藤山一郎「藤山一郎 定番ベスト」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
東京ラプソディPLATINA LYLIC藤山一郎PLATINA LYLIC藤山一郎門田ゆたか古賀政男佐伯亮花咲き花散る宵も 銀座の柳の下で 待つは君ひとり 君ひとり 逢えば行く 喫茶店(ティルーム) 楽し都 恋の都 夢の楽園(パラダイス)よ 花の東京  現に夢見る君の 神田は想い出の街 今もこの胸に この胸に ニコライの 鐘も鳴る 楽し都 恋の都 夢の楽園(パラダイス)よ 花の東京  明けても暮れても歌う ジャズの浅草行けば 恋の踊り子の 踊り子の ほくろさえ 忘られぬ 楽し都 恋の都 夢の楽園(パラダイス)よ 花の東京  夜更けにひととき寄せて なまめく新宿駅の あの娘はダンサーか ダンサーか 気にかかる あの指輪 楽し都 恋の都 夢の楽園(パラダイス)よ 花の東京
青い背広で藤山一郎藤山一郎佐藤惣之助古賀政男佐伯亮青い背広で 心も軽く 街へあの娘と 行こうじゃないか 紅い椿で ひとみも濡れる 若い僕らの 生命の春よ  お茶を飲んでも ニュースを見ても 純なあの娘は 仏蘭西(フランス)人形 夢を見るよな 泣きたいような 長いまつげの 可愛い乙女  今夜言おうか 打ち明けようか いっそこのまま 諦めましょか 甘い夜風が とろりと吹いて 月も青春 泣きたい心  駅で別れて ひとりになって あとは僕らの 自由な天地 涙ぐみつつ 朗らに歌う 愛と恋との ひとよの哀歌
青春日記藤山一郎藤山一郎佐藤惣之助古賀政男佐伯亮初恋の 涙にしぼむ 花びらを 水に流して 泣きくらす あわれ十九の 春の夢  今日もまた 瞳に燃ゆる 夕映に 思い乱れて むらさきの ペンのインクも にじみがち  明日から 二度と泣くまい 恋すまい いくら泣いても 笑うても 胸の痛手は 癒りゃせぬ
男の純情GOLD LYLIC藤山一郎GOLD LYLIC藤山一郎佐藤惣之助古賀政男佐伯亮男いのちの 純情は 燃えてかがやく 金の星 夜の都の 大空に 曇る涙を 誰が知ろ  影はやくざに やつれても 訊いてくれるな この胸を 所詮 男のゆく道は なんで女が 知るものか  暗い夜空が 明けたなら 若いみどりの 朝風に 金もいらなきゃ 名もいらぬ 愛の古巣へ 帰ろうよ
東京娘藤山一郎藤山一郎佐藤惣之助古賀政男東京娘の 東京娘の 初恋は 燃えてほのかな シャンデリヤ 狭い銀座の たそがれも ふたり歩けば 夢の園 おお恋の夜 恋の夜  胸もあふるる 胸もあふるる あの唄(こえ)は 若い命の 小夜曲(セレナーデ) 知っているなら 教えてよ 恋の手管の A B C おお恋の夜 恋の夜  二羽の燕が 二羽の燕が とぶように いとし貴方に 抱かれて 紅のドレスで 踊る夜は ぬれる素肌の はずかしさ おお恋の夜 恋の夜
回想譜藤山一郎藤山一郎今城靖児古賀政男星見れば はろかに遠く 雲見れば つきせぬ想い 去りゆきし 君は詰わねど 御宿の あゝ 海の恋しさ  風ふけば 風もさびしや 虫なけば 虫もわびしや ただひとり 山荘(ロッジ)にあれば 堪えがたく あゝ 涙ながるる  朝(あした)には あしたの祈り 夕べには 夕べの願い 嫁ぎゆく 妹にのみ いまはただ あゝ 幸を乞うのみ
歓喜の歌藤山一郎藤山一郎西岡水朗古賀政男紅い匂う あけぼのに 若き我等の 眉をあげ 爽(さわや)かに明けて 見はるかす 大地を強く 大地を強く 踏まんかな  力の限り ひとすじに 若き我等の 胸を張り 望みに燃えて 衝きすすむ 翼も猛(たけ)く 翼も猛く 朔(か)けんかな  夕べは光る スバル星 若き我等の 腕を組み 歓喜(よろこび)満つる 灯のもとに 杯(さかずき)高く 杯高く 挙げんかな
白虎隊GOLD LYLIC藤山一郎GOLD LYLIC藤山一郎島田磬也古賀政男戦雲暗く 陽は落ちて 弧城(こじょう)に月の 影(かげ)悲し 誰(た)が吹く笛が 知らねども 今宵(こよい)名残(なごり)の 白虎隊  紅顔可憐(こうがんかれん)の 少年が 死をもて守る この保寒(とりで) 滝沢(たきざわ)村の 血の雨に 濡(ぬ)らす白刃の 白虎隊  「南鶴(みなみつる)ヶ城を望(のぞ)めば 砲煙(ほうえん)あがる 痛哭(つうこく)涙(なみだ)を飲んで 且(か)つ彷徨(ほうこう)す 宗社(そうしゃ)亡(ほろ)び 我事(わがこと)終(おわ)る 十有九士(じゅうゆうきゅうし) 屠腹(とふく)してたおる」  飯盛山(いいもりやま)の 山頂(いただき)に 秋(あき)吹く風は 寒けれど 忠烈(ちゅうれつ)今も 香(か)に残す 花も会津の 白虎隊
