吉幾三「50周年記念アルバムⅤ~未来に残す歌~」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
Try A Littlle Tenderness吉幾三吉幾三吉幾三吉幾三武井正信涙の数だけ優しくて 怒った数だけ笑えるさ 夢みる数だけ希望あり 歩いた数だけ願いある  他人に優しくしているかい 望んで我慢もしているかい 仕事は楽しくしているかい 偏見差別はしてないかい  本気で平和を願うかい 本気で語って生きてるかい 本気で彼女に惚れてるかい 本気でこの先分かるかい  逢える数だけ嬉しくて 別れの数だけ大人になる 年とる数だけものを知る 優しくなれるさ少しだけ  Come on give your gentleness, Come on give your tenderness Come on give your kindness, Come on Come on give your Loveliness  春には桜が咲きますネ 夏にはビールも飲みますネ 秋にはサンマも食べますネ 冬にはスキーにいきますネ  幸せボケなどしてないかい 他国のニュースは見ているかい 今日も死んでる子供いる 明日は死んでく子供いる  君には涙があるのかい 君にはつらさが分かるかい 君には他人は何だろかい 君にはこの国何だろかい  僕には何にもいらないよ いい奴ばかりの友達(ダチ)がいる 僕には優しき友達(ダチ)がいる 溢れんばかりの涙ある  Come on give your gentleness, Come on give your tenderness Come on give your kindness, Come on Come on give your Loveliness  拳を振り上げ歩きだせ 拳を振り上げ怒り出せ 拳を振り上げ叫び出せ 拳を振り上げ走り出せ  朝陽に向かって背伸びしろ 明日に向かって飛び越えろ 未来に向かってゆっくりと 何かが待ってる走り出せ  動き出さなきゃ始まらネェ 喋り出さなきゃ始まらネェ 歩き出さなきゃ始まらネェ 走り出さなきゃ始まらネェ  ゴールの無い旅してみよう 平和へマラソンしてみよう 優しき旅人してみよう 少しずつでも走り出せ!  Come on give your gentleness, Come on give your tenderness Come on give your kindness, Come on Come on give your Loveliness  Come on give your gentleness, Come on give your tenderness Come on give your kindness, Come on Come on give your Loveliness
バカな女です吉幾三吉幾三吉幾三吉幾三杉山ユカリ「お前のそばが ホッとする」 ポツリと私に 言った人 あんたが必ず 戻る日を 信じて今夜も 待つ私… いくらなんでも これきりなんて 嫌よ嫌です つらすぎる バカな 女です 今すぐあんた 抱きしめて 今すぐあんた 抱きしめて  故郷(こきょう)の話 する時の あんたのあの瞳(め)に 惚れたから ほんとは優しい 人だって 誰より私が わかってる… 理由(わけ)も言わずに これきりなんて 駄目よ駄目です ひどすぎる にがい お酒です 今すぐあんた あたためて 今すぐあんた あたためて  言い訳なんか いらないの フラリと戻って 来ればいい 待つだけ無駄だと 笑うよに チラチラこぼれる 路地灯り… いくらなんでも これきりなんて そうよ…そうでしょう つらすぎる バカな 女です 今すぐあんた 帰ってよ 今すぐあんた 帰ってよ
