石野真子「ゴールデン☆アイドル 石野真子」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
狼なんか怖くないGOLD LYLIC石野真子GOLD LYLIC石野真子阿久悠吉田拓郎あなたも狼に変りますか  はじめてのルージュの色は 紅過ぎてはいけない 大人の匂いがするだけでいい 唇をすぼめたままで くちづけは出来ない 鏡に向かってあれこれ思う 鼻が邪魔だと誰かがいってたわ 古い映画の台詞だったかしら あなたも狼に変りますか あなたが狼なら怖くない あなたも狼に変りますか あなたが狼なら怖くない  ハイヒール両手に下げて 逃げたりしちゃいけない 片目をつぶって見るだけでいい あのひとはいいひとだから 傷つけたり出来ない その日を思ってあれこれ悩む 熱が出るわと誰かがいってたわ ヒットソングの言葉だったかしら あなたも狼に変りますか あなたが狼なら怖くない あなたも狼に変りますか あなたが狼なら怖くない
ひとり娘石野真子石野真子阿久悠吉田拓郎あじさいの花を見て うつり行く恋の色しのぶ……ひとり娘 いいひととわかっても なぜかしらふみきれず 雨を見つめて ためいきをふっともらした 私おさない ひとり娘 おさない ひとり娘  秋の日のたそがれに 打ち明けも出来ないで悩む……ひとり娘 恋人が出来たのと 一言(ひとこと)がいえなくて 枯葉目で追い ためいきをふっともらした 私おさない ひとり娘 おさない ひとり娘  こがらしの窓を見て あたたかいこの部屋を思う……ひとり娘 この私出て行けば 父さんはどうするの 風の音にも ためいきふっともらした 私おさない ひとり娘 おさない ひとり娘 私おさない ひとり娘 おさない ひとり娘
わたしの首領石野真子石野真子阿久悠吉田拓郎わたしの首領(ドン)と呼ばせて下さい わたしの わたしの首領と呼ばせて下さい  いたずらで口にした ビールのように 出会いのあなたは にがかった にがかった はじめての香水も 迷惑そうに 自然がいいよと 横向いた 横向いた 野蛮な人だと 思ったけれど あなたは一味 違ってた わたしの首領と 呼ばせて下さい わたしの首領と 呼ばせて下さい  竜巻がこの胸で 吹き荒れるよう 夢みる恋など こわされた こわされた 人生という言葉 考えながら 私は両手を あげました あげました 変わった奴だと いわれるけれど あなたが一人と きめました わたしの首領と 呼ばせて下さい わたしの首領と 呼ばせて下さい  わたしの首領と呼ばせて下さい わたしの わたしの首領と呼ばせて下さい わたしの わたしの首領と呼ばせて下さい
いたずら石野真子石野真子阿久悠吉田拓郎悲しみに挨拶(あいさつ)を しなければ 大人の恋は 出来ないのでしょうか 最初からしあわせと 会うことは 奇跡(きせき)のような ことだったのですか こんな気持でいることを あなたはまるで 知らないでしょう 私の愛の 告白(こくはく)も いたずらぐらいに 思うのでしょう  おさらいもしないまま 恋をして 不幸の鍵(かぎ)を 持たされたようです 捨て場所を教えても もらえずに 悲しい夢を 見つづけるのでしょう いつも涙で寝ることを あなたはまるで 知らないでしょう 私の愛の 告白も いらずらぐらいに 思うのでしょう  私の愛の 告白も いらずらぐらいに 思うのでしょう 思うのでしょう
失恋記念日石野真子石野真子阿久悠穂口雄右Non No No Non…… 今日は私の失恋記念日です  私の心をレントゲンでみたら 恋の傷あとがポッチリあるはずです 小さいけれどもとても深い傷が 胸の真中に残っているはずです あの日はブルーのカクテル飲んで びしょぬれ気分でロックを踊り 泣いたっけ 泣いたっけ 忘れたい 忘れない 忘れたい 忘れない  Non No No Non…… 今日は私の失恋記念日です  誰にも知らせることは出来ないけど ひとりしみじみと想ってみたいのです ハッピーエンドが夢と消えた時の スローモーションの記憶をたどるのです あの日はすべてがフワフワ見えて 涙も音なし花火のようで 泣いたっけ 泣いたっけ 忘れたい 忘れない 忘れたい 忘れない  Non No No Non…… 今日は私の失恋記念日です Non No No Non…… 今日は私の失恋記念日です
