声優・シンガーソングライター楠木ともりが一夜限りのバースデーライブに込めた想い!『TOMORI KUSUNOKI BIRTHDAY LIVE 2024 -灯路-』レポート 2025/01/10
声優・シンガーソングライター楠木ともりが一夜限りのバースデーライブに込めた想い!『TOMORI KUSUNOKI BIRTHDAY LIVE 2024 -灯路-』レポート
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声優・シンガーソングライター楠木ともりが、毎年恒例のリアルバースデーライブTOMORI KUSUNOKI BIRTHDAY LIVE 2024 -灯路-』を、12月22日(日)に横浜BUNTAIにて開催した。

日曜開催の好日程となった本公演、早くから物販コーナーにファンが列を作り大賑わい。「SMA VOICE」会員向けの会場限定特別企画の日記配信もあり、会場周辺は港町横浜の寒風を吹き飛ばす熱気に包まれる。

内外ファン有志や関係各所からのフラワースタンドに出迎えられ横長に構成された場内へ入ると、ステージにはバンド機材がスタンバイ。上方には大型モニターが据えられ、初めて設置されたセンターステージに向けて通路が伸びている。

定刻となり、場内が暗転するとモニターにノートを繰るイメージ映像が流れ、楠木ともりのライブの定番であるペンライトを使わない応援スタイルのファンが、特別アレンジの前奏に合わせクラップ。お馴染みのバンドメンバー、ベース・宮本將行、ドラム・高尾俊之、キーボード・幡宮航太、ギター&バンマス・菊池真義がスポットライトに照らされる。ほの暗いステージに「普段の楠木ともりを大切にしたスタイリング」という、コートとゆったりしたパンツルックで決めた楠木ともりが照明に導かれ登場。歓声に迎えられ『ロマンロン』でライブスタート。自ら手がけた「トーキョーは 薄暗い閃光放って 消耗した MPも回復できぬまま」というアンニュイなメッセージを、喉を全開で迸らせる。最後に「夢幻的 悪いことじゃない 僕の灯よともれ」と声を響かせるとステージがライトアップされ、総立ちの観衆から大歓声と拍手が沸き起こる。




「楠木ともりです。一夜限りのバースデ-ライブ『-灯路-』、お越し頂き本当にありがとうございます。愉しみ方は自由です、周りの人に迷惑はかけない様に、精一杯愉しんでください」
と告げると、客席からは「はい」と大きな返答が寄せられる。モニターに空が拡がり、イエローのライトが灯り本公演のコンセプトに合わせ数年振りの披露となったレア楽曲『クローバー』へ。

「隠された教科書 机の裏の落書き」という出だしから、「僕が摘んだ四葉のクローバー 君は奪って笑ってた」と繋がる痛切な咆哮を身じろぎもせずに歌いきると、一滴の涙の様な微かな流れ星がモニターを横切る。11月リリースの5th EP『吐露』に収録された『DOLL』ではモニターに咲き乱れた薔薇の花が散逸する映像をバックに「おもちゃにしてあげる 個性も努力も才能も」「飽きたら捨てるけど」と刺激的な嘆きを吐き出し朱いスポットライトを浴びる。中村未来(Cö shu Nie)が楠木ともりの内面を綴った『BONE ASH』は「体を包む 灰を吹け」というキーワードがモニターに映し出される。クリアのシ-ルド越しにも高まりが伝わるドラムに乗って「誰にも支配されたりしない 燃やして 今ここにある孤独を」と激しくシャウト。「天井を見つめて 答えを探して 見つからないまま忘れる」という苦悶で始まる『NoTE』では、キーボード・幡宮航太がギターを手にする。暖色のライトに照らされ楠木ともりは、モニターで自ら手がけた歌詞がぼやけ、滲む映像をバックに「今日を生きる僕は死んでいく」と痛切に響かせる。








