偽りの理淀んでいる 歪んでいる この世界に立って ただここで息をしていた 私は何者でもない 誰が敵で誰が味方さえわからない 他人行儀には飽き飽きしたの Q.でもなんで? A.他人はいつだって言うんだ「人に優しく」 Q.でもなんで? A.自分に自信がないから Q.でもなんで? A.強がってた 立ち止まって頭空っぽにしてるくらいなら 死にたい自分押し殺して 削り合いの出来レースにて 傍観者となってあざ笑う わかった気になってんなクソ喰らえ 淀んでいる 歪んでいる この世界に立って ただここで息をしていた 気がつけば日常に揺らめいて 潜めいて なりたい理想があるはずなくて なれない思想もあるはずない 問いの行方携えて輪廻は転生していくんだ このままずっと幻想に踊らされて 私の弱さ醜さが招くこと全部人のせいにして 今更当たり前に最低限生き延びて 偉そうな顔する自分が嫌になるんだ Q.でもなんで? A.自分に自信がないから Q.でもなんで? A.怖いから 見たくないよ頭ごなしばっかどうしようもない 冷たい視線掻い潜って その場しのぎの嘘見え透いてる 傍観者となって嘲笑う わかった気になってんなクソ喰らえ 淀んでいる 歪んでいる この世界に立って ただここで息をしていた 気がつけば日常に揺らめいて 潜めいて 淀んでいる 歪んでいる この世界に立って ただここで息をしていた 気がつけば日常に揺らめいて 潜めいて なりたい理想があるはずなくて なれない思想もあるはずない 問いの行方携えて輪廻は転生していくんだ このままずっと幻想に踊らされて | トゲナシトゲアリ | KOHD | KOHD | 玉井健二・KOHD | 淀んでいる 歪んでいる この世界に立って ただここで息をしていた 私は何者でもない 誰が敵で誰が味方さえわからない 他人行儀には飽き飽きしたの Q.でもなんで? A.他人はいつだって言うんだ「人に優しく」 Q.でもなんで? A.自分に自信がないから Q.でもなんで? A.強がってた 立ち止まって頭空っぽにしてるくらいなら 死にたい自分押し殺して 削り合いの出来レースにて 傍観者となってあざ笑う わかった気になってんなクソ喰らえ 淀んでいる 歪んでいる この世界に立って ただここで息をしていた 気がつけば日常に揺らめいて 潜めいて なりたい理想があるはずなくて なれない思想もあるはずない 問いの行方携えて輪廻は転生していくんだ このままずっと幻想に踊らされて 私の弱さ醜さが招くこと全部人のせいにして 今更当たり前に最低限生き延びて 偉そうな顔する自分が嫌になるんだ Q.でもなんで? A.自分に自信がないから Q.でもなんで? A.怖いから 見たくないよ頭ごなしばっかどうしようもない 冷たい視線掻い潜って その場しのぎの嘘見え透いてる 傍観者となって嘲笑う わかった気になってんなクソ喰らえ 淀んでいる 歪んでいる この世界に立って ただここで息をしていた 気がつけば日常に揺らめいて 潜めいて 淀んでいる 歪んでいる この世界に立って ただここで息をしていた 気がつけば日常に揺らめいて 潜めいて なりたい理想があるはずなくて なれない思想もあるはずない 問いの行方携えて輪廻は転生していくんだ このままずっと幻想に踊らされて |
運命に賭けたい論理誰とも分かり合えない 誰かに必要とされることも知らない… 要らない私だったんだ 混じり気のないキャンバス 黒い斑点 増えるバグ 歪(ゆが)みきって 疑心暗鬼 朽ち果ててく心に 閉ざした現実(せかい)で 聞こえたあの歌…君だった 血塗(ま)れで傷ついた過去の破片 繋がって未来を映し出した 隙間を埋めるように 聴いてた君の歌でいま 羽ばたくんだ 暴れるんだ 信じてるんだ 皮肉も傷も変えていけるんだ 説明書すらない運命に賭けたい論理 論理 黙ってなんかいれなかった 衝突したって 道徳なんて猛毒で書き換えていけ いつか貰った強さが私の論理 論理 交ざる気もなく 散々 黒いだけの 空が 聳(そび)え立って 自信喪失 腐り果てた未来に 希望の光が 差し込む気がした…君となら 荒(すさ)んでは 心の糸 切れて 涙に溺れたくなった夜も 好きをただ信じきってみる 自分に戻れたんだ 羽ばたくんだ 暴れるんだ 信じてるんだ 否定も嘘も裂いていけるんだ 理性も要らない運命に賭けたい論理 論理 誰かじゃ もう咲けなかった きっと消えていた 常識なんて情熱で書き換えてみせる 孤独に冷えた 過去すら愛せるように ように 羽ばたくんだ 暴れるんだ 信じてるんだ 皮肉も傷も変えていけるんだ 説明書すらない運命に賭けたい論理 論理 黙ってなんかいれなかった 衝突したって 道徳なんて猛毒で書き換えていけ いつか貰った強さが私の論理 論理 | トゲナシトゲアリ | カイザー恵理菜 | カイザー恵理菜 | 玉井健二・南田健吾 | 誰とも分かり合えない 誰かに必要とされることも知らない… 要らない私だったんだ 混じり気のないキャンバス 黒い斑点 増えるバグ 歪(ゆが)みきって 疑心暗鬼 朽ち果ててく心に 閉ざした現実(せかい)で 聞こえたあの歌…君だった 血塗(ま)れで傷ついた過去の破片 繋がって未来を映し出した 隙間を埋めるように 聴いてた君の歌でいま 羽ばたくんだ 暴れるんだ 信じてるんだ 皮肉も傷も変えていけるんだ 説明書すらない運命に賭けたい論理 論理 黙ってなんかいれなかった 衝突したって 道徳なんて猛毒で書き換えていけ いつか貰った強さが私の論理 論理 交ざる気もなく 散々 黒いだけの 空が 聳(そび)え立って 自信喪失 腐り果てた未来に 希望の光が 差し込む気がした…君となら 荒(すさ)んでは 心の糸 切れて 涙に溺れたくなった夜も 好きをただ信じきってみる 自分に戻れたんだ 羽ばたくんだ 暴れるんだ 信じてるんだ 否定も嘘も裂いていけるんだ 理性も要らない運命に賭けたい論理 論理 誰かじゃ もう咲けなかった きっと消えていた 常識なんて情熱で書き換えてみせる 孤独に冷えた 過去すら愛せるように ように 羽ばたくんだ 暴れるんだ 信じてるんだ 皮肉も傷も変えていけるんだ 説明書すらない運命に賭けたい論理 論理 黙ってなんかいれなかった 衝突したって 道徳なんて猛毒で書き換えていけ いつか貰った強さが私の論理 論理 |
