告白上白石萌音 | 上白石萌音 | 秦基博 | 秦基博 | 皆川真人 | 最後に 伝えようとしたの あなた 気づいてたよね それなのに はぐらかして ズルイよ 言えずじまいだ こんなにも苦しい日があったことも いずれ 忘れてしまうのかな あんなにも愛しい人がいたことも いつか 忘れられるかな ハラハラ 散る花びらに紛れてく あなたの背中 ずっと眺めていた 2人は 近づきもせず 遠くなる 巡る季節が 通り過ぎても 動けないまま 私だけが あの時 打ち明けていても 同じ未来だったの? 子ども扱いをしてさ すぐにからかう あなた 古ぼけた白い校舎の壁が いやに輝いて映った どれほどに強く 願ったとしても 二度と 戻れはしないのに 今では 無い 花びらを見上げてる 向こうの空が 透明に滲んだ 1人じゃ 支えきれずに うずくまる 今日の日差しは その笑みのように 狂おしいほど 優しいから ハラハラ 散る花びらに 消えてった あなたの幻影(かげ)に そっと手を伸ばした 私は いくあてもなく 歩き出す 幾度 季節を こえたとしても この傷跡を抱えたまま 悲しいくらい あなたのことが好きでした |
Sunny上白石萌音 | 上白石萌音 | 上白石萌音 | 多保孝一・小島裕規 | 小島裕規・多保孝一 | On the highway, with melody 人混み抜け出す journey 好きな music 口ずさんで Stepping on, stepping on (Won't you wait for me?) White T-shirt なびかせて 流れる あの雲を 追いかけて 追い越して Stepping on, stepping on 昨日の雨に 手を振って (Head to the ocean, we're near the ocean) 悩みの種は ここに埋めて (Head to the ocean, we're near the...) (Come here, just follow me!) 心躍れば 太陽はいつだってここに 髪を揺らす風は 声を運ぶ 青く染まる場所へ Sun is shining up in the sky 全てが spark and clear 弾む my step 奏でてるの Love yourself, love yourself (Gonna wait for me) 今日はきっと the perfect day サイダーの泡のように 駆け上がって はじけたなら Love yourself, love yourself そんな顔は今日に 似合わない (Into the ocean, we're on the ocean) ブルーな気分 脱ぎ捨てて (Into the ocean, we're on the...) (Come here, just follow me!) 心躍れば 太陽はいつだってここに 髪を揺らす風は 声を運ぶ 青く染まる場所へ 昨日の雨に 手を振って (Head to the ocean, we're near the ocean) 悩みの種は ここに埋めて (Head to the ocean, we're near the...) (Come here, just follow me!) 心躍れば 太陽はいつだってここに 髪を揺らす風は 声を運ぶ 青く染まる場所へ |
パズル上白石萌音 | 上白石萌音 | 藤林聖子 | 世武裕子 | 世武裕子 | あれ? なんか見つからない 確かここにあったはずなのに… どんなに探してみても 探せないよ 別次元の空間に消えた? 完成しそうな絵でも Last Piece 僕らはずっと探り合って こんなにもそばにいて 曖昧なまま境界線 ため息またひとつ落ちて 君は無意識 蹴飛ばした 足りない絵と足りない絵で 僕ら向かい合って読み解くけど 答えを間違ってばかりいて ふたりの世界 繋ぎ切れない あれ? なにを探してたか いつの間にかわかんなくなった 遡ってたどっても 思い出せない とてつもなく大切なものさ いつも見失うから Last Piece 僕らは不安をただよう 他愛ない話だけ 積もり積もってまたあしたで 気持ちはまた言葉の中 埋もれ紛れて 行方不明 足りない絵と足りない絵で 僕ら向かい合って読み解くけど そうでもあるしそうでもない 未完成なのは 僕らのこころ いつだって めぐりめぐる堂々巡り 手を取って抜け出したいよ いつかは Uh Ah 完璧なふたりになれたなら |
きみに上白石萌音 | 上白石萌音 | 上白石萌音 | 藤原さくら | 関口シンゴ | Ah このまま ひだまりの裏庭で Ah このうた 優しい風がそっと運ぶよ きみに きみに ねえ ふたり歩いた さくら舞う一本道が 永遠に続くと わたしわかってたの 夢のような物語も 大好きな歌も いちばんの特等席は きみの隣 Ah このまま ひだまりの裏庭で Ah このうた 優しい風がそっと運ぶよ きみに ねえ 「いまさら」なんて きみはたぶん笑うけれど 今日限りはちゃんと 隠さずに渡すから 最高の幸せも 涙のわけも きみのこといつだって 聞かせてほしい Ah だれにも 探せない隠れ家で Ah このうた 口ずさむから聞いてほしいの きみに きみに いつの日かふたりが 離れた街にいたとしても きみのうた聴いてるの ずっと Ah このまま ひだまりの裏庭で Ah このうた 優しい風がそっと運ぶよ きみに きみに |
