きのこ帝国「愛のゆくえ」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
愛のゆくえきのこ帝国きのこ帝国佐藤千亜妃佐藤千亜妃全部 全部 覚えている 波の光 音の狭間で  ふたりは隠れて指をつないでた  愛は この愛は 誰にも言えない 会いたいな 泣きたいな でも全部消えないように  生きてるの  花の名前 知らないままで 傘もささず 眺めていたね  ふたりはひとつになれない 知っていた  愛は この愛は あなたにも言わない 会いたいな 会えないな 今そっと手放すよ  花の名前を知るとき あなたはいない 会いたいな 泣きたいな でも全部抱きしめて  生きてくの
LAST DANCEきのこ帝国きのこ帝国佐藤千亜妃佐藤千亜妃あなたの方から去ってゆくのに 「変わらないで」なんて勝手すぎる Oh darling.  I love you. I love you. I love you baby. And I can do nothing without you baby. Love me. Love me. Love me baby. もう一度  あなたは変わっていった 少しずつ これで最後なんて勝手すぎる Oh darling.  I love you. I love you. I love you baby. And I can do nothing without you baby. Love me. Love me. Love me baby. もう一度  I love you. I love you. I love you baby. And I can do nothing without you baby. Love me. Love me. Love me baby. もう一度
MOON WALKきのこ帝国きのこ帝国佐藤千亜妃佐藤千亜妃月が綺麗 浮かびそうな気分 はしゃいで 届きそうで 届かないまま 時は撫ぜた 終わりのあとには ほら 始まりの予感 いつだってそう 哀しいくらい 青ざめた月を見ていた  あてもなく ひとつの印 探して 時の糸で 張り裂けた心 縫い合わせた 知らぬふりをして また 抱き締めるから 言えなくなる 優しすぎるあなたを月が笑った  思い出してもいい? 変われなくてもいい?  どこにも永遠はないのだろう 冷えた身体を寄せ合うだけ  月が綺麗 浮かびそうな気分 はしゃいで 哀しいくらい 青ざめた月を見ていた

Landscape

夏の影きのこ帝国きのこ帝国佐藤千亜妃佐藤千亜妃いらないものは窓辺に置いてゆくわ  ララタタタララ 歌を歌い ララタタタララ 泡沫でもいいの 林檎をひとくち齧って踊りましょう  太陽が照らすから 秘密などないようなものね 夜に影を隠したら どこまでも遠くへ連れていって  汗ばむ左手 やさしい愛のかたち  ララタタタララ 泳ぎ疲れて ララタタタララ 誰も知らない島で 小さな星の欠片を探しましょう  忘れぬように瞼をとじた 水平線は果てなき青  太陽が沈んだら つかまえてはなさないでいて 夜に心 奪われる 一度だけそっとくちづけて  生まれ変わっても あなたをきっと選ぶでしょう やさしい嘘つき 騙されていつも笑っていたわ  楽園じゃなくても ふたりなら信じたい  太陽が昇ったら 許されるような気がしてる 夏の影は溶けあって 新しいふたりになれるよ  花束の亡骸が 砂浜にうちあげられてる ちぎれてゆく思い出は ひとつずつ波間に消える
雨上がりきのこ帝国きのこ帝国佐藤千亜妃佐藤千亜妃後ろ姿が遠ざかり 自由は僕の手の中に 笑う季節を追い越して 朽ちた果実が種を落とす  忘れていた日々を思い出す 雨上がり、空が青すぎて ひとり立ち尽くす 痛みも失くして  後ろ姿が遠ざかり 自由は僕の手の中に 笑う季節を追い越して あなたの声は消えるだろう  我儘な僕は欲しがるばかりで あなたに何があげられるかなんて 考えたことすらなかった  またあの場所で会えるなら 伝えたいことはひとつだけ もう一度だけ抱きしめて やっぱりきっと言えないんだろう  後ろ姿が遠ざかり 自由は僕の手の中に 笑う季節を追い越して あなたの声が消えてゆく  忘れていた日々を思い出す 雨上がり、空が青すぎて
畦道できのこ帝国きのこ帝国佐藤千亜妃佐藤千亜妃いつものように駅へ向かう 春の日差し街を照らす 日常に触れる残像 何度だって思い出せる  コブシが散る それを見てる 光照らす 時が止まる 春が終わる それに気付く 基地へ続く畦道で  僕はひとつだけ嘘をつく I hate you 君にひとつだけ嘘をつく I hate you I hate you 手を繋いだ畦道で I hate you あの日の僕が君に告げる I hate you I hate you  コブシが散る それを見てる 光照らす 時が止まる 春が終わる それに気付く 基地へ続く畦道で  僕はひとつだけ嘘をつく I hate you 君にひとつだけ嘘をつく I hate you I hate you 手を繋いだ畦道で I hate you あの日の僕が君に触れる I hate you I hate you
死がふたりをわかつまできのこ帝国きのこ帝国佐藤千亜妃佐藤千亜妃きみと日のあたる庭で そっと息絶えたいのです きみに誓えることなんてないけど そばに居てください  青い季節は いつの間にか過ぎ去っていた 並木道のむこう きみが振り返る  触れても なくならない光  きみと日のあたる庭で 花を育てたいのです 枯れてしまわないように 毎日水をあげましょう  ひどい言葉で 傷つけた夜もあったのに 痛みごと抱いて きみは凛と立つ  小さな声で 僕にだけ歌って  きみの夢が叶うのを そっと見届けたいのです ふたり支え合いながら 明日も共に生きてゆこう  雨にさらされた蕾も 咲く日が来る  きみと日のあたる庭で 花を育てたいのです 枯れてしまわないように 毎日水をあげましょう  きみと日のあたる庭で そっと息絶えたいのです きみに誓えることなんてないけど そばに そばに居てください
クライベイビーきのこ帝国きのこ帝国佐藤千亜妃佐藤千亜妃いつまでもこんなふうに隣にいられるような気がしてるよ ねえ最近はきみの心の不安定なとこも全部ひっくるめて  大切に思う 愛しいんだと思う  だから泣かないで笑ってみせて ずっときみの味方だから 10年後も、100年後も、 ずっとずっときみのそばに  いつの日かこんなふうに隣にいられなくなるのだとしても ねえほんとうは瞳の奥に小さな部屋が隠されていること  気付いているでしょう いつでも思い出せるでしょう  たとえ泣いてても笑ってても きっときみを好きなままさ 我儘もたまには聞くから ずっとずっときみのそばで  21gを愛だとしよう その21gはどこにゆくのだろう  いつか離れても灰になっても いつもきみを思うだろう なんにもいらないんだよ きみが生きていてくれれば  泣かないで笑ってみせて ずっときみの味方だから 10年後も、100年後も、 ずっとずっときみのそばに
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