蒼井翔太×七海ひろきのハーモニーで奏でる奇跡の物語! 『蒼井翔太×七海ひろき DRAMATIC LIVE “METEORA”』レポート 2025/09/26
蒼井翔太×七海ひろきのハーモニーで奏でる奇跡の物語! 『蒼井翔太×七海ひろき DRAMATIC LIVE “METEORA”』レポート
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KING AMUSEMENT CREATIVEの声優・アーティスト、蒼井翔太と七海ひろきの2人が、8月リリースのコラボアルバム『METEORA』を引っ提げての『蒼井翔太×七海ひろき DRAMATIC LIVE “METEORA”』を、9月6日東京・Kanadevia Hall(カナデビアホール)で昼夜2部制にて行った。今回は夜公演の模様をレポートする。

台風一過のKanadevia Hall(カナデビアホール)には幅広い年齢層の女性ファンが集結。2人ならではのお洒落なライブTシャツとグッズを着こなし、イメージカラーの青や紫を差し色にしたファッショナブルな装いが目立つ。
開場となり、ホール内で関係各所・ファン有志からの電飾やイラストで『METEORA』のイメージに沿った華やかなフラワースタンドが出迎える。
すり鉢状の場内正面上方には2面のスクリーンが配され、ステージ中央には2層のセット、その左右にドラムセットとキーボードを振り分けたバンドの機材が据えられている。

本公演は演劇パートとライブパートに別れており、演劇パートは『METEORA』収録の『CosmoS』『Stella』『砂漠の花』3曲と共通した世界感で物語が展開する。
演劇パートでは蒼井翔太が「アオ」、七海ひろきが「ウミ」という役柄で、開演直前にはそれぞれによる影ナレがホール内に流れる。
アオ「もし何かあった時は明かりをつけて、近くの出口から外に出られるようにしてあるから、心配しないで。もうすぐ始まるよ。さあ、席に座って、奇跡が起こる瞬間を一緒に信じて」
ウミ「出口は……いざとなったらまあ、近くにある。外は宇宙だから、息ができるか保証できないけど。もうすぐ始めよう。座って窓の外の海を見ていてくれ、何もないところだけど、この美しい星々を、君にも見せたい」
内容はお馴染みの諸注意だが、演者自身によるサービスというだけでなく、演劇パートの世界感、キャラクター像が伝わってくるものとなっている。
場内が暗転し、通信器機の音声が響き演劇パート開演、蒼井翔太は砂漠の民族を思わせるゆったりした白い衣装で登場、対する七海ひろきはSFチックなグレーの上下で、交差するストラップで乗船員らしい佇まいを醸し出す。

~演劇『METEORA』あらすじ~
風の星から出発した宇宙船は、事故により乗組員が壊滅、 ウミという青年だけが宇宙空間を漂っている。 地の星では、砂漠化してしまった星に再び花を咲かせようと、青年・アオが孤独に研究を続けていた。 ある日ウミが通信機器を修理していると、アオと通信が繋がる。
孤独な2人は毎日通信を続け共に歌を唄うほどに交流を深めていく。 ある日アオは、ウミと唄うと一輪の花が咲くことを発見する。 一方ウミは、ようやく母星である風の星との通信に成功。そして自分の旅の真の目的を知る。
交差する2人の運命は、クライマックスに向かって加速して…。
「僕は君をずっと夢で見ていた気がするんだ」

演劇パート『METEORA』は、生バンドによるBGM演奏とスクリーンのイメージ映像がある以外ほとんどが遠く空間を隔てた2人の独白と会話によって進行していく。気候変動による星の危機という背景を持つSF仕立ての一見難解な物語を、説明口調にならない様に伝え、観客を引き込んでいくのは舞台経験も豊富な2人ならではと唸らされる。

