玉井健二・百田留衣編曲の歌詞一覧リスト  70曲中 1-70曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
遥か 新曲Aimer 新曲Aimeraimerrhythm・田中ユウスケ田中ユウスケ玉井健二・百田留衣海岸線の雨に ちらばった君の影 思い出が交差する 海辺の街  君はあの日のまま いまも夢を見てた  遥か記憶の空 2人照らす光 膝までの浅瀬で 見つけた星 君まで届くなんてさ ありえないような  浅い眠りの中で 深い夢から覚めて 裸足のまま駆けてく まばゆい星  君はあの日のまま どんな夢を見てた?  遥か記憶の空 2人照らす光 いつまでもこうして 笑っててほしい 夜空に舞い上がる 幾千の花びら でたらめな誓いで 生きてく日々 君から届くなんてさ ありえないような
800AimerAimeraimerrhythm百田留衣玉井健二・百田留衣遠回りしないようにと ここまで来たけど 交わるはずもない視線に 囚われ 離れない  すべて消してしまえばいい 目に見えないように 壊れた歯車を 誰も 戻せない  One lie 小さくひび割れた胸を ただ 隠すだけの弱さとしても 広がる綻びがいま 視界を覆う 確かな糸口を 撚り取って  偶然さえ導くように 言葉を選んで 必然よりも気まぐれな 答えを 探した  強く願うほどに かけ違った想い 溢れた一瞬を もうきっと 掴めない  One truth 隠しては滲み出す声を まだ 届く言葉にできなくても 深い胸の奥でいま 殻をやぶる 偽らない予感を 信じたくて  ただ耳を塞いでいた声を きっと迎えにゆく時が来たんだと 曖昧だった想いがいま 視界を照らす 影を刻むように  One truth 隠しては滲み出す声を まだ 届く言葉にできなくても 深い胸の奥でいま 殻をやぶる 偽らない予感を 信じたくて
爆ぜて咲くトゲナシトゲアリトゲナシトゲアリMisty mintMisty mint玉井健二・百田留衣ここから逃げ出したところで どこにも辿りつかないことくらい もう分かってる 分かってる 痛いほど 分かってるけど  黄昏 君とずっと眺めてたい 遠くへ行けば忘れられるような そんな柔らかい痛みじゃないけど その胸の中で全て忘れたい  見たくないものに蓋をして 見ないフリをするのが人間だ だから弱音なんて吐き出さずに ため息押し殺し 笑う  心 弾け飛ぶ音がした 胸の奥の方 くすぶってた寂しさが 君 染める夕焼けに 爆ぜて咲いた  涙 弾け飛ぶ音がした 堪えきれずに 崩れそうな悲しみが 夢 馳せる夜風に 爆ぜて咲いた  誰にも 言えないこと 君には 言えるかもな 泣いたりしないけどさ 心が張り裂けそうなんだ  叶えたいと気づいた瞬間 そこから遠ざかる道探してしまう もう分かってる 分かってる 痛いほど 分かってるけど  最果て 君とずっと焦がれてたい 不安な夜も忘れられるような そんな夢見心地な瞬間 この腕の中でずっと感じたい  叫びたいことを叫んだら 遠ざかっていくのが人間だ だから本音なんて吐き出さずに 心を閉ざして 笑う  夜を 蹴飛ばして走り出す 抱えきれずに 溢れ出した後悔が 星屑の透き間に 爆ぜて咲いた  憂鬱 蹴飛ばして走り出す 君と並んで 見つめていた静寂が 澄み切った夜更けに 爆ぜて咲いた  秘密にしていたこと 君には言えるかもな まだここに居たいけどさ もうすぐ夜が明けそうだ  分かり合いたいだけなのに 強がってしまうのが人間だ だから少しだけ歩み寄って 心隠さずに 笑う  心 弾け飛ぶ音がした 胸の奥の方 くすぶってた寂しさが 君 染める夕焼けに 爆ぜて咲いた  涙 弾け飛ぶ音がした 堪えきれずに 崩れそうな悲しみが 夢 馳せる夜風に 爆ぜて咲いた  誰にも 言えないこと 君には 言えるかもな 泣いたりしないけどさ 心が張り裂けそうなんだ
spiral danceAimerAimeraimerrhythmMisty mint玉井健二・百田留衣Flashback, we will make it count From dot to dot and to line Pick them up one by one You know, I wanna see where it leads us  帰り道誘う香り 立ち止まった melody に ふとこぼれた笑顔 いつもそばに居たんだよ 薄れてゆくものを 引き止めたくて 想うたびに 息を吹き返してるんだ  辛いことで滲み出す心 綺麗なものを注いで洗い流して 満たして行こうよ  spiral dance 点と線は全部つながっていく いま刻んだ笑顔はきっと いつか心照らすよ ガラス越し雨あがりの朝 足りない足音に気づいて 痛くてもただ懐かしくて どうって事ないって笑えるよう  涙の海を超えて 大人になったって言うけど キラキラの喜びだけを 降らせたいから ドラマも映画も自分のペースで観るのに 悲しみだけ まんま堪え続ける僕ら  急いで誰か抜き去るよりも 青空飛び立つ鳥を見やるスピードで 進んでいこうよ  spiral dance 想いが理性を追い越したら 思い出して泣けちゃうくらいの 今を作れるはずさ  spiral dance 点と線は全部つながっていく いま刻んだ笑顔はきっと いつか心照らすよ ガラス越し雨あがりの朝 足りない足音に気づいて 痛くてもただ懐かしくて どうって事ないって笑えるよう 空 光る星 なぞる指で 新しい僕らの絵を描けば かすかな想い出たちもほら これでいいよって輝けるよ
ResonantiaAimerAimeraimerrhythm百田留衣玉井健二・百田留衣燻る残り香 酔の最中 覚めない夢の 可惜夜を潜り 耳鳴りが解けて 響く音を 静寂がその音だけを 漂わせた  まだ遠くへ行けるなら 少しは空の近くへ 擦り減った緒を緩めたら 傷口に吹く風 痛みさえ 癒しもしない  後悔しても迷っても 信じて咲けばいい 戻らない壊さない 選んで来たから 理由は不確かでもいい ただ掻き立てられ 問いかけた声拾って 止まない共鳴  焼き付けた残像を 辿りながら 黎明に溶けないように 包み込んだ  閃光の渦の中で 湧き上がる想いを 伝えてみたいよ 今なら かき消すものはない 言葉だけじゃ 足りやしない  追憶で拗らせた 声なら鳴けばいい 届けて繋いで 探しにゆくから 一瞬の夜 刻んでいい 重ね合うように 冴えてゆく景色の向こうへ 絶えない共鳴  こぼれても失くしても 熱は消えなくて 微かな光でも 怖くはないから 一瞬の夜 刻んでいい 重ね合うように 冴えてゆく景色の向こうへ 絶えない共鳴  後悔しても迷っても 信じて咲かせて 戻らない壊さない 選んで来たから 理由は不確かでもいい 掻き立てるままに 問いかけた声拾って 止まない共鳴  止まない共鳴
理想的パラドクスとはトゲナシトゲアリトゲナシトゲアリキクイケタロウキクイケタロウ玉井健二・百田留衣瞬間的な衝動をちゃんと癒してほしい 否めない自分の卑しさを誰かに殺してほしい 僕はもう存在しなくていい 君はちゃんと生きればいい 嫌われ者ぐらいが本当はちょうどいいの 全部砂みたいになって  無限の現実は そう理想のパラドクスに 混沌は僕たちを偽り  ねぇ全部僕の  闇がいけないの? 葛藤は誰を傷つけた? きっと死んでいく者たちの存在はすぐに消えてしまう 僕は誰を信じて、何に悲観して、どこで息をする もう全部わかんないよ 全て終わらせたいこの理想のままに あぁ  現実的な行動をちゃんと縛ってほしい 卑しく自分を痛みつける僕を嫌ってほしい 僕はもう生きていけないけど 君は僕を忘れていい 昨日見た夢など本当は何も無いの 全部砂みたいになって  理想の真実は そう偽装のパラドクスに 葛藤は僕たちを偽り  ねぇ全部僕の  嘘がいけないの? 本当は誰が傷ついた? きっと善良な大人達は問題をすぐに消してしまう 君は何を信じて、誰に悲観して、何故僕を嫌う もう何もわかんないよ 全て終わらせたいこの理想のままに あぁ真実は夢の中
空噪wiredAimerAimeraimerrhythm百田留衣玉井健二・百田留衣有耶無耶な口上で 容易く逃げないで 暗がりを歩いてる おひとり様はお互い様でしょ  Dadidi dadida dadidi I still have something to share Dadidi dadida…  絡まり解くスピード 煩わしくって ないね 螺旋撫でる指 幾度幾重と結びあいましょう  そう約束したじゃない 手心は無粋に 無礼講がいい 道連れにしてよ いまだけの声 もっと聞きたいよ  別々の巣穴へ 引き裂く赤い残量 泣き言底をついて 此度再び巡り合いましょう  そう約束したじゃない 憂鬱は逆手に 番狂わせて なし崩してみてよ 廻々(グルグル)廻り 波鬱つ AM4:00  ここだけの話 出来た性分じゃないの 右から左からどうぞ 隙間なく捻じ込むわ L と R  そう約束したじゃない 手心は無粋に 無礼講がいい 道連れにしてよ いまだけの声 もっと聞きたいよ  約束したじゃない 憂鬱は逆手に 番狂わせて なし崩してみてよ 廻々 グルグル 廻る 引き裂けない Wired
crossoversAimerAimeraimerrhythm大濱健悟玉井健二・百田留衣朝は逃げないから そう言った君を憂いながら いつからか未来を 品定めしてる 嫌になるよ  作りかけの玩具箱 優しい嘘でなんとなく 忘れていた 埃だらけでも  君が観た夢その欠片を この手に浮かべ朝を待とう ひび割れた絵の隙間の空 汗に塗れ輝いてた 届けよう祈る想い そっと  生まれた星の下 (した) 泥だらけの手で 空を抱いた 転んでは立ち上がる 君から貰った 尊い勇気  枕元の物語を 夢の中で続けてきた いま見つめよう 次の夜明けまで  君が手にしたその光を これから出会う未来に託そう 重なる熱を背に感じて 駆ける風を追いかけてた どこまでも紡ぐ想い  開ける扉その向こうへ でもやっぱりちょっと寂しくて すれ違う幻 君と手を繋ごう 理想なんて届かなくて でもやっぱりまた追いかけて 進め一歩ずつでも 明日へ  君が観た夢その欠片を この手に浮かべ朝を待とう ひび割れた絵の隙間の空 汗に塗れ輝いてた 届けよう祈る想い きっと
rubble pileAimerAimeraimerrhythm百田留衣玉井健二・百田留衣ねえ 僕はどうして そう 今もこうして ただ 生きてるだけなんだ 冷たくなった瓦礫の山に埋もれて 明日も観えない  もう どうしようもないほどに泣きじゃくって それで何かが変わるわけじゃない どれほど叫んでも もう届かない  一度でいいよ願いを この闇空の下で叶えて 壊れるために 生まれるものなんてあるはずもない そう泣いて 祈って 手と手を重ねて 繋いできたんだ ただ 光を  ねぇ 崩れ落ちた過去の景色は 瞼の裏で消えない もう戻れないと繰り返し言い聞かせて それでも消えない  これ以上つらい何かが もう吹き付けてこないように 壊れた壁の隅 蹲ったまま  一度きりの奇跡よ ひとり彷徨う道を照らして 不意に光を遮る 日々の出口辿る もがいて  一度でいいよ願いを この闇空の下で叶えて 壊れるために 生まれるものなんてあるはずもない そういつか いつか 終わりが見えない 出口を探して 嗚呼 光を
Deep downAimerAimeraimerrhythm永澤和真玉井健二・百田留衣命の悲鳴 途絶え闇へ とけたら 言の葉を散らした 深い 深い 微睡(まどろみ)へ 眠れるよう 赤い指でその目を閉じ  畏れるように 血に溺れる戒律のように 傷口に降る雨のように 痛み刻みつけて 彷徨う群れの中で 行き着く場所に気づけないまま また一つ欠けた  わからない 解りたい 拾うことなくまた捨てゆく涙 届かない 聞こえない 縋り付く声呼び覚ます戯れ言 失くした物を忘れた 隙間に棲みついている影 いつからそこに居て 笑ってた I feel you deep deep deep deep down  刹那の氷雨(ひさめ) 打たれ目醒め ざわめく 告毎(つげごと)を散らした 淡い 淡い 幻を 振り切れば 偽りが輪郭を浮かべ  平伏すように 胸に穿つ楔のように 息を止め抗うほどに 記憶を引き裂いて 擦り切れる希望を 褪せた世界に焼き付けたまま ただ繋ぎ止めた  離れない 離したい 癒えることなく 纏わりつく兆し 戻れない 響かない すり抜けた声 かき鳴らした鼓動 願った物を手にした 甘美と喪失に飲まれ どれほど長い時を 辿ってた I call you deep deep deep deep down
Ivy Ivy IvyAimerAimeraimerrhythmMisty mint玉井健二・百田留衣一晩ひとり泣き明かしました 口の中 砂漠みたいに乾きました それでも マシだと思いました 濁った懺悔の雨に打たれるよりは でも あの日の僕らは間違っていました 世界の美しさに 今ごろ 気付きました  せつなくなるよ ふたりなら 寂しくたって ひとりじゃない もう二度と無いこの一瞬に抱かれてみよう どうしようもなくうれしくて泣く かなしすぎて笑えるね もう一度だけ飛び込んでみた沼に咲いた花 ちょっとした悲劇に溺れました そっとしておいた罠 崩れ落ちた ひょっとして評判の運命ですか? 最高で最後の出会いですか?  ごめんね 余裕がなくて閉ざした ぐしゃぐしゃに散らかった部屋だけど ようこそ いま 選んだ扉の先は見えないけど 確かめに行こうよこの手は繋いだまんま  カスタムせずにあるがまま どうなったって許せる やっと出会えたこの一瞬を抱きしめてみよう どうしようもなく溢れる 願いを口にして もう一度だけ水をあげよう 一緒にいよう ちょっとした喜劇にハマりました ぐっとこらえたから零れました ひょっとしてこじらす感情ですか? 舞い降りたフラワーシャワー涙でぬれた  せつなくなるよ ふたりなら 寂しくたって ひとりじゃない もう二度と無いこの一瞬に抱かれてみよう どうしようもなくうれしくて泣く かなしすぎて笑えるね もう一度だけ飛び込んでみた沼に咲いた花 ちょっとした悲劇に溺れました そっとしておいた罠 崩れ落ちた ひょっとして評判の運命ですか? 最高で最後の出会いですか? ちょっとした喜劇にハマりました ぐっとこらえたから零れました ひょっとしてこじらす感情ですか? 舞い降りたフラワーシャワー涙でぬれた  I'll remember that, Ivy Ivy I'll remember that Ivy Ivy Ivy
