ピート・シーガー石川鷹彦一人の小さな手 何もできないけど それでも みんなの手と手をあわせれば 何かできる 何かできる  一人の小さな目 何も見えないけど それでも みんなの瞳でみつめれば 何か見える 何か見える  一人の小さな声 何も言えないけど それでも みんなの声が集まれば 何か言える 何か言える  一人で歩く道 遠くてつらいけど それでも みんなのあしぶみ響かせば 楽しくなる 長い道も  一人の人間は とても弱いけれど それでも みんながみんなが集まれば 強くなれる 強くなれる  それでも みんながみんなが集まれば 強くなれる 強くなれる
出発のある人生本田路津子本田路津子山上路夫杉田二郎高見弘朝の港 船が出てゆく 果てない海へ 汽笛鳴らして ひとつの愛と 別れた私 悲しみの中 迷っていたけど 出かけようよ 出かけようよ 新しい人生の海をめざして  青い空を 鳥がとび立つ 何かを求め 翼ひろげて あなたのいない ひとりの世界 涙の空が つづいているけど 出かけようよ 出かけようよ 新しい人生の道をめざして  出かけようよ 出かけようよ 新しい人生の明日をめざして
だれかを愛したい本田路津子本田路津子有馬三恵子森田公一森田公一こんな風が吹いていた日 私恋をしてたみたい いつの頃かそれは遠い 春になると想い出すの  ひとりでいいのよ 誰かを愛したい  どこにもある別れなのに 一つ一つ泣いたみたい 残る夕日あおぐたびに そんな私なつかしいわ  のぞみは愛だけ あなたに出逢いたい  ひとりでいいのよ 誰かを愛したい のぞみは愛だけ あなたに出逢いたい
家路本田路津子本田路津子山上路夫渋谷毅渋谷毅たそがれの街 人はみな急ぐ どこへ行くの誰が待つの ながれる人の波 私がここに ひとりでいるのに 誰もみんな気づかないで 歩いてゆくのよ  私は待つの 愛するその人が 私の前に 立つ日が来る時を その日はいつか 知らないけれども 今日もひとり夢にえがき 家路をたどるの  あなたは誰か 名前もわからない けれども待つの あなたに逢う時を その日はいつか 知らないけれども 今日もひとり夢にえがき 家路をたどるの
金色の時間本田路津子本田路津子山上路夫渋谷毅渋谷毅そよ風が窓掛けと たわむれゆれている 午後の部屋 おしゃべりはもうやめて あなたの肩先で 目を閉じる 時はサラサラとゆくわ 影が近寄るわ 部屋に 金色のこの時を 大事にしたいのよ二人して  レコードもいらないの 小鳥の唄だけが聴こえるわ 幸せな絵のように 二人はこのままで いたいのよ 愛のひとときはすぐに 消えてたそがれが 来るわ 金色のこの時を 大事にしたいのよ二人して
耳をすましてごらんGOLD LYLIC本田路津子GOLD LYLIC本田路津子山田太一湯浅譲二湯浅譲二耳をすましてごらん あれははるかな 海のとどろぎ めぐり逢い 見つめあい 誓いあったあの日から 生きるの 強く ひとりではないから  旅をつづけてはるか ひとりふり向く 遠いふるさと 想い出に しあわせに 寂しくないわと ほほえんで 生きるの 強く あの海があるから  空を見上げてごらん あれは南の 風のささやき 時は過ぎ 人は去り 冬の世界を 歩むとも 生きるの 強く あの愛があるから
藍より青く本田路津子本田路津子山田太一湯浅譲二湯浅譲二海よりも 空よりも 青いきらめきを あこがれて丘に立つ ふたつの心  わかちあいし夢あれば 波高く風吹けど 目をあげて 手をとって この道を行く  寂しさに 胸ふさぎ 白い花を摘む あきらめとなぐさめの 街をさすらう  いのち燃やす愛の時 よみがえれあこがれよ 今こそは 今こそは あのきらめきを  ララララララ………  いのち燃やす愛の時 よみがえれあこがれよ 今こそは 今こそは あのきらめきを
めぐりあうためには本田路津子本田路津子藤田敏雄森田公一森田公一お祭り 花火 ひとりぼっち 夕立 木かげ 見かわす目と目 どれもみんな 必要でした はじめて二人が めぐりあうためには  星空 口笛 過ぎゆく夏 くちづけ 青春 夜ふけの海 どれもみんな 必要でした そうなの二人が 愛しあうためには  ほほえみ 約束 バラ色の日々 いさかい 涙 去ってゆくバス どれもみんな 必要でした あの朝二人が 別れるためには  La La La…… La La La…… いったい なにが必要かしら? もいちど二人が めぐりあうためには
この空の下で本田路津子本田路津子山上路夫森田公一森田公一今日も生きて来た 誰もがみんな この空の下で 何かを求め 家をめざす人が 街の通りゆくよ 灯りともる窓が 花のように咲くよ たそがれの空 一番星が 明日を唄ってる  今日もよろこびと かなしみの唄 この空の下で 生まれていたよ 愛に泣いた人も 夜を越えてゆこう 朝はじきに来るよ 街を照らしながら たそがれの空 一番星が 明日を唄ってる  誰も一つだけの 命持って生きる 今日という日越えて 次の夜明けめざし たそがれの空 一番星が 明日を唄ってる
白い花本田路津子本田路津子楠田芳子三枝成章白い花は好きさ さびしいからと あなたは言いました 白い花はくちなし 時は真昼 北の国の 小さな小さな恋の想い出 白い花 髪にさして 娘はお嫁にゆく ふるさとの人 懐しみララ 何時(いつ)の日か  白い花は好きさ やさしいからと あなたは言いました 白い花はくちなし 海辺の町の片隅に 秘かな秘かな夏を知らせて 白い花 部屋に飾り 娘はお嫁にゆく ふるさとの人 懐しみララ 何時(いつ)の日か