2人の間に通信が繋がると、アルバムリード曲『CosmoS』へ。ステージの両端に立ち、隔てられた空間を表現した2人は、
「願い 叶え 幾千の距離を越えて 憂い(さえも)焦がす(熱を)君と」というハーモニーで始まる、angelaが本公演の主題歌をイメージし2人をフューチャーして制作した楽曲をワンフレーズ歌唱。

その後2人は遠く宇宙と地の星に離れ、時にユーモアを交えながら交流。昼公演と同じ台詞を間合いや空気感を変えることで、昼夜通しのファンがその差異で笑いを誘われる、舞台観劇の醍醐味を提供する。宇宙船内で初めて唄ったときの思い出を語るウミの台詞から『METEORA』収録の『Stella』へ。七海ひろきの楽曲を多数手がけた3rd Productionsによるジャジーなメロディに小松レナの「此処で出会う確率は 幾千の星のように 巡り巡って 重なる ハーモニー」「何億光年 離れても きっと僕は キミを探す」というドラマティックで壮大なフレーズを乗せ、ステージを行き交いながら2人で向き合い、ムーディーに踊る舞台はミュージカルの様に煌めく。

アオの駄洒落と、通じないウミの苦しみでひとしきり笑いを誘ったあと、2人の交流は荒廃した地の星に緑を芽吹かせ、
「想像して、ここはライブハウス。僕たちはスターだ」
とアオの言葉にウミが応じ、約束の歌『砂漠の花』へ。アップテンポなメロディに「この出会いで 奇跡を起こそう」「咲かせたい 僕らのような 出会いから 生まれる花」と、2人のコラボとストーリーがシンクロした希望溢れる歌詞を紡ぐ。ここでストーリーは急展開し、悲劇的な結末を思わせる。絶望の淵でアオとウミは再び『CosmoS -Reprise Version-』を熱唱。「同じ刹那」(出会うため)「知らない未来」(届くまで)と2コーラスへ突入、「もっと永遠を 刻むスピードで 君を見つけた」というアオのハイトーンに、ウミの「夢じゃない そうじゃない 回避するべくカタストロフィ」というラップが重なり、「星の巡り合わせ 紡いだキセキ」とハーモニーを響かせて感動のクライマックスを迎えた。






演劇のリハーサル風景とともに流れていくエンドロールと、グッズにもなった2人のマスコットキャラ、「たむたむ」「773くん」のアニメーションという2本立ての幕間映像に続いてライブパートへ。

素材の違う黒のスーツ姿で蒼井翔太と七海ひろきが登場、スクリーンに炎のグラフィックが燃え盛り『革命デュアリズム』へ。
今回のコラボのきっかけとなったのは、『KING SUPER LIVE 2024』でコラボコーナーの先陣を切った2人によるカバー曲『Preserved Roses』のパフォーマンス。その際、水樹奈々のアドバイスを受け高音・低音パートを逆にした歌唱で、2万人の観客のボルテージは爆上がり。そして本公演で水樹奈々×T.M.Revolutionコラボ楽曲のもう1曲のカバーとなった。今回も「伝説の朝に」と高音パートを蒼井翔太が担当してスタート、「誓った言葉」と低音パートを七海ひろきが返し、「分かち合う声に」「奇跡よ照らせ」と掛け合いから「革命をLet's shout」のハーモニーで場内は大興奮。青、紫、ライトグリーン、紅、オレンジのペンライト、リングライトが大きく揺れ、間奏で七海ひろきが
「ノッてこうぜ!」
と扇動し歓声を浴びる。改めて挨拶した2人は
蒼井「夜公演も心を打ち砕いて」
七海「燃やして」
「演じさせていただきました」
と演劇パートを振り返り『KING SUPER LIVE 2024』での反響の大きさが今回のコラボに繋がったことを改めて紹介、暑さに弱い七海ひろきがライブの時に使用するステージ足元の送風機で涼を取る。




