トゲナシトゲアリの歌詞一覧リスト  14曲中 1-14曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
声なき魚 (新川崎(仮)) 新曲いつまで待ったって何ひとつ変わらないんなら どいつもコイツもアテにならない そもそも誰かのせいだと言ったってこの痛みは消えないんだ じっと膝を抱えてうずくまるだけの毎日にさよならしたいと願う 神様なんてこれっぽっちも信じてないくせに うるさいんだよ ほっといてくれよ  ひとりなんかじゃないよって知らない誰かが 声を嗄らして歌っている そんな言葉に救われる命もあるんだろうな  わからない そうなんだ そうだっけ? 忘れた 面倒くさい 壊したい 勇気もない  生きていく理由ってやつを誰か教えて はやく 代わりなんてさ いくらでも転がってんだ 自分らしくなんてそんな簡単に言わないでしょ 叶うのなら取り返して 夢に溢れてたって真実 ねぇ 誰か居ませんか  いつからなんだっけ何ひとつ変わらない 景色にほとほとうんざりしてる 苦手なことばかりが そびえ立って理想を終わらせるんだ もっと汚くて心の奥をなぐる 人間らしい言葉がほしい 堕ちていく 光なき海じゃ 声も響かない  通(かよ)ったと思えばすぐに切れるこんな 複雑な糸が絡み込んだ 現実をどうにか避けて生きては命を繋いでる  要らないんでしょ 知ってるよ 普通に 歩けない バカみたい バカみたい どうやって笑うの?  果てしないはずだった夢が壊れる音がした 涙も出ない そろそろちゃんと生きよっか 激しく溺れてたから泳ぎ方がわかんない どうして今さら悲しい? 本当は誰かみたいに 幸せになりたかった 新曲トゲナシトゲアリ大西省吾・カイザー恵理菜大西省吾玉井健二・大西省吾いつまで待ったって何ひとつ変わらないんなら どいつもコイツもアテにならない そもそも誰かのせいだと言ったってこの痛みは消えないんだ じっと膝を抱えてうずくまるだけの毎日にさよならしたいと願う 神様なんてこれっぽっちも信じてないくせに うるさいんだよ ほっといてくれよ  ひとりなんかじゃないよって知らない誰かが 声を嗄らして歌っている そんな言葉に救われる命もあるんだろうな  わからない そうなんだ そうだっけ? 忘れた 面倒くさい 壊したい 勇気もない  生きていく理由ってやつを誰か教えて はやく 代わりなんてさ いくらでも転がってんだ 自分らしくなんてそんな簡単に言わないでしょ 叶うのなら取り返して 夢に溢れてたって真実 ねぇ 誰か居ませんか  いつからなんだっけ何ひとつ変わらない 景色にほとほとうんざりしてる 苦手なことばかりが そびえ立って理想を終わらせるんだ もっと汚くて心の奥をなぐる 人間らしい言葉がほしい 堕ちていく 光なき海じゃ 声も響かない  通(かよ)ったと思えばすぐに切れるこんな 複雑な糸が絡み込んだ 現実をどうにか避けて生きては命を繋いでる  要らないんでしょ 知ってるよ 普通に 歩けない バカみたい バカみたい どうやって笑うの?  果てしないはずだった夢が壊れる音がした 涙も出ない そろそろちゃんと生きよっか 激しく溺れてたから泳ぎ方がわかんない どうして今さら悲しい? 本当は誰かみたいに 幸せになりたかった
誰にもなれない私だから 新曲誰かに染まれない 誰にもなれない 夢だと思って 笑ってみせた 忘れた弱さ 悴(かじか)んでいく 寂しい… なんて 言えるわけもない  さりげない会話すら 傷つく心は 誰一人 誰一人 幸せにしない  ねぇ それでもまだ 期待 膨らむんだ すれ違った嘘なんて 全部 捨てて  大逸れて ないよってただ聞きたくて 夢ばかりで幼くたって 今日も変われない ままだっていいんだ 君と歌っていたい 何度だって 感情ばっか揺れ動いて 嫌われてきたけど このままで歩いて行くんだ 誰にもなれない 私 胸張ってさ  さよなら さよなら 要らない全部 全部を消したら 自由になれる? 煩い脳内 誰かの言葉 捨てたら自分を生きれるのかな  立ち止まる事ばかり 覚えてしまった あれでもないこれでもない 歪んでしまった  後悔ばかりで 夜が終わらないや 朝焼けには 誰かいて 心躍る  代償なんて 困難だって超えていくって 決めたのに壊したくなって 想像の中じゃ 足りないくらいに 君と叶えてみたい 感傷ばっか なんで心に壁を つくってしまうんだろう 誰かの希望になれるなら 誰にも言えない痛み 引き連れてさ  ただ独りでも  紛れもない自分を信じて 傷つき堕ちるたび 歌えばいい 新曲トゲナシトゲアリカイザー恵理菜遊部優介玉井健二・南田健吾誰かに染まれない 誰にもなれない 夢だと思って 笑ってみせた 忘れた弱さ 悴(かじか)んでいく 寂しい… なんて 言えるわけもない  さりげない会話すら 傷つく心は 誰一人 誰一人 幸せにしない  ねぇ それでもまだ 期待 膨らむんだ すれ違った嘘なんて 全部 捨てて  大逸れて ないよってただ聞きたくて 夢ばかりで幼くたって 今日も変われない ままだっていいんだ 君と歌っていたい 何度だって 感情ばっか揺れ動いて 嫌われてきたけど このままで歩いて行くんだ 誰にもなれない 私 胸張ってさ  さよなら さよなら 要らない全部 全部を消したら 自由になれる? 