リインカーネーション もう最悪だ もう最悪だ ねえ誰か教えてよ 終わってしまうのかな 言えないまんま 僕は ねえ最悪だ もう最悪だ あの時と同じように 手を離しちゃうのかな 言えないまんま 僕は 縋る 糸 繋ぐ 嘘 揺れる 期待 思い描いて 塗り潰した あー 僕たちの未来は何処へ行ってしまうのかな 吐き出せないまま 沈んでいった声が 苦しくて 苦しくて もう戻ってこないのかな ねえ帰ってこないのかな 曖昧に滲んでいくように ただいなくなってしまうのかな 特別になりたくて 躓いては背伸びして 壊れそうになる夜に 願い星を沈めた おぼえてる わかってる 行きたい場所 居られない場所 抱えきれないな また此処まで お別れ ねえ空白よ ねえ静寂よ ただ夜を埋めてよ 終わってしまえるように 歌っていけるように あー 僕達の未来を 交わした約束を 叶えたかった夢を これからもずっと あー 振り返ってしまうのかな 立ち止まってしまうのかな もう出来ること ねえ何一つ 残っていやしないのに  | ロクデナシ | とあ | とあ | とあ | もう最悪だ もう最悪だ ねえ誰か教えてよ 終わってしまうのかな 言えないまんま 僕は ねえ最悪だ もう最悪だ あの時と同じように 手を離しちゃうのかな 言えないまんま 僕は 縋る 糸 繋ぐ 嘘 揺れる 期待 思い描いて 塗り潰した あー 僕たちの未来は何処へ行ってしまうのかな 吐き出せないまま 沈んでいった声が 苦しくて 苦しくて もう戻ってこないのかな ねえ帰ってこないのかな 曖昧に滲んでいくように ただいなくなってしまうのかな 特別になりたくて 躓いては背伸びして 壊れそうになる夜に 願い星を沈めた おぼえてる わかってる 行きたい場所 居られない場所 抱えきれないな また此処まで お別れ ねえ空白よ ねえ静寂よ ただ夜を埋めてよ 終わってしまえるように 歌っていけるように あー 僕達の未来を 交わした約束を 叶えたかった夢を これからもずっと あー 振り返ってしまうのかな 立ち止まってしまうのかな もう出来ること ねえ何一つ 残っていやしないのに |
愛が灯るただいつもより寂しくなって ぽつりぽつりこぼれる言葉 僕には何も無いようだから 涙くらい流させてくれ そうやって過ごした日々に いつかいつか意味はできるの? こうやって傷つく夜に ひとつ光の音が 嗚呼 やがて来る明日の前で もう怖くないって言えるように ただ愛が灯る 優しく灯る 今日は今日は笑えるように そうやって苦しい日々を いつかいつか抱きしめられる? こうやって泣いちゃう夜に どうか導いてくれ 知ってゆく大人になるの その度に空っぽな心だけ でもさ 忘れてはいないんだ 微かに残る 温もりの音 嗚呼 やがて来る明日の前で 今描く過去の夜も夢の中 ただ愛が灯る 優しく灯る 今日は今日は笑えるように 独りが独りが怖くって 心にちょっぴり隠してた しんどい感情それすらも抱きしめるの 嗚呼 追いつかないまま消えてった ならそれでもそれでもいいんじゃない? 怖くないって言えるのなら 今日は | ロクデナシ | MIMI | MIMI | MIMI | ただいつもより寂しくなって ぽつりぽつりこぼれる言葉 僕には何も無いようだから 涙くらい流させてくれ そうやって過ごした日々に いつかいつか意味はできるの? こうやって傷つく夜に ひとつ光の音が 嗚呼 やがて来る明日の前で もう怖くないって言えるように ただ愛が灯る 優しく灯る 今日は今日は笑えるように そうやって苦しい日々を いつかいつか抱きしめられる? こうやって泣いちゃう夜に どうか導いてくれ 知ってゆく大人になるの その度に空っぽな心だけ でもさ 忘れてはいないんだ 微かに残る 温もりの音 嗚呼 やがて来る明日の前で 今描く過去の夜も夢の中 ただ愛が灯る 優しく灯る 今日は今日は笑えるように 独りが独りが怖くって 心にちょっぴり隠してた しんどい感情それすらも抱きしめるの 嗚呼 追いつかないまま消えてった ならそれでもそれでもいいんじゃない? 怖くないって言えるのなら 今日は |
