竹島宏「プレミアムベスト~大切な貴女へ…~」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
いいもんだ いいもんだ竹島宏竹島宏久仁京介水森英夫若草恵想い出いっぱい 胸に秘め 旅はみちづれ おみやげのうた  いいもんだ いいもんだ  冬の北海道は 雪景色 凍(しば)れるけれど いい温泉 毛がに たらばがに どでかいホッケ みやげわんさか 旅をゆく  いいもんだ いいもんだ  祭り東北 ラッセララ 神輿(みこし)をかつぐ 若い衆 地酒 キリタンポ さくらんぼ 馬刺し 心ゆたかに 旅をゆく  いいもんだ いいもんだ  夕日真っ赤な 日本海 越後は水の いいところ お米 果物 お酒に 美人 おけさ唄って 旅をゆく  いいもんだ いいもんだ  金のしゃちほこ 名古屋城 天下取る夢 忘れない ういろう 土手鍋 花嫁道具 旨さ 切なさ 旅をゆく  いいもんだ いいもんだ  土佐のジョン万次郎は アメリカへ 渡った海は 太平洋 坊(ぼん)さん かんざし はりまや橋の 歌も心の いいみやげ  いいもんだ いいもんだ  ここは鹿児島 桜島 男意気地か 煙(けむ)を吐く 薩摩焼酎 大根 みかん 芋もごきげん 旅をゆく  想い出いっぱい 胸に秘め 旅はみちづれ おみやげのうた  いいもんだ いいもんだ
函館哀愁竹島宏竹島宏久仁京介徳久広司南郷達也かもめ一羽が 波に飛ぶ 夕なぎ見下ろす 立待岬 生まれて初めて 逢う人が あなたであれば よかったと 別れにすがった なみだの瞳 函館 哀愁 おまえに逢いたい  赤い爪あと この俺の 背中にうずけば もう冬がくる みだれる黒髪 なでながら 愛した夜は 嘘じゃない 心に灼きつく 函館夜景 想い出 哀愁 おまえに逢いたい  待てばおまえが 帰るかと その日を信じて 今日まで来たよ やさしくもいちど 抱きしめて しあわせですと 云わせたい 噂をはこぶか あの北斗星 函館 哀愁 おまえに逢いたい
札幌えれじぃ竹島宏竹島宏久仁京介中川博之前田俊明さっぽろ さっぽろ アカシアの街 おまえを失くした 大通あたり 愛しすぎたのか 足りなかったのか 夢も咲かせて やれなくて… よく似た女(ひと)と すれ違う 赤いコートの うしろ影 あゝさっぽろ  さっぽろ さっぽろ たそがれ時の 別れにおまえは 傷ついただろう ほほえみ忘れて ボトルを抱いて 荒れた暮らしを してないか 鐘の音ひびく 時計台 秋の訪れ 告げる雨 あゝさっぽろ  さっぽろ さっぽろ アカシア並木 すすきの 円山 想い出はいくつ あんなにふたりが しあわせだった あの日あの時 もう一度 ごめんよ今度 出逢えたら きっと泣かせは しないから あゝさっぽろ
昼顔の花竹島宏竹島宏久仁京介徳久広司前田俊明愛していても 救えない おまえの気持 今はもう 昼顔の花 薄紅が 真夏の陽にも 涼しげだった 夢も半ばに どうして消えた 飛び立てないよ おまえから  過去から逃れ しあわせを ただ欲しがって いたおまえ 昼顔の花 捨て猫も じゃれつくように 哀しく鳴いて ふたり明日への 想い出づくり 約束したね 二年前  無邪気に笑い 出会いでは 心の影を かくしてた 昼顔の花 薄紅の 摘まれてしぼむ 可憐な花よ 待っていてくれ 最終列車 おまえを探す 旅仕度
陽のあたる場所竹島宏竹島宏久仁京介中川博之前田俊明古いアドレス帖から ふいにおまえの名前 あの日の別れが浮かんで 電話をしたよ まぶしいやさしさが ただようレストラン 二年の月日が おまえを変えたよ もう一度 出直そうか もう一度 旅しないか 陽のあたる場所で  朝をふたりで迎え 熱いコーヒー入れて 淋しい顔しておまえは 出て行(ゆ)く仕度 思えばわがままで ずいぶん泣かせたね 夢さえどこかに 離れていったよ もう一度 信じないか もう一度 夢みないか 陽のあたる場所で  急ぎはしないから 愛しているのなら おまえの帰りを 待ってるつもりさ もう一度 みつめあって もう一度 肩をよせて 陽のあたる場所で
