佐伯としを作曲の歌詞一覧リスト  31曲中 1-31曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
裏町すずめ新川二朗新川二朗秋田泰治佐伯としを山田年秋所番地を 持たない奴にゃ うってつけだよ この町は 昨日横丁 今日この露地を チュンチュクチュンと 飲み歩く 俺(おい)らすずめさ 宿なしさ  そっぽ向かれた あの夜(よ)の夢に すがりたいよな 夜(よる)もある やけにあいつが 恋しい時にゃ チュンチュクチュンと 泣いてみる 俺らすずめさ 泣き虫さ  人の情(なさけ)の 軒(のき)かる身なら 酒がこころの とまり木さ 飲んでいつしか あたためられて チュンチュクチュンと 唄ってる 俺らすずめさ きまぐれさ
東京の灯よいつまでも福田こうへい福田こうへい藤間哲郎佐伯としを山田年秋雨の外苑 夜霧の日比谷 今もこの目に やさしく浮かぶ 君はどうして いるだろうか ああ 東京の灯よ いつまでも  すぐ忘れる 昨日(きのう)もあろう あすを夢みる 昨日もあろう 若いこころの アルバムに ああ 東京の灯よ いつまでも  花の唇 涙の笑顔 淡(あわ)い別れに ことさら泣けた いとし羽田の あのロビー ああ 東京の灯よ いつまでも
東京の灯よいつまでも三山ひろし三山ひろし藤間哲郎佐伯としを伊戸のりお雨の外苑 夜霧の日比谷 今もこの目に やさしく浮かぶ 君はどうして いるだろか あゝ 東京の灯よ いつまでも  すぐに忘れる 昨日もあろう あすを夢みる 昨日もあろう 若い心の アルバムに あゝ 東京の灯よ いつまでも  花のくちびる 涙の笑顔 淡い別れに ことさら泣けた いとし羽田の あのロビー あゝ 東京の灯よ いつまでも
ネオン川松山千春松山千春横井弘佐伯としを夏目一朗誰が名づけた 川なのか 女泣かせの ネオン川 好きで来たのじゃ ないけれど いつか知らずに 流されて 浮いた浮いたの 酒を注ぐ  義理に死んでく 人もある 金に負けてく 人もある いくら真心 尽くしても 信じられずに 諦めた 恋はいくたび あったやら  泥にまみれた 川だって やがて着くだろ 青い海 お伽話の 夢だけど 晴れて素顔に 戻る日を 抱いているのさ あたしでも
東京の灯よいつまでも三丘翔太三丘翔太藤間哲郎佐伯としを伊藤雪彦雨の外苑 夜霧の日比谷 今もこの目に やさしく浮かぶ 君はどうして いるだろか ああ 東京の灯よ いつまでも  すぐに忘れる 昨日(きのう)もあろう あすを夢みる 昨日もあろう 若いこころの アルバムに ああ 東京の灯よ いつまでも  花の唇 涙の笑顔 淡(あわ)い別れに ことさら泣けた いとし羽田の あのロビー ああ 東京の灯よ いつまでも
あん時ゃどしゃ降り福田こうへい福田こうへい矢野亮佐伯としを高田弘あん時ゃどしゃ降り 雨ン中 胸をはずませ 濡れて待ってた 街の角 アーアー 初恋ってゆう奴ァ すばらしいもんさ 遠い日のこと みんな夢 ひとりしみじみ 思い出してる 雨ン中  あん時ゃどしゃ降り 雨ン中 離れられずに 濡れて歩いた どこまでも アーアー 別れるってゆう奴ァ たまんないもんさ つらい運命(さだめ)を 恨んだよ ひとりしみじみ 思い出してる 雨ン中  あん時ゃどしゃ降り 雨ン中 やけのやん八 濡れて泣いたぜ 思いきり アーアー 想い出ってゆう奴ァ ほろ苦いもんさ 今じゃあの娘も どうしてか ひとりしみじみ 思い出してる 雨ン中
