日向しのぶ「日向しのぶ全曲集~浅草すずめ~」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
浅草すずめ日向しのぶ日向しのぶ有島司伊藤雪彦伊戸のりお差し出す傘を 振り切って 仲見世通りに 消えた人 ちゅんちゅんちゅん… 浅草すずめ 妻ある人と 知りながら 惚れた私が 馬鹿でした  あなたに似てる 後影 後追いかけたわ 田原町 ちゅんちゅんちゅん… 浅草すずめ やさしい胸の とまり木に とまりたいのよ 寒い夜は  涙と共に 想い出を 言問橋から 流します ちゅんちゅんちゅん… 浅草すずめ 忘れたはずの あの人を 想い出させる ひとり酒
二人の春日向しのぶ日向しのぶ麻こよみ聖川湧伊戸のりおそよ吹く風の 優しさに 春の喜び かみしめる まわり道した 幸せを きっと大事に 育てます… おだやかな おだやかな はにかむ笑顔が 好きだから あなたに出逢い あなたを愛し 生きて行きます 二人この町で  ひとりが好きと 強がって 心閉(と)ざして いた私 ひとつ願いが 叶うなら ずっとあなたと 離れない… あたたかな あたたかな 背中の広さが 好きだから あなたを信じ あなたを支え 生きて行きます 二人この町で  おだやかな おだやかな はにかむ笑顔が 好きだから あなたに出逢い あなたを愛し 生きて行きます 二人この町で
惚れたのョ日向しのぶ日向しのぶ万城たかし大谷明裕伊戸のりお雨がぽつんと ふたりを濡らす 胸はどしゃ降り 恋の雨 傘のしずくを 両手に溜めて 契り酒だと 飲むあんた そんなあんたに ほ・ほ・惚れたのョ  好きと背中に 文字書きながら 路地の屋台で 雨やどり コップ冷や酒 一気に干して 亭主きどりで 注げと言う そんなあんたに ほ・ほ・惚れたのョ  しぐれ七坂 どろんこ道に 恋の紫陽花 八分咲き 俺に似合いの 押しかけ女房 苦労承知で ついて来い そんなあんたに ほ・ほ・惚れたのョ
おもいで城下町司純&日向しのぶ司純&日向しのぶ三里こうじ伊藤雪彦伊戸のりおあれから三年 逢いたかったわ 変わっちゃいないね お前も町も あなたが愛した あのお城も あの日のふたりに 時間(とき)が動き出す 忘れられない 忘れたくない 逢えて良かった おもいで城下町  真っ赤な欄干 つもる花びら ふたつの心を 重ねたあの日 も一度一緒に 歩きたい 今日からふたりの 時間(とき)が動き出す 夢を追いかけ 愛をつらぬく 逢えて良かった おもいで城下町  約束信じて 待っていました 待たせてごめんよ もう離さない 日暮れて蔵町 つなぐ指 今日からふたりの 時間(とき)が動き出す 灯りゆれてる 月もほほえむ 逢えて良かった おもいで城下町
今日から絆みち日向しのぶ日向しのぶいとう彩桧原さとし南郷達也うさぎと亀なら 亀だと笑う 遅いあなたに惚れたのよ 惚れたのよ 女の懸けとは そんなもの 心に春さえ あればいい しみじみと… ほのぼのと… 嬉しい嬉しい 絆みち 今日から一緒  冷たい言葉に 身を切るような 別れ悲しい恋もした 恋もした 女の週去には ふれないで 酔ったら優しく 肩抱いて そのままで… このままで… いいのよいいのよ 絆みち 今日から一緒  嵐や稲妻 窓打つ宵は そっと背中にすがるのよ すがるのよ 女の倖せ そんなもの 言葉はいらない なくていい 離れずに… 離さずに… 信じて信じて 絆みち 今日から一緒
女はいつでも恋盛り日向しのぶ日向しのぶ木下龍太郎伊藤雪彦伊戸のりお恋は実れば 一度で終わり 実らなければ 次がある 振られた痛みの 手習いすれば 男の目利きが 出来てくる 早咲き 遅咲き 返り咲き 女はいつでも 花盛り 恋盛り  つらい時には 我慢をせずに 枕ぬらして 泣けばいい 心の憂いを きれいに洗う 涙は手造り 化粧水(みず) 早咲き 遅咲き 返り咲き 女はいつでも 花盛り 恋盛り  恋はくじ引き 当りか外れ 残りくじには 福がある 幸せかかえた 大本命が どこかで出番を 待っている 早咲き 遅咲き 返り咲き 女はいつでも 花盛り 恋盛り
