川江美奈子「LIFE375」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
春待月夜川江美奈子川江美奈子川江美奈子川江美奈子河野圭きいてほしくてわざと黙った 嘘を見抜いて ねぇ春待月夜  愛がこわくてわざと壊した 私隠して あぁ春待月夜  世界がまるごと消えればいいのに そしたらなんにも悲しくないのに ぶつけた瞬間粉々に散った かけらを抱きしめた  深く降り積む雪の底から 誰をせめるの あぁ春待月夜  何も語らず闘うあなたの 息が聴こえる あぁ春待月夜  世界はひとごとって言えばすむのに そしたら痛みに触れずにすむのに 小さな穴からたまらず見上げた 光がやさしくて  深く降り積む雪がとけたら 夢を醒まして あぁ春待月夜 会いに行かせて あぁ春待月夜
Rainy story川江美奈子川江美奈子川江美奈子川江美奈子河野圭いっそどしゃ降りの雨ならよかったわ 曖昧に滲んだこの夜は どこへも誘わない  いっそ死ぬくらい傷つけて去ってよ いつだってあなたははぐらかし その手をゆるめたから  小さな子供をなだめるような やさしいキスをどうかしないで 壊れるほど愛せないなら それは本当のさよなら  最後のけやき坂 のぼるまでの物語 溺れてた螺旋はこの街に もうすぐ呑み込まれる  嘘の微笑みで見送らせて 大人のふりで夢閉じさせて 忘れること許し合えたら それは本当のさよなら  橙色に泣いているタワーをもう振り返らないわ  嘘の微笑みで手を振らせて 大人のふりで夢終わらせて 忘れること許し合えたら それは本当のさよなら 忘れること許し合えたら それは本当のさよなら
孤高の君へ川江美奈子川江美奈子川江美奈子川江美奈子藤井理央今そこから何が見えてる? 君の突き進むその道から 一緒に横を走れずごめん 同じ痛みを走れずごめん  でもここから君を見てるよ 世界一もどかしいこの場所から 代わってあげるバトンが無いんだ どんなに近いはずの僕にも  重すぎるのなら脱いでしまえ 理想のフォームも勝ち負けも 君が決めるゴールに僕は必ず立っている  あと一歩が踏み出せなくて 青空に自分を責めただろう 胸の中で涙を流し それでも君は笑ってみせたね  嘘があるのなら捨ててしまえ 綺麗な理屈も言い訳も あるがままに生きてる君が何より美しい  ときどき灯り照らすよ 見えないサイン送るよ そのために心はあるから  重すぎるのなら脱いでしまえ 理想のフォームも勝ち負けも 君が決めるゴールに僕は必ず立っている  今そこから何が見えてる? 君の突き進むその道から 孤高の君を人は知らない けれども僕は待っているから 走り止むまで待っているから
ピアノ川江美奈子川江美奈子川江美奈子川江美奈子武部聡志私はきっともうすぐいなくなると 知ったらあなたは泣くのかな それともいつもみたいに恐い顔で 行くなと叱ってくれるかな  あなたと奏でる音は限りなくて 果てまで続くと思ってた 私が先に行くのはほんの少し いたずらな風吹いただけ  言葉にならない夜は ピアノを弾いて 誰も叶わない音で 空へ旅立つ私のために  持って行きたい記憶や宝物は やまほどあったはずなのに 今はたったひときれの悔しさと あなたのための祈りだけ  雨だれよりも甘く強く ピアノよ響け 涙こぼすかわりに つよがりだった私のために  あなたが紡ぐ音に 寄り添い、恋した どんな綺麗な詩より 胸に響いた  言葉にならない夜は ピアノを弾いて 誰も叶わない音で 空へ旅立つ私のために  言葉にならない夜は ピアノを弾いて 二度と触れられなくても どこかでいつも想ってるから
真実川江美奈子川江美奈子川江美奈子川江美奈子武部聡志憶えていたいことばかりどんどん増えていく いつかすべて消えてしまうと知っていても  たとえば言葉にすると違ってしまうけど 名前のない今日の中の、何気ない君  見つめ合うことよりも 何かを見つめる君の 背中をそっと守りたい それが真実  疲れた羽根をひろげて涙見せてもいい 僕はきっと笑いながら抱きしめるから  恋に落ちたあの夏の匂いは風の中 いつか遠い遠い場所で眺めるのかな  写真の奥に埋もれた二人のきずあとは 拭い去れぬかわりにほら、力をくれた  目には見えないものを 信じるその力は 何より強くなさけない それが真実  今さらあえて言うのもなんだか照れるけど 僕以上に君を愛せるひとはいない  すべての気持ちを言葉になんかしなくていい 黙って一緒に前を見てる、それだけでいい  見つめ合うことよりも 何かを見つめる君の 背中をそっと守りたい それが真実  君はそのまま真っすぐ進んでいけばいい 僕はきっと笑いながら抱きしめるから 僕はいつもいつの日にも抱きしめるから
いつも通り川江美奈子川江美奈子川江美奈子川江美奈子武部聡志こんな日もある 風に立ち止まる 気の早い季節が追い越していくわ センチメンタルはきっと秋のせい 言いわけしてさぁ行こう  憧れていたのはこんな自分じゃないと 誰かをたえずうらやんで生きてきた  それでも きみの弱さが きみの強さなんだと あなたの声が聴こえるから 青信号を信じて いつも通りを歩く 私ずっとずっとずっと変われなくても  こんな日もある とても会いたくて ひと気ない九月の砂浜に下りた あなたどおりに輝いてますか 心配はいらないね  海沿いにつづくカーブをひとり辿れば 潮の香りに後ろ髪ひかれてる  今でも 素直じゃなくて 耳をふさいだままで あの日の歌は聴けないけど 見えない約束抱いて 前だけを見て歩く 波になんどなんどなんど揺さぶられても  憧れていたのはこんな景色じゃないと うつむくには綺麗すぎる空だよ  そうだよ きみの弱さが きみの強さなんだと あなたの声が聴こえるから 心と肩組みながら いつも通りを歩く 私ずっとずっとずっと変われなくても 私ずっとずっとずっと変われなくても