蒼井「演劇パートは壮大な物語を見ていただきました。 皆さん、いかがでしたでしょうか? (場内大きな拍手)ここからは歌で皆さまにエネルギーをお伝えしていきたいと思います」
七海「しょーたん(蒼井翔太のニックネーム)お喋りが上手だから、ついつい聞き入っちゃって自分が何を喋るんだっけ? みたいになっちゃって(場内笑)こうやって一緒にできることをとても幸せに思っているので…この時間を。もう最後だからね。 今日は千秋楽だからさ」
蒼井「そうだよ、ツアーとかじゃないのよ、今日だけなのよ。是非皆さんも1秒1秒、1曲1曲を心に刻み込んでくださいまし。それでは、皆さん、盛り上がる準備できてますかね?(場内大歓声)」
七海「できてますかね! (場内大歓声)」
蒼井「一言一句繰り返さなくていいよ(場内笑)」
七海「そうだよね(笑)私、考えてる間に5分ぐらい経っちゃうから(笑)ちゃんと自分の言葉で言うね」
蒼井「うん」
七海「みんなー行くぞー!」
で再度大歓声を浴びて蒼井翔太が一旦ステージを離れ、七海ひろきソロパートは、今春リリースの3rdアルバム『Crystal』収録『Not Over』から。スポットライトに照らされてARAKI作詞作曲のダンスナンバーを軽快に披露、「君と居たい 君を見たい」「胸にKiss,Just do what you want」と客席を魅了する。

「ありがとうございます。元気だね、みんな。私はみんなに凄く元気をもらっているなぁ…と思っています。この後もさらに盛り上がっていこうかなと思うんですが、水を飲んでください。と書いてあるので、水を飲みます」
水分補給をする七海ひろきに「可愛い」と歓声が飛ぶと
「みんなの方が可愛いよ」
と返して場内から悲鳴にも似た大歓声。
「今回、日々お稽古場で時間を過ごすことで、アーティストとしてのしょーたんに凄くリスペクトがあって…私はね、皆さん、だんだん解ってきているかもしれないんですけど、とにかく言語化がヘタで(笑)思っていることがなかなか言葉に出ないから、しょーたんが言ったらそのまま、行くぞ! って言っちゃうんですよ(笑)でも、全部解ってしょーたんはツッコんでくれる、本当に優しい人だなと思うので。いつもしょーたんを応援している皆さん、私を応援してくれる皆さん、みんなで最高に盛り上がりたいと思います」

と、最高に格好いい曲紹介から『METEORA』にも収録のカバー曲『give me ♡ me』へ。蒼井翔太の高音が響く原曲に対し、低音の魅力溢れるユーロビートとなり場内はピンクのライトが煌めきクラブ状態で盛り上がり。スクリーンに大きなハートマークも乱舞し『give me ♡ me」のコールで一体となる。ソロパート最後は『Crystal』から『Knock down night』。ジャジーなメロディに「ベルベットブルーのような甘い嘘を ずっとずっと味わって」「手の鳴る方へ 夜に怯えたシンデレラ」とムーディーに唄い上げる。


「(七海ひろきのニックネーム)カイちゃんって呼んでくれて嬉しいです。盛り上がってくれた、みんなの声で大好きなあの人を呼びましょう。私が、せーの! って言うから、みんな言うんだよ。(場内からの「はーい」に) みんないい子だね(大歓声)せーの」
と場内一体で蒼井翔太を呼び込む。

蒼井「いやー、盛り上がりましたね。 舞台袖で見てても勝手に身体が動いちゃって。カイちゃんの心から身体からLoveが凄い溢れてたよ」
七海「私も『give me ♡ me』を歌わせてもらって(場内の)凄い統制の取れ方が(場内笑)」
「みんな完璧だったよ」
と、SNSで蒼井翔太ファンからコール&レスポンスのHow Toが提供され、七海ひろきファンも事前に練習して臨んだ一体感を称賛。
蒼井「ここでもう1曲、アルバムにはないここだけのデュエットをさせていただきたいなと思うんですけれども、よろしいでしょうか?」(賛同の拍手)
七海「ここで何を唄うかっていうのを凄い考えたんですけど、私はしょーたんに是非これを唄ってほしい。 そして、それを唄っているしょーたんを私も見たい、きっとみんなも見てブチ上がるだろう…と、勝手に私は思っている。なので、魂を燃やして、行きたいと思います。魂を燃やす準備はできますか!」
と大きな賛同を得て、ソロアーティスト七海ひろき始まりの曲『It's My Soul』へ。