あん時ゃどしゃ降り三山ひろし三山ひろし矢野亮佐伯としを伊戸のりおあん時ゃどしゃ降り 雨ん中 胸をはずませ 濡れて待ってた 町の角 ああ 初恋ってゆう奴ぁ すばらしいもんさ 遠い日のこと みんな夢 一人しみじみ 思い出してる 雨ん中  あん時ゃどしゃ降り 雨ん中 はなれられずに 濡れて歩いた どこまでも ああ 別れるってゆう奴ぁ たまんないもんさ 辛い運命(さだめ)を 恨んだよ 一人しみじみ 思いだしてる 雨ん中  あん時ゃどしゃ降り 雨ん中 やけのやんぱち 濡れて泣いたぜ 思い切り ああ 想い出ってゆう奴ぁ ほろ苦いもんさ 今じゃあの娘も どうしてか 一人しみじみ 思い出してる 雨ん中
ネオン川増位山太志郎増位山太志郎横井弘佐伯としを誰が名づけた 川なのか 女泣かせの ネオン川 好きで来たのじゃ ないけれど いつか知らずに 流されて 浮いた浮いたの 酒を注(つ)ぐ  義理に死んでく 人もある 金に負けてく 人もある いくら真心 尽くしても 信じられずに 諦めた 恋はいくたび あったやら  泥にまみれた 川だって やがて着くだろ 青い海 お伽話(とぎばなし)の 夢だけど 晴れて素顔に 戻る日を 抱いているのさ あたしでも
東京の灯よいつまでも清水博正清水博正藤間哲郎佐伯としを雨の外苑 夜霧の日比谷 今もこの目に やさしく浮かぶ 君はどうして いるだろか あゝ 東京の灯よ いつまでも  すぐに忘れる 昨日もあろう あすを夢みる 昨日もあろう 若い心の アルバムに あゝ 東京の灯よ いつまでも  花のくちびる 涙の笑顔 淡い別れに ことさら泣けた いとし羽田の あのロビー あゝ 東京の灯よ いつまでも
婦系図真山一郎真山一郎高橋掬太郎佐伯としを佐伯としを恋に生きれば この世は狭い 仇な浮名の 切り通し 情け知らずの 夜風に吹かれ 散るか湯島の 白梅も  「命がけの願いが叶って こんないい男を夫に持って お蔦は日本一の果報者、 日蔭の身にも花の咲く日があるんだわねェ」  可哀そうだが 別れにゃならぬ 男心は 義理に泣く 月もおぼろの石段道に こぼす涙の ひとしずく  「ようやく 一緒になったと思う間もなく 生木の技を裂くように 引き裂かれて行く二人の運命だ あゝ 月は晴れても心は闇だ」  なんと頼もか 天神さまに 好いて好かれた 身の果を 恋の意地なら 建ててもみしょう お蔦 主税の 比翼塚
あん時ゃどしゃ降り三門忠司三門忠司矢野亮佐伯としをあん時ゃどしゃ降り 雨ん中 胸をはずませ 濡れて待ってた 街の角(かど) ああ 初恋っていう奴(やつ)ぁ すばらしいもんさ 遠い日のこと みんな夢 ひとりしみじみ 思い出してる 雨ん中  あん時ゃどしゃ降り 雨の中 離れられずに 濡れて歩いた どこまでも ああ 別れるっていう奴ぁ たまんないもんさ 辛い運命(さだめ)を 恨んだよ ひとりしみじみ 思い出してる 雨ん中  あん時ゃどしゃ降り 雨ん中 やけのやんぱち 濡れて泣いたぜ 思い切り ああ 思い出っていう奴ぁ ほろ苦(にが)いもんさ 今じゃあの娘(こ)も どうしてか ひとりしみじみ 思い出してる 雨ん中
あん時ゃどしゃ降り春日八郎春日八郎矢野亮佐伯としをあん時ゃどしゃ降り 雨ン中 胸をはずませ 濡れて待ってた 街の角(かど) アーアー 初恋っていう奴(やつ)ァ すばらしいもんさ 遠い日のこと みんな夢 ひとりしみじみ 思い出してる 雨ン中  あん時ゃどしゃ降り 雨ン中 離れられずに 濡れて歩いた どこまでも アーアー 別れるっていう奴ァ たまんないもんさ つらい運命(さだめ)を 恨んだよ ひとりしみじみ 思い出してる 雨ン中  あん時ゃどしゃ降り 雨ン中 やけのやん八 濡れて泣いたぜ 思いきり アーアー 思い出っていう奴ァ ほろ苦(にが)いもんさ 今じゃあの娘も どうしてか ひとりしみじみ 思い出してる 雨ン中