決定的瞬間石野真子石野真子阿久悠穂口雄右嘘をついていたのね アラまだしらばっくれるつもり こんな場面を見られていながら 何でもないなんて 見たのよ決定的瞬間 あなたは見事なドンファンぶって ショート・カットの娘を抱きしめて 君が一番好きなんだ 他の娘なんか砂漠の砂だよと いったでしょう いったでしょう 見たのよ決定的瞬間  これがほんとだったの アラまだ手を変えだますつもり とてもいいわけ出来ない姿で あなたはいるくせに 見たのよ決定的瞬間 あなたは私にくれないキスを ショート・カットの娘にしてたでしょう 夢見る気分になれたのは 君がほんとにはじめてなんだよと いったでしょう いったでしょう 見たのよ決定的瞬間 あなたは見事なドンファンぶって ショート・カットの娘を抱きしめて 君が一番好きなんだ 他の娘なんか砂漠の砂だよと いったでしょう いったでしょう 見たのよ決定的瞬間 見たのよ決定的瞬間
日曜日はストレンジャー石野真子石野真子阿久悠筒美京平天使より 人の心迷わす 悪魔の方が魅力的ね 特に月の夜は ハイヒールさげた両手からませ あなたと踊りつづける夜は 深い深いブルー スペードばかり並んでいる 不吉なカード切りながら 悪魔になりたい 悪魔になりたい 身も心もあやしく変わりたい 日曜日はストレンジャー 仮面つけて生きていいのよ 日曜日はストレンジャー 私じゃない 私になれる  誘われて 頬を染めているより 誘った方が魅力的ね 踊り上手なら くちづけは 月の色を見てから ブルーになればやさしくなる ペルシャ猫のように 大きな鍵がかかっている あなたの胸を開くには 悪魔になりたい 悪魔になりたい 身も心もあやしく変わりたい 日曜日はストレンジャー 仮面つけて生きていいのよ 日曜日はストレンジャー 私じゃない 私になれる 日曜日はストレンジャー………
悲しきエンゼルス石野真子石野真子阿久悠筒美京平まるで嘘の酔っぱらい 嘘を重ねていい気になってるね 恋を大切に守るために 誰にも彼にも嘘ばかり 日蝕(にっしょく)の街はすべてがシルエット うしろめたい恋にはその方がいい ハイヒール 爪先立って あなたに手をふれば さよならはエンドマークだと歌う 悲しきエンゼルス  ガラス窓はスクリーン 恋の未来を占う鏡だね シャワーみらいだと光あびて 駈け出す二人が見たいけど 木枯しの夜は枯葉のパーティーが 窓の外で夜通しつづいているわ ラブコール 電話をとって あなたと話したら さよならはエンドマークだと歌う 悲しきエンゼルス
プリティー・プリティー石野真子石野真子阿久悠筒美京平少しぐらいうまく行かないことがあったって そんなにふくれることはないじゃないか 去年よりも みんな大人になって行ったから だからすんなり通らぬこともあるものだよ  ごきげんなおせよ Pretty Pretty Pretty 笑ってみせろよ Pretty Pretty Pretty わかってないのね ほんとうにわかってないのね 私の悩みは そんなことじゃ そんなことじゃない わかってないのね  暗い窓にひとりぼんやり立っているなんて いつもとずいぶん違う君じゃないか 奴のことは 別に何でもないといったのに なのにやっぱり気になるひとになってたのか 化粧をなおせよ Pretty Pretty Pretty 踊ってごらんよ Pretty Pretty Pretty わかってないのね ほんとうにわかってないのね 私の悩みは そんなことじゃ そんなことじゃない わかってないのね  ごきげんなおせよ Pretty Pretty Pretty 笑ってみせろよ Pretty Pretty Pretty わかってないのね ほんとうにわかってないのね 私の悩みは そんなことじゃ そんなことじゃない わかってないのね