「燃えていくぞー!」
と蒼井翔太が絶叫、スクリーンに迸るエネルギーの映像が映し出される。紅いレーザーが場内を切り裂き、「狂い出した歯車が 金切り声で叫んでいる」という詞・曲共にハードなナンバーを熱唱、2人で客席を激しく扇動しコールを引き出す。ここで七海ひろきがステージを下り、蒼井翔太のソロパートへ。深紅に染まったステージで蒼井翔太が
「参りましょう」
と妖艶に囁くと2ndアルバム『Ø』リード曲『零』へ。和テイストなロックナンバーに乗ってステージを左右へ移動しながら「君と最期(さいご)を共にしたい 生命(いのち)尽きようとも 君を想ふ」と客席を魅了する。しょーたんコールを浴びた蒼井翔太は、『METEORA』制作から今回のステージへの道程を振り返り、演劇パートのストーリー同様、夢の中に出てくる様な濃密な時間だったことや演劇パートへの不安があったことを吐露。

「信頼出来るスタッフのみんなと、そして信頼できる皆様が見てくれているなら、できるよねって思えたのは凄い大きなことだな…と思って。演劇、ライブ両方をやらせていただけて自分の中でも凄く良い経験になりました。本当に勉強になりましたし、幸せなことですね。幸せといえば…」
と、SNSで話題となった入り口スタッフの温かい言葉にも言及。
「今回は花がキーワードのストーリーでしたので、この後『flower』という曲を聴いていただこうと思います。カイちゃんファンもいらっしゃいますので…蒼井翔太の楽曲って、時に人が変わった様に、三白眼になりながら唄うロックとかあるんですよ(笑)でも、それはいきなりやってしまっては驚かれるでしょう(笑)そこでちょっと綺麗な楽曲を選ばせていただきました。
僕はカイちゃんの楽曲どの曲も好きですが、今回は自分の中に大きく遺っている曲をカバーさせていただきます。カイちゃんの楽曲の良さに、僕なりのエッセンスを加えてお届けできたらと思います。それでは聴いてください」
と告げ『ポラリス』へ。「もしもどんなに世界が」という唄い出しから始まり、力強く語りかける原曲に対し、つぶやくような唄声から始まりラストには「希望なんてないよないよない」と迸るような色合いを見せる。


「ここからはみなさんの好きな色を咲かせてください」
と告げ『flower』へ。スポットライトでステージにピンクと白の花が咲き、色とりどりの明かりが灯った客席へ向け「物語はまだ 君を 照らしてく」「枯れない ときめきを 咲かせよう」と想いを伝える。そして
「カイちゃーん」
と呼びかけ七海ひろきが再登場。

蒼井「今回、カイちゃんと一緒に曲と舞台をコラボできて、僕はもう、かけ算になって、化学反応が起きているって、凄い実感してる」
七海「舞台パートで最後に、初めて本当に出会った瞬間にアオがすごく綺麗な涙をポロポロ流してたんです。私は凄く感動して。終わった時に、もうアオに会えないんだ…と思って、凄い寂しくなって。でも、その後、アオの様なしょーたん、 しょーたんの様なアオにライブが始まって再会できて。歌が好きってアオも言ってたから、なんかそんな残像を感じながらこうやってライブパートをできたっていうのがとてもエモーショナルだなぁって、心から思っていました」
蒼井「とても濃ゆくて、とても儚い時間…短くて儚い分、大切な時間になりました」
七海「花の様に、星の様に、みんなが照らしてくれる、この時間、この空間は、このコラボがなかったら、本当に見れなかったことだな…と思って。今日は幸せな夢を見たら、アオが出てくるかもしれないから良い夢を見たいなと思っています。
最後の曲に行く前に、演劇パートからずっとご一緒して、音楽を奏でる世界を作っていただきました。 バンドの皆さまをご紹介したいと思います」
と、ベース・北川アツト、ドラム・加藤聡、ギター・三沢崇篤、バンマス&キーボード・堀倉彰、マニピュレーター・前田雄吾を紹介。