運命の華誰だっておんなじ 命の上に生きてる 居場所がないなら 飛び立ってゆけ 運命が絡まって轟いて 他の道食べ尽くした 私に残った人生 君と歌っていくこと 灯りも風もない まるで孤立の牢獄 苦しくて辛くって 傷だらけで全部が嫌だったんだ… 広げた翼は穴だらけでも 地獄の底だって 君と歌えるなら 消えたくって 羽ばたいて 今 消えたくなくなった 摘み取って残した ここでいつか 華咲かせる 消えたかった 私はもういない 消えなくてよかったな… だって君と出会い 芽吹いてしまった 運命の華 誰だっておんなじ 命の上に生きてる 嬉しくて楽しくて 弱さなんか全部消えちゃったんだ 振り向けば黒い雲が浮かぶよ 無謀でも今度は 私が風 吹かせたい 運命が絡まって轟いて 他の道食べ尽くした 私に残った人生 君と歌っていくこと なれなくって 諦めて 今 夢を知ってしまったんだ 過ぎ去った日々には もう戻らない 戻りたくもない なりたかった あの日 超えてゆけ なれなくてよかったんだ… もっと君と笑う 明日が見たい 運命なんだ 消えたくって 羽ばたいて 今 消えたくなくなった 摘み取って残した ここでいつか 華咲かせる 消えたかった 私はもういない 消えなくてよかったな… だって君と出会い 芽吹いてしまった 運命の華 | トゲナシトゲアリ | カイザー恵理菜 | 永澤和真 | 玉井健二・永澤和真 | 誰だっておんなじ 命の上に生きてる 居場所がないなら 飛び立ってゆけ 運命が絡まって轟いて 他の道食べ尽くした 私に残った人生 君と歌っていくこと 灯りも風もない まるで孤立の牢獄 苦しくて辛くって 傷だらけで全部が嫌だったんだ… 広げた翼は穴だらけでも 地獄の底だって 君と歌えるなら 消えたくって 羽ばたいて 今 消えたくなくなった 摘み取って残した ここでいつか 華咲かせる 消えたかった 私はもういない 消えなくてよかったな… だって君と出会い 芽吹いてしまった 運命の華 誰だっておんなじ 命の上に生きてる 嬉しくて楽しくて 弱さなんか全部消えちゃったんだ 振り向けば黒い雲が浮かぶよ 無謀でも今度は 私が風 吹かせたい 運命が絡まって轟いて 他の道食べ尽くした 私に残った人生 君と歌っていくこと なれなくって 諦めて 今 夢を知ってしまったんだ 過ぎ去った日々には もう戻らない 戻りたくもない なりたかった あの日 超えてゆけ なれなくてよかったんだ… もっと君と笑う 明日が見たい 運命なんだ 消えたくって 羽ばたいて 今 消えたくなくなった 摘み取って残した ここでいつか 華咲かせる 消えたかった 私はもういない 消えなくてよかったな… だって君と出会い 芽吹いてしまった 運命の華 |
気鬱、白濁す切り裂いた 空は綺麗で 夜の中に 迷い込んで この胸を 突き刺す痛みを全て 溶かして 揺らめいた風に 立ち向かうように ただ真っ直ぐ前を 見つめていた 握りしめた手で 守ってゆきたい あの日々のような 淡い記憶も 悲しみの雨が 降って 降って 降って 僕は泣いて 生ぬるい涙を枯らした 切り裂いた 空は綺麗で 夜の中に 迷い込んで この胸を 突き刺す痛みを全て 溶かして 夢の中 彷徨ってる 孤独の中 迷い込んで この胸を 突き刺さす 虚ろな気鬱を 溶かして 戻らない日々 忘れたいのに 何もかも 心の奥 疼いて ねぇ消えないでと願った夜に 星屑が照らした希望 塞がる道 進みたいのに 逃げ出したい 衝動に 駆られて 忍び寄って吸い込んでゆく 空白に抗う希望 つき纏う影を 振り切り駆け出す 大切なことを 忘れぬように 抜け出せないほど 深い闇の中 微かな光を 探している 変われないままで ずっと ずっと ずっと 僕は泣いて それでも止まらずに走った 霧雨の空を 仰いで 夜明け前に 座り込んで この心 突き刺す痛みを全て 壊して 泡みたいに 弾けてく 時間の中 立ち尽くして この心 突き刺す 歪んだ皮肉を 壊して 戻れない日々 忘れたいのに 何もかも 心の奥 疼いて ねぇ消えないでと願った夜に 星屑が照らした希望 塞がる道 進みたいのに 逃げ出したい 衝動に 駆られて 忍び寄って吸い込んでゆく 虚しさに抗う希望 | トゲナシトゲアリ | Misty mint | Misty mint | 玉井健二・KOHD | 切り裂いた 空は綺麗で 夜の中に 迷い込んで この胸を 突き刺す痛みを全て 溶かして 揺らめいた風に 立ち向かうように ただ真っ直ぐ前を 見つめていた 握りしめた手で 守ってゆきたい あの日々のような 淡い記憶も 悲しみの雨が 降って 降って 降って 僕は泣いて 生ぬるい涙を枯らした 切り裂いた 空は綺麗で 夜の中に 迷い込んで この胸を 突き刺す痛みを全て 溶かして 夢の中 彷徨ってる 孤独の中 迷い込んで この胸を 突き刺さす 虚ろな気鬱を 溶かして 戻らない日々 忘れたいのに 何もかも 心の奥 疼いて ねぇ消えないでと願った夜に 星屑が照らした希望 塞がる道 進みたいのに 逃げ出したい 衝動に 駆られて 忍び寄って吸い込んでゆく 空白に抗う希望 つき纏う影を 振り切り駆け出す 大切なことを 忘れぬように 抜け出せないほど 深い闇の中 微かな光を 探している 変われないままで ずっと ずっと ずっと 僕は泣いて それでも止まらずに走った 霧雨の空を 仰いで 夜明け前に 座り込んで この心 突き刺す痛みを全て 壊して 泡みたいに 弾けてく 時間の中 立ち尽くして この心 突き刺す 歪んだ皮肉を 壊して 戻れない日々 忘れたいのに 何もかも 心の奥 疼いて ねぇ消えないでと願った夜に 星屑が照らした希望 塞がる道 進みたいのに 逃げ出したい 衝動に 駆られて 忍び寄って吸い込んでゆく 虚しさに抗う希望 |
傷つき傷つけ痛くて辛い何の絶望もないよ真実は害さ 現実は存在しないような蜃気楼の中でそう 存在を消したっていい不都合な僕に関係は無いことばかり もうブレインは砕けちゃって 教育はそうやって僕の人格をずっと認めやしないよ 正解の無い問題を僕に押し付けて 「何もかもが分からない」そう、僕は一人叫んでいる 誰かのために生きることなど 限られた命を削っている 誰かがやったこと責任を取るのは若い世代だと言うけど 何処向けに何処までどう償えばいいんだろう 分かんないや 傷つき、傷つけ 痛くて、辛いよ どうしようもない気持ちばっか涙で前も見えなくなってしまい 消えちゃいそうさ全て どんな名声もないさ真実はきっと僕たちに関係ない 全部ねじ曲げちゃえばいい 原因はいつだってそう関係がなくて都合がいい僕ばかり切り捨てた 何かのために傷つけるなら 間違った正義を歌っている 誰が決めつけた正解を壊すには長い時間がかかるけど 残酷な期待にどう答えればいいんだろう 分かんないや 傷つき、傷つけ 痛くて、辛いよ それでも生きろと もう涙も無い僕は悪になってしまい 消えちゃうんだ全て | トゲナシトゲアリ | キクイケタロウ | キクイケタロウ | 玉井健二・秋浦智裕 | 何の絶望もないよ真実は害さ 現実は存在しないような蜃気楼の中でそう 存在を消したっていい不都合な僕に関係は無いことばかり もうブレインは砕けちゃって 教育はそうやって僕の人格をずっと認めやしないよ 正解の無い問題を僕に押し付けて 「何もかもが分からない」そう、僕は一人叫んでいる 誰かのために生きることなど 限られた命を削っている 誰かがやったこと責任を取るのは若い世代だと言うけど 何処向けに何処までどう償えばいいんだろう 分かんないや 傷つき、傷つけ 痛くて、辛いよ どうしようもない気持ちばっか涙で前も見えなくなってしまい 消えちゃいそうさ全て どんな名声もないさ真実はきっと僕たちに関係ない 全部ねじ曲げちゃえばいい 原因はいつだってそう関係がなくて都合がいい僕ばかり切り捨てた 何かのために傷つけるなら 間違った正義を歌っている 誰が決めつけた正解を壊すには長い時間がかかるけど 残酷な期待にどう答えればいいんだろう 分かんないや 傷つき、傷つけ 痛くて、辛いよ それでも生きろと もう涙も無い僕は悪になってしまい 消えちゃうんだ全て |
