ロクデナシの歌詞一覧リスト  16曲中 1-16曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
ユリイカ 新曲優しい人のなり方を 誰か教えてほしかった 頼れる人のなり方を 誰か教えてほしかった  雨に濡れて傘も差せずに いることもどうでもよくなって 明るさが急に怖くなって 大丈夫じゃないよ 大丈夫じゃないよ  一緒に歩くの嫌になって でもひとりでいたいわけじゃなくて 目を合わせて笑えなくなって 大丈夫じゃない それは大丈夫じゃないよ  何度 傷つけ 間違って 失敗して 優しさ蔑ろにしただろう 傷ついて 許して 許されて お前は生きろと言われただろう  みんなひとりぼっちだけど 孤独だけじゃない あなただけここにいれば 孤独じゃない  側に誰もいないこと 寂しいの みんな知ってる 誰かの側にいること なんで こんな下手なんだろう  耳を塞ぐの癖になって でも心を閉ざすわけじゃなくて 慣れたフリ続けてるって 大丈夫じゃない それは大丈夫じゃないよ  何度 ぶつかって 離れて 近づいて 正しい形を探しただろう 削れて こぼれて 落っこちて 取り戻せなくなってからじゃ遅いからさ  散々悩んでやっとわかった 人間は一人でいちゃダメだ 平気になんかならなくていいよ 大丈夫じゃないよ それは大丈夫じゃないよ  何度 傷つけ 間違って 失敗して 優しさ蔑ろにしただろう 傷ついて 許して 許されて お前は生きろと言われただろう  みんなひとりぼっちだけど 孤独だけじゃない あなただけここにいれば 孤独じゃない 新曲ロクデナシ傘村トータ傘村トータ小松一也優しい人のなり方を 誰か教えてほしかった 頼れる人のなり方を 誰か教えてほしかった  雨に濡れて傘も差せずに いることもどうでもよくなって 明るさが急に怖くなって 大丈夫じゃないよ 大丈夫じゃないよ  一緒に歩くの嫌になって でもひとりでいたいわけじゃなくて 目を合わせて笑えなくなって 大丈夫じゃない それは大丈夫じゃないよ  何度 傷つけ 間違って 失敗して 優しさ蔑ろにしただろう 傷ついて 許して 許されて お前は生きろと言われただろう  みんなひとりぼっちだけど 孤独だけじゃない あなただけここにいれば 孤独じゃない  側に誰もいないこと 寂しいの みんな知ってる 誰かの側にいること なんで こんな下手なんだろう  耳を塞ぐの癖になって でも心を閉ざすわけじゃなくて 慣れたフリ続けてるって 大丈夫じゃない それは大丈夫じゃないよ  何度 ぶつかって 離れて 近づいて 正しい形を探しただろう 削れて こぼれて 落っこちて 取り戻せなくなってからじゃ遅いからさ  散々悩んでやっとわかった 人間は一人でいちゃダメだ 平気になんかならなくていいよ 大丈夫じゃないよ それは大丈夫じゃないよ  何度 傷つけ 間違って 失敗して 優しさ蔑ろにしただろう 傷ついて 許して 許されて お前は生きろと言われただろう  みんなひとりぼっちだけど 孤独だけじゃない あなただけここにいれば 孤独じゃない
愛が灯るGOLD LYLICただいつもより寂しくなって ぽつりぽつりこぼれる言葉 僕には何も無いようだから 涙くらい流させてくれ  そうやって過ごした日々に いつかいつか意味はできるの? こうやって傷つく夜に ひとつ光の音が  嗚呼 やがて来る明日の前で もう怖くないって言えるように ただ愛が灯る 優しく灯る 今日は今日は笑えるように  そうやって苦しい日々を いつかいつか抱きしめられる? こうやって泣いちゃう夜に どうか導いてくれ  知ってゆく大人になるの その度に空っぽな心だけ でもさ 忘れてはいないんだ 微かに残る 温もりの音  嗚呼 やがて来る明日の前で 今描く過去の夜も夢の中 ただ愛が灯る 優しく灯る 今日は今日は笑えるように  独りが独りが怖くって 心にちょっぴり隠してた しんどい感情それすらも抱きしめるの  嗚呼 追いつかないまま消えてった ならそれでもそれでもいいんじゃない? 怖くないって言えるのなら 今日はGOLD LYLICロクデナシMIMIMIMIMIMIただいつもより寂しくなって ぽつりぽつりこぼれる言葉 僕には何も無いようだから 涙くらい流させてくれ  そうやって過ごした日々に いつかいつか意味はできるの? こうやって傷つく夜に ひとつ光の音が  嗚呼 やがて来る明日の前で もう怖くないって言えるように ただ愛が灯る 優しく灯る 今日は今日は笑えるように  そうやって苦しい日々を いつかいつか抱きしめられる? こうやって泣いちゃう夜に どうか導いてくれ  知ってゆく大人になるの その度に空っぽな心だけ でもさ 忘れてはいないんだ 微かに残る 温もりの音  嗚呼 やがて来る明日の前で 今描く過去の夜も夢の中 ただ愛が灯る 優しく灯る 今日は今日は笑えるように  独りが独りが怖くって 心にちょっぴり隠してた しんどい感情それすらも抱きしめるの  嗚呼 追いつかないまま消えてった ならそれでもそれでもいいんじゃない? 怖くないって言えるのなら 今日は