煩い脳内 誰かの言葉 捨てたら自分を生きれるのかな  立ち止まる事ばかり 覚えてしまった あれでもないこれでもない 歪んでしまった  後悔ばかりで 夜が終わらないや 朝焼けには 誰かいて 心躍る  代償なんて 困難だって超えていくって 決めたのに壊したくなって 想像の中じゃ 足りないくらいに 君と叶えてみたい 感傷ばっか なんで心に壁を つくってしまうんだろう 誰かの希望になれるなら 誰にも言えない痛み 引き連れてさ  ただ独りでも  紛れもない自分を信じて 傷つき堕ちるたび 歌えばいい
雑踏、僕らの街 新曲やり残した鼓動が この夜を覆って 僕らを包んで 粉々になる前に 頼りなくてもいい その手を この手は 自分自身のものさ  変わらないはずはないよ 手を伸ばして  雑踏の中で 声無き声で泣いている 足跡が今 誰かの声を消した朝 いつになっても 枯れることのない 腐敗した街の 泥水が冷たい  何にも変わらない世界で 今日だって生きてゆくんだ くだらないけど 仕方ないでしょ 僕らはもう 歩き始めたんだ  嘘みたいな 馬鹿みたいな どうしようもない僕らの街 それでも この眼で確かに見えたんだ この手で確かに触れたんだ ねえ ほら ほら  ほらまた吹いた 馬鹿みたいだ どうしようもない闇を照らせ 夢じゃない どうせ終わってる街だって 諦めたって変わんないぜ ああ まだ まだ まだ  やり残した鼓動が この夜を覆って 僕らを包んで 粉々になる前に 頼りなくてもいい その手を この手は 自分自身のものさ  変わらないはずはないよ 手を伸ばして  永遠の中で 迷わない為の温もり 軽薄な君に 届くことなく散ってゆく 想像通り? そんなはずはない 逃げりゃいいでしょ? 簡単に言わないで  いつも通りの世界を 今日だって駆けてゆくんだ 滑り落ちたら 掴んでやろう 灰色の空 その中で煌めく青さを  嘘みたいな 馬鹿みたいな どうしようもない僕らの街 それでも この眼で確かに見えたんだ この手で確かに触れたんだ ねえ ほら ほら  ほらまた吹いた 馬鹿みたいだ どうしようもない闇を照らせ 夢じゃない どうせ終わってる街だって 諦めたって変わんないぜ ああ まだ まだ まだ  やり残した鼓動が この夜を覆って 僕らを包んで 粉々になる前に 頼りなくてもいい その手を この手は 自分自身のものさ  変わらないはずはないよ 手を伸ばして  何もかも君次第で 僕次第さ 新曲トゲナシトゲアリ大濱健悟大濱健悟玉井健二・大濱健悟やり残した鼓動が この夜を覆って 僕らを包んで 粉々になる前に 頼りなくてもいい その手を この手は 自分自身のものさ  変わらないはずはないよ 手を伸ばして  雑踏の中で 声無き声で泣いている 足跡が今 誰かの声を消した朝 いつになっても 枯れることのない 腐敗した街の 泥水が冷たい  何にも変わらない世界で 今日だって生きてゆくんだ くだらないけど 仕方ないでしょ 僕らはもう 歩き始めたんだ  嘘みたいな 馬鹿みたいな どうしようもない僕らの街 それでも この眼で確かに見えたんだ この手で確かに触れたんだ ねえ ほら ほら  ほらまた吹いた 馬鹿みたいだ どうしようもない闇を照らせ 夢じゃない どうせ終わってる街だって 諦めたって変わんないぜ ああ まだ まだ まだ  やり残した鼓動が この夜を覆って 僕らを包んで 粉々になる前に 頼りなくてもいい その手を この手は 自分自身のものさ  変わらないはずはないよ 手を伸ばして  永遠の中で 迷わない為の温もり 軽薄な君に 届くことなく散ってゆく 想像通り? そんなはずはない 逃げりゃいいでしょ? 簡単に言わないで  いつも通りの世界を 今日だって駆けてゆくんだ 滑り落ちたら 掴んでやろう 灰色の空 その中で煌めく青さを  嘘みたいな 馬鹿みたいな どうしようもない僕らの街 それでも この眼で確かに見えたんだ この手で確かに触れたんだ ねえ ほら ほら  ほらまた吹いた 馬鹿みたいだ どうしようもない闇を照らせ 夢じゃない どうせ終わってる街だって 諦めたって変わんないぜ ああ まだ まだ まだ  やり残した鼓動が この夜を覆って 僕らを包んで 粉々になる前に 頼りなくてもいい その手を この手は 自分自身のものさ  変わらないはずはないよ 手を伸ばして  何もかも君次第で 僕次第さ