子供騙しあなたに会いたくなってしまった 世界を容認 世界を容認 出来るのなら こんな不幸や不満も 生まれないのに 去った鉄と恋 鳴り響いた 軽快なメロディ まるで黄色線と 白線の合間に立つ そんな境地だった 何番線だか廃れたホームと 同化した心に 咲いた熱の花が 枯れないように 気を付けた ららら 虚ろな言葉 唄い流して 『誰かの代わりでも 生きて良いんだ』と思考するだけ 曖昧な路線で先を行く想い 強がりより早い順で 生をうけた嘘 あなたに会いたくなってしまった 世界のように 世界のように 愛されるなら こんな不幸や不安も 生まれないのに 会えてよかったなんて 世界はとうに 世界はとうに 終わっているから 数年に一度の正解だって 何度も出せるよな 気がしたって 気がしたって 気がしたって 意味ないね 嘘は育っても ずっと 嘘のままで 大人になって 大人になって 大人になって 解き明かそうとして 解けた気がする感情は 解っちゃいるけど 子供騙し Sunday Monday Tuesday Wednesday Thursday Friday Saturday 何も無い朝 そう何処にも帰れない夜から 溢れ出した悔いで 目を濡らしてないと ぐしゃぐしゃになってしまうから このままステイチューン 痛みも憂いも飛び越えてゆめうつつ このままステイチューン この声だけはそう祈って あなたに会いたくなってしまった 世界をもっと 世界をもっと 愛せたのなら こんな不幸や不満も 生まれないのに 会えてよかったなんて 世界線は何処にもないし 終わった物語 悲しみは性懲りも無くさ 宿主を 探したって 探したって 探したって 意味ないね 愛は育っても きっと哀のままで 大人になって 大人になって 大人になって 解き明かそうとして 解けた気がする感情は 解っちゃいるけど 解っちゃいたけど 子供騙しね | ロクデナシ | 煮ル果実 | 煮ル果実 | 煮ル果実 | あなたに会いたくなってしまった 世界を容認 世界を容認 出来るのなら こんな不幸や不満も 生まれないのに 去った鉄と恋 鳴り響いた 軽快なメロディ まるで黄色線と 白線の合間に立つ そんな境地だった 何番線だか廃れたホームと 同化した心に 咲いた熱の花が 枯れないように 気を付けた ららら 虚ろな言葉 唄い流して 『誰かの代わりでも 生きて良いんだ』と思考するだけ 曖昧な路線で先を行く想い 強がりより早い順で 生をうけた嘘 あなたに会いたくなってしまった 世界のように 世界のように 愛されるなら こんな不幸や不安も 生まれないのに 会えてよかったなんて 世界はとうに 世界はとうに 終わっているから 数年に一度の正解だって 何度も出せるよな 気がしたって 気がしたって 気がしたって 意味ないね 嘘は育っても ずっと 嘘のままで 大人になって 大人になって 大人になって 解き明かそうとして 解けた気がする感情は 解っちゃいるけど 子供騙し Sunday Monday Tuesday Wednesday Thursday Friday Saturday 何も無い朝 そう何処にも帰れない夜から 溢れ出した悔いで 目を濡らしてないと ぐしゃぐしゃになってしまうから このままステイチューン 痛みも憂いも飛び越えてゆめうつつ このままステイチューン この声だけはそう祈って あなたに会いたくなってしまった 世界をもっと 世界をもっと 愛せたのなら こんな不幸や不満も 生まれないのに 会えてよかったなんて 世界線は何処にもないし 終わった物語 悲しみは性懲りも無くさ 宿主を 探したって 探したって 探したって 意味ないね 愛は育っても きっと哀のままで 大人になって 大人になって 大人になって 解き明かそうとして 解けた気がする感情は 解っちゃいるけど 解っちゃいたけど 子供騙しね |
