Hakubi編曲の歌詞一覧リスト  10曲中 1-10曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
Heart BeatHakubiHakubi片桐HakubiHakubi酷く乾く唇 昨日の残骸 それでもまだ許されない気がして 頭の痛くなる幸せそうな顔 占い一位でも嬉しくはないや  まるで糸に引かれるように 当たり前に改札をすり抜け 「いくらだって代わりはいる」 なんて呪いをかけて殺している  ニュースで流れた人身事故は もしかしたら僕だったかもしれない また今日も生き延びてしまったなあ 誰にも知られないまま 手遅れだった若さの価値は もう僕には使えない 横並び何億人のレースに 置いていかれないようにしがみついた  良し悪しもないくらい普通の日々じゃ どうしても満たされない僕がいて 「もっと上手に生きられる気がしてる」 そんなこと言ってもう何年も経ってた  まるで糸に引かれるように 当たり前に改札をすり抜け 迷うほどに戻れなくなる そんな日々をどうにか誤魔化してさ  星が降る夜に願い事もなくて ただ生きていたくも死にたくもなくて だけど毎日は止まってくれないから それならどうせなら負けたくはないよな  ニュースで流れた人身事故は もしかしたら僕だったかもしれない また今日も生き延びてしまったことを これで良かったと思える日を迎えるまで  まだ間に合った 失う前に気づけることがいくつあるだろう また今日も生き延びてしまったな 迷っても止まっても進む日々よ ニュースで流れた人身事故は もしかしたら僕だったかもしれない 横並び何億人のレースに 置いていかれないようにしがみついた
天才にも秀才にもなれなかった僕はHakubiHakubi片桐HakubiHakubi天才にも秀才にもなれなかった僕は 凡人にもなりきれずに腐りきってた 通り過ぎる笑い声を睨みつけては 苦しくて前髪で誤魔化して隠していた  天才にも秀才にもなれなかった僕は 悪人にもなりきれずに腐りきってた こびりついた処世術でやり過ごしては悪い癖 仕方がないなんて言ってただ笑っていた  夢とか希望とかクサいよなもうやめないか どうせみんな上手くいきやしない なんて諦めたふり  ダメだってわかっててもまだ涙が溢れるんだ つよくなれ、つよくなれって心が叫んでいる 震えた声じゃきっと言葉に詰まってしまうから 心配しないで僕はきっと笑ってみせるから  天才にも秀才にもなれなかった僕は 何者にもなりきれずにただもがいていた どこへだって僕は行けると根拠のない青い夢 もう何も残ってなくて笑えてきた  夢とか希望とかクサいよなもうやめないか なんて諦めたふりして  ダメだってわかっててもまだ涙は溢れるんだ 何度も諦めようとしてそれでもまだ願って 情けないくらい追いかけ走ってきたんだ僕は 誰より自分であれって心が叫んでいる  ダメだってわかっててもまた涙は溢れるんだ つよくなれ、つよくなれって心が叫んでいる 震えた声じゃきっと言葉に詰まってしまうから 心配いらない僕はきっと笑ってみせるから
夢が夢であるうちにHakubiHakubi片桐HakubiHakubiねえみんなどこへ行ったの 忘れないって約束も忘れて 見たこともないような顔してる 僕はまだヘラヘラとして 嫌味のたった一つに傷ついて 握った手で必死に殺してる  夢は夢だって諦めた誰かが 今日もついたため息を吸って僕は生きている 変われないことが怖くなって 変わってしまうことも怖くなって 大人になった  いつかは辿り着けるかな あの時交わした約束 覚えてないだなんて言わせやしない どちらか先に着いても待ってなんていなくてもいい いつか いつか  満たされない何を成しても 認めないのはいつも僕だった 恵まれていたことも忘れて 嫌になって放り投げたぐしゃぐしゃの紙切れを集めて 「大丈夫、君ならやれる」と笑った  夢が夢だったあの頃は ひたすらにただもがいていた 報われると信じて声を枯らした ふざけんなよ お前に何がわかるんだって言ってしまった ふざけんなよ ふざけんなよ  夢は夢だって割り切ったあいつが幸せそうに笑っていた それがなんだか苦しかった 僕は間違っていないか 間違っていないかなあ ねえ  いつかは辿り着けるかな あの時交わした約束を覚えてないかな それでもいいんだ 僕はまだ旅を続けるよ 待っててくれなくたっていい いつか  夢は夢だって諦めた誰かのその続きをまだ追いかけてる 今はわからなくてもその先できっといつか ねえいつか