ハイスクール・クィーン石野真子石野真子阿久悠筒美京平背のびして唇ふれながら 何げなく片目を開いたら 黄昏が赤く渚を染めて ときめきの夜を運んでくる これ以上心が動いたら 夏の日のジェラシー誘いそう アメリカン・ハットをななめにかぶり さりげないふりをして逃げ出した 深い仲になるのはまだ早いわ そんなふうに見ないで 好きというのと 愛というのと 真中あたりで つきあいたいのよ くちづけもそよ風の気軽さ 想い出を重たくさせないで 想い出はソフトな方がいい ふり向いた秋が微笑むような 夏の日の出来事にしてほしい  にぎやかな季節におだてられ わけもなく陽気にふるまって トラブルも少し起ったけれど 誰もみな大好きなフレンドね ほんの少しうわさが立つぐらいが 気持のいい仲でしょ 甘いクリーム なめる気分で おしゃべりしながらはしゃいでいたいの くちづけも波乗りの素早さ 想い出を重たくさせないで 想い出はソフトな方がいい ふり向いた秋が微笑むような 夏の日の出来事にしてほしい
ワンダー・ブギ石野真子石野真子阿久悠馬飼野康二ブギウギ・シュワッチ ブギ・ドゥワー ブギウギ・シュワッチ ブギ・ドゥワー 真夏はユカイ (真夏はユカイ) ワンダー ワンダー・ブギウギ  鯨(くじら)の背中の上で ビキニの娘が踊る ゆらゆら揺れてる胸に 鴎(かもめ)が見とれて落ちる 仲間の鴎が怒(おこ)り 娘のビキニをはずす パパイヤみたいな胸に 鴎は真赤に染(そ)まる ただよう鯨に 真赤な鴎 セクシー娘のきりきり舞い  ブギウギ・シュワッチ ブギ・ドゥワー ブギウギ・シュワッチ ブギ・ドゥワー 真夏はユカイ (真夏はユカイ) ワンダー ワンダー・ブギウギ  アルプスみたいな波を サーフィン野郎が滑(すべ)る 浜辺のパラソル娘 ふわりと浮かんでしまう コバルト色した空に ピンクの花びら開く ハラハラポーズの娘 空から波間に落ちる 波のり野郎に パラソル娘 セクシービーチのきりきり舞い  ブギウギ・シュワッチ ブギ・ドゥワー ブギウギ・シュワッチ ブギ・ドゥワー 真夏はユカイ (真夏はユカイ) ワンダー ワンダー・ブギウギ……
空とぶお嬢さん石野真子石野真子阿久悠馬飼野康二渚で冷やしたビールを飲んで 少し目まいがして来たわ 誰かの片手が枕にほしい  砂のベッドで眠りたい ココナツ・オイルを体にぬって 肌をこんがり焼きながら うとうとしてたら口づけされて 急に私は立ちあがる わたし空とぶお嬢さん わたし空とぶお嬢さん 真夏の娘はつかまえにくい つかまえにくい  夜ふけのホテルのプールの中で 人魚みたいに泳いだら ブルーの夜空にUFOらしい 赤い光がすぎてゆく ホテル窓から望遠鏡が わたしの姿をのぞいてる 見つめてほしい 見られちゃいやで ぬれた体でかけぬける わたし空とぶお嬢さん わたし空とぶお嬢さん 真夏の娘はつかまえにくい つかまえにくい わたし空とぶお嬢さん わたし空とぶお嬢さん 真夏の娘はつかまえにくい つかまえにくい
ジュリーがライバル石野真子石野真子松本礼児幸耕平Lai la lai la…… Come on and take a chance, love me tonight.  窓にもたれた あなたの胸に 金色のペンダント揺れている ジュリーのポスター 指ではじいて 「どうってことないよ」と背を向ける ジュリーがライバル 射ち落とせライバル 狙いをつけて素早く バン・バ・バ・バン あ… あなたに決めた あ… あなたの勝ちね この胸のときめき 素敵な愛のメロディー  Lai la lai la…… Come on and take a chance, love me tonight.  赤いセーター 腕も通さず ディスコのリズムを肩で踊る ジュリーのふりを おどけてまねて 「あいつが何だ」と胸を張る ジュリーがライバル 射ち落とせライバル 狙いをつけて 素早くバン・バ・バ・バン あ… あなたに決めた あ… あなたが好きよ さあ ここにこの胸に聞かせてね 愛のメロディー  Lai la lai la…… Come on and take a chance, love me tonight.
