Hakubi「era」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
HakubiHakubi片桐HakubiHakubi誰かが言ってた 悲しみの分だけ幸せがあると たまにさ思い出すんだ 「そんなの嘘だ」と笑う声を  「世界は広くてまだ見えない 諦めてしまうには早いんじゃない 他人に言われたことは半分くらいで 少しダサいくらいがちょうどいい」  数えきれない光をくれたあなたに 私は今何を返せるのだろう ただまっすぐ歩みを止めずに進めているのは 変わらないあなたがいたから  暗い闇に膝を抱えた私の この目をただ信じ続けてくれた 瞳を閉じれば浮かぶ微笑みのその理由に なれますように届くように  「世界は広くてまだ見えない 上手くいかないことも増えていって その時また立ち止まってしまっても 変わらないで そのままでいて」  あなたと同じ大人になって 少しだけわかったような気がした あの頃より上手く話せるようになったし 見せたかった景色がたくさんある  数えきれない光をくれたあなたに この両手で何が返せるのだろう 私が私で生きていくその先で 出会えた時 強くいられたら  明日はまた変わらず迫るけれど ほんの少し優しくいれるように 瞳を閉じれば浮かぶ微笑みのその理由に なれますように届くように
在る日々HakubiHakubi片桐Hakubi階段を踏み外した いっそこのまま死んでしまえたらって 思うと同時に人に笑われた ああ今日も今日が始まる  窓に映った自分を見ていた 学校に着いたらうまく笑わなきゃ 思うと同時に涙が出てきた ああ今日は休んじゃだめですか  人に嫌われないように自分を殺して生きてたら 自分がなんだか空っぽで意味がないように思えたんだ  生きてるそれだけで許してくれませんか 息をするだけでもう苦しいんだ 何度通りすぎる鉄の塊に吸い寄せられたでしょうか  もしも僕がいなくなったら 悲しむあなたが目に浮かんで こんな僕でも愛されていたことに気づいた  生きてるそれだけで意味があると言うなら 息をするだけでそれでいいと言うなら 何度も嫌になった自分にもう一度 優しくなれるような気がした  生きてるそれだけで許してくれませんか 同じような日々はきっと続いてくけど 何度通りすぎる鉄の塊に吸い寄せられたとしても  階段を踏み外した ついてないなってわらってみた 胸にしまった息を吐き出したら ああ今日も今日が始まる
辿るHakubiHakubi片桐HakubiHakubi忘れるんじゃないかって 消えてしまうんじゃないかって この心の痛みも思いも全部全部 忘れるんじゃないかって 消えてしまうんじゃないかって 君の心繋ぎ止める方法を僕は知らない  今何してるの 誰といるの 思いはここに 言葉は遠くに  君がごめんねって言うたびに 僕のありがとうが薄れてくようで もう やめていいよやめていいよ もう疲れたでしょ  忘れるんじゃないかって 消えてしまうんじゃないかって この心の痛みも思いも全部全部 忘れるんじゃないかって 消えてしまうんじゃないかって 君の心繋ぎ止める方法を僕にくれよ  ごめん忘れそうなの 君の体温 次会った時 目を逸らしてしまいそう ごめんこのまま無くしそうなの ごめんごめん  忘れるんじゃないかって 消えてしまうんじゃないかって 僕は毎日毎晩今でも怖くて仕方ないの  忘れるんじゃないかって 消えてしまうんじゃないかって 僕の事も心も記憶も全部全部全部 忘れるんじゃないんだって 消えてしまうんじゃないんだって 君の事も言葉もこの街も全部全部全部全部全部
フレアHakubiHakubi片桐HakubiHakubi代わりなんていないって言われても 僕は信じないよ ほらだって五日も経てばとうに 昔の記憶にされていく 争うだけの毎日だ 見返すための一日だ こんなところで終わらせるつもりはない  何度間違ったって僕は 僕をやめられないから あの日のままの弱い自分じゃ いたくないんだ 一寸先は闇ってねえ誰が言ったの? 変えられるのは僕だ 信じられるのは僕自身だ  代わりなんていないって言われても 僕は信じないよ ほらだって僕がいなくなったって あの子は変わらず笑ってる 価値を求める毎日も 満たされたいがためだった なんのために生きてんのって こっちが聞きたいくらいだ  子供の頃は何をしても褒められて それがただの優しさだったって 気づいたのが遅かったんだ  何度間違ったって僕は 僕をやめられないから あの日のままの弱い自分じゃ いたくないんだ 一寸先は闇ってねえ誰が言ったの? 変えられるのは僕だ僕自身だ  愛されたくて誰かの真似事をしていた それで気づいたら僕はカラになってた 代わりなんていくつもある 人にはなりたくないな なりたくはないんだ  何度間違ったって僕は 僕をやめられないから あの日のままの弱い自分じゃ いたくないんだ 一寸先は闇ってねえ誰が言ったの? 変えられるのは僕だ 信じられるのは僕自身だ