空白とカタルシスどれだけ手に入れても どれだけ自分のものにしてもしてもしても 追いつけないな 高望みしすぎなんて 腐ったような言葉 誰しも誰よりも優れて欲しくはないんだよ 理由はただ一つ 打ち砕いて欲しいから この空虚 純粋な心で見れた頃は 全てが虹色に見える想定 掴みたいものすら ぼやけて滲んでいくのさ 死にたいって思ってなくて 死ぬほど生きて 欲しいんだって欲しいんだって この魂が 不合理な焦燥 止められないんだよ 許せなくて許せなくて 不甲斐ないんだ 何もかも何もかも 劣ってるんだって 涙上っ面だけで 隠してんだ 従順でいなさいなんて 糞汚れてる言葉 耳を塞ぐほどの 従属はむしろ憧れ 憂いてただ独り行き場のない痛み 蹴り上げた 空っぽな心じゃ泣けないくらいに くすぶって音もない声うずいて 果たしたいことすら 煙って霞んでゆくのさ 掴みたいものすら ぼやけて滲んでいくのさ 消えたいって思ってなくて 壊して欲しいんだ 錆びついて絡まった 歪(いびつ)な喧騒 濁りきった透明 粉々になれば綺麗 情けなくて情けなくて 嫌になるんだ 意義、絶えて 息、絶えた 理想=古い空想 抗うことすらせずに 怯えてんだ | トゲナシトゲアリ | 永澤和真・Misty mint | 永澤和真 | 玉井健二・百田留衣 | どれだけ手に入れても どれだけ自分のものにしてもしてもしても 追いつけないな 高望みしすぎなんて 腐ったような言葉 誰しも誰よりも優れて欲しくはないんだよ 理由はただ一つ 打ち砕いて欲しいから この空虚 純粋な心で見れた頃は 全てが虹色に見える想定 掴みたいものすら ぼやけて滲んでいくのさ 死にたいって思ってなくて 死ぬほど生きて 欲しいんだって欲しいんだって この魂が 不合理な焦燥 止められないんだよ 許せなくて許せなくて 不甲斐ないんだ 何もかも何もかも 劣ってるんだって 涙上っ面だけで 隠してんだ 従順でいなさいなんて 糞汚れてる言葉 耳を塞ぐほどの 従属はむしろ憧れ 憂いてただ独り行き場のない痛み 蹴り上げた 空っぽな心じゃ泣けないくらいに くすぶって音もない声うずいて 果たしたいことすら 煙って霞んでゆくのさ 掴みたいものすら ぼやけて滲んでいくのさ 消えたいって思ってなくて 壊して欲しいんだ 錆びついて絡まった 歪(いびつ)な喧騒 濁りきった透明 粉々になれば綺麗 情けなくて情けなくて 嫌になるんだ 意義、絶えて 息、絶えた 理想=古い空想 抗うことすらせずに 怯えてんだ |
声なき魚 (新川崎(仮))いつまで待ったって何ひとつ変わらないんなら どいつもコイツもアテにならない そもそも誰かのせいだと言ったってこの痛みは消えないんだ じっと膝を抱えてうずくまるだけの毎日にさよならしたいと願う 神様なんてこれっぽっちも信じてないくせに うるさいんだよ ほっといてくれよ ひとりなんかじゃないよって知らない誰かが 声を嗄らして歌っている そんな言葉に救われる命もあるんだろうな わからない そうなんだ そうだっけ? 忘れた 面倒くさい 壊したい 勇気もない 生きていく理由ってやつを誰か教えて はやく 代わりなんてさ いくらでも転がってんだ 自分らしくなんてそんな簡単に言わないでしょ 叶うのなら取り返して 夢に溢れてたって真実 ねぇ 誰か居ませんか いつからなんだっけ何ひとつ変わらない 景色にほとほとうんざりしてる 苦手なことばかりが そびえ立って理想を終わらせるんだ もっと汚くて心の奥をなぐる 人間らしい言葉がほしい 堕ちていく 光なき海じゃ 声も響かない 通(かよ)ったと思えばすぐに切れるこんな 複雑な糸が絡み込んだ 現実をどうにか避けて生きては命を繋いでる 要らないんでしょ 知ってるよ 普通に 歩けない バカみたい バカみたい どうやって笑うの? 果てしないはずだった夢が壊れる音がした 涙も出ない そろそろちゃんと生きよっか 激しく溺れてたから泳ぎ方がわかんない どうして今さら悲しい? 本当は誰かみたいに 幸せになりたかった | トゲナシトゲアリ | 大西省吾・カイザー恵理菜 | 大西省吾 | 玉井健二・大西省吾 | いつまで待ったって何ひとつ変わらないんなら どいつもコイツもアテにならない そもそも誰かのせいだと言ったってこの痛みは消えないんだ じっと膝を抱えてうずくまるだけの毎日にさよならしたいと願う 神様なんてこれっぽっちも信じてないくせに うるさいんだよ ほっといてくれよ ひとりなんかじゃないよって知らない誰かが 声を嗄らして歌っている そんな言葉に救われる命もあるんだろうな わからない そうなんだ そうだっけ? 忘れた 面倒くさい 壊したい 勇気もない 生きていく理由ってやつを誰か教えて はやく 代わりなんてさ いくらでも転がってんだ 自分らしくなんてそんな簡単に言わないでしょ 叶うのなら取り返して 夢に溢れてたって真実 ねぇ 誰か居ませんか いつからなんだっけ何ひとつ変わらない 景色にほとほとうんざりしてる 苦手なことばかりが そびえ立って理想を終わらせるんだ もっと汚くて心の奥をなぐる 人間らしい言葉がほしい 堕ちていく 光なき海じゃ 声も響かない 通(かよ)ったと思えばすぐに切れるこんな 複雑な糸が絡み込んだ 現実をどうにか避けて生きては命を繋いでる 要らないんでしょ 知ってるよ 普通に 歩けない バカみたい バカみたい どうやって笑うの? 果てしないはずだった夢が壊れる音がした 涙も出ない そろそろちゃんと生きよっか 激しく溺れてたから泳ぎ方がわかんない どうして今さら悲しい? 本当は誰かみたいに 幸せになりたかった |
極私的極彩色アンサー藍色に溶く 鈍色の最適解 思考回路 挑む吐息の証明 純白に問う 漆黒の真実に 前後不覚 眩む常識とAnswer 藍色に説く 鈍色の不純物に 喜怒哀楽 揺れる吐息の証明 純真に問う 極彩の真相に 雲散霧消 とける緋色のクエスチョン 研ぎ澄ませ 研ぎ澄ませ 狙うセオリー見逃さぬよう 確実に 確実に 真実だけを 今 録音 平気って 澄ました その仮面を壊したなら 免疫も死んだ 嘘だらけの世界塗りつぶせ 一通も 誰にも 届かないとしたって 撃ち抜く真実はいつも正しさだけ ただ、その証明 耳澄ませ 耳澄ませ 濁るセオリー間違えぬよう 不確実な 不確実な 現実だけを 今 Rec Out 平気って 壊した その仮面を拾って Fake it 染まった 嘘だらけの世界を正して 一生 誰にも 分からないとしたって 生き抜く現実はいつも正解だけ ただ、その証明 藍色に解く 鈍色の最適解 真実に問う これが私だけのAnswer | トゲナシトゲアリ | 吉岡大地 | 吉岡大地 | 玉井健二・大濱健悟 | 藍色に溶く 鈍色の最適解 思考回路 挑む吐息の証明 純白に問う 漆黒の真実に 前後不覚 眩む常識とAnswer 藍色に説く 鈍色の不純物に 喜怒哀楽 揺れる吐息の証明 純真に問う 極彩の真相に 雲散霧消 とける緋色のクエスチョン 研ぎ澄ませ 研ぎ澄ませ 狙うセオリー見逃さぬよう 確実に 確実に 真実だけを 今 録音 平気って 澄ました その仮面を壊したなら 免疫も死んだ 嘘だらけの世界塗りつぶせ 一通も 誰にも 届かないとしたって 撃ち抜く真実はいつも正しさだけ ただ、その証明 耳澄ませ 耳澄ませ 濁るセオリー間違えぬよう 不確実な 不確実な 現実だけを 今 Rec Out 平気って 壊した その仮面を拾って Fake it 染まった 嘘だらけの世界を正して 一生 誰にも 分からないとしたって 生き抜く現実はいつも正解だけ ただ、その証明 藍色に解く 鈍色の最適解 真実に問う これが私だけのAnswer |