泪と侍三橋美智也三橋美智也伊吹とおる佐伯としを泣くといわぬに 泪(なみだ)の奴(やつ)め 武士の面(おもて)を 濡(ぬ)らすとは 言語道断 無礼であろう ながのいとまじゃ エー 下がりおれ  泣けというのか 大小差して いいや泣かぬぞ 泣きはせぬ ならぬ堪忍 こらえてすてる 恋に泣いたら エー 名がすたる  泣きはせぬぞと 申しておるのに たわけ泪め 下がらぬか 不埒千万(ふらちせんばん) 人目もあろう せめて闇世に エー 出てまいれ
東京の灯よいつまでもGOLD LYLIC新川二朗GOLD LYLIC新川二朗藤間哲郎佐伯としを雨の外苑 夜霧の日比谷 今もこの目に やさしく浮かぶ 君はどうして いるだろか あゝ 東京の灯よ いつまでも  すぐに忘れる 昨日もあろう あすを夢みる 昨日もあろう 若い心の アルバムに あゝ 東京の灯よ いつまでも  花のくちびる 涙の笑顔 淡い別れに ことさら泣けた いとし羽田の あのロビー あゝ 東京の灯よ いつまでも
望郷新川二朗新川二朗服部鋭夫佐伯としをこの道は ふるさとへ ふるさとへ 続く道 あの空は ふるさとへ ふるさとへ 通う空 ひとしずく 涙おとして 父母よ 吾が友よ つつがなく あれと祈る 都の日昏れ  この花は ふるさとの ふるさとの 野辺の花 あの青は ふるさとの ふるさとの 水の青 ぐみの実の 赤き唇 忘られぬ あの人よ 今もなお 胸に残る なつかしあの日  この風は ふるさとへ ふるさとへ 向う風 あの雲は ふるさとへ ふるさとへ いそぐ雲 ことづてを 託すすべなく 夕映えの 果て遠く 去りゆきし 夢を偲ぶ 都の日昏れ
指切りの街新川二朗新川二朗下條秀人佐伯としをそのひとみ そのひとみ 僕のもの 僕のもの このこころ このこころ 君のもの 君のもの さらさらと 静かに熱く 洩れる吐息の せつなさに 変らじと 変らじと むすび合う 指と指  燃えている 燃えている 僕の胸 僕の胸 ふるえてる ふるえてる 君の肩 君の肩 きらきらと 夜霧に白く 光るうなじの やさしさに 頬寄せて 頬寄せて くちづける 夜の道  振り返る 振り返る 僕の影 僕の影 駆けもどる 駆けもどる 君の影 君の影 ゆらゆらと 仄かに甘く 匂う素肌の いとしさに もう一度 もう一度 抱きしめる 街の角
東京から故郷へ新川二朗新川二朗阿井宇江夫佐伯としを母さんお変り ないですか いつも御無沙汰 すみません いなかの駅で お別れしてから 早いものです 一年目 東京の水にも もう馴れて 若い希望が 胸でこんなに 燃えてます  父さんお加減 どうですか どうぞお体 お大事に かならずいつか 家中そろって 日本一周 してみたい 苦しい時でも くじけずに 夢を忘れず 今日も明るく 生きてます  そうそううっかり しましたが そろそろ兄さんの 御命日 そのうち僕が 兄貴の分まで きっと孝行 するつもり それまでしばらく 御辛抱(ごしんぼう) 今度逢うまで それじゃ元気で さようなら
新宿ながし新川二朗新川二朗阿井宇江夫佐伯としをネオンしぐれが 目にまぶしくて 歌舞伎町へは 露地裏づたい 惚れちゃいけない 他人の花に 惚れて 別れて 来たつらさ 抱いたギターに きいとくれ 新宿ながし  涙もろくて また移り気で そんなところが 新宿かたぎ ギターチリンと弾きゃ 瞼にうかぶ 遠い故郷の おふくろに 晴れの姿が 見せたくて 新宿ながし  更けて新宿 小雨にけむりゃ 人が恋しい 花園あたり たまにゃしんみり 自前の酒で 夢を肴に 酔いたい……と ちょっとセンチな 夜明け前 新宿ながし