花束のかわりにメロディーをAimerAimer清水翔太清水翔太玉井健二・百田留衣every day, every night 君を想ってばかりで どうにかなりそうなんだ  ほんの少しの ためらいに立ち止まって 愛の痛みを知ったよ  今、時を止めるのさ 僕にしかできない事がある  花束のかわりにメロディーを 抱きしめるかわりにこの声を いつも遠くから 君を見ていた でも今日は僕を見つめて  たった一人 守るだけの強さが 僕にもあるとするなら  Ohh Baby 君を 君だけは守りたい この手を握ってくれる君  君を愛する為に 僕は生まれてきたよ  花束のかわりにメロディーを 抱きしめるかわりにこの声を 僕じゃなきゃ駄目で 君じゃなきゃ駄目さ だから今は僕を見つめて  もう誰にも、僕を語らせはしない 君がいれば 他に何もいらない i love you  君に愛される為に 僕は生まれてきたよ  花束のかわりにメロディーを 抱きしめるかわりにこの声を いつも遠くから 君を見ていた でも今日は僕を見つめて  僕じゃなきゃ駄目で 君じゃなきゃ駄目さ だから今は僕を見つめて  今夜だけは僕を見つめて
WalpurgisAimerAimeraimerrhythm百田留衣玉井健二・百田留衣迷いの森の眠れぬ子羊 遠い鐘の音に足を止め 赤い月から落ちる花 霧の中から火があがる  旅人の笛の音に踊る子供たち 美しき羽の小鳥のように 君は歌い飛び回る 季節は燃えて 春はゆく  Birds, birds, burning bright In the forest of the night Birds, birds, burning bright What immortal wing or eye  God made only the fugitive one sorrowful and beautiful.  季節よ 進め  君は美しい
Ash flameAimerAimeraimerrhythm永澤和真玉井健二・百田留衣うらぶれたシグナル 無暗に光らせ 果てない迷路 進んだってどうせ a 9 days wonder 絡まった旋律 解かぬままリピートしたら いつまでも 疼いて痛い  満ち足りない 変わりはしない? この世界 心したいようにして 吠える勇気は 微塵もないくせに 愛されたい すがろうとしてるの? もういいって 澱んでくだけの思いこそ解けば  夜を撃つ サイレン 夢想への SOS 全部 朽ち果てていいから 透き通った一瞬を 呼び覚ましてよ ねえ ここから Ash flame 宿して抗え どんな無様でも手を伸ばせ 苦い笑みも ひび割れたくらいじゃ 壊れやしない  ぐしゃぐしゃ 丸めて心を 捨てようとして 的外れのまま 耐えるのには長すぎる滑走路 託されたい 変えようとしてるよ どうしたって だからお願い あのフレイズを繋いでみせて  ぼやけたシグナル 両手にあつめて 急かすように 紡ぎだしたストーリー a 9 days wonder 真夜中の不文律 ひとつも置いていかないよ いつまでも 抱いていよう  夜を穿つ サイレン 瞬くは SOS どんなに 汚れ 削られても 夢という怪物は 美しいんだよ 何度でも Ash flame 宿して刃向かおう 誰に追われても構わない 過ぎし日の cloud nine 宿命果たすまで 絶やさないよ
marieAimerAimeraimerrhythm横山裕章玉井健二・百田留衣毎夜 深紅の宴 泡沫に抱かれて 14の時にすぐに 迷子のまま  覚えのない言葉と偽りの首飾りすら 壁の画の誰かの悲しみを語り出す  奪われることを恐れて 与えられることを忘れて 終わりを告げていく美しい日々 10月の雨に打たれて 目を閉じた その時に 何を手に入れるのだろう? 教えてよ Marie  毎夜 指輪(リング)の森で あの風に吹かれて 12の唄 紡いで 夢見ていた  縋る様に抱き合う 平然と狼狽ですら 壁の画のいつかの輝きを語り出す  麗しき天で結ばれ この地上で引き裂かれて 光を消していく 愛おしい日々 飾られた椅子に腰掛け 振り払うその腕に 何を手に入れるのだろう? 教えてよ Marie  繋ぐために捨ててきた 境界を越えて 脱ぎ捨て去った白いドレスは 今も泣いてるの?  奪われることを恐れて 与えられること忘れて 終わりを告げていく美しい日々 10月の雨に打たれて 目を閉じた その時に 何を手に入れるのだろう? 教えてよ Marie
Run RiotAimerAimeraimerrhythm永澤和真玉井健二・百田留衣呼吸を 分け合ううちに 眩暈を覚えた この世界で 約束した未来 壊れない そう信じられた 幸せの記憶  離れそうになる度に 繋がるそれは命綱のように強くて ただこの手をすり抜けて 舞い昇ってく風船みたいだ 空に溶けてく  はらはらと 朽ちるまで 咲き乱れ 引き止める残響を 風よ連れ去って 孤独の香り 祝福してる そうさ迷わない いま錆び付いた時を 解いて  築いた 帰る場所に 不変を求めた いつかの夢 失うものなど 無いだろう 次の何かを 得るための衝動  手放せなかったはずの 鎖が千切れた結末 虚しくて ただ去りゆく人の背を 見送らずに歩き出すんだ だけど刹那  ひらひらと 立ち込める 面影が 拭えない焦燥を 夜に断ち切って 野生の息吹 響く鳴き声 辿り損ねた愛をもう悔やまないで 駆け出して  花びら 燦々と 包まれて 目を閉じた 夢から醒めますように 声が響いてる 愛しい 誰かの声が響いてる  はらはらと 朽ちるまで 咲き乱れ 引き留める残響を 風よ連れ去って 孤独の香り 祝福してる いいよ迷わない 胸が奮い立つように ひらひらと 舞い踊れ 褪せるまで 拭えない焦燥を 夜に断ち切って 永遠の淵 覗いてみよう 辿り損ねた愛をもう悔やまないで 笑って
DaisyAimerAimeraimerrhythm百田留衣玉井健二・百田留衣It's always in my heart 寝過ごしたまま 日曜の朝 なんて素敵な日差しに  今が永遠なんて おおげさ いつもそう ふいに出た声に照れくさそうに そっと君は笑う  Daisy, you could make me feel How beautiful Sometimes make me fool Baby girl, in our comfy room I'm in the mood for kissing more All I need is falling for you now Daisy, it's true  It's always in my heart ありふれた部屋 一輪の花 カーテン揺れてる 窓辺に  君の手に触れたくて おどけて いつもそう 二人きり部屋で 午後の予定も ずっとまとまらない  Daisy, you could make me feel How beautiful Sometimes make me fool Baby girl, in our comfy room I'm in the mood for kissing more All I need is falling for you now Daisy, it's true  君を乗せ 自転車は進む 何にもない午後と 南風が誘う空へ  Daisy, you could make me feel How beautiful I don't know what to say Baby girl, you are my comfy room I'll be the one to tell the truth All I need is falling for you now Daisy, you  I tell the truth All I need is falling for you now Daisy, you
HOME青柳翔青柳翔百田留衣百田留衣玉井健二・百田留衣鮮やかに揺れる木漏れ日を 燦々と浴びて ふと思うよ 僕ら何時だって ふざけあって かけがえのないものと感じていた  何処か遠くを目指して だけど迷いがない訳じゃない そんなときは いつでも 寄り添ってくれていた  そういつも笑って 繋いで心を もう一人じゃないよ 此処に僕らがいる もう一歩前へ 夢へ 踏み出して そんな未来を信じていたい  何度でも感情をぶつけたり “信頼”“友情”を築いてくのに 方程式なんて ありはしないよ 知らぬ間に足元に転がってる  言葉で伝えるのは 照れくさくなる僕がいて そっけない態度するけど ホントは感謝してんだ  どうしても君が 泣いてしまうなら ねぇ思い出して 交わしたあの約束 何千回だっていいよ 笑ってよ 涙の跡が道になって  答えなんてあるかな? なくてもかまいはしないさ 僕らはきっと信じ合えてる 輝いて  何処か遠くを目指した あの頃とは違うけれど 僕らを繋ぐ絆 今も手繰り寄せてんだ  そういつも笑って 繋いで心を もう一人じゃないよ 此処に僕らがいる もう一歩前へ 夢へ 踏み出して そんな未来を描いていたい  描いていたい
over and over安田レイ安田レイSINBYI・U-ka・玉井健二田中秀典玉井健二・百田留衣みんなわかってるんだよ たまに忘れちゃうけど 本当は何よりも大事なこと  何もなくて笑ったり 何もかもが嫌に思ったり 一言 多くてまた後悔したり  そんな日々を 何度もずっと 君と僕は繰り返して 今日も昨日も 明日も明後日もこれから先も 過ごしてゆこうね  そばに そばに そばにいよう 女々しい さびしい わびしい夜 wow… 泣きたい 泣けるときほど そばに そばに いようよ wow… 守りつづけたい この物語のすべてを 君と築こう 未来も  君と出会って素直な 気持ち言葉にのせて 伝えられる自分に変われたんだ  色とりどりの月日は 嘘のない心で 向き合える2人の居場所作ってくれたね  どんな傷も 涙の河も 君と僕は越えていける いつまでも 一番近くで2人同じ季節  重ねてゆこうね  そばに そばに そばにいよう うれしい たのしい はじける夜 wow… 笑おう 笑える君の そばに そばに いるから wow… ずっと見つめたい その眩しすぎる笑顔に 何度でも恋したいんだ  もしいつか 触れられないような 目もくらむほどの 光が差したら 笑おうね  そばに そばに そばにいよう 女々しい さびしい わびしい夜 wow… 泣きたい 泣けるときほど そばに そばに いようよ wow… 守りつづけたい この物語のすべてを 君と 築こう 未来も
dazzling tomorrow安田レイ安田レイSINBYI・玉井健二田中秀典玉井健二・百田留衣あなたの涙 今初めて見て 本当は少し 安心してるんだよ やっと 嘘なくあなたを 抱きしめれるずっとね 弱ったあなたに 気づいてたから  心はずっと 綺麗でいよう 私たちが 輝ける 明日があるよ 全てに意味が あると信じて進もうよ 俯いても 見えない未来に またときめき 見つけられる あなたでいて いつかそれが あなたの強さになる dazzling tomorrow dazzling tomorrow  甘え方なんて 知らなかったよね 強いふりして 守ろうとしている モノが なんなのかも 分からず生きてきたね 少しずつでいい 頼って欲しい  未完成で壊れやすい 私たちが輝ける 明日があるよ 信じてみよう 信じ合えるこの場所を 間違ったって 悩みこんだって 必要なことって笑える 二人でいよう それもいつか 二人の未来になる  傷ついた夜も こけた日も いっしょにいればいい 笑おう 想い出を重ねていこう oh  涙がなんか 光ってるよ 私たちが 輝ける 明日は来るよ 全てに意味が あると信じて進もうよ 俯いても 見えない未来に またときめき 見つけられる あなたでいて 見上げた夜空 例え果てしなくても  心はずっと綺麗でいよう 私らしく輝ける 泣き顔も笑い声も 明日へと続くストーリー dazzling tomorrow dazzling tomorrow
