三丘翔太「翔太のお品書き2」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
ああ上野駅三丘翔太三丘翔太関口義明荒井英一伊藤雪彦どこかに故郷の 香りをのせて 入る列車の なつかしさ 上野は俺らの 心の駅だ くじけちゃならない 人生が あの日ここから 始まった  『父ちゃん 僕がいなくなったんで 母ちゃんの畑仕事も大変だろうなあ、 今度の休みには必ずかえるから、 そのときは父ちゃんの肩も母ちゃんの肩も、 もういやだっていうまでたたいてやるぞ、 それまで元気で待っててくれよな』  就職列車に ゆられて着いた 遠いあの夜を 思い出す 上野は俺らの 心の駅だ 配達帰りの 自転車を とめて聞いてる 国なまり  ホームの時計を 見つめていたら 母の笑顔に なってきた 上野は俺らの 心の駅だ お店の仕事は 辛いけど 胸にゃでっかい 夢がある
小島通いの郵便船三丘翔太三丘翔太上尾美与志平川英夫大野弘也海をへだてた 二つのこころ 思い通わす たより船 いとしあの娘も みかんの木かげ 待っているだろ 小島通いの 小島通いの郵便船  ロマンチックな 灯台岬 いつか曲がって もう見えぬ やがてあの娘の 憧れのせて 帰りくるだろ 小島通いの 小島通いの郵便船  汽笛ひと声 波止場に残し 今日も出てゆく あの船は 昨日ポストに 落した手紙 持っていくだろ 小島通いの 小島通いの郵便船
あの娘たずねて三丘翔太三丘翔太永井ひろし桜田誠一伊藤雪彦花の東京の どまン中 ぐるり廻るは 山手線 皇居丸ビル 右に見て とんと一(ひと)駅 下(くだ)ります そこが初恋 有楽町 いつもあの娘(こ)と 逢(あ)った町 ところが世間 ままならず 別れ別れの 西東 どこであの娘は ああ 泣いてやら  水の都の 大阪は 僕にゃあんまり 広すぎて 昨日(きのう)ミナミに 今日キタへ 足も重たく なりまする 一つ噂(うわさ)を 追いかけりゃ いやになります さみしさで 涙が泳ぐ この胸は いつになったら すっきりと 誰(だれ)かあの娘(こ)を ああ 知らないか  船が着く街 高松に 今日のとまりは 決めました たとえ三年 五年でも 逢えるつもりの 逢うつもり 瀬戸の夕陽に 手を合わす 僕の心は せつないに あの娘はどこへ かくれんぼ 僕の呼ぶ声 聞えたら 顔をも一度 ああ 見せとくれ
涙の酒三丘翔太三丘翔太伊吹とおる小池青磁山形勝人男一途の 火の恋を 何んで涙で けされよう 未練ばかりが ただつのる 夜の暗さを はしご酒  浴びておぼれて なお酔えぬ 酒のにがさを かみしめる 露地の屋台の 灯にさえも 男心が 泣ける夜  涙ぐんでた あの顔に なんで嘘など あるもんか 噂なんだぜ 噂だと 胸にきかせる はしご酒
東京の灯よいつまでも三丘翔太三丘翔太藤間哲郎佐伯としを伊藤雪彦雨の外苑 夜霧の日比谷 今もこの目に やさしく浮かぶ 君はどうして いるだろか ああ 東京の灯よ いつまでも  すぐに忘れる 昨日(きのう)もあろう あすを夢みる 昨日もあろう 若いこころの アルバムに ああ 東京の灯よ いつまでも  花の唇 涙の笑顔 淡(あわ)い別れに ことさら泣けた いとし羽田の あのロビー ああ 東京の灯よ いつまでも
上海帰りのリル三丘翔太三丘翔太東条寿三郎渡久地政信伊藤雪彦船を見つめていた ハマのキャバレーにいた 風の噂はリル 上海帰りのリル リル あまい切ない 思い出だけを 胸にたぐって 探して歩く リル リル どこにいるのかリル だれかリルを 知らないか  黒いドレスをみた 泣いていたのを見た 戻れこの手にリル 上海帰りのリル リル 夢の四馬路(スマロ)の 霧降る中で なにもいわずに 別れたひとみ リル リル 一人さまようリル だれかリルを 知らないか  海を渡ってきた ひとりぼっちできた のぞみすてるなリル 上海帰りのリル リル くらい運命(さだめ)は 二人で分けて 共に暮らそう 昔のままで リル リル 今日も逢えないリル だれかリルを 知らないか