宮本將行がウッドベースを抱え、ここから3曲のアコーステックアレンジを言葉でなく演奏で伝えるところにファンとの信頼関係が感じられた。ピアノ伴奏から「窓の外には どんな世界が待ってるの?」と歌い出す『sketchbook』では漆黒のステージでスポットライトに照らされた楠木ともりが切々と歌詞を紡ぐとセンターステージへ歩み、近付いてくる姿を客席も静かに見守る。アコーステックギターを抱えた楠木ともりは暖色のスポットライトに照らされ、『最低だ、僕は。』へ。ギター・菊池真義とマンツーマンで特訓してきたという見事な演奏に「子どもの頃はもっと 何でもできる気がして」とアカペラを織り込みながら「自分らしさを誰かに決めてもらって 最低だ僕は」と自らの想いを弾き語り、喝采を浴びる。「同じ夜を過ごしているんだろう うずくまり膝を抱えて」と、いつもの頭サビをオミットした特別なアレンジで始まった『それを僕は強さと呼びたい』では眩いばかりの白いライトに照らされ、「悲しいとか悔しいとか 簡単な言葉にしないのは 流され続ける僕らのわずかな抵抗だ」と作詞を担当したハルカによる痛撃をハイトーンで響かせる。暗転し、直線的なグラフィックをバックに『StrangeX』で、meiyoによるテクノミュージックに「トントコタン」「昇る」「明かす」と切れ切れのワードをリフレイン。中毒性の高い楽曲を抑揚を抑え無機質に響かせ、横長のステージを左右へ移動しながら「いない いない」のフレーズで客席と満面の笑みで手を振り合わせミラーで一体となる。






10曲目にして
「いくぞ、ヨコハマーっ」
と絶叫した楠木ともりは明滅する紅いライトに照らされ『青天の霹靂』へ。TOOBOEによる「呆れる程に臆病で こんな私は 今日だって うつ伏せになって死んでいます」「伝えたい言葉が あるのにな 私の喉は乾いてばかりで」という刺激的な詞を高BPMのメロディに乗せて叩きつける。





「まだまだいけるか、ヨコハマ!」
と客席を挑発した楠木ともりは、ビビッドな照明を受けて自身が手がけた『熾火』で「正解ない しょうがない? んなことない」と客席の隅々へ手を振り、「君は知らない 私甘くない 君は知り得ない 私そこにいないわ」激しく韻を踏む。『風前の灯火』ではタイトルに合わせステージが紅に満ち、モニターで震える朱い花心をバックに「誰かが灰になった やるせない 僕は眠りにつく」「消えないで灯火 あと少しだけ かわらないと嘆いた闇の中」と熱唱。「燃え上がれ灯火」のメッセージをモニターと声で届け、コールを扇動する。






ようやく一息付いた楠木ともりは
「ありがとうございます」
と、謝意を示し
「今回は珍しく、ぶっ続けでやったんですけど(笑)皆も凄い。楽しかったかーい?」
で賛同を受け、
「ここでMCということは長い! 座ろう」
と提案、客席は「はい」の声と共に一斉に着席する。
「会場が広いね、ビックリしちゃった。メッチャ端から上まで、嬉しい! 大丈夫?見えてた?」
と問いかけ、「見えてた」の声を受けて会場の端から奥まで視線を送る。1stシングル『シンゲツ』と5thEP『吐露』のリリース、初の野外ライブと2024年の音楽活動を振り返った楠木ともりは、この日が初となる参加者の意外な多さに歓喜。「何処から来たの?」をリズミカルに問いかけ、
「四国頑張って(笑)」
とエール。そして『吐露』の収録曲を中心にした本公演のセットリストと演出への想いを告げる。