SUN DANCEAimerAimeraimerrhythm百田留衣玉井健二・百田留衣燦燦と照らす木漏れ陽の中で 僕ら これからの日々をずっと想っていたんだ 口ずさんだ懐かしい音符たちが 花びらのように今 舞う SUN DANCE  埃の中で光る君のステップ おどけた顔で holding in my hand It's starting over  Everything feels like sunny days Everything seems like flying away 鳴り響く季節の声に 胸を焦がすよ Everything starts in sunny days Everything feels like flying away 舞い上がる光の粒と 君が今 SUN DANCE  淡々と過ぎる ありふれた日々の中で それぞれの道をずっと歩いてきたんだ 君とふいに出会ったこの場所で今 踊るような日差し その SUN DANCE  ほどけた靴の紐をむすんで 右手はまた holding in your hand It's starting over  Everytime I see your smiling face Everytime your heart in the right place もう一度歩き出せるって 声を上げたよ Everything starts in sunny days Everything feels like flying away もう二度となくさないって 君に言えたんだ  戻せない時を悔んだりした 右手は今 holding in your hand It's starting over  Everything feels like sunny days Everything seems like flying away 鳴り響く季節の声に 胸を焦がすよ Everything starts in sunny days Everything feels like flying away 舞い上がる光の粒と 君が今 SUN DANCE
April ShowersAimerAimeraimerrhythmAlbatoLuce玉井健二・百田留衣長い雨に遠ざかる声 足を止めて町を眺める 煙る空がどこか奇麗で 懐かしい場所に変わって  いつも傍にいてくれたよね 俄雨に立ち尽くす日も ふいに浮かぶ過ぎた景色と 木陰の下 雨宿り  小さくて幼い それはまるで 泣き虫な誰かみたいで  四月の雨 濡れた羽 雲雀はまだ 飛べずにいる 浅い春の冷たさに身をすぼめて 時を待ち続ける  日差しの種 淡い夢 羽ばたくまで 唄を添えて 遠い空の切れ間へと 五月の花の名を 今は知らずに  長い影と呼びかける声 時を止めて星を見た夜 眠る前に交わした言葉 失くしたくないものばかり  小さくて幼い それはいつも 泣いていた 傍にいたくて  失くせないもの増えるたび 暖かさに沈んでゆく 通り雨の冷たさに身をすぼめて 歩き出せずにいる  ゆずれないもの ひとつだけ 鞄の中 仕舞い込んで 今でもまだ覚えてる右手のぬくもりと 唄を頼りに  遠く響く雷鳴には 春の嵐の手招きの音 いつか ここで 同じ景色を見てた  四月の雨 風に揺れ 雲雀は今 空を見上げ 浅い春の冷たさに身をゆだねて 羽を広げてゆく  ゆずれないもの ひとつだけ 鞄の中 仕舞い込んで 遠い空の切れ間へと 花咲く五月へと  傘もささずに
Black BirdGOLD LYLICAimerGOLD LYLICAimeraimerrhythm飛内将大玉井健二・百田留衣小さな頃の小さな願いは 誰のためにどんどん大きくなった?  Everyone never knows 重ね続け過ぎた嘘に No one finds me 分からなくなるよ  Black Bird  すぐに堕ちていきそうだ まるで一人のステージ まっ暗闇で声を枯らすよ I cry  きっと空の飛び方なんて 誰も教えてくれなかったよ まっさかさまに海の底へ I fall  愛されるような 誰かになりたかっただけ  あなたの瞳(め)なら 歪んだ世界の何もかもが どんなに奇麗だろう  いつか叶うと 探し続けてきた朝に No one finds me 戸惑いながら  Black Bird  ふいに消えていきそうだ 急に光りだす景色 真っ赤な太陽 羽を溶かすの? I fly?  こんな声の鳴き声なんて 誰も気づいてくれなかったよ まっくろこげに 身を焦がして 愛を抱きしめるような あなたになりたかっただけ  すぐに堕ちていきそうだ ふいに消えていきそうで まっ暗闇で声を枯らすよ I cry  ずっと空の飛び方なんて 誰も教えてくれなかったよ まっさかさまに幻(ゆめ)の淵へ I fall  愛されるような 誰かになりたかっただけ
思い出は奇麗でAimerAimeraimerrhythm飛内将大玉井健二・百田留衣白い靴が泥だらけでも 公園のブランコ 秘密の子猫 日暮れまで遊んで あなたの呼ぶ声 夕飯のにおいと伸びてゆく影  誰より一番 大きな背中 世界中で一番 優しい その手 疲れてたくせして 肩車なんてね 触れるほど 夕陽が近くに見えた  思い出は奇麗だ 憧れがあった ひとりでに零れたのは あなたゆずりの癖  日曜の朝 焦げたトースト 床に落ちたシャツにママが笑う 月曜日になったら誰より強くて 二人乗りしたよね 錆びた自転車  思い出は奇麗で 憧れてたんだ ひとりでに零れたのは あなたゆずりの癖  もう少しだけでも あと少しだけでも そばにいれたなら何を伝えたろう?  さようなら ありがとう 愛されてたんだ  ありふれた言葉しか 出てこなかったんだ
RainingAimerAimerこっここっこ玉井健二・百田留衣ママ譲りの赤毛を 2つに束ねて みつあみ 揺れてた なぜだったのだろうと 今も想うけれど まだわからないよ  静かに席を立って ハサミを握りしめて おさげを切り落とした  それは とても晴れた日で 未来なんて いらないと想ってた 私は無力で 言葉を選べずに 帰り道のにおいだけ 優しかった 生きていける そんな気がしていた  教室で誰かが笑ってた  それは とても晴れた日で  髪がなくて今度は 腕を切ってみた 切れるだけ切った 温かさを感じた 血にまみれた腕で 踊っていたんだ  あなたが もういなくて そこには何もなくて 太陽 眩しかった  それは とても晴れた日で 泣くことさえできなくて、あまりにも、 大地は果てしなく 全ては美しく 白い服で遠くから 行列に並べずに少し歌ってた  今日みたく雨なら きっと泣けてた  それは とても晴れた日で 未来なんて いらないと想ってた 私は無力で 言葉を選べずに 帰り道のにおいだけ 優しかった 生きていける そんな気がしていた  教室で誰かが笑ってた  それは とても晴れた日で
ONEGOLD LYLICAimerGOLD LYLICAimeraimerrhythm百田留衣玉井健二・百田留衣Raise your flag, the only one Don't look back! You don't let me down Rushing out to rising sun Nothing but the heart or crown  いつかのONE TWO STEP 踊っていた ON & ONで揺らして TWO-FIVE-ONEで鳴らして どんどん 遠く 広がって You're the one  君は いつだって 声をからして 笑って 泣いて 歌って ONE BY ONEで刻んで 勇敢でいたいと願う  想像以上に歪んだ世界だったとして Starting over 向こうへ  かかげた手をおろさないで 涙はしまっておいて 高らかに声上げていいよ 君だけの旗 振りかざして 明日を恐れないで 変わらない足取りを You keep on  歌え 進め 届け You're the one  君は いつだって 胸を焦がして 甘くて ちょっと 苦くて 教室の外に向かって どんどん それは 膨らんで  誰かが決めた君の“君らしさ”なんて Turning over 素顔で  青さは無限のONE WAYへ 手のひら 空に置いて 憧れは声にしていいよ 朝日の向こうのONE DAYへ 少しだけ背伸びして 君だけに花束を You beam on  笑え 弾め 踊れ You're the one  ふりだしから踏み出す一歩は 前よりも ずっと強いから  かかげた手をおろさないで 涙もさらけだして 高らかに声上げていいよ 叶えたい夢 失くさないで 輝ける その日まで 変わらない足取りを You keep on  歌え 進め 届け You're the one
AimerAimer中島みゆき中島みゆき玉井健二・百田留衣なぜ めぐり逢うのかを 私たちは なにも知らない いつ めぐり逢うのかを 私たちは いつも知らない  どこにいたの 生きてきたの 遠い空の下 ふたつの物語  縦の糸はあなた 横の糸は私 織りなす布は いつか誰かを 暖めうるかもしれない  なぜ 生きてゆくのかを 迷った日の跡の ささくれ 夢追いかけ走って ころんだ日の跡の ささくれ  こんな糸が なんになるの 心許なくて ふるえてた風の中  縦の糸はあなた 横の糸は私 織りなす布は いつか誰かの 傷をかばうかもしれない  縦の糸はあなた 横の糸は私 逢うべき糸に 出逢えることを 人は 仕合わせと呼びます
March of TimeAimerAimeraimerrhythm中野領太玉井健二・百田留衣それはいつもの帰り道 ふいに口数減るから 少しだけど不安になる 君のちょっと斜め後ろ 午後の木漏れ日の中で 君だけを見てる  I don't wanna miss your all 瞬きさえ Every little thing you do 忘れるほど これがかけがえのない季節だと信じていたい  君はただ 夢 隣りで笑っていたい それだけで また世界は七色に変わる ありふれた恋の詩  過ぎてゆく時間の中で 心は三月のまま 大人気なくて不安になる 教室の窓の向こうに 午後の木漏れ日の中に まだ君を見てる  Everyday I miss your all 溜息さえ Every since I've Known you 空回りで 訳もなく空の飛行機雲を追いかけていた  それはまだ 夢 瞳に焼きつけたい 触れかけた手は 世界を何度でも変えて包みこんだ March of Time  青すぎる空を見上げて 幼すぎた時間を数えた もう君のいないこのバス停は 今もあの日のまま  君はただ 夢 隣りで笑っていたい それだけで また世界は七色に変わる 色褪せない恋の詩
zeroAimerAimeraimerrhythm飛内将大玉井健二・百田留衣Faster Farther Louder Prouder Frimer Harder Brighter Braver  You're not flavor of loser No longer Faker or ruler? In the mirror, you wonder  問いただす排中律の意味 不可逆式の理想は無情で いつもfallacy  You break up その壁を その宇宙を その0(ゼロ)を 繋ぐリバース振りほどいて  And wake up この声が この音が この詩が 君のリアル刻めたのなら It's not over  You feel numb 休譜を舞う とり違えた1分と1秒  問いただす排中律の意味 不可逆式の理想は無情で いつもfallacy  It's not fallacy  You break up その白を その黒を その0(ゼロ)を 繋ぐリバース振りほどいて  And wake up その声が その腕が その幻(ゆめ)が 君のリアル刻めたのなら It's not over
Higher GroundAimerAimerJamil Kazmi・aimerrhythmTaka玉井健二・百田留衣Here I am again Wandering What road will take me where  I'm not turning back Not this time How high can I go? I'm not coming down Don't know why, don't know why Don't know what's begun  I will find my higher ground So close I could touch a star Oh so long, oh so long So long left to go  Searching for my higher ground If I fall, please catch me now I know it's alright Here with you  Here I am again Wandering What road will take me where  戻れない夜や日々に How high can I go? すがれないなら Don't know why, don't know why Don't know what's begun  憧れとhight ground そこに意味はなくても Oh so long, oh so long So long left to go  手を伸ばした higher ground 今は届かなくても I know it's alright Here with you  I will find my higher ground So close I could touch a star Oh so long, oh so long So long left to go  Searching for my higher ground If I fall, please catch me now I know it's alright Here with you
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