白いオルゴール石野真子石野真子松本礼児幸耕平秋の風が窓を叩く 悲しみを見つけたのね 想い出が渦まく わたしの胸の中に いつのまにか しのび込んだ 夕やみにつつまれて 今はただ涙の海 ユラユラ波まかせ ああ ひどい人ね 旅の絵葉書 こんな形の別れが悲しい あなたからのプレゼントの白いオルゴール くり返して愛の歌を奏でているのに  とめどもなく頬をつたう 涙の河 ぬぐいもせず 想い出のスクリーン あれこれ想い浮かべる 声をあげて はしゃぎながら 坂道を走ったり 潮風の砂浜 くちづけ待ったことも ああ あなたは今 ひとり旅先 こんな形の別れが悲しい あなたからのプレゼントの白いオルゴール くり返して愛の歌を奏でているのに
春ラ!ラ!ラ!石野真子石野真子伊藤アキラ森田公一春という字は 三人の日と書きます あなたと私と そして誰の日?  あなたが好きになる前に ちょっと愛した彼かしら 会ってみたいな 久しぶり あなたも話が合うでしょう 三人そろって春の日に 三人そろって春ラ!ラ!ラ! 何かはじまるこの季節 三人そろって 春ラ!ラ!ラ!  けんか別れをした人も なぜか今ではなつかしい 理由(わけ)をあなたに話したら お前が悪いと言われそう 三人そろって春の日に 三人そろって春ラ!ラ!ラ! 桃の花咲く樹の下で 三人そろって 春ラ!ラ!ラ!  いつか会いたい人がいる 二度と会えない人もいる 春の香りのせいかしら あなたが嫌いなわけじゃない 三人そろって春の日に 三人そろって春ラ!ラ!ラ! 時が流れてゆく前に 三人そろって 春ラ!ラ!ラ!  三人そろって春の日に 三人そろって春ラ!ラ!ラ! 時が流れてゆく前に 三人そろって 春ラ!ラ!ラ!
恋のジョギング石野真子石野真子松本礼児幸耕平朝もやをついて あの人が走る 白いテニス・シューズ 夢をはこぶの スキップを踏んで あなたのうしろを 駆け出せば 足下(あしもと)に春がひろがる もしも やさしい笑顔をくれたら 何を私 あなたにあげましょう 両手にこぼれる 愛を残らずに あなた宛に送ります  生まれたばかりの 朝をつれてくる あなたの肩先に 光が踊る 恋の訪れは 素敵な出来事 この胸のときめきを 気づいて欲しい あなたのこころの 陽だまりの中に ふたり分のしあわせ 見えたら 両手にこぼれる 愛を残らずに あなた宛に送ります  両手にこぼれる 愛を残らずに あなた宛に送ります
ハートで勝負石野真子石野真子松本礼児馬飼野康二ワンペア ツーペアー スリーカード NO! NO! それでは勝てません  水着の胸のふくらみに 熱い視線(まなざし)投げかける あなたは危ないラブ・ハンター ちょっと素敵な恋泥棒 危険は承知のうえだけど ここで勝負に出てみるわ やさしい愛の手のうちを 拝見させて貰います フラッシュ まぶしいあなたなら わたしをどうぞ御自由に!  ワンペア ツーペアー スリーカード NO! NO! それでは勝てません  転んだふりをしただけよ ダメよそんなに近ずいちゃ まだまだわたしに触れないで 勝負がついた訳じゃない ハートのマークが並んだら 五枚揃って並んだら 約束どおり このわたし すべておまかせ致します フラツシュ まぶしいあなたなら わたしをどうぞ御自由に!  ワンペア ツーペアー スリーカード NO! NO! それでは勝てません ワンペア ツーペアー スリーカード NO! NO! それでは勝てません
お嫁にもらって下さいませんか石野真子石野真子泉朱子・島エリナ岩久茂やけつく様な Ah… 太陽に 何んとはなしに Hm… まどわされ 手と手握った あの海辺 それがそもそも なれそめで ああなり こうなる 夏の恋 あなたのせいとは Ah… 言わないけど お嫁にもらって下さいませんか  小さな頃に Ah… はしゃいだ様に 輝く波に Hm… 身をまかせ 心あずけた昼下り なぜか ユラユラ ゆらめいて ああなり こうなる 夏の恋 あなたのせいとは Ah… 言わないけど お嫁にもらって下さいませんか  ハートがドキドキ ときめいて 思い出だけにしたくない あなたのせいとは Ah… 言わないけど お嫁にもらって下さいませんか
