360°川嶋あい | 川嶋あい | 川嶋あい | 川嶋あい | 三谷秀甫 | 歩道に伸びた影2つ 吸い込みながら歩いたね 一秒でも長くいたい あなたも同じ気持ちでいてくれたの? 私に笑った顔 いつまでも強く強く刻みつけていたい どんなときもそばにいよう あなたが悲しむ時は 押し寄せる闇を包むような 明かり灯し続けたい 星を数え月にうたい あなたと夢を描こう 今という一瞬を重ねていけばきっと永遠につながってゆく 綿菓子のような入道雲 2人の季節彩ってゆく 会えない日々が続いても その分一緒にいられる時間がただ 何より特別だよ 話したいことが胸にあふれ出してゆくよ どんなことも見つめてゆこう あなたが迷った時は 荒野にそびえる花のように きっと道しるべになる 息を切らし風を切って あなたと走り出したい かけ違えたボタンはいつか 優しさという贈り物に変えて あなたと出逢える前の私はどんな風に過ごしていたの? 当たり前にある日常はあなたがいればこそ どんなときも数えてゆこう あなたと選ぶ明日を 偶然の出会い 運命がきっと見守っていたよ でこぼこでもふぞろいでも あなたと歩き出せれば 360°の道がめまぐるしく輝き出してゆく |
Summer's Heaven川嶋あい | 川嶋あい | 川嶋あい | 川嶋あい | 長澤孝志 | 「最近なんだか調子が悪いみたいね。」 「しけた顔してどうしたの?」 「こんな日はいっそどこかに遠出しようよ。」 「そうだ思い切って海に行こう!」 このまま2人きりくじら雲のように揺られて泳ぎ疲れたい かなりやばい恋だね 後戻りはできない どこまでも熱くさせて!! 夏の星座が光る 夜空めがけ走った 灼熱のSummer days 「あんなに憂鬱な顔で出かけたくせに もう笑顔なんて気まぐれ。」 「君の言った通りだね。 ふさぎこまずに今日は出かけて正解だよ」 人目も気にせずににぎりしめた手と手の温度 2人だけのもの かなりやばい恋だね 誰も予想出来ない どこまでも裏切らせて!! イルカみたいにダイブ 君の胸に飛び込もう! 常夏の楽園 かなりやばい恋だね 君に任せとくから どこまでも連れて行って!! 恋の渋滞注意! 好きの気持ちジャムるよ どこまでも君にとけてゆく 止まらないんだ |
セレナーデ川嶋あい | 川嶋あい | 川嶋あい | 川嶋あい | 宗本康兵 | 黄金色の月に照らされて 聖なる夜会の始まり 派手なものなど何もないけれど 花束のように今君を取り囲む シャンパングラス片手に持って 見慣れた顔が揃ったらほら 乾杯しよう グラスを高く星降る空にかかげて 今宵君へと捧げる 夜空をこがすような真夏のカーニバル 華麗に踊り明かして 世の憂い忘れましょう 一晩中ずっと 旅立つ友に幸あれ うたいましょう 君へのセレナーデ 気兼ねなんて何もいらないよ 宴はいつも無礼講 年を重ねる度に心地良い あざやかに降り積もる思い出話 三日月に似た銀のナイフで 切り分けてゆく宝石のような 甘いケーキを君に贈るよ キャンドルの火を灯して 今宵君へと捧げる 寄り添う星のような真夏のハーモニー 何が起こるか誰にもわからないサプライズ 朝日も待っている 旅立つ友に幸あれ 奏でましょう 君へのセレナーデ 少し湿った夜風と遠く鳴く虫の声 真夏の夜の夢 今夜君が一番に誰より輝いている あふれる笑い声 今宵君へと捧げる 体中駆け巡る真夏の導火線 涙流したたえるよ これから先もずっと幸せであるように 旅立つ友に幸あれ うたいましょう 君へのセレナーデ |
Love Letter川嶋あい | 川嶋あい | 川嶋あい | 川嶋あい | 長澤孝志 | 複雑だよね こんな感情初めて 私にとってあなたはそう特別な人 昨日まで見えていた景色が今では悲しみ帯びた色に変わり出してゆくよ 何があってもどんなときでもあなただけを見つめてきたよ あなたは何も知らないけれど想いは止められない きっと遅すぎたね 行くあてのないlove letter 本当のことを言った途端2人はもう 走り出した車窓のように戻れなくなる 変わらないことこそ一番優しく幸せだったなんてムシが良すぎるかな 広い宇宙の小さな星で導かれて出逢えた奇跡 私だけなの?こんな想いを抱えて生きているのは 伝えきれないまま破るだけのlove letter 何かを責めてみたり言い訳してみたりできたら楽だけど あなたへの想い誰にも渡せない あなたが好きでただ大好きで涙よりもこぼれる想い わかっているよ 何もかもが叶えられないことくらい だけどそれでもまたあなたのこと想うでしょう あなただけに捧ぐlove letter |