アマネゾラ掠れる声が落ちてく 落ちてくから 心も底に沈めた 雨の水面に 落ちゆく雨が冷たい 冷たいまま 虚な目でさ この街を見下ろした  空は灰に似てた 濁り曇り重く 道が遠く遠く 霧で見えぬままで  彷徨い続けた人々は 傘を差さないまま  届かない声が何度も反響して 枯れ果てるまで 鳴り響いた雨の空 溜まり続けてまだ空は涙色 増えた痛みは 何時になれば癒えるのかな  「答えろよ」  夢も明日も未来も 「僕」が無けりゃ失う物で だけど「嘘」の数は増えて 「傷」の数も増えて 「しまった」  変わらぬ日々が 五月蝿い! 煩いから 泣き言を全部包んでよあの雨音で 消えない「聲」が 今でも耳に響くんだ  「君は弱いな」  簡単に言うんだ 傷跡も見ずに 嘲笑うな!  嫌いも痛いも涙も罵声も うざいよ 「痛いよ」 傷だらけになってるんだ! それでもそれでも この雑音だけは この「痛み」だけは 残して欲しいから  「--消えたくなった」  心がぼろぼろだな 君は君だと 言える「僕」になりたかった 叫びたい声を 叫んでよ その雨の音を 拙い音で鳴らすよ  「誰が何と言おうとも」  鳴り響く日常を落ちてく 落としていく 何もかも全部憎んでも それが本心だから 落ちてゆく君が 笑ってる 冷たいまま 「君」のままでさ この街に逆らって  こんな世界を愛して 哀せるなら 壊れゆく「僕ら」認めてよ アマネゾラ いつかはきっと 「君」の様に飛べるかな? それまでは僕は 歩くよこの雨道を この雨音も「僕ら」に響かせて逝けロクデナシ雨河雪雨河雪雨河雪掠れる声が落ちてく 落ちてくから 心も底に沈めた 雨の水面に 落ちゆく雨が冷たい 冷たいまま 虚な目でさ この街を見下ろした  空は灰に似てた 濁り曇り重く 道が遠く遠く 霧で見えぬままで  彷徨い続けた人々は 傘を差さないまま  届かない声が何度も反響して 枯れ果てるまで 鳴り響いた雨の空 溜まり続けてまだ空は涙色 増えた痛みは 何時になれば癒えるのかな  「答えろよ」  夢も明日も未来も 「僕」が無けりゃ失う物で だけど「嘘」の数は増えて 「傷」の数も増えて 「しまった」  変わらぬ日々が 五月蝿い! 煩いから 泣き言を全部包んでよあの雨音で 消えない「聲」が 今でも耳に響くんだ  「君は弱いな」  簡単に言うんだ 傷跡も見ずに 嘲笑うな!  嫌いも痛いも涙も罵声も うざいよ 「痛いよ」 傷だらけになってるんだ! それでもそれでも この雑音だけは この「痛み」だけは 残して欲しいから  「--消えたくなった」  心がぼろぼろだな 君は君だと 言える「僕」になりたかった 叫びたい声を 叫んでよ その雨の音を 拙い音で鳴らすよ  「誰が何と言おうとも」  鳴り響く日常を落ちてく 落としていく 何もかも全部憎んでも それが本心だから 落ちてゆく君が 笑ってる 冷たいまま 「君」のままでさ この街に逆らって  こんな世界を愛して 哀せるなら 壊れゆく「僕ら」認めてよ アマネゾラ いつかはきっと 「君」の様に飛べるかな? それまでは僕は 歩くよこの雨道を この雨音も「僕ら」に響かせて逝け
あやふや月明かり1人で歩く 言いたいことも 言えないままで ホントの気持ち ホントの感情 も知らないまま 時計は進む  貴方の優しさが遠くで  ありふれた日常に 君が居たから 何も無い僕もここまで歩けたの あやふやな 言葉が 夜に舞う 変わらない温度を思い出す  覚えてる君のその不器用なとこも つらいってさ言わずに静かに泣いてるのも あやふやなこの感情 愛しさも 夢の中 いつか 綺麗な記憶になる  嗚呼 いつしか何もかもが人生 君の色に染まってく題名 これ以上何も求めないよ 変わらぬままで  だけど時計の針は残酷でさ 世界は僕を急かし続けてる いやそう言うとこが弱いのかな って思う度に  君をただ 抱きしめていた  ありふれた日常に 君が居たから 何も無い僕もここまで歩けたの あやふやな 言葉が 夜に舞う 変わらない温度を思い出す  覚えてる君のその不器用なとこも つらいってさ言わずに静かに泣いてるのも あやふやなこの感情 愛しさも 夢の中 いつか 綺麗な記憶になる  いつか遠くで君の声が そこにあるって思えたんだ 温もりを満たしてくれたの 本当だったよ  答えのない夜にさ また問いかけてしまう こうやって 君は綺麗だよそのままで笑っていてよロクデナシMIMIMIMIMIMI月明かり1人で歩く 言いたいことも 言えないままで ホントの気持ち ホントの感情 も知らないまま 時計は進む  貴方の優しさが遠くで  ありふれた日常に 君が居たから 何も無い僕もここまで歩けたの あやふやな 言葉が 夜に舞う 変わらない温度を思い出す  覚えてる君のその不器用なとこも つらいってさ言わずに静かに泣いてるのも