旋律川江美奈子川江美奈子川江美奈子川江美奈子武部聡志やわらかな雨のように ひっそりとあたたかく いつの間にこの胸に 染みこんでいたひとよ  奏でる旋律は優しいほど残酷で すべての言葉があなたの前で無力になった 流されて、流されて、失うことだけが あなたを愛するすべだと 知っても好きだった  やわらかなこの雨を どの街で見ているの ひと粒に紛れこみ  舞い降りる幻想(ゆめ)を見た  帰れぬ旋律をこわくて今は聴けない すべての記憶をゆるせる日まで蘇らないで  もう二度と、もう二度と、傷つくことはない あなたと一緒に痛みも 失くしてしまうから  雨粒が線になり降り注ぐ矢の音でかき消して  雲間からひとすじの光がこぼれてる 音のない世界の中へ 傘を閉じて行くわ  流されて、流されて、失うことだけが あなたを愛するすべだと 知っても好きだった
三年目川江美奈子川江美奈子川江美奈子川江美奈子藤井理央久しぶりに噂聞いた 胸にゆらり風吹いた 軽く笑い、交わすくせが 身についた三年目  寄せる波に負けないよう いつかあなたを超えるよう 息もつかず走ってきた 止まるのがこわかった  今はもう私の名前 呼ぶ声も忘れたけれど あの春に積もってた哀しみは 陽だまりに形を変えたよ  これが最後の恋だね、と 二人最後の嘘ついた 守らなくていい約束 そっと揺れる三年目  きっとまた誰かのことを 身を焦がし愛するでしょう この心縛ってた哀しみを ほどいても叱らないよね  今はもうあなたの名前 呼ぶことも出来ないけれど あの春に舞い降りた哀しみは 歩き出す私をくれたよ  偶然にすれ違っても 私はもう泣かないでしょう あの春に積もってた哀しみは 陽だまりに形を変えたよ  届かないところに眠るよ 永遠に心に眠るよ
I love you川江美奈子川江美奈子川江美奈子川江美奈子武部聡志あなたを想うこの気持ちだけで もう何もいらないと 思えたらどんなにいいだろう  あなたを想うたび またひとつ 自分が嫌いになる こんなの間違っているのかな  I love you…なんてきれいじゃない 幸せになってなんて言えない もっと もっとそばにいさせてください 私の心は欲しがってやまない  彼女を語るあなたの眼差し 見られず目を伏せた どんなふうに笑い返せばいい  言い過ぎてしまったひとことが 夜風に泣いている さよならの勇気もないくせに  I love you…何も響かない 私にはもう愛を唄えない 声も指もぜんぶ奪ってください 嘘ばかりのラヴソングはいらない  永い夢がさめたら優しくなれるの?  I love you…なんてきれいじゃない 幸せになってなんて言えない もっと もっとそばにいさせてください 私の心は欲しがってやまない I love you…何も響かない 私にはもう愛を唄えない もっと もっとそばにいさせてください 私の心は欲しがってやまない
プレゼント川江美奈子川江美奈子川江美奈子川江美奈子河野圭今ね 私の好きな冬の歌が流れている 曲が終わる前に たどりついてくれたらいいな まるで初恋のように 胸の奥がはしゃいでいる 揺れる店の灯り きっと12月の魔法ね  Oh, It's comin'on Christmas 夜の闇をぬけて ドアの向こう あなたの気配がする 特別なことじゃなく 続く思いが あなたからのプレゼント  いつも嬉しいニュース まっ先に話してくれる そんな瞳の中に どれだけ力をもらっただろう すべて投げ出したいと あなたの前で泣いたこと 今年の思い出と いつか笑い合えたらいいな  Oh, It's comin'on Christmas 夜の闇をぬけて 一日の終わりに あなたがいる 特別なことじゃなく 続く思いが あなたからのプレゼント  Oh, It's comin'on Christmas 雪のない空から しあわせが降ってるような気がした 特別なことじゃなく 続く明日が あなたからのプレゼント
LIFE川江美奈子川江美奈子川江美奈子川江美奈子武部聡志僕のLIFE いつか 君に聞かせたい 僕のLIFE いつか 君に残したい  春を待たずして生まれ 前のめりに走り出し 蝶を追いかけて転び あきらめないことを知った 僕のLIFE いつか 君に聞かせたい  うだるような夏の日にも 時を忘れ語り合い 信じられる仲間と 自分の音をみつけた 僕のLIFE いつか 君に誇りたい  いま僕は秋の中で すべてをかけ探してる 伝説よりたしかな 愛に満ちた音楽 僕のLIFE いつか 君に残したい  僕のLIFE 君のLIFE 交わり 色深め いつしか冬を越え 人生と呼べるのなら 振り返るのはそのあとでいい 扉を開け放とう  僕のLIFE いつか 君に聞かせたい 僕のLIFE いつか 君に誇りたい  孤独を受けいれること ひとりじゃないと知ること 最後まで貫くこと 人を輝かせること 僕のLIFE いつか 君に聞かせたい 僕のLIFE いつか 君に残したい
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