青い背広で三丘翔太三丘翔太佐藤惣之助古賀政男伊藤雪彦青い背広で 心も軽く 街へあの娘(こ)と 行こうじゃないか 紅(あか)い椿で ひとみも濡れる 若い僕らの 生命の春よ  お茶を飲んでも ニュースを見ても 純なあの娘は フランス人形 夢を見るよな 泣きたいような 長いまつげの 可愛い乙女  今夜言おうか 打ち明けようか いっそこのまま 諦(あきら)めましょか 甘い夜風が トロリと吹(ふ)いて 月も青春 泣きたい心  駅で別れて ひとりになって あとは僕等の 自由な天地 涙ぐみつつ 朗らにうたう 愛と恋との ひとよの哀歌
おゆき三丘翔太三丘翔太関根浩子弦哲也伊藤雪彦持って生まれた 運命(さだめ)まで 変えることなど 出来ないと 肩に置いた手 ふりきるように 俺の背中に まわって泣いた あれは… おゆきという女  少しおくれて 歩く癖(くせ) それを叱(しか)って 抱きよせた つづく坂道 陽(ひ)の射(さ)す場所に 連れて行(ゆ)きたい このままそっと あれは… おゆきという女  湯気に浮かんだ 茶柱(ちゃばしら)で 明日(あす)を占(うらな)う 細い指 どこか不幸が とりつきやすい そんな気がする ほくろがひとつ あれは… おゆきという女
誰か故郷を想わざる三丘翔太三丘翔太西条八十古賀政男伊藤雪彦花摘(つ)む野辺(のべ)に 日は落ちて みんなで肩を くみながら 唄をうたった 帰りみち 幼馴染(おさななじみ)の あの友この友 ああ 誰か故郷を 想わざる  ひとりの姉が 嫁(とつ)ぐ夜に 小川の岸で さみしさに 泣いた涙の なつかしさ 幼馴染の あの山この川 ああ 誰か故郷を 想わざる  都(みやこ)に雨の 降る夜は 涙に胸も しめりがち とおく呼ぶのは 誰の声 幼馴染の あの夢この夢 ああ 誰か故郷を 想わざる
三丘翔太三丘翔太荒木良治大泉逸郎花岡優平なんでこんなに 可愛いのかよ 孫という名の 宝もの じいちゃんあんたに そっくりだよと 人に言われりゃ 嬉しくなって 下がる目じりが 下がる目じりが えびす顔  もみじみたいな 小さな手でも いまにつかむよ 幸せを 仕事いちずで 果たせなかった 親の役割 代わりの孫に 今は返して 今は返して いるところ  つよく育てよ おお空泳ぐ 五月節句の 鯉のよに 親の背よりも 大きくなって 一人立ちする 二十才が来たら 祝い言葉を 祝い言葉を かけてやろ
心のこり三丘翔太三丘翔太なかにし礼中村泰士北野ひろし私(わたし)バカよね おバカさんよね うしろ指 うしろ指 さされても あなたひとりに 命をかけて 耐えてきたのよ 今日まで 秋風が吹く 港の町を 船が 出てゆくように 私も旅に出るわ 明日(あす)の朝早く  私バカよね おバカさんよね 大切な 大切な 純情を わるい人だと 知っていながら あげてしまった あなたに 秋風の中 枯葉がひとつ 枝を はなれるように 私も旅に出るわ あてもないままに  私バカよね おバカさんよね あきらめが あきらめが 悪いのね 一度はなれた 心は二度と もどらないのよ もとには 秋風が吹く つめたい空に 鳥が 飛び立つように 私も旅に出るわ ひとり泣きながら
長良川艶歌三丘翔太三丘翔太石本美由起岡千秋伊藤雪彦水にきらめく かがり火は 誰に想いを 燃やすやら あなた あなたやさしい 旅の人 逢(お)うたひと夜の 情けを乗せて こころまかせの 鵜(う)飼い舟  好きと言われた 嬉しさに 酔うて私は 燃えたのよ あなた あなたすがって みたい人 肌を寄せても 明日(あした)は別れ 窓に夜明けの 風が泣く  添えぬさだめと 知りながら いまは他人じゃ ない二人 あなた あなた私を 泣かす人 枕淋(さみ)しや 鵜飼いの宿は 朝が白々(しらじら) 長良(ながら)川
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