辿るHakubiHakubi片桐HakubiHakubi忘れるんじゃないかって 消えてしまうんじゃないかって この心の痛みも思いも全部全部 忘れるんじゃないかって 消えてしまうんじゃないかって 君の心繋ぎ止める方法を僕は知らない  今何してるの 誰といるの 思いはここに 言葉は遠くに  君がごめんねって言うたびに 僕のありがとうが薄れてくようで もう やめていいよやめていいよ もう疲れたでしょ  忘れるんじゃないかって 消えてしまうんじゃないかって この心の痛みも思いも全部全部 忘れるんじゃないかって 消えてしまうんじゃないかって 君の心繋ぎ止める方法を僕にくれよ  ごめん忘れそうなの 君の体温 次会った時 目を逸らしてしまいそう ごめんこのまま無くしそうなの ごめんごめん  忘れるんじゃないかって 消えてしまうんじゃないかって 僕は毎日毎晩今でも怖くて仕方ないの  忘れるんじゃないかって 消えてしまうんじゃないかって 僕の事も心も記憶も全部全部全部 忘れるんじゃないんだって 消えてしまうんじゃないんだって 君の事も言葉もこの街も全部全部全部全部全部
フレアHakubiHakubi片桐HakubiHakubi代わりなんていないって言われても 僕は信じないよ ほらだって五日も経てばとうに 昔の記憶にされていく 争うだけの毎日だ 見返すための一日だ こんなところで終わらせるつもりはない  何度間違ったって僕は 僕をやめられないから あの日のままの弱い自分じゃ いたくないんだ 一寸先は闇ってねえ誰が言ったの? 変えられるのは僕だ 信じられるのは僕自身だ  代わりなんていないって言われても 僕は信じないよ ほらだって僕がいなくなったって あの子は変わらず笑ってる 価値を求める毎日も 満たされたいがためだった なんのために生きてんのって こっちが聞きたいくらいだ  子供の頃は何をしても褒められて それがただの優しさだったって 気づいたのが遅かったんだ  何度間違ったって僕は 僕をやめられないから あの日のままの弱い自分じゃ いたくないんだ 一寸先は闇ってねえ誰が言ったの? 変えられるのは僕だ僕自身だ  愛されたくて誰かの真似事をしていた それで気づいたら僕はカラになってた 代わりなんていくつもある 人にはなりたくないな なりたくはないんだ  何度間違ったって僕は 僕をやめられないから あの日のままの弱い自分じゃ いたくないんだ 一寸先は闇ってねえ誰が言ったの? 変えられるのは僕だ 信じられるのは僕自身だ
:||HakubiHakubi片桐HakubiHakubi薄暗い部屋 壊れた空調の音 君の夢を見た 藍色のカーテン やけに長い一日が始まる 砂の落ちる音  正しさなんて本当はどうでもよかった 「一人にしないで私を見て」 これは本当  二人の為の嘘 何も聴こえない何も  最低な言葉を吐いて 離れていったのは僕だった 泣いていてよ今もまだ 縋り付いて僕だけと言って 泣いてよ
HakubiHakubi片桐HakubiHakubi思えばあなたはどんな事でも 何も言わずに頷いてくれたね 背負いきれないものを抱えて なんでもないよと笑ってみせたね 今じゃもう思い出せないくらいになったね  例えばあなたの手のひらを握って 何も言わずに隣に居れたら あなたはいつか話してくれたかな 今更そんな遅いよな 今じゃもう  真っ暗な暗闇を一人明かりもつけず 歩いていくあなたに光を灯す これでいい これでいいの これでよかったんだよきっと 繰り返すあなたは どうして泣いてるの
