清水健太郎「FIRST」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
失恋レストランGOLD LYLIC清水健太郎GOLD LYLIC清水健太郎つのだひろつのだひろつのだひろ悲しけりゃここでお泣きよ 涙ふくハンカチもあるし 愛がこわした君の心を やさしく包む椅子もある  ポッカリあいた胸の奥につめこむメシを たべさせる そんな失恋レストランいろんな人が やってくる  好きな女に裏切られて笑いを忘れた 道化師が すがる失恋レストラン もうおどけることもない 今は ネェーマスター つくってやってよ涙忘れるカクテル  悲しけりゃここでお泣きよ 涙ふくハンカチもあるし 愛がこわした君の心を やさしく包む椅子もある  愛をなくした手品師などは恋の魔術を 使えない だから失恋レストランなくした 恋のふきだまり  歌をうたえぬこの俺でも話し相手に なれるなら いいさ失恋レストラン 君のそばにいてあげる ずっと ネェーマスター うたってやってよ痛みを癒すラプソディー  悲しけりゃここでお泣きよ 涙ふくハンカチもあるし 愛がこわした君の心を やさしく包む椅子もある  皆、帰ったその後で強がりいってた この俺は ひとり失恋レストラン まだ恋したこともない ソーサ ネェーマスター ラストオーダーは失恋までのフルコース ネェーマスター ネェーマスター ネェーマスター ハヤク
きっと今日からは清水健太郎清水健太郎つのだひろつのだひろ大野雄二たそがれせまる海の色をうつした お前の瞳 波が洗い流した きっと今日からは生まれかわるから いつまでも そばに いようとつぶやいて だれでも一度は迷った 夜をふたりは歩きだす  ゆれる心の海に船を浮かべて かすかな吐息聞けば 夏が始まる きっと今日からは生まれかわるから 手ばなした 恋の抜殻 抱きしめて 季節が通りすぎたなら 夢を訪ねて 歩きだす  おまえの体いつも 少しふるえて やさしい言葉かけてあげる気になる きっと今日からは生まれかわるから 哀しみよ 胸のすきまを とびこして そのまま愛のゆく先を 風に託して 溶けてゆけ そのまま愛のゆく先を 風に託して 溶けてゆけ
恋人よ清水健太郎清水健太郎つのだひろつのだひろ馬飼野康二訳もしらず別れる恋人よ それはきっと 男のせいさ  たとえ空が幾度 涙流したとて ふたり別れふたたび もとにもどりきれない 一度とぎれた愛の絆は つないでも つないでも結べはしない  訳も知らず別れる恋人よ それはきっと 男のせいさ  だから星がひとすじ 流れ消えたとき 恋も終りいつかは ひとり泣いているだろう これから二人 恋の旅路を ひとりずつ ひとりずつ歩いてゆくさ  訳も知らず別れる恋人よ それはきっと 男のせいさ  だからいつも言ってた 俺を信じるなと きっと悲しい想いをするに きまっているから 何故にお前は俺の言葉を くり返し くり返し想い出させる  訳も知らず別れる恋人よ それはきっと 男のせいさ 訳も知らず別れる恋人よ 悪いのは男のほうさ
海に唄おう清水健太郎清水健太郎清水健太郎清水健太郎夕やけ空に誓った愛を白い砂にうずめて 初めてキミと出会った海で ひとりギターかなでる わけもなく打ち寄せる波に心をいやし 潮風にうるんだ瞳ぬらそう 浜辺で遊ぶ一羽のカモメ おれと海に唄おう  波間にゆれるキミのおもかげ ひとりさがしてみても沖を照らす 月のあかりが夜の海をさまよう もう一度帰ってこいと叫んでみても 潮騒にかすれた声が消えてゆく はてない夜空の星を数えて こよい海に唄おう ひとり海に唄おう
知らず知らずのうちに清水健太郎清水健太郎宇崎竜童宇崎竜童知らず知らずのうちに 君を好きになって 知らず知らずのうちに 夢をみていた 知らず知らずのうちに 君の名前おぼえて 知らず知らずのうちに 町を歩いていた 知らず知らずのうちに 君の家をみつけて 知らず知らずのうちに 電話帳をひらいた  知らず知らずのうちに 君と歩きはじめて 知らず知らずのうちに 時も流れた 知らず知らずのうちに 君と暮らしはじめて 知らず知らずのうちに 離れられなくなった  知らず知らずのうちに……
帰らない清水健太郎清水健太郎つのだひろつのだひろ馬飼野康二帰らない帰らないって言ってた お前の濡れた瞳が いつになく寂しげで 俺の心をたたいて たたいているのさ  お前も俺も今度こそは うんざり別れた 筈だった やっかいばらいをしたように 夜にまぎれて逃げだしてきた “本当に不思議、恋の終りなんだか さみしくなってくる”  お前が俺をたずねた日は ためいきまじりの風がふいた ふたりの写真をもやすのと それがあの夜の言い訳だった “本当に別れるつもりなの いつもの嘘といって欲しい”  帰らない帰らないって言ってた お前の濡れた瞳が いつになく寂しげで 俺の心たたいて たたいているのさ  お前は急にはしゃいだり 猫と話をしてみたり なくしてしまった生活を 芝居みたいにくり返してた “本当に不思議、恋の終りなんだか さみしくなってくる”  お前が何か話しかけた 知らない顔で俺は言った この次どこかで出逢っても 声はかけないつもりだよって “本当に別れるつもりなの いつもの嘘と言って欲しい”  帰らない帰らないって言ってた お前の濡れた瞳が いつになく寂しげで 俺の心をたたいて たたいているのさ
