村下孝蔵「愛されるために」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
だめですか?村下孝蔵村下孝蔵村下孝蔵村下孝蔵明日より遠くまで星を連れ去り 空隠すように雨がやまない 両手でも持てぬほど愛をねだって まだ足りないとすねた  私を好きですか? 今でもずっと 私はだめですか? 待ち続けても  出会うまで歩いてた道も忘れた もう どこへも行けない  頼らずにやれた時ほめられたから ただ強く見せたのに  私を好きですか? 今でもずっと 私はだめですか? 待ち続けても  この世には結ばれる人はひとりで もう この人と決めていたのに 両手でも持てぬほど愛をねだって まだ足りないとすねた まだ足りないとすねた
りんごでもいっしょに村下孝蔵村下孝蔵村下孝蔵村下孝蔵夕焼け本当にきれい りんごでもむいてあげる 何だか疲れてるみたい 笑ってよいつもみたいに 幸せというものは落ちてるはずないよ  雨なら晴れるまで待とうよ 二人の肩 濡れないように 雨ならここに座っていようよ 虹の空が必ず来る  電話で喧嘩はよそうよ 海にでも連れていって 気持と逆ばかりしてる 聞かせてよあなたの夢を 新しい景色なら探しに出かけよう  二人で写真をもっと撮ろうよ いろんな顔つなぎ合わせて 二人でのんびり生きていこうよ あなたには私が似合う  幸せというものは落ちてるはずないよ 雨なら晴れるまで待とうよ 二人の肩 濡れないように 雨ならここに座っていようよ 虹の空が必ず来る りんごでもいっしょに食べようよ
つれてって村下孝蔵村下孝蔵村下孝蔵村下孝蔵水谷公生ときどき ここへ来て 好きなときに 何にも気にせずに 平気だから ときどき 電話して どこからでも 寝ぼけていたならば 怒ってね 二人で暮らしていけたら ほかに何もいらない 叶わぬ夢を見てる それだけの女  ときどき気にかけて 疲れたとき 絶対邪魔なこと しないから ときどき私見て やさしい目で いちばん好きな顔 してるから あなたと一緒にいたいの そうじゃなきゃ 生きられない ばかだと言われたって それだけの女  ロサンゼルスの写真にミッキーマウス笑ってた いつか きっとつれてって ねえ つれてって  あなたと歩いていきたい だめとつき放されて だいなしに生きたって それだけの命 それだけの女 ねえ 私つれてって
帽子村下孝蔵村下孝蔵村下孝蔵村下孝蔵「あけまして おめでとう 元気ですか? 僕は 生きています」 年賀状 あなたの小さな文字 指で なぞる それぞれの春を待ち それぞれに過ごした  本当に なくしたくないものなら いつも 目を離さずに 誰よりも そばで からまるようにして つきまとい 見つめあい 暮らしてみたかった  妹のようだと チヤホヤされ 癖もまねてみたり 口元が似てると 言われたから いつも すました 口紅をつけたけど ダメだって叱られ  太陽が 強くまぶしすぎるから 外を 歩けなくて 捨てられず しまっておいた帽子も ブカブカで似合わない あの日と同じように  水色の帽子が 風で飛んで 坂道 追いかけた 「おかしいよ なんだか 子供じみて」 あなた笑っていたね 何度も ああ逢いたい