あやふやなこの感情 愛しさも 夢の中 いつか 綺麗な記憶になる  嗚呼 いつしか何もかもが人生 君の色に染まってく題名 これ以上何も求めないよ 変わらぬままで  だけど時計の針は残酷でさ 世界は僕を急かし続けてる いやそう言うとこが弱いのかな って思う度に  君をただ 抱きしめていた  ありふれた日常に 君が居たから 何も無い僕もここまで歩けたの あやふやな 言葉が 夜に舞う 変わらない温度を思い出す  覚えてる君のその不器用なとこも つらいってさ言わずに静かに泣いてるのも あやふやなこの感情 愛しさも 夢の中 いつか 綺麗な記憶になる  いつか遠くで君の声が そこにあるって思えたんだ 温もりを満たしてくれたの 本当だったよ  答えのない夜にさ また問いかけてしまう こうやって 君は綺麗だよそのままで笑っていてよ
子供騙しあなたに会いたくなってしまった 世界を容認 世界を容認 出来るのなら こんな不幸や不満も 生まれないのに  去った鉄と恋 鳴り響いた 軽快なメロディ まるで黄色線と 白線の合間に立つ そんな境地だった 何番線だか廃れたホームと 同化した心に 咲いた熱の花が 枯れないように 気を付けた  ららら 虚ろな言葉 唄い流して 『誰かの代わりでも 生きて良いんだ』と思考するだけ 曖昧な路線で先を行く想い 強がりより早い順で 生をうけた嘘  あなたに会いたくなってしまった 世界のように 世界のように 愛されるなら こんな不幸や不安も 生まれないのに  会えてよかったなんて 世界はとうに 世界はとうに 終わっているから 数年に一度の正解だって 何度も出せるよな 気がしたって 気がしたって 気がしたって 意味ないね 嘘は育っても ずっと 嘘のままで 大人になって 大人になって 大人になって 解き明かそうとして 解けた気がする感情は 解っちゃいるけど 子供騙し  Sunday Monday Tuesday Wednesday Thursday Friday Saturday 何も無い朝 そう何処にも帰れない夜から 溢れ出した悔いで 目を濡らしてないと ぐしゃぐしゃになってしまうから  このままステイチューン 痛みも憂いも飛び越えてゆめうつつ このままステイチューン この声だけはそう祈って  あなたに会いたくなってしまった 世界をもっと 世界をもっと 愛せたのなら こんな不幸や不満も 生まれないのに 会えてよかったなんて 世界線は何処にもないし 終わった物語 悲しみは性懲りも無くさ 宿主を 探したって 探したって 探したって 意味ないね 愛は育っても きっと哀のままで 大人になって 大人になって 大人になって 解き明かそうとして 解けた気がする感情は 解っちゃいるけど 解っちゃいたけど  子供騙しねロクデナシ煮ル果実煮ル果実煮ル果実あなたに会いたくなってしまった 世界を容認 世界を容認 出来るのなら こんな不幸や不満も 生まれないのに  去った鉄と恋 鳴り響いた 軽快なメロディ まるで黄色線と 白線の合間に立つ そんな境地だった 何番線だか廃れたホームと 同化した心に 咲いた熱の花が 枯れないように 気を付けた  ららら 虚ろな言葉 唄い流して 『誰かの代わりでも 生きて良いんだ』と思考するだけ 曖昧な路線で先を行く想い 強がりより早い順で 生をうけた嘘  あなたに会いたくなってしまった 世界のように 世界のように 愛されるなら こんな不幸や不安も 生まれないのに  会えてよかったなんて 世界はとうに 世界はとうに 終わっているから 数年に一度の正解だって 何度も出せるよな 気がしたって 気がしたって 気がしたって 意味ないね 嘘は育っても ずっと 嘘のままで 大人になって 大人になって 大人になって 解き明かそうとして 解けた気がする感情は 解っちゃいるけど 子供騙し  Sunday Monday Tuesday Wednesday Thursday Friday Saturday 何も無い朝 そう何処にも帰れない夜から 溢れ出した悔いで 目を濡らしてないと ぐしゃぐしゃになってしまうから  このままステイチューン 痛みも憂いも飛び越えてゆめうつつ このままステイチューン この声だけはそう祈って  あなたに会いたくなってしまった 世界をもっと 世界をもっと 愛せたのなら こんな不幸や不満も 生まれないのに 会えてよかったなんて 世界線は何処にもないし 終わった物語 悲しみは性懲りも無くさ 宿主を 探したって 探したって 探したって 意味ないね 愛は育っても きっと哀のままで 大人になって 大人になって 大人になって 解き明かそうとして 解けた気がする感情は 解っちゃいるけど 解っちゃいたけど  子供騙しね