三時のキス永遠とか無限じゃなく限りのあるものだと知らずに ただ無邪気に口にしてた愛 食べ切れなくて捨てた 君の好きと僕の好きはたぶんわずかに重さが違ってさ 重ねるたび釣り合わなくなりやがて崩れ落ちた 最後のキスは吐き出す前の風船ガムの味に似ていた 一人分の愛を二人で分け合う いつも君のほうが少なくて 我慢してたよね 気づかなくてごめんね ごめんね ごめんね アスファルトに影が伸びて茜空にサイレンが響く 日が沈む前に帰らなくちゃ 繋いだ手が解けてく 「また会えるよね」言いかけた言葉は飴玉のように溶けて無くなる 一人分の愛を二人で分け合う いつも僕ばかりもらってたのに 大事なことさえ伝えられずにごめんね ごめんね ごめんね 足りないひとつを差し出してくれた あのときちゃんと「ありがとう」って言えたらな その味は今でも唇からずっと消えない 当たり前のように明日が来ること信じて疑いもしなかった サヨナラの意味に気づかなくて小さな背中を見ていた 一人分の愛を二人で分け合う 甘さもほろ苦さも分け合った それが幸せと気づかなくて今さら涙が零れた 君からもらったカケラを握りしめて ねえ、今なら言えるよ「ありがとう」 | ロクデナシ | 40mP | 40mP | | 永遠とか無限じゃなく限りのあるものだと知らずに ただ無邪気に口にしてた愛 食べ切れなくて捨てた 君の好きと僕の好きはたぶんわずかに重さが違ってさ 重ねるたび釣り合わなくなりやがて崩れ落ちた 最後のキスは吐き出す前の風船ガムの味に似ていた 一人分の愛を二人で分け合う いつも君のほうが少なくて 我慢してたよね 気づかなくてごめんね ごめんね ごめんね アスファルトに影が伸びて茜空にサイレンが響く 日が沈む前に帰らなくちゃ 繋いだ手が解けてく 「また会えるよね」言いかけた言葉は飴玉のように溶けて無くなる 一人分の愛を二人で分け合う いつも僕ばかりもらってたのに 大事なことさえ伝えられずにごめんね ごめんね ごめんね 足りないひとつを差し出してくれた あのときちゃんと「ありがとう」って言えたらな その味は今でも唇からずっと消えない 当たり前のように明日が来ること信じて疑いもしなかった サヨナラの意味に気づかなくて小さな背中を見ていた 一人分の愛を二人で分け合う 甘さもほろ苦さも分け合った それが幸せと気づかなくて今さら涙が零れた 君からもらったカケラを握りしめて ねえ、今なら言えるよ「ありがとう」 |
知らないままでだいたい私ら知らなくて どこにも行けない今日だって あいまいなままでそうやって ちっちゃな後悔溜め込んだ 嗚呼 たいがいなんにも見えないし このままどうか連れ出して ワン・ツー世界を知ってゆく 心の奥満たされるまで ちょっとだけ 嗚呼 ちょっとだけ 優しさとかくださいな 白く白く 嗚呼 半透明 こころこころ ただ満ちてゆく なんて 微睡むの夢の中 白線上あなたとかくれんぼ 淡く淡く 嗚呼 終点が 見えない見えないならいいじゃんか ほらね変わらない今日を往く 温もりで蓋して笑えるようにって 最終私ら知らないで どこにもないよ、答えとか 証明生きてく存在が 何処かに欲しいと思ったの、嗚呼 白く白く 嗚呼 半透明 こころこころ ただ満ちてゆく なんて 微睡むの夢の中 白線上あなたとかくれんぼ 淡く淡く 嗚呼 終点が 見えない見えないならいいじゃんか ほらね変わらない今日を往く 温もりで蓋して笑えるようにって | ロクデナシ | MIMI | MIMI | | だいたい私ら知らなくて どこにも行けない今日だって あいまいなままでそうやって ちっちゃな後悔溜め込んだ 嗚呼 たいがいなんにも見えないし このままどうか連れ出して ワン・ツー世界を知ってゆく 