吉幾三「幾三スタジオ」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
走り続けろよ吉幾三吉幾三吉幾三吉幾三走り続けろよ…行く先向かって 走り続けろよ…何があろうとも 走り続けろよ…夢が待ってるさ 走り続けろよ…誰か待っている  後ろ振り向くな 過去は捨てちまえ 前にある物 つかみ取るまで HEY! HEY! HEY! You! 足を止めるなよ…這ってでも行けよ 目的あるだろう 走り続けろよ  求め続けろよ…希望と明日を 求め続けろよ…未来に向かって 求め続けろよ…明日はやって来る 求め続けろよ…自分は自分と  惚れた女にゃよ 優しくふるまえ 好きな友人(とも)とは 酒でもあびろ HEY! HEY! HEY! You! 泪流しなよ…恥ずかしくはない 愛でも恋でも 走り続けろよ  探し続けろよ…喜び 悲しさ 探し続けろよ…必ずあるから 探し続けろよ…やさしき仲間を 探し続けろよ…愚痴はこぼすなよ  継続は力 前だけ見りゃいい 人に頼るな 男なら行け HEY! HEY! HEY! You! 走り続けろよ…どこまでもずっと いい事あるから 走り続けろよ
Tokyo発…あなた行き吉幾三吉幾三吉幾三吉幾三あなたに会いたくて 列車に飛び乗った 枯葉舞う 東京の 冬空を残して 元気なあなたを そっと見れたらいいの さよならの 言葉さえ 言えずに別れたから 未だ未練あるのでしょう 未だ未練あるのでしょう 未だ好きでいるのでしょう 未だ好きでいるのでしょう  粉雪舞う中を 列車は北向かう 大都会 東京に 思い出を残して あの日あの事 あなたのせいじゃない ありがとうの 言葉さえ 言えずに別れたから 未だ未練あるのですね 未だ未練あるのですね 未だ好きでいるのですね 未だ好きでいるのですね  あなたが大好きよ 列車よ急いでよ 憧れた 東京は 一人じゃ暮らせない 素直になれたら 辛い思いをせずに バカでした 許してね 本当は大好きなの 未だ未練だらけなのよ 未だ未練だらけなのよ 未だ好きで 好きで 好きよ 未だ好きで 好きで 好きよ
津軽平野2011吉幾三吉幾三吉幾三吉幾三津軽平野に 雪降る頃はヨ 親父(おどう)一人で 出かせぎ支度 春にゃかならず 親父(おどう)は帰る みやげいっぱい ぶらさげてヨ 淋しくなるけど なれた親父(おどう)  十三湊(じゅうさんみなと)は 西風強くて 夢もしばれる ふぶきの夜更け 降るな降るなよ 津軽の雪よ 春が今年も 遅くなるよ ストーブ列車よ 逢いたや親父(おどう)  「春来ねえかな 早く 春来ねえかな」  山の雪解け 花咲く頃はヨ 母ちゃんやけにヨ そわそわするネ いつもじょんがら 大きな声で 親父(おどう)唄って 汽車からおりる お岩木山ヨ 見えたか親父(おどう)  お岩木山ヨ 見えたか親父(おどう)
時代と世代吉幾三吉幾三吉幾三吉幾三夕焼けよ おまえに会うたび浮かぶ あの日離れた 故郷(ふるさと)の駅を 夢であふれてた 若い頃の春を 唇噛みしめ 生きていた時代を 君達の世代で 思い出とは何か 君達の世代で 苦労とか何か 君達の世代で 家族とは何か 君達の世代で 明日とは何か  潮風よ おまえに会うたび浮かぶ あの夜別れた 愛しい人を あいついるだけで 頑張れた日々を こぼれる涙も 拭きもせぬ時代を 君達の世代で 恋するとは何か 君達の世代で 虚しさとは何か 君達の世代で 失恋とは何か 君達の世代で 幸せとは何か  粉雪よ おまえに会うたび浮かぶ いつか母から 届いた手紙 書いてありました 「いつか帰って来い」 心配していた 都会の時代を 君達の世代で 母親とは何か 君達の世代で 愛しさとは何か 君達の世代で 心配とは何か 君達の世代で 未来(このさき)とは何か