空の箱 (井芹仁菜、河原木桃香) 新曲やけに白いんだ やたら長いんだ コタエはだいたいカタチばかりの常識だろう 指先が震えようとも  地図にはないはずの三叉路に今 ぶつかっているのですが 何を頼りに進めばいいのでしょうか  教科書通りとはよく言ったもので 難しい言葉だらけ 今日(こんにち)あの頃から少しも変わらない  この空欄を埋めれば解けますか いつの日か あなたならどうやって先へと進みますか  やけに白いんだ やたら長いんだ コタエはだいたいカタチばかりの常識だろう 指先が震えようとも 正解は無いんだ 負けなんて無いんだ あたしは生涯 あたしであってそれだけだろう これ以上かき乱しても明日はない  役立たない地図の所為にして今 途方に暮れていますが 強がったとして結果はおそらく同じ  溢れだしそうなほど詰め込んだ 他人の箱を横目に 下手な愛想笑いすら やっぱり出来てない  こんな空欄さえなければ あなたも思うでしょう このままでいいなんて それだけは間違いだ  空っぽなんだ ひとつも無いんだ 無くなったのか 始まったのか分からないけど 行くしか方法は無いんだろう? 正解がなんだ 価値なんて無いんだ あたしは生涯 あたし以外じゃ生きられないよ これ以上かき乱しても明日はない  どう足掻いても明日はない 新曲トゲナシトゲアリ松原さらり南田健吾玉井健二・南田健吾やけに白いんだ やたら長いんだ コタエはだいたいカタチばかりの常識だろう 指先が震えようとも  地図にはないはずの三叉路に今 ぶつかっているのですが 何を頼りに進めばいいのでしょうか  教科書通りとはよく言ったもので 難しい言葉だらけ 今日(こんにち)あの頃から少しも変わらない  この空欄を埋めれば解けますか いつの日か あなたならどうやって先へと進みますか  やけに白いんだ やたら長いんだ コタエはだいたいカタチばかりの常識だろう 指先が震えようとも 正解は無いんだ 負けなんて無いんだ あたしは生涯 あたしであってそれだけだろう これ以上かき乱しても明日はない  役立たない地図の所為にして今 途方に暮れていますが 強がったとして結果はおそらく同じ  溢れだしそうなほど詰め込んだ 他人の箱を横目に 下手な愛想笑いすら やっぱり出来てない  こんな空欄さえなければ あなたも思うでしょう このままでいいなんて それだけは間違いだ  空っぽなんだ ひとつも無いんだ 無くなったのか 始まったのか分からないけど 行くしか方法は無いんだろう? 正解がなんだ 価値なんて無いんだ あたしは生涯 あたし以外じゃ生きられないよ これ以上かき乱しても明日はない  どう足掻いても明日はない
偽りの理淀んでいる 歪んでいる この世界に立って ただここで息をしていた  私は何者でもない 誰が敵で誰が味方さえわからない 他人行儀には飽き飽きしたの Q.でもなんで? A.他人はいつだって言うんだ「人に優しく」 Q.でもなんで? A.自分に自信がないから Q.でもなんで? A.強がってた  立ち止まって頭空っぽにしてるくらいなら 死にたい自分押し殺して 削り合いの出来レースにて 傍観者となってあざ笑う わかった気になってんなクソ喰らえ  淀んでいる 歪んでいる この世界に立って ただここで息をしていた 気がつけば日常に揺らめいて 潜めいて なりたい理想があるはずなくて なれない思想もあるはずない 問いの行方携えて輪廻は転生していくんだ このままずっと幻想に踊らされて  私の弱さ醜さが招くこと全部人のせいにして 今更当たり前に最低限生き延びて 偉そうな顔する自分が嫌になるんだ Q.でもなんで? A.自分に自信がないから Q.でもなんで? A.怖いから  見たくないよ頭ごなしばっかどうしようもない 冷たい視線掻い潜って その場しのぎの嘘見え透いてる 傍観者となって嘲笑う わかった気になってんなクソ喰らえ  淀んでいる 歪んでいる この世界に立って ただここで息をしていた 気がつけば日常に揺らめいて 潜めいて  淀んでいる 歪んでいる この世界に立って ただここで息をしていた 気がつけば日常に揺らめいて 潜めいて なりたい理想があるはずなくて なれない思想もあるはずない 問いの行方携えて輪廻は転生していくんだ このままずっと幻想に踊らされてトゲナシトゲアリKOHDKOHD玉井健二・KOHD淀んでいる 歪んでいる この世界に立って ただここで息をしていた  私は何者でもない 誰が敵で誰が味方さえわからない 他人行儀には飽き飽きしたの Q.でもなんで? A.他人はいつだって言うんだ「人に優しく」 Q.でもなんで? A.自分に自信がないから Q.でもなんで? A.強がってた  立ち止まって頭空っぽにしてるくらいなら 死にたい自分押し殺して 削り合いの出来レースにて 傍観者となってあざ笑う わかった気になってんなクソ喰らえ  淀んでいる 歪んでいる この世界に立って ただここで息をしていた 気がつけば日常に揺らめいて 潜めいて なりたい理想があるはずなくて なれない思想もあるはずない 問いの行方携えて輪廻は転生していくんだ このままずっと幻想に踊らされて  私の弱さ醜さが招くこと全部人のせいにして 今更当たり前に最低限生き延びて 偉そうな顔する自分が嫌になるんだ Q.でもなんで? A.自分に自信がないから Q.でもなんで? A.怖いから  見たくないよ頭ごなしばっかどうしようもない 冷たい視線掻い潜って その場しのぎの嘘見え透いてる 傍観者となって嘲笑う わかった気になってんなクソ喰らえ  淀んでいる 歪んでいる この世界に立って ただここで息をしていた 気がつけば日常に揺らめいて 潜めいて  淀んでいる 歪んでいる この世界に立って ただここで息をしていた 気がつけば日常に揺らめいて 潜めいて なりたい理想があるはずなくて なれない思想もあるはずない 問いの行方携えて輪廻は転生していくんだ このままずっと幻想に踊らされて