夏草に君を想うAimerAimeraimerrhythm百田留衣玉井健二・百田留衣教室をすぐ飛び出した 揺れるリボン 日差しのほうへ ほどけた靴紐結びなおして 午後のハレーションすり抜けた  全てを焼き付ける様に 僕らは瞬きも忘れてた  そばにいるよ 笑っていたいよ 夏草は 季節の音をまとった そんな“瞬間(いま)”を抱きしめていたよ 駆け下りた坂道で 追い越した南風  丘の向こう 芝生の上で 終わりのない話をしたね おどけた顔で 日が暮れるまで 幼い夢を並べてた  全てを見逃さない様に 僕らは明日すら忘れてた  出会えた事 空が青い事 ありふれた奇跡の数を数えた 白いシャツが汗ばんだとしても 二人乗り 自転車で 探してたんだ  過ぎた月日の中で 景色は変わったけれど 懐かしい音が耳かすめ あと どれくらい 歌ったら 君に届くのかなって  君がいないよ...  そばにいると 笑ってたけど 夏草は 涙の色をまとった そんな“瞬間”を抱きしめたはずと 思い出す 青い鼓動  あと少しだけ眠ろう  それは まだ 夏の夢
Snowy Nights Serenade~心までも繋ぎたい~(Choral Xmas ver.)flumpoolflumpool山村隆太阪井一生玉井健二・百田留衣淡く白い雪が 頬に触れて 消えてゆくよ 同じように 「幸せ」も掴めど 溶けてなくなる  だけど一つ一つは 消えゆくとも この想いは 遠くの大切な誰かに 降り積もってく  いつも照れて上手く 言えず終いでいるけれど 今日はきっと 笑顔のままで 届けるよ  伸ばした手と 握り返す手 たとえ離れ離れでいても 雪降る空へと願おう 「心までも繋ぎたい」と 愛する人も 喧嘩したままの友達にも 伝えたくて ありふれてるけど 「心からありがとう」  数え切れないほど 喜びとか笑顔が ほら あるとして 同じように 悲しみに暮れる人もいて  いつも前を向いていられるなら 人は誰もが強いもので こぼれる涙 そのままで  泣いた日々も 悔やんだ日々も あったりした今年だけど やがて来る明日(あす)を 笑って迎えられる そうありたい  ひとりぼっちで過ごす人も 罪を背負う人達にも そう思えたらいい 「心からありがとう」  忘れないで 伸ばした手が 届かなくても その想いは きっとどっかで 繋がってるから 握ってるから 抱き寄せるから 愛した人も 夢を追うのをやめた人にも 届くといいな 願いが叶う頃 陽はまた昇ってゆく  I wish your Merry Christmas I wish your Merry Christmas Nights
Let It Snow安田レイ安田レイ玉井健二・Asyu・安田レイ巴川貴裕・玉井健二玉井健二・百田留衣バスに揺られのぞく街 四角形の青空 あの日よりも少し なんだか遠くにみえるの 蒼く白くキラキラに 浮かんだイルミネーション きらめく輝きが にじんで瞳に映った  君に触れた唇 指でそっとなぞってた 重なったあのリズム ふと、よみがえる  君を包む 白い粉雪 Don't cry もう 想い出に 悲しみ すべて 消して 最後交わした言葉がいま 溶けるように 頬を伝って 舞い落ちるよ 君の街に So silent night, thank you for you and love. Lonely night, without you.  君とよく待ち合わせた 駅の改札口は あの日のわたしのよう 笑顔に満ちてる人達  冷たい空の下も 心はあたたかくて あんな風に笑えたね そう、ふたりなら  街を包む 白い粉雪 Don't cry もう 戻れない 消せない記憶 消して あの日隠した気持ちがいま あふれてくるよこの胸に ただ隣にいたかったと So silent night, thank you for you and love. Lonely night, without you, without you.  もしいつか偶然 出会ったら ふたり別のHAPPYに溢れ 笑って会えるのかな…?  君を心から好きだった 日々は確かなものだから 自分に嘘はつけない  君を包む 白い粉雪 Don't cry もう 想い出に 悲しみ すべて 消して 最後交わした言葉がいま 溶けるように 頬を伝って 舞い落ちるよ 君の街に So silent night, thank you for you and love. Lonely night, without you, without you.
Best of my LoveGOLD LYLIC安田レイGOLD LYLIC安田レイ田中秀典楠野功太郎・玉井健二玉井健二・百田留衣何度 生まれ変わっても 君とまた巡り逢いたい こんな気持ちを ありがとう いつまでも忘れない best of my love  ねぇ、もっと 怖がらずに 素顔で向き合えてたなら ねぇ、きっと 今でも二人 すれ違わず いられたかな  些細なことで 不安になって だけど君に 心開けずに そんな自分を責めてばかりいた日々  何も言わないで この手引いて きつく抱きしめてくれた体温(ぬくもり) あのときは 目の前にある大切な存在(もの)気付けなかった realize  数え切れない偶然は 君に恋した必然 そのすべてが宝物 今だから分かるよ best of my love 何度 生まれ変わっても 君とまた巡り逢いたい こんな気持ちを ありがとう いつまでも忘れない best of my love  夢打ち明けた 夜があったね ずっと ずっと best of my love 失くしたくない この切なさも きっと きっと best of my love  ねぇ、いつも 言いづらいこと 先に切り出してくれたね そう、いつも くもった気持ち 晴れるまで聞いてくれたね  だけどケンカも出来ず 無口になって 君を困らすばかりで 横顔だけで 読み取ろうとしてた your mind  一緒に歩いた 街の景色 腕組んだ二人の幻影(かげ)が浮かぶ こんな風に たしかにあった あの時間さえ思い出に変わってく  語り尽くせないほどの 君がくれた優しさ 離さずに持ってゆくよ 心の奥深く best of my love もしも 泣きたいときには そっと思い出させて かかえ切れない ありがとう 今あふれているよ best of my love  肩寄せ合って 見てた朝焼け ずっと ずっと best of my love はじめて君が 見せた涙も きっと きっと best of my love  たとえ もう二度と逢えなくても 決して消えたりしない this memory one of me  数え切れない偶然は 君に恋した必然 そのすべてが宝物 今だから分かるよ best of my love 何度 生まれ変わっても 君とまた巡り逢いたい こんな気持ちを ありがとう いつまでも忘れない best of my love  夢打ち明けた 夜があったね ずっと ずっと best of my love 失くしたくない この切なさも きっと きっと best of my love
Because... I amGOLD LYLICflumpoolGOLD LYLICflumpool山村隆太阪井一生玉井健二・百田留衣生まれ堕ちた時から 嫌になる程 与えられて だけど ぶり返す衝動 張り裂けそうな矛盾 マテリアルワールド  立ち位置 肩書き すべてに 別れ告げて  もっと あるがままに 生きたいと 誰より願ってる そうさ 溢れるなら こぼせばいいさ 孤独でも自由ならいい 自分でいたい  日常という霊安室 放置すりゃ腐ってく 理想ほど  “まだまだ終わりじゃない” 心が 呼び覚ましている  きっと 間違いじゃない 悪くもない 日々よ サヨナラ いっそ 脱ぎ捨てるよ 都合いい 仮面 生まれてごめん これが僕です 夢を食べます  勇敢に生きてたいんだよ 人生の審判(ジャッジ)など 老いた僕がくだすだけ この瞬間に 震えていたい  ひとつ またひとつと 現れる 壁と 戯れ そうさ 溢れるなら 晒せばいいさ 孤独でも自由ならいい 自分でいたい  生まれてごめん これが僕です  Because... I am
終わらない花fumikafumikafumika・Jane Su伊藤寛之玉井健二・百田留衣大きな夢を抱え 交差点立ちすくんだ あれから二年 同じ夢抱いて同じ街で  東京の空を四角く囲むビル それでも歌うよ 母とのあの日の約束  夢 それはやがて 胸の中で 花ひらく希望の種 芽吹く明日 いま手を広げて 終わらない花を咲かせよう 願い 叶えるまで 届く日まで 待っていて  たくさん困らせた 私も泣いていた 「信じ続ける。」 期待が怖くて家飛びだした  いまならわかる言葉がたくさんある ありがとういつか大きな花になるよ  夢 それはやがて 私の胸 咲き誇る希望の種 照らす太陽 あなたの温もり とめどなく夢を支えるよ 未来 信じていて 叶えるから 待っていて  広がる空の向こう 終わらない大きな花が咲く草原  夢 思い出して 約束した ふるさとで始まった物語 例えひとつでも この街に花を咲かせるよ ねえ あなたのもと その香りが 届くまで
Presentflumpoolflumpool山村隆太阪井一生玉井健二・百田留衣君に今贈りたい 惜しみなく届けたい 五線譜に乗せるよ 僕らが過ごした days あやふやで頼りない約束を今日まで 待ち続けてくれた君にありがとう  何度となくすれ違い 時には鬩ぎ合い そのたび優しさを重ねた  たったひとりの君 もっと愛したい意味 ずっとそれだけを抱いて生きるよ 決して変わらないもの そっと変えてゆくこと その眼差しだけが 教えてくれるね  言葉など無力で 諦めの意味じゃなく 声のない気持ちを交信し合えたら... まだ知らない君さえ 無防備に信じてる 刻んだ足跡が物語っているよ  人生は単調じゃない 大それた変調もない 僕らしか知らない道を歩こう  たったひとつの場所 やっと出会えた感情 いつもそばにある 唯一のhome sweet home 決して枯らさないよ ずっと見届けるよ 皺くちゃになってもその手 握ってたい  日常に目を凝らせば 見落としてた幸せが溢れ 夕映えの坂 手を振る影 もう離さないと誓った 永遠に...  たったひとりの君 もっと愛したい意味 ずっとそれだけを抱いて生きるよ いつか約束した ずっと笑顔でいること その眼差しだけに 伝えてゆくよ 皺くちゃになってもその手 握ってたい
『ありがとう』くらいじゃ伝えきれない気持ちをflumpoolflumpool山村隆太阪井一生玉井健二・百田留衣ともに泣いたぶん ともに笑おう そして 抱きしめよう 今  街は慌ただしいムード 白銀の街路樹が並ぶメインストリート  誰もが白い吐息を弾ませては 家路へと闊歩してゆく  “大切な人が待ってる” そんな言葉がやけに沁みる特別な季節  「ありがとう」くらいじゃ 伝えきれない気持ちを 伝えたい 今日が 終わるまでに  君へと駆け出す鼓動(むね)が高鳴ってゆく 365日 幸せになろう 歩いてゆこう  どんなに歩み寄っても 分かり合えないことはあるけど 例え歩幅は違えど 君とだから歩ける 軌跡の誇らしさよ  それぞれの路地の先で それぞれの窓が灯る 星空のように  「愛してる」くらいじゃ足りないこの想い また溢れては きっと 抑え切れない ありふれた幸せが積もったなら ほら 抱えきれない感謝を 贈りたいんだよ  大切なことはただ一つ 君より 君の幸せを願っていたい  「ありがとう」くらいじゃ 伝えきれない気持ちを 伝えたい 夜が 明けるまでに 誰もが微笑み合えるなら それが最高のpresent すべての愛に 僕らの愛に
Happy Xmas(War Is Over)flumpoolflumpoolJohn Lennon・Yoko OnoJohn Lennon・Yoko Ono玉井健二・百田留衣So this is Xmas And what have you done? Another year over And a new one just begun And so this is Xmas I hope you have fun The near and the dear one The old and the young  A very Merry Xmas And a happy New Year Let's hope it's a good one Without any fear  And so this is Xmas For weak and for strong For rich and the poor ones The world is so wrong And so happy Xmas For black and for white For yellow and red ones Let's stop all the fight  A very Merry Xmas And a happy New Year Let's hope it's a good one Without any fear  And so this is Xmas And what have we done? Another year over And a new one just begun And so happy Xmas We hope you have fun The near and the dear one The old and the young  A very Merry Xmas And a happy New Year Let's hope it's a good one Without any fear  War is over! if you want it War is over! Now!
