樋口了一「いまダンスをするのは誰だ?」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
いまダンスをするのは誰だ?樋口了一樋口了一古新舜樋口了一河野圭酸素を無くした都会の海 重いネクタイ解(ほど)き方忘れた ひとりぼっちの音のない世界 朝と夜はシュレッターにかけた 騙して押したシャッターでは 歪(ゆが)んだ風景(いま)が心を締めつける 病いの影が忍び寄る 今日までの人生呪った  But I'm dancing, laughing, knocking on my destiny! スポットライトは いつも誰かに当たってた 手は震え 足固まる このままでいいのか? ステージは そっぽした運命を 手招きする さあどうする? 心はいま揺れ動く  名刺はマスト「ゴールはどこだ?」 君へのリボン結び方忘れた 踊らされてるターンテーブル 右へ左へまたルーレット まぶた閉じてピント定めたら 溢れ出る色 思い切りシャッフル くすんだ定期投げ捨てた 明日への切符握った  Yes! I'm dancing, laughing, knocking on my destiny! スポットライトは なぜか誰かを照らしてた 手はもがき 足はわめく このままでいいのか? ステージは フレームをぶち壊す 目を開けろ さあどうする? 心はもう決まったろ?  ファインダーばかり 覗いてたけど 自分らしさなんて 探さなくていい 後悔の日常は もう捨てちまったよ 未来への航海は いま始まったんだ  Dancing, laughing, knocking on my destiny! スポットライトは ただまぶしいだけじゃんか? 手足は気ままにはしゃいでる このままじゃ終われない ステージは 過去も悲しみも 許してた さあ踊ろう 心は自由を抱きしめる  Dancing, laughing, knocking on my destiny! スポットライトなんて もう要らないんだ! かっこつけるな 下手くそでいい 笑われたっていい ステージを 飛び出そう 世界が待ってるから 踊りまくろう 心はほら輝いてる!  「諦めることを諦めたよ。たとえここが暗闇だとしても…… 僕はいま君とダンスがしたいんだ」  僕はいま君とダンスがしたいんだ! 僕はいま君とダンスがしたいんだ!!
タコ公園樋口了一樋口了一藤井要一樋口了一樋口了一小さな小さな公園の 小さな小さなトンネルを 通り抜けたら見えてきたいつもいつでも待っていた  タコ公園のタコ入道 砂場の真ん中タコ入道  みんなにみんなに愛されてピッカピカに輝いた みんなのみんなの人気者お日様みたいに真っ赤っか  タコ公園のタコ入道 まっかっかっかのタコ入道  中学校に入ったら バッタリ行かなくなっちゃって 私、来年大学生 懐かしくって来てみたの  雪から半分顔出して あの日のままと思ったら 所々がハゲちゃって ずいぶん色も褪せちゃって  タコ公園のタコ入道 ちょっと寂しげな後ろ姿  みんながみんなが撫でたから 晴れの日雨の日雪の日も 擦り傷だらけの足だって みんなが愛した証だね  だけどなんだか悲しいな 涙がポロポロ出て来たよ だけどなんだか悲しいな 涙がポロポロ止まらない  あなたと過ごした思い出を お話ししながら塗りたいな 初めてあなたに会った日の あなたの色に塗りたいな  頑張れなくて泣いた日の お話ししながら塗りたいの あなたに会うと頑張れた ありがとうって塗りたいの ありがとうって塗りたいの  小さな小さな公園の 小さな小さなトンネルを 通り抜けたら見えてくる いまもいまでも待っている  タコ公園のタコ入道 砂場の真ん中タコ入道 ずっとずっとずっといてほしい
笑う奴樋口了一樋口了一未来樋口了一時に訪れる 気持ちの暴走 かなぐり捨てたい 強張る体 大声にできない口惜しい思い いつからだろうか そんな自分を 笑う奴がいる  真冬の田んぼに転がり落ちて 起きれなくなって 凍えて死ぬのかも なんて思いながら 雹が降る空に向かって 可笑しくて笑う 本当に可笑しくて笑う  笑う奴がいる 笑う奴がいる 自分が可笑しくて 自分が愛おしくて どんなに苦しくても どんなに悲しくても それが可笑しくて 笑う奴がいる  強張って立ちすくんだまま アスファルトに顔から崩れ 誰にも救われない 惨めさを 真っ青な空に向かって 大声で笑う 本当に可笑しくて笑う  笑う奴がいる 笑う奴がいる 自分が可笑しくて 自分が愛おしくて どんなに惨めでも どんなに切なくても それが可笑しくて  笑う奴は自分の強さが勝ると笑う 苦しみや悲しみはお前を強くすると笑う 笑う奴はすべてを愛すると笑う 惨めさや切なさはこの愛が 超えさせてくれると笑う  笑う奴がいる 笑う奴がいる 苦しみも悲しみも全部抱きしめて笑う 笑う奴がいる 笑う奴がいる お前にも超えられると すべてを超えて歌えと 笑う奴がいる 笑う奴がいる 自分が可笑しくて 自分が愛おしくて どんなに苦しくても どんなに悲しくても それが可笑しくて 笑う奴がいる