:||HakubiHakubi片桐HakubiHakubi薄暗い部屋 壊れた空調の音 君の夢を見た 藍色のカーテン やけに長い一日が始まる 砂の落ちる音  正しさなんて本当はどうでもよかった 「一人にしないで私を見て」 これは本当  二人の為の嘘 何も聴こえない何も  最低な言葉を吐いて 離れていったのは僕だった 泣いていてよ今もまだ 縋り付いて僕だけと言って 泣いてよ
道化師にはなれないHakubiHakubi片桐Hakubiあいつが笑った僕の失敗を 戯けたふりして嗤ってやったんだ こうして僕は狂ってしまってくんだ ゆっくりと毒がまわる  僕のことなんて何も知らないくせに あんた本当何様?神様になったつもりかい ありきたりすぎる処世術 1円にもならんプライド それが大人っていうんだって言い聞かせて眠る  あの時冗談みたいに言ったあの一言があの顔が まるで解けない呪いのようにずっと頭から離れないんだ 僕はダメだ僕はダメなんだと唱えていたら 本当にダメになってしまっていた気がする 心を殺して自分なんか捨てて仕舞えば楽になるって 誰かが僕に優しく囁いて嗤った  もうやめたい三文芝居はシワが増えるんだ 何の為に笑ってんの心が腐るまで ねえ正しいだとか普通だとか言ってらんないね 君もどう?こっちにくるかい  過程なんか見もしないね答えだけ合えば満点 それ以外は意味のないできそこないだ って嗤っちゃうね それが全てわかってんだよ 笑えない世界だ  もうやめたい三文芝居はシワが増えるんだ 何の為に嗤ってんの自分を殺してまで ねえ本当はもっとうまく生きていたいんだって 自分の為だけに ねえ  何も知らん顔して気づかない振りをして 笑って幸せだって言えたらいいのに 僕らは嘘つきでも本当を信じている ありのままを愛せるように
colorHakubiHakubi片桐Hakubi誰にも止められない 私だけの私を 迷うだけの日々過ごして進めないまま 両手を伸ばしても掴めないことを恐れて ポケットにしまった心が震えるんだ  誰かの目を気にして 笑うのはもうやめたい 街の喧騒にうもれていく私を 誰も気づかないから  一人ぼっちが怖くて 流されていく日々 変えられるのは自分だけ 強くなれるはずさ  誰にも止められない私だけの私を 迷うだけの日々過ごすなら間違っていい 変わらない事よりも 変わろうとしないことがずっと 怖いことだ 今、動き出して 自分の足で歩いていくんだ その道をただ進め  向かい風を味方に これでいいんだきっと 強く踏みしめて 後悔だけはしたくないから  ずっと怖がっていた 自分らしく生きること 声を上げてここにいると 確かめていたい  誰にも止められない私だけの私を 迷うだけの日々過ごすなら間違っていい 自分が自分で居られる方法を 見つけるだけさ 誰の言葉も振りきって 自分の足で歩いて行くんだ たとえ小さな一歩でも 私のために今を生きるんだ その道をただ進め
HakubiHakubi片桐HakubiHakubi思えばあなたはどんな事でも 何も言わずに頷いてくれたね 背負いきれないものを抱えて なんでもないよと笑ってみせたね 今じゃもう思い出せないくらいになったね  例えばあなたの手のひらを握って 何も言わずに隣に居れたら あなたはいつか話してくれたかな 今更そんな遅いよな 今じゃもう  真っ暗な暗闇を一人明かりもつけず 歩いていくあなたに光を灯す これでいい これでいいの これでよかったんだよきっと 繰り返すあなたは どうして泣いてるの