運命に賭けたい論理誰とも分かり合えない 誰かに必要とされることも知らない… 要らない私だったんだ  混じり気のないキャンバス 黒い斑点 増えるバグ 歪(ゆが)みきって 疑心暗鬼 朽ち果ててく心に 閉ざした現実(せかい)で 聞こえたあの歌…君だった  血塗(ま)れで傷ついた過去の破片 繋がって未来を映し出した 隙間を埋めるように 聴いてた君の歌でいま  羽ばたくんだ 暴れるんだ 信じてるんだ 皮肉も傷も変えていけるんだ 説明書すらない運命に賭けたい論理 論理 黙ってなんかいれなかった 衝突したって 道徳なんて猛毒で書き換えていけ いつか貰った強さが私の論理 論理  交ざる気もなく 散々 黒いだけの 空が 聳(そび)え立って 自信喪失 腐り果てた未来に 希望の光が 差し込む気がした…君となら  荒(すさ)んでは 心の糸 切れて 涙に溺れたくなった夜も 好きをただ信じきってみる 自分に戻れたんだ  羽ばたくんだ 暴れるんだ 信じてるんだ 否定も嘘も裂いていけるんだ 理性も要らない運命に賭けたい論理 論理 誰かじゃ もう咲けなかった きっと消えていた 常識なんて情熱で書き換えてみせる 孤独に冷えた 過去すら愛せるように ように  羽ばたくんだ 暴れるんだ 信じてるんだ 皮肉も傷も変えていけるんだ 説明書すらない運命に賭けたい論理 論理 黙ってなんかいれなかった 衝突したって 道徳なんて猛毒で書き換えていけ いつか貰った強さが私の論理 論理トゲナシトゲアリカイザー恵理菜カイザー恵理菜玉井健二・南田健吾誰とも分かり合えない 誰かに必要とされることも知らない… 要らない私だったんだ  混じり気のないキャンバス 黒い斑点 増えるバグ 歪(ゆが)みきって 疑心暗鬼 朽ち果ててく心に 閉ざした現実(せかい)で 聞こえたあの歌…君だった  血塗(ま)れで傷ついた過去の破片 繋がって未来を映し出した 隙間を埋めるように 聴いてた君の歌でいま  羽ばたくんだ 暴れるんだ 信じてるんだ 皮肉も傷も変えていけるんだ 説明書すらない運命に賭けたい論理 論理 黙ってなんかいれなかった 衝突したって 道徳なんて猛毒で書き換えていけ いつか貰った強さが私の論理 論理  交ざる気もなく 散々 黒いだけの 空が 聳(そび)え立って 自信喪失 腐り果てた未来に 希望の光が 差し込む気がした…君となら  荒(すさ)んでは 心の糸 切れて 涙に溺れたくなった夜も 好きをただ信じきってみる 自分に戻れたんだ  羽ばたくんだ 暴れるんだ 信じてるんだ 否定も嘘も裂いていけるんだ 理性も要らない運命に賭けたい論理 論理 誰かじゃ もう咲けなかった きっと消えていた 常識なんて情熱で書き換えてみせる 孤独に冷えた 過去すら愛せるように ように  羽ばたくんだ 暴れるんだ 信じてるんだ 皮肉も傷も変えていけるんだ 説明書すらない運命に賭けたい論理 論理 黙ってなんかいれなかった 衝突したって 道徳なんて猛毒で書き換えていけ いつか貰った強さが私の論理 論理
気鬱、白濁す切り裂いた 空は綺麗で 夜の中に 迷い込んで この胸を 突き刺す痛みを全て 溶かして  揺らめいた風に 立ち向かうように ただ真っ直ぐ前を 見つめていた 握りしめた手で 守ってゆきたい あの日々のような 淡い記憶も  悲しみの雨が 降って 降って 降って 僕は泣いて 生ぬるい涙を枯らした  切り裂いた 空は綺麗で 夜の中に 迷い込んで この胸を 突き刺す痛みを全て 溶かして  夢の中 彷徨ってる 孤独の中 迷い込んで この胸を 突き刺さす 虚ろな気鬱を 溶かして  戻らない日々 忘れたいのに 何もかも 心の奥 疼いて ねぇ消えないでと願った夜に 星屑が照らした希望  塞がる道 進みたいのに 逃げ出したい 衝動に 駆られて 忍び寄って吸い込んでゆく 空白に抗う希望  つき纏う影を 振り切り駆け出す 大切なことを 忘れぬように 抜け出せないほど 深い闇の中 微かな光を 探している  変われないままで ずっと ずっと ずっと 僕は泣いて それでも止まらずに走った  霧雨の空を 仰いで 夜明け前に 座り込んで この心 突き刺す痛みを全て 壊して  泡みたいに 弾けてく 時間の中 立ち尽くして この心 突き刺す 歪んだ皮肉を 壊して  戻れない日々 忘れたいのに 何もかも 心の奥 疼いて ねぇ消えないでと願った夜に 星屑が照らした希望  塞がる道 進みたいのに 逃げ出したい 衝動に 駆られて 忍び寄って吸い込んでゆく 虚しさに抗う希望トゲナシトゲアリMisty mintMisty mint玉井健二・KOHD切り裂いた 空は綺麗で 夜の中に 迷い込んで この胸を 突き刺す痛みを全て 