花水木竹島宏竹島宏塚口けんじ徳久広司伊戸のりおわたしひとりと 言いながら 切れていないの あのひとと 花水木 花水木 ほろほろと散って 夢をみるよな しあわせと 背中あわせの ふしあわせ 捨てられないのよ この恋が  いくらまごころ つくしても 返る答えの たよりなさ 花水木 花水木 春雨に濡れて にくさ増すのと うらはらに 抱いて欲しさで 熱くなる どうするどうする この恋を  がまんばかりが つらいなら 別れなさいと 人がいう 花水木 花水木 薄紅かなしく 愛しすぎてる 女から 男ごころは 遠くなる 散る花さだめか 花水木
夜の銀狐竹島宏竹島宏中山大三郎中川博之高橋五郎・若草恵淋しくないかい うわべの恋は こころをかくして 踊っていても ソーロ・グリス・デ・ラ・ノーチェ 信じておくれよ ソーロ・グリス・デ・ラ・ノーチェ 愛しているのさ ほしくはないかい 女としての 静かなしあわせ ほしくはないかい  泣きたくないかい 一人の部屋の 灯(あか)りをまさぐる 夜更けの時間 ソーロ・グリス・デ・ラ・ノーチェ ドレスが泣いてる ソーロ・グリス・デ・ラ・ノーチェ くちびるむなしい 小さなマンション おまえのために さがしておいたよ 二人で住みたい  ソーロ・グリス・デ・ラ・ノーチェ 信じておくれよ ソーロ・グリス・デ・ラ・ノーチェ 愛しているのさ きれいな服も すてきだけれど 似合うと思うよ エプロン姿
恋にやぶれて竹島宏竹島宏久仁京介徳久広司伊戸のりお恋にやぶれて 心傷ついて 風にころがる 都会の落葉 なにを今さら悔やんでも 浮かぶ面影 ただひとり あなただけ あなただけ 消えた あなただけ この手にも一度 抱かせてくれ  恋にやぶれて 心苦しくて 戻る道ない 絶望ばかり ほかの誰かじゃ このおれの 胸の純情 渡せない あなただけ あなただけ ずっと あなただけ 冗談だったと 戻ってくれ  心変わりも 裏切りも いいよ許して 愛してる あなただけ あなただけ ひとりあなただけ この手にも一度 抱かせてくれ
禁じられた想い竹島宏竹島宏松井五郎都志見隆萩田光雄好きになっては いけなかったのと 震える 濡れた瞳  頬を伝う 雨の滴 さよならが 涙に変えたね  もう戻れないこと 気づいていながらまだ さみしさは  愛を縛るのだろう  忘れましょうか あなたのためなら 夢も心もなにもかも 忘れましょうか 忘れましょうか 抱きしめてる 思い出がちぎれても  他に誰を 愛せと言うの ぬくもり 残したまま  ひとり街で ふりむく影 どこかまた あなたに似ている  たどり着ける場所も 決めずにいた幸せ あなただけ いつか苦しめていた  許しましょうか あふれる涙を それが運命(さだめ)というのなら 許しましょうか 許しましょうか 噛みしめてる 唇がつらくても  忘れましょうか あなたのためなら 夢も心もなにもかも 忘れましょうか 忘れましょうか 抱きしめてる 思い出がちぎれても
この身を投げて竹島宏竹島宏荒木とよひさ幸耕平若草恵貴女(あなた)がいまも追憶(おもいで)だけを 心に宿し生きるなら すぐに駆け寄り肩を抱きしめ ちがう生き方見つけてあげる 詫びる言葉は 帰らぬ過去も 胸に隠した傷も 裸にする  この身を投げて 全てを捨てて 熱い炎で 燃やせるならば 愛されるより 愛することで きっと、きっとあしたが 変わったはずなのに  貴女(あなた)が今日も綺麗なままで 涙の続きしてるなら 濡れた睫毛を指でふき取り ちがう未来を捜してあげる やせた身体を 縛りつけてる そんな悲しみなんか 解(ほど)けるはず  心の中を 切り取り愛を 奪う力が 右手にあれば 命の限り 命を染めて きっと、きっと二人は 暮らしたはずなのに  この身を投げて 全てを捨てて 熱い炎で 燃やせるならば 愛されるより 愛することで きっと、きっとあしたが 変わったはずなのに
愛の嵐竹島宏竹島宏幸耕平幸耕平若草恵あなたを奪いたい こころも身体も 高鳴る胸でやさしい愛で すべて奪いたい  あなたの声が 聞こえるようで なぜか心が ふるえる 好きと言えずに 切ないこの恋  泣いて忘れられるなら 苦しまないさ 愛はゆれる炎 夢に胸をこがし 彷徨(さまよ)いながら 落ちてゆくもの  あなたを守りたい 涙も笑顔も 激しく燃える心おさえて ずっと守りたい  あなたのそばに 僕がいるから 泣くだけ泣いて おやすみ 長い黒髪 この手にとけるよ  もしも生まれ変われたら 離しはしない 愛はいつもきらり 夢の中でひらり 輝いている まぼろしの中  夜明けの空に つつまれながら 窓から虹を 見ている 永遠に誓うよ 二人の幸せ  抱いて強く抱きしめて 嵐のように 愛はゆれる炎 夢に胸をこがし 彷徨いながら 落ちてゆくもの  あなたを奪いたい…