空と話そう本田路津子本田路津子菊地正次山下毅雄ボブ佐久間空と話そう遠い遠い ふる里に続く空と話そう 空と話そうふる里の山の煙が 雲になってやってくる ひたすらに歩むことの 悲しみをわかってくれるだろう 空と話そう遠い遠い ふる里に続く空と話そう  空と話そう遠い遠い ふる里に続く空と話そう 空と話そうふる里の海のにおいが 風に乗ってやってくる 清らかに生きることの 喜びをおしえてくれるだろう 空と話そう遠い遠い ふる里に続く空と話そう
日だまりのうた本田路津子本田路津子菊地正次山下毅雄ボブ佐久間遠い遠いふる里の 小さな日だまりが 今もなお私の胸を あたためてくれる かすりのつつそでの幼い日 海が鳴るのを聞いていた 小さな日だまりが  夢に帰るふる里の 小さな日だまりが 一人ゆく旅の心を あたためてくれる かすりのつつそでの幼い日 山の煙を見上げてた 小さな日だまりが  ゆれて昇るかげろうの はるかな日だまりよ 今もなおまぶたのうらに 赤く見えてくる かすりのつつそでの幼い日 花の散るのを見上げてた はるかな日だまりよ
郊外電車で本田路津子本田路津子山上路夫森田公一穂口雄右お昼すぎまでは 降ってた雨が いつか知らぬ間に 上がっていたわ まるでこの私 出かけるために 晴れてくれたような 日曜日  何をしてる あなたは今 せまい部屋にいるのかしら 遠い郊外へ 電車は向かうわ また寝そべって 空を見ているの 煙草をふかしては ひとり  これで何度目か 忘れたけれど いつもゆく度に 掃除をしたり そして味噌汁を つくってくれと いつも注文をつけるのよ  それで愛と云えるかしら だけどこれも愛の一つ 今日も郊外の 電車に乗ったわ またあの部屋で 夢を見ているの 煙草をふかしては ひとり  何をしてる あなたは今 せまい部屋にいるのかしら 遠い郊外へ 電車は向かうわ また寝そべって 空を見ているの 煙草をふかしては ひとり
エレス・トゥー“あなたなしでは”本田路津子本田路津子訳詞:本田路津子Juan Carlos Calderon木田高介昨日までの悲しい部屋に 愛のベルを鳴らして 幸せを運んだあなた 忘れないわ エレス・トゥー  冷たくさみしい雨も 今日は一つ傘の中で 私をつつんだあなた 忘れないわ エレス・トゥー  エレス・トゥー 夢と希望求め エレス・トゥー 二人で歩くの (エレス・トゥー) 悲しくても woo (夢と希望求め) 涙あふれる時も (エレス・トゥー) あなた一人 woo (二人で歩くの) 求め歩くの  聞こえるギターのしらべ 夜の空に歌って 愛を約束するあなた 忘れないわ エレス・トゥー  エレス・トゥー 夢と希望求め エレス・トゥー 二人で歩くの (エレス・トゥー) 悲しくても woo (夢と希望求め) 涙あふれる時も (エレス・トゥー) あなた一人 woo (二人で歩くの) 求め歩くの  エレス・トゥー 夢と希望求め エレス・トゥー 二人で歩くの
手紙本田路津子本田路津子本田路津子財津和夫福井崚いつか二人が年老いてしまって 時計の針も見えなくなる頃 もう一度読んでみたい あなたへあてた手紙 もう一度読んでみたい あなたへあてた手紙  一つ残らず嫁いでゆく時 海越え届いた手紙をもってゆこう 愛の言葉あふれる あなたがくれた手紙 愛の言葉あふれる あなたがくれた手紙 窓辺にうつる夕日を なつかしく思う時がくる その時子供達が 愛に苦しむ時だったら 読ませてあげたい 私達の手紙 読ませてあげたい 私達の手紙  ただひたすらに生きてる今 時計の音が耳もとをすぎる ペンを走らせるのは あなたへ届く手紙 ペンを走らせるのは あなたへ届く手紙
幼い子供のように本田路津子本田路津子本田路津子本田路津子福井崚幼い子供のように けんかをしてみたいな 仲間はずれにされた 悲しみ訪ねて  幼い子供のように 土いじりして遊ぼうか 高く積み上げた山に トンネル掘って 夕日のあの色を この目に覚えて 一すじ涙を流した あの頃の私  幼い子供のように サンダルぬぎすてて 草のにおい石のいたさ はだしに感じて 淋しい時に星を 海の音を聞いて 枕に一つぶにじんだ あの頃の涙  ラララ……… いつか年が流れて 心も変わってゆく かわいた川の流れに 自分もおぼれて
愛のおくりもの本田路津子本田路津子本田路津子山室恵美子石川鷹彦いつかあなたのそばで 唄ってあげたかった この世のなやみ忘れて ただ愛のために 今 私は唄うの 心に浮かぶままに それが私の小さな 愛のおくりもの 愛のおくりもの
秋でもないのに本田路津子本田路津子細野敦子江波戸憲和馬飼野俊一秋でもないのにひとこいしくて 淋しくて黙っていると だれか私に手紙を書いて書いているような ふるさともない私だけれど どこかにかえれるそんな気もして  秋でもないのにひとりぼっちが 切なくてギタ-を弾けば 誰か窓辺で遠くをながめ 歌っているような 恋人もない私だけれど 聴かせてあげたいそんな気もして  秋でもないのに沈む夕陽に 魅せられて街に出ると 誰か夕陽を悲しい顔で 見ているような 空に 瞳があるならば あかね雲さえ泣いているだろう
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