溶かして  揺らめいた風に 立ち向かうように ただ真っ直ぐ前を 見つめていた 握りしめた手で 守ってゆきたい あの日々のような 淡い記憶も  悲しみの雨が 降って 降って 降って 僕は泣いて 生ぬるい涙を枯らした  切り裂いた 空は綺麗で 夜の中に 迷い込んで この胸を 突き刺す痛みを全て 溶かして  夢の中 彷徨ってる 孤独の中 迷い込んで この胸を 突き刺さす 虚ろな気鬱を 溶かして  戻らない日々 忘れたいのに 何もかも 心の奥 疼いて ねぇ消えないでと願った夜に 星屑が照らした希望  塞がる道 進みたいのに 逃げ出したい 衝動に 駆られて 忍び寄って吸い込んでゆく 空白に抗う希望  つき纏う影を 振り切り駆け出す 大切なことを 忘れぬように 抜け出せないほど 深い闇の中 微かな光を 探している  変われないままで ずっと ずっと ずっと 僕は泣いて それでも止まらずに走った  霧雨の空を 仰いで 夜明け前に 座り込んで この心 突き刺す痛みを全て 壊して  泡みたいに 弾けてく 時間の中 立ち尽くして この心 突き刺す 歪んだ皮肉を 壊して  戻れない日々 忘れたいのに 何もかも 心の奥 疼いて ねぇ消えないでと願った夜に 星屑が照らした希望  塞がる道 進みたいのに 逃げ出したい 衝動に 駆られて 忍び寄って吸い込んでゆく 虚しさに抗う希望
傷つき傷つけ痛くて辛い何の絶望もないよ真実は害さ 現実は存在しないような蜃気楼の中でそう 存在を消したっていい不都合な僕に関係は無いことばかり もうブレインは砕けちゃって 教育はそうやって僕の人格をずっと認めやしないよ 正解の無い問題を僕に押し付けて 「何もかもが分からない」そう、僕は一人叫んでいる  誰かのために生きることなど 限られた命を削っている  誰かがやったこと責任を取るのは若い世代だと言うけど 何処向けに何処までどう償えばいいんだろう 分かんないや 傷つき、傷つけ 痛くて、辛いよ どうしようもない気持ちばっか涙で前も見えなくなってしまい 消えちゃいそうさ全て  どんな名声もないさ真実はきっと僕たちに関係ない 全部ねじ曲げちゃえばいい 原因はいつだってそう関係がなくて都合がいい僕ばかり切り捨てた  何かのために傷つけるなら 間違った正義を歌っている  誰が決めつけた正解を壊すには長い時間がかかるけど 残酷な期待にどう答えればいいんだろう 分かんないや 傷つき、傷つけ 痛くて、辛いよ それでも生きろと もう涙も無い僕は悪になってしまい 消えちゃうんだ全てトゲナシトゲアリキクイケタロウキクイケタロウ玉井健二・秋浦智裕何の絶望もないよ真実は害さ 現実は存在しないような蜃気楼の中でそう 存在を消したっていい不都合な僕に関係は無いことばかり もうブレインは砕けちゃって 教育はそうやって僕の人格をずっと認めやしないよ 正解の無い問題を僕に押し付けて 「何もかもが分からない」そう、僕は一人叫んでいる  誰かのために生きることなど 限られた命を削っている  誰かがやったこと責任を取るのは若い世代だと言うけど 何処向けに何処までどう償えばいいんだろう 分かんないや 傷つき、傷つけ 痛くて、辛いよ どうしようもない気持ちばっか涙で前も見えなくなってしまい 消えちゃいそうさ全て  どんな名声もないさ真実はきっと僕たちに関係ない 全部ねじ曲げちゃえばいい 原因はいつだってそう関係がなくて都合がいい僕ばかり切り捨てた  何かのために傷つけるなら 間違った正義を歌っている  誰が決めつけた正解を壊すには長い時間がかかるけど 残酷な期待にどう答えればいいんだろう 分かんないや 傷つき、傷つけ 痛くて、辛いよ それでも生きろと もう涙も無い僕は悪になってしまい 消えちゃうんだ全て
極私的極彩色アンサー藍色に溶く 鈍色の最適解 思考回路 挑む吐息の証明 純白に問う 漆黒の真実に 前後不覚 眩む常識とAnswer  藍色に説く 鈍色の不純物に 喜怒哀楽 揺れる吐息の証明 純真に問う 極彩の真相に 雲散霧消 とける緋色のクエスチョン  研ぎ澄ませ 研ぎ澄ませ 狙うセオリー見逃さぬよう 確実に 確実に 真実だけを 今 録音  平気って 澄ました その仮面を壊したなら 免疫も死んだ 嘘だらけの世界塗りつぶせ 一通も 誰にも 届かないとしたって 撃ち抜く真実はいつも正しさだけ ただ、その証明  耳澄ませ 耳澄ませ 濁るセオリー間違えぬよう 不確実な 不確実な 現実だけを 今 Rec Out  平気って 壊した その仮面を拾って Fake it 染まった 嘘だらけの世界を正して 一生 誰にも 分からないとしたって 生き抜く現実はいつも正解だけ ただ、その証明  藍色に解く 鈍色の最適解 真実に問う これが私だけのAnswerトゲナシトゲアリ吉岡大地吉岡大地玉井健二・大濱健悟藍色に溶く 鈍色の最適解 思考回路 挑む吐息の証明 純白に問う 漆黒の真実に 前後不覚 眩む常識とAnswer  藍色に説く 鈍色の不純物に 喜怒哀楽 揺れる吐息の証明 純真に問う 極彩の真相に 雲散霧消 とける緋色のクエスチョン  研ぎ澄ませ 研ぎ澄ませ 狙うセオリー見逃さぬよう 確実に 確実に 真実だけを 今 録音  平気って 澄ました その仮面を壊したなら 免疫も死んだ 嘘だらけの世界塗りつぶせ 一通も 誰にも 届かないとしたって 撃ち抜く真実はいつも正しさだけ ただ、その証明  耳澄ませ 耳澄ませ 濁るセオリー間違えぬよう 不確実な 不確実な 現実だけを 今 Rec Out  平気って 壊した その仮面を拾って Fake it 染まった 嘘だらけの世界を正して 一生 誰にも 分からないとしたって 生き抜く現実はいつも正解だけ ただ、その証明  藍色に解く 鈍色の最適解 真実に問う これが私だけのAnswer