オセロ川嶋あい | 川嶋あい | 川嶋あい | 川嶋あい | 長澤孝志 | ちっぽけなことで君とケンカして 謝るタイミング逃していた 今日はついてない やることなすこと 全部裏目に出てうんざりするよ ほどけた靴ひもを結び直したら前を向こう オセロのような毎日だよね どしゃぶりの空もやがて雨上がる もうダメなんだって決めつけた時 目の前の夢はそこでもう通行止め 電車で向かい合う人の疲れ顔 いつかの僕の顔重ねていた やるべきことにただ心砕き今日も 何もかもが中途半端なままで はずした腕時計 しばられた心解き放とう オセロのような人生だよね うれしいことのあとまたつらいこと 思い通りにいかない時は 焦らず身を任せてみよう チャンスはくる 今日がくればまた24時間が誰のもとにでもほらやってくる うなだれてみても落ち込んでもしかたないね 新しい朝は来た オセロのような毎日だよね 勝つ日もあるけど負けることもある だから生きている喜びをまた 少しずつ知って増やしてゆくんだね ある日の僕の笑顔が突然 悲しみの色でまた塗り潰されても 力じゃなくて角度でもなくて 僕だけの描き方で良い 塗り変えてゆこう |
Memorial Seasons川嶋あい | 川嶋あい | 川嶋あい・寺井広樹 | 川嶋あい | 宗本康兵 | 遠くに沈む夕陽を見ていた この街の灯りを背に 私の好きなものがここには ありすぎること気付いたんだよ あの人を突然なぜか思い出したの 春の日差しそよぐ川沿いの道 寄り添いながら歩いていたね 夏は海までドライブをして 空高く光る花火を見ていた 寝起きの悪い私にいつも 全てを知ったような顔で あなたはそっとささやいていた まるで子供をあやすみたいに あの人の優しいところ愛しかったの 秋の風冷たく肩を撫でてゆく あなたの部屋で映画を見たね 冬の街角降りつもる雪 あなたの笑顔が温もりだった 今頃あなたはどうして毎日過ごしていますか? 今年も2人で見上げた桜が咲き始めました わけもなく涙が流れてきたよ 思い出はまだあたたかすぎて 誰よりきっと私のことを想ってくれたのはあなたです 季節は巡る 何度も巡る 私のそばにあなたはいない ページめくれば永遠の景色が あざやかな調べを奏でています 心に ありがとう |
Challenger川嶋あい | 川嶋あい | 川嶋あい | 川嶋あい | 宗本康兵 | 間違いない確率で僕らはここで出会った 神様のイタズラみたい 不思議な力に導かれて もしも地球がちょっとでもずれていたら違っていた まぶたを閉じている間に見落としていたよね 解決困難な問題は山積みで焦ったりするけど たとえ嵐吹いてもどんな敵がきても僕らは立ち向かうから Going myway 僕らそれぞれ確かな物語持って生きていくんだ 運命さえも越えてゆこう まだ見ぬ未来いつの日も追いかけて Challenger 子供の頃憧れたヒーローあてにするより 僕らの出来ることで今この壁を破ろう 毎日はいつだってパズルのピースみたい でこぼこな形さ スリル満点だけれど楽しんだもん勝ち ポジティブ忘れちゃダメさ I believe in myself タイムマシンであの日の僕らや未来を覗きたいけど ボタン1つで簡単に答え合わせをするなんてつまらない 僕らそれぞれ信じる夢を抱いて歩き始めるよ 長い迷路になっても絶対最後に笑うのは僕たちさ Challenger |
Tokyo川嶋あい | 川嶋あい | 川嶋あい | 川嶋あい | 長澤孝志 | 闇をくぐって走る車の中で1人 物憂げな瞳でまたゆらめくネオンを追い越してゆく 最後ぐらいきれいに濃いめの化粧させて 泣き顔は見せたくない うつむき加減の目黒通り 忘れたい 忘れたい 暁がおりる前に 誰よりもあなただけ愛おしく愛していた なぜなの?教えて あの人はどうしてここ東京から去ってゆくの? 雨よもっとたたきつけて 忍び泣く街 Tokyo さっきから黙っては窓辺を見ているばかり ずるいでしょ 何か言って 静寂が私をあざ笑うの 抱きしめてくれたのに今はもう触れられない この街で生きていくには強くならなきゃいけない なぜなの?教えて 思い出はどうしてこんなに優しいの? 風よもっと飲み込んでよ 咽び泣く街 Tokyo 懐かしい笑顔さえ 「さよなら」にかき消された なぜなの?教えて あの人はどうしてここ東京から去ってゆくの? 波よもっと打ち寄せてよ 心ごと流されたい 雨よ降ってどこまでも はぐれ泣く街 Tokyo |