ひとりぼっちのブルース竹越ひろ子竹越ひろ子藤間哲郎佐伯としを派手にあおる 街あかり だから背中を 向けてやるのさ 熱い 熱いなみだ なんで なんで落ちる 好きでならない あの人だが いまは上げたよ よその 誰かに  つらい恋の 吹きだめに 風が運ぶよ たよりない身を こんな こんな私 まるで まるで落葉 わるい夢だと わかったくせに ひとりぼっちが とてもさびしい  どうともなれと 今夜だけ 強いお酒を 飲んでしまった バカな バカな娘 それも それも承知 顔をくずして 思いのまま わっと泣くんだ 月の鏡に
東京無宿竹越ひろ子竹越ひろ子横井弘佐伯としを夢に出てきた 母さんの 涙つらくて 目がさめた 強く見えるは うわべだけ しんは淋しい 渡り者 そりゃ あたいも 人の子さ  好きな男も いたけれど いまの暮しが じゃまをした 負けず嫌いが あん時は 布団かぶって 泣いたっけ そりゃ あたいも 人の子さ  たとえしつこい 錆だって 落とす気がありゃ 消えるだろ 故郷(くに)へ帰って もう一度 おさげ姿に 戻りたい そりゃ あたいも 人の子さ
お座敷ワルツ二宮ゆき子二宮ゆき子藤間哲郎佐伯としを飲んでいいでしょ お酌をしてね めんどくさけりゃ ひとりにしてね いくらツトメのお人形だって たまにゃ振りたい 首を振りたい わけがある  恋の苦労は 利口にゃできぬ バカな女にゃ なおさらできぬ だじゃれ小唄の 文句をよそに 泣いております 燃えたわたしの あかい血が  こんで生まれて 来たそのときは 島田かつらを あなたにつけて 男らしさを わたしが見せて すがりつかせて あとを追わせて あげましょう
淋しがりやバーブ佐竹バーブ佐竹東條寿三郎佐伯としを苦しめるなよ そんなに俺を お願いだから 戻っておくれ 部屋にこもって 泣いて読んだぜ ルージュで書いた 置き手紙 死ぬほど好きな お前なのさ  なんにも云わず 昔のままで お願いだから 戻っておくれ 淋しがりやも てんでいいとこ お前は知って いる筈さ 今までどんな 男なのか  一人でいるよ あれからずっと 哀しい奴と 思ってるだろ お前なしには 生きて行けない 悪かったのは 俺なんだ お願いだから 戻っておくれ
下町人形バーブ佐竹バーブ佐竹横井弘佐伯としを泣いて暮せば 笑われる 意地を通せば 憎まれる おなじ運命を 背負(しょ)いながら みんな他人の 花街で 今日も哀しく 眉を描く  もっと自分を 大切に 生きておくれと 云った人 見栄を忘れて ただ一途 愛し続けた その後の 襟に冷たい 別れ風  想い寄せても 届かない 情けかけても 外される 所詮ひとりの 人形なら 愚痴や涙は 花街の 水に流そう 博多帯
ネオン川GOLD LYLICバーブ佐竹GOLD LYLICバーブ佐竹横井弘佐伯としを誰が名づけた 川なのか 女泣かせの ネオン川 好きで来たのじゃ ないけれど いつか知らずに 流されて 浮いた浮いたの 酒を注(つ)ぐ  義理に死んでく 人もある 金に負けてく 人もある いくら真心 尽くしても 信じられずに 諦めた 恋はいくたび あったやら  泥にまみれた 川だって やがて着くだろ 青い海 お伽話(とぎばなし)の 夢だけど 晴れて素顔に 戻る日を 抱いているのさ あたしでも
東京だより三船浩三船浩東條寿三郎佐伯としをお休みなさい お母ァさん 今日もお蔭で 無事でした 軽く車の アクセル踏んで ビルの谷間を まっしぐら 唄って帰る ところです  お休みなさい お母ァさん どうもお手紙 有り難う ひとり暮しは 辛いでしょうね それも夜学の 終るまで 暫ししん抱 頼みます  お休みなさい お母ァさん いちどこちらに 来ませんか 金のかからぬ 東京めぐり バックミラーに そんな夢 何時(いつ)もうつして いるのです