三時のキス永遠とか無限じゃなく限りのあるものだと知らずに ただ無邪気に口にしてた愛 食べ切れなくて捨てた  君の好きと僕の好きはたぶんわずかに重さが違ってさ 重ねるたび釣り合わなくなりやがて崩れ落ちた  最後のキスは吐き出す前の風船ガムの味に似ていた  一人分の愛を二人で分け合う いつも君のほうが少なくて 我慢してたよね 気づかなくてごめんね ごめんね ごめんね  アスファルトに影が伸びて茜空にサイレンが響く 日が沈む前に帰らなくちゃ 繋いだ手が解けてく  「また会えるよね」言いかけた言葉は飴玉のように溶けて無くなる  一人分の愛を二人で分け合う いつも僕ばかりもらってたのに 大事なことさえ伝えられずにごめんね ごめんね ごめんね  足りないひとつを差し出してくれた あのときちゃんと「ありがとう」って言えたらな その味は今でも唇からずっと消えない  当たり前のように明日が来ること信じて疑いもしなかった サヨナラの意味に気づかなくて小さな背中を見ていた  一人分の愛を二人で分け合う 甘さもほろ苦さも分け合った それが幸せと気づかなくて今さら涙が零れた  君からもらったカケラを握りしめて ねえ、今なら言えるよ「ありがとう」ロクデナシ40mP40mP永遠とか無限じゃなく限りのあるものだと知らずに ただ無邪気に口にしてた愛 食べ切れなくて捨てた  君の好きと僕の好きはたぶんわずかに重さが違ってさ 重ねるたび釣り合わなくなりやがて崩れ落ちた  最後のキスは吐き出す前の風船ガムの味に似ていた  一人分の愛を二人で分け合う いつも君のほうが少なくて 我慢してたよね 気づかなくてごめんね ごめんね ごめんね  アスファルトに影が伸びて茜空にサイレンが響く 日が沈む前に帰らなくちゃ 繋いだ手が解けてく  「また会えるよね」言いかけた言葉は飴玉のように溶けて無くなる  一人分の愛を二人で分け合う いつも僕ばかりもらってたのに 大事なことさえ伝えられずにごめんね ごめんね ごめんね  足りないひとつを差し出してくれた あのときちゃんと「ありがとう」って言えたらな その味は今でも唇からずっと消えない  当たり前のように明日が来ること信じて疑いもしなかった サヨナラの意味に気づかなくて小さな背中を見ていた  一人分の愛を二人で分け合う 甘さもほろ苦さも分け合った それが幸せと気づかなくて今さら涙が零れた  君からもらったカケラを握りしめて ねえ、今なら言えるよ「ありがとう」
知らないままでだいたい私ら知らなくて どこにも行けない今日だって あいまいなままでそうやって ちっちゃな後悔溜め込んだ  嗚呼 たいがいなんにも見えないし このままどうか連れ出して ワン・ツー世界を知ってゆく 心の奥満たされるまで  ちょっとだけ 嗚呼 ちょっとだけ 優しさとかくださいな  白く白く 嗚呼 半透明 こころこころ ただ満ちてゆく なんて 微睡むの夢の中 白線上あなたとかくれんぼ  淡く淡く 嗚呼 終点が 見えない見えないならいいじゃんか ほらね変わらない今日を往く 温もりで蓋して笑えるようにって  最終私ら知らないで どこにもないよ、答えとか 証明生きてく存在が 何処かに欲しいと思ったの、嗚呼  白く白く 嗚呼 半透明 こころこころ ただ満ちてゆく なんて 微睡むの夢の中 白線上あなたとかくれんぼ  淡く淡く 嗚呼 終点が 見えない見えないならいいじゃんか ほらね変わらない今日を往く 温もりで蓋して笑えるようにってロクデナシMIMIMIMIだいたい私ら知らなくて どこにも行けない今日だって あいまいなままでそうやって ちっちゃな後悔溜め込んだ  嗚呼 たいがいなんにも見えないし このままどうか連れ出して ワン・ツー世界を知ってゆく 心の奥満たされるまで  ちょっとだけ 嗚呼 ちょっとだけ 優しさとかくださいな  白く白く 嗚呼 半透明 こころこころ ただ満ちてゆく なんて 微睡むの夢の中 白線上あなたとかくれんぼ  淡く淡く 嗚呼 終点が 見えない見えないならいいじゃんか ほらね変わらない今日を往く 温もりで蓋して笑えるようにって  最終私ら知らないで どこにもないよ、答えとか 証明生きてく存在が 何処かに欲しいと思ったの、嗚呼  白く白く 嗚呼 半透明 こころこころ ただ満ちてゆく なんて 微睡むの夢の中 白線上あなたとかくれんぼ  淡く淡く 嗚呼 終点が 見えない見えないならいいじゃんか ほらね変わらない今日を往く 温もりで蓋して笑えるようにって