「(『吐露』は)暗い曲が多いと(苦笑)まあ、誕生日だし、自分に向き合うみたいなライブにしても良いんじゃないかな、と思って。
『吐露』っていうのは吐き出す、ってタイトルだったので。自分の言いたい事、言いたかった事、言わなくて良い事とかを、凄く詰め込んだEPだったんですね。そういうEPを創ってみて、言わなくて良い事だけど、言っても良いなあと思ったんです。
私はね、けっこう生きるのがヘタクソで。自分が思ってる事とか、感じた事とかを、中々忘れられないの。ずーっと考えちゃうし、1人でどうにか咀嚼するのが凄く苦手なのね。でも、相談するのも苦手だから、ずっとモヤモヤしちゃって、本当ヘタクソだなって思うんですけど。
でも、そんな中で言葉にしてみて。自分が何にモヤモヤしてるのかな、とか。
なんか、真っ暗な感じするんですよ。
生きてて、この先どうなるんだろう…みたいなことを。歳を重ねる程感じるし。本当に、ずっとこう…暗闇を進んでる気がしちゃうんだけど。言葉にすると、あ、なんか、あながち真っ暗ではないかな…なんか、ちょっとだけ明るいものもチラホラあって。それを無意識に感じ取って、歩いてきてるんだなっていうのを、凄く感じられて。
それと同時に、私だけじゃなく皆もね、人生に降り掛かる、辛い事とか、苦しい事とか、吐き出してみると、自分のことじゃなくて、物語っぽいかも、って思ったの。
私は自分で抱え込んでると、全部持ってないといけなくて、重くて重くて耐えられないんだけど。書いてみると、あ、なんかこんだけ辛かったらこの先に、良い事あるかも…みたいな。自分事なんだけど、自分じゃない様に感じられて、なんかドラマチックかも…って思えたりとか。
そんな風に思う事が出来たEPだったので。だから吐露して良かったなあって思ってるし、それ以上に、皆がそれを真っ直ぐに受け止めて、色々な事を考えてくれて、私は凄く嬉しかったのね。
だから、今回の『BIRTHDAY LIVE -灯路-』は、みんなにとっても、何かを吐き出せる時間だったら良いなって思ってました。多分、この1年さ、頑張って過ごしてきて、色々な事がそれぞれに有ったと思う。何も無い人っていなくて。
何かしら、良い事も悪い事も経験してきて、やっと1年頑張って、ここにいると思うんですよね。だからそういった、自分の人生、浮き沈みを、1つドラマチックに変えられる様な何か…全てを吐き出して、また来年頑張るぞって、思える様な、ライブにしていきたいなって思って。
自分の色々な楽曲を持ってるけど、書いてきたけど、それを、日記を書くみたいに、1個1個並べてずっと書き続けていく様なセットリストにしてみました。
だから間で言葉を挟みたくなかったし、想いを紡いでいく様な、ライブにしました。
さっき言った、自分が真っ暗な中で進んでて、チラホラ明るく見えるものってじゃあ、何だったのかなって思うと、私は、自分にとって大切にしたいって思えるものだったの。
皆からしたら、私って、凄く上手くいってる様に見えてるし、多分(苦笑)私も、そうだなって思う時もある。凄く、恵まれてる、幸せだなって、思う事もあるけど。そういうのばっかりじゃないじゃない、人って。
そういう時に、じゃあ何か、道に迷った時、何かを見失いそうになった時、限界の時に掴めるものって、結局自分が大切にしたいと思えるもので。それは自分の夢なのか、ポリシーなのか。誰かの存在でも良いし。自分自身でも良いし。それは何でも良くって。誰かが否定出来るものじゃないから。
自分の中で、これ大切だな! って思うものが、明るく灯っている様子を見て、それを辿っていった先は、何か、みんなの進んで行く路になったら良いな…と、そういう想いで、創ってきたライブでした。
一気にやったから、皆も受け止めるのに精一杯かもしれないですけど、今日の帰り道でも、お家帰ってからでも良いので、今年1年どうだったかな、何を大切にしてきて、何を大切にしてこれなかったかな、来年はどうしようかな…なんてことを考えて、少しでも、明るく、あたたかい気持ちで帰ってもらえたら今日のライブは大成功だなって思ってます。皆さん出来そうですか?」
と問いかけ、大きな賛同を得る。

