薬師丸ひろ子「夢十話 」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
天に星. 地に花.薬師丸ひろ子薬師丸ひろ子松本隆筒美京平優しい人が言いました いま天に星、地には花、君に愛を  風はあなたの瞳から ふと透き通る絵のように流れてくる もうそれ以上は見つめないで 揺り動かさないで 眠る心 逃げるように背を向けたあと 振り向けばあなたは消えていたの  心の裏のキャンバスに あの哀しげなまなざしが灼きついてる 何故あきらめるの? あの時から 待ち続けてたのに手紙も無い もしも背中から抱かれたら いまは違う海を見てるのにね  ラララ… ラララ…  優しい人が言いました いま天に星、地には花、君に愛を いま天に星、地には花、君に愛を
スマッシュ・ボーイの微笑み薬師丸ひろ子薬師丸ひろ子阿久悠鈴木康博スマッシュ 決めたあと 微笑んで見せる お手並わかったわ だから気取らないで  水のシャワー浴びて 汗を流して ドレスアップしたなら  今の仇(あだ)をとるわ 魅惑のまなざしで 荒い息を吐いて 困るのは あなたよ  コートに踊る影 もつれ合う光 こぼれる白い歯が とても魅力的よ  今日のあなた きっと 甘さおさえた オーデコロンつけるわ  愛のボレーならば いつでも返せるわ 見つめ合ったあとで 微笑むのは 私よ  水のシャワー浴びて 汗を流して ドレスアップしたなら  今の仇(あだ)をとるわ 魅惑のまなざしで 荒い息を吐いて 困るのは あなたよ
冷たくされたい薬師丸ひろ子薬師丸ひろ子売野雅勇林哲司一度ぐらいキッスをされただけで馬鹿ね 信じやすい性格だから 冷たくされたい  ずっとひとりぼっちで心閉じてたから 馴れてないの愛されること 優しさが怖い  冗談だよと笑って言って 今なら多分泣かずに済むわ  悲しいね素直になれなくてごめんね 他の誰かを好きだと言うわ 冷たくされたい  恋も上手(うま)くないし涙似合う方よ あきらめなら上手(じょうず)なつもり 想い出で済むから  受話器持つ指震えてたこと あなたはきっと知らないでしょう  悲しいね素直になれなくていちばん 好きなあなたに今はいちばん 冷たくされたい  悲しいね素直になれなくていちばん 好きなあなたに今はいちばん 冷たくされたい
過去からの手紙薬師丸ひろ子薬師丸ひろ子竹内まりや井上大輔“君を忘れきれずにいたんだよ ずっと できることならもう一度 ふたりやりなおしたい”  置き去りにしたはずの 悲しく遠い日々 胸によみがえる 癖のある文字が 微笑み誘うわ 気持ちとは うらはらに あれから 幾つもの 季節だけが 過ぎて 心閉ざしひとり生きてきたの  やっと忘れた頃に 届いた彼の手紙 ごめんなさいね 素直に喜ぶには 少し遅すぎる  淋しさに 耐えかねて ダイアル 回す手が 何故か 震えてる このまま あの日へ 戻れそうなほど 懐かしい 彼の声  わざと明るく ふるまう私を 二度とたずねて来ないでと 受話器 置いた 長くせつない別れ 言葉じゃうめられない 元気でいてね いつの日か 偶然に めぐり逢えるまで…
千年の孤独薬師丸ひろ子薬師丸ひろ子売野雅勇林哲司ポケットに銀色の コイン握りしめて 週末ごとの この Drive in  大人たちのクルマに 光るライン引いてた キミは哀しい不良少年(アウトロー)  ブルージーンと皮ジャンが 夢の重さに震えてたね 気持ちの青さ瞳(め)にしみるのよ 今でも  正直に淋しいと言いなさい ひとりきり死ぬことはなかったのに 最後にその手で傷つけたものは 遠くから見つめてた 私の心…  憶えてる幼い日 二人して十字架 作って遊んでた頃を  想い出をアクセルで 壊すようにそして キミはバイクを選んだね  おなじ気持ち知りたくて コイン ルーフに そっと当てた 誰にもあるよ 鍵かけたい昨日って…  正直に淋しいと言いなさい 流星はキミが引くラインのよう 最後にその手で傷つけたものは 遠くから愛してた二つの心…
WELCOME BACK TO MY HEART薬師丸ひろ子薬師丸ひろ子竹内まりや井上大輔What a big surprise to get a call from you A long long time since I saw you last Tell me now How have you been? Nice to hear your voice again Even though you left me for another girl You're still my special friend just like before So remember that I still care about you  It seems like yesterday When we were too young to know It would take time for our love to grow But we had a lot of memories All the sweet moments And tonight you're bringing them