サヨナラサヨナラサヨナラサヨナラ サヨナラ サヨナラなんだよ  また 見下された どうせ 私 何も出来ないって 決め付けたりしないで また 蔑まれた だって 私 何も出来ないって 決め付けて嬉しそう  比較しないで 誰とも私は違うのに 思い通りになりたくはない 期待なんかされたくもない だってどうせまた 消えるくせに  サヨナラ サヨナラ サヨナラだよ 仮面被って笑ってるあんな 人間 人間 ごめんだ いつから嘘ついて 普通ぶって 誰かに嫌われるのが怖かった サヨナラ サヨナラ サヨナラだよ 運命なんだって私が思えば それで それで いいんだ 「こんな人生 まっぴらごめん」と 言われたとしても そんなのもうどうでもいいよ どうでもいいよ  サヨナラ サヨナラ サヨナラなんだよ  また 蹴落とされた どうせ 私 力もないって 弾(はじ)いたりしないで また 見放された どうせ 私 飛べるわけないって 恥みたく言わないで  誰か認めて 誰しも 愛が必要なのに 喰らい付いて傷つきたくない 毟られた羽も見たくない …なんで?どうせまた 笑うくせに  サヨナラ サヨナラ サヨナラだよ 大人ぶって構えてるあんな 人間 人間 ごめんだ 自分だけ大切で 貰うだけで 誰かの感情なんて見えなかった サヨナラ サヨナラ サヨナラだよ 後悔なんかしない 現在(いま)を羽ばたけば それで それで いいんだ 「こんな未来はまっぴらごめん」と 言われたとしても そんなのもうどうでもいいよ どうでもいいよ  サヨナラ サヨナラ サヨナラなんだよトゲナシトゲアリカイザー恵理菜カイザー恵理菜玉井健二・大濱健悟サヨナラ サヨナラ サヨナラなんだよ  また 見下された どうせ 私 何も出来ないって 決め付けたりしないで また 蔑まれた だって 私 何も出来ないって 決め付けて嬉しそう  比較しないで 誰とも私は違うのに 思い通りになりたくはない 期待なんかされたくもない だってどうせまた 消えるくせに  サヨナラ サヨナラ サヨナラだよ 仮面被って笑ってるあんな 人間 人間 ごめんだ いつから嘘ついて 普通ぶって 誰かに嫌われるのが怖かった サヨナラ サヨナラ サヨナラだよ 運命なんだって私が思えば それで それで いいんだ 「こんな人生 まっぴらごめん」と 言われたとしても そんなのもうどうでもいいよ どうでもいいよ  サヨナラ サヨナラ サヨナラなんだよ  また 蹴落とされた どうせ 私 力もないって 弾(はじ)いたりしないで また 見放された どうせ 私 飛べるわけないって 恥みたく言わないで  誰か認めて 誰しも 愛が必要なのに 喰らい付いて傷つきたくない 毟られた羽も見たくない …なんで?どうせまた 笑うくせに  サヨナラ サヨナラ サヨナラだよ 大人ぶって構えてるあんな 人間 人間 ごめんだ 自分だけ大切で 貰うだけで 誰かの感情なんて見えなかった サヨナラ サヨナラ サヨナラだよ 後悔なんかしない 現在(いま)を羽ばたけば それで それで いいんだ 「こんな未来はまっぴらごめん」と 言われたとしても そんなのもうどうでもいいよ どうでもいいよ  サヨナラ サヨナラ サヨナラなんだよ
名もなき何もかもいつだって傷ばっか カラダもココロもバラバラになっていっちゃって 激情や薄情が頭ん中グルグルと回る  吐きそうな嘘ばっか 次から次へと飛び交う街へ飛び込んだ 悪臭に重なった雑音のなか孤独に叫ぶ  何もないけど今日はどうだった? くだらないことばっか言うなって 今も泣いてるボクの頭ん中を 気味の悪い声がコダマする  “怖くないから隠れてないで 一緒に僕と踊ろう”なんて 気色悪い世界から逃げたい  いますぐ散って散って散って そっと そっとひとりにしないで 小節に羅列した哀しみのように  ずっとずっとずっと 愛を証明できるまでずっと 愛情が感情なんて信じたくない 狂える  息苦しさに怯えて閉じた 心のドアを叩くのは誰だ 鍵穴にねじ込むな常識を うるさいから全部もういらない 壊したい 壊されてしまいたい まっさらな闇の中で生きたい  眠らなくても別にいいやって フラつく意識 妙に癖になる このまま消えてしまえればいいのにな 嫌いも好きも善も悪も消し去って ただ息を潜めて沈みたい  いますぐ散って散って散って 誰も 誰もここには来ないで どうしようもなく溢れる虚しさの渦  