mirrorHakubiHakubi片桐HakubiHakubi鏡を見ては目を逸らす 嘘を塗りたくって部屋を出る この心さえ肯定してあげられたら こんな姿も愛せるだろうか  「話を聞いてよ」なんて言えない きっとうまく伝えられないだろうから 当たり障りのない会話をして 当たり障りのない人になる  いつか全部を書き出して見たことはあったよ 書けば書くほどに自分を殺したくなったよ 情けない自分と甘やかした過去の自分を 憎んでも憎んでも戻れない昨日を 自らの価値を自らでは測れなくなって 生きてる意味も見いだせないままに 誤魔化してやり過ごす日々をまた繰り返す また繰り返す  明日が来るのが怖くて 何も手につかず横になったら 朝になってたもう何度目か 何度目なんだよ 何度目なんだよ 本当さあ 何度目なんだよ  何者にもなれなかった僕は凡人だったんだ ただの人間だったよありふれた人だったよ 何か特別だって思ってたんだ きっと違うんだって思ってたんだ 思ってたんだよ  それでも生きてたいと思うから また今日も夜明けを待っている 生まれて初めて声を上げた時 涙を流してくれたあなたのため  それでも生きてたいと思うから また今日も夜明けを待っている 生まれて初めて声を上げた時 涙を流してくれたあなたのため  明日が来るのが怖くて 何も手につかず横になったら 朝になってた 朝になってた 何が怖くて何が辛くて 何が悲しいのか分からなかった
誰かの神様になりたかったHakubiHakubi片桐HakubiHakubiノートいっぱいに書き殴った 言葉は意味を持たなかった 炎天下、同じ街を歩く まっさらな笑顔に俯く  大人になればわかるって思ってた 心の満たし方もわからなくて つめこんで吐き出した こんなはずじゃなかったって夜に漂う  僕は何になればいいですか どこに向かえばいいですか 一体誰が待っていてくれますか 今もまだ子供の頃愛されていた あの子の真似をして生きている 気がするんだ  ノートいっぱいに書き殴った 言葉は意味を持たず死んでいったんだ 炎天下、同じ街を歩く まっさらな笑顔に俯く  僕に一体誰が救えるか その涙を拭えるか その手をとって逃げ出せるか 遠い目をしたあの子の事をずっと 忘れないでいられるのか それでも君の神様になりたかった  誰かの神様になりたかった 誰かの光になりたかった 誰かの道標になりたかった 誰かの何かになりたかった 嘘じゃない 嘘じゃない 嘘じゃない 嘘じゃないけど きっときっと  あなたを言い訳に笑ってたい あなたを言い訳に泣いてたい あなたを言い訳に揺らいでたい あなたを言い訳に歌いたいのさ 歌いたい あなたを言い訳に生きてたい あなたを言い訳に生きてたい あなたを言い訳に生きていたいのさ
悲しいほどに毎日はHakubiHakubi片桐Hakubi指折り数えすぎた日を思い出す 特に対して変わりはないような 同じ夢を持っていた器用なあいつは 今頃きっと上手くやれてんだろうな 僕にはできない 小さなプライド? 焦燥?劣等? 数える気にもなれないくらい ああ情け無い  日が沈む 誰も止められやしない 虚しいくらい見えない蜘蛛の糸 僕はゆく たとえ何も変えられなかったとしても もう立ち止まりたくないんだ  悲しいほどに毎日はあっけなく終わってく 悲しいほどに毎日はあっけなく終わってく 悲しいほどに毎日はあっけなく終わってく 悲しいほどに僕たちはあっけなく終わった  日が沈む 誰も止められやしない もう2度と戻らないと知って 僕はゆく たとえ何も変えられなかったとしても もう立ち止まりたくない  日が沈む 誰も止められやしない 手を伸ばすまばゆい蜘蛛の糸 僕らゆこう たとえ何も変えられなかったとしても もう立ち止まりたくないんだ  悲しいほどに毎日はあっけなく終わってく 悲しいほどに毎日はあっけなく終わってく 悲しいほどに毎日はあっけなく終わってく 悲しいほどに毎日はあっけなく終わってく
アカツキHakubiHakubi片桐Hakubi夢の先は思い描いたもんじゃなかったな ねえ君は少しは楽にやってんのかい こっちはどうにかしがみついてるよ  “どうにかなるさ” でどうにかなってきた どうにもならない事を目の前に 立ち尽くした僕にはもう くだらない虚勢だけが残ってる  みんな同じだって言われて 無性に腹が立った そのくせ、返す言葉も出ないまま なんて情けない顔して生きてたんだ 生きてるんだ  ゆっくり息を吸って 変わらぬ街を辿った 一つ一つ捨てては拾っての繰り返しだった 意味がないようで 今の僕にとっては この痛みも悲しみも一部になってた  誰かの差し伸べた手さえ握れなくて 言葉にすることを恐れてた 振り返れば僕は今 その手に支えられて立ってた  またきっと同じように上手くは いかない日々を何度超えては 小さな希望を握って行くんだ 自分で選んでいきていく  誰よりも自分が一番自分に期待して 描いた通りにはいかなくて 死んでしまいたい夜の中 必死に泳いで辿り着いた 朝を迎える  夢の先は思い描いたもんじゃなかったな ねえ君に聞こえてるかい こっちはようやく歩き出したよ
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