サヨナラサヨナラサヨナラサヨナラ サヨナラ サヨナラなんだよ また 見下された どうせ 私 何も出来ないって 決め付けたりしないで また 蔑まれた だって 私 何も出来ないって 決め付けて嬉しそう 比較しないで 誰とも私は違うのに 思い通りになりたくはない 期待なんかされたくもない だってどうせまた 消えるくせに サヨナラ サヨナラ サヨナラだよ 仮面被って笑ってるあんな 人間 人間 ごめんだ いつから嘘ついて 普通ぶって 誰かに嫌われるのが怖かった サヨナラ サヨナラ サヨナラだよ 運命なんだって私が思えば それで それで いいんだ 「こんな人生 まっぴらごめん」と 言われたとしても そんなのもうどうでもいいよ どうでもいいよ サヨナラ サヨナラ サヨナラなんだよ また 蹴落とされた どうせ 私 力もないって 弾(はじ)いたりしないで また 見放された どうせ 私 飛べるわけないって 恥みたく言わないで 誰か認めて 誰しも 愛が必要なのに 喰らい付いて傷つきたくない 毟られた羽も見たくない …なんで?どうせまた 笑うくせに サヨナラ サヨナラ サヨナラだよ 大人ぶって構えてるあんな 人間 人間 ごめんだ 自分だけ大切で 貰うだけで 誰かの感情なんて見えなかった サヨナラ サヨナラ サヨナラだよ 後悔なんかしない 現在(いま)を羽ばたけば それで それで いいんだ 「こんな未来はまっぴらごめん」と 言われたとしても そんなのもうどうでもいいよ どうでもいいよ サヨナラ サヨナラ サヨナラなんだよ | トゲナシトゲアリ | カイザー恵理菜 | カイザー恵理菜 | 玉井健二・大濱健悟 | サヨナラ サヨナラ サヨナラなんだよ また 見下された どうせ 私 何も出来ないって 決め付けたりしないで また 蔑まれた だって 私 何も出来ないって 決め付けて嬉しそう 比較しないで 誰とも私は違うのに 思い通りになりたくはない 期待なんかされたくもない だってどうせまた 消えるくせに サヨナラ サヨナラ サヨナラだよ 仮面被って笑ってるあんな 人間 人間 ごめんだ いつから嘘ついて 普通ぶって 誰かに嫌われるのが怖かった サヨナラ サヨナラ サヨナラだよ 運命なんだって私が思えば それで それで いいんだ 「こんな人生 まっぴらごめん」と 言われたとしても そんなのもうどうでもいいよ どうでもいいよ サヨナラ サヨナラ サヨナラなんだよ また 蹴落とされた どうせ 私 力もないって 弾(はじ)いたりしないで また 見放された どうせ 私 飛べるわけないって 恥みたく言わないで 誰か認めて 誰しも 愛が必要なのに 喰らい付いて傷つきたくない 毟られた羽も見たくない …なんで?どうせまた 笑うくせに サヨナラ サヨナラ サヨナラだよ 大人ぶって構えてるあんな 人間 人間 ごめんだ 自分だけ大切で 貰うだけで 誰かの感情なんて見えなかった サヨナラ サヨナラ サヨナラだよ 後悔なんかしない 現在(いま)を羽ばたけば それで それで いいんだ 「こんな未来はまっぴらごめん」と 言われたとしても そんなのもうどうでもいいよ どうでもいいよ サヨナラ サヨナラ サヨナラなんだよ |
雑踏、僕らの街やり残した鼓動が この夜を覆って 僕らを包んで 粉々になる前に 頼りなくてもいい その手を この手は 自分自身のものさ 変わらないはずはないよ 手を伸ばして 雑踏の中で 声無き声で泣いている 足跡が今 誰かの声を消した朝 いつになっても 枯れることのない 腐敗した街の 泥水が冷たい 何にも変わらない世界で 今日だって生きてゆくんだ くだらないけど 仕方ないでしょ 僕らはもう 歩き始めたんだ 嘘みたいな 馬鹿みたいな どうしようもない僕らの街 それでも この眼で確かに見えたんだ この手で確かに触れたんだ ねえ ほら ほら ほらまた吹いた 馬鹿みたいだ どうしようもない闇を照らせ 夢じゃない どうせ終わってる街だって 諦めたって変わんないぜ ああ まだ まだ まだ やり残した鼓動が この夜を覆って 僕らを包んで 粉々になる前に 頼りなくてもいい その手を この手は 自分自身のものさ 変わらないはずはないよ 手を伸ばして 永遠の中で 迷わない為の温もり 軽薄な君に 届くことなく散ってゆく 想像通り? そんなはずはない 逃げりゃいいでしょ? 簡単に言わないで いつも通りの世界を 今日だって駆けてゆくんだ 滑り落ちたら 掴んでやろう 灰色の空 その中で煌めく青さを 嘘みたいな 馬鹿みたいな どうしようもない僕らの街 それでも この眼で確かに見えたんだ この手で確かに触れたんだ ねえ ほら ほら ほらまた吹いた 馬鹿みたいだ どうしようもない闇を照らせ 夢じゃない どうせ終わってる街だって 諦めたって変わんないぜ ああ まだ まだ まだ やり残した鼓動が この夜を覆って 僕らを包んで 粉々になる前に 頼りなくてもいい その手を この手は 自分自身のものさ 変わらないはずはないよ 手を伸ばして 何もかも君次第で 僕次第さ | トゲナシトゲアリ | 大濱健悟 | 大濱健悟 | 玉井健二・大濱健悟 | やり残した鼓動が この夜を覆って 僕らを包んで 粉々になる前に 頼りなくてもいい その手を この手は 自分自身のものさ 変わらないはずはないよ 手を伸ばして 雑踏の中で 声無き声で泣いている 足跡が今 誰かの声を消した朝 いつになっても 枯れることのない 腐敗した街の 泥水が冷たい 何にも変わらない世界で 今日だって生きてゆくんだ くだらないけど 仕方ないでしょ 僕らはもう 歩き始めたんだ 嘘みたいな 馬鹿みたいな どうしようもない僕らの街 それでも この眼で確かに見えたんだ この手で確かに触れたんだ ねえ ほら ほら ほらまた吹いた 馬鹿みたいだ どうしようもない闇を照らせ 夢じゃない どうせ終わってる街だって 諦めたって変わんないぜ ああ まだ まだ まだ やり残した鼓動が この夜を覆って 僕らを包んで 粉々になる前に 頼りなくてもいい その手を この手は 自分自身のものさ 変わらないはずはないよ 手を伸ばして 永遠の中で 迷わない為の温もり 軽薄な君に 届くことなく散ってゆく 想像通り? そんなはずはない 逃げりゃいいでしょ? 簡単に言わないで いつも通りの世界を 今日だって駆けてゆくんだ 滑り落ちたら 掴んでやろう 灰色の空 その中で煌めく青さを 嘘みたいな 馬鹿みたいな どうしようもない僕らの街 それでも この眼で確かに見えたんだ この手で確かに触れたんだ ねえ ほら ほら ほらまた吹いた 馬鹿みたいだ どうしようもない闇を照らせ 夢じゃない どうせ終わってる街だって 諦めたって変わんないぜ ああ まだ まだ まだ やり残した鼓動が この夜を覆って 僕らを包んで 粉々になる前に 頼りなくてもいい その手を この手は 自分自身のものさ 変わらないはずはないよ 手を伸ばして 何もかも君次第で 僕次第さ |