知って 知って 知って心が 苦しい 君に言いたいよ 感情が衝動を突き上げてくる 震える  いつだって傷ばっか カラダもココロもバラバラになっていっちゃって 激情は薄情だ 心ん中ズタズタに裂けてトゲナシトゲアリ飛内将大・タカノシンヤ飛内将大玉井健二・飛内将大いつだって傷ばっか カラダもココロもバラバラになっていっちゃって 激情や薄情が頭ん中グルグルと回る  吐きそうな嘘ばっか 次から次へと飛び交う街へ飛び込んだ 悪臭に重なった雑音のなか孤独に叫ぶ  何もないけど今日はどうだった? くだらないことばっか言うなって 今も泣いてるボクの頭ん中を 気味の悪い声がコダマする  “怖くないから隠れてないで 一緒に僕と踊ろう”なんて 気色悪い世界から逃げたい  いますぐ散って散って散って そっと そっとひとりにしないで 小節に羅列した哀しみのように  ずっとずっとずっと 愛を証明できるまでずっと 愛情が感情なんて信じたくない 狂える  息苦しさに怯えて閉じた 心のドアを叩くのは誰だ 鍵穴にねじ込むな常識を うるさいから全部もういらない 壊したい 壊されてしまいたい まっさらな闇の中で生きたい  眠らなくても別にいいやって フラつく意識 妙に癖になる このまま消えてしまえればいいのにな 嫌いも好きも善も悪も消し去って ただ息を潜めて沈みたい  いますぐ散って散って散って 誰も 誰もここには来ないで どうしようもなく溢れる虚しさの渦  知って 知って 知って心が 苦しい 君に言いたいよ 感情が衝動を突き上げてくる 震える  いつだって傷ばっか カラダもココロもバラバラになっていっちゃって 激情は薄情だ 心ん中ズタズタに裂けて
爆ぜて咲くここから逃げ出したところで どこにも辿りつかないことくらい もう分かってる 分かってる 痛いほど 分かってるけど  黄昏 君とずっと眺めてたい 遠くへ行けば忘れられるような そんな柔らかい痛みじゃないけど その胸の中で全て忘れたい  見たくないものに蓋をして 見ないフリをするのが人間だ だから弱音なんて吐き出さずに ため息押し殺し 笑う  心 弾け飛ぶ音がした 胸の奥の方 くすぶってた寂しさが 君 染める夕焼けに 爆ぜて咲いた  涙 弾け飛ぶ音がした 堪えきれずに 崩れそうな悲しみが 夢 馳せる夜風に 爆ぜて咲いた  誰にも 言えないこと 君には 言えるかもな 泣いたりしないけどさ 心が張り裂けそうなんだ  叶えたいと気づいた瞬間 そこから遠ざかる道探してしまう もう分かってる 分かってる 痛いほど 分かってるけど  最果て 君とずっと焦がれてたい 不安な夜も忘れられるような そんな夢見心地な瞬間 この腕の中でずっと感じたい  叫びたいことを叫んだら 遠ざかっていくのが人間だ だから本音なんて吐き出さずに 心を閉ざして 笑う  夜を 蹴飛ばして走り出す 抱えきれずに 溢れ出した後悔が 星屑の透き間に 爆ぜて咲いた  憂鬱 蹴飛ばして走り出す 君と並んで 見つめていた静寂が 澄み切った夜更けに 爆ぜて咲いた  秘密にしていたこと 君には言えるかもな まだここに居たいけどさ もうすぐ夜が明けそうだ  分かり合いたいだけなのに 強がってしまうのが人間だ だから少しだけ歩み寄って 心隠さずに 笑う  心 弾け飛ぶ音がした 胸の奥の方 くすぶってた寂しさが 君 染める夕焼けに 爆ぜて咲いた  涙 弾け飛ぶ音がした 堪えきれずに 崩れそうな悲しみが 夢 馳せる夜風に 爆ぜて咲いた  誰にも 言えないこと 君には 言えるかもな 泣いたりしないけどさ 心が張り裂けそうなんだトゲナシトゲアリMisty mintMisty mint玉井健二・百田留衣ここから逃げ出したところで どこにも辿りつかないことくらい もう分かってる 分かってる 痛いほど 分かってるけど  黄昏 君とずっと眺めてたい 遠くへ行けば忘れられるような そんな柔らかい痛みじゃないけど その胸の中で全て忘れたい  見たくないものに蓋をして 見ないフリをするのが人間だ だから弱音なんて吐き出さずに ため息押し殺し 笑う  心 弾け飛ぶ音がした 胸の奥の方 くすぶってた寂しさが 君 染める夕焼けに 爆ぜて咲いた  涙 弾け飛ぶ音がした 堪えきれずに 崩れそうな悲しみが 夢 馳せる夜風に 爆ぜて咲いた  誰にも 言えないこと 君には 言えるかもな 泣いたりしないけどさ 心が張り裂けそうなんだ  叶えたいと気づいた瞬間 そこから遠ざかる道探してしまう もう分かってる 分かってる 痛いほど 分かってるけど  最果て 君とずっと焦がれてたい 不安な夜も忘れられるような そんな夢見心地な瞬間 この腕の中でずっと感じたい  叫びたいことを叫んだら 遠ざかっていくのが人間だ だから本音なんて吐き出さずに 心を閉ざして 笑う  夜を 蹴飛ばして走り出す 抱えきれずに 溢れ出した後悔が 星屑の透き間に 爆ぜて咲いた  憂鬱 蹴飛ばして走り出す 君と並んで 見つめていた静寂が 澄み切った夜更けに 爆ぜて咲いた  秘密にしていたこと 君には言えるかもな まだここに居たいけどさ もうすぐ夜が明けそうだ  分かり合いたいだけなのに 強がってしまうのが人間だ だから少しだけ歩み寄って 心隠さずに 笑う  心 弾け飛ぶ音がした 胸の奥の方 くすぶってた寂しさが 君 染める夕焼けに 爆ぜて咲いた  涙 弾け飛ぶ音がした 堪えきれずに 崩れそうな悲しみが 夢 馳せる夜風に 爆ぜて咲いた  誰にも 言えないこと 君には 言えるかもな 泣いたりしないけどさ 心が張り裂けそうなんだ