亜細亜吉幾三吉幾三吉幾三吉幾三吉幾三月の灯りを頼りに 亜細亜を歩いて行けば 今まで見えないものが ゆっくりうっすら見える 豊かで冷たい街と 貧しく優しい村の 子供の笑顔は一緒 未来も一緒で欲しい 涙の数だけ人は 利口な大人になれる 苦しい数だけ人は 優しい大人になれる Hey Hey Hey 亜細亜… Hey Hey Hey 亜細亜… 平和が何より一番 向き合いすべてが言葉 明日に役立つ夢を そんな亜細亜を夢見てる  夜空輝く星と 亜細亜の大地を行(ゆ)けば 地図にも無いよな村の 灯りが迎えてくれる 寒さに震える俺を 優しく笑顔で招き 故郷(いなか)の情けと一緒 言葉文化は違えど 笑顔の数だけ人は 他人に豊かさ与え 卑(いや)しい数だけ人は そのうち卑(いや)しさもらう Hey Hey Hey 亜細亜… Hey Hey Hey 亜細亜… 未来に向かって歩け 生きてる自分に誇り 星空 笑顔にいつも そんな亜細亜を夢見てる  朝日浮かんだ山の 亜細亜に背中を向けりゃ 手を振る村人・子供 走って送ってくれる 「いつかまた逢える」と聞かれ 涙で別れを告げりゃ 背中を叩いて泣くな 亜細亜を旅する人よ 心の優しき人は 誰かに豊かさもらい 遠くで見つめる人は 誰かが遠くで見てる Hey Hey Hey 亜細亜… Hey Hey Hey 亜細亜… 明日はみんなで握手 互いに優しくなって 争い無くなる未来 そんな亜細亜を夢見てる
おまえに幸あれ吉幾三吉幾三岡本さとる吉幾三武井正信モミジのような おまえの小さな手に 父さんの宝物を 持たせてあげる 母さんとお揃いの 茶色のおはし 母さんからもらった 銀色のペン 生まれたばかりの 私の娘よ おまえに幸あれ おまえに幸あれ  澄んだ瞳が 今にも壊れそうで 父さんは一晩中 眠れなかったよ 朝までお呪(まじな)いを 唱えてばかり あぁ“アブランケンソワカ” 魔除けの呪文 スヤスヤと眠る 私の娘よ おまえに幸あれ おまえに幸あれ  いつか二十歳(はたち)の 大人になった時に 父さんの恋の歌を 聞かせてあげる 暖かな春の日の 淡い想い出 母さんと出逢った 夕暮れの道 あどけなく笑う 私の娘よ おまえに幸あれ おまえに幸あれ おまえに幸あれ おまえに幸あれ
星の雫吉幾三吉幾三吉幾三吉幾三杉山ユカリいつでも君が居た いつでも僕の側 波の寄せ来る音を 聞きながら居た これからの夢…君 夜空の星を見て 泣いて笑ってケンカして 生きて行(ゆ)こうと決めた あの日の君に会いたい ポロポロポロポロと今 あの時の君の頬笑み追って 昨日も今夜も泣いている 今にも全てが壊れそうで ポロポロポロポロと僕が 夜空に浮かぶ 君の顔が 星の…星の雫に…  知っていたのさ僕 君の病(やまい)の事 弱虫 泣き虫だネと 言いながら…君 「そうじゃないよ」と僕 君は頷くだけ なにがあっても優しく 時を待つしかなかった あの日の君に会いたい ポロポロポロポロと今 あの時の君の涙を追って 昨日も今夜も泣いている 心が折れて倒れそうで ガラガラガラガラと僕が 夜空に浮かぶ 君の頬笑み 星の…星の雫に…  あの日の君にも一度 ポロポロポロポロと今 あの時の君の頬笑み追って ずーっと泣いてるだけだヨ 未来も過去も壊れそうで ポロポロポロポロと僕の 夜空に浮かぶ 君の頬笑み 星の…星の雫に…