スピカまだらな日々に 夜は長く エコーは仄か 声を探すの こんな夜空に まだひとつだけ 灯りがあるようだ  欲しい未来は そんなに無くて 君がいるなら それくらいだよ その次くらいに 僕がいれたら それでいいのにな  「会いたい」の改行と定型 いたいの いたいの とんでいけ  この感情は君がくれたの その瞬間を愛と名付けた 届かぬスピカ 変われぬ僕が ずっと ずっと 手を伸ばしてた 嗚呼  願い事が増えるたびに ぼやける朝 星を集めた 近づくほど 辛くなるなんて どうかしてる あぁ、どうかしてる  君は僕に咲いた一等星 眩しいからこんな心は どこかへ捨ててしまおうか なんてこれも馬鹿な空想だ  愛の体温と酩酊 「痛い」と 「居たい」を ループして  この感情は君がくれたの その瞬間を愛と名付けた 惑える星を 迷える僕を そっと そっと 照らしてくれた  この永遠を君にあげよう その瞬間は僕でいられる 彼方のスピカ 変わらず星が 今日も 明日も 輝いている 嗚呼 嗚呼ロクデナシナユタン星人ナユタン星人ナユタン星人まだらな日々に 夜は長く エコーは仄か 声を探すの こんな夜空に まだひとつだけ 灯りがあるようだ  欲しい未来は そんなに無くて 君がいるなら それくらいだよ その次くらいに 僕がいれたら それでいいのにな  「会いたい」の改行と定型 いたいの いたいの とんでいけ  この感情は君がくれたの その瞬間を愛と名付けた 届かぬスピカ 変われぬ僕が ずっと ずっと 手を伸ばしてた 嗚呼  願い事が増えるたびに ぼやける朝 星を集めた 近づくほど 辛くなるなんて どうかしてる あぁ、どうかしてる  君は僕に咲いた一等星 眩しいからこんな心は どこかへ捨ててしまおうか なんてこれも馬鹿な空想だ  愛の体温と酩酊 「痛い」と 「居たい」を ループして  この感情は君がくれたの その瞬間を愛と名付けた 惑える星を 迷える僕を そっと そっと 照らしてくれた  この永遠を君にあげよう その瞬間は僕でいられる 彼方のスピカ 変わらず星が 今日も 明日も 輝いている 嗚呼 嗚呼
Slowly過ぎ去ってゆく小さな後悔 今日を繰り返して泣いてるの? 止まない雨がゆっくり溶けていくのが 君の毒さ  「ならそういいや」って返す踵、奔る残響 期待した言葉はあっち向いてほいさ 手を振って聴こえない声で口遊む 「Slowly, Slowly, Lonely, Slowly」 どれだけ走っても追いつけなくて 「Slowly, Slowly, Slowly, Slowly」 Slowly...  ここにあった小さな後悔 要は振り返らず落っこちて まだ消えないな 汚れたシャツについてる君の足跡  「ああもういいや」って愛想尽かし変わる Say ho 理性なんて薄っぺら気まぐれなコースター 今日も明日も聞こえない声で口遊む  「Slowly, Slowly, Lonely, Slowly」 うずくまる日々に軽くノックし TekTek 「Slowly, Sorry, Slowly, Slowly」 Sorry...ロクデナシTwinfieldTwinfieldTwinfield過ぎ去ってゆく小さな後悔 今日を繰り返して泣いてるの? 止まない雨がゆっくり溶けていくのが 君の毒さ  「ならそういいや」って返す踵、奔る残響 期待した言葉はあっち向いてほいさ 手を振って聴こえない声で口遊む 「Slowly, Slowly, Lonely, Slowly」 どれだけ走っても追いつけなくて 「Slowly, Slowly, Slowly, Slowly」 Slowly...  ここにあった小さな後悔 要は振り返らず落っこちて まだ消えないな 汚れたシャツについてる君の足跡  「ああもういいや」って愛想尽かし変わる Say ho 理性なんて薄っぺら気まぐれなコースター 今日も明日も聞こえない声で口遊む  「Slowly, Slowly, Lonely, Slowly」 うずくまる日々に軽くノックし TekTek 「Slowly, Sorry, Slowly, Slowly」 Sorry...
星寂夜夢で見るきみの影も 消費期限がきっとあって 触れることも出来なくて ぼくはまだ孤独抱え一人 誰かがくれた言葉ほど 着心地悪いものだから 浸ってた夜明け前が 綺麗なほどに余計に沁みるララ  自分らしくいられたら 何も怖いものはないのに  流れる流れる涙が 乾いて消えた頃 どこかで偶然なんかで 巡り合って笑いあえたなら どんなにどんなに季節が 過ぎ去って慣れきって きみが過ごしていた記憶の泡 食べ尽くしてしまえ 後悔も不正解も 抱きしめて眠らせて  煌めく時は一瞬で グッドラック昨日までのぼくよ 必死に追いかけてみたり 息をつく暇もないな 切ないばっかりの日々も きみの残した匂いだけが ぽっかりと空いたこころ キラキラ埋めてくれるララ  哀しみの近くにはきっと 目には見えない天使がいて  溢れる溢れる星屑 集めて何にしよう ぼくらは当然なんだか 頼りないまま進むのだろう 足りない足りない言葉じゃ 伝わってないかな きみと出会って見た記憶は 彼方で輝いていた  流れる流れる涙が 乾いて消えた頃 どこかで偶然なんかで 巡り合って笑いあえたなら どんなにどんなに季節が 過ぎ去って慣れきって きみが過ごしていた記憶の泡 食べ尽くしてしまえ 世界は後回しで ただ今は眠らせてロクデナシAqu3raAqu3raAqu3ra夢で見るきみの影も 消費期限がきっとあって 触れることも出来なくて ぼくはまだ孤独抱え一人 誰かがくれた言葉ほど 着心地悪いものだから 浸ってた夜明け前が 綺麗なほどに余計に沁みるララ  