心の奥満たされるまで ちょっとだけ 嗚呼 ちょっとだけ 優しさとかくださいな 白く白く 嗚呼 半透明 こころこころ ただ満ちてゆく なんて 微睡むの夢の中 白線上あなたとかくれんぼ 淡く淡く 嗚呼 終点が 見えない見えないならいいじゃんか ほらね変わらない今日を往く 温もりで蓋して笑えるようにって 最終私ら知らないで どこにもないよ、答えとか 証明生きてく存在が 何処かに欲しいと思ったの、嗚呼 白く白く 嗚呼 半透明 こころこころ ただ満ちてゆく なんて 微睡むの夢の中 白線上あなたとかくれんぼ 淡く淡く 嗚呼 終点が 見えない見えないならいいじゃんか ほらね変わらない今日を往く 温もりで蓋して笑えるようにって |
スピカまだらな日々に 夜は長く エコーは仄か 声を探すの こんな夜空に まだひとつだけ 灯りがあるようだ 欲しい未来は そんなに無くて 君がいるなら それくらいだよ その次くらいに 僕がいれたら それでいいのにな 「会いたい」の改行と定型 いたいの いたいの とんでいけ この感情は君がくれたの その瞬間を愛と名付けた 届かぬスピカ 変われぬ僕が ずっと ずっと 手を伸ばしてた 嗚呼 願い事が増えるたびに ぼやける朝 星を集めた 近づくほど 辛くなるなんて どうかしてる あぁ、どうかしてる 君は僕に咲いた一等星 眩しいからこんな心は どこかへ捨ててしまおうか なんてこれも馬鹿な空想だ 愛の体温と酩酊 「痛い」と 「居たい」を ループして この感情は君がくれたの その瞬間を愛と名付けた 惑える星を 迷える僕を そっと そっと 照らしてくれた この永遠を君にあげよう その瞬間は僕でいられる 彼方のスピカ 変わらず星が 今日も 明日も 輝いている 嗚呼 嗚呼 | ロクデナシ | ナユタン星人 | ナユタン星人 | ナユタン星人 | まだらな日々に 夜は長く エコーは仄か 声を探すの こんな夜空に まだひとつだけ 灯りがあるようだ 欲しい未来は そんなに無くて 君がいるなら それくらいだよ その次くらいに 僕がいれたら それでいいのにな 「会いたい」の改行と定型 いたいの いたいの とんでいけ この感情は君がくれたの その瞬間を愛と名付けた 届かぬスピカ 変われぬ僕が ずっと ずっと 手を伸ばしてた 嗚呼 願い事が増えるたびに ぼやける朝 星を集めた 近づくほど 辛くなるなんて どうかしてる あぁ、どうかしてる 君は僕に咲いた一等星 眩しいからこんな心は どこかへ捨ててしまおうか なんてこれも馬鹿な空想だ 愛の体温と酩酊 「痛い」と 「居たい」を ループして この感情は君がくれたの その瞬間を愛と名付けた 惑える星を 迷える僕を そっと そっと 照らしてくれた この永遠を君にあげよう その瞬間は僕でいられる 彼方のスピカ 変わらず星が 今日も 明日も 輝いている 嗚呼 嗚呼 |
ただ声一つ 続く 時間の欠片 を集めている ただ 過ぎるノートの余白に書く 「答えは、いつ?」 ほんのり小さな感情へ 愛をひとつまたねまたね 夜に咲く温度と灯るまで 呼吸 ひとつ生きる生きる 優しい日々の横で泣かぬように 嗚呼 泣かぬように ちっちゃな言葉チクチクしたの キリが無いけどさ それを忘れたフリ疲れたよ 夜よ抱きしめて 今日だって 笑う笑う 泣いちゃう僕を隠すために笑う 言えないことは言えないで良い って思えたら軽くなれるのかな 愛をひとつまたねまたね 夜に咲く温度と灯るまで 呼吸 ひとつ生きる生きる 優しい日々の横で泣かぬように 愛をひとつまたねまたね 嗚呼 愛をひとつまたねまたね 優しい日々の横で笑うように 嗚呼 吐き出す気持ちは簡単で でも生きるの難易度高すぎて どうにも解けない問いだらけ 嗚呼さっぱりきっかり前向いて なんてしなくて良いから抱きしめて 愛をひとつまたねまたね | ロクデナシ | MIMI | MIMI | | 続く 時間の欠片 を集めている ただ 過ぎるノートの余白に書く 「答えは、いつ?」 