OIRU SHOCK!吉幾三吉幾三吉幾三吉幾三野村豊年取ったよネ 年取ったよナ 俺達ふたり お前も この俺も… トイレが近けェ… あまり出ねぇのに 若い子たちの 言葉が分かんねえ 欲しい物など 何にもねぇ 喰いたい物など さほどねぇ 少しでも 元気なオヤジでいてぇ 少しでも 自分の歯で喰いてぇ 年取ったよネ 年取ったよナ 俺達ふたり お前も この俺も…  髪減ったよネ 髪減ったよナ 俺達ふたり あんなにあったのに メガネ欠かせねえ 薬欠かせねえ 電話 絵文字が さっぱり分かんねえ 寒さ・暑さも 分かんねえ 夢は見るけど いつも死んだ夢 わずかでも 見栄張って 薄着でいてぇ わずかでも ハデ目の 革ジャンを 髪減ったよネ 髪減ったよナ 俺達ふたり あんなにあったのに  シワ増えたよネ シワ増えたよナ 首ジワ・目ジワに ケツのシワ シミ出来たよネ イボ出来るよネ 朝の目覚まし ニワトリにゃ負けねぇ 神社・仏閣 よく行(ゆ)くねえ 周り葬式 増えてきた ちょっとでも 俺達の年金増やせや その年金 税金かけんなや シワ増えたよネ シワ増えたよナ 首ジワ・目ジワに ケツのシワ  年取ったよネ 髪減ったよナ 俺達ふたり お前も この俺も…
世界中の花よりも吉幾三吉幾三吉幾三吉幾三砂原嘉博あなたに何を 捧げて この心の内を 話せばいい あなたに何を 与えて この恋を 打ち明ければいい 愛してはいけない あなたの事を 毎日すれ違う あの橋で 心を込めて あなたへ愛の あなたに 捧げる 愛の唄を… UNDENE UNDENE UNDENE SONDENE SONDENE SONDENE  僕は何も いらない この胸の内を 話せればいい 僕は何も いらない あなたがわずかに 振り向けばいい 街中を あなたの好きな花に 植え替えても あげられる こんなに胸が ときめいて 好きに 好きに なってしまった UNDENE UNDENE UNDENE SONDENE SONDENE SONDENE  街中の人に 祝ってもらい この腕で 君を抱きしめて 一晩中 Kissをくり返して それほど あなたを 愛してる UNDENE UNDENE UNDENE SONDENE SONDENE SONDENE  UNDENE UNDENE UNDENE SONDENE SONDENE SONDENE
Love you Love you吉幾三吉幾三吉幾三吉幾三矢野立美こんなにもあなたを 胸が張り裂けるほど 好きになってしまった 僕は嫌いでしょうか? あなたの…すべて…すべてを 毎晩眠れぬほどに 愛してしまった僕を… 許してくれますか? その唇 輝く瞳 そして微笑み すべてが 僕を 僕を 虜にしていった Oh 何度でも…何度でも 魔法にかかったように 何かに狂ったように あなたの幻を Love you… Love you… Love you…  こんなにもあなたに 想い寄せていることで 好きになってしまった 僕は嫌いでしょうか? あなたの…すべて…すべてを 花にもし例えたなら 胸に刺さるバラの花… 紫のバラの花 僕の胸にあなたが刺した 決して抜けぬバラの棘 僕を 僕を 牢に閉じ込めた Oh 叫んでも…叫んでも 魔法にかかったように 道に迷ったように あなたの瞳に酔う Love you… Love you… Love you…  毎晩夢を見ている こんな男の夢話し 君にはもう好きなヤツ いるかもしれないけど あなたの…笑顔…すべてが いつも会う度に思う 愛しくなってく僕を… 許してくれますか? その唇 輝く瞳 そしてすべてあなたが 僕を 僕を 抜け殻にしていった Oh 何度でも…何度でも 魔法にかかったように 何かに狂ったように あなたの幻を Love you… Love you… Love you…
三昧線が渡った町がある吉幾三吉幾三吉幾三吉幾三野村豊蝦夷(えぞ)へ渡った 人が居た 三味線(しゃみ)を片手に 海峡を 語りつがれた 唄を背に 蝦夷(えぞ)へ渡った 人が居た 海を見ながら 聴かされた 幼い頃の話だが 父が知ってる 人なのか 涙浮かべて 話してた よされ よされ よされ よされ 三味線(しゃみ)が聴こえます 冬の津軽は  北の津軽と 松前は 船と唄とで 結ばれて 酒と三味線(しゃみ)とが 船で会い 雪と風とで 結ばれた 岬の先で 聴かされた 凍れる本州・最北端 父が静かに 弾いていた 遠くみつめて 弾いていた よされ よされ よされ よされ 三味線(しゃみ)が聴こえます 雪の津軽は  よされ よされ よされ よされ 三味線(しゃみ)が聴こえます 津軽海峡