視界の隅 朽ちる音 (新川崎(仮))絶え間なく混ざる交差点で 僕らは何を手にしていた 上辺だけの言葉達が こだまして削り合った 流れ星が落ちてきたら 全部吹き飛ばしてしまう 戯言 何も変われなかった そうやって 知らないフリで 僕ら手が汚れないように 視界の隅 崩れてゆく夢のかけらも 気づかないフリして 聞こえないフリして ほら 過ぎてゆく 正しさの渦と 流れてく街を プカプカ浮かんでどこにゆこう 行き着いた先で笑えるなら 手を繋ごう 夢じゃない 灰になった後で ようやく気づいて 願いはいつまでも届かない 変わり続けるこの世界で 僕ら 何を浮かべようか 何を掲げようか そんなはずはないと願った 目を細めて見えた全て ぼんやり光る月みたいに なんとなく歩けそうで 存在を求めていたのは 僕じゃなくて君なんだろうか 内側 裏返しの世界で 逃げていくその声は 何を探して旅に出たの 丁寧に並べていたほんとの言葉 あっけなく壊して 確かに聞こえてたのは 涙の落ちる音 ざわめきの中で 僕らは描いた 濁る海で咲く花の色を 朽ちたこの空に手を伸ばす ここに居る 僕らは 一ページ先の 未来を願って 閉じた時を 手繰り寄せてゆく 変わり続けるこの世界で 僕ら 何を浮かべようか 何を掲げようか 君に会えるだろうか 全て終わる前に この指で 描いていこう | トゲナシトゲアリ | 大濱健悟 | 大濱健悟 | 玉井健二・大濱健悟 | 絶え間なく混ざる交差点で 僕らは何を手にしていた 上辺だけの言葉達が こだまして削り合った 流れ星が落ちてきたら 全部吹き飛ばしてしまう 戯言 何も変われなかった そうやって 知らないフリで 僕ら手が汚れないように 視界の隅 崩れてゆく夢のかけらも 気づかないフリして 聞こえないフリして ほら 過ぎてゆく 正しさの渦と 流れてく街を プカプカ浮かんでどこにゆこう 行き着いた先で笑えるなら 手を繋ごう 夢じゃない 灰になった後で ようやく気づいて 願いはいつまでも届かない 変わり続けるこの世界で 僕ら 何を浮かべようか 何を掲げようか そんなはずはないと願った 目を細めて見えた全て ぼんやり光る月みたいに なんとなく歩けそうで 存在を求めていたのは 僕じゃなくて君なんだろうか 内側 裏返しの世界で 逃げていくその声は 何を探して旅に出たの 丁寧に並べていたほんとの言葉 あっけなく壊して 確かに聞こえてたのは 涙の落ちる音 ざわめきの中で 僕らは描いた 濁る海で咲く花の色を 朽ちたこの空に手を伸ばす ここに居る 僕らは 一ページ先の 未来を願って 閉じた時を 手繰り寄せてゆく 変わり続けるこの世界で 僕ら 何を浮かべようか 何を掲げようか 君に会えるだろうか 全て終わる前に この指で 描いていこう |
心象的フラクタル (beni-shouga)いつだって書いた運命は 手を伸ばして消えてゆく 不安定な僕の心を 揺さぶる それでもあがいた運命は ちょっとずつ熱を帯びてゆく 世界が回り始める うだつが上がらない人生は どうしようもない日常な あたりさわりもないはずが つまずく 傷ついたあの日の感情は 思い出せないくらいに凪いだ 無関心な君に溶けてゆく 言えない気持ちだとか 大丈夫なんて言葉が そんな顔をしないでよ 君はどこへ行く 憂いを帯びた風景と 吐き出したあの衝動が 混ざりあって確かな感情が生まれた 何かが足りなくて それを探してるって 今もまた 私は生きている 日常に溶けた不安も 形容しがたい思いも 今笑えた気がするから だから少しだけ 前を少し向いて 歩き出す 沁みついた街の情景は 瞼の裏に隠された 秘匿性の思いと混ざって ひりつく 感覚は追いつかないが 確かなことは揺らがないんだ ゆっくり私に溶けてく 言いたい気持ちだとか なんてことない言葉が 一瞬光って空に 瞬いた気がした 結んだ約束もあって 言えない気持ちの途中だ 不確かな心の旅の先は 何があるかなんて どこに行くのかなんて 今はまだ わからないでいる 触れた指先の期待と 熱を帯びている肌が 今の私の答えです きっと君にだって どんなところにだって 行けるから | トゲナシトゲアリ | okoge | okoge | 玉井健二・高橋亮人 | いつだって書いた運命は 手を伸ばして消えてゆく 不安定な僕の心を 揺さぶる それでもあがいた運命は ちょっとずつ熱を帯びてゆく 世界が回り始める うだつが上がらない人生は どうしようもない日常な あたりさわりもないはずが つまずく 傷ついたあの日の感情は 思い出せないくらいに凪いだ 無関心な君に溶けてゆく 言えない気持ちだとか 大丈夫なんて言葉が そんな顔をしないでよ 君はどこへ行く 憂いを帯びた風景と 吐き出したあの衝動が 混ざりあって確かな感情が生まれた 何かが足りなくて それを探してるって 今もまた 私は生きている 日常に溶けた不安も 形容しがたい思いも 今笑えた気がするから だから少しだけ 前を少し向いて 歩き出す 沁みついた街の情景は 瞼の裏に隠された 秘匿性の思いと混ざって ひりつく 感覚は追いつかないが 確かなことは揺らがないんだ ゆっくり私に溶けてく 言いたい気持ちだとか なんてことない言葉が 一瞬光って空に 瞬いた気がした 結んだ約束もあって 言えない気持ちの途中だ 不確かな心の旅の先は 何があるかなんて どこに行くのかなんて 今はまだ わからないでいる 触れた指先の期待と 熱を帯びている肌が 今の私の答えです きっと君にだって どんなところにだって 行けるから |