mirrorHakubiHakubi片桐HakubiHakubi鏡を見ては目を逸らす 嘘を塗りたくって部屋を出る この心さえ肯定してあげられたら こんな姿も愛せるだろうか  「話を聞いてよ」なんて言えない きっとうまく伝えられないだろうから 当たり障りのない会話をして 当たり障りのない人になる  いつか全部を書き出して見たことはあったよ 書けば書くほどに自分を殺したくなったよ 情けない自分と甘やかした過去の自分を 憎んでも憎んでも戻れない昨日を 自らの価値を自らでは測れなくなって 生きてる意味も見いだせないままに 誤魔化してやり過ごす日々をまた繰り返す また繰り返す  明日が来るのが怖くて 何も手につかず横になったら 朝になってたもう何度目か 何度目なんだよ 何度目なんだよ 本当さあ 何度目なんだよ  何者にもなれなかった僕は凡人だったんだ ただの人間だったよありふれた人だったよ 何か特別だって思ってたんだ きっと違うんだって思ってたんだ 思ってたんだよ  それでも生きてたいと思うから また今日も夜明けを待っている 生まれて初めて声を上げた時 涙を流してくれたあなたのため  それでも生きてたいと思うから また今日も夜明けを待っている 生まれて初めて声を上げた時 涙を流してくれたあなたのため  明日が来るのが怖くて 何も手につかず横になったら 朝になってた 朝になってた 何が怖くて何が辛くて 何が悲しいのか分からなかった
誰かの神様になりたかったHakubiHakubi片桐HakubiHakubiノートいっぱいに書き殴った 言葉は意味を持たなかった 炎天下、同じ街を歩く まっさらな笑顔に俯く  大人になればわかるって思ってた 心の満たし方もわからなくて つめこんで吐き出した こんなはずじゃなかったって夜に漂う  僕は何になればいいですか どこに向かえばいいですか 一体誰が待っていてくれますか 今もまだ子供の頃愛されていた あの子の真似をして生きている 気がするんだ  ノートいっぱいに書き殴った 言葉は意味を持たず死んでいったんだ 炎天下、同じ街を歩く まっさらな笑顔に俯く  僕に一体誰が救えるか その涙を拭えるか その手をとって逃げ出せるか 遠い目をしたあの子の事をずっと 忘れないでいられるのか それでも君の神様になりたかった  誰かの神様になりたかった 誰かの光になりたかった 誰かの道標になりたかった 誰かの何かになりたかった 嘘じゃない 嘘じゃない 嘘じゃない 嘘じゃないけど きっときっと  あなたを言い訳に笑ってたい あなたを言い訳に泣いてたい あなたを言い訳に揺らいでたい あなたを言い訳に歌いたいのさ 歌いたい あなたを言い訳に生きてたい あなたを言い訳に生きてたい あなたを言い訳に生きていたいのさ
HakubiHakubi片桐HakubiHakubi誰かが言ってた 悲しみの分だけ幸せがあると たまにさ思い出すんだ 「そんなの嘘だ」と笑う声を  「世界は広くてまだ見えない 諦めてしまうには早いんじゃない 他人に言われたことは半分くらいで 少しダサいくらいがちょうどいい」  数えきれない光をくれたあなたに 私は今何を返せるのだろう ただまっすぐ歩みを止めずに進めているのは 変わらないあなたがいたから  暗い闇に膝を抱えた私の この目をただ信じ続けてくれた 瞳を閉じれば浮かぶ微笑みのその理由に なれますように届くように  「世界は広くてまだ見えない 上手くいかないことも増えていって その時また立ち止まってしまっても 変わらないで そのままでいて」  あなたと同じ大人になって 少しだけわかったような気がした あの頃より上手く話せるようになったし 見せたかった景色がたくさんある  数えきれない光をくれたあなたに この両手で何が返せるのだろう 私が私で生きていくその先で 出会えた時 強くいられたら  明日はまた変わらず迫るけれど ほんの少し優しくいれるように 瞳を閉じれば浮かぶ微笑みのその理由に なれますように届くように
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