「良かったです。本当に、どんなライブにしようか、ずっと迷ってて…言葉にするのが難しい気持ちだったから、でも頑張って言葉にしたEPだったから、ライブも、どうにか形にしたいなと思っていたので、こんなに沢山の人と…初めての方も、今まで応援してくれた方も含めて、一緒に楽しむ事が出来て本当に嬉しかったです。皆さん、ありがとうございます」
と告げ謝意を示し、FCサイト「TOMOROOM」の自身が考案したコンテンツ「TORO」に寄せられた意見を集約して選んだ結末の楽曲へ。
「皆さん、立ち上がってください。準備OK?何の曲が来ても盛り上がってくれますか?本当に盛り上がってくれんのか?」
と問いかけ、大きな賛同を得て『僕の見る世界、君の見る世界』へ。

タオルを手にした楠木ともりはステージで駆け巡り、「僕の見る世界は伸びきっている」「君の見る世界にはいないでしょう? 車窓から覗く 君が、眩しい」と軽やかに響かせ
「回して!」
と扇動、客席で無数のタオルが乱舞する。落ちサビでは
「歌声聞かせて!」
と問いかけ、「星に笑え はるか遠くへ そうだった 僕にしか出来ない旅をしよう」と大合唱。銀テープが発射され、会場に舞い散る中「車窓から落ちる 君の声だけ 拾っておくよ」と一体でタオルを振り回し、
「せーの」
で一斉に大きなジャンプ。両手を振りながら
「本日は本当にありがとうございました!」
と爽やかに笑顔で締めくくる。




暗転した場内に、大「ともり」コールが響き渡り、導かれる様にライトオン。アンコールナンバーと思いきや、グッズ紹介コーナーを大胆にアレンジした『TOMORI COLLECTION -2024 Winter-』が開幕。オリジナルのBGMが流れる中、入念にリハーサルをしたバンドメンバーがライブグッズを身に着け、センターステージをランウェイに見立ててスーパーモデルよろしく颯爽と進み客席を大いに湧かせる。

最後にライブTシャツに着替えた楠木ともりが巻きスカートを巻いて登場すると、サプライズでケーキが登場、会場中でハッピーバースデーの大合唱。
「本篇はコンセプトがあったので、コンセプチュアルにやったんですけど、アンコールは愉しんでってください」
と笑みを浮かべた楠木ともりは、5月にリリースしたシングルの表題曲『シンゲツ』へ。イエローとパープルに彩られたステージで「欠けてゆく出会い 秘密で満たして 流れゆく想い 月を照らした」とエモーショナルに歌い上げる。










2025年3月8日KT Zepp Yokohamaでの対バンイベント『TOMORI FES.』と2025年夏のZeppツアー開催を告知、
「3月8日ね、ちゃんとカレンダー入れときなよ、帰ったら。私皆のこと解ってるから、絶対忘れるの知ってるの」
と笑いを誘う。
「終わりますよ、そろそろ(えーの声に)だって、お知らせしたら終わるって(笑)! さっきさ、アンコール愉しんでね、とか言ったけど、あと残ってる曲が割と浸る系です(笑)
愉しむ気持ちを、浸る気持ちにカチッとやって(笑)良いですか?
ノリで、愉しんでね! って言っちゃったんだ(笑)
なんで後半で、しっとりした曲を持ってきたかって言うと、冬だし、っていうのもあるんですけど…夏は野音でけっこうパーン! としたアンコールだったじゃないですか。冬だし、暖かくして帰ってほしいなって思ったのもあるし、本篇とアンコールは分けてって言ったけど、やっぱり年末は私何か…おセンチ?何て言うの(笑)凄く浸りたい気持ちになるんです。
ライブって皆でこうやって愉しめる場だし、感謝の気持ちとかも伝えたいとか思ってるし、でもその気持ちを言葉で伝えるんじゃ、やっぱりね、違うなって思うんで、楽曲として届けたいと思ってる訳。だから、ゆっくり聴いて頂けたら嬉しいと思いますし。
本当に今年2024年は色々な事に挑戦出来たり…ここまで頑張ってきて良かったなって思える事が凄く沢山ありました。だから皆もね、迷う事とか、行き詰まる様な事があったら…少しでも今日の事を思い出して、元気になれる要素の一つとして想い出に残っていたら、凄く嬉しいなと思います。
来年も愉しいこといっぱい用意してるので、愉しみにしておいて頂けると、凄く嬉しく思います。皆、今年1年、本当にありがとう」