空の箱 (井芹仁菜、河原木桃香)やけに白いんだ やたら長いんだ コタエはだいたいカタチばかりの常識だろう 指先が震えようとも 地図にはないはずの三叉路に今 ぶつかっているのですが 何を頼りに進めばいいのでしょうか 教科書通りとはよく言ったもので 難しい言葉だらけ 今日(こんにち)あの頃から少しも変わらない この空欄を埋めれば解けますか いつの日か あなたならどうやって先へと進みますか やけに白いんだ やたら長いんだ コタエはだいたいカタチばかりの常識だろう 指先が震えようとも 正解は無いんだ 負けなんて無いんだ あたしは生涯 あたしであってそれだけだろう これ以上かき乱しても明日はない 役立たない地図の所為にして今 途方に暮れていますが 強がったとして結果はおそらく同じ 溢れだしそうなほど詰め込んだ 他人の箱を横目に 下手な愛想笑いすら やっぱり出来てない こんな空欄さえなければ あなたも思うでしょう このままでいいなんて それだけは間違いだ 空っぽなんだ ひとつも無いんだ 無くなったのか 始まったのか分からないけど 行くしか方法は無いんだろう? 正解がなんだ 価値なんて無いんだ あたしは生涯 あたし以外じゃ生きられないよ これ以上かき乱しても明日はない どう足掻いても明日はない | トゲナシトゲアリ | 松原さらり | 南田健吾 | 玉井健二・南田健吾 | やけに白いんだ やたら長いんだ コタエはだいたいカタチばかりの常識だろう 指先が震えようとも 地図にはないはずの三叉路に今 ぶつかっているのですが 何を頼りに進めばいいのでしょうか 教科書通りとはよく言ったもので 難しい言葉だらけ 今日(こんにち)あの頃から少しも変わらない この空欄を埋めれば解けますか いつの日か あなたならどうやって先へと進みますか やけに白いんだ やたら長いんだ コタエはだいたいカタチばかりの常識だろう 指先が震えようとも 正解は無いんだ 負けなんて無いんだ あたしは生涯 あたしであってそれだけだろう これ以上かき乱しても明日はない 役立たない地図の所為にして今 途方に暮れていますが 強がったとして結果はおそらく同じ 溢れだしそうなほど詰め込んだ 他人の箱を横目に 下手な愛想笑いすら やっぱり出来てない こんな空欄さえなければ あなたも思うでしょう このままでいいなんて それだけは間違いだ 空っぽなんだ ひとつも無いんだ 無くなったのか 始まったのか分からないけど 行くしか方法は無いんだろう? 正解がなんだ 価値なんて無いんだ あたしは生涯 あたし以外じゃ生きられないよ これ以上かき乱しても明日はない どう足掻いても明日はない |
誰にもなれない私だから誰かに染まれない 誰にもなれない 夢だと思って 笑ってみせた 忘れた弱さ 悴(かじか)んでいく 寂しい… なんて 言えるわけもない さりげない会話すら 傷つく心は 誰一人 誰一人 幸せにしない ねぇ それでもまだ 期待 膨らむんだ すれ違った嘘なんて 全部 捨てて 大逸れて ないよってただ聞きたくて 夢ばかりで幼くたって 今日も変われない ままだっていいんだ 君と歌っていたい 何度だって 感情ばっか揺れ動いて 嫌われてきたけど このままで歩いて行くんだ 誰にもなれない 私 胸張ってさ さよなら さよなら 要らない全部 全部を消したら 自由になれる? 煩い脳内 誰かの言葉 捨てたら自分を生きれるのかな 立ち止まる事ばかり 覚えてしまった あれでもないこれでもない 歪んでしまった 後悔ばかりで 夜が終わらないや 朝焼けには 誰かいて 心躍る 代償なんて 困難だって超えていくって 決めたのに壊したくなって 想像の中じゃ 足りないくらいに 君と叶えてみたい 感傷ばっか なんで心に壁を つくってしまうんだろう 誰かの希望になれるなら 誰にも言えない痛み 引き連れてさ ただ独りでも 紛れもない自分を信じて 傷つき堕ちるたび 歌えばいい | トゲナシトゲアリ | カイザー恵理菜 | 遊部優介 | 玉井健二・南田健吾 | 誰かに染まれない 誰にもなれない 夢だと思って 笑ってみせた 忘れた弱さ 悴(かじか)んでいく 寂しい… なんて 言えるわけもない さりげない会話すら 傷つく心は 誰一人 誰一人 幸せにしない ねぇ それでもまだ 期待 膨らむんだ すれ違った嘘なんて 全部 捨てて 大逸れて ないよってただ聞きたくて 夢ばかりで幼くたって 今日も変われない ままだっていいんだ 君と歌っていたい 何度だって 感情ばっか揺れ動いて 嫌われてきたけど このままで歩いて行くんだ 誰にもなれない 私 胸張ってさ さよなら さよなら 要らない全部 全部を消したら 自由になれる? 煩い脳内 誰かの言葉 捨てたら自分を生きれるのかな 立ち止まる事ばかり 覚えてしまった あれでもないこれでもない 歪んでしまった 後悔ばかりで 夜が終わらないや 朝焼けには 誰かいて 心躍る 代償なんて 困難だって超えていくって 決めたのに壊したくなって 想像の中じゃ 足りないくらいに 君と叶えてみたい 感傷ばっか なんで心に壁を つくってしまうんだろう 誰かの希望になれるなら 誰にも言えない痛み 引き連れてさ ただ独りでも 紛れもない自分を信じて 傷つき堕ちるたび 歌えばいい |
蝶に結いた赤い糸君がくれた花束 枯らしてしまったり 僕があげた手紙を 何処かに無くしたり 喧嘩して 時に笑って ぶつかって 寄り添い合って あてもなく 今日も行く この道を 君が心に差した 傘は取ってあるよ 僕もいつか誰かの 雨が止むようにと 不甲斐なく 散る日もあるし わけもなく 泣きたくなるし 壊せない 幼さに どうしょうもなく笑う 君と出逢えたはじまり 蝶に結いた赤い糸 気のせいじゃないと 気づいていたんだ さよならと言ってみたところで 他に道なんかないのは 君のせいなんだ 心通じたこの糸のせいだ… 君が綻ぶ顔を ずっと見たかったよ 僕に向けられたくて 少し無理もしたよ 不器用で 嫌にもなるし 背伸びして でも行きたいし 壊せない 幼さに どうしょうもなく笑う 僕も信じたい永遠に 蝶に結いた赤い糸 気のせいじゃ人生 賭けたりしないよ ありがとう 言ってみたところで 終わりなんかこないんだ 君のせいなんだ 触れてしまったこの糸のせいだ… 君と出逢えたはじまり 蝶に結いた赤い糸 気のせいじゃないと 気づいていたでしょ 僕ら信じてる永遠に 蝶に結いた赤い糸 気のせいじゃ運命 賭けたりしないよ さよならと言ってみたところで 他に道なんかないのは 手繰り寄せ合った この糸の先 君がいたせいだ…君がいたせいだ… | トゲナシトゲアリ | カイザー恵理菜 | 葉上誠次郎 | 玉井健二・百田留衣 | 君がくれた花束 枯らしてしまったり 僕があげた手紙を 何処かに無くしたり 喧嘩して 時に笑って ぶつかって 寄り添い合って あてもなく 今日も行く この道を 君が心に差した 傘は取ってあるよ 僕もいつか誰かの 雨が止むようにと 不甲斐なく 散る日もあるし わけもなく 泣きたくなるし 壊せない 幼さに どうしょうもなく笑う 君と出逢えたはじまり 蝶に結いた赤い糸 気のせいじゃないと 気づいていたんだ さよならと言ってみたところで 他に道なんかないのは 君のせいなんだ 心通じたこの糸のせいだ… 君が綻ぶ顔を ずっと見たかったよ 僕に向けられたくて 少し無理もしたよ 不器用で 嫌にもなるし 背伸びして でも行きたいし 壊せない 幼さに どうしょうもなく笑う 僕も信じたい永遠に 蝶に結いた赤い糸 気のせいじゃ人生 賭けたりしないよ ありがとう 言ってみたところで 終わりなんかこないんだ 君のせいなんだ 触れてしまったこの糸のせいだ… 君と出逢えたはじまり 蝶に結いた赤い糸 気のせいじゃないと 気づいていたでしょ 僕ら信じてる永遠に 蝶に結いた赤い糸 気のせいじゃ運命 賭けたりしないよ さよならと言ってみたところで 他に道なんかないのは 手繰り寄せ合った この糸の先 君がいたせいだ…君がいたせいだ… |