愛…みちづれ日向しのぶ日向しのぶ真由美富山憲伊戸のりお霙まじりの 人生さえも 好きなあなたと 越えてきた 浮世からくり 世のならい 負けちゃいません 二人なら 愛をみちづれ 愛をみちづれに 積み荷坂  杖になります 私でよけりゃ こころ一つで あたたかい 春は芽をふく 花も咲く 信じ合えます 二人なら 愛をみちづれ 愛をみちづれに 峠越え  はぐれないよに この手をつなぎ 苦労承知で わらい顔 一途に育てる 夢がある 肩をよせ合う 二人なら 愛をみちづれ 愛をみちづれに 生きてゆく
星空のふたり日向しのぶ with こうじ日向しのぶ with こうじ高柳三千子朝月千夏伊戸のりお星が煌めく夜は [キラキラ] 恋のときめき ドキドキ 甘い言葉に 酔いながら 夢を見るよな 熱い瞬間(とき) 運命の 出逢いだね ふたりでつかもう 君の笑顔にこころ [ユラユラ] 男らしさに ドキドキ 燃える想い 交わすくちづけ 星空のふたり  君の瞳が濡れて [キラキラ] 胸の鼓動が ドキドキ ひと目惚れして 感じちゃう 恋は魔法の ようなもの 離さない 離れない ふたりの世界よ 嘘をつくならいやよ [ツンツン] 恋に溺れて ドキドキ 燃える想い 交わすくちづけ 星空のふたり  運命の 出逢いだね ふたりでつかもう 君の笑顔にこころ [ユラユラ] 男らしさに ドキドキ 燃える想い 交わすくちづけ 星空のふたり
紅の川日向しのぶ日向しのぶ万城たかし富山憲池多孝春赤い紅葉が 一(ひと)ひら三(み)ひら 旅の湯宿の おんなを染める あなた恋しや 逢わなきゃつらい ひと夜一夜の 涙の帯が いつか流れて 紅の川  下駄がからころ 瀬音を消して 赤い鼻緒が ぷつんと切れる あなた恋しや 逢わなきゃつらい きっとふたりは 笹舟小舟 どこへ流れる 紅の川  通り雨なら すぐ止むけれど 来ぬか雨なら 朝まで続く あなた恋しや 逢わなきゃつらい 秋のしぐれは 愛々傘で せめて今夜は 紅の川
本気で惚れた恋だから日向しのぶ日向しのぶ高柳三千子朝月千夏伊戸のりお懲りもせず また恋をして 何度泣いても 同じこと 淋しくて 悲しくて 忘れたいのに 諦めきれず 好きと言えない あなたにだけは 本気で惚れた恋だから  もういやよ また泣くなんて 独りぼっちは これっきり 人並みで いいのです ほんの小さな 倖せでいい つかみたいのよ 真実(ほんと)の愛を 本気で惚れた恋だから  いつの日か また恋をして 信じたいのよ 今度こそ 見つめ合う 目と目には 明日(あす)を映した 鏡のようね そうよあなたが 生甲斐なのよ 本気で惚れた恋だから
この花 この道 この絆茅根元三・日向しのぶ茅根元三・日向しのぶもとぞう菊池洋行庄司龍この花は お前の様な 可憐な花だね 貴男(あなた) とても 嬉しいの… これからも ずっと この花は 俺のそば ふたりで 枯らさず 育てよう あなたと お前の 本当(ほんと)の愛の花  この道は 貴男(あなた)の歩いた 苦労の道なの そうさ 茨(いばら)の 道だった… これからは ずっと この道は 一緒です ふたりで 手を取り 歩きましょ 互いに 寄り添う 真実(ほんと)の愛の道  この愛で 互いの絆 築いて来たよね だから 誰にも 負けないよ… 何処までも ずっと この愛を 果てしなく ふたりで 仲良く はぐくもう お前と あなたの ふたりの絆道
手拍子どうぞ日向しのぶ日向しのぶ万城たかし朝月廣臣伊戸のりお生まれ育ちは 違えども この世に幾万 人が住む 先輩 後輩 皆の衆 見合い話や 一目惚れ それもめでたや ご縁でござる 会えて嬉しい 祝盃(さかづき)に さあさ手拍子 シャシャンとね 手拍子どうぞ シャシャンとね シャンとね  えびす顔には 福が来て しかめっ面には 寄らぬ神 一から二になり 三となり やがて部長に 副社長 今日の努力が また実を結ぶ 出世太鼓の 鳴る音に さあさ手拍子 シャシャンとね 手拍子どうぞ シャシャンとね シャンとね  どうぞ皆様 ご一緒に 手と手を拝借 祝い〆 新築 開店 七五三 これもあれもと 熨斗(のし)つけて 晴れの門出に 飲む祝い酒 拍手喝采 夢いっぱい さあさ手拍子 シャシャンとね 手拍子どうぞ シャシャンとね シャンとね 手拍子どうぞ シャシャンとね シャンとね
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