緑の地平線藤山一郎藤山一郎佐藤惣之助古賀政男なぜか忘れぬ 人ゆえに 涙かくして 踊る夜は ぬれし瞳(ひとみ)に すすり泣く リラの花さえ なつかしや  わざと気強く ふりすてて 無理に注(つ)がして 飲む酒も 霧の都の 夜は更けて 夢もはかなく 散りて行く  山のけむりを 慕いつつ いとし小鳩の 声きけば 遠き前途(ゆくて)に ほのぼのと 緑うれしや 地平線
ゆかりの唄藤山一郎藤山一郎佐藤惣之助古賀政男都の灯 愉(たの)しく燃ゆれど わが胸は 露にむしばむ かよわき花 涙にかがやく はつこいも ああ みじかきは 乙女の命  高嶺(たかね)の白雲(しらくも) ほのかになびけど わが夢は 淋し浅間の 煙りの影 嘆(なげ)けどうつつに 消え行(ゆ)きて ああ みじかきは 乙女の命
白い椿の唄藤山一郎藤山一郎佐藤惣之助古賀政男雲もかがやけ 青春の 花は涙の おくりもの 風にさびしく 泣きぬれし あわれ乙女の 白つばき  宵の酒場に 咲く花は 燃えてほのぼの 誰を待つ ながきまつ毛の 横顔も 夢にやつれし 白つばき  呼べど返らぬ 面影は きえてはるかな 山の上 月にささげて ひとり泣く あわれ涙の 白つばき
女の階級藤山一郎藤山一郎島田磬也古賀政男君に捧げた 純情(まごころ)の 愛が女の 命なら 弱い涙は 今日かぎり 捨てて荊刺(いばら)の 径を行く  こころ砕けど ままならぬ 辛い浮世の 小夜嵐(さよあらし) 愛の船路(ふなじ)を 祈るごと 星もまたたく この夕べ  君を信濃の 高原に 涙かくして 見送れば 靡(なび)く煙りも 一すじに 燃えて火をはく 浅間山
さらば青春藤山一郎藤山一郎佐藤惣之助古賀政男愛と希望に 身はきずつきて 帰る故郷の 山のかげ 落ちる夕日よ なぜ赤い さらば青春 雲はゆく  燃える心も 涙も捨てりゃ 影は巷に 散るやなぎ 若い生命よ どこへ行く さらば青春 雲はゆく  鉄をかためて 鎖でしめて 愛のかばねを 越えて行く 男涙よ なぜ熱い さらば青春 雲はゆく
青春の謝肉祭藤山一郎藤山一郎野村俊夫・島田磬也古賀政男若き日の情憬(あこがれ)を 胸に擁(だ)き あゝ我等は歌う 歓喜(よろこび)を グラスを挙げて 高らかに君よ 讃えいざ青春の 謝肉祭(カーニバル)  花と咲くこの若さ 火と燃えて あゝ今宵の饗宴(うたげ) 盡きぬ間に 血潮はたぎる 感激の坩堝(るつぼ) 踊れいざ若き日の 謝肉祭  情憬の星冴やか 君と見る あゝ涙と愛の かの瞳 グラスに酒は 溢れるものを 歌えいざ懐かしの 謝肉祭  愛をもて君共に 酔い給え あゝ今宵は月も シャンデリア 高鳴る調べ 爽かに君よ 讃えいざ青春の 謝肉祭
聖処女の唄藤山一郎藤山一郎佐藤惣之助古賀政男鉄の小窓の 夜嵐に 凍る涙の 黒髪かなし 愛と罪とに わが身を捨てて 聖(きよ)き処女(おとめ)よ 何を泣く  恥も外聞(がいぶ)も 知りながら なぜにわずかな 黄金のために 花の生命(いのち)を みずから散らす 弱い心に なったやら  愛の光よ くれないの 青春(はる)の夢さえ 只ちりぢりに すてて囹圄(ひとや)の 闇夜にすだく あわれ処女(おとめ)の つゆ涙
歓喜の丘藤山一郎藤山一郎島田芳文古賀政男情憬(あこがれ)の丘に来て 燃ゆる眸に 仰ぎ見る 空は青空 陽はうらら 若い心に 血は躍る 讃えよ 讃えよ 青春 青春 歓喜の丘に ララララン 唄えよ ラララ ラララ 春 春 ララララン 朗らかに 朗らかに  想い出の 丘に来て 結ぶ胡蝶の 春の夢 草にまろびて 空の涯 描く理想に 身は燃ゆる 讃えよ 讃えよ 青春 青春 歓喜の丘に ララララン 唄えよ ラララ ラララ 春 春 ララララン 晴れやかに 晴れやかに  懐しの 丘に来て 湧くは新な 感激よ 光あまねく 身に浴びて 語る希望に 胸は鳴る 讃えよ 讃えよ 青春 青春 歓喜の丘に ララララン 唄えよ ラララ ラララ 春 春 ララララン 高らかに 高らかに
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