君を慕いて新川二朗新川二朗下條秀人佐伯としを佐伯としをあの女(ひと)の 花の唇 あの時の 濡れた瞳よ 黄昏の 窓にもたれて 恋しさに 一人身をやく  夢に見る 優し面影 夢覚めて 残るまぼろし 春の夜を 語り明かした 初恋の 君はいずこに  短きは 恋の歳月 果なきは 胸の悩みよ 流れゆく 雲を見つめて ほろほろと ギター爪弾く
夢で逢えるさ三橋美智也三橋美智也矢野亮佐伯としを泣いたって しかたないさ いまさらどうにも ならない運命(さだめ) 何もいわずに 別れよぜ ほんの短い 間だけれど 幸福(しあわせ)だったね ほーれ 泣くじゃない 夢をみたんじゃアないか  泣いたって しかたないさ どこまで行っても 未練はつきぬ そっとこの手を 離そうよ 涙ぬぐって いつものように 笑っておくれな ほーれ 泣くじゃない 夢も濡(ぬ)れるじゃアないか  泣いたって しかたないさ せめても達者(たっしゃ)で 暮らしておいで いつか陽(ひ)の照る ときもあろ あてにならない 約束だけど 信じて待つんだ ほーれ 泣くじゃない 夢で逢えるじゃアないか
あん時ゃどしゃ降り西方裕之西方裕之矢野亮佐伯としを高田弘あん時ゃどしゃ降り 雨ン中 胸をはずませ 濡れて待ってた 街の角(かど) アーアー 初恋っていう奴(やつ)ァ すばらしいもんさ 遠い日のこと みんな夢 ひとりしみじみ 思い出してる 雨ン中  あん時ゃどしゃ降り 雨ン中 離れられずに 濡れて歩いた どこまでも アーアー 別れるっていう奴ァ たまんないもんさ つらい運命(さだめ)を 恨んだよ ひとりしみじみ 思い出してる 雨ン中  あん時ゃどしゃ降り 雨ン中 やけのやん八 濡れて泣いたぜ 思いきり アーアー 思い出っていう奴ァ ほろ苦(にが)いもんさ 今じゃあの娘(こ)も どうしてか ひとりしみじみ 思い出してる 雨ン中
東京の灯よいつまでも氷川きよし氷川きよし藤間哲郎佐伯としを石倉重信雨の外苑 夜霧の日比谷 今もこの目に やさしく浮かぶ 君はどうして いるだろか ああ 東京の灯よ いつまでも  すぐに忘れる 昨日もあろう あすを夢みる 昨日もあろう 若いこころの アルバムに ああ 東京の灯よ いつまでも  花の唇 涙の笑顔 淡い別れに ことさら泣けた いとし羽田の あのロビー ああ 東京の灯よ いつまでも
あん時ゃどしゃぶり氷川きよし氷川きよし矢野亮作佐伯としをあん時ゃどしゃぶり 雨ん中り 胸をはずませ 濡れて待ってた 街の角 ああ 初恋って言う奴ぁ 素晴らしいもんさ 遠い日のこと みんな夢 ひとりしみじみ 思い出してる 雨ん中  あん時ゃどしゃぶり 雨ん中り 離れられずに 濡れて歩いた 何処までも ああ 別れるって言う奴ぁ たまんないもんさ 辛い運命(さだめ)を うらんだよ ひとりしみじみ 思い出してる 雨ん中  あん時ゃどしゃぶり 雨ん中り やけのやん八 濡れて泣いたぜ 思い切り ああ 思い出って言う奴ぁ ほろ苦いもんさ 今じゃあの娘(こ)も どうしてか ひとりしみじみ 思い出してる 雨ん中
センチメンタルトーキョー三橋美智也三橋美智也東條寿三郎佐伯としを面影の街 黄昏(たそが)れて すずかけの蔭 灯が赤い ああ君何処 うなじを垂れてひとり聞く ながれる恋の唄 トーキョー泪ぐむ センチメンタルトーキョートーキョー  青春の夢 囁やくは こころに残る 可愛い顔 ああ君何処 誰かが泣いて捨てたバラ なつかしい移り香よ トーキョー星ひとつ センチメンタルトーキョートーキョー  初恋の街 日が昏れて あの角あたり なにを待つ ああ君何処 泪を誘う想い出の はるかな鐘の音 トーキョー呼び交わす センチメンタルトーキョートーキョー
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