父として樋口了一樋口了一未来樋口了一父よ母よ わたしは息子として生きて来れたのでしょうか 全く自信がありません せめて最期だけでも笑おうと思うのだけれど それすらもままなりません  父よ母よ 笑えないけれど わたしは幸せでした 精一杯のありがとうをこの親指に込めて 行ってきます 行ってきます 今日も  愛する妻よ わたしは夫として生きて来れたのでしょうか うまく愛せたとは思えません せめて最期だけでもきつく抱きしめたいのだけど 思うようにならないのです  愛する妻よ 抱きしめられないけど わたしは幸せでした 精一杯のあなたへの愛をこの人差し指にこめて 行ってくるよ 行ってくるよ 今日も  息子よ娘よ わたしは父親として生きて来れたのでしょうか 何も教えられなかったね せめて最期だけでも何か伝えたいのだけれど 声も出せないのです  息子よ娘よ 聞こえますか 父は幸せでしたよ 胸いっぱいのあふれる想いをこの小指に込めて 行っておいで 行っておいで 明日へ  わたしは本当に幸せでした 胸いっぱいの愛をこの瞳に込めて 行ってきます 行ってきます 今日も  ありがとう ありがとう 愛を
Return match樋口了一樋口了一樋口了一樋口了一樋口了一どこにたどり着くのかは神様の言う通り でもどこを通っていくのかは 決める自由がきっとある  そうしてできた轍が教えてくれるのは 決して誰も語れない自分主役のhistory  小学5年の徒競走 高鳴る胸の鼓動 まるで今の気分は あの時と同じスタートライン  結局ガキのままじゃん 俺たち幾つになっても 冷たい風に吹かれたら ヤラレテ 夢見て また走り出す  昔のバンド仲間は夢を追いかけて 今では地元に帰って 二人の子供の良きパパ  たまに週末飲みに行き バカな話して 熱いハートに描いてた 夢の行方を確かめる  あの頃の俺たちの未来 形は変わっても 誰かを幸せにしたい 情熱はずっと変わらない  結局ガキのままじゃん 俺たち幾つになっても 石につまずき転んだら 互いの顔見て また立ち上がる  立ち止まる、うずくまる、ふさぎこむ、いやになる  その先のstory 始めようReturn match  結局ガキのままじゃん 俺たち幾つになっても 冷たい風に吹かれたら ヤラレテ 夢見て また走り出す
光のランナー樋口了一樋口了一古新舜樋口了一真っ白なシャツは 太陽を飲み込む 力強く踏み出した 勇気が眩しい 大空を駆け抜ける 風を味方にして 澄み切った笑顔に 勝負は消えていた  君が抱えた孤独は 希望を閉ざした 見上げた空の青さに 夢が溢れ出る  生命は限りあるものではない 生命は果てしなく続いていくもの あなたが走って 私も走り出す 情熱のバトン 受け継がれていく  七色の呼吸が 宇宙とつながる 地平線越えていく 無邪気な魂 回り道選んでた 景色がほころぶ 縛られた人生を もう繰り返さない  転んで倒れた背中に 涙冷たく どうして人は生きるの? 雨に叫んでた  生命は限りあるものではない 生命は果てしなく続いていくもの もう見ることのない まばゆいあの瞳 私とあなたは 光になっていた  輪郭が溶けて 一つになると 祈りは風となり いまを抱きしめる  生命は限りあるものではない 生命は果てしなく続いていくもの 愛することから 未来は生まれゆく 奇跡の足音 明日を奏でる  光のランナー 永遠まで飛んでゆけ!
手紙~親愛なる子供たちへ~PLATINA LYLIC樋口了一PLATINA LYLIC樋口了一不詳、日本語詞:角智織、補作詞:樋口了一樋口了一樋口了一年老いた私が、ある日、今までの私と違っていたとしても どうかそのままの私のことを理解して欲しい  私が服の上に食べ物をこぼしても 靴ひもを結び忘れても あなたに色んなことを教えたように見守って欲しい  あなたと話す時 同じ話を何度も何度も繰り返しても その結末をどうかさえぎらずにうなずいて欲しい  あなたにせがまれて繰り返し読んだ絵本のあたたかな結末は いつも同じでも私の心を平和にしてくれた  悲しい事ではないんだ 消え去ってゆくように 見える私の心へと 励ましのまなざしを向けて欲しい  楽しいひと時に 私が思わず下着を濡らしてしまったり お風呂に入るのをいやがるときには思い出して欲しい  あなたを追い回し 何度も着替えさせたり 様々な理由をつけて いやがるあなたとお風呂に入った 懐かしい日のことを  悲しいことではないんだ 旅立ちの前の 準備をしている私に 祝福の祈りを捧げて欲しい  いずれ歯も弱り、飲み込む事さえ出来なくなるかも知れない 足も衰えて立ち上がる事すら出来なくなったなら  あなたが か弱い足で立ち上がろうと私に助けを求めたように よろめく私に どうかあなたの手を握らせて欲しい  私の姿を見て悲しんだり 自分が無力だと思わないで欲しい あなたを抱きしめる力がないのを知るのはつらい事だけど  私を理解して 支えてくれる心だけを持っていて欲しい きっとそれだけでそれだけで私には勇気がわいてくるのです  あなたの人生の始まりに私がしっかりと付き添ったように 私の人生の終わりに少しだけ付き添って欲しい  あなたが生まれてくれたことで私が受けた多くの喜びと あなたに対する変わらぬ愛を持って笑顔で答えたい  私の子供たちへ  愛する子供たちへ

いまダンスをするのは誰だ? (Instrumental)

このアーティストのアルバムを見る

リアルタイムランキング

  1. Masterplan
  2. Bling-Bang-Bang-Born
  3. ライラック
  4. さよーならまたいつか!
  5. 366日

歌ネットのアクセス数を元に作成
サムネイルはAmazonのデータを参照

注目度ランキング

  1. 相思相愛
  2. 運命
  3. 春のうちに with The Songbards
  4. 笑い話
  5. 雨が降ったって

歌ネットのアクセス数を元に作成
サムネイルはAmazonのデータを参照

×