覚醒アイデンティティGOLD LYLICflumpoolGOLD LYLICflumpool山村隆太阪井一生・百田留衣玉井健二・百田留衣果てのない轍(レール)の上 勇敢な一歩踏み締める 一切合切 ノープロブレム 直感を研ぎ澄まして進め  変わる事ない現実 嘆くのはやめにして いっそ自分の思考チェンジ 幾千の逆境に挑んでゆけ  ためらわずに飛び込むんだ さぁ まだ見ぬ世界へ  One for All 希望を抱いて 駆け出した足を止めないで 迷いさえ振り解いて 蜃気楼さえも掴まえるのさ Light my fire! 願い燃やして 痛み歓び分かち合って 栄光へのイメージを抱いてゆこう 飽くなき夢の 更にその先を行け 最後はそう 笑ってよ  倒れたって ワン・モア・タイム 落胆は上昇への伏線(フラグ) 眠ってた アイデンティティ 殼を破って今 覚醒(めざ)め出す  その傷は君の勲章 もう 後悔なら要らない  All for One 高め合って 一から無限を生み出すんだ 信じる者に光あれ 未来なんて思うがままに変える 一気にラン・アンド・トライ  (Jump into myself) ためらわずに (Jump into yourself) 飛び込むんだ さぁ go my way その向こうへ さらに向こうへ もう 何ひとつ怖れるものなんてない  Make the life 君自身が君に奇跡をもたらすんだ 自問自答の連続だって 誰もが次なるwinner  何度だって 希望を抱いて 駆け出した足を止めないで 迷いさえ振り解いて 蜃気楼さえも掴まえるのさ  勝利へのイメージを抱いてゆこう 飽くなき夢の 更にその先を行け 最後はそう 笑ってよ
for no oneflumpoolflumpool山村隆太阪井一生玉井健二・百田留衣誰もが心躍る 華やいだ季節 ひとり 見知らぬ街で 冬空見上げてたんだ 冴えない感情をよそに 誰かが嬉しそうな顔で プレゼント抱え 通り過ぎてゆくけど  僕は まだ佇んだまま 進めない  虚勢ばかり張って 君に見向きもせず 挙げ句の別れが こんなにも僕を打ちのめす  君が好きな あの歌はもう 口ずさむこともない そのたび君の笑顔 想い浮かべてしまうから 恋なんて一方的な 思い込みだって 分かってるけど この洗脳を解いても 今夜さえ越えられそうにもない  まるで昨日のよう ふたり 歩いた遊歩道 何もかもが輝いて見えた そんな気がしてた  僕は ただ追憶を辿っていく  優しいだけじゃ いつか人を傷つける いつも君は僕に ごねてみせた後 はにかんだ  “誰かのためじゃなく 自分のために 笑って”なんて 憂えていた君はもう 傍にはいないという事実 正直これを乗り越える 自信なんてないんだけど 時がいつか全てを 洗い流してくれる そう願ってる  そうさ いつも 理屈じゃ分かってんだよ それでも君の夢を見てしまうよ  君が好きな あの“for no one” 口ずさむ僕がいて どうしてもその笑顔 忘れたくはないんだよ 恋なんて一方的な 思い込みだって 分かってるけど この洗脳を解いても 今夜さえ越えられそうにもない
MILLION LYLICflumpoolMILLION LYLICflumpool山村隆太阪井一生玉井健二・百田留衣前を向きなよ 振り返ってちゃ 上手く歩けない 遠ざかる君に 手を振るのがやっとで  声に出したら 引き止めそうさ 心で呟く “僕は僕の夢へと 君は君の夢を”  あたりまえの温もり 失くして 初めて気づく 寂しさ 噛み締めて 歩みだす勇気 抱(いだ)いて  溢れだす涙が 君を遮(さえぎ)るまえに せめて笑顔で“またいつか” 傷つけ合っては 何度も許し合えたこと 代わりなき僕らの証になるだろう  “我侭だ”って貶(けな)されたって 願い続けてよ その声は届くから 君が君でいれば  僕がもしも 夢に 敗れて 諦めたなら 遠くで叱ってよ あの時のようにね  君の指差すその未来(さき)に 希望があるはずさ 誰にも決められはしないよ 一人で抱え込んで 生きる意味を問うときは そっと思い出して あの日の僕らを  “またね”って言葉の儚さ 叶わない約束 いくつ交わしても慣れない なのに追憶の破片(かけら)を 敷き詰めたノートに 君の居ないページは無い  溢れだす涙 拭う頃 君はもう見えない 想う言葉は“ありがとう” 傷つけ合っては 何度も笑い合えたこと 絆を胸に秘め 僕も歩き出す
どんな未来にも愛はあるPLATINA LYLICflumpoolPLATINA LYLICflumpool山村隆太阪井一生玉井健二・百田留衣ただ、あなたが笑ってくれるから 僕は生きてゆける もし この声が涸れてもね 唄うから 歓びの歌 美しく輝くほどに 心に咲く花よ いま称えよう どんな未来にも愛はある  たったひとつだけ言える事があって あなたに出逢うまで希望など見えなくて この想いに偽りなどはない 篝火(かがりび)のような 守りたい光  その胸の奥 塞いだ 孤独に触れたい 解(ほど)いてごらんよ もう一人にさせはしない  ただ、あなたが笑ってくれるから 僕は生きてゆける もし この声が涸れてもね 唄うから 歓びの歌 美しく輝くほどに 心に咲く花よ いま称えよう どんな未来にも愛はある  何もかもを失ったとしても 求め与え合うあなたと明日がある  慌てなくていい ゆっくり育んでゆこう 数えてみようか 願った星の数を  いま、あなたが涙に暮れるなら 傍で唄っているから “負けないで”が辛い響きなら 言葉じゃなく紡ぐ旋律(しらべ) 苦しみも刹那も越えて この世に咲く花よ 瞳(め)を閉じてよ 芽吹いた“絆”はここにある  あなたが足を止めるのなら 僕はそこに腰を下ろして ともに歩めることが 何より愛しいから  ただ、あなたが笑ってくれるから 僕は生きてゆける もし この声が涸れてもね 唄うから 歓びの歌 美しく輝くほどに 心に咲く花よ いま称えよう どんな未来にも愛はある  いま、捧げよう どんな未来にも きっと愛はある
TouchGOLD LYLICflumpoolGOLD LYLICflumpool山村隆太阪井一生玉井健二・百田留衣何回 聞いてきた台詞に 僕は頷いてみせる 足元に散らかった 君の理想 集めながら  「ちゃんと分かってるつもり」なんて言い逃れる僕に その瞳 潤ませて健気に笑う君 思い知る愛  触れていたい 離さない 指先まで全部 鼓動さえ 君と合わせたいんだ 虜にしてくれよ 今宵そっと 光へと touch  何度 確かめ合っても 僕ら満たされなくて とめどなく溢れてる 想いが今日も膨れっ面  いつか二人 夢中で 描いた小さなユートピア そこにはね 何ひとつ求めない僕らが 笑っていたんだ  奏でたい 歌っていたい 永遠(とわ)なるセレナーデ 君となら 夢だって現実(リアル)になっていく 握りしめた手は そのままで 未来へと touch  もっともっと注いでよ 僕は愛で満たすから 何年先も君への熱情は冷めはしないから  触れていたい 離さない 指先まで全部 鼓動さえ 君と合わせたいんだ 止(や)まない想いは ときめきのファンファーレ 君となら夢だって現実(リアル)になっていく 虜にしてくれよ 今宵そっと 光へと touch  I touch you, you touch me, 繋ぐ指先で I touch you, you touch me, 世界が色彩(いろ)づく I touch you, you touch me, 呼吸を合わせて I touch you, you touch me, 僕らひとつになる
two of usPLATINA LYLICflumpoolPLATINA LYLICflumpool山村隆太阪井一生玉井健二・百田留衣また君はね 不機嫌そうに顔しかめて 「ほら僕だって 完璧じゃない」 言い訳すれど  なんだかんだ君に夢中なのは 相変わらず僕で どんな辺鄙(へんぴ)な場所でも 君とならかまわないんだよ  君が笑うたび 僕は思い知る 生きる意味なんて その笑顔で 充分 それ以上 何も望んではいないと 不満に思うこともあるだろう 直せない性格もあるだろう だけどね 聞いて欲しい言葉がある 「愛してるんだよ」  永遠だとか 絶対だとか 大袈裟に歌う ラブソングは照れるけれど 君とだったらさ  喧嘩する度 いつも互いの欠点に気づくけど 思い返せば はにかんでいる そんな僕がいて  だから いつもいつまでも傍に居て 癒えない傷を抱えていても 50年先でも 微笑み合い 許し合える そんな関係になれるといいな そう思える君に逢えただけで 愛の意味など どうでもいいような気がするんだよ  人は生きる為のエチュードなんて ありもしないものを強請(ねだ)ってる 痛みも 涙も 君が背負って生きてくなら 僕と半分にすればいいさ 奏でる 希望への「two of us」  君が笑うたび 僕は思い知る 生きる意味なんて その笑顔で 充分 それ以上 何も望んではいないと 未来を憂うこともあるだろう 現実に歯痒くもあるだろう だからね 伝えたい想いがある 「愛し続けたい」
Snowy Nights Serenade~心までも繋ぎたい~GOLD LYLICflumpoolGOLD LYLICflumpool山村隆太阪井一生玉井健二・百田留衣淡く白い雪が 頬に触れて 消えてゆくよ 同じように「幸せ」も掴めど 溶けてなくなる だけど一つ一つは 消えゆくとも この想いは 遠くの大切な誰かに 降り積もってく  いつも照れて上手く 言えず終いでいるけれど 今日はきっと 笑顔のままで 届けるよ  伸ばした手と 握り返す手 たとえ離れ離れでいても 雪降る空へと願おう 「心までも繋ぎたい」と 愛する人も 喧嘩したままの友達にも 伝えたくて ありふれてるけど 「心からありがとう」  数え切れないほど 喜びとか笑顔が ほら あるとして 同じように 悲しみに暮れる人もいて  いつも前を向いていられるなら 人は誰もが強いもので こぼれる涙 そのままで  泣いた日々も 悔やんだ日々も あったりした今年だけど やがて来る明日を 笑って迎えられる そうありたい ひとりぼっちで過ごす人も 罪を背負う人達にも そう思えたらいい 「心からありがとう」  忘れないで 伸ばした手が 届かなくても その想いは きっとどっかで 繋がってるから 握ってるから 抱き寄せるから 愛した人も 夢を追うのをやめた人にも 届くといいな 願いが叶う頃 陽はまた昇ってゆく  I wish your wonderful times Holding the hands of someone you love