名もなき何もかもいつだって傷ばっか カラダもココロもバラバラになっていっちゃって 激情や薄情が頭ん中グルグルと回る 吐きそうな嘘ばっか 次から次へと飛び交う街へ飛び込んだ 悪臭に重なった雑音のなか孤独に叫ぶ 何もないけど今日はどうだった? くだらないことばっか言うなって 今も泣いてるボクの頭ん中を 気味の悪い声がコダマする “怖くないから隠れてないで 一緒に僕と踊ろう”なんて 気色悪い世界から逃げたい いますぐ散って散って散って そっと そっとひとりにしないで 小節に羅列した哀しみのように ずっとずっとずっと 愛を証明できるまでずっと 愛情が感情なんて信じたくない 狂える 息苦しさに怯えて閉じた 心のドアを叩くのは誰だ 鍵穴にねじ込むな常識を うるさいから全部もういらない 壊したい 壊されてしまいたい まっさらな闇の中で生きたい 眠らなくても別にいいやって フラつく意識 妙に癖になる このまま消えてしまえればいいのにな 嫌いも好きも善も悪も消し去って ただ息を潜めて沈みたい いますぐ散って散って散って 誰も 誰もここには来ないで どうしようもなく溢れる虚しさの渦 知って 知って 知って心が 苦しい 君に言いたいよ 感情が衝動を突き上げてくる 震える いつだって傷ばっか カラダもココロもバラバラになっていっちゃって 激情は薄情だ 心ん中ズタズタに裂けて | トゲナシトゲアリ | 飛内将大・タカノシンヤ | 飛内将大 | 玉井健二・飛内将大 | いつだって傷ばっか カラダもココロもバラバラになっていっちゃって 激情や薄情が頭ん中グルグルと回る 吐きそうな嘘ばっか 次から次へと飛び交う街へ飛び込んだ 悪臭に重なった雑音のなか孤独に叫ぶ 何もないけど今日はどうだった? くだらないことばっか言うなって 今も泣いてるボクの頭ん中を 気味の悪い声がコダマする “怖くないから隠れてないで 一緒に僕と踊ろう”なんて 気色悪い世界から逃げたい いますぐ散って散って散って そっと そっとひとりにしないで 小節に羅列した哀しみのように ずっとずっとずっと 愛を証明できるまでずっと 愛情が感情なんて信じたくない 狂える 息苦しさに怯えて閉じた 心のドアを叩くのは誰だ 鍵穴にねじ込むな常識を うるさいから全部もういらない 壊したい 壊されてしまいたい まっさらな闇の中で生きたい 眠らなくても別にいいやって フラつく意識 妙に癖になる このまま消えてしまえればいいのにな 嫌いも好きも善も悪も消し去って ただ息を潜めて沈みたい いますぐ散って散って散って 誰も 誰もここには来ないで どうしようもなく溢れる虚しさの渦 知って 知って 知って心が 苦しい 君に言いたいよ 感情が衝動を突き上げてくる 震える いつだって傷ばっか カラダもココロもバラバラになっていっちゃって 激情は薄情だ 心ん中ズタズタに裂けて |
爆ぜて咲くここから逃げ出したところで どこにも辿りつかないことくらい もう分かってる 分かってる 痛いほど 分かってるけど 黄昏 君とずっと眺めてたい 遠くへ行けば忘れられるような そんな柔らかい痛みじゃないけど その胸の中で全て忘れたい 見たくないものに蓋をして 見ないフリをするのが人間だ だから弱音なんて吐き出さずに ため息押し殺し 笑う 心 弾け飛ぶ音がした 胸の奥の方 くすぶってた寂しさが 君 染める夕焼けに 爆ぜて咲いた 涙 弾け飛ぶ音がした 堪えきれずに 崩れそうな悲しみが 夢 馳せる夜風に 爆ぜて咲いた 誰にも 言えないこと 君には 言えるかもな 泣いたりしないけどさ 心が張り裂けそうなんだ 叶えたいと気づいた瞬間 そこから遠ざかる道探してしまう もう分かってる 分かってる 痛いほど 分かってるけど 最果て 君とずっと焦がれてたい 不安な夜も忘れられるような そんな夢見心地な瞬間 この腕の中でずっと感じたい 叫びたいことを叫んだら 遠ざかっていくのが人間だ だから本音なんて吐き出さずに 心を閉ざして 笑う 夜を 蹴飛ばして走り出す 抱えきれずに 溢れ出した後悔が 星屑の透き間に 爆ぜて咲いた 憂鬱 蹴飛ばして走り出す 君と並んで 見つめていた静寂が 澄み切った夜更けに 爆ぜて咲いた 秘密にしていたこと 君には言えるかもな まだここに居たいけどさ もうすぐ夜が明けそうだ 分かり合いたいだけなのに 強がってしまうのが人間だ だから少しだけ歩み寄って 心隠さずに 笑う 心 弾け飛ぶ音がした 胸の奥の方 くすぶってた寂しさが 君 染める夕焼けに 爆ぜて咲いた 涙 弾け飛ぶ音がした 堪えきれずに 崩れそうな悲しみが 夢 馳せる夜風に 爆ぜて咲いた 誰にも 言えないこと 君には 言えるかもな 泣いたりしないけどさ 心が張り裂けそうなんだ | トゲナシトゲアリ | Misty mint | Misty mint | 玉井健二・百田留衣 | ここから逃げ出したところで どこにも辿りつかないことくらい もう分かってる 分かってる 痛いほど 分かってるけど 黄昏 君とずっと眺めてたい 遠くへ行けば忘れられるような そんな柔らかい痛みじゃないけど その胸の中で全て忘れたい 見たくないものに蓋をして 見ないフリをするのが人間だ だから弱音なんて吐き出さずに ため息押し殺し 笑う 心 弾け飛ぶ音がした 胸の奥の方 くすぶってた寂しさが 君 染める夕焼けに 爆ぜて咲いた 涙 弾け飛ぶ音がした 堪えきれずに 崩れそうな悲しみが 夢 馳せる夜風に 爆ぜて咲いた 誰にも 言えないこと 君には 言えるかもな 泣いたりしないけどさ 心が張り裂けそうなんだ 叶えたいと気づいた瞬間 そこから遠ざかる道探してしまう もう分かってる 分かってる 痛いほど 分かってるけど 最果て 君とずっと焦がれてたい 不安な夜も忘れられるような そんな夢見心地な瞬間 この腕の中でずっと感じたい 叫びたいことを叫んだら 遠ざかっていくのが人間だ だから本音なんて吐き出さずに 心を閉ざして 笑う 夜を 蹴飛ばして走り出す 抱えきれずに 溢れ出した後悔が 星屑の透き間に 爆ぜて咲いた 憂鬱 蹴飛ばして走り出す 君と並んで 見つめていた静寂が 澄み切った夜更けに 爆ぜて咲いた 秘密にしていたこと 君には言えるかもな まだここに居たいけどさ もうすぐ夜が明けそうだ 分かり合いたいだけなのに 強がってしまうのが人間だ だから少しだけ歩み寄って 心隠さずに 笑う 心 弾け飛ぶ音がした 胸の奥の方 くすぶってた寂しさが 君 染める夕焼けに 爆ぜて咲いた 涙 弾け飛ぶ音がした 堪えきれずに 崩れそうな悲しみが 夢 馳せる夜風に 爆ぜて咲いた 誰にも 言えないこと 君には 言えるかもな 泣いたりしないけどさ 心が張り裂けそうなんだ |