しゃぼん玉村下孝蔵村下孝蔵村下孝蔵村下孝蔵鮮やかな赤い色の トマトをひとつ買いました 窓際にそっと置いて一日中眺めてる 何も話さず そばにいるだけで トマトの気持ち わかります  しゃぼん玉 空を映して飛ぶ 愛しくて涙が出る たとえはかなく消えても きれいに飛ぶ しゃぼん玉 だんだん薄くなる さみしくて とりたくなる 風に吹かれてさまよい 最後まで虹の色  愛してると言われたら 愛されてると思うから ―度きりの言葉でも何よりも強い言葉 本当にほしいものは どうして 手を伸ばしても 届かない  しゃぼん玉 空を映して飛ぶ 愛しくて涙が出る たとえはかなく消えても きれいに飛ぶ しゃぼん玉 だんだん薄くなる さみしくてとりたくなる 風に吹かれてさまよい 最後まで虹の色  父さん母さん 命よりずっと 大切なもの 見つけたよ  しゃぼん玉 空を映して飛ぶ 愛しくて涙が出る たとえはかなく消えても きれいに飛ぶ しゃぼん玉 だんだん薄くなる さみしくて とりたくなる 風に吹かれてさまよい 最後まで虹の色  割れるまで虹の色
君には勝てない村下孝蔵村下孝蔵村下孝蔵村下孝蔵時間があったなら 掃除ばかりして 何をそんなに まとめているの? 気分がいいのなら 外へ出かけよう 憂鬱なことは 水に流して  君がニコニコすれば 何でも解決 僕は単純 おぼえておいてよ どこへ行く? 僕が聞いたら そう どこでもいいから いっしょなら 君が答えた それには勝てないよ  テレビに釘付けで 深刻な顔で 何をそんなに ふさいでいるの? そいつはドラマだよ ただのドラマだよ 死にそうな奴も みんな元気  君がイライラすれば この世は暗闇 僕は迷子 忘れちゃいけない ほしいもの 僕が聞いたら そう 何でもいいから 買えないもの 君が答えた それには勝てないよ  君がニコニコすれば 何でも解決 僕は単純 おぼえておいてよ どこへ行く? 僕が聞いたら そう どこでもいいから いっしょなら 君が答えた それには勝てないよ
結婚式村下孝蔵村下孝蔵村下孝蔵村下孝蔵金欄どんすの帯に 文金高島田 色づく頬にさした紅 真綿のような白無垢 透き通るうなじの まぶしい花嫁を 僕は見てる  にぎやかな声に うれしそうに 右手振ってこたえ はしゃいでる君の姿 レンズ越しに追いかけ  誰かがギターを弾いて 祝福の手拍子 微笑む花嫁を 僕は見てる  喜びにあふれ 笑い合う 人の中にまぎれ ぼやけてく君の姿 伏し目がちに追いかけ  にぎやかな声に うれしそうに 右手振ってこたえ 涙ぐむ君の姿 レンズ越しに追いかけ はしゃぎながら追いかけ
村下孝蔵村下孝蔵村下孝蔵村下孝蔵思いと逆のことをすれば ピクリと動いた君の眉 幼く はにかむ あどけない顔 太くて強くて つりあわない  逢えなくなった時から ボロボロになり転がる 夕日に向かって 家路たどったのは 泣きそな笑顔の 君が待ってたから  言いたいことを飲み込んだら 真っ赤に染まった君の耳 可憐で小さな 丸い耳たぶ 熱くて冷たい 触れるたびに  逢えなくなってわかった どれほど君が必要か 何にもできない うまく笑うことも 何にも見えない 自分のいる場所も  思いと逆のことをすれば ピクリと動いた君の眉
幸せの鍵村下孝蔵村下孝蔵村下孝蔵村下孝蔵水谷公生くよくよしないで あてがはずれても 流れ星 願いこめぬまに消える ぐっすり眠ろう 次の朝日まで 思いつめ 悩んでいたって無駄さ  きっかけを見つけ やり直せるから 今日はとりあえず ぼんやり空を見て  僕は誰を幸せにできる そんな思い捨てて 僕はいつか幸せになろう そんな願い追いかけるんだ  笑って過ごしな これからはいつも 明るさが すべての謎とく鍵さ  暗がりを照らす 灯りがなければ 自分が光に なるだけのことだよ  どんな花を君に贈ろうか 白い花がいいね どんな愛を君に贈ろうか 何も飾りのない愛だね  僕は誰を幸せにできる そんな思い捨てて 僕はいつか幸せになろう そんな願い追いかけるんだ
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