自分らしくいられたら 何も怖いものはないのに  流れる流れる涙が 乾いて消えた頃 どこかで偶然なんかで 巡り合って笑いあえたなら どんなにどんなに季節が 過ぎ去って慣れきって きみが過ごしていた記憶の泡 食べ尽くしてしまえ 後悔も不正解も 抱きしめて眠らせて  煌めく時は一瞬で グッドラック昨日までのぼくよ 必死に追いかけてみたり 息をつく暇もないな 切ないばっかりの日々も きみの残した匂いだけが ぽっかりと空いたこころ キラキラ埋めてくれるララ  哀しみの近くにはきっと 目には見えない天使がいて  溢れる溢れる星屑 集めて何にしよう ぼくらは当然なんだか 頼りないまま進むのだろう 足りない足りない言葉じゃ 伝わってないかな きみと出会って見た記憶は 彼方で輝いていた  流れる流れる涙が 乾いて消えた頃 どこかで偶然なんかで 巡り合って笑いあえたなら どんなにどんなに季節が 過ぎ去って慣れきって きみが過ごしていた記憶の泡 食べ尽くしてしまえ 世界は後回しで ただ今は眠らせて
ただ声一つPLATINA LYLIC続く 時間の欠片 を集めている ただ 過ぎるノートの余白に書く 「答えは、いつ?」  ほんのり小さな感情へ  愛をひとつまたねまたね 夜に咲く温度と灯るまで 呼吸 ひとつ生きる生きる 優しい日々の横で泣かぬように 嗚呼  泣かぬように  ちっちゃな言葉チクチクしたの キリが無いけどさ それを忘れたフリ疲れたよ 夜よ抱きしめて  今日だって 笑う笑う 泣いちゃう僕を隠すために笑う 言えないことは言えないで良い って思えたら軽くなれるのかな  愛をひとつまたねまたね 夜に咲く温度と灯るまで 呼吸 ひとつ生きる生きる 優しい日々の横で泣かぬように  愛をひとつまたねまたね 嗚呼 愛をひとつまたねまたね 優しい日々の横で笑うように 嗚呼  吐き出す気持ちは簡単で でも生きるの難易度高すぎて どうにも解けない問いだらけ 嗚呼さっぱりきっかり前向いて なんてしなくて良いから抱きしめて 愛をひとつまたねまたねPLATINA LYLICロクデナシMIMIMIMI続く 時間の欠片 を集めている ただ 過ぎるノートの余白に書く 「答えは、いつ?」  ほんのり小さな感情へ  愛をひとつまたねまたね 夜に咲く温度と灯るまで 呼吸 ひとつ生きる生きる 優しい日々の横で泣かぬように 嗚呼  泣かぬように  ちっちゃな言葉チクチクしたの キリが無いけどさ それを忘れたフリ疲れたよ 夜よ抱きしめて  今日だって 笑う笑う 泣いちゃう僕を隠すために笑う 言えないことは言えないで良い って思えたら軽くなれるのかな  愛をひとつまたねまたね 夜に咲く温度と灯るまで 呼吸 ひとつ生きる生きる 優しい日々の横で泣かぬように  愛をひとつまたねまたね 嗚呼 愛をひとつまたねまたね 優しい日々の横で笑うように 嗚呼  吐き出す気持ちは簡単で でも生きるの難易度高すぎて どうにも解けない問いだらけ 嗚呼さっぱりきっかり前向いて なんてしなくて良いから抱きしめて 愛をひとつまたねまたね
ばいばいまたあしたバイバイ まだ生きたいってただ繰り返す日 答えは出ないまま  哀しい曲を聴かないで 哀しい唄を歌わないで 哀しい事を言わないで そんな明日を捨てたくて  バイバイ また明日ってまた繰り返す日 思い 募るけど 意味は無いから 曖昧に どうせ生きている 今日はもう来ない 消えたい そんな日々で  今日は片道切符だけ買って待ってる いつもと同じ 変わらない 今日は片道切符だけ買って待ってる いつもと同じ 変わりがない  哀しい曲は嫌いではないけど 変わりがない日が続くばかりで さっきまで今日だったはずなのに  哀しい貴方も嫌いじゃないけど 貴方じゃないのが気に食わないの 今日が来ないまま目を閉じた 目を閉じたんだ目を閉じた 明日は来ないさよならさよなら未来  バイバイ 息をしてんだ今ほんの数秒 落ちる 身体ごと 視界が廻る バイバイ 貴方は生きている 今日もこうして 消えないでいて  バイバイ また明日ってまた繰り返す日 思い 募るけど 意味は無いから 曖昧に どうせ生きている 今日はもう来ない 生きたい そんな日々だロクデナシはるな。はるな。Amuバイバイ まだ生きたいってただ繰り返す日 答えは出ないまま  哀しい曲を聴かないで 哀しい唄を歌わないで 哀しい事を言わないで そんな明日を捨てたくて  バイバイ また明日ってまた繰り返す日 思い 募るけど 意味は無いから 曖昧に どうせ生きている 今日はもう来ない 消えたい そんな日々で  今日は片道切符だけ買って待ってる いつもと同じ 変わらない 今日は片道切符だけ買って待ってる いつもと同じ 変わりがない  哀しい曲は嫌いではないけど 変わりがない日が続くばかりで さっきまで今日だったはずなのに  哀しい貴方も嫌いじゃないけど 貴方じゃないのが気に食わないの 今日が来ないまま目を閉じた 目を閉じたんだ目を閉じた 明日は来ないさよならさよなら未来  バイバイ 息をしてんだ今ほんの数秒 落ちる 身体ごと 視界が廻る バイバイ 貴方は生きている 今日もこうして 消えないでいて  バイバイ また明日ってまた繰り返す日 思い 募るけど 意味は無いから 曖昧に どうせ生きている 今日はもう来ない 生きたい そんな日々だ