東京哀歌flumpoolflumpool山村隆太阪井一生玉井健二・百田留衣ある日の朝 東京という街に出てきたんだ 真新しいトランクに 溢れるほど詰め込んだ夢  上京すれば 夢見てきたはずの先人たちが 冷たい街だなんて皮肉っている なんて恩知らずな  そう思い 同じように暮らしてみりゃ 目も当てられない状態なのさ  夢中で追いかけた 怖いもんなどなかった あの頃の僕は ただ空高く飛べる気がしてた 夢に破れては 帰りたくなる時 故郷に焦がれるなんて 虫がよすぎるかな? 「東京」  念願だった この街で暮らして早や2年が過ぎ 本来いるべきポジションにはいないと ぼやく僕だけど  それはそれでね 愛しくもあって 不思議と結果オーライ  友にも恵まれ 愛する時間(とき)も増えた でもそれと同時にね 孤独に暮れる日もあって 挫折を知っては 人の痛みを知る それでも地に足つけて歩む 街を今日も一人  大切にしてた夢いつからか 嗚呼 僕はおざなりにして  逃げ出したいのか 踏ん張りたいのかもね 時々わからなくなる そんな時 また空を見上げ  夢中で追いかけた 怖いもんなどなかった 才能も強さなんかも 初めからありもしなかった? 辻褄合わせも 正当化もせずに 今日も夢を見てもいいかな? どう思う? 「東京」
Music Surferflumpoolflumpool山村隆太阪井一生玉井健二・百田留衣ステレオに響く 君と僕のリズム 互いの鼓動 探り合いながら 君の夢の波長(ウェイブ) 狭間で僕は 明日へのメロディー 煌めく音に乗って  奇跡のようなフレーズ もっと口ずさんで もっと踊って フルボリューム 未来へと鳴らせ キャビネット うだるビート 上昇するスパイラル つまらない日々を ループするくらいなら いっそ今 僕らのグルーヴ 奏でよう  爪弾くコードは 何だっていいからさ 君が繋いでよ 僕は歌うから ほら 知らぬ間に 集い始めるオーディエンス 希望へのメロディー 呼応する波に乗って  僕らだけのワンフレーズ きっと見つかるさ もっと笑って 涙はリバーブに変えてしまえ 悲しみや失望はそうさ 深みを出す為の エフェクターと思えりゃ ほら 愛着も湧いてくるさ  いつしかエピローグ 静寂や不安に 包まれようとも 刹那でもいい 僕らは 究極の和音(ハーモニー)になる  奇跡のようなフレーズ もっと口ずさんで もっと踊って フルボリューム 未来へと鳴らせ キャビネット うだるビート 上昇するスパイラル つまらない日々を ループするくらいなら いっそ今 僕らのグルーヴ 奏でよう  いつまでも
僕はここにいるflumpoolflumpool山村隆太阪井一生玉井健二・百田留衣立ち止まりもせず 心拍数をあげながら 涙で補給して 今日まで駆け抜けてきた  今でも僕は 声が枯れても 赤裸々に愛とか自由とか夢 叫んでいる  今 僕は此処にいる 道なき道をゆく いつだって限界を感じてきたけど 未来にも 僕はいて その自分に限界なんて 微塵も感じないから 揺るがない希望を 抱いて  僕は僕の過去を 否定も肯定もしない きっと明日だけを ただ 見据えてきたからさ  苦い経験も 甘い誘惑も その要素すべてがフレーバーみたいに 深みを出して  今 僕は此処にいる どんな偉業も成功にも 始まりの一日があって 今日がそうだって 思えりゃいい 果てしなく続く旅路への一歩 踏み出せるかは 僕次第 助走をつけて未来へ  夢が容易いなら 誰もがスーパースター だけど最初から 逃げ腰じゃ 理想とする自分になんて なれなくて 変われなくて まだ見ぬ舞台(ステージ)に立つ僕は こんなもんじゃない  今 僕は此処にいる 道なら作ればいい 細くても遠くても険しくてもいい 速度を上げるばかりが人生じゃないから 自分らしくでいいさ 助走をつけて未来へ 揺るがない自分を 描いて
君のための100のもしもGOLD LYLICflumpoolGOLD LYLICflumpool山村隆太阪井一生玉井健二・百田留衣ひとくち目は甘いらしい 砂漠の夜は冷えるらしい 想像なら容易かったんだ あの日までは um...  君は僕を忘れたんだろう 僕はそれを受け入れたんだろう? 「とうに夢は覚めたらしい」分かっているくせに  時間(とき)を戻して 君を探して すぐに胸が苦しくなって 終わらせる 同じ景色には僕ら映らない もう二度と…なのに  君のための100のもしも ガラスの箱に並べては 暮らしてるよ 袖に沁みた残り香(におい)も 狂おしいほど また 君を呼び起こす  生々しい現実に 巨大なシートで目隠しをした 今の僕の受容力(キャパ)なんてさ こんなもんだろう  実を言うと これってフィクションで 明日の朝 君からの着信で「本気にしてた?」 なんて茶化されちゃって…そんなはずないよね  答えのない100のもしも 綺麗なまま どれくらい仕舞っておけるだろう? 足踏みしてる僕を嘲笑(わら)ってくれよ もう それすら届かない  声のない呟きに気付けていたなら? 争わずに抱いていたなら? 僕らあのとき 出会うこともなく 他人同士のままでいたなら? 抑え込んだ気持ちが溢れる  時間(とき)を戻して 君を探して 見つけたのは 思い出っていう残骸 拒絶したって いつか色褪せてしまう それなのに…なのに…  君のための100のもしも ガラスの箱に並べては 暮らしてるよ 部屋の灯りは まだ君の影 覚えている また 君を呼び起こす
この時代を生き抜くためにflumpoolflumpool山村隆太阪井一生玉井健二・百田留衣世界中で争いが絶えないと 連日ニュースで 知らされながらも 僕らは僕らで 平凡な日々に もうギブアップ状態 病んで疲れてる  想像以上に 騒々しいこの地球(ほし)で 正義も悪もない この時代を生き抜け  真実とか愛だとか 欲しがるくせに僕ら 隣人ですら愛せやしない いつだって 後ろめたい事実(こと)ばっか でも前を向いていたい ただひたすら 這い上がれ  幼き日々に見てた未来は もっと輝いてたはずなのに これっぽっちも感じてないのは社会のせい? 僕のせい? それとも  突然 君がサヨナラのメールを 僕にくれたからかなぁ なんてね  だけど生きるしかなくて そこに何の意味もなくて それでも人は 愛し愛されたいと願ってる 争いも差別もない 平等な世界なんてと ぼやくぐらいなら 夢など見ない  ゆとりをもって育てられた僕らよ 容赦ない現実に 彷徨い 挑んでくだけ  だから生きるしかなくて そこに何の意味もなくて それでも人は 愛し愛されたいと願ってる 後ろめたい事実(こと)ばっか でも前を向いていたい ただひたすら 這い上がれ 嗚呼 僕らはまだ 夢を見れる
ギルトflumpoolflumpool山村隆太阪井一生玉井健二・百田留衣深いほど 切ないのが きっと愛なんだろう 心が揺れる 高層ビルに 挟まれた 君は儚く優しく笑う  本音を悟られるのが 嫌だったけど 君はいつも本音をくれた  想うほど焦がれるほど好きになるほど 離れなければいけなくて 許されない想いで 自分を傷つけるなら どんな掟も 破り捨ててみせる  大人になって 患った 病はいつもよりたちが悪い きっとこれは恋じゃないと あとどれぐらい心塞ぐの?  日陰に身を落とすなら せめて 僕の愛の日向で輝いて  きっと孤独も言葉も涙も理由(わけ)も 僕と生きていくためのもんさ 君は君でしかいられないのならば 僕は僕として 今 君に誓う  夢も現実も放り出して 迎えにいくよ 例え 世界の淵へでも  君の未来を奪い去るのは僕で 背徳であっても構わない 君は君でしかいられないのならば 僕は僕として どんな罪でも 抱え歩いてくだけ
しおりflumpoolflumpool山村隆太阪井一生玉井健二・百田留衣映画のワンシーンの様 モノクロな記憶のせいで 思わず 高速を飛ばした 感情も隠さず 友達も恋人もライバルも 今は過去の人 絆と呼べるもんが 僕らには確かにあったんだ  あの頃より暮らしはましなのに 切なくなるのは そう夢を語りあえた頃に戻れないから  僕ら 笑って歌って 信じ合えた 戸惑い抱えながら いつまでも 留まれないから 心の栞を挟んでは 会える日までと誓い合って そして今では 息を切らして探しているんだ  古びた 机に刻まれた夢や恋愛観は 青臭くて しょっぱくて でも力強くもあって 上手くいかない事ばっかの毎日だったけど 今より生きる痛みなど 感じなくて  確かなものばかりを選ぶより 不確かでも輝くあの日の影 帰らぬ日々 思い出しては  いつだって 笑って歌って 信じ合えた 戸惑い抱えながら 例え僕ら 離れたとしても 寂しさに暮れても 見つければ あの輝き すぐに取り戻せる気がした 今でも 色褪せない夢 掴む  どれくらい歳を重ねても 夢がくたびれても 僕らだけが知るあの栞は きっと忘れないから  笑って歌って 信じ合えた 戸惑い抱えながら いつまでも 留まれないから 心の栞を挟んでは 会える日までと誓い合って そして今では 息を切らして探しているんだ
ベガ~過去と未来の北極星~flumpoolflumpool山村隆太尼川元気玉井健二・百田留衣ずっと 君と同じ 星を見てる 違う場所で 追いかけてる 光  昔 手に取った 宇宙(そら)の図鑑では あらゆる空想が真理だった 僕はどれくらい君のことを無邪気に信じていられただろう  夜空の海図が導く 君の居場所まで 今だから分かることがある あの日より 恋焦がれてると  この 鼓動の音が聞こえているかい? 君を強く想ったからさ 青い時代には戻れなくたって まだ残ってる 微かな微熱 もう一度 君のそばに  冬の星座に 息を潜め 想ってる 君も見ているかい?  パノラマに広がる丘 君と来てた頃と 何も変わらない 変わっていたのは 君がいないと嘆く僕の心  きっと今も同じ 未来(そら)を見てる 壊れちゃいない あの日君と 針路(はり)を合わせた あの羅針盤(ジャイロスコープ) 不確かでも 遠くてもいいから ただ 君のそばに  愛だ恋だなんて どうでもよかったんだ 二人がいた時間こそが 答えだったんだ すべてだったんだ  きっと明日も同じ 未来(そら)を見てる 今は一人 追いかけ続ける 青い時代には戻れなくたって まだ残ってる 微かな微熱 もう一度 君に会いたい