妙乗寺吉幾三吉幾三吉幾三吉幾三ハローワークに行く途中 競艇新聞 買っちゃった… そのまま真っすぐ 平和島 義理の兄貴と…アラッ!鉢合わせ 目の前 女房に 電話され 夕食 のど元 通りましぇん 子供と犬にまで 睨まれて どうしたもんでしょうか? 分かりましぇん 誰か出て行く 家を 鍵閉めて 誰か 寝返りうてば 家族が居ない 朝方 枕元…置き手紙  【台詞】 幸子、尊(たける)、どぎゃんしたと?… どぎゃんネ?何があったとですか…? 幸子  パチンコ屋で負けちゃった 競馬で擦っちゃった 仔犬に噛まれた コンビニの駐車場 幸子と尊(たける)は ご実家へ 福岡・博多へ 行っとっと…とっ… 先月無くなった 我が社 真夜中 田舎の妙乗寺 遠くから 聞こえる御経 降りだした 雪に ガソリン切れて ふところはオケラです 車が動かぬ 妙乗寺  【台詞】 どこ?…ここどこ?…ここどこネ? 私が悪うございました 幸子、尊(たける)、妙乗寺って、どこネ?  カラ出張がバレちゃった 社内恋愛もバレちゃった 幸子にいきなり 踏み込まれ 叩きのめされた 総務課で 兄弟みんなに 罵られ 勘当されちゃった メリークリスマス 昨日で無くなった 預貯金 雪降るどっかの 妙乗寺 遠くから 聞こえる御経 積もりゆく 雪に 助けてください 神様仏様 車が止まった 妙乗寺 ここはどこですか? 妙乗寺  【台詞】 波羅蜜多…腹へった…蜃気楼見た… バカ!バカ!バカでござんしょ? ごめんなさい 本当にごめんなさい ところで、どこまで、 いつまで降り積もるんでございましょう? 寒いし腹へったし…このままじゃ…ヤバクねぇ? 幸子、尊(たける)、父さん…ヤバクねぇ?
雨の酒場唄吉幾三吉幾三吉幾三吉幾三遠く離れた 故郷の 風と夕焼け 見たくなる 飲めば飲むほど 夢に酔い ちょいと愚痴など 落ちてくる 冷酒に浮かんだ 今亡きオヤジ 居酒屋主人(あるじ)の あぁ国訛り 何故か沁みるョ 雨の酒場には  若き昔を 振り返りゃ 捨ててしまった あの頃に 詫びているけど もう遅い ちょいと情けが 降って来る 冷酒に浮かべた あの娘(こ)の泪 すべては俺が あぁ悪かった 何故か振り向く 雨の街にはヨ  過去にゃ今さら 戻れない そっと飲み干す 明日の酒 去った時代の 唄ぽろり ちょいと目頭 熱くなる 酒にこぼれし 男の人生 都会の隅で あぁ生きてゆく すべて恋しや 雨の酒場唄
夜の虫吉幾三吉幾三吉幾三吉幾三私 身体に虫が居る それは夜の虫 会社そろそろ終わる頃 その虫 動き出す 私 身体に虫が居る それはコンパ虫 仕事帰りの飲み屋街 その虫 足止める 虫…虫…虫…あぁ夜の虫 虫…虫…虫…虫…夜の虫  私 身体に何か居る それはネオン虫 お酒たくさん飲んだ夜 その虫 笑い出す 私 身体に何か居る 名前スケベ虫 日付そろそろ変わる頃 その虫 暴れ出す 虫…虫…虫…あぁ夜の虫 虫…虫…虫…虫…夜の虫  私 この辺何か居る それは酒の虫 曜日またいで酒好きの スケベケモノ虫 私 この辺何か居る オスの虫が居る メスの毛虫を追いかけて 食っちゃう何か居る 虫…虫…虫…あぁ夜の虫 虫…虫…虫…虫…夜の虫
雪國PLATINA LYLIC吉幾三PLATINA LYLIC吉幾三吉幾三吉幾三野村豊好きよ あなた 今でも 今でも 暦はもう少しで 今年も終りですね 逢いたくて 恋しくて 泣きたくなる夜 そばにいて 少しでも 話を聞いて 追いかけて 追いかけて 追いかけて… 雪國  窓に落ちる 風と雪は 女ひとりの部屋には 悲しすぎるわ あなた 酔いたくて 泣きたくて ふるえる唇 そばに来て 少しでも わがまま聞いて 追いかけて 追いかけて 追いかけて… 雪國  好きな人はいるの あなた バカね バカな女ね 意地をはってた私 逢いたくて 夜汽車乗る デッキの窓に とめどなく 頬伝う 涙のあとを 追いかけて 追いかけて 追いかけて… 雪國  逢いたくて 恋しくて 泣きたくなる夜 そばにいて 少しでも 話を聞いて 追いかけて 追いかけて 追いかけて… 雪國