ブリザード太陽月地球 宇宙モーテル 重力引力 でしょうか  眠って起きて ご飯食って 時間を旅するんですか  雪原草原泥炭平野台風竜巻工場と 都市国家自転車JRメトロ サイクルくるくる でしょうか  愛とか恋とか思春期とか 何だか分かりませんが 答えがあったらそりゃそれでつまんないモンですか  断言されれば安心できると 無闇に求めているんですか 狭いワンケーだと分からないので ギターを持って逃げました  誰かと作って 誰かと作って!曲はできました 誰が聴いて 誰かが笑って きっとそういう回転です  乾杯!  歌えや踊れや私たち そうさここには人間なんかどこにもいないよ 吐き捨て倒れろ私たち そうさここでは誰も君を見てはいないよ  私 ロクでもない、ロックでもない人間です ロクでもない、ロックでもない歌がほら聴こえます これもあれも全部全部全部聴こえます 大事にとっておこう またどっかのどこいらで聴きたくなることを願って  太陽行くか月に行くかどっちが良いかなあ やっぱ地球でのんのんべんべんだらりと暮らすのが良いかなあ…… 飛び出せぬままで 息を潜めて 生きるのはこんなにも辛いのに  今は歌えや踊れや私たち そうさここには人間なんかどこにもいないよ 倒れて地に伏せ私たち いつか恋や愛を描けるまではロクデナシ虻瀬犬虻瀬犬虻瀬犬太陽月地球 宇宙モーテル 重力引力 でしょうか  眠って起きて ご飯食って 時間を旅するんですか  雪原草原泥炭平野台風竜巻工場と 都市国家自転車JRメトロ サイクルくるくる でしょうか  愛とか恋とか思春期とか 何だか分かりませんが 答えがあったらそりゃそれでつまんないモンですか  断言されれば安心できると 無闇に求めているんですか 狭いワンケーだと分からないので ギターを持って逃げました  誰かと作って 誰かと作って!曲はできました 誰が聴いて 誰かが笑って きっとそういう回転です  乾杯!  歌えや踊れや私たち そうさここには人間なんかどこにもいないよ 吐き捨て倒れろ私たち そうさここでは誰も君を見てはいないよ  私 ロクでもない、ロックでもない人間です ロクでもない、ロックでもない歌がほら聴こえます これもあれも全部全部全部聴こえます 大事にとっておこう またどっかのどこいらで聴きたくなることを願って  太陽行くか月に行くかどっちが良いかなあ やっぱ地球でのんのんべんべんだらりと暮らすのが良いかなあ…… 飛び出せぬままで 息を潜めて 生きるのはこんなにも辛いのに  今は歌えや踊れや私たち そうさここには人間なんかどこにもいないよ 倒れて地に伏せ私たち いつか恋や愛を描けるまでは
僕らの在り処「ねぇ、上手な生き方ってどんなんなんだろう」 口にしたって応えなどありはしないけど もうどれだけこんな夜を過ごしているんだろう 歩き出すには灯りが足んないよ  ねぇ、どうやらこの世界は紛い物なんだよ 明けない夜も止まぬ雨もほんとにあるんだよ そう思わなきゃ身が持たないとこまできてるけど 「戯言だ」って俯瞰して泣いてる  どこだろう 僕らの在り処は  僅か数秒先の未来すら知り得ない僕らに 向こう幾年の人生は重荷だよな 苦悩も挫折も後悔も「辿るべき道だった」 とは思えないよな 僕らは弱いから  ねぇ、それでも答えばっか求めてしまうのは 生きようとして藻掻いてる、その証明だろ そう思わなきゃ身が持たないとこまできたんだよ それならもっと自分を誇りたい  揺蕩う心の行方も  ならば間違いばっかでもいい 幾度の選択に後ろ髪を引かれるまま迷うのもいい 前だけを向いていることが正しいとは どうしても思えないから  僅か数秒先の未来すら知り得ない僕らに 向こう幾年の人生は重荷だけど 苦悩や挫折の最果てで「辿るべき道だっ た」って笑いたいよな 変わらず弱いまま  応答せよ 応答せよ 未来の僕ら  明示してよ 確たるもの “生きてる”という証左を  照らしてくれよ たった一つの僕らの在り処  応答せよ 応答せよロクデナシ葵木ゴウ葵木ゴウ葵木ゴウ「ねぇ、上手な生き方ってどんなんなんだろう」 口にしたって応えなどありはしないけど もうどれだけこんな夜を過ごしているんだろう 歩き出すには灯りが足んないよ  ねぇ、どうやらこの世界は紛い物なんだよ 明けない夜も止まぬ雨もほんとにあるんだよ そう思わなきゃ身が持たないとこまできてるけど 「戯言だ」って俯瞰して泣いてる  どこだろう 僕らの在り処は  僅か数秒先の未来すら知り得ない僕らに 向こう幾年の人生は重荷だよな 苦悩も挫折も後悔も「辿るべき道だった」 とは思えないよな 