流れ星GOLD LYLICflumpoolGOLD LYLICflumpoolRyuta YamamuraKazuki Sakai玉井健二・百田留衣流れ星ひとつ 駆けてく瞬間に 無邪気な君を想い描く そう幾度となく その笑顔のために 僕は明日へ向かえるんだよ  誰もがきっと 誰かのために生きたくて 愛したくて 手を伸ばして 傷ついていくけれど 涙無くした時は この約束 想って  君の声 吐息 その眼差しも 全て煌めいて 一瞬でも 永遠でも 君を近くに感じていたい 優しい心 もっと触れてたい 光より熱く 胸を焦がして 溶かして きっとまたここで逢えるよ  小さな本屋で すり減った小説の 1ページを開くときに似た 胸を踊らす そんな期待だけで 今 君を導けたなら  「自分らしさ」呪文のように 繰り返して 優先して 犠牲にした 誰かの幸せも 遠回りの果てに そう君こそ真実(こたえ)だ  サヨナラを 越えて 君よ 輝いて 最後まで煌めいて 一瞬でいい こんなにも 夜が素晴らしいって思えるなら 火照った夢を 熱を 届けてよ 光より速く 時を 急かして 飛ばして きっとまたすぐに逢えるよ  忘れない 消えやしない 離れ離れになっても 思い出は 必ず明日への糧になるから 夢や希望じゃうまらなかった 心の隙間 満たされる 流れ星 手を振った  巡り巡る 時を 超えて 何度でも逢いにくるよ 何度でも 何度でも その笑顔だけ 守るために  君の声 吐息 その眼差しも 全て煌めいて 一瞬でも 永遠でも 君を近くに感じていたい 愛しい心 ずっと愛してる 光より熱く 胸を焦がして 溶かして 絶対またここで逢えるよ  きっとまたここで逢えるよ
reboot~あきらめない詩~GOLD LYLICflumpoolGOLD LYLICflumpool山村隆太阪井一生玉井健二・百田留衣夜空に浮かんでは 散りゆく花火の光 不甲斐ない僕と現実を極彩色(ごくさいしき)に照らす いつからか見失ってた 夢の続きを 探しては また目を閉じてしまう  臆病 失望 後悔抱えてる いっそ rebootなんて言えたら  それでも誰もが 生きたいと願うのはきっと 君みたいな 希望を見つけてるから 目を閉じれば 今も浮かんでる光の欠片 何度も 何度でも 僕を呼び覚ます  今だって僕は 僕を俯瞰で見れる程の 言わば「大人」だと思い込んでたはずなのに 嗚呼 うつむくたび不意に 零れ落ちる涙 高らかに 叫びたい僕がいる  今 何を どうすればいいの? 一寸先が闇であっても  期限切れの夢に 想いを馳せてきたけれど 現実を この僕を受け止めるよ 泣きじゃくった後には 虹を架けてくれないか いつだって 何度だって 僕は変われる  手を伸ばして 一秒先の未来へと繋いでく わずかな夢と喜び 握り締め 悲しみが終わらないなら 産声の様に歌うから  痛み 憂(うれ)い 全部ひっくるめて 今を生きて 笑い合いたいよ  誰もがいつまでも 愛したいと願い続ける 君みたいな希望を見つけてるから 泣きじゃくった後には 虹を架けてくれないか いつだって 何度だって 変わってゆける
Birdsflumpoolflumpool山村隆太阪井一生玉井健二・百田留衣あんな風に生きたいな 大空で 羽根を拡げて 風に吹かれて泳ぐ鳥のように 重力に逆らって もがいたって 弄ばれ 届かぬ叫びはポロリ こぼすシャボン玉  背伸びしてた ただ我武者羅な本気の恋も 果てはすべて 空回りで萎えた花束 鼻の穴を膨らませ こじ開けた夢も 今はまるで空っぽのおもちゃ箱のよう  心の中にある景色 目の前にあるレシピ ふたつの間で揺れてる現実 “鳥になれたら…”なんてマジで言葉にして微笑えた  あっちこっち飛んだって 「自分」なんて どこにもいなくて 逃げも隠れもしないで 未来へ ドンナモンダ胸張って 「自分だ」って そんな歩幅で 歩いてく勇気抱いたら 手に入れた翼  テレビの向こう 流行りの曲歌いあげてくシンガー 手振り 仕草 大げさなブレス夢中で憧れた ものまねレベルのマニュアル 型にはめ込まれて “自分らしくいることなど 誰ができんの?”って!?  こんな自由な空で 生きて何が不幸だ 恐れるモノは何だ 命の限りに どこへでもまだ飛んでゆける瞳は前にある  いつだってこの胸 無重力で 夢の風船 ゆっくりと上がってく 上に 上にと 360度以上 見渡せば 向う場所がある 背中はいつも感じてる 新しい風  “鳥になりたい…”なんて言ってた子供の頃のテンション  あんな風に生きたいな 自由になって 空を飛びたいな 生まれ変わっても もう一度「自分」で 重力に逆らって もがいたって また起き上がれ 歩いてく勇気抱いたら 手に入れた翼
ALWAYSPLATINA LYLIC中島美嘉PLATINA LYLIC中島美嘉百田留衣百田留衣玉井健二・百田留衣数え切れない程にただ キミを想い浮かべた 部屋を灯す明かりがそっと キミの面影を探す  何もかもが今 色褪せて見えるこの世界に 確かなものは何もないけど 信じていたい キミとなら  例えばキミが笑うだけで 明日が見える気がした 例えば誰か傷ついても 迷わず駆け出して 今すぐ会いにいくよ きっと  肩に触れる手のぬくもり 今でもまだ愛しい とめどなく流れる雑踏に 息を潜め寄り添った  愛は季節のように 移ろいゆくもの それでもいい 明日のことは分からないけど 信じていたい キミとなら  「サヨナラ」キミは忘れるかな 永遠をみた夜さえ 変わらずキミと笑えるかな どこかでいつかキミを失う その時まで ずっと  二人だけの日々が 過ちだとしても かまわないから ただ  「サヨナラ」キミは忘れるかな 永遠をみた夜さえ 変わらずキミと笑えるかな  どこかでいつかキミを失う時まで  例えばキミが笑うだけで 明日が見える気がした 例えば誰か傷ついても 迷わず駆け出して 今すぐ会いにいくよ きっと
CallingGOLD LYLICflumpoolGOLD LYLICflumpool山村隆太阪井一生玉井健二・百田留衣その手を伸ばしてみて すべてを忘れよう 遠回りしてきた 曲がりくねった道を 大事にしすぎる僕ら ちいさなことほど不安で 幸せなはずなのに Hold on, I hold on  揺れる髪も 滑るその肌も 全部誰にも渡さない…なんてね 心がささくれるほど 自分らしさ疑うほど 失うこと恐れるよりもっと 裸で  声聴かせてよ Calling×2 見つめてるからずっと どんな顔もどんな夢も ふたつを重ねて その瞳の輝きの理由になれるなら 何もいらない 此処にしかない 君という永遠  忙しそうだからって 電話をかけて来ない 本音は逆なのに 気づいてまた切なくなる 傷つけないためだけに 笑うのはもうやめよう たまにはひっぱたいたりしてよ Go on, on and on  細い肩を 強く 手繰り寄せて 今夜 すべてを伝えたい 誓うよ 出会えた事の奇跡を 繋いでゆく意味を 君が君らしくいれるように傍にいるから  泣き顔のまま Calling×2 クシャクシャに乱れるなら ふたりじゃなきゃもうダメだと その胸に刻んで この瞳の輝きは君と生きた証 欲しがるままに 求め合っていい 恋をしようよ  長い 髪も 滑る その肌も 細い 肩も 指も アツい頬も 清い 不安も 野蛮な 愛しさ…でも 暗い 朝も 歪んだ 真夜中も  磁石のように惹き合って 悦びも嘆きも ぶつかり合う火花のような 絆を  声聴かせてよ Calling×2 見つめてるからずっと どんな顔もどんな夢も ふたつを重ねて その瞳の輝きの理由になれるなら 何もいらない 此処にしかない 君という永遠
僕は偶然を待っているらしいflumpoolflumpool山村隆太阪井一生玉井健二・百田留衣掻(か)い潜(くぐ)りながら 嗚呼もがきながら それでも進む 振り返らず 「まぁいいか」って折れて「もういいや」って吐いた 走る背中に唾をかけんなよ  歪む世界 その中ですぅーっと ただ真っ直ぐに居たいと願い 土は汚れて 森は流れた あの頃のように 根ざす事なく  今日も向かうのは 相互依存の檻で 振り払えないと 腐ってくフレンズ  偶然と必然を 高速のカーヴで占って 曖昧で従順な心ごと 空へとスーサイド 憂鬱なだけの 朝への決別  笑われた親友 拳で庇(かば)った 親を馬鹿にした 上司を削った 壁の向こうは 未来への虚空(こくう) それが道なら這って行くだけさ  今夜 あの月に向けて誓い立てる どうせ孤独なら もう解き放て  夢はいつまで 夢で片付けるものか? 現実と幻想の間に 楔(くさび)を打ち込んで こじ開けるのさ 一筋のリアルへ  いったい何処へ向かうのか?…って問われること いちばん畏(おそ)れてた日々への復讐(リベンジ)  冬を越えた 蕾だけが咲くように めぐる めぐる 季節を超えて 生き抜いて  偶然と必然を 高速のカーヴで占って 曖昧で従順な心ごと 空へとスーサイド 憂鬱なだけの 朝への決別  誰(た)がためじゃなく
車窓flumpoolflumpool山村隆太阪井一生玉井健二・百田留衣夕立ちのホームの隅 たたずむ君 寄せてく人波 浮かぶシルエット  動き出す銀の窓枠 咄嗟(とっさ)に掴んで 思い知る まだ消し去れない やさしさに 恐れ抱いた 愚かな日を  いまでもまだね 君が好きで 言えるはずもなくて その微笑(ほほえみ)も 寂しさも 強がりも 受け止めてくれる人がいますように  窓を開けようとして 動かなくて 遠ざかる景色は 雨に滲む  夢という列車を 降りれなかった僕を あの日も見送ってくれた 君だから 君だけに 伝えたいよ  いまでも君が 素敵なこと 愛されるべきこと 誰よりもっと 包まれていて欲しいこと 世界中の傘をいま 届けたい  よみがえる 救われたフレーズ 僕は君に何かを残せたかな  いまならわかる 痛いほど 伝えるかわりに あの日々をいつか 誇れるように笑えるように 笑顔で手を振れる日まで 進んでく 振り向かずに
Hillsflumpoolflumpool山村隆太阪井一生玉井健二・百田留衣立ち並ぶビルの陰 熱にうなされる夜 誰のための夜 木漏れ日の朝を捨てて 何を癒すために都会を茹(ゆ)でるの  誰もが望んでる 景色は似たようなもんで 目に映る現実のイビツさにも慣れ合える 忘れがちな僕ら  陽の当たる丘へ 道は続くよ どんなに曲がりくねってても いつの日か君と 遮るものの無い場所で Hugしたい そう、いつか  ニュースに吠えてる裏で ほくそ笑む輩たち 誇れるのはどっちだ? 額に汗した禄(ろく)を他人がバラまく 浮世の奇跡  ひたすら耐える時代の美徳 ひけらかすためだけの美学 目に浮かぶ切実な イラストとは違う近未来 どこで間違えたかな  どんな朝でもいい 目が覚めるなら 今を変えられるなら いつまでも君と 見つめ合ってたい生きてたい そう Hugしたい もう、起きてよ  見逃さないで あきらめないで 手を伸ばす限り届く日が来るよ きっと  苦しみと希望を抱えて 明日の風の中へ飛び立っていく  陽の当たる丘へ 道は続くよ どんなに曲がりくねってても いつの日か君と 遮るものの無い場所で Hugしたい そう、いつか もう、起きてよ