いつもなら清水健太郎清水健太郎つのだひろつのだひろいつもならこんな時にお前がいて 俺の心を助けてくれるだろう 旅に出て ひとりきりで悩んでみて 気がついたって その時には遅すぎたよ  埋もれた愛の心 みがきもせず ただながめて ため息をついても 口先の愛の言葉 おれとお前の 過去のすべてを 嘘に変えてしまったのさ  ウォウォウォウ 飛べない鳥のように 翼を休めてはいられない ウォウォウォウ ふたりはもどれない 奇跡を信じてはいられない  住みなれた街も部屋も愛も夢も 思い出さえも 忘れてみせるから その日まで お前には逢わないつもり だから俺など 待っていても しかたないさ  ウォウォウォウ 飛べない鳥のように 翼を休めてはいられない ウォウォウォウ ふたりはもどれない 奇跡を信じてはいられない
夜ふけ清水健太郎清水健太郎つのだひろつのだひろどうでもいいから 早く決めろよ つきあうのか それとも 帰るつもりなのか ためいきついてはもう一度 同じ言葉のくり返し  どうでもいいなら 早く帰れよ つかれたのか それとも 送って欲しいのか たたいた扉をひらかずに おまえは悲しみ とじこめる  泣いてるだけじゃ わからないから 返事が欲しくて言ってるだけだよ お前が俺にほれてるかぎり きっとこの日がくるはずさ  どうでもいいのさ 俺の気持ちは てれてるのか それとも きまずくなったのか どういう訳だか 特別に 帰したくない 夜がふける  泣いてるだけじゃ わからないから 返事が欲しくて言ってるだけだよ お前が俺にほれてるかぎり きっとこの日がくるはずさ  どうでもいいけど 恋の相手は おまえなのか それとも 他の女なのか 夜汽車の汽笛が 嘆いては 自分の気持ちを まよわせる
わかれ清水健太郎清水健太郎つのだひろつのだひろ風に喧嘩うられて 前髪が サラサラ 音をたてているよ 流れ雲と一緒に花びらが 枯れた心の 身がわりに 散ってゆく LA LA LA LA LA わかれ  くちづけの苦さは 口唇に なぜかなぜかほほえみをさがそう 町を歩く女の横顔が どこか お前のさみしさに にているよ LA LA LA LA LA わかれ  もしも許してくれるなら 声をころして泣きたい もしも信じてくれるなら 息をひそめて おまえをまっていたい  おしゃべりな木もれ陽 足もとに つらいつらい 思い出を写つす ふかす煙草なんだかほろ苦く 重い 体を ひきずって 歩かせる LA LA LA LA LA わかれ  もしも許してくれるなら 声をころして泣きたい もしも信じてくれるなら 息をひそめて おまえをまっていたい  LA LA LA LA LA いつもそうさ LA LA LA LA LA きっとそうさ
両切りのキャメル清水健太郎清水健太郎清水健太郎清水健太郎俺のベッドに日差しのかかるころ すかさず お前のモーニングコール 寝起きの 悪さを シャワーで うすめて 今日 はく ジーンズを 片手で さぐり  両切りのキャメルに きやすめの口づけ けさは なぜか わすれかけてた 夢がうかぶ ブルーなカフェテラス ふりそそぐ日差しさけて 流れくる ミュージック イージーリスニング ジャズ ガラス窓の外に 時間にいじわるな お前の姿まつ 午後のひととき 両切りのキャメルに ちいさないらだち 今は もう わすれそうだぜ ゆうべの夢は 夢は  イエスタディ
酒と泪と男と女清水健太郎清水健太郎河島英五河島英五忘れてしまいたい事や どうしようもない寂しさに 包まれた時に男は酒を飲むのでしょう 飲んで飲んで飲まれて飲んで 飲んで飲み潰れて寝るまで飲んで やがて男は静かに寝むるのでしょう  忘れてしまいたい事や どうしようもない悲しさに 包まれた時に女は泪みせるのでしょう 泣いて泣いて一人泣いて 泣いて泣きつかれて寝むるまで泣いて やがて女は静かに寝むるのでしょう  又ひとつ女の方が偉く思えてきた 又ひとつ男のずるさが 見えてきた おれは男 泣きとおすなんて出来ないよ 今夜も酒を煽って寝ってしまうのさ おれは男 泪見せられないもの  飲んで飲んで飲まれて飲んで 飲んで飲み潰れて寝むるまで飲んで やがて男は静かに寝むるのでしょう
まだ春なのに清水健太郎清水健太郎つのだひろつのだひろ旅立つ時を 指折り数えて 男の心は海へと向うよ 波のしぶきに 潮騒かさねて 男の心は海面に浮ぶよ 海が荒れば 心がさわぎ 寝つかれない夜 まだ春なのに  旅行く空の青さをおもえば 男の心は都会を忘れる 秋の木立ちや 星降る夜へと 男の心は都会を離れる 雪がふぶけば 心が燃えて 寝つかれない夜 まだ春なのに  旅立つならばひとりがいいのさ 男の心は連れなどいらない 夜明けの尾根や夕陽の湖 男の心は光であふれる 街のざわめき 心が沈み 寝つかれない夜 まだ春なのに
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