星空のラブソング吉幾三吉幾三吉幾三吉幾三野村豊あなたとふたり ラジオの歌に 月夜に浮かぶ 街灯り 寄せ来る波を 聞きながら 秋の海に 車止め このままずっと あなたといたい どこかで朝を 見たいから 寄せ来る波との ラブソング あなたがそばにいるから 湘南の海で 出逢ったね 何度もけんかも したよね 少しは大人に なったはず あなたがそばにいたから  あなたの胸に わたしをうずめ 月夜に揺れて 夢見てる 夜風の中で こぼれてく 涙 拭いてくれたね このままずっと このままずっと このままずっと 朝を待ち 星空見ながらの ラブソング あなたがそばにいるから 湘南の海で 出逢ったね 何度か誤解も あったよね 少しは大人に なったはず あなたがそばにいたから  あなたが写る フロントガラス 幸せすぎて 怖いの この先ふたり このままで どこか遠くへ 行きたい 波の音だけが 波の音だけが ラジオに流れる 歌に乗り 星空見ながらの ラブソング あなたがそばにいるから 湘南の海で 出逢ったね 何度も別れの 話よね 少しは大人に なったはず あなたがそばにいたから あなたがそばにいたから あなたがそばにいたから
爺々婆々吉幾三吉幾三吉幾三吉幾三吉幾三50だろうが 60だろうが 70だろうが Yo!Yo! この国支えた どんな人でも 爺々婆々爺々婆々 爺々婆々爺々婆々… Yo!Yo! 爺々婆々爺々婆々… Yo!Yo! 楽しみなんか有りゃしねぇ ついでに銭ねぇ爺々婆々  コロナの話で年寄り出るなと 誰かが言ってた Yo!Yo! 60過ぎは なるべく出るなと テレビでよ 爺々婆々爺々婆々… Yo!Yo! 爺々婆々爺々婆々… Yo!Yo! 暑さ寒さも彼岸まで それは知ってる爺々婆々  年寄り出るなと言っちゃって テレビでしっかり言っちゃって 5人以上はダメだって あら! 言ったくせしてやっちゃって うっかりしてて しっかりしろよ ちゃっかり顔で まぁがっかりだ…  70だろうが 80だろうが 90だろうが Yo!Yo! 孫が生まれりゃ どんな人でも 爺々婆々爺々婆々 爺々婆々爺々婆々… Yo!Yo! 爺々婆々爺々婆々… Yo!Yo! 墓にも行けねぇ… 桜見れねぇ… 酒も飲めねぇ… 爺々婆々  明日生きてる? 寝るのが怖くて 不安だらけで Yo!Yo! そんな毎日 考えながら 生きている 爺々婆々爺々婆々… Yo!Yo! 爺々婆々爺々婆々… Yo!Yo! 外食出来ねぇ… 旅行行けねぇ… 国内も  僅かな年金 孫への小遣い なんやかんやの祝い事 神も仏もあんのなら 行くとこ決まって巣鴨・浅草 一緒によ 泣くのはよ 足元寄り添う伝書鳩  70だろうが 80だろうが 90だろうが Yo!Yo! 孫が生まれりゃ どんな人でも 爺々婆々爺々婆々 爺々婆々爺々婆々… Yo!Yo! 爺々婆々爺々婆々… Yo!Yo! 爺々婆々爺々婆々… Yo!Yo! 爺々婆々爺々婆々… Yo!Yo!  爺々婆々二人で向き合って 朝から夜まで向き合って 終活二人で考えて どっちが先かとケンカして テレビは決まって時代劇 毎朝4時から もう飽きた…  50だろうが 60だろうが 70だろうが Yo!Yo! 80だろうが 90だろうが 100だろうが この国支えた Yo!Yo! この国支えた Yo!Yo! 爺々婆々爺々婆々… Yo!Yo! 爺々婆々爺々婆々… Yo!Yo!
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