LOVE 2010flumpoolflumpool山村隆太阪井一生玉井健二・百田留衣あと何度泣いたなら 僕らみんな笑えんだろう 生きてるってなんだろう  あと何度泣いたなら 君もまた笑えんだろう 生きてるってなんだろう 一緒に居りゃ 未来はもう明るいって決めてたの 僕だけだったよ 勝手にね  グズグズ言ってジタバタしてみたけど 案外おなかは ちゃんと空いてる 足んないの?…どれくらい 毎日誰かに 恋焦がれて欲しいだけなの?  愛しあいたい 今こそもっと with you 愛しあっていこう 手と手をぎゅっと 握って  信じるもの違うだけ それだけで傷つけていい 誰が許したの 誰も皆 誰かより上でいたいと思うけど ひとつじゃないんだよ 道は  ブツブツ言ってダラダラついて行くわりに アタマん中 ゴールは反対 そうだよね?…とんでもない 出来ないって知ってる事だけ増えて幸せですか?  愛しあいたい 君に会えたよ love is you 愛しあってみよう 喧嘩もたまに しようよ  これからは がんばるね 出来るって信じよう ひとりじゃなきゃ歩き出せるよ  愛しあいたい 今こそもっと with you 愛しあっていこう 手と手をぎゅっと 握って 愛しあいたい 君に会えたよ love is you 愛しあってみよう 喧嘩もたまに しようよ しようよ
QuvilleGOLD LYLICflumpoolGOLD LYLICflumpool山村隆太阪井一生玉井健二・百田留衣終わりなんて言わないでさ もう一回 もう二回 あと三回 羽織ったもの剥ぎ取るから やさしくそして激しく 上から下 下から上 …こうすれば鳴き声あげちゃって 腕の中転がした後は ソフトめに叩けば悲鳴  腰のクビレに這(は)わす指 背中まで調べる 唇で  誰にも見せないトコ 開いて確かめるのさ 白いバディ なぞりたいトップ 響いて音立ててよ Don't let me down かけないでガウン 裸で放置はしないから セッションしたい かき鳴らしたい 朝まで ABC いい成分  濃密なローズの匂い 光るうなじのライン 繋がるだけで ああ何かが 飛び出すよ震える予感  汗がカラダに滴り落ちる 両腕がつるほど 触っていたい  誰にも出来ないようなプレイ とんでもない技とスピードで いじるパーツ 攻めるストローク 奏でたいそのすべてを Can't buy me love 喘(あえ)ぐオクターヴ 素肌を撫でるオイル 溺愛したい でも壊したい これぞ名器 Dマイナー G7  遂に見つけた幻のBabe もう手放せない恋人 白いギター  誰にも見せないトコ 開いて確かめるのさ 白いバディ なぞりたいトップ 響いて音立ててよ Don't let me down かけないでガウン 裸で放置はしないから セッションしたい かき鳴らしたい 朝まで ABC いい成分  これぞ名器
最後のページflumpoolflumpool山村隆太阪井一生玉井健二・百田留衣失ったものが 何かもわからず しゃがみ込み探してたら またひとつ落ちた  ぎりぎりで切り抜ける日々 鞭(むち)打って 何よりもそう 敗北を恐れ  ハチの巣をつついた 野球帽(キャップ)を風に預けて逃げた 遠い日の花火は 心で揺れたまま  あの日から僕ら 何処へ向かってきた あの頃の夢の 何処をさすらう あてのない旅 繰り返すデイズ 汚れたままじゃ 今はもう笑えない  ひとひらの希望と 慰めあつめて不確かな夜を耐え また朝を待つ  泣き濡れてしまえば きっと楽だろう… もがく様を舐めあえば いいんだろう…  降り注ぐ雪のベール 足跡の数を誇らしげに綴った 絵日記の結末は 今じゃない  あの頃僕らは 足りないものだらけで ほころびのシューズが勲章だった 果てしない未来 破れた地図 憧れを乗せた列車に 手を振ってた  遠い日の花火は 心で揺れたまま  あの日から僕ら 何処へ向かってきた あの頃の夢の 何処をさすらう あてのない旅 繰り返すデイズ 最後のページに これから何を描く
今年の桜GOLD LYLICflumpoolGOLD LYLICflumpool山村隆太阪井一生玉井健二・百田留衣深呼吸ひとつ 明日へ向かう列車に乗った 色褪せた星も見慣れたこの街で 迷いながらでも 自分らしさ ひとつひとつと 積み上げる度に落ちた涙拭いて  キラキラと光る橋 降り注ぐ黒い雨 出会えたもの全て 抱きしめよう  赤く染まった 頬のような咲き誇る桜は ひらひら 舞い落ちては この身をいま誘い 永い冬を越え 辿り着いた 想い焦がしたこの場所で 夢を刻んでゆこう 胸に溢れた歌を響かせ  繰り返す日々を 心測る物差しにして 輝きの種を育む糧にして 乾いた花を 責めない強さを以て 散ることを恐れず芽吹かせる軌跡よ  これからに続く道 振り向けば凍る谷 噛みしめた全てを 背負って行くよ  見上げた空の遥か彼方 故郷(ふるさと)の桜が ひらひら 舞いあがれと 今年も背中押す 永い冬を越え 辿り着いた 想い焦がしたこの街で いまを刻んでゆこう 希望という名の未来へ向けて  『数えきれないほど何度も呼んだ君の名前 どこかで微笑んでる』 いま確かにそう言える  見上げた空の遥か彼方 故郷(ふるさと)の桜が ひらひら 舞いあがれと 今年も背中押す 永い冬を越え 辿り着いた 想い焦がしたこの街で いまを刻んでゆこう 希望という名の未来へ向けて 歌を響かせ
見つめていたいPLATINA LYLICflumpoolPLATINA LYLICflumpool山村隆太阪井一生玉井健二・百田留衣好きだ というだけじゃない想いほど カサブタの隙間に染みて 追いかけず ただ手を拡げて映したい いくつもの仕草  廻り道を繰り返して 出会えたから 恐れないよ 畏(おそ)れないで every breath  よろこびも 悲しみも 星のない夜も 君という 花が咲く 涙が色付く 二度と無い 一瞬を まっすぐに咲き誇れ かなわない輝きを 見つめていたい…ただ傍に 永久(とわ)に  人は 誰もが影を抱え それでも恋に落ちてゆく そうしていつか解りあえる 抱きしめたモノの儚さを  誰もいない道を 裸足で歩いていく 半歩後ろ 転ばぬように I'll be here  微笑(わら)ったり 泣きだしたり 躓(つまず)いてみたり 君がいる それだけで 涙が出るよ 紡ぐ日々 水をやろう 胸いっぱいに浴びて いつの日も願いはひとつ…見つめていたい  吊革も持たずよろめきながら 送ってくれたメッセージ 届いてるよ…いまも  微笑(わら)ったり 泣きだしたり すべての想い出に 君がいる それだけで 涙が出るよ  よろこびも 悲しみも 星のない夜も 君という 花が咲く 涙が色付く 二度と無い 一瞬を まっすぐに咲き誇れ かなわない輝きを 見つめていたい いつの日も願いはひとつ 見つめていたい …ただ傍に 永久(とわ)に
フレイムGOLD LYLICflumpoolGOLD LYLICflumpool山村隆太阪井一生玉井健二・百田留衣舞い上がる花 アスファルト叩く向かい風吹く坂道 上ってく 破れた靴を気にしないように 新しい景色だけを見据えている  走った分だけ 磨いた分だけすべて報われるわけじゃない それでも時々見える希望(ひかり)に 心奪われて また立ちあがって 歩き出す  指で創ったフレイムを覗きこめば 遠くで手を振る 真っ白な僕がいる こんな風に生きてんだって たったひとつ 光る瞳で Yesと答えたい 自分で良かったと思える瞬間を追いかけて歩く 生きてゆくよ  背中を押され 聴こえるは愚痴で 通り雨を恨むような しかめ面で 安物のシャツ 破れば古着に見えるとつぶやく背中泣いている  誰もが何かを決める時に よぎる苦い思い出は これから出会う宝の価値を測るためにある 掴み取るものの愛しさを  今がすべてで現在(いま)がすべてじゃないと 逃げたり慰めたりしながら 進んで 花びらが舞う 風のなか僕は ひとつ ひとつと足跡を残してゆく せつなさや虚しさの瓦礫の中 もがきながら 希望(ひかり)探している  孤独な旅路は 坂を登る途中…それこそ夢  指で創ったフレイムを覗きこめば 遠くで手を振る 真っ白な僕がいる くたびれたリュックは空っぽのまま それでも微笑(わら)って Yesと答えたい 自分で良かったと思える瞬間 この世に出会えて良かったという瞬間 自分で良かったと叫びたい瞬間を追いかけて歩く 生きてゆくよ
夏Diveflumpoolflumpool山村隆太阪井一生玉井健二・百田留衣流れる汗のしずくが 強張るココロ溶かす  素足がヤケドしそうな テトラの淵で シャツもスカートも脱ぎ捨てて翔べ いま  青い空と海をバックに写せ 裸の自分を 照らす太陽のフラッシュがもうハレイション 涙も悔いも汚れたあの想い出も 夏のせいにしてDive! 掴め 雲まで手が届くパノラマ  道に迷える仲間と ホンネを忘れようとしてる君  笑えない時間ばかりを増やしてく日々を 洗い流せと太陽が告げる季節  日差しの下でビショ濡れで君を口説かないphilosophy 嗤え 妄想 跳び超えるchapterへ 両手を拡げ 今を人生を 唄え 夢見てdive 素肌 触ればほら 伝わる温度  青い空と海をバックに写せ 裸の自分を 照らす太陽のフラッシュがもうハレイション 波のシブキ 水平線の向こうに何があるかなんて ナビに頼るな ほら 眼を逸らすな 弾ける笑顔 ありのままの素顔 知ってたいし 知ってほしい 躍ってるまま アガってSummer Dive  生きてくってDive
星に願いをMILLION LYLICflumpoolMILLION LYLICflumpool山村隆太阪井一生玉井健二・百田留衣君がいない 日々の意味をいま知って すべて何もかも 捨てて駆け出した 星の下で 今も心は飲み込んで 誰かのためだけに 笑ってるの?  君の生まれた町 向かい風の歩道橋の上 背中押す懐かしい歌  行かなくちゃ この目に見えない感情が こんなにこの胸を 熱くする 満たしてゆく 壊れるくらいに 雨の日も風の日も忘れなかった 涙で濡れた笑顔 失くせない何よりも大事なモノ  いつか君と 夜空のふたつ星に 名前つけて 交わした指切り キミはじっと 流れる星を探した ずっと 僕の願いを祈ってた  幸せにならなきゃいけない人のために 星は夜に輝く  逢いたくて この広い 暗い 空の下 今もしもひとりなら なにひとつキミを包むモノも無いとしたら 逢いにゆこう もう二度と眼をそらさない 悦びも痛みも どんな顔も腕のなかで観ていたい  わかったんだ 幸せってさ ふたつでひとつ ひとつずつじゃない すべてを分け合える二人だけに許された願い  行かなくちゃ 桜の花びらが夜に 散ってしまう前に 誰よりも優しすぎる 心閉ざす前に  逢いたくて 逢いたくて いま 逢いたくて 今もしもひとりなら なにひとつキミを照らすモノも無いとしたら 逢いにゆこう 流れ星にかけた願い 叶うのが今なら この先に新しいふたりがいる …行かなくちゃ
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