めまい石野真子石野真子有馬三恵子川口真肩先だけでゆれながら ひとり踊る あなたの好きな サンタナの歌にあわせ 逢えない日暮れ 部屋中をひとり踊る めまいのような せつなさにあふれながら 私はもう あなたに夢中よ 波打ちぎわまで走った まぶしい日から はじけそうな この胸この愛 Tシャツのままで 泳ぎたいほど 今あなたの息づかいを聞いて もう あやしく抱かれてみたい  くちづけされる真似をして 瞳とじる あなたのかわりに サルビアに顔をよせて あなただけが 私のメロディー からだじゅう 指ではじいてピアノにするの どことなしに大人びたような 哀しみと深い ときめきの中 今あなたの ドキドキする胸に もう あやしく抱かれてみたい  今あなたの 息づかいを聞いて もう あやしく抱かれてみたい
VIVA! サンシャイン石野真子石野真子伊藤アキラ林哲司ワイドレンズ 入りきらない 真夏の渚は無限大 砂の上 寝そべる私 あなたのカメラが狙っているけど 踏みこむ勇気が あなたにないから 大胆なポーズ I am your sunshine Only your sunshine あなただけの光になるわ I am your sunshine Only your sunshine まぶしくても 目を伏せないで 少し もうちょっと あなたが迫れば 私の胸 私の愛 見えるのに  サマーローション 肌にすりこみ 真夏の香りは南風 昼下り けだるい心 あなたはレンズを取りかえてるけど きのうのまんまの素直な横顔 わかってないのね I am your sunshine Only your sunshine 生まれたての光をあげる I am your sunshine Only your sunshine あなたの胸 まっかに染める 少し もうちょっと 気づいてほしいの この空より この夏より 燃える愛  I am your sunshine Only your sunshine 生まれたての光をあげる 少し もうちょっと 気づいてほしいの この空より この夏より 燃える愛
彼が初恋石野真子石野真子有馬三恵子筒美京平もう恋とも言えない 想い出だけど あの面影しのべば 涙が出るの 愛の言葉も 言いはしない 聞きもしない ふたりよ 小雨にぬれてた あのとき いとおしい ふるさと  「あなたと別れて のばし始めた髪も もう背中まで届きました」  待ちあわせて ふたりで ただ歩くのよ 目をとじると ゆれてる あじさいの色 指をからめて 話つきぬ 夢のような ふたりよ 今でもせつない あのひと いとおしい ふるさと  今でもせつない あのひと いとおしい ふるさと
私のしあわせ石野真子石野真子石野真子・補作詞:荒木とよひさ三木たかし「誰もが幸せを夢見ているのです 私だって もっと幸せになりたい それは 唄うことですか それは 踊ることですか」  春には二人でお花を つみに行きましょう 夏には太陽の下で おどけて踊りましょう 秋には大人びたドレスでも 着てみましょう そして冬には私の誕生日 祝ってほしいわ いつまでも可愛い女でいたい あなたの心に沿うような 瞳の中にあなただけ映し 歩いて行く時 それが私のしあわせだから  春にはエプロン姿で あなたを待ちましょう 夏にはベランダの椅子で オレンジかじりましょう 秋にはおそろいのセーターでも 編みましょう そして冬には私の誕生日 祝ってほしいわ いつまでも可愛い女でいたい あなたの笑顔にふさわしい 瞳の中にあなただけ映し 暮せるその時 それが私のしあわせだから
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