ほんのり小さな感情へ 愛をひとつまたねまたね 夜に咲く温度と灯るまで 呼吸 ひとつ生きる生きる 優しい日々の横で泣かぬように 嗚呼 泣かぬように ちっちゃな言葉チクチクしたの キリが無いけどさ それを忘れたフリ疲れたよ 夜よ抱きしめて 今日だって 笑う笑う 泣いちゃう僕を隠すために笑う 言えないことは言えないで良い って思えたら軽くなれるのかな 愛をひとつまたねまたね 夜に咲く温度と灯るまで 呼吸 ひとつ生きる生きる 優しい日々の横で泣かぬように 愛をひとつまたねまたね 嗚呼 愛をひとつまたねまたね 優しい日々の横で笑うように 嗚呼 吐き出す気持ちは簡単で でも生きるの難易度高すぎて どうにも解けない問いだらけ 嗚呼さっぱりきっかり前向いて なんてしなくて良いから抱きしめて 愛をひとつまたねまたね |
ばいばいまたあしたバイバイ まだ生きたいってただ繰り返す日 答えは出ないまま 哀しい曲を聴かないで 哀しい唄を歌わないで 哀しい事を言わないで そんな明日を捨てたくて バイバイ また明日ってまた繰り返す日 思い 募るけど 意味は無いから 曖昧に どうせ生きている 今日はもう来ない 消えたい そんな日々で 今日は片道切符だけ買って待ってる いつもと同じ 変わらない 今日は片道切符だけ買って待ってる いつもと同じ 変わりがない 哀しい曲は嫌いではないけど 変わりがない日が続くばかりで さっきまで今日だったはずなのに 哀しい貴方も嫌いじゃないけど 貴方じゃないのが気に食わないの 今日が来ないまま目を閉じた 目を閉じたんだ目を閉じた 明日は来ないさよならさよなら未来 バイバイ 息をしてんだ今ほんの数秒 落ちる 身体ごと 視界が廻る バイバイ 貴方は生きている 今日もこうして 消えないでいて バイバイ また明日ってまた繰り返す日 思い 募るけど 意味は無いから 曖昧に どうせ生きている 今日はもう来ない 生きたい そんな日々だ | ロクデナシ | はるな。 | はるな。 | Amu | バイバイ まだ生きたいってただ繰り返す日 答えは出ないまま 哀しい曲を聴かないで 哀しい唄を歌わないで 哀しい事を言わないで そんな明日を捨てたくて バイバイ また明日ってまた繰り返す日 思い 募るけど 意味は無いから 曖昧に どうせ生きている 今日はもう来ない 消えたい そんな日々で 今日は片道切符だけ買って待ってる いつもと同じ 変わらない 今日は片道切符だけ買って待ってる いつもと同じ 変わりがない 哀しい曲は嫌いではないけど 変わりがない日が続くばかりで さっきまで今日だったはずなのに 哀しい貴方も嫌いじゃないけど 貴方じゃないのが気に食わないの 今日が来ないまま目を閉じた 目を閉じたんだ目を閉じた 明日は来ないさよならさよなら未来 バイバイ 息をしてんだ今ほんの数秒 落ちる 身体ごと 視界が廻る バイバイ 貴方は生きている 今日もこうして 消えないでいて バイバイ また明日ってまた繰り返す日 思い 募るけど 意味は無いから 曖昧に どうせ生きている 今日はもう来ない 生きたい そんな日々だ |
ブリザード太陽月地球 宇宙モーテル 重力引力 でしょうか 眠って起きて ご飯食って 時間を旅するんですか 雪原草原泥炭平野台風竜巻工場と 都市国家自転車JRメトロ サイクルくるくる でしょうか 愛とか恋とか思春期とか 何だか分かりませんが 答えがあったらそりゃそれでつまんないモンですか 断言されれば安心できると 無闇に求めているんですか 狭いワンケーだと分からないので ギターを持って逃げました 誰かと作って 誰かと作って!曲はできました 誰が聴いて 誰かが笑って きっとそういう回転です 乾杯! 