紫の月竹島宏竹島宏田久保真見幸耕平萩田光雄許せない 許したい 許します 罪は恋の媚薬 密やかな 哀しみを 染めてゆく 紫の月  この胸を濡らすのは 満月の雫? ちがいます 洗い髪 あとで 抱かれるために  ああ 会えないことに耐えられません さよならを口ぐせにして 遊ぶあなたは ずるいひと…  許せない 許したい 許します 嘘は夢の続き 花びらを 千切るよに 脱ぎすてる 紫の絹  秘めごとを覗き見る 満月の瞳 素敵です 膝まくら 少し 崩してあげる  ああ 愛するよりも 愛されたくて あの人と あなたのことを 迷う私も ずるいひと…  許せない 許したい 許します 罪は恋の媚薬 密やかな 哀しみを 染めてゆく 紫の月  ああ 抱かれたあとで 抱いてあげます うたたねの指で 私を さがすあなたが 可愛くて…  許せない 許したい 許します 罪は恋の媚薬 密やかな 哀しみを 染めてゆく 紫の月
うたかたの風竹島宏竹島宏久仁京介弦哲也伊戸のりお別れの後の 白い萩 一つこぼれて 二つこぼれて 深まる秋が 身にしみる 魂だけを 奪いさり 心も見せず 消えたひと… 許すしかない あなたのことは 許さなければ 生きてゆけない うたかたの風 やさしさに はぐれることが 怖かった  待宵月(まつよいづき)の のぼる空 行くに行かれず 待つにあてなく 去り行く影が 目に残る 愛した深さ ゆれうごき 憎しみだけに 変わっても… 許すしかない あなたのことは 許さなければ 生きてゆけない うたかたの風 吹きぬけて 孤独の毒に 侵される  飛んで行けたら 蛍になって きっとあなたを 探しだすでしょう うたかたの風 風花(かざはな)の 舞い散る冬が 近いから
北旅愁竹島宏竹島宏久仁京介弦哲也前田俊明曲がりくねった 海岸線を 行けば灯台 波の音 ひとりぽっちの 淋しさは あとでわかると 泣いたひと しのび逢いした 短い秋の 小樽 ゆきずり 別れ町  寝てか覚めてか うつつか夢か 雪がちらつく 窓の外 道に迷った 旅すがら おれにこころを 寄せたひと 赤い漁火 おもいで夜景 函館 せつない 情け町  噂とぎれた 今宵の空は 星も見えない なみだ町 叶うことなら いまならば 抱いてあげたい 腕の中 旅のあとさき この人生に 札幌 はらはら 雪がふる
はぐれ橋竹島宏竹島宏久仁京介弦哲也前田俊明身のほども知らないで おまえを愛した 引き際ぐらいきれいに 別れさせてくれ この手を離すから おまえは走れよ あいつのところへ あと振り返らずに 慰(なぐさ)めはいらない… ここは はぐれ橋  悲しみを背負うよに あの時出逢った 互いに望み見つけて 歩き始めたね 仄(ほの)かなやすらぎを 愛だと信じた 短い月日は 忘れないしあわせ 想い出は棄てろよ… ここは はぐれ橋  この胸に嘘はない 最後の恋だと 孤独を抱えこれから おれはまたひとり その手でしっかりと おまえはつかめよ あいつの心を わがまま云わないで ほろほろと泣けそな… ここは はぐれ橋
泣きぬれて…竹島宏竹島宏幸耕平幸耕平竜崎孝路あなたの嘘が見えたから 私は部屋を出て行くわ 遠くの街へ思い出捨てに 旅に出るわひとりで 外は冬の雨心も濡れて 迷子のように叫んでる 愛しているわ許せない 悔しいけれど泣かせて あなた何処にいるの 愛は一人だけのものじゃない  涙の中に幸せが 何度か見えた気がするわ 夜汽車に揺られ見送る街の 灯りぽつり消えてく あなたひとすじに生きてた私 行く宛てさえないけれど 信じていたわ好きだから 裏切りさえも気付かず あなた探しにきて 愛は泣き虫にさせるもの  解っているわもういいの 泣くだけ泣いて泣きぬれて あの日のように抱かれて眠る そんな夢はいらない いつか笑えるわ遠いあの空 雨が上がり虹になる 愛しているわ何もかも 嫌いになんかなれない あなた忘れないで 愛は一人だけのものじゃない
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