カセットテープ上白石萌音 | 上白石萌音 | SHUN NAKA(HY) | SHUN NAKA(HY) | 松岡モトキ・宮田"レフティ"リョウ | rolling rolling あなたと過ごす日々の中で生まれるモノ rolling rolling 2人の全てを吹き込もう カセットテープ やっとあなたと見つけた そのスイッチは壊れてた 止めることも巻き戻しも出来ずに回ったまま 壊したのは 誰でもなく あの日のあなたと私なの 寄り添う影 未来は1つ rolling rolling あなたと過ごす日々の中で増えてくモノ lovely noisy 形のないモノ繋いでく カセットテープ あの時ついた傷は あなたと涙で分けあった 録り直しも早送りも出来ずに回ったまま ぶつかる音 ズレてしまう足音 キライになる日もあるよ あなたを愛してるからこそ rolling rolling あなたと過ごす日々の中で減りゆくモノ everyday everyday もっと愛せるの2人の カセットテープ 最後まで回りきったら 笑ってタブを折りましょう 大好きなあの場所であなたと始めから聴きたいな walking walking あなたと同じ景色を見たいと決めたの grooving grooving 今日もあなたを愛してるよ rolling rolling あなたと過ごす日々の中で生まれるモノ rolling rolling 2人の全てを吹き込もう カセットテープ |
String上白石萌音 | 上白石萌音 | 上白石萌音 | 弦一徹 | 弦一徹 | 行き場のない胸の音 全て風に預けて 目指す場所は はるかかなたで 夢の先を描く 光を覆い隠す雲は 時計の秒針が消した 遮るもの一つもない空へと 今 瞳を閉じたまま 決して小さな始まりを生めず 立ち尽くした昨日までの姿はない 今零れそうな声のかけらを 胸の奥にしまって 辿り着く先は誰も知らない そう ここではない何処か 行き場のない胸の音 全て風に預けて 目指す場所は はるかかなたで 夢の先を描く 形を変えていく夜と 静かに顔を出す朝 その狭間で揺れる世界に ひとり行く 今溢れ出した涙の意味は すぐに拾い集めて ただ一つ探し求めるものは そう ここにはない何か 絶え間のない靴の音 全て明日に託して 目指す場所は はるかかなたで 夢の先を描く 行き場のない胸の音 全て風に預けて 目指す場所は はるかかなたで 夢の先を描く |
The Voice of Hope上白石萌音 | 上白石萌音 | 岩里祐穂 | 河野伸 | | 夢を追いかけ 夢に追われて 幾度 夜空を見上げた 涙ふけば 風の中に “Yes…” 声が聞こえた もがき続けて 悩み疲れて あきらめかけた心は 行くべき場所も 戻る道も 失ってしまうけど 星は自分が輝いてると 知らぬまま命を燃やすのね こんなにも遠く離れた私を今 光で導きながら たったひとつだけの夢 その夢を叶えるため たった一度の人生があるのならば もう一度信じてみよう この夢に出会えた自分を この夢と恋に落ちた日の 胸深く 芽生えた 運命のときめきを 春の嵐 舞い 夏のきらめきは 蜃気楼のように 試すけど 何度でも ああ 立ち向かう 勇気持つならば 奇跡は起きるから 暗いものよ 始まりなら 夜明けのように どんな時も 震えてる不安な私の耳もとで 気づけば そっと希望がささやく たったひとつだけの夢 その夢を叶えるため たった一度の人生があるのならば もう一度信じてみよう この夢に出会えた自分を この夢と恋に落ちた日の 胸深く 芽生えた 運命のときめきを |
ストーリーボード上白石萌音 | 上白石萌音 | 内澤崇仁 | 内澤崇仁 | 島田昌典 | 僕は主人公じゃなくて 2番手の脇役でもない 世界が生まれて初めて 出会えたんだ君と 僕は主人公じゃないけど 君のピンチを格好良く救いたい 魔法も使えないし 運命か偶然かも分からないけど 出会えた 君と出会えた 初めて過ごした夏の日も 君が泣いた日も 手を繋いだ日も 忘れられないよ 忘れたくないよ 探していたんだ君のことを ずっとずっと探していた 僕が主人公だったら 小さな物語でいいから 君と僕のハッピーエンドにしよう ストーリーは僕が書き換えるよ 君にまつわる全てを幸せに でもやっぱり主人公じゃなくてもハッピーエンドがいい 超大作でもないし 感動のファンタジーでもない ラスト 3分のどんでん返しもいらないよ 出会えた 出会えた 君と出会えた 初めて過ごした秋の日も 夢重ねた茜色の夕日も 忘れられないよ 忘れたくないよ イメージの絵コンテに色を付けて ずっとずっと二人同じだったらいいな… 遠回りしたけど 撮り直しなんてしないよ 僕は主人公じゃないけど 君に会う為にここまで来たんだよ 好きなんです 好きなんだよ 初めて離れた冬の日も すれ違った日も 壊れそうな日も 抱きしめていたいよ 笑い合いたいよ 探していたのは君だったの ずっとずっと ずっと前から 生まれてここまで選んだ日が 重なり合って僕ら出会えた 離れられないよ 離したくないよ 探していたんだ君のことを やっと やっと僕ら出会えたんだ |