とお辞儀をすると『バニラ』へ。暖色のライトに包まれ「あなたの声はバニラに溶けて 私に甘く残り続ける」「いつか慕った普通の日々に」と熱唱を響かせ、「白く馨る花を添えよう」とハイトーンを染み込ませる。夜景が映るモニターをバックにした『narrow』では「一度止まってくれたら その耳開けてくれたら いや、僕の歌は街を灯せない」と声を震わせ、「歌う理由を知らない僕に 何度も見せてくれた イヤホン外す仕草」と力を込めると「もう見なくていいように」と静かに締めくくる。バンドメンバーが大きな拍手に贈られてステージを下り、遺った楠木ともりは
「皆さん最後、あたたかい気持ちになれましたか?愉しかったですか?また来年も一緒に愉しみに来てくれますか?」
と問いかけ大きな賛同の声と拍手を浴びる。手を振りながらステージを端から端まで移動した楠木ともりは隅々まで視線を贈るとマイクオフで
「ありがとうございました」
と大きな謝意を隅々まで響かせ、バースデーライブを終えた。






これまでのバースデーライブでも、没入感ある「ともりワールド」にファンをどっぷり浸らせてきた楠木ともり。
本公演でもピンと張り詰めた緊張感が心地良く、声優ならではの表現力で独自の世界に誘ってくれた。シンガーソングライターとしてアーティスト性をより深めながら、同時に『TOMORI COLLECTION -2024 WINTER-』で、声優・楠木ともりとしての、笑いの絶えない明るい空間を醸しだし、アンコールでそれを融合したようなエンターテイメント性の拡がりを魅せてくれた。
人間の二面性、その陰の部分を表現に昇華させてエンターテインメントとして成立させるシンガーソングライターとしての独創性、それによって陽の面がさらに輝きを増して見えるのは、楠木ともりの大きな魅力だと改めて感じた。

2025年は声優・シンガーソングライターとしての比類無き魅力をさらに深く、幅広く見せてくれる予感を抱かせてくれた楠木ともりの想いに、寒さを忘れる熱い横浜の夜となった。


ライター:こもとめいこ♂
カメラマン:ハヤシマコ


『TOMORI KUSUNOKI BIRTHDAY LIVE 2024 -灯路-』セットリスト

M01.ロマンロン
M02.クローバー
M03.DOLL
M04.BONE ASH
M05.NoTE
M06.sketchbook [Acoustic ver.]
M07.最低だ、僕は。[弾き語り ver.]
M08.それを僕は強さと呼びたい[Acoustic ver.]
M09.StrangeX
M10.青天の霹靂
M11.熾火
M12.風前の灯火
M13.僕の見る世界、君の見る世界

EN1.シンゲツ
EN2.バニラ
EN3.narrow


【ライブ・イベント情報】
■SMA 50th Anniversary presents「TOMORI FES.」supported by KT Zepp Yokohama 5th Anniversary
【日 時】2025年3月8日(土)open 15:00/start 16:00
【会 場】神奈川県・KT Zepp Yokohama
【出演者】Cö shu Nie / TOOBOE / ハルカトミユキ / meiyo / 楠木ともり

▽チケットのお申し込みはこちら
https://eplus.jp/kusunokitomori/
受付期間:2025年1月 8日(水) 19:00~1月19日(日)23:59まで

■東名阪Zeppツアー
2025年夏開催決定!続報をどうぞお楽しみに!
https://www.kusunokitomori.com/info/archive/?id=569942


■公式サイト「楠木ともり Offiial Websaite」
https://www.kusunokitomori.com/
■公式YouTube「楠木ともり Official YouTube Channel」
https://www.youtube.com/@tomorikusunoki
■公式FC「TOMOROOM」
https://smavoice.jp/s/sma03/artist/45?ima=4857
■公式X
https://x.com/tomori_kusunoki
■公式TikTok
https://www.tiktok.com/@tomori.kusunoki_official


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