闇に溶けてく闇に溶けて 溶けて 溶けて 溶けてく ネオンライトの透き間 走って 潜って くぐってゆく 透明な 深い夜に笑い合った 生ぬるい風がなでた 淡い記憶 全部覚えている 共鳴した 君の声が宇宙の隅で 飛び散った後に光ってた 遥か遠く 夢を見ていたんだ いつまでもずっと このままで居よう 夢が醒めてしまう言葉 今はまだ聞きたくないから 耳を塞いでいた 胸が裂けて 裂けて 裂けて 裂けてく ネオンライトの透き間 走って 潜って くぐってゆく 風を切って 切って 切って 切ってく グッバイ もうすぐ夜が 終わって 沈んでゆく 幻想みたいに滲んだ光を ずっと眺めていた 星影が 残る夜にぶつけ合った ひりついた本音吐いた 苦い痛み 全部零れていく 偽りなれた 心砕いて 突き抜けてく君の声と 朝焼けがひび割れる音に 耳を澄ましていた 闇に溶けて 溶けて 溶けて 溶けてく ネオンライトの透き間 走って 潜って くぐってゆく 風を切って 切って 切って 切ってく グッバイ もうすぐ夜が 終わって 沈んでゆく 幻想みたいに滲んだ光を 幻想みたいに滲んだ涙も ずっと眺めていた | トゲナシトゲアリ | Misty mint | Misty mint | 玉井健二・秋浦智裕 | 闇に溶けて 溶けて 溶けて 溶けてく ネオンライトの透き間 走って 潜って くぐってゆく 透明な 深い夜に笑い合った 生ぬるい風がなでた 淡い記憶 全部覚えている 共鳴した 君の声が宇宙の隅で 飛び散った後に光ってた 遥か遠く 夢を見ていたんだ いつまでもずっと このままで居よう 夢が醒めてしまう言葉 今はまだ聞きたくないから 耳を塞いでいた 胸が裂けて 裂けて 裂けて 裂けてく ネオンライトの透き間 走って 潜って くぐってゆく 風を切って 切って 切って 切ってく グッバイ もうすぐ夜が 終わって 沈んでゆく 幻想みたいに滲んだ光を ずっと眺めていた 星影が 残る夜にぶつけ合った ひりついた本音吐いた 苦い痛み 全部零れていく 偽りなれた 心砕いて 突き抜けてく君の声と 朝焼けがひび割れる音に 耳を澄ましていた 闇に溶けて 溶けて 溶けて 溶けてく ネオンライトの透き間 走って 潜って くぐってゆく 風を切って 切って 切って 切ってく グッバイ もうすぐ夜が 終わって 沈んでゆく 幻想みたいに滲んだ光を 幻想みたいに滲んだ涙も ずっと眺めていた |
理想的パラドクスとは瞬間的な衝動をちゃんと癒してほしい 否めない自分の卑しさを誰かに殺してほしい 僕はもう存在しなくていい 君はちゃんと生きればいい 嫌われ者ぐらいが本当はちょうどいいの 全部砂みたいになって 無限の現実は そう理想のパラドクスに 混沌は僕たちを偽り ねぇ全部僕の 闇がいけないの? 葛藤は誰を傷つけた? きっと死んでいく者たちの存在はすぐに消えてしまう 僕は誰を信じて、何に悲観して、どこで息をする もう全部わかんないよ 全て終わらせたいこの理想のままに あぁ 現実的な行動をちゃんと縛ってほしい 卑しく自分を痛みつける僕を嫌ってほしい 僕はもう生きていけないけど 君は僕を忘れていい 昨日見た夢など本当は何も無いの 全部砂みたいになって 理想の真実は そう偽装のパラドクスに 葛藤は僕たちを偽り ねぇ全部僕の 嘘がいけないの? 本当は誰が傷ついた? きっと善良な大人達は問題をすぐに消してしまう 君は何を信じて、誰に悲観して、何故僕を嫌う もう何もわかんないよ 全て終わらせたいこの理想のままに あぁ真実は夢の中 | トゲナシトゲアリ | キクイケタロウ | キクイケタロウ | 玉井健二・百田留衣 | 瞬間的な衝動をちゃんと癒してほしい 否めない自分の卑しさを誰かに殺してほしい 僕はもう存在しなくていい 君はちゃんと生きればいい 嫌われ者ぐらいが本当はちょうどいいの 全部砂みたいになって 無限の現実は そう理想のパラドクスに 混沌は僕たちを偽り ねぇ全部僕の 闇がいけないの? 葛藤は誰を傷つけた? きっと死んでいく者たちの存在はすぐに消えてしまう 僕は誰を信じて、何に悲観して、どこで息をする もう全部わかんないよ 全て終わらせたいこの理想のままに あぁ 現実的な行動をちゃんと縛ってほしい 卑しく自分を痛みつける僕を嫌ってほしい 僕はもう生きていけないけど 君は僕を忘れていい 昨日見た夢など本当は何も無いの 全部砂みたいになって 理想の真実は そう偽装のパラドクスに 葛藤は僕たちを偽り ねぇ全部僕の 嘘がいけないの? 本当は誰が傷ついた? きっと善良な大人達は問題をすぐに消してしまう 君は何を信じて、誰に悲観して、何故僕を嫌う もう何もわかんないよ 全て終わらせたいこの理想のままに あぁ真実は夢の中 |
黎明を穿つ妄想でもないけど現実味ない 荒れた理想の世界 曖昧な現実 信じてみたって何一つ救われやしない 掬われるのは足元 いない、いない、本当はいないのだろう 顔のない誰かに怯えている 思考回路いつも邪魔して邪魔してウザい (デリートしたい) リアルになり リアルじゃない本当の僕は眠ってるんだ 遠い遠いどこかで待っていて 絶望に耐えたまま 心は金じゃ買えやしない? 心を投げうる大人達が心を騙す世界で 何処を目指せば良いの? もうどうでもいいことばっかだった この枯れた偽装の世界 何もない幻想 誰かにとってはゴミになるようなモノだとしても 私の世界の全てで 期待したい 本当は痛む心 私なんかきっと嫌われている 視線ばっかいつも刺さって刺さって痛い リアルになり リアルじゃない本当は夢で終わってるんだ 誰もいないこの場所で待っている 真実は枯れたまま “夢なんてない”“現実を見ろ” 理想を描いた大人達が心を殺す世界で 何を頼れば良いの? 心を奪う世界で何を目指せば良いの? | トゲナシトゲアリ | キクイケタロウ・Mumei | キクイケタロウ | 玉井健二・大西省吾 | 妄想でもないけど現実味ない 荒れた理想の世界 曖昧な現実 信じてみたって何一つ救われやしない 掬われるのは足元 いない、いない、本当はいないのだろう 顔のない誰かに怯えている 思考回路いつも邪魔して邪魔してウザい (デリートしたい) リアルになり リアルじゃない本当の僕は眠ってるんだ 遠い遠いどこかで待っていて 絶望に耐えたまま 心は金じゃ買えやしない? 心を投げうる大人達が心を騙す世界で 何処を目指せば良いの? もうどうでもいいことばっかだった この枯れた偽装の世界 何もない幻想 誰かにとってはゴミになるようなモノだとしても 私の世界の全てで 期待したい 本当は痛む心 私なんかきっと嫌われている 視線ばっかいつも刺さって刺さって痛い リアルになり リアルじゃない本当は夢で終わってるんだ 誰もいないこの場所で待っている 真実は枯れたまま “夢なんてない”“現実を見ろ” 理想を描いた大人達が心を殺す世界で 何を頼れば良いの? 心を奪う世界で何を目指せば良いの? |