夢枕川嶋あい | 川嶋あい | 川嶋あい | 川嶋あい | 宗本康兵 | 昨日また夢を見ました あなたに会った短い夢を 目覚めたら泣いていました なぜでしょう 朧気すぎて 蝉時雨が響く夏の日 最後に見た笑顔よみがえる たった一言言いそびれていた言葉をただ届けたい この声が聞こえていますか? 遠く離れたあなたのもとへ いつの日も想っています どんなときでも想い焦がれています 弓矢のような下弦の月が浮かんでゆく 夜のしじまへと 夢の中であなたは私にまだ笑ってくれない もう二度と会えなくなった人にもう一度会わせてくれる 夢枕 今夜もそっと月の涙が運んでくれますように… |
クローバー川嶋あい | 川嶋あい | 川嶋あい | 川嶋あい | 三谷秀甫 | 待ち合わせの場所はいつも駅地下にある本屋 あなたの姿を1人見つける時が幸せ どうしてこんなにも2人正反対なのかな 私にないものを持ったあなたが大好きよ これからやってくる未来はどんなかな? 一緒にいれますように たくさん会いに行こう いっぱい旅もしよう 思い出があふれますように 愛しい人 いつの日も心に誓うの あなたが私のそばにいるから頑張れる それでもまだたまらなく不安になるけど 私は私を見失わないように強くなるね 2人で選んだ鉢植え いつ頃花咲くかな? 同じものをこうしてまた分かち合えたんだね もうすぐやってくるあなたの誕生日 一緒にお祝いしたい 体に気をつけて あまり無茶しないで それだけが心配だから 愛しい人 いつの日もあなたがあなたで いられるように今私にきっとできることあるはず 愛しい人 いつまでも伝えてゆきたい 私はあなたに出逢うため生まれてきたの やがて2人 時の流れになる時まで 私はあなたと永遠という幸せを探してゆく |
I Love Your Smile川嶋あい | 川嶋あい | 川嶋あい | 川嶋あい | 森田"Johnny"貴裕 | La la la La la la La la la 手をつなごうよ どうしてそんな顔で一人で悩んでいるの? 嫌なことは忘れてここにおいでよ 一人ぼっちじゃ何一つできない どこかで誰かに助けられている La la la La la la La la la 一緒にうたおう お父さん、お母さん、おじいちゃん、おばあちゃん 僕も君もあなたもみんな一緒に みんな生きている みんな同じだから 笑顔と笑顔を足せば愛になる La la la La la la La la la 一緒に笑おう Smile for you Smile for me Love is all 世界は一つ La la la どこまでも響け La la la この声よ遠く La la la どこまでも届け 笑顔は一つ La la la 一人じゃないから La la la 忘れないでいて La la la 心配しないで 手をつなごうよ La la la 叫びつづけよう La la la みんなで一緒に La la la うたいつづけよう 心つなごう 何かを知るたびほら 何かが変わり出すよ 誰かを想う笑顔増やしてゆこう |
とびら川嶋あい | 川嶋あい | 川嶋あい | 川嶋あい | 宗本康兵 | 見上げた空に雲が流れて今日という日がまた始まるよ 変わらないもの 変わりゆくもの 心の中で見つめてきたね 強がることには慣れてきたけど本当の自分さらけだせなくて 負けないように恥じないように 僕にもできること探してゆこう うれしい時も悲しい時にも 流す涙がほら明日へとつながるよ 人の優しさ 人の笑顔に これまでずっと支えられてきた 自分にもっと自信を持って生きてゆくことは難しいけれど 今度は誰かのもとへ僕がそう形を変えて何か贈れたら... 目立たなくても派手ではなくても 欲張りはしないでただひたすらに 僕が信じる夢を描いて いつかその先には幸せがありますように タイムリミットどこにもないよ 疲れた時は立ち止まればいい どんなに高い壁もいつの日か 新たな道へ向かう扉に変えてゆこう 悔やまぬようにさびないように 毎日に想いを注ぎ込もうよ 上手に生きてゆくことよりも 生かされてきたこと忘れずに歩きたい 少しずつ未来へと |