ゆりかご吉幾三吉幾三吉幾三吉幾三スヤスヤと ゆりかごで お前は眠る 何の夢見ているの 時々ニヤリ この世に生まれて ありがとう 私があなたの 爺ちゃんだ ちっちゃなその手を 握りしめ ずっと見てる “音祢(ねね)”のこと  ゆらゆらと ゆりかごで お前は眠る 鳥が鳴き風笑う 桜の下で 転んで起きて 走るんだ 素直に真っ直ぐ 生きて行け 爺ちゃん その時手を貸すよ ずっと見てる “詩音(しおん)”をね  サラサラと ゆりかごで お前は眠る 揺らす木々 せせらぎが子守唄 夢を持つ子に 育つんだ 少しはやんちゃで 構わない 爺ちゃん それだけ楽しみで ずっと見てる “昴(すばる)”をね  よちよちと 揺らす籠 妹を のぞき込み 撫でる髪 愛おしい 優しい良い子に 育つんだ 強く元気に 育つんだ 爺ちゃん 元気をもらうんだ ずっと見てる “湖々(ここ)”のこと  キラキラと 光る瞳(め)よ すくすく育て ぽろぽろと涙落ち 叱られるたび 私に助けを 求め来る それでも親元 また帰る 爺ちゃん 涙が出てくるよ ずっと見てる “椰々(やや)”のこと
みんなが居るから吉幾三吉幾三吉幾三吉幾三悲しいだろうが みんな居る 淋しいだろうが 明日はやって来る 前だけ見るんだよ 後ろ振り返るな 一人じゃないから みんなが居るからね 泣きたくなったらさ 拳を振り上げろ!  生きてく人はよ 前進め 大和魂を見せつけてやれ 前だけ見るんだよ 後ろ振り返るな みんなで行くから みんなが居るからね 泣きたくなったらさ 頭を持ち上げろ!  明日の明かりは 必ず来る 少しずつだろうが 必ずやって来る 前だけ見るんだよ 後ろ振り返るな 一人じゃないから みんなが居るからね 未来の街づくりを その時を目指すんだ!  前だけ見るんだよ 後ろ振り返るな 一人じゃないから みんなが居るからね 泣きたくなったらさ 拳を振り上げろ!
春の奥津軽吉幾三吉幾三吉幾三吉幾三雪に染まった 津軽の中を 流れ顔出す 春の音 春が来る来る 野にも里にも 夢が溶けてく つららとともに あぁ 風に身をまかせ あぁ 空を鳥が舞う 春の 春の 春の奥津軽  深い眠りに 芽を吹く春に 鉛色した 雲はない 春が来る来る 十三(とさ)の湊よ 大橋くぐり 船が海出る あぁ お前も行くのか あぁ 追いかけるカモメ 春の 春の 春の奥津軽  旅をする人 花を追いかけ 北へ北へと 風と行く 春が来る来る 河にも山も 一面染まる 津軽平野よ あぁ 桜その中を あぁ 山鳥一緒に 春の 春の 春の奥津軽
酒よPLATINA LYLIC吉幾三PLATINA LYLIC吉幾三吉幾三吉幾三涙には幾つもの 想い出がある 心にも幾つかの 傷もある ひとり酒 手酌酒 演歌を聞きながら ホロリ酒 そんな夜(よ)も たまにゃ なぁいいさ  あの頃を振り返りゃ 夢積む船で 荒波に向かってた 二人して 男酒 手酌酒 演歌を聞きながら なぁ酒よ お前には わかるか なぁ酒よ  飲みたいよ 浴(あ)びるほど 眠りつくまで 男には明日(あす)がある わかるだろう 詫びながら 手酌酒 演歌を聞きながら 愛してる これからも わかるよ なぁ酒よ  詫びながら 手酌酒 演歌を聞きながら 愛してる これからも わかるよ なぁ酒よ わかるよ なぁ酒よ
男酔いGOLD LYLIC吉幾三GOLD LYLIC吉幾三喜多條忠杉本眞人南郷達也男だ 女だ 言う気はないが 女にゃわからぬ 酒がある 哀しき父は 今はなく やさしき母も 今はない 故郷(ふるさと)ぼんやり なつかしく 見上げる三日月 盃にして 星をサカナに 星をサカナに 男酔い  切れたの 惚れたの いろいろあって 女房にゃ言えない 酒もある かなわぬ夢が ふたつみつ かなわぬ恋は 山とある こころはカラカラ 走馬灯 人生持ち寄り 止まり木酒場 今日もほろほろ 今日もほろほろ 男酔い  涙と 悔しさ 一気にあおり 他人(ひと)には見せない 酒がある 男はいつも 大きくて 男はいつも 馬鹿だから 狼みたいに 吼(ほ)えながら 都会の夜風に 身を震わせて いのちぬくめる いのちぬくめる 男酔い 男酔い
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