僕らは弱いから  ねぇ、それでも答えばっか求めてしまうのは 生きようとして藻掻いてる、その証明だろ そう思わなきゃ身が持たないとこまできたんだよ それならもっと自分を誇りたい  揺蕩う心の行方も  ならば間違いばっかでもいい 幾度の選択に後ろ髪を引かれるまま迷うのもいい 前だけを向いていることが正しいとは どうしても思えないから  僅か数秒先の未来すら知り得ない僕らに 向こう幾年の人生は重荷だけど 苦悩や挫折の最果てで「辿るべき道だっ た」って笑いたいよな 変わらず弱いまま  応答せよ 応答せよ 未来の僕ら  明示してよ 確たるもの “生きてる”という証左を  照らしてくれよ たった一つの僕らの在り処  応答せよ 応答せよ
眼差しあの夜がこの目に 染み付いて離れない 心一つ明け渡せないままで  さよならの数だけ 欠けていく景色が 小さな背中を身勝手に押す  もういかなくちゃ 痛みに負けたくないから  好きなもの一つ二つ 少しずつつまんだ 顔のない僕ら 産声を上げた 出来立ての目玉で 君の顔を見た 酷く 酷く美しい眼差しだから ふと 生きなければと思った  寂しさも嫌われ 愛しさも煙たがられ 欠伸一つろくに出来ないけれど  君だけの心を 打ち明けて欲しいの それが君の肉に変わるから  ねぇ 涙だけ 隠そうとするのはやめて  心から泣いて 心から笑って 君にさよならをしないで  好きなもの一つ二つ 少しずつ願って 形づく僕ら 産声を上げた 出来立ての目玉が 僕の顔を見た  ロクでもない体が 陽に焼けてついに明かされる僕ら 産声を上げた 出来立ての愛で 君と見つめ合った 酷く 酷く美しい眼差しだから 今 生きたいと思ったロクデナシカンザキイオリカンザキイオリカンザキイオリあの夜がこの目に 染み付いて離れない 心一つ明け渡せないままで  さよならの数だけ 欠けていく景色が 小さな背中を身勝手に押す  もういかなくちゃ 痛みに負けたくないから  好きなもの一つ二つ 少しずつつまんだ 顔のない僕ら 産声を上げた 出来立ての目玉で 君の顔を見た 酷く 酷く美しい眼差しだから ふと 生きなければと思った  寂しさも嫌われ 愛しさも煙たがられ 欠伸一つろくに出来ないけれど  君だけの心を 打ち明けて欲しいの それが君の肉に変わるから  ねぇ 涙だけ 隠そうとするのはやめて  心から泣いて 心から笑って 君にさよならをしないで  好きなもの一つ二つ 少しずつ願って 形づく僕ら 産声を上げた 出来立ての目玉が 僕の顔を見た  ロクでもない体が 陽に焼けてついに明かされる僕ら 産声を上げた 出来立ての愛で 君と見つめ合った 酷く 酷く美しい眼差しだから 今 生きたいと思った
リインカーネーションもう最悪だ もう最悪だ ねえ誰か教えてよ 終わってしまうのかな 言えないまんま 僕は  ねえ最悪だ もう最悪だ あの時と同じように 手を離しちゃうのかな 言えないまんま 僕は  縋る 糸 繋ぐ 嘘 揺れる 期待 思い描いて 塗り潰した  あー 僕たちの未来は何処へ行ってしまうのかな 吐き出せないまま 沈んでいった声が 苦しくて 苦しくて もう戻ってこないのかな ねえ帰ってこないのかな 曖昧に滲んでいくように ただいなくなってしまうのかな  特別になりたくて 躓いては背伸びして 壊れそうになる夜に 願い星を沈めた おぼえてる わかってる 行きたい場所 居られない場所 抱えきれないな また此処まで お別れ  ねえ空白よ ねえ静寂よ ただ夜を埋めてよ 終わってしまえるように 歌っていけるように  あー 僕達の未来を 交わした約束を 叶えたかった夢を これからもずっと あー 振り返ってしまうのかな 立ち止まってしまうのかな もう出来ること ねえ何一つ 残っていやしないのにロクデナシとあとあとあもう最悪だ もう最悪だ ねえ誰か教えてよ 終わってしまうのかな 言えないまんま 僕は  ねえ最悪だ もう最悪だ あの時と同じように 手を離しちゃうのかな 言えないまんま 僕は  縋る 糸 繋ぐ 嘘 揺れる 期待 思い描いて 塗り潰した  あー 僕たちの未来は何処へ行ってしまうのかな 吐き出せないまま 沈んでいった声が 苦しくて 苦しくて もう戻ってこないのかな ねえ帰ってこないのかな 曖昧に滲んでいくように ただいなくなってしまうのかな  特別になりたくて 躓いては背伸びして 壊れそうになる夜に 願い星を沈めた おぼえてる わかってる 行きたい場所 居られない場所 抱えきれないな また此処まで お別れ  ねえ空白よ ねえ静寂よ ただ夜を埋めてよ 終わってしまえるように 歌っていけるように  あー 僕達の未来を 交わした約束を 叶えたかった夢を これからもずっと あー 振り返ってしまうのかな 立ち止まってしまうのかな もう出来ること ねえ何一つ 残っていやしないのに
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