歌えや踊れや私たち そうさここには人間なんかどこにもいないよ 吐き捨て倒れろ私たち そうさここでは誰も君を見てはいないよ 私 ロクでもない、ロックでもない人間です ロクでもない、ロックでもない歌がほら聴こえます これもあれも全部全部全部聴こえます 大事にとっておこう またどっかのどこいらで聴きたくなることを願って 太陽行くか月に行くかどっちが良いかなあ やっぱ地球でのんのんべんべんだらりと暮らすのが良いかなあ…… 飛び出せぬままで 息を潜めて 生きるのはこんなにも辛いのに 今は歌えや踊れや私たち そうさここには人間なんかどこにもいないよ 倒れて地に伏せ私たち いつか恋や愛を描けるまでは | ロクデナシ | 虻瀬犬 | 虻瀬犬 | 虻瀬犬 | 太陽月地球 宇宙モーテル 重力引力 でしょうか 眠って起きて ご飯食って 時間を旅するんですか 雪原草原泥炭平野台風竜巻工場と 都市国家自転車JRメトロ サイクルくるくる でしょうか 愛とか恋とか思春期とか 何だか分かりませんが 答えがあったらそりゃそれでつまんないモンですか 断言されれば安心できると 無闇に求めているんですか 狭いワンケーだと分からないので ギターを持って逃げました 誰かと作って 誰かと作って!曲はできました 誰が聴いて 誰かが笑って きっとそういう回転です 乾杯! 歌えや踊れや私たち そうさここには人間なんかどこにもいないよ 吐き捨て倒れろ私たち そうさここでは誰も君を見てはいないよ 私 ロクでもない、ロックでもない人間です ロクでもない、ロックでもない歌がほら聴こえます これもあれも全部全部全部聴こえます 大事にとっておこう またどっかのどこいらで聴きたくなることを願って 太陽行くか月に行くかどっちが良いかなあ やっぱ地球でのんのんべんべんだらりと暮らすのが良いかなあ…… 飛び出せぬままで 息を潜めて 生きるのはこんなにも辛いのに 今は歌えや踊れや私たち そうさここには人間なんかどこにもいないよ 倒れて地に伏せ私たち いつか恋や愛を描けるまでは |
眼差しあの夜がこの目に 染み付いて離れない 心一つ明け渡せないままで さよならの数だけ 欠けていく景色が 小さな背中を身勝手に押す もういかなくちゃ 痛みに負けたくないから 好きなもの一つ二つ 少しずつつまんだ 顔のない僕ら 産声を上げた 出来立ての目玉で 君の顔を見た 酷く 酷く美しい眼差しだから ふと 生きなければと思った 寂しさも嫌われ 愛しさも煙たがられ 欠伸一つろくに出来ないけれど 君だけの心を 打ち明けて欲しいの それが君の肉に変わるから ねぇ 涙だけ 隠そうとするのはやめて 心から泣いて 心から笑って 君にさよならをしないで 好きなもの一つ二つ 少しずつ願って 形づく僕ら 産声を上げた 出来立ての目玉が 僕の顔を見た ロクでもない体が 陽に焼けてついに明かされる僕ら 産声を上げた 出来立ての愛で 君と見つめ合った 酷く 酷く美しい眼差しだから 今 生きたいと思った | ロクデナシ | カンザキイオリ | カンザキイオリ | カンザキイオリ | あの夜がこの目に 染み付いて離れない 心一つ明け渡せないままで さよならの数だけ 欠けていく景色が 小さな背中を身勝手に押す もういかなくちゃ 痛みに負けたくないから 好きなもの一つ二つ 少しずつつまんだ 顔のない僕ら 産声を上げた 出来立ての目玉で 君の顔を見た 酷く 酷く美しい眼差しだから ふと 生きなければと思った 寂しさも嫌われ 愛しさも煙たがられ 欠伸一つろくに出来ないけれど 君だけの心を 打ち明けて欲しいの それが君の肉に変わるから ねぇ 涙だけ 隠そうとするのはやめて 心から泣いて 心から笑って 君にさよならをしないで 好きなもの一つ二つ 少しずつ願って 形づく僕ら 産声を上げた 出来立ての目玉が 僕の顔を見た ロクでもない体が 陽に焼けてついに明かされる僕ら 産声を上げた 出来立ての愛で 君と見つめ合った 酷く 酷く美しい眼差しだから 今 生きたいと思った |