七海「そして最高に盛り上げてくれてる、みんなにみんなで拍手!」
蒼井「お祭り騒ぎみたいだね、そんなところもあるんだね」
ここで七海に場内から「可愛い」の声が飛ぶと
七海「みんなの方がキュートだよ」
で大歓声。蒼井翔太にも「可愛い」の声が飛ぶと
蒼井「僕の方が可愛い」
で場内大盛り上がり。本公演のMUSIC ON! TVでの放送を告知し、
蒼井「僕の曲を、最後にカイちゃんと2人でデュエットしていきたいと思います。ぜひ、皆さんも歌えるところを一緒に歌ってなんかデュエットできたらいいですね。 それでは、今日はありがとうございました」
と告げ、「心が尽きるまで」「燃やせー」の合唱から『BAD END』へ。ステージも場内も紅く染まり、ゴシックなイメージ映像をバックに2人はステージで躍動。「満ちたり 欠けたりを 繰り返す月は まるで僕の心」「闇の中で輝けるのは 太陽のような 君の存在が そばにあるからさ」と掛け合いで魅せ、コールを扇動。蒼井翔太が高音、七海ひろきが低音で「バッドエンドの運命でも 僕のモノになればいい」「奪い去られる覚悟 もう決めなよ」とハーモニーを奏でると
「愛してるよ」
の絶叫で締める。バンドメンバーとマイクオフで謝意を示した2人は、ステージを端から端まで移動し、ホール内の隅々へ視線を贈り手を振る。
「お越し下さってありがとうございました」
「皆さんが明日も最高の1日になりますように」
「ありがとうございました」
と声を揃えて濃密な2公演を締めくくった。

既製の枠や概念を越えた魅力を持つ蒼井翔太と七海ひろき。1+1が無限大に化学反応を起こす、この2人だからこそのフュージョン、表現が溢れた舞台とステージに魅了された。
お土産として配られた花の種を手に、今宵だけで終わるには惜しい、また観たいと強く感じた後楽園の月夜となった。


ライター:こもとめいこ♂
写真:上飯坂一


■『蒼井翔太×七海ひろき DRAMATIC LIVE “METEORA”』セットリスト

・演劇パート

M01.CosmoS
M02.Stella
M03.砂漠の花
M04.CosmoS -Reprise Version-

・ライブパート

M05.革命デュアリズム/蒼井翔太×七海ひろき
M06.Not Over/七海ひろき
M07.give me ♡ me Covered by Hiroki Nanami/七海ひろき
M08.Knock down night/七海ひろき
M09.It's My Soul/蒼井翔太×七海ひろき
M10.零/蒼井翔太
M11.ポラリス Covered by Shouta Aoi /蒼井翔太
M12.flower/蒼井翔太
M13.BAD END/蒼井翔太×七海ひろき

■METEORA特設サイト
https://aoi-nanami-meteora.com

■蒼井翔太official WEB SITE
https://www.shouta-aoi.jp/
■蒼井翔太official YouTube channel
https://www.youtube.com/@aoishoutaKING

■七海ひろきARTIST WEB SITE
https://nanamihiroki-artist.com/
■七海ひろきofficial YouTube channel
https://www.youtube.com/c/nanamihiroki


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