back to me  What a big surprise to know Your latest love has gone away from you Without a word Well, I think I understand How you're feeling all alone Welcome back to my heart after all these years You've found your place to stay forever more So remember that I'll never let you go  Sounds like a dream when you say You need me still, my love It won't take time to forget that girl And I want to tell you one more thing Thank you for your call See you soon I'll be there under the moon  It seems like yesterday When we were too young to know It would take time for our love to grow But we had a lot of memories All the sweet moments And tonight you're bringing them back to me  And I want to tell you one more thing Thank you for your call See you soon I'll be there under the moon
ある日印象派薬師丸ひろ子薬師丸ひろ子阿久悠鈴木康博ひとり頬づえついて想う 季節が過ぎたあとの淋しさを 窓の外には光る海が 愛の欠片(かけら)うかべ ひろがる 二十才(はたち)過ぎて黙り込み さよならを云うことが多くなり まだあなたのことを少し 愛しているような 揺れるこころ  何か忘れていないですか 大事なものを置いて来たでしょう 好きと云われた笑い顔を 過去の愛の中に落した 誰も彼も行き過ぎて 背中だけ想い出すことばかり 風吹くたび色が変る 女であることを 想う海よ
クリスマス・アベニュー薬師丸ひろ子薬師丸ひろ子吉田美奈子来生たかおいつも優しいここはクリスマス・アベニュー ゆっくり歩くと星の粉雪 どんな願いごとでも叶うような 気分で クリスマス・アベニュー  白い息かじかむ指に吹きかけながら 急ぎ足で通る人 街はまだ陽光(ひざし)の余韻残してるけど 夜への窓 開けて行く  夕闇を擦り抜けて 瞬き始めたの イルミネーション  見上げる空にはフル・ムーン 無口だけど 優しい光りを肩に落とすよ  夢ばかり追い掛けてると心はたまに ブルーのリボン掛けるけど 変わらずにはしゃいで魅せる通りがくれる 時を詰めたプレゼント  毎日がクリスマス・ホリデー 気飾るビル 空へ届くもみの木  いつも優しいここはクリスマス・アベニュー ゆっくり歩くと星の粉雪 どんな願いごとでも叶うような 気分で クリスマス・アベニュー
水の中のイエスタデイ~再会物語~薬師丸ひろ子薬師丸ひろ子売野雅勇宮川泰砂に並んだ炬火(キャンドル)の灯(ひ)が波打際 打ち寄せられた 夏のボートの年代(もじ)を読んだ  水時計に雫(おち)る生命(いのち) 青いままのすい星  記憶の隅軋(きし)んだ風の音(いろ) 頬にささやく幻が 遠い九月をつれてくる 瞳濡らし  淡い想いの行く先を 恋と知らない少年が 秘密だよって見せてくれた 夢砂の城 朽ちたボートであなたが あの日のままで眠る  星座(ほし)が糸引く海岸線に迷い込んだ 人のさざめき 誰も少年(あなた)のこと知らない  冷たい指握られてた 見覚えあるブローチ  名前のない気持ちを伝えたくて 薄紅(あか)い貝殻(ユリア)の胸飾り そっと外して差し出せば 微笑(ほほえ)んだね  あなたひとりが時を止め 同じ想いでいたんだね 青い水面(みなも)を震わせながら  肩を抱きしめ 見知らぬ大人(ひと)が 私の名前を呼(よ)んでいるわ
バンブー・ボート薬師丸ひろ子薬師丸ひろ子吉田美奈子来生たかお少女の手を離れて 空へ漕ぎ出す緑の 風船を追う私の瞳(め)は 涙がああ いっぱいで 「遠くへ行かないで」と 心の中でつぶやく 視線を下げてしまうとすぐあふれ落ちそうで  バンブー・ボート あなたと 過ごした南のアイランド 海の輝きを空と重ねても 二人の姿はどこにも映(み)えない  日焼けの少し残る 腕に秋をつげる風 冷たく吹いて思い出まで覆い隠すようで…  バンブー・ボート 私は 波に揺られるジャスミン 愛を叶えると伝説(つた)わる女神の 髪から零れて 忘れられた花  バンブー・ボート あなたと 過した南のアイランド 海の輝きを空と重ねても 二人の姿はどこにも映えない もう 映えない
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