理想的パラドクスとは瞬間的な衝動をちゃんと癒してほしい 否めない自分の卑しさを誰かに殺してほしい 僕はもう存在しなくていい 君はちゃんと生きればいい 嫌われ者ぐらいが本当はちょうどいいの 全部砂みたいになって  無限の現実は そう理想のパラドクスに 混沌は僕たちを偽り  ねぇ全部僕の  闇がいけないの? 葛藤は誰を傷つけた? きっと死んでいく者たちの存在はすぐに消えてしまう 僕は誰を信じて、何に悲観して、どこで息をする もう全部わかんないよ 全て終わらせたいこの理想のままに あぁ  現実的な行動をちゃんと縛ってほしい 卑しく自分を痛みつける僕を嫌ってほしい 僕はもう生きていけないけど 君は僕を忘れていい 昨日見た夢など本当は何も無いの 全部砂みたいになって  理想の真実は そう偽装のパラドクスに 葛藤は僕たちを偽り  ねぇ全部僕の  嘘がいけないの? 本当は誰が傷ついた? きっと善良な大人達は問題をすぐに消してしまう 君は何を信じて、誰に悲観して、何故僕を嫌う もう何もわかんないよ 全て終わらせたいこの理想のままに あぁ真実は夢の中トゲナシトゲアリキクイケタロウキクイケタロウ玉井健二・百田留衣瞬間的な衝動をちゃんと癒してほしい 否めない自分の卑しさを誰かに殺してほしい 僕はもう存在しなくていい 君はちゃんと生きればいい 嫌われ者ぐらいが本当はちょうどいいの 全部砂みたいになって  無限の現実は そう理想のパラドクスに 混沌は僕たちを偽り  ねぇ全部僕の  闇がいけないの? 葛藤は誰を傷つけた? きっと死んでいく者たちの存在はすぐに消えてしまう 僕は誰を信じて、何に悲観して、どこで息をする もう全部わかんないよ 全て終わらせたいこの理想のままに あぁ  現実的な行動をちゃんと縛ってほしい 卑しく自分を痛みつける僕を嫌ってほしい 僕はもう生きていけないけど 君は僕を忘れていい 昨日見た夢など本当は何も無いの 全部砂みたいになって  理想の真実は そう偽装のパラドクスに 葛藤は僕たちを偽り  ねぇ全部僕の  嘘がいけないの? 本当は誰が傷ついた? きっと善良な大人達は問題をすぐに消してしまう 君は何を信じて、誰に悲観して、何故僕を嫌う もう何もわかんないよ 全て終わらせたいこの理想のままに あぁ真実は夢の中
黎明を穿つ妄想でもないけど現実味ない 荒れた理想の世界 曖昧な現実 信じてみたって何一つ救われやしない 掬われるのは足元  いない、いない、本当はいないのだろう 顔のない誰かに怯えている 思考回路いつも邪魔して邪魔してウザい (デリートしたい)  リアルになり リアルじゃない本当の僕は眠ってるんだ 遠い遠いどこかで待っていて 絶望に耐えたまま 心は金じゃ買えやしない? 心を投げうる大人達が心を騙す世界で 何処を目指せば良いの?  もうどうでもいいことばっかだった この枯れた偽装の世界 何もない幻想 誰かにとってはゴミになるようなモノだとしても 私の世界の全てで  期待したい 本当は痛む心 私なんかきっと嫌われている 視線ばっかいつも刺さって刺さって痛い  リアルになり リアルじゃない本当は夢で終わってるんだ 誰もいないこの場所で待っている 真実は枯れたまま “夢なんてない”“現実を見ろ” 理想を描いた大人達が心を殺す世界で 何を頼れば良いの? 心を奪う世界で何を目指せば良いの?トゲナシトゲアリキクイケタロウ・Mumeiキクイケタロウ玉井健二・大西省吾妄想でもないけど現実味ない 荒れた理想の世界 曖昧な現実 信じてみたって何一つ救われやしない 掬われるのは足元  いない、いない、本当はいないのだろう 顔のない誰かに怯えている 思考回路いつも邪魔して邪魔してウザい (デリートしたい)  リアルになり リアルじゃない本当の僕は眠ってるんだ 遠い遠いどこかで待っていて 絶望に耐えたまま 心は金じゃ買えやしない? 心を投げうる大人達が心を騙す世界で 何処を目指せば良いの?  もうどうでもいいことばっかだった この枯れた偽装の世界 何もない幻想 誰かにとってはゴミになるようなモノだとしても 私の世界の全てで  期待したい 本当は痛む心 私なんかきっと嫌われている 視線ばっかいつも刺さって刺さって痛い  リアルになり リアルじゃない本当は夢で終わってるんだ 誰もいないこの場所で待っている 真実は枯れたまま “夢なんてない”“現実を見ろ” 理想を描いた大人達が心を殺す世界で